JPH0718920U - 自走式作業車 - Google Patents

自走式作業車

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JPH0718920U JP054390U JP5439093U JPH0718920U JP H0718920 U JPH0718920 U JP H0718920U JP 054390 U JP054390 U JP 054390U JP 5439093 U JP5439093 U JP 5439093U JP H0718920 U JPH0718920 U JP H0718920U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 芝生用散布車100に装備される自走式作業台
車10において、一部のタイヤが隆起98へ乗り上げる等の
状況においても、前輪12、中輪14、及び後輪16の鎮圧力
の不均衡を抑制して、芝の損傷を抑制する。 【構成】 自走式作業台車10は、左右方向中央の前輪12
と、左右の中輪14と、左右の後輪16とを有している。前
輪用ステアリングリンク60及び後輪用ステアリングリン
ク62は前輪12及び後輪16を相互に逆位相で操舵する。中
車軸40は、端部に中輪14を取り付けられ、ゴムダンパ42
を介してメインフレーム84側のセンタナックルピン44に
揺動自在に支持されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、芝生に散布液を散布する芝生用散布車等に装備される自走式作業 車に係り、詳しくは隆起への一部車輪の乗り上げ等にもかかわらず各車輪の鎮圧 力を均衡化して路面の損傷を抑制できる自走式作業車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ゴルフ場等の芝地を走行して芝地へ散布液を噴射する芝生用散布車は、ポンプ 、タンク等を装備して、高重量になるのに対し、タイヤ1本当たりの許容荷重が 制限されているため、前輪及び後輪の他に中輪を装備する必要が起きる。
【0003】 中輪を装備する従来の自走式作業車は、前輪、中輪及び後輪をそれぞれ左右に 1個ずつ備えた6輪車であり、中輪は、地面の凹凸による左右の高低差に対処す るために、前後方向へ延びるセンタナックルピンを介して上下方向へ揺動自在に フレームに支持されている。また、小回りを確保するため、前輪及び後輪は相互 に逆位相で操舵されている。
【0004】 一方、実公昭60−31930号公報及び特開昭60−124512号公報は 、車体へ車軸を結合する部分に弾性体を介在させるフォークリフトを開示する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このような6輪型自走式作業車を芝地に走行させる場合の問題点は次の通りで ある。 (a)ほぼ直進しているときは、前輪、中輪及び後輪は、各側において軌跡が重 なるため、軌跡上の芝は、計3回鎮圧されることになり、損傷し易い。 (b)前輪又は後輪の左右一方が比較的高い隆起に乗り上げたとき、乗り上げ側 の中輪が浮くため、他の車輪の鎮圧力が増加して、芝生が損傷し易い。 (c)左右一方の中輪が、比較的高い隆起に乗り上げると非乗り上げ側の前輪又 は後輪が浮くため、他の車輪の鎮圧力が増加して、芝生が損傷し易い。 (d)左右の中輪が同時に比較的高い隆起に乗り上げると、左右の前輪又は後輪 が浮くため、他の車輪の鎮圧力が増加して、芝生が損傷し易い。 (e)左右の中輪は、自走式作業車の旋回時も直進向きを保持するので、芝を擦 って、損傷させ易い。
【0006】 実公昭60−31930号公報及び特開昭60−124512号公報の懸架装 置では、弾性体が車体への車軸の結合部に介在するものの、目的とすることはそ れぞれ注油省略及び積荷時の傾斜抑制であり、中輪を備える自走式作業車とは無 関係であり、上記(a)〜(e)の問題点を克服することは困難である。
【0007】 請求項1の考案の目的は、上述の(a)〜(e)の問題点を克服して路面の損 傷を抑制できる自走式作業車を提供することである。 請求項2の考案の目的は、(b)〜(e)の問題点を克服して路面の損傷を抑 制できる自走式作業車を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説明する。 請求項1の自走式作業車(10)は次の(a)〜(g)の構成要素を有している。 (a)左右方向ほぼ中央の前輪(12) (b)左右の後輪(16) (c)前後方向において前記前輪(12)及び前記後輪(16)の中間に配設される左右 の中輪(14) (d)前記前輪(12)及び前記後輪(16)を相互に逆位相で操舵するステアリング機 構(60,62) (e)前記前輪(12)及び前記後輪(16)の少なくとも一方へ回転動力を伝達して駆 動させる動力伝達装置(22,24,26) (f)前記中輪(14)を端部に取り付けられる中輪用車軸(40) (g)車体側部材(84)への前記中輪用車軸(40)の結合部に介在する弾性体(42)
【0009】 請求項2の自走式作業車(10)では、左右方向ほぼ中央の前記前輪(12)に代えて 、左右にそれぞれ配設される前輪(12)を有している。
【0010】
【作用】
請求項1の自走式作業車(10)では、前輪(12)は、左右方向ほぼ中央に存在する ので、自走式作業車(10)のほぼ直進中及び旋回中は、左右の中輪(14)及び左右の 後輪(16)の軌跡とは別の軌跡となる。
【0011】 請求項1及び2の自走式作業車(10)では、前輪又は後輪の左右一方が隆起に乗 り上げると、車体(94)は、路面に対して傾斜して、前後方向の中間部においても 上昇する。このため、乗り上げ側の中輪(14)が路面から浮き上がろうとするが、 弾性体(42)が弾性力でその中輪(14)を路面に押圧し、その中輪(14)の鎮圧力の減 少が抑制される。
【0012】 請求項1及び2の自走式作業車(10)では、左右一方の中輪(14)が隆起に乗り上 げると、中輪用車軸(40)は、乗り上げ側及び非乗り上げ側をそれぞれ高低とする ように、揺動して、全体的に上昇する。弾性体(42)は、上下方向へ弾性的に圧縮 され、中輪(14)における自走式作業車(10)の上昇を抑え、前輪(12)及び後輪(16) の路面からの浮きを抑制する。これにより、前輪(12)及び後輪(16)の鎮圧力の減 少が抑制される。
【0013】 請求項1及び2の自走式作業車(10)では、左右の中輪(14)が同時に隆起に乗り 上げると、中輪用車軸(40)は上昇する。弾性体(42)は、上下方向へ弾性的に圧縮 され、中輪(14)の部位における車体(94)の上昇を抑え、前輪(12)及び後輪(16)の 路面からの浮きを抑制する。これにより、前輪(12)及び後輪(16)の鎮圧力の減少 が抑制される。
【0014】 請求項1及び2の自走式作業車(10)では、ステアリング機構(60,62)は、前輪( 12)及び後輪(16)を相互に逆位相で操舵して、自走式作業車(10)を旋回させる。 左右の中輪(14)は地面から接地抵抗を受け、この接地抵抗は、中輪用車軸(40)を 介して弾性体(42)に作用する。この結果、弾性体(42)は弾性変形して、中輪用車 軸(40)は、前後方向へ揺動し、左右の中輪(14)は、旋回方向に従って、向きを直 進向きから変化し、路面の擦りを抑制される。
【0015】
【実施例】
以下、この考案を図面の実施例について説明する。 図1は自走式作業台車10の操舵系及び動力伝達系の構成図である。自走式作業 台車10は、前側から順番に、前輪12、中輪14及び後輪16を備え、前輪12は左右方 向中央に1個、存在し、中輪14及び後輪16は左右にそれぞれ1個、存在する。エ ンジン18の回転動力はベルト20を介してHST22へ伝達され、HST22の出力は 、変速機24及びデフ装置26を経て左右の後車軸28へ伝達されて、左右の後輪16を 駆動する。油タンク30はHST22の作動油を貯留し、油が、油タンク30から油路 32を経てHST22へ吸入され、HST22から油路34を経て油タンク30へ戻される 。オイルクーラ36及びフィルタ38は、油路34の途中に配設され、油タンク30へ戻 される油を冷却し、かつろ過する。
【0016】 左右の中車軸40は、中央のハウジング92を介して一体的に結合し、外側の端部 に中輪14を回転自在に取り付けられている。ゴムダンパ42はハウジング92内に嵌 挿され、センタナックルピン44は、前後方向へ平行に延びて、ゴムダンパ42を貫 通し、前後の端部においてメインフレーム84(図2)に固定され、ゴムダンパ42 を前後方向の軸線の周りに回転自在に支持する。
【0017】 パワステアリング装置46は、油路48を経てHST22のポンプから油圧を供給さ れ、油路50を経てオイルクーラ36より上流側の油路34の部位へ作動油を戻し、ス テアリングホィール52の回転操作力を増大した回転操作力を出力する。オレオフ ォークサスペンション54は、1対の脚部に圧縮コイルばね56を内蔵し、前輪12を 回転自在に支持する前車軸58の両端部に圧縮コイルばね56の下端部において結合 している。前輪用ステアリングリンク60は、パワステアリング装置46の操作力に 従って回転し、オレオフォークサスペンション54を旋回して、前輪12を操舵する 。後輪用ステアリングリンク62は、前輪用ステアリングリンク60の変位を後輪16 へ伝達するものであり、前輪用ステアリングリンク60側からアーム64、ロッド66 、アーム68、ロッド70、アーム72,74、及び左右のロッド76を要素として備えて いる。左右のヨークカップリング78は、左右の後車軸28の外側端部に結合してい るとともに、左右のロッド76により操舵角を制御される。前輪12及び後輪16は前 輪用ステアリングリンク60及び後輪用ステアリングリンク62により相互に逆位相 で操舵される。主変速レバー80及び副変速レバー82は、ステアリングホィール52 の近傍に配設され、変速機24における減速比を遠隔制御する。
【0018】 図2及び図3は自走式作業台車10の平面図及び側面図である。1対のメインフ レーム84は、相互に平行に前後方向へ延び、前端部及び後端部をそれぞれフロン トバンパ86及びリヤダンパ87により覆われる。座席88はステアリングホィール52 に対峙して配設される。ラジエータ90は、エンジン18の後ろ側に配設され、エン ジン18の冷却水を冷却する。
【0019】 図4及び図5は自走式作業台車10がそれぞれ直進及び左旋回しているときの前 輪12、中輪14、及び後輪16の軌跡を示している。自走式作業台車10に載置、固定 される車体94が便宜上示されている。A12,A14,A16はそれぞれ前輪12 、中輪14、及び後輪16の軌跡である。
【0020】 自走式作業台車10の直進時では(図4)、中輪14及び後輪16の軌跡が重なるの に対し、前輪12の軌跡は、自走式作業台車10の左右方向中央に存在し、中輪14及 び後輪16の軌跡とは重ならない。したがって、中輪14及び後輪16が通過する路面 は、前輪12の通過を免れ、鎮圧は中輪14及び後輪16による計2回となる。
【0021】 左旋回時では(図5)、前輪12及び後輪16は、前輪用ステアリングリンク60及 び後輪用ステアリングリンク62により相互に逆位相で操舵される。中輪14は、操 舵されないが、自走式作業台車10の旋回に伴って、路面から抵抗を受け、路面抵 抗は、中車軸40を介してゴムダンパ42へ伝達される。これにより、ゴムダンパ42 が弾性変形して、中車軸40がハウジング92の部位を支点として旋回し、左右の中 輪14の向きは直進向きから変化する。この結果、前輪12、中輪14、及び後輪16の 軌跡は、旋回半径方向へ相互にずれ、重なりを回避される。
【0022】 図6は右側の中輪14が地面96の隆起98に乗り上げた状態の自走式作業台車10の 背面図である。中車軸40は、隆起98側が高くなるように、センタナックルピン44 の軸線の周りを揺動する。隆起98への右側の中輪14の乗り上げに際しても、メイ ンフレーム84が路面に対して平行を維持し、前輪12、中輪14、及び後輪16の高さ に差異が生じようとするが、オレオフォークサスペンション54の圧縮コイルばね 56及びゴムダンパ42が弾性変形し、前輪12、中輪14、及び後輪16間の高さの差異 が吸収され、前輪12、中輪14、及び後輪16の鎮圧力の差異が抑制される。中輪14 ではなく、前輪12又は後輪16が隆起98に乗り上げたときも、オレオフォークサス ペンション54の圧縮コイルばね56及びゴムダンパ42が、前輪12、中輪14、及び後 輪16の高さの差異を減少させるように、弾性変形し、前輪12、中輪14、及び後輪 16間の高さの差異が吸収され、前輪12、中輪14、及び後輪16の鎮圧力の差異が抑 制される。
【0023】 図7及び図8は自走式作業台車10を装備する芝生用散布車100の斜視図及び背 面図である。ブレーキペダル102はステアリングホィール52の下部に配設され、 ハンドブレーキ104は座席88の側部に配設されている。散布液タンク106は、座席 88の後ろ側において自走式作業台車10のメインフレーム84に載置、固定され、内 部に水、肥料液、又は薬液等の散布液を貯留する。機械部108は散布液タンク106 の後ろ側に配設され、噴射装置109が最後部に配設される。噴射装置109では、複 数個のノズル110は、噴孔を下向きに揃えて、左右方向1列に配列されて、ノズ ル列112を構成している。押え板114は、ノズル110の噴孔からの噴出散布液を通 過させる透孔を備えている。長方形状の可動フレーム116は、ノズル列112及び押 え板114を取り付けられ、上下動自在に支持フレーム118に取り付けられる。昇降 機120は、シリンダ及びレバー等を含み、ノズル110の噴射サイクルに同期してシ リンダを伸縮させて、可動フレーム116を支持フレーム118に対して上下動させる 。すなわち、散布液をノズル110から噴射するときは、可動フレーム116を下降さ せて、押え板114を芝地に押圧し、芝地への散布液の噴射に因る芝地の盛り上り を押さえ、噴射後は、可動フレーム116を上昇させる。
【0024】 図示の実施例では、前輪12は左右方向中央に1個だけ設けられているが、前輪 12を、中輪14及び後輪16と同じく、左右にそれぞれ設けてもよい。しかし、この 場合、図4の効果はない。 図示の実施例では、前輪12は、左右方向中央に1個であるが、2個の前輪12を 左右方向中央に並設することも可能である。 図示の実施例の自走式作業台車10は後輪16のみが駆動輪となっているが、前輪 12も駆動輪とされることが可能である。
【0025】
【考案の効果】
請求項1の考案は次の効果を有している。 (a)前輪は左右方向ほぼ中央にあるので、直進時及び旋回時に、前輪が中輪及 び後輪と同一軌跡を取るのが回避され、左右各側が、前輪、中輪及び後輪に計3 回鎮圧される事態を回避して、路面の損傷が抑制される。 (b)前輪又は後輪が比較的高い隆起に乗り上げたとき、車体が隆起の部位にお いて上昇するが、弾性体が弾性力で中輪を路面へ適切に押圧するため、乗り上げ 側の中輪以外の他の車輪の鎮圧力の増加が防止され、路面の損傷が抑制される。 (c)左右一方の中輪が、比較的高い隆起に乗り上げると、中輪用車軸が上昇す るが、弾性体が適切に圧縮されて、車体の上昇を抑制するので、非乗り上げ側の 前輪又は後輪の浮きを抑制して、他の車輪の鎮圧力の増加が防止され、路面の損 傷が抑制される。 (d)左右の中輪が同時に比較的高い隆起に乗り上げると、中輪用車軸が上昇す るが、弾性体が適切に圧縮されて、車体の上昇を抑制するので、左右の前輪又は 左右の後輪の浮きを抑制して、他の車輪の鎮圧力の増加が防止され、路面の損傷 が抑制される。 (e)自走式作業車の旋回時では、路面からの左右の中輪への抵抗により、弾性 体が適切に弾性変形して、左右の中輪は向きを直進向きから変化するので、弾性 体による路面の擦りを抑制して、路面の損傷を抑制することができる。
【0026】 請求項2の考案は、請求項1の考案の上述の効果の内、(a)を除く(b)〜 (e)の効果を有している。
【提出日】平成5年10月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】 図6は右側の中輪14が地面96の隆起98に乗り上げた状態の自走式作業台 車10の背面図である。中車軸40は、隆起98側が高くなるように、センタナ ックルピン44の軸線の周りを揺動する。隆起98への右側の中輪14の乗り上 げに際しても、メインフレーム84が路面に対して平行を維持し、前輪12、中 輪14、及び後輪16の高さに差異が生じようとするが、オレオフォークサスペ ンション54の圧縮コイルばね56及びゴムダンパ42が弾性変形し、前輪12 、中輪14、及び後輪16間の高さの差異が吸収され、前輪12、中輪14、及 び後輪16の鎮圧力の差異が抑制される。中輪14ではなく、前輪12が隆起9 8に乗り上げたときも、オレオフォークサスペンション54の圧縮コイルばね5 6及びゴムダンパ42が、前輪12、中輪14、及び後輪16の高さの差異を減 少させるように、弾性変形し、前輪12、中輪14、及び後輪16間の高さの差 異が吸収され、前輪12、中輪14、及び後輪16の鎮圧力の差異が抑制される 。
【図面の簡単な説明】
【図1】自走式作業台車の操舵系及び動力伝達系の構成
図である。
【図2】自走式作業台車の平面図である。
【図3】自走式作業台車の側面図である。
【図4】自走式作業台車が直進しているときの前輪、中
輪、及び後輪の軌跡を示す図である。
【図5】自走式作業台車が左旋回しているときの前輪、
中輪、及び後輪の軌跡を示す図である。
【図6】右側の中輪が地面の隆起に乗り上げた状態の自
走式作業台車の背面図である。
【図7】自走式作業台車を装備する芝生用散布車の斜視
図である。
【図8】自走式作業台車を装備する芝生用散布車の背面
図である。
【符号の説明】
10 自走式作業台車(自走式作業車) 12 前輪 14 中輪 16 後輪 22 HST(動力伝達装置) 24 変速機(動力伝達装置) 26 デフ装置(動力伝達装置) 40 中車軸(中輪用車軸) 42 ゴムダンパ(弾性体) 60 前輪用ステアリングリンク(ステアリング機
構) 62 後輪用ステアリングリンク(ステアリング機
構) 84 メインフレーム(車体側部材)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)左右方向ほぼ中央の前輪(12)、 (b)左右の後輪(16)、 (c)前後方向において前記前輪(12)及び前記後輪(16)
    の中間に配設される左右の中輪(14)、 (d)前記前輪(12)及び前記後輪(16)を相互に逆位相で
    操舵するステアリング機構(60,62)、 (e)前記前輪(12)及び前記後輪(16)の少なくとも一方
    へ回転動力を伝達して駆動させる動力伝達装置(22,24,2
    6)、 (f)前記中輪(14)を端部に取り付けられる中輪用車軸
    (40)、及び(g)車体側部材(84)への前記中輪用車軸(4
    0)の結合部に介在する弾性体(42)を有していることを特
    徴とする自走式作業車。
  2. 【請求項2】 左右方向ほぼ中央の前記前輪(12)に代え
    て、左右にそれぞれ配設される前輪(12)を有しているこ
    とを特徴とする請求項1記載の自走式作業車。
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