JPH07189308A - 排水装置およびこれに用いる排水具 - Google Patents
排水装置およびこれに用いる排水具Info
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- JPH07189308A JPH07189308A JP5333817A JP33381793A JPH07189308A JP H07189308 A JPH07189308 A JP H07189308A JP 5333817 A JP5333817 A JP 5333817A JP 33381793 A JP33381793 A JP 33381793A JP H07189308 A JPH07189308 A JP H07189308A
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- drainage channel
- channel
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 排水路を、他の排水路との二重トラップの問
題なしに接続して、他の排水路での排水によって洗浄さ
れ詰まりや臭いの発散を防止でき、併せ接続する排気路
との配管間違いが生じないようにする。 【構成】 ほぼ竪向きの第1の排水路26の途中に、こ
の排水路26内に排水通路26aを残して突出し上向き
に開放するようにしたトラップ133に通じる第2の排
水路25の接続管131と排気路85の接続管132と
を有し、第2の排水路25の接続管131と、排気路8
5の接続管132との接続口131a、132aの大き
さおよび形状の少なくとも一方を異ならせたことを特徴
とする。
題なしに接続して、他の排水路での排水によって洗浄さ
れ詰まりや臭いの発散を防止でき、併せ接続する排気路
との配管間違いが生じないようにする。 【構成】 ほぼ竪向きの第1の排水路26の途中に、こ
の排水路26内に排水通路26aを残して突出し上向き
に開放するようにしたトラップ133に通じる第2の排
水路25の接続管131と排気路85の接続管132と
を有し、第2の排水路25の接続管131と、排気路8
5の接続管132との接続口131a、132aの大き
さおよび形状の少なくとも一方を異ならせたことを特徴
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキッチンの流し台等の排
水および排気を図る部分に用いられる排水装置および排
水具に関するものである。
水および排気を図る部分に用いられる排水装置および排
水具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般の家庭のキッチンに設けられる流し
台でも、実公平5−27561号公報が開示するように
通常のシンクの他に、サブの小さなシンクを設けること
があるし、洗浄用のシンクと濯ぎ用のシンクとを備える
等、複数のシンクを有するものが採用されている。そし
て前記公報に記載のものは、通常のシンクからの排水路
に設けられるトラップ部に、前記サブのシンクからの排
水路を接続し、前記トラップを共用するようにしてい
る。
台でも、実公平5−27561号公報が開示するように
通常のシンクの他に、サブの小さなシンクを設けること
があるし、洗浄用のシンクと濯ぎ用のシンクとを備える
等、複数のシンクを有するものが採用されている。そし
て前記公報に記載のものは、通常のシンクからの排水路
に設けられるトラップ部に、前記サブのシンクからの排
水路を接続し、前記トラップを共用するようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本発明者等
は、キッチンに設置される流し台等のワークトップにご
み収容部を設けて手近で生ごみを投入し収容しておける
ようにすることを研究開発し、ごみ収容部での臭いの発
散を防止するために、ごみ収容部の内部空気を吸引排気
することにより、臭気を強制的に吸引除去し、これをシ
ンクからの排水路に排出すること、および特に生ごみを
収容しておく部分からはドレン排水路を設けて、流し台
のシンクからの排水路に接続して排水することを、近時
並行して提案している。
は、キッチンに設置される流し台等のワークトップにご
み収容部を設けて手近で生ごみを投入し収容しておける
ようにすることを研究開発し、ごみ収容部での臭いの発
散を防止するために、ごみ収容部の内部空気を吸引排気
することにより、臭気を強制的に吸引除去し、これをシ
ンクからの排水路に排出すること、および特に生ごみを
収容しておく部分からはドレン排水路を設けて、流し台
のシンクからの排水路に接続して排水することを、近時
並行して提案している。
【0004】しかし、上記の公報に開示しているよう
に、シンクからの排水路のトラップ部分に他の部分から
の排水路を接続する排水構造では、シンクと言う作業者
が主として作業する部分でのもっとも手近なところのト
ラップに、2系統の汚水が導かれることになり、トラッ
プ部に溜まる水は汚れやすくこのため臭いがキッチン内
に発散する嫌いがある。
に、シンクからの排水路のトラップ部分に他の部分から
の排水路を接続する排水構造では、シンクと言う作業者
が主として作業する部分でのもっとも手近なところのト
ラップに、2系統の汚水が導かれることになり、トラッ
プ部に溜まる水は汚れやすくこのため臭いがキッチン内
に発散する嫌いがある。
【0005】まして、シンクでの作業後は内部を水で洗
い流すのが普通で、トラップには洗い流した後の清浄な
水が溜まることになるが、前記生ごみ収容部ではこれを
洗浄するとき以外はこのようなことはなく、漏れ出た水
気や積極的に水切りした水が流れ込んだり、生ごみ収容
部に装着したごみ袋が破れて流れ込むと云った具合に、
不定期に汚水が流れ込むので、これがシンク部の前記ト
ラップに流れ込んで溜り水を知らない間に汚し、臭いを
発してしまうことが多々生じる。
い流すのが普通で、トラップには洗い流した後の清浄な
水が溜まることになるが、前記生ごみ収容部ではこれを
洗浄するとき以外はこのようなことはなく、漏れ出た水
気や積極的に水切りした水が流れ込んだり、生ごみ収容
部に装着したごみ袋が破れて流れ込むと云った具合に、
不定期に汚水が流れ込むので、これがシンク部の前記ト
ラップに流れ込んで溜り水を知らない間に汚し、臭いを
発してしまうことが多々生じる。
【0006】そこで、生ごみ等の収容部からの排水路を
シンクとは別のトラップを持って、シンクからの排水路
に接続することも考えられる。しかしこの場合、生ごみ
収容部等からの排水路に独自のトラップを設けても、生
ごみ等の収容部は収容している生ごみ等を取り出して廃
棄するときぐらいしか洗浄されないので汚水が溜まった
ままになることが多く、生ごみ収容部の底部等の洗浄し
易い位置に専用のトラップを設けるのでは、却って臭い
がキッチン内に発散することになる。
シンクとは別のトラップを持って、シンクからの排水路
に接続することも考えられる。しかしこの場合、生ごみ
収容部等からの排水路に独自のトラップを設けても、生
ごみ等の収容部は収容している生ごみ等を取り出して廃
棄するときぐらいしか洗浄されないので汚水が溜まった
ままになることが多く、生ごみ収容部の底部等の洗浄し
易い位置に専用のトラップを設けるのでは、却って臭い
がキッチン内に発散することになる。
【0007】本発明は、このような問題を解消すること
を課題とし、シンクからの排水路等のメインの排水路に
生ごみ等の収容部からの排水路を、前記のような問題や
メインの排水路との二重トラップの問題なしに接続して
しかも、メインの排水路での排水によって頻繁に洗浄さ
れて、詰まりや臭いを発散するようなことを防止するこ
とができるとともに、併せ接続する排気路との配管間違
いが生じて役に立たなくなるような不都合をも回避でき
るようにした排水装置およびこれに用いる排水具を提供
することを目的とするものである。
を課題とし、シンクからの排水路等のメインの排水路に
生ごみ等の収容部からの排水路を、前記のような問題や
メインの排水路との二重トラップの問題なしに接続して
しかも、メインの排水路での排水によって頻繁に洗浄さ
れて、詰まりや臭いを発散するようなことを防止するこ
とができるとともに、併せ接続する排気路との配管間違
いが生じて役に立たなくなるような不都合をも回避でき
るようにした排水装置およびこれに用いる排水具を提供
することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の排水装置は、上
記のような目的を達成するために、竪向きの第1の排水
路の途中に、この排水路内に排水通路を残して突出し上
向きに開放するようにした仕切り板で形成されたトラッ
プに通じる第2の排水路の接続管と排気路の接続管とを
有し、第2の排水路の接続管と、排気路の接続管との接
続口の大きさおよび形状の少なくとも一方を異ならせた
ことを特徴とするものである。
記のような目的を達成するために、竪向きの第1の排水
路の途中に、この排水路内に排水通路を残して突出し上
向きに開放するようにした仕切り板で形成されたトラッ
プに通じる第2の排水路の接続管と排気路の接続管とを
有し、第2の排水路の接続管と、排気路の接続管との接
続口の大きさおよび形状の少なくとも一方を異ならせた
ことを特徴とするものである。
【0009】ここで、排気路は第1の排水路に下流に向
かって開放してあるのがよいし、第2の排水路の接続管
と排気路の接続管とは二重管構造をなし、内側の接続管
の接続口は外側の接続管の途中にて外側の接続管外に突
出しているようにすることができ、さらに、内側の接続
管は第2の排水路の接続管であり、外側の接続管は排気
路の接続管であるのが好適である。
かって開放してあるのがよいし、第2の排水路の接続管
と排気路の接続管とは二重管構造をなし、内側の接続管
の接続口は外側の接続管の途中にて外側の接続管外に突
出しているようにすることができ、さらに、内側の接続
管は第2の排水路の接続管であり、外側の接続管は排気
路の接続管であるのが好適である。
【0010】また、第2の排水路および排気路の各接続
管は、第1の排水路のトラップが設けられている部分の
下に設けるのが好適である。そして第2の排水路の接続
管の高さを前記トラップの形成位置より高くするのが好
適である。
管は、第1の排水路のトラップが設けられている部分の
下に設けるのが好適である。そして第2の排水路の接続
管の高さを前記トラップの形成位置より高くするのが好
適である。
【0011】第1の排水路は流し台のシンクからのもの
とし、第2の排水路は流し台の生ごみ収容部からのもの
とすることができる。
とし、第2の排水路は流し台の生ごみ収容部からのもの
とすることができる。
【0012】本発明の排水具は上記のような目的を達成
するために、前記各場合の第2の排水路の接続管と、排
気路の接続管とを、第1の排水路の途中に接続するため
の接続端部を上下端に有する本体管に設けられているこ
とを特徴とするものである。
するために、前記各場合の第2の排水路の接続管と、排
気路の接続管とを、第1の排水路の途中に接続するため
の接続端部を上下端に有する本体管に設けられているこ
とを特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明の排水装置の上記構成では、第1の排水
路の途中に、第2の排水路と排気路とを、第1の排水路
に設けられたそれぞれに専属の接続管を介して接続する
ことにより、第2の排水路での排水と、排気路での排気
とを、第1の排水路を利用した簡単な排水、排気構造に
て達成することができる。
路の途中に、第2の排水路と排気路とを、第1の排水路
に設けられたそれぞれに専属の接続管を介して接続する
ことにより、第2の排水路での排水と、排気路での排気
とを、第1の排水路を利用した簡単な排水、排気構造に
て達成することができる。
【0014】特に、第2の排水通路の接続管は、第1の
排水路内に排水路を残して突出し上向きに開放するよう
にした仕切り板で形成されたトラップに通じていること
により、これに接続される第2の排水路の専用トラップ
となって、このトラップが前記第1の排水路内に突出し
て上に向き第1の排水路からの排水に常に晒されること
から、第1の排水路を頻繁に排水され清浄で十分な量の
水が流される経路、第2の排水路を排水頻度の少ない経
路として、第2の排水路専用の前記トラップを第1の排
水路の頻繁で清浄かつ十分な量の排水によって洗浄しな
がら、この排水を溜めて、この部分での第2の排水路か
らの排水による詰まりや汚れを極力抑え、トラップ以下
の部分からの臭いが上がるのは勿論、トラップの溜り水
から臭いが発散するのを防止することができる。また、
第2の排水路のトラップは第1の排水路内に排水通路を
残して突出しているので、第1の排水路での排水に影響
はなく、第1の排水路にトラップが設けられてもこれと
二重トラップとなることはない。そして排気路側は第1
の排水路内で下流に向かって開放されており、第1の排
水路を流下する排水量に左右されることなく円滑に排気
を行うことができる。さらに、第1の排水路と排気路と
の接続管の各接続口は、大きさおよび形状の少なくとも
一方が異なっているので、これらに第2の排水路および
排気路を互いに取り違えて接続するようなことを防止
し、取り違え接続によって第2の排水路に専用のトラッ
プが無駄になり、第2の排水路はトラップ無しの状態に
なるような不都合を回避することができる。
排水路内に排水路を残して突出し上向きに開放するよう
にした仕切り板で形成されたトラップに通じていること
により、これに接続される第2の排水路の専用トラップ
となって、このトラップが前記第1の排水路内に突出し
て上に向き第1の排水路からの排水に常に晒されること
から、第1の排水路を頻繁に排水され清浄で十分な量の
水が流される経路、第2の排水路を排水頻度の少ない経
路として、第2の排水路専用の前記トラップを第1の排
水路の頻繁で清浄かつ十分な量の排水によって洗浄しな
がら、この排水を溜めて、この部分での第2の排水路か
らの排水による詰まりや汚れを極力抑え、トラップ以下
の部分からの臭いが上がるのは勿論、トラップの溜り水
から臭いが発散するのを防止することができる。また、
第2の排水路のトラップは第1の排水路内に排水通路を
残して突出しているので、第1の排水路での排水に影響
はなく、第1の排水路にトラップが設けられてもこれと
二重トラップとなることはない。そして排気路側は第1
の排水路内で下流に向かって開放されており、第1の排
水路を流下する排水量に左右されることなく円滑に排気
を行うことができる。さらに、第1の排水路と排気路と
の接続管の各接続口は、大きさおよび形状の少なくとも
一方が異なっているので、これらに第2の排水路および
排気路を互いに取り違えて接続するようなことを防止
し、取り違え接続によって第2の排水路に専用のトラッ
プが無駄になり、第2の排水路はトラップ無しの状態に
なるような不都合を回避することができる。
【0015】ここで、排気路を第1の排気路の下流側に
向かって開放することにより、第1の排水路を流下する
排水量に左右されることなく円滑に排気を行うことがで
きる。また、第2の排水経路の接続管と排気路の接続管
とを二重管構造とすることにより、第1の排水路への第
2の排水路および排気路の接続をスペースを大きくとら
ないで達成することができるし、内側の接続管の接続口
は外側の接続管の途中にて外側の接続管外に突出させて
いることにより、前記二重管構造の影響なく、それぞれ
の接続を互いに独立して行うことができる。
向かって開放することにより、第1の排水路を流下する
排水量に左右されることなく円滑に排気を行うことがで
きる。また、第2の排水経路の接続管と排気路の接続管
とを二重管構造とすることにより、第1の排水路への第
2の排水路および排気路の接続をスペースを大きくとら
ないで達成することができるし、内側の接続管の接続口
は外側の接続管の途中にて外側の接続管外に突出させて
いることにより、前記二重管構造の影響なく、それぞれ
の接続を互いに独立して行うことができる。
【0016】さらに、内側の接続管は第2の排水路の接
続管であり、外側の接続管は排気路の接続管であると、
排気路の側が大径となるのを利用し、第2の排水路の排
水の流れに影響しない例えば第2の排水路の下側に振る
等して第1の排水路への排気路を確保することができ
る。
続管であり、外側の接続管は排気路の接続管であると、
排気路の側が大径となるのを利用し、第2の排水路の排
水の流れに影響しない例えば第2の排水路の下側に振る
等して第1の排水路への排気路を確保することができ
る。
【0017】また、第2の排水路および排気路の各接続
管は、第1の排水路のトラップが設けられている部分の
下に設けることにより、第1の排水路を利用して設けた
第2の排水路のトラップで臭いを放つことがあっても、
これが第1の排水路の上部へと抜けるようなことを、第
1の排水路のトラップによって防止することができる。
そして、第2の排水路の接続管の高さを前記トラップの
形成位置より高くすることにより、第2の排水路を構成
するトラップに万一異常があっても、第1の排水路の排
水がオーバーフローすることはなく、良好な衛生感を維
持することができる。
管は、第1の排水路のトラップが設けられている部分の
下に設けることにより、第1の排水路を利用して設けた
第2の排水路のトラップで臭いを放つことがあっても、
これが第1の排水路の上部へと抜けるようなことを、第
1の排水路のトラップによって防止することができる。
そして、第2の排水路の接続管の高さを前記トラップの
形成位置より高くすることにより、第2の排水路を構成
するトラップに万一異常があっても、第1の排水路の排
水がオーバーフローすることはなく、良好な衛生感を維
持することができる。
【0018】第1の排水路は流し台のシンクからのも
の、第2の排水路は流し台の生ごみ収容部からのものと
することにより、生ごみ収容部から第2の排水路を通じ
シンクからの第1の排水路に随時排水しながら、第2の
排水路に専用のトラップを第1の排水路からの頻繁な清
浄水の排水によって洗浄し、第2の排水路を通じた排水
による汚れを落としながら詰まりをもよく防止し、生ご
み収容部からの円滑な排水の確保と、臭いの発散防止と
を達成することができる。
の、第2の排水路は流し台の生ごみ収容部からのものと
することにより、生ごみ収容部から第2の排水路を通じ
シンクからの第1の排水路に随時排水しながら、第2の
排水路に専用のトラップを第1の排水路からの頻繁な清
浄水の排水によって洗浄し、第2の排水路を通じた排水
による汚れを落としながら詰まりをもよく防止し、生ご
み収容部からの円滑な排水の確保と、臭いの発散防止と
を達成することができる。
【0019】本発明の排水具の上記構成では、前記各場
合の第2の排水路の接続管と、排気路の接続管とを、第
1の排水路の途中に接続するための接続端部を上下端に
有する本体管に設けてあるので、この本体管を第1の排
水路の途中に接続し、本体管の各接続管に第2の排水路
および排気路をそれぞれ接続するだけで、前記特別な排
水および排気の各経路を形成することができる。
合の第2の排水路の接続管と、排気路の接続管とを、第
1の排水路の途中に接続するための接続端部を上下端に
有する本体管に設けてあるので、この本体管を第1の排
水路の途中に接続し、本体管の各接続管に第2の排水路
および排気路をそれぞれ接続するだけで、前記特別な排
水および排気の各経路を形成することができる。
【0020】
【実施例】以下本発明の実施例としての排水装置および
これに用いる排水具について、図1〜図14を参照しな
がら説明する。
これに用いる排水具について、図1〜図14を参照しな
がら説明する。
【0021】図1〜図13は本発明の第1の実施例を示
し、図14は第2の実施例を示している。いずれも図1
に示しているような一般家庭のキッチンに設置される流
し台1に適用する場合である。流し台1は、ワークトッ
プ2の一端に調理用のコンロ部3が設けられ、ワークト
ップ2の中央部にコンロ部3との間に調理作業スペース
4を残してシンク5が設けられ、ワークトップ2の他端
にシンク5との間に少しの空きスペース6を持った第
1、第2のごみ投入口7、8が並設されている。
し、図14は第2の実施例を示している。いずれも図1
に示しているような一般家庭のキッチンに設置される流
し台1に適用する場合である。流し台1は、ワークトッ
プ2の一端に調理用のコンロ部3が設けられ、ワークト
ップ2の中央部にコンロ部3との間に調理作業スペース
4を残してシンク5が設けられ、ワークトップ2の他端
にシンク5との間に少しの空きスペース6を持った第
1、第2のごみ投入口7、8が並設されている。
【0022】この結果、第1、第2のごみ投入口7、8
は、ワークトップ2の上面に開口しているが、コンロ部
3や調理作業スペース4から大きな距離を隔てているの
で、コンロ部3や調理作業スペース4に余りに近くで作
業者が気になるようなことを回避することができる。ま
た第1、第2のごみ投入口7、8はシンク5の直ぐ横に
あり、シンク5部では、調理作業時、あるいは調理後や
食後の洗い物を行うときの調理屑や残りものの処理、あ
るいは調理材料を出すのに解いた包装材料の処理と云っ
た作業が行われ、生ごみや乾燥ごみが出やすい場所であ
るのに対応している。
は、ワークトップ2の上面に開口しているが、コンロ部
3や調理作業スペース4から大きな距離を隔てているの
で、コンロ部3や調理作業スペース4に余りに近くで作
業者が気になるようなことを回避することができる。ま
た第1、第2のごみ投入口7、8はシンク5の直ぐ横に
あり、シンク5部では、調理作業時、あるいは調理後や
食後の洗い物を行うときの調理屑や残りものの処理、あ
るいは調理材料を出すのに解いた包装材料の処理と云っ
た作業が行われ、生ごみや乾燥ごみが出やすい場所であ
るのに対応している。
【0023】もっとも、このような配置は各種の条件や
好み等に合わせて種々に設定することができるし、流し
台1以外のキッチンに設置される各種の作業台にも適用
することができる。
好み等に合わせて種々に設定することができるし、流し
台1以外のキッチンに設置される各種の作業台にも適用
することができる。
【0024】第1、第2のごみ投入口7、8は前後に並
設され、図1〜図4に示すように第1のごみ投入口7に
は第1のごみ容器11を上方から着脱できるように嵌め
付け、第2の投入口8に対しては、流し台1の扉13や
引出し14等が設けられる前面側からワークトップ2の
下に図2の矢印Aで示すように出し入れされる第2のご
み容器15を、ワークトップ2の下面に開口する第2の
投入口8に接続できるようにしてある。
設され、図1〜図4に示すように第1のごみ投入口7に
は第1のごみ容器11を上方から着脱できるように嵌め
付け、第2の投入口8に対しては、流し台1の扉13や
引出し14等が設けられる前面側からワークトップ2の
下に図2の矢印Aで示すように出し入れされる第2のご
み容器15を、ワークトップ2の下面に開口する第2の
投入口8に接続できるようにしてある。
【0025】このように、ワークトップ2の上面に第
1、第2の投入口7、8が並設されていることにより、
作業者は流し台のひと所、本実施例では前記したように
流し台1のほぼシンク5の近傍に居るだけで、第1、第
2の投入口7、8およびこれらに上方から嵌め付けら
れ、あるいは下方より接続された第1、第2のごみ容器
11、15を使い分けて、種類の異なるごみをそれらに
応じて個別に処理することができるとともに、生ごみが
乾燥ごみをベタつかせたり、乾燥ごみを汚して取扱い難
くするとか、かさ高い乾燥ごみが生ごみの収容スペース
を狭めてしまうと言うような相互影響の問題が生じない
ようにすることができる。
1、第2の投入口7、8が並設されていることにより、
作業者は流し台のひと所、本実施例では前記したように
流し台1のほぼシンク5の近傍に居るだけで、第1、第
2の投入口7、8およびこれらに上方から嵌め付けら
れ、あるいは下方より接続された第1、第2のごみ容器
11、15を使い分けて、種類の異なるごみをそれらに
応じて個別に処理することができるとともに、生ごみが
乾燥ごみをベタつかせたり、乾燥ごみを汚して取扱い難
くするとか、かさ高い乾燥ごみが生ごみの収容スペース
を狭めてしまうと言うような相互影響の問題が生じない
ようにすることができる。
【0026】また、第1のごみ容器11は図2の矢印B
で示すように第1の投入口7に上方から着脱できるよう
に嵌め付けるようにしてあるため、これを迅速かつ手軽
に着脱できるので、少量であるが異臭の発散防止等のた
め比較的頻繁に廃棄したいような生ごみの処理に適した
ものとなるし、第2のごみ容器15は流し台1の前面側
から扉13を開けることにより、ワークトップ2の下に
出し入して、ワークトップ2の下面に開口する第2の投
入口8に接続できるようにしてあり、これによって第2
のごみ容器15を本実施例のように第1のごみ容器11
に比して格段に大きなものとして流し台1内に収容し、
これが外観されない状態にて多量のごみを収容すること
ができ、かさ高く多量となることが多いものの、異臭を
発しにくく比較的長く放置できる乾燥ごみの処理に適し
たものとなる。
で示すように第1の投入口7に上方から着脱できるよう
に嵌め付けるようにしてあるため、これを迅速かつ手軽
に着脱できるので、少量であるが異臭の発散防止等のた
め比較的頻繁に廃棄したいような生ごみの処理に適した
ものとなるし、第2のごみ容器15は流し台1の前面側
から扉13を開けることにより、ワークトップ2の下に
出し入して、ワークトップ2の下面に開口する第2の投
入口8に接続できるようにしてあり、これによって第2
のごみ容器15を本実施例のように第1のごみ容器11
に比して格段に大きなものとして流し台1内に収容し、
これが外観されない状態にて多量のごみを収容すること
ができ、かさ高く多量となることが多いものの、異臭を
発しにくく比較的長く放置できる乾燥ごみの処理に適し
たものとなる。
【0027】要するに、本実施例のような並設した第
1、第2のごみ投入口7、8と、これに上方より嵌め付
けられ、あるいはワークトップ2の下に出し入れして下
方から接続される第1、第2のごみ容器11、15とに
よって、異なる種類のごみを種類に応じて適正に処理す
ることができる。
1、第2のごみ投入口7、8と、これに上方より嵌め付
けられ、あるいはワークトップ2の下に出し入れして下
方から接続される第1、第2のごみ容器11、15とに
よって、異なる種類のごみを種類に応じて適正に処理す
ることができる。
【0028】また、第1、第2の投入口7、8を、ワー
クトップ2の前後方向に並設してあり、これによって、
流し台1の奥行きスペースを有効利用して、前記異なっ
た種類のごみの処理を流し台1の横のスペースを大きく
とらないで処理することができる。第2の投入口8は、
第1の投入口7の前側に位置させ、これに対応して第2
のごみ容器15が流し台1の前面直ぐの位置、つまり扉
13の直ぐ内側に位置して第2の投入口8と接続できる
ようにしてあるので、出し入れの必要ストークが短くな
り大きな第2のごみ容器15でもワークトップ2の下に
出し入れし易い。
クトップ2の前後方向に並設してあり、これによって、
流し台1の奥行きスペースを有効利用して、前記異なっ
た種類のごみの処理を流し台1の横のスペースを大きく
とらないで処理することができる。第2の投入口8は、
第1の投入口7の前側に位置させ、これに対応して第2
のごみ容器15が流し台1の前面直ぐの位置、つまり扉
13の直ぐ内側に位置して第2の投入口8と接続できる
ようにしてあるので、出し入れの必要ストークが短くな
り大きな第2のごみ容器15でもワークトップ2の下に
出し入れし易い。
【0029】しかし、必要に応じて第1の投入口7を第
2の投入口8の前に位置させてもよく、この場合第1の
投入口7を生ごみ用とすることにより、頻繁に投入し、
廃棄したい生ごみを作業者に近い位置の投入口7にて簡
易に処理することができる。
2の投入口8の前に位置させてもよく、この場合第1の
投入口7を生ごみ用とすることにより、頻繁に投入し、
廃棄したい生ごみを作業者に近い位置の投入口7にて簡
易に処理することができる。
【0030】本実施例では前記適性の上から、第1の投
入口7は生ごみ用、第2の投入口8は乾燥ごみ用として
あるが、これに対応して、第1のごみ容器11は樹脂フ
ィルムからなるごみ袋21を採用するものとし、図5に
示すようにこのごみ袋21の口21aを止め枠22との
間で挟持し、第1の投入口7の角型上部と丸みの有る下
部との境界にできる上向き段部7aへ着脱できるように
嵌め付ける保持枠23を第1の投入口7に組み合わせ備
えたものとしてある。しかし、これに限らずハードな材
料からなる種々の容器を着脱できるように嵌め付けて用
いることができる。
入口7は生ごみ用、第2の投入口8は乾燥ごみ用として
あるが、これに対応して、第1のごみ容器11は樹脂フ
ィルムからなるごみ袋21を採用するものとし、図5に
示すようにこのごみ袋21の口21aを止め枠22との
間で挟持し、第1の投入口7の角型上部と丸みの有る下
部との境界にできる上向き段部7aへ着脱できるように
嵌め付ける保持枠23を第1の投入口7に組み合わせ備
えたものとしてある。しかし、これに限らずハードな材
料からなる種々の容器を着脱できるように嵌め付けて用
いることができる。
【0031】本実施例では特に、前記ごみ袋21を採用
するのに伴い、第1の投入口7にごみ袋21を収容する
外容器24を接続してあり、外容器24の底部にドレン
排出口24aを設けてドレンパイプ25を接続し、この
ドレンパイプ25を図11に示すようにシンク5の底部
に有する排水口5aからの排水路26の途中に接続して
ある。
するのに伴い、第1の投入口7にごみ袋21を収容する
外容器24を接続してあり、外容器24の底部にドレン
排出口24aを設けてドレンパイプ25を接続し、この
ドレンパイプ25を図11に示すようにシンク5の底部
に有する排水口5aからの排水路26の途中に接続して
ある。
【0032】これにより、第1の投入口7から外容器2
4に収容して生ごみを受入れるごみ袋21に穴が開いた
り、破れたりして水気が漏れ出たり、内面を洗浄したり
したりしても、これら水気や洗浄液を所定の箇所、本実
施例ではシンク5からの排水路26に排出することがで
きる。
4に収容して生ごみを受入れるごみ袋21に穴が開いた
り、破れたりして水気が漏れ出たり、内面を洗浄したり
したりしても、これら水気や洗浄液を所定の箇所、本実
施例ではシンク5からの排水路26に排出することがで
きる。
【0033】第2のごみ容器15は、人手が把持して出
し入れし、また第2の投入口8に接続したり、この接続
を解除することができる。
し入れし、また第2の投入口8に接続したり、この接続
を解除することができる。
【0034】しかし、本実施例では、第2のごみ容器1
5を樹脂製のハードなものとしてこれをワークトップ2
の下に出し入れできるように支持する図2〜図4に示す
ような支持機構31と、この支持機構31に図4、図7
〜図9に示すように設けられて第2のごみ容器15を昇
降させて第2の投入口8に押し付けて接続し、またこの
接続を解除する昇降機構32とを備えたものとしてい
る。
5を樹脂製のハードなものとしてこれをワークトップ2
の下に出し入れできるように支持する図2〜図4に示す
ような支持機構31と、この支持機構31に図4、図7
〜図9に示すように設けられて第2のごみ容器15を昇
降させて第2の投入口8に押し付けて接続し、またこの
接続を解除する昇降機構32とを備えたものとしてい
る。
【0035】具体的には、支持機構31は図2〜図4に
示すように、流し台1の底板33の上に左右の各脚34
によって左右のガイドレール35をL型ブラケット40
を介し流し台1の前後方向に向けてそれぞれ平行に取付
け、この各ガイドレール35に案内されるスライドレー
ル36間に第2のごみ容器15の両側に取付けて前後に
移動できるように支持し、ガイドレール35の前端にス
ライドレール36の上部フランジ36aを下方より受け
るガイドローラ37と、スライドレール36の後端に設
けられてガイドレール35のガイド溝35a内に受けら
れるガイドローラ38との案内によってスライドレール
36が円滑に前後動されるようにしている。そしてこの
スライドレール36の前後動によって、第2のごみ容器
15を軽快に、かつ第2のごみ容器15が底板33や第
2の投入口8とに干渉しない適性な高さを保って、ワー
クトップ2の下に出し入れできる。
示すように、流し台1の底板33の上に左右の各脚34
によって左右のガイドレール35をL型ブラケット40
を介し流し台1の前後方向に向けてそれぞれ平行に取付
け、この各ガイドレール35に案内されるスライドレー
ル36間に第2のごみ容器15の両側に取付けて前後に
移動できるように支持し、ガイドレール35の前端にス
ライドレール36の上部フランジ36aを下方より受け
るガイドローラ37と、スライドレール36の後端に設
けられてガイドレール35のガイド溝35a内に受けら
れるガイドローラ38との案内によってスライドレール
36が円滑に前後動されるようにしている。そしてこの
スライドレール36の前後動によって、第2のごみ容器
15を軽快に、かつ第2のごみ容器15が底板33や第
2の投入口8とに干渉しない適性な高さを保って、ワー
クトップ2の下に出し入れできる。
【0036】第2のごみ容器15は上部の側周面に設け
た図3、図6に示すフランジ部15aの下面に取り付け
た金属製の枠材39を利用して前記スライドレール36
に取付けられ、前部では出し入れするための樹脂製の把
手41が取付けられている。
た図3、図6に示すフランジ部15aの下面に取り付け
た金属製の枠材39を利用して前記スライドレール36
に取付けられ、前部では出し入れするための樹脂製の把
手41が取付けられている。
【0037】第2のごみ容器15が第2の投入口8の下
に正しく対向する送り込み位置は、ガイドローラ38が
ガイドレール35の後端に折曲げ形成されたストッパー
片35bに当接することにより規制され、スライドレー
ル36の上部フランジ36aに設けられている凹部36
a1がガイドレール35上のガイドローラ37上に嵌ま
り込み、スライドレール36上のガイドローラ38がガ
イドレール35のガイド溝35a底部に設けられた凹部
35a1に落ち込むときの感触によって前記送り込み位
置に達したことを作業者に告知することができる。
に正しく対向する送り込み位置は、ガイドローラ38が
ガイドレール35の後端に折曲げ形成されたストッパー
片35bに当接することにより規制され、スライドレー
ル36の上部フランジ36aに設けられている凹部36
a1がガイドレール35上のガイドローラ37上に嵌ま
り込み、スライドレール36上のガイドローラ38がガ
イドレール35のガイド溝35a底部に設けられた凹部
35a1に落ち込むときの感触によって前記送り込み位
置に達したことを作業者に告知することができる。
【0038】また、第2ごみ容器15の図2に仮想線で
示す所定の引出し位置は、スライドレール36上のガイ
ドローラ38が、ガイドレール35のガイド溝35aの
上部に形成されたストッパー突部35a2に当接し、ス
ライドレール36の上部フランジ36aに形成されたス
トッパー突部36a2が、ガイドレール35上のガイド
ローラ37に当接することにより規制される。
示す所定の引出し位置は、スライドレール36上のガイ
ドローラ38が、ガイドレール35のガイド溝35aの
上部に形成されたストッパー突部35a2に当接し、ス
ライドレール36の上部フランジ36aに形成されたス
トッパー突部36a2が、ガイドレール35上のガイド
ローラ37に当接することにより規制される。
【0039】要するに、第2のごみ容器15をワークト
ップ2の下に出し入れできるように支持する支持機構3
1を設けることにより、第2のごみ容器15をそれによ
る支持、案内を受けて、第2のごみ容器15を人が支持
したりすることなく適正な位置に簡易に出し入れするこ
とがきる。しかし、このための支持機構31としては本
実施例のものに限られることはない。
ップ2の下に出し入れできるように支持する支持機構3
1を設けることにより、第2のごみ容器15をそれによ
る支持、案内を受けて、第2のごみ容器15を人が支持
したりすることなく適正な位置に簡易に出し入れするこ
とがきる。しかし、このための支持機構31としては本
実施例のものに限られることはない。
【0040】しかも、第2のごみ容器15を支持機構3
1に取り付けてあると、第2のごみ容器15を前記のよ
うにハードなものとしてこれを着脱せず、ごみ袋61を
収容してまわりからこれを保護することにより、手軽に
取り扱えるごみ袋61を利用して、これが破れたりする
ことなく各種の乾燥ごみを処理することができる。この
ような使用形態に併せ、図3、図6に示すように第2の
ごみ容器15の口縁15bとの間でごみ袋61の口61
aを挟持する止め枠62を組み合わせ備えている。
1に取り付けてあると、第2のごみ容器15を前記のよ
うにハードなものとしてこれを着脱せず、ごみ袋61を
収容してまわりからこれを保護することにより、手軽に
取り扱えるごみ袋61を利用して、これが破れたりする
ことなく各種の乾燥ごみを処理することができる。この
ような使用形態に併せ、図3、図6に示すように第2の
ごみ容器15の口縁15bとの間でごみ袋61の口61
aを挟持する止め枠62を組み合わせ備えている。
【0041】これにより、第2のごみ容器15にごみ袋
61を収容して利用するのに、このごみ袋61の口61
aを第2のごみ容器15の口縁15b部に対し、取外し
可能であるが確固に固定でき、ごみ袋61の口61aの
第2の投入口8との図3に示すような接続を確実に図る
ことができる。
61を収容して利用するのに、このごみ袋61の口61
aを第2のごみ容器15の口縁15b部に対し、取外し
可能であるが確固に固定でき、ごみ袋61の口61aの
第2の投入口8との図3に示すような接続を確実に図る
ことができる。
【0042】なお、ガイドレール35の溝35aの底部
の凹部35a3は、ガイドローラ38をストッパー突起
35a2から逃がし、溝35aの前端上部の切欠き35
a4はガイドローラ38をガイドローラ37から逃がし
て、第2のごみ容器15をすライドレール36ごと、ガ
イドレール35に対して着脱させられるようにしてい
る。
の凹部35a3は、ガイドローラ38をストッパー突起
35a2から逃がし、溝35aの前端上部の切欠き35
a4はガイドローラ38をガイドローラ37から逃がし
て、第2のごみ容器15をすライドレール36ごと、ガ
イドレール35に対して着脱させられるようにしてい
る。
【0043】ガイドレール35の溝35aの後端上部の
切欠き35a5は、昇降機構32によって第2のごみ容
器15を持ち上げこれを第2の投入口8に接続するとき
の、ガイドローラ38に対する逃げをなしている。
切欠き35a5は、昇降機構32によって第2のごみ容
器15を持ち上げこれを第2の投入口8に接続するとき
の、ガイドローラ38に対する逃げをなしている。
【0044】そこで昇降機構32は、図7〜図9に示す
ようにガイドレール35を支持しているL型ブラケット
40の下部フランジ40aと、スライドレール36との
間に働かせてある。具体的には、左右ブラケット40の
各下部フランジ40a上の前後に樹脂製の軸受部材4
2、43をそれぞれ取付け、これら前部に位置している
左右の軸受部材42、42にスライドレール36の前端
部をローラ44aを介し下方おより押し上げたり、この
押し上げを解除するカム44を軸45によってそれぞれ
枢支し、後部に位置する左右の軸受部材43、43に
は、スライドレール36の後端部をローラ46aを介し
下方より押し上げたり、この押し上げを解除するカム4
6を、左右の軸受43、43の双方に跨がる1つの軸4
7によってこれと一体回動するように枢支してある。
ようにガイドレール35を支持しているL型ブラケット
40の下部フランジ40aと、スライドレール36との
間に働かせてある。具体的には、左右ブラケット40の
各下部フランジ40a上の前後に樹脂製の軸受部材4
2、43をそれぞれ取付け、これら前部に位置している
左右の軸受部材42、42にスライドレール36の前端
部をローラ44aを介し下方おより押し上げたり、この
押し上げを解除するカム44を軸45によってそれぞれ
枢支し、後部に位置する左右の軸受部材43、43に
は、スライドレール36の後端部をローラ46aを介し
下方より押し上げたり、この押し上げを解除するカム4
6を、左右の軸受43、43の双方に跨がる1つの軸4
7によってこれと一体回動するように枢支してある。
【0045】そして、少なくとも左右に設ける前後のカ
ム44、46どうしをリンク板48によってローラ44
aおよび46aの枢軸49、50を共用して連結するこ
とにより、全てのカム44、44、46、46が連動す
るようにしてある。これにより、左右の前部カム44、
44の一方の軸45に連結したハンドル51の操作で、
左右の前部カム44、44と、左右の後部カム46、4
6との全てを連動して回動させ、前記送り込み位置にあ
る左右のスライドレール36の前後を同時に昇降させら
れるようになっている。
ム44、46どうしをリンク板48によってローラ44
aおよび46aの枢軸49、50を共用して連結するこ
とにより、全てのカム44、44、46、46が連動す
るようにしてある。これにより、左右の前部カム44、
44の一方の軸45に連結したハンドル51の操作で、
左右の前部カム44、44と、左右の後部カム46、4
6との全てを連動して回動させ、前記送り込み位置にあ
る左右のスライドレール36の前後を同時に昇降させら
れるようになっている。
【0046】左右のスライドレール36がカム44、4
6の一方向への回動によって持ち上げられると、これに
支持している第2のごみ容器15の口縁15bにごみ袋
61の口61aを固定している止め枠62の上向きエッ
ジ62aが、図3、図8に示すように第2の投入口8の
下部開口8bの口縁に設けている環状のシールパッキン
グ64に圧接状態で、第2のごみ容器15に収容してい
るごみ袋61の口61aを第2の投入口8に確固に接続
し、臭気等の漏れもないようにすることができる。
6の一方向への回動によって持ち上げられると、これに
支持している第2のごみ容器15の口縁15bにごみ袋
61の口61aを固定している止め枠62の上向きエッ
ジ62aが、図3、図8に示すように第2の投入口8の
下部開口8bの口縁に設けている環状のシールパッキン
グ64に圧接状態で、第2のごみ容器15に収容してい
るごみ袋61の口61aを第2の投入口8に確固に接続
し、臭気等の漏れもないようにすることができる。
【0047】この接続状態はカム44、46がスライド
レール36を上死点を少し越えるまで回動して押し上げ
ると云ったことにより、またカム44、46が直接スラ
イドレール36を押し上げるときの形状によって安定さ
せることができ、カム44、46をこの安定位置から前
記とは逆の方向に回動させることにより左右のスライド
レール36を下降させて前記の接続を解除し、第2のご
み容器15を出し入れできる状態とする。
レール36を上死点を少し越えるまで回動して押し上げ
ると云ったことにより、またカム44、46が直接スラ
イドレール36を押し上げるときの形状によって安定さ
せることができ、カム44、46をこの安定位置から前
記とは逆の方向に回動させることにより左右のスライド
レール36を下降させて前記の接続を解除し、第2のご
み容器15を出し入れできる状態とする。
【0048】本実施例ではさらに、図1、図3、図10
に示すように第1、第2の投入口7、8には個別に上下
のすれ違いで開閉できるスライド蓋71、72を設けて
ある。
に示すように第1、第2の投入口7、8には個別に上下
のすれ違いで開閉できるスライド蓋71、72を設けて
ある。
【0049】これによって、第1、第2の投入口7、8
の使用しないものを常時閉じ状態に保って、内部が外観
されたり、異臭が発散したり、あるいは物が不用意に落
ち込んだりするのを防止しながら、必要なもののみ必要
な時間だけ開放して、必要な作業ができる。
の使用しないものを常時閉じ状態に保って、内部が外観
されたり、異臭が発散したり、あるいは物が不用意に落
ち込んだりするのを防止しながら、必要なもののみ必要
な時間だけ開放して、必要な作業ができる。
【0050】具体的には、スライド蓋71、72は図
3、図10に示すように、第1、第2のごみ投入口7、
8に共通して設けた下段落とし込み口縁73と、これの
外周部で一段上がった上段落とし込み口縁74とにそれ
ぞれ段違いにすれ違って個別にスライドできるように嵌
め込んである。
3、図10に示すように、第1、第2のごみ投入口7、
8に共通して設けた下段落とし込み口縁73と、これの
外周部で一段上がった上段落とし込み口縁74とにそれ
ぞれ段違いにすれ違って個別にスライドできるように嵌
め込んである。
【0051】したがって、スライド蓋71を下段落とし
込み口縁73上に第1のごみ投入口7の上から、第2の
ごみ投入口8の上へスライド蓋72の下をスライドさせ
ることにより第1のごみ投入口7を単独で開き、また逆
方向のスライドで第1のごみ投入口7を単独で閉じるこ
とができる。
込み口縁73上に第1のごみ投入口7の上から、第2の
ごみ投入口8の上へスライド蓋72の下をスライドさせ
ることにより第1のごみ投入口7を単独で開き、また逆
方向のスライドで第1のごみ投入口7を単独で閉じるこ
とができる。
【0052】スライド蓋72を上段落とし込み口縁74
上にて第2のごみ投入口8の上から、第1のごみ投入口
7の上へスライド蓋71の上をスライドすることによ
り、第2のごみ投入口8を単独で開き、また逆方向のス
ライドで第2のごみ投入口8を単独で閉じることができ
る。
上にて第2のごみ投入口8の上から、第1のごみ投入口
7の上へスライド蓋71の上をスライドすることによ
り、第2のごみ投入口8を単独で開き、また逆方向のス
ライドで第2のごみ投入口8を単独で閉じることができ
る。
【0053】第1、第2のごみ投入口7、8に、第1の
ごみ容器11や第2のごみ容器15が装着されていない
のに気づかず、ごみを投入することが考えられ、流し台
1の内部を汚損してしまう嫌いがある。
ごみ容器11や第2のごみ容器15が装着されていない
のに気づかず、ごみを投入することが考えられ、流し台
1の内部を汚損してしまう嫌いがある。
【0054】そこで、図5、図6に示すように、第1、
第2のごみ容器11、15の装着を、これらを嵌め付
け、または接続する第1、第2のごみ投入口7、8との
間に、マグネット173、174と、リードスイッチ1
75、176とによる検出手段を設け、第1、第2のご
み投入口7、8側のリードスイッチ175、176が、
第1、第2のごみ容器11、15側のマグネット73、
74の存在を検出しない間は、図1に示すように流し台
1のワークトップ2前部に設けた表示部77に、この旨
を表示したり、ブザー78を作動させて、警告するよう
にしてある。このような警告は第1、第2のごみ投入口
7、8対応して個別に行うのが好適である。
第2のごみ容器11、15の装着を、これらを嵌め付
け、または接続する第1、第2のごみ投入口7、8との
間に、マグネット173、174と、リードスイッチ1
75、176とによる検出手段を設け、第1、第2のご
み投入口7、8側のリードスイッチ175、176が、
第1、第2のごみ容器11、15側のマグネット73、
74の存在を検出しない間は、図1に示すように流し台
1のワークトップ2前部に設けた表示部77に、この旨
を表示したり、ブザー78を作動させて、警告するよう
にしてある。このような警告は第1、第2のごみ投入口
7、8対応して個別に行うのが好適である。
【0055】なお、本実施例では、図2〜図4、図1
1、図12に示してあるように、ファン81によって、
第1、第2のごみ投入口7、8およびこれらに嵌め付け
られ、また接続される第1、第2のごみ容器11、15
内に、オゾン発生器82を経た外気を供給し、また第
1、第2のごみ投入口7、8および第1、第2のごみ容
器11、15内の空気を吸引排気することが適宜に行え
るようにしてある。
1、図12に示してあるように、ファン81によって、
第1、第2のごみ投入口7、8およびこれらに嵌め付け
られ、また接続される第1、第2のごみ容器11、15
内に、オゾン発生器82を経た外気を供給し、また第
1、第2のごみ投入口7、8および第1、第2のごみ容
器11、15内の空気を吸引排気することが適宜に行え
るようにしてある。
【0056】オゾンを含んだ外気の供給によっては、第
1、第2のごみ容器11、15内のごみ、特に生ごみの
腐敗をオゾンにて抑制するとともに生ごみから発生する
臭気成分をオゾンにて分解し消臭することができる。吸
引排気によっては、第1、第2のごみ容器11、15や
これに通じる第1、第2のごみ投入口7、8の内部空間
に漂い充満する空気、およびごみの間に捕捉され、また
停滞している空気を強制排気することにより、隅々まで
の臭気を空気とと排出し除去することができる。本実施
例では、この排気をシンク5からの排水路26に向けて
行い、排水路26が繋がっている升27を経て大気に発
散させるか、下水道28中に発散されるようにしてい
る。シンク5の排水口5aにはトラップ84が設けられ
るので、前記排出空気がこれに含む臭気成分とともに排
水路26を通じてシンク5に上がることはない。
1、第2のごみ容器11、15内のごみ、特に生ごみの
腐敗をオゾンにて抑制するとともに生ごみから発生する
臭気成分をオゾンにて分解し消臭することができる。吸
引排気によっては、第1、第2のごみ容器11、15や
これに通じる第1、第2のごみ投入口7、8の内部空間
に漂い充満する空気、およびごみの間に捕捉され、また
停滞している空気を強制排気することにより、隅々まで
の臭気を空気とと排出し除去することができる。本実施
例では、この排気をシンク5からの排水路26に向けて
行い、排水路26が繋がっている升27を経て大気に発
散させるか、下水道28中に発散されるようにしてい
る。シンク5の排水口5aにはトラップ84が設けられ
るので、前記排出空気がこれに含む臭気成分とともに排
水路26を通じてシンク5に上がることはない。
【0057】図11はこのようなオゾン供給、および強
制排気と、前記第1ごみ投入口7に接続した外容器24
からのドレンパイプ25の排水路26への接続との各経
路を模式的に示している。
制排気と、前記第1ごみ投入口7に接続した外容器24
からのドレンパイプ25の排水路26への接続との各経
路を模式的に示している。
【0058】この図で明らかなように、ファン81は第
1、第2のごみ容器11、15からの排気路85の途中
に設けられ、第1、第2のごみ容器11、15への吸気
路86を通じた第1、第2のごみ容器11、15への吸
気を伴って強制排気を行う。
1、第2のごみ容器11、15からの排気路85の途中
に設けられ、第1、第2のごみ容器11、15への吸気
路86を通じた第1、第2のごみ容器11、15への吸
気を伴って強制排気を行う。
【0059】一方オゾン発生器82は吸気路86の途中
に設けられ吸引された外気中にオゾンを混入させること
により、第1、第2のごみ容器11、15内にオゾンを
供給する。
に設けられ吸引された外気中にオゾンを混入させること
により、第1、第2のごみ容器11、15内にオゾンを
供給する。
【0060】そして、排気路85と吸気路86とはソレ
ノイド87によって同時に動作される排気弁88、吸気
弁89によってファン81のオン、オフに連動して開閉
され、前記吸気方式の排気が行えるようにしている。な
おオゾン発生器82はこれを、吸引排気している間のさ
らに適時なときに動作させられるように、個別にオン、
オフ制御できるようにする。
ノイド87によって同時に動作される排気弁88、吸気
弁89によってファン81のオン、オフに連動して開閉
され、前記吸気方式の排気が行えるようにしている。な
おオゾン発生器82はこれを、吸引排気している間のさ
らに適時なときに動作させられるように、個別にオン、
オフ制御できるようにする。
【0061】排気路85および吸気路86の排気弁8
8、吸気弁89は、吸気路86が通じている第1、第2
のごみ容器11、15および排気路85、下水道80内
の臭気が流し台1側に逆流しないためのものである。な
お、排気弁88、吸気弁89は樹脂製の1つの弁ボック
ス111に内装してある。ファン81のオフとともに排
気弁88、吸気弁89を閉じると、ファン81の惰性回
転による影響で排気路85内空気が弁ボックス111の
組合せ面等から外部に吹き出す嫌いがあるので、排気弁
88、吸気弁89はファン81をオフした後、ファン8
1が惰性回転を終えて停止するまでの時間だけ遅延して
閉じるのが好適である。
8、吸気弁89は、吸気路86が通じている第1、第2
のごみ容器11、15および排気路85、下水道80内
の臭気が流し台1側に逆流しないためのものである。な
お、排気弁88、吸気弁89は樹脂製の1つの弁ボック
ス111に内装してある。ファン81のオフとともに排
気弁88、吸気弁89を閉じると、ファン81の惰性回
転による影響で排気路85内空気が弁ボックス111の
組合せ面等から外部に吹き出す嫌いがあるので、排気弁
88、吸気弁89はファン81をオフした後、ファン8
1が惰性回転を終えて停止するまでの時間だけ遅延して
閉じるのが好適である。
【0062】シンク5は排水路26、排気路85、およ
び排気弁88等と連通しており、排水路26の詰まりが
あると、排気路85、排気弁88の側に逆流する恐れが
ある。そこで、これを回避するのに排気路85の排水路
26から排気弁88に至るまでの途中を図11に示すよ
うにシンク5の少なくとも底部よりも上の位置を迂回す
る迂回路85bを設けてある。
び排気弁88等と連通しており、排水路26の詰まりが
あると、排気路85、排気弁88の側に逆流する恐れが
ある。そこで、これを回避するのに排気路85の排水路
26から排気弁88に至るまでの途中を図11に示すよ
うにシンク5の少なくとも底部よりも上の位置を迂回す
る迂回路85bを設けてある。
【0063】これにより、排気弁88やファン81等の
機器が逆流水に浸ってしまうようなことを回避すること
ができる。
機器が逆流水に浸ってしまうようなことを回避すること
ができる。
【0064】オゾンの供給は、オゾンの無駄な発散やま
わりへの影響を防止する上で、第1、第2のごみ投入口
7、8の双方が蓋71、72によって閉じられていると
きが好適であり、生ごみの腐敗を有効に抑制し、また第
1、第2のごみ容器11、15とこれに通じる第1、第
2のごみ投入口7、8の空間に臭気が広がる都度これを
有効に消臭できればよく、連続で行う必要はない。
わりへの影響を防止する上で、第1、第2のごみ投入口
7、8の双方が蓋71、72によって閉じられていると
きが好適であり、生ごみの腐敗を有効に抑制し、また第
1、第2のごみ容器11、15とこれに通じる第1、第
2のごみ投入口7、8の空間に臭気が広がる都度これを
有効に消臭できればよく、連続で行う必要はない。
【0065】吸気を伴った排気は、第1、第2のごみ投
入口7、8の一方が少しでも開かれているときには、こ
れを十分に働かせるのが好適であり、臭気が開口部から
キッチン内に発散しようとするのを、第1、第2のごみ
投入口7、8の開口部からキッチン内の空気を吸引しな
がら排気路85へ強制排気して、キッチン内に臭気が発
散するようなことを確実に防止することができる。
入口7、8の一方が少しでも開かれているときには、こ
れを十分に働かせるのが好適であり、臭気が開口部から
キッチン内に発散しようとするのを、第1、第2のごみ
投入口7、8の開口部からキッチン内の空気を吸引しな
がら排気路85へ強制排気して、キッチン内に臭気が発
散するようなことを確実に防止することができる。
【0066】第1、第2のごみ投入口7、8の双方が閉
じられているときは、強制排気を弱めて行うか、間欠的
に行うかして負荷を少なくするのがよく、場合によって
は間欠動作でしかも低速としてもよい。これら強制排気
時間の間の極く一部の時間ずつオゾン発生器82を働か
せてオゾンを供給するのが好都合である。
じられているときは、強制排気を弱めて行うか、間欠的
に行うかして負荷を少なくするのがよく、場合によって
は間欠動作でしかも低速としてもよい。これら強制排気
時間の間の極く一部の時間ずつオゾン発生器82を働か
せてオゾンを供給するのが好都合である。
【0067】このような制御のために、蓋71、72の
開閉を、図11に示すようにこれら蓋71、72に設け
たマグネット191、192と第1、第2のごみ投入口
7、8の内側に設けたリードスイッチ193、194と
によって、蓋71、72の開閉を検出できるようにして
ある。
開閉を、図11に示すようにこれら蓋71、72に設け
たマグネット191、192と第1、第2のごみ投入口
7、8の内側に設けたリードスイッチ193、194と
によって、蓋71、72の開閉を検出できるようにして
ある。
【0068】また、これによる蓋71、72の一方でも
所定時間以上開かれている場合は、蓋71、72が不用
意に開いてしるか、閉め忘れと判断して、前記表示部7
7にて警告を行うようにする。
所定時間以上開かれている場合は、蓋71、72が不用
意に開いてしるか、閉め忘れと判断して、前記表示部7
7にて警告を行うようにする。
【0069】もっとも、前記第1、第2のごみ容器1
1、15が装着されていないことの警告と、蓋71、7
2の閉め忘れの警告の表示とは異ならせるのが好適であ
り、文字表示や絵での表示によって個別化できる。
1、15が装着されていないことの警告と、蓋71、7
2の閉め忘れの警告の表示とは異ならせるのが好適であ
り、文字表示や絵での表示によって個別化できる。
【0070】上記のような第1、第2のごみ投入口7、
8への第1、第2のごみ容器11、15の嵌め付けおよ
び接続と、蓋71、72の装着、吸引排気のために、本
実施例では以下のような具体的構造にしてある。
8への第1、第2のごみ容器11、15の嵌め付けおよ
び接続と、蓋71、72の装着、吸引排気のために、本
実施例では以下のような具体的構造にしてある。
【0071】図3、図4、図12に示すように、ファン
81および弁ボックス111を側周外面に取り付けた樹
脂製の外ボックス94の上端部外向きフランジ94aを
ワークトップ2の開口95に金属製の補強枠板90を介
して下方より当てがい、開口95に上方から嵌め付けて
外向きフランジ96aが開口95の口縁上に下方より受
られる樹脂製の通路カバー96とを組み合わせ、前記両
フランジ部94aおよび96aを、フランジ部96aの
上面から挿通したねじ97によって一体化し、前記強制
排気のための吸気通路および排気通路を持った第1、第
2のごみ投入口7、8と、第1投入口7の外容器24と
を形成している。
81および弁ボックス111を側周外面に取り付けた樹
脂製の外ボックス94の上端部外向きフランジ94aを
ワークトップ2の開口95に金属製の補強枠板90を介
して下方より当てがい、開口95に上方から嵌め付けて
外向きフランジ96aが開口95の口縁上に下方より受
られる樹脂製の通路カバー96とを組み合わせ、前記両
フランジ部94aおよび96aを、フランジ部96aの
上面から挿通したねじ97によって一体化し、前記強制
排気のための吸気通路および排気通路を持った第1、第
2のごみ投入口7、8と、第1投入口7の外容器24と
を形成している。
【0072】外ボックス94と通路カバー96とは第
1、第2のごみ投入口7、8双方に対応するだけの大き
さを有し、外ボックス94は図3、図12に示すように
ファン81を取付けてある一端側に第2のごみ投入口8
を筒状に一体形成するとともに、他端側に第1のごみ投
入口7および外容器24を一体形成している。第2のご
み投入口8と外容器24との間には、上部で第1、第2
のごみ投入口7、8に通じる中間吸気通路室99をも一
体に形成している。この中間吸気通路室99は外ボック
ス94の側周外面に図12に示すように開口99aを有
し、この開口99aの部分からファン81の取付け部に
まで外ボックス94の側周面にて延びてファン81の吸
引口81aに通じている連絡通路101によって、中間
吸気通路室99にファン81の吸引が及ぶようにしてあ
る。
1、第2のごみ投入口7、8双方に対応するだけの大き
さを有し、外ボックス94は図3、図12に示すように
ファン81を取付けてある一端側に第2のごみ投入口8
を筒状に一体形成するとともに、他端側に第1のごみ投
入口7および外容器24を一体形成している。第2のご
み投入口8と外容器24との間には、上部で第1、第2
のごみ投入口7、8に通じる中間吸気通路室99をも一
体に形成している。この中間吸気通路室99は外ボック
ス94の側周外面に図12に示すように開口99aを有
し、この開口99aの部分からファン81の取付け部に
まで外ボックス94の側周面にて延びてファン81の吸
引口81aに通じている連絡通路101によって、中間
吸気通路室99にファン81の吸引が及ぶようにしてあ
る。
【0073】外容器24の底部外面部と後部外面の上部
とに、第1、第2のごみ投入口7、8に連通する樹脂製
の吸気路接続部102、103が図3に示すように嵌め
付けられ、それぞれの接続口102a、103aが外容
器24の後部外面にて上下で向き合うように開口し、こ
れに吸気路86が図3に仮想線で示すように接続されて
いる。外容器24の後部壁の上部には、外容器24内が
第1のごみ投入口7を経て前記吸気接続部103に通じ
る吸気連通穴104が設けられている。また第2のごみ
投入口8の下端開口8bにて前記シールパッキング64
を取付けた外向きフランジ8cには吸気連通穴105が
設けられ、この吸気連通穴105を通じて第2のごみ投
入口8およびこれに接続される第2のごみ容器15が吸
気路接続部102に通じるようにしてある。ファン81
の吐出口81bには前記排気路85が接続されている。
とに、第1、第2のごみ投入口7、8に連通する樹脂製
の吸気路接続部102、103が図3に示すように嵌め
付けられ、それぞれの接続口102a、103aが外容
器24の後部外面にて上下で向き合うように開口し、こ
れに吸気路86が図3に仮想線で示すように接続されて
いる。外容器24の後部壁の上部には、外容器24内が
第1のごみ投入口7を経て前記吸気接続部103に通じ
る吸気連通穴104が設けられている。また第2のごみ
投入口8の下端開口8bにて前記シールパッキング64
を取付けた外向きフランジ8cには吸気連通穴105が
設けられ、この吸気連通穴105を通じて第2のごみ投
入口8およびこれに接続される第2のごみ容器15が吸
気路接続部102に通じるようにしてある。ファン81
の吐出口81bには前記排気路85が接続されている。
【0074】通路カバー96は、第1、第2のごみ投入
口7、8の上部開口部の内側上部に上方から嵌まり合う
カバー部96b、96cを有し、前記吸気連通穴104
と第1のごみ投入口7および外容器24、本実施例では
これに収容され第1のごみ投入口7に嵌め付けられるご
み袋21に通じる部分および、中間吸気通路室99が第
1、第2のごみ投入口7、8に通じる部分を上方から覆
うことにより、これらの連通部分に異物が侵入したり詰
まったりするようなことを防止している。
口7、8の上部開口部の内側上部に上方から嵌まり合う
カバー部96b、96cを有し、前記吸気連通穴104
と第1のごみ投入口7および外容器24、本実施例では
これに収容され第1のごみ投入口7に嵌め付けられるご
み袋21に通じる部分および、中間吸気通路室99が第
1、第2のごみ投入口7、8に通じる部分を上方から覆
うことにより、これらの連通部分に異物が侵入したり詰
まったりするようなことを防止している。
【0075】さらに、本実施例では通路カバー96が形
成しているカバー部96bおよび96cの内周深くにま
で筒部121b、122bが嵌まり合って、前記連通部
は勿論カバー部96a、96bをも第1、第2のごみ投
入口7、8の内周にて覆う口部カバー121、122が
上方から着脱自在なように嵌め付けられ、前記通路構成
を筒部121b、122bによって投入物から保護する
とともに、これが汚損しても取外して洗浄できるように
している。そして口部カバー121、122が2つに分
かれていることにより、例えば口部カバー121の側が
生ごみによって汚れ易く、頻繁に洗浄しなければならな
いとしても、これを単独で取り外して対処できる。
成しているカバー部96bおよび96cの内周深くにま
で筒部121b、122bが嵌まり合って、前記連通部
は勿論カバー部96a、96bをも第1、第2のごみ投
入口7、8の内周にて覆う口部カバー121、122が
上方から着脱自在なように嵌め付けられ、前記通路構成
を筒部121b、122bによって投入物から保護する
とともに、これが汚損しても取外して洗浄できるように
している。そして口部カバー121、122が2つに分
かれていることにより、例えば口部カバー121の側が
生ごみによって汚れ易く、頻繁に洗浄しなければならな
いとしても、これを単独で取り外して対処できる。
【0076】また第1のごみ投入口7に設ける口部カバ
ー121の筒部121bは特に第1のごみ投入口7に深
く入り込んで、ごみ袋21内に生ゴミが確実に投入され
るように案内できるようにしてあるし、この外周部の下
端部には吸気路接続部102、および中間吸気通路室9
9がごみ袋21内に確実に連通するようにする吸気ガイ
ド121cおよび121dが形成されている。
ー121の筒部121bは特に第1のごみ投入口7に深
く入り込んで、ごみ袋21内に生ゴミが確実に投入され
るように案内できるようにしてあるし、この外周部の下
端部には吸気路接続部102、および中間吸気通路室9
9がごみ袋21内に確実に連通するようにする吸気ガイ
ド121cおよび121dが形成されている。
【0077】口部カバー121、122は、通路カバー
96の上面に形成した段落とし部96dにフランジ部1
21e、122eが嵌め合わされて、双方の上面に、前
記スライド蓋71、72を上下の段違いでのすれ違い方
式にて開閉させるための前記上下段の落とし込み口縁7
3、74を形成している。
96の上面に形成した段落とし部96dにフランジ部1
21e、122eが嵌め合わされて、双方の上面に、前
記スライド蓋71、72を上下の段違いでのすれ違い方
式にて開閉させるための前記上下段の落とし込み口縁7
3、74を形成している。
【0078】さらに、吸気路86は流し台1内に開口し
ているが、外気は流し台1の前部の幕板100と扉13
との間の隙間を通じてキッチン内から流し台1に導入
し、これを吸引するようにしており、特別な吸気口構造
を不要としてある。
ているが、外気は流し台1の前部の幕板100と扉13
との間の隙間を通じてキッチン内から流し台1に導入
し、これを吸引するようにしており、特別な吸気口構造
を不要としてある。
【0079】ところで、本実施例では、第1の排水路と
しての排水路26の途中に、図11、図13に示すよう
な、第2の排水路としてのドレンパイプ25とファン8
1による前記吸引排気のための排気路85とを、排水路
26に設けられたそれぞれに専属の接続管131、13
2を介して接続してある。これにより、ドレンパイプ2
5での排水と、排気路85での排気とを、排水路26を
利用した簡単な排水、排気構造にて達成することができ
る。
しての排水路26の途中に、図11、図13に示すよう
な、第2の排水路としてのドレンパイプ25とファン8
1による前記吸引排気のための排気路85とを、排水路
26に設けられたそれぞれに専属の接続管131、13
2を介して接続してある。これにより、ドレンパイプ2
5での排水と、排気路85での排気とを、排水路26を
利用した簡単な排水、排気構造にて達成することができ
る。
【0080】特に、ドレンパイプ25の接続管131
は、排水路26内に排水通路26aを残して突出し上向
きに開放するようにしたトラップ133に通じるように
し、これが接続管131に接続されるドレンパイプ25
の専用トラップとなるようにしてある。したがって、こ
のトラップ133が前記排水路26内に突出して上に向
き排水路26からの排水に常に晒されることから、排水
路26が頻繁に排水され清浄で十分な量の水が流される
シンク5からの排水経路、ドレンパイプ25が排水頻度
の少ない生ごみ用の外容器24からの排水経路であるこ
とと相まって、ドレンパイプ25専用の前記トラップ1
33を排水路26の頻繁で清浄かつ十分な量の排水によ
って洗浄しながら、この排水を溜めて、この部分でのド
レンパイプ25からの排水による詰まりや汚れを極力抑
え、トラップ133以下の部分からの臭いが上がるのは
勿論、トラップ133の溜り水から臭いが発散するのを
防止することができる。
は、排水路26内に排水通路26aを残して突出し上向
きに開放するようにしたトラップ133に通じるように
し、これが接続管131に接続されるドレンパイプ25
の専用トラップとなるようにしてある。したがって、こ
のトラップ133が前記排水路26内に突出して上に向
き排水路26からの排水に常に晒されることから、排水
路26が頻繁に排水され清浄で十分な量の水が流される
シンク5からの排水経路、ドレンパイプ25が排水頻度
の少ない生ごみ用の外容器24からの排水経路であるこ
とと相まって、ドレンパイプ25専用の前記トラップ1
33を排水路26の頻繁で清浄かつ十分な量の排水によ
って洗浄しながら、この排水を溜めて、この部分でのド
レンパイプ25からの排水による詰まりや汚れを極力抑
え、トラップ133以下の部分からの臭いが上がるのは
勿論、トラップ133の溜り水から臭いが発散するのを
防止することができる。
【0081】もっとも、シンク5からの排水経路と、生
ごみを収容する外容器24からのドレンパイプ25との
関係に限らず、同様な排水関係にある他の用途での2つ
の排水経路に適用しても同様に有効である。
ごみを収容する外容器24からのドレンパイプ25との
関係に限らず、同様な排水関係にある他の用途での2つ
の排水経路に適用しても同様に有効である。
【0082】また、ドレンパイプ25のトラップ133
は、図13に示すように排水路26内に排水通路26a
を残して突出させてある。これにより、排水路26での
排水に影響はなく、排水路26に図12、図13に示す
トラップ84が設けられてもこれと二重トラップとなる
ことはない。
は、図13に示すように排水路26内に排水通路26a
を残して突出させてある。これにより、排水路26での
排水に影響はなく、排水路26に図12、図13に示す
トラップ84が設けられてもこれと二重トラップとなる
ことはない。
【0083】しかも、ドレンパイプ25および排気路8
5の各接続管131、132は、排水路26のトラップ
84が設けられている部分の下に設けてある。したがっ
て、排水路26を利用して設けたドレンパイプ25のト
ラップ133で臭いを放つことがあっても、これが排水
路26の上部へと抜けるようなことを、排水路26のト
ラップ84によって防止することができる。
5の各接続管131、132は、排水路26のトラップ
84が設けられている部分の下に設けてある。したがっ
て、排水路26を利用して設けたドレンパイプ25のト
ラップ133で臭いを放つことがあっても、これが排水
路26の上部へと抜けるようなことを、排水路26のト
ラップ84によって防止することができる。
【0084】さらに、ドレンパイプ25と排気路85と
の接続管131、132の各接続口131a、132a
は、大きさが異なっているので、これらにドレンパイプ
25および排気路85を互いに取り違えて接続するよう
なことを防止し、取り違え接続によってドレンパイプ2
5に専用のトラップ133が無駄になり、ドレンパイプ
25はトラップ無しの状態になるような不都合を回避す
ることができる。もっともこのようなことは、接続口1
31a、132aの形状を変えることによっても達成す
ることができるし、形状および大きさを変えるとより判
断し易く、接続の間違いを無くすことができる。
の接続管131、132の各接続口131a、132a
は、大きさが異なっているので、これらにドレンパイプ
25および排気路85を互いに取り違えて接続するよう
なことを防止し、取り違え接続によってドレンパイプ2
5に専用のトラップ133が無駄になり、ドレンパイプ
25はトラップ無しの状態になるような不都合を回避す
ることができる。もっともこのようなことは、接続口1
31a、132aの形状を変えることによっても達成す
ることができるし、形状および大きさを変えるとより判
断し易く、接続の間違いを無くすことができる。
【0085】なお、ドレンパイプ25の接続管131
と、排気路85の接続管132とを、排水路26の途中
に接続するためのねじを有した接続端部134a、13
4bを上下端に有する本体管134に設けて、これを1
つの排水具としてあるので、この本体管134を排水路
26の途中に接続し、本体管134の各接続管131、
132にドレンパイプ25および排気路85をそれぞれ
接続するだけで、前記した特別な排水および排気の各経
路を形成することができる。
と、排気路85の接続管132とを、排水路26の途中
に接続するためのねじを有した接続端部134a、13
4bを上下端に有する本体管134に設けて、これを1
つの排水具としてあるので、この本体管134を排水路
26の途中に接続し、本体管134の各接続管131、
132にドレンパイプ25および排気路85をそれぞれ
接続するだけで、前記した特別な排水および排気の各経
路を形成することができる。
【0086】図14に示す本発明の第2の実施例は、排
水具をなす本体管134に、ドレンパイプ25の接続管
131と排気路85の接続管132とを二重管構造とし
た場合を示している。これにより排水路26へのドレン
パイプ25および排気路85の接続をスペースを大きく
とらないで達成することができるし、内側の接続管13
1の接続口131aは外側の接続管132の途中にて外
側の接続管132外に突出させているので、前記二重管
構造の影響なく、それぞれの接続を互いに独立して行う
ことができる。本実施例では前記二重構造のため、成形
を容易にする上で複数の部材に分割してこれを組み合わ
せ用いるようにしてある。本体管134の上端の接続部
はナット135による締結フランジ134cを持ったも
のとしてある。
水具をなす本体管134に、ドレンパイプ25の接続管
131と排気路85の接続管132とを二重管構造とし
た場合を示している。これにより排水路26へのドレン
パイプ25および排気路85の接続をスペースを大きく
とらないで達成することができるし、内側の接続管13
1の接続口131aは外側の接続管132の途中にて外
側の接続管132外に突出させているので、前記二重管
構造の影響なく、それぞれの接続を互いに独立して行う
ことができる。本実施例では前記二重構造のため、成形
を容易にする上で複数の部材に分割してこれを組み合わ
せ用いるようにしてある。本体管134の上端の接続部
はナット135による締結フランジ134cを持ったも
のとしてある。
【0087】さらに、内側の接続管131はドレンパイ
プ25の接続管とし、外側の接続管132は排気路85
の接続管としてあるので、排気路85の側が大径となる
のを利用し、ドレンパイプ25の排水の流れに影響しな
い例えばドレンパイプ25の下側に振る等してドレンパ
イプ25への排気路85aを確保することができる。
プ25の接続管とし、外側の接続管132は排気路85
の接続管としてあるので、排気路85の側が大径となる
のを利用し、ドレンパイプ25の排水の流れに影響しな
い例えばドレンパイプ25の下側に振る等してドレンパ
イプ25への排気路85aを確保することができる。
【0088】
【発明の効果】本発明の排水装置によれば、第1の排水
路の途中に、第2の排水路と排気路とを、それぞれに専
属の接続管を介して接続することにより、第2の排水路
での排水と、排気路での排気とを、第1の排水路を利用
した簡単な排水、排気構造にて達成することができる
し、第2の排水路の接続管が第1の排水路内に排水路を
残して突出し上向きに開放するトラップに通じ、これが
第2の排水路の専用トラップとなって第1の排水路から
の排水に常に晒され、第1の排水路を頻繁に排水され清
浄で十分な量の水が流される経路、第2の排水路を排水
頻度の少ない経路とすることにより、第2の排水路専用
の前記トラップを第1の排水路の頻繁で清浄かつ十分な
量の排水によって洗浄しながら、この排水を溜めて、こ
の部分での第2の排水路からの排水による詰まりや汚れ
を極力抑え、トラップ以下の部分からの臭いが上がるの
は勿論、トラップの溜り水から臭いが発散するのを防止
することができる。また、第2の排水路のトラップは第
1の排水路内に排水通路を残して突出して第1の排水路
での排水に影響せず、第1の排水路のトラップと二重ト
ラップになることはない。さらに、第1の排水路と排気
路との接続管の各接続口は、大きさおよび形状の少なく
とも一方が異なり、これらに第2の排水路および排気路
を互いに取り違えて接続するようなことを防止し、取り
違え接続によって第2の排水路に専用のトラップが無駄
になり、第2の排水路はトラップ無しの状態になるよう
な不都合を回避することができる。
路の途中に、第2の排水路と排気路とを、それぞれに専
属の接続管を介して接続することにより、第2の排水路
での排水と、排気路での排気とを、第1の排水路を利用
した簡単な排水、排気構造にて達成することができる
し、第2の排水路の接続管が第1の排水路内に排水路を
残して突出し上向きに開放するトラップに通じ、これが
第2の排水路の専用トラップとなって第1の排水路から
の排水に常に晒され、第1の排水路を頻繁に排水され清
浄で十分な量の水が流される経路、第2の排水路を排水
頻度の少ない経路とすることにより、第2の排水路専用
の前記トラップを第1の排水路の頻繁で清浄かつ十分な
量の排水によって洗浄しながら、この排水を溜めて、こ
の部分での第2の排水路からの排水による詰まりや汚れ
を極力抑え、トラップ以下の部分からの臭いが上がるの
は勿論、トラップの溜り水から臭いが発散するのを防止
することができる。また、第2の排水路のトラップは第
1の排水路内に排水通路を残して突出して第1の排水路
での排水に影響せず、第1の排水路のトラップと二重ト
ラップになることはない。さらに、第1の排水路と排気
路との接続管の各接続口は、大きさおよび形状の少なく
とも一方が異なり、これらに第2の排水路および排気路
を互いに取り違えて接続するようなことを防止し、取り
違え接続によって第2の排水路に専用のトラップが無駄
になり、第2の排水路はトラップ無しの状態になるよう
な不都合を回避することができる。
【0089】ここで、第2の排水経路の接続管と排気路
の接続管とを二重管構造とすることにより、第1の排水
路への第2の排水路および排気路の接続をスペースを大
きくとらないで達成することができるし、内側の接続管
の接続口は外側の接続管の途中にて外側の接続管外に突
出させていることにより、前記二重管構造の影響なく、
それぞれの接続を互いに独立して行うことができる。
の接続管とを二重管構造とすることにより、第1の排水
路への第2の排水路および排気路の接続をスペースを大
きくとらないで達成することができるし、内側の接続管
の接続口は外側の接続管の途中にて外側の接続管外に突
出させていることにより、前記二重管構造の影響なく、
それぞれの接続を互いに独立して行うことができる。
【0090】さらに、内側の接続管は第2の排水路の接
続管、外側の接続管は排気路の接続管とすることによ
り、排気路の側が大径となるのを利用し、第2の排水路
の排水の流れに影響しない例えば第2の排水路の下側に
振る等して第1の排水路への排気路を確保することがで
きる。
続管、外側の接続管は排気路の接続管とすることによ
り、排気路の側が大径となるのを利用し、第2の排水路
の排水の流れに影響しない例えば第2の排水路の下側に
振る等して第1の排水路への排気路を確保することがで
きる。
【0091】また、第2の排水路および排気路の各接続
管は、第1の排水路のトラップが設けられている部分の
下に設けることにより、第1の排水路を利用して設けた
第2の排水路のトラップで臭いを放つことがあっても、
これが第1の排水路の上部へと抜けるようなことを、第
1の排水路のトラップによって防止することができる。
管は、第1の排水路のトラップが設けられている部分の
下に設けることにより、第1の排水路を利用して設けた
第2の排水路のトラップで臭いを放つことがあっても、
これが第1の排水路の上部へと抜けるようなことを、第
1の排水路のトラップによって防止することができる。
【0092】第1の排水路は流し台のシンクからのも
の、第2の排水路は流し台の生ごみ収容部からのものと
することにより、生ごみ収容部から第2の排水路を通じ
シンクからの第1の排水路に随時排水しながら、第2の
排水路に専用のトラップを第1の排水路からの頻繁な清
浄水の排水によって洗浄し、第2の排水路を通じた排水
による汚れを落としながら詰まりをもよく防止し、生ご
み収容部からの円滑な排水の確保と、臭いの発散防止と
を達成することができる。
の、第2の排水路は流し台の生ごみ収容部からのものと
することにより、生ごみ収容部から第2の排水路を通じ
シンクからの第1の排水路に随時排水しながら、第2の
排水路に専用のトラップを第1の排水路からの頻繁な清
浄水の排水によって洗浄し、第2の排水路を通じた排水
による汚れを落としながら詰まりをもよく防止し、生ご
み収容部からの円滑な排水の確保と、臭いの発散防止と
を達成することができる。
【0093】本発明の排水具によれば、前記各場合の第
2の排水路の接続管と、排気路の接続管とを、第1の排
水路の途中に接続するための接続端部を上下端に有する
本体管に設けてあるので、この本体管を第1の排水路の
途中に接続し、本体管の各接続管に第2の排水路および
排気路をそれぞれ接続するだけで、前記特別な排水およ
び排気の各経路を形成することができる。
2の排水路の接続管と、排気路の接続管とを、第1の排
水路の途中に接続するための接続端部を上下端に有する
本体管に設けてあるので、この本体管を第1の排水路の
途中に接続し、本体管の各接続管に第2の排水路および
排気路をそれぞれ接続するだけで、前記特別な排水およ
び排気の各経路を形成することができる。
【図1】本発明の一実施例としての作業台構造を適用し
たキッチンの流し台を示す正面図である。
たキッチンの流し台を示す正面図である。
【図2】図1の流し台の第1、第2のごみ投入口部の縦
断面図である。
断面図である。
【図3】図2の第1、第2のごみ投入口部の断面図であ
る。
る。
【図4】図1の流し台のシンクの一部と第1、第2のご
み投入口部の断面図である。
み投入口部の断面図である。
【図5】第1のごみ容器の嵌め付け状態を示す断面図で
ある。
ある。
【図6】第2のごみ容器の接続部の断面図である。
【図7】第2のごみ容器の昇降機構を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】図7の昇降機構の下動状態を示す側面図であ
る。
る。
【図9】図7の昇降機構の持ち上げ状態を示す側面図で
ある。
ある。
【図10】図2の第1、第2のごみ投入口7、8部の一
部の分解視図である。
部の分解視図である。
【図11】第1、第2のごみ投入口および第1、第2の
ごみ容器内へのオゾン供給経路、および吸排気経路を示
す模式図である。
ごみ容器内へのオゾン供給経路、および吸排気経路を示
す模式図である。
【図12】第1、第2のごみ投入口部の吸排気経路を示
す横断面図である。
す横断面図である。
【図13】本実施例でのシンクからの排気路に外容器か
らのドレンパイプと、ごみ容器部からの排気路とを接続
した部分の断面図である。
らのドレンパイプと、ごみ容器部からの排気路とを接続
した部分の断面図である。
【図14】本発明の第2の実施例を示すシンクからの排
気路に外容器からのドレンパイプと、ごみ容器部からの
排気路とを接続した部分の断面図である。
気路に外容器からのドレンパイプと、ごみ容器部からの
排気路とを接続した部分の断面図である。
5 シンク 11、15 ごみ容器 25 ドレンパイプ 26 排水路 26a 排水通路 81 ファン 84 トラップ 85 排気路 86 吸気路 131、132 接続管 131a、132a 接続口 133 トラップ 134 本体管 134a、134b 接続部
Claims (8)
- 【請求項1】 ほぼ竪向きの第1の排水路の途中に、こ
の排水路内に排水通路を残して突出し上向きに開放する
ようにした仕切り板で形成されたトラップに通じる第2
の排水路の接続管と、排気路の接続管とを有し、第2の
排水路の接続管と、排気路の接続管との接続口の大きさ
および形状の少なくとも一方を異ならせたことを特徴と
する排水装置。 - 【請求項2】 排気路は第1の排水路に下流に向かって
開放してある請求項1に記載の排水装置。 - 【請求項3】 第2の排水路の接続管と排気路の接続管
とは二重管構造をなし、内側の接続管の接続口は外側の
接続管の途中にて外側の接続管外に突出している請求項
1、2のいずれかに記載の排水装置。 - 【請求項4】 内側の接続管は第2の排水路の接続管で
あり、外側の接続管は排気路の接続管である請求項3に
記載の排水装置。 - 【請求項5】 第2の排水路および排気路の各接続管
は、第1の排水路のトラップが設けられている部分の下
に設ける請求項1〜4のいずれかに記載の排水装置。 - 【請求項6】 第2の排水路の接続管の高さを前記トラ
ップよりも高くしてある請求項5に記載の排水装置。 - 【請求項7】 第1の排水路は流し台のシンクからのも
のであり、第2の排水路は流し台の生ごみ収容部からの
ものである請求項1〜6のいずれかに記載の排水装置。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかにおける第2の
排水路の接続管と、排気路の接続管とを、第1の排水路
の途中に接続するための接続端部を上下端に有する本体
管に設けられている請求項1〜7のいずれかに記載の排
水装置に用いられる排水具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5333817A JPH07189308A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 排水装置およびこれに用いる排水具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5333817A JPH07189308A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 排水装置およびこれに用いる排水具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07189308A true JPH07189308A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18270282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5333817A Pending JPH07189308A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 排水装置およびこれに用いる排水具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07189308A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115553586A (zh) * | 2022-10-12 | 2023-01-03 | 广东超人节能厨卫电器有限公司 | 一种多功能水槽 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5333817A patent/JPH07189308A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115553586A (zh) * | 2022-10-12 | 2023-01-03 | 广东超人节能厨卫电器有限公司 | 一种多功能水槽 |
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