JPH0718931B2 - 透明フイルムの有無を検出する方法 - Google Patents
透明フイルムの有無を検出する方法Info
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- JPH0718931B2 JPH0718931B2 JP1164884A JP16488489A JPH0718931B2 JP H0718931 B2 JPH0718931 B2 JP H0718931B2 JP 1164884 A JP1164884 A JP 1164884A JP 16488489 A JP16488489 A JP 16488489A JP H0718931 B2 JPH0718931 B2 JP H0718931B2
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- Japan
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- transparent film
- infrared rays
- absence
- wavelength
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/17—Nature of material
- B65H2701/171—Physical features of handled article or web
- B65H2701/1712—Transparent
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は所定部に透明フィルムがあるか否かを検出する
ための簡便な方法に関する。
ための簡便な方法に関する。
<従来技術> あるべき所定部にフィルムがあるか否かを検出するため
には、フィルムが不透明なものである限り、光電スイッ
チ等を使用すれば十分であるが、フィルムが透明性の場
合、視覚、触覚等による官能的方法が主流であった。し
かしながらこうした方法では大量に扱うことはむずかし
く問題であった。
には、フィルムが不透明なものである限り、光電スイッ
チ等を使用すれば十分であるが、フィルムが透明性の場
合、視覚、触覚等による官能的方法が主流であった。し
かしながらこうした方法では大量に扱うことはむずかし
く問題であった。
近年透明フィルムからなる熱収縮性キャップシール、ラ
ベル等が容器の口部や胴部に使用されるケースが多く、
かかるキャップシール等は製品が開封されていないこと
を保障する有力な手段となっている。ところがこうした
キャップシール等は容器口部に自動機により連続的に挿
入被覆されるため、なかには被覆ミスが生ずるケースも
ある。こうした被覆ミス製品がそのまま外部に出ること
は未開封故障の点で問題であり、厳しくチェックする必
要がある。
ベル等が容器の口部や胴部に使用されるケースが多く、
かかるキャップシール等は製品が開封されていないこと
を保障する有力な手段となっている。ところがこうした
キャップシール等は容器口部に自動機により連続的に挿
入被覆されるため、なかには被覆ミスが生ずるケースも
ある。こうした被覆ミス製品がそのまま外部に出ること
は未開封故障の点で問題であり、厳しくチェックする必
要がある。
<問題点を解決するための手段> 本発明は例えば前記した如きキャップシール等が容器口
部の所定部に挿入被覆されているか否か、即ち当該所定
部での透明フィルムの有無を検出する簡便な方法を提供
することを1つの目的としてなされたものである。
部の所定部に挿入被覆されているか否か、即ち当該所定
部での透明フィルムの有無を検出する簡便な方法を提供
することを1つの目的としてなされたものである。
更に本発明は適宜の材料面の所定部に透明フィルムが配
置されているか否かを検出することもでき、こうした点
を他の目的としてなされたものである。
置されているか否かを検出することもでき、こうした点
を他の目的としてなされたものである。
即ち、その特徴とするところは、他の材料に被覆された
透明フィルムの有無を検出する方法において、赤外線を
含むエネルギー源からの電磁波を所定箇所に放射し、7
μm〜20μmの波長の遠赤外線の反射強度を測定するこ
とにより、前記所定箇所での透明フィルムの有無を検出
する点にある。
透明フィルムの有無を検出する方法において、赤外線を
含むエネルギー源からの電磁波を所定箇所に放射し、7
μm〜20μmの波長の遠赤外線の反射強度を測定するこ
とにより、前記所定箇所での透明フィルムの有無を検出
する点にある。
次に問題点を解決するための手段を更に詳述することに
する。
する。
本発明に係る赤外線を含むエネルギー源とは、赤外線ラ
ンプ、白熱球等を例示でき特に制限はない。こうしたエ
ネルギー源からの電磁波における遠赤外線の反射強度を
測定するには、赤外域の熱起電力型素子、例えばサーモ
パイル、焦電素子等の検出機を例示でき、特に制限はな
い。
ンプ、白熱球等を例示でき特に制限はない。こうしたエ
ネルギー源からの電磁波における遠赤外線の反射強度を
測定するには、赤外域の熱起電力型素子、例えばサーモ
パイル、焦電素子等の検出機を例示でき、特に制限はな
い。
この際、反射された電磁波は測定すべき遠赤外線以外の
ものをカットされることが必要で、例えばフィルターの
ような材料により、検出機が測定できる好ましい波長の
ものを取り出すことが必要であると共に、透明フィルム
の光吸収帯に合わせた波長のものを選ぶことが必要であ
る。
ものをカットされることが必要で、例えばフィルターの
ような材料により、検出機が測定できる好ましい波長の
ものを取り出すことが必要であると共に、透明フィルム
の光吸収帯に合わせた波長のものを選ぶことが必要であ
る。
例えば前記したサーモパイルや焦電素子を検出機として
用いる場合は、赤外線の内でも例えば7〜20μm程度の
波長から適宜範囲の波長を前記フィルター等で取り出し
て、この範囲における反射強度を測定するのが望まし
い。勿論、検出機の精度いかんでは、波長が前記の値以
外の赤外線でも検出できるが、透明フィルムの有無を検
出するには前記遠赤外線が適している。
用いる場合は、赤外線の内でも例えば7〜20μm程度の
波長から適宜範囲の波長を前記フィルター等で取り出し
て、この範囲における反射強度を測定するのが望まし
い。勿論、検出機の精度いかんでは、波長が前記の値以
外の赤外線でも検出できるが、透明フィルムの有無を検
出するには前記遠赤外線が適している。
例えば透明フィルムが塩化ビニールからなる場合は、塩
化ビニールの赤外線領域における光の吸収帯は、波長が
3.4μm、或は5.8μm近辺と7μm〜12μmの部分とい
うようにいくつか存在するが、その中でも7μm〜12μ
mの部分は幅も広く安定している。よって波長が7μm
〜12μmであることを含む遠赤外線を利用することが適
している。
化ビニールの赤外線領域における光の吸収帯は、波長が
3.4μm、或は5.8μm近辺と7μm〜12μmの部分とい
うようにいくつか存在するが、その中でも7μm〜12μ
mの部分は幅も広く安定している。よって波長が7μm
〜12μmであることを含む遠赤外線を利用することが適
している。
ここで遠赤外線とは、赤外線技術連合会施設調査委員会
編、「赤外線技術」加熱とその応用、第3頁(昭和36年
10月20日、(株)電気書院発行)によれば、一般にその
波長が4μm以上のものであり、波長が4μm以下のも
のは近赤外線といわれている。
編、「赤外線技術」加熱とその応用、第3頁(昭和36年
10月20日、(株)電気書院発行)によれば、一般にその
波長が4μm以上のものであり、波長が4μm以下のも
のは近赤外線といわれている。
本発明における反射強度を表すには、反射率や透過率を
ファクターとして用いればよいが、その他のファクター
を用いてもよく、特に制限されるものではない。
ファクターとして用いればよいが、その他のファクター
を用いてもよく、特に制限されるものではない。
前記したフィルターは、所定箇所に電磁波を放射する以
前に用いても、以後に用いてもよく、特に制限はない
が、所定箇所への放射以前に用いる場合は、電磁波のう
ちでも前記したフィルターを透過した波長のものが所定
箇所に放射されることになる。
前に用いても、以後に用いてもよく、特に制限はない
が、所定箇所への放射以前に用いる場合は、電磁波のう
ちでも前記したフィルターを透過した波長のものが所定
箇所に放射されることになる。
透明フィルムとは、塩化ビニール、ポリプロピレン、ポ
リエチレン、ポリエチレンテレフタレート等適宜の透明
性を有するフィルム、シート、板等を総称したもので、
着色されていても透明であるならば使用できる一般には
無色透明のものが用いられる。こうした透明フィルムは
熱収縮性であっても、なくてもよいが前記キャップシー
ル、ラベル等に用いる場合は熱収縮性が好ましい。
リエチレン、ポリエチレンテレフタレート等適宜の透明
性を有するフィルム、シート、板等を総称したもので、
着色されていても透明であるならば使用できる一般には
無色透明のものが用いられる。こうした透明フィルムは
熱収縮性であっても、なくてもよいが前記キャップシー
ル、ラベル等に用いる場合は熱収縮性が好ましい。
このような透明フィルムが、他の材料と共に用いられる
場合が数多くあり、従って本発明はこうした他の材料の
所定部に透明フィルムが配されているか否かを検出する
もので、ここで他の材料としてはガラス瓶、プラスチッ
ク瓶等の容器、パイプ、その他外形が円筒形状をした材
料及び紙、フイルム、その他の板状材料等を例示でき、
特に制限はない。
場合が数多くあり、従って本発明はこうした他の材料の
所定部に透明フィルムが配されているか否かを検出する
もので、ここで他の材料としてはガラス瓶、プラスチッ
ク瓶等の容器、パイプ、その他外形が円筒形状をした材
料及び紙、フイルム、その他の板状材料等を例示でき、
特に制限はない。
例えば透明フィルムを容器と共に用いる場合は、前記し
たキャップシール、ラベル等を容器の口部や胴部等へ適
応することが一般的で、また板状材料と共に使用する場
合は、板状材料に透明フィルムをラミネートする如き方
法で適応することが考えられる。
たキャップシール、ラベル等を容器の口部や胴部等へ適
応することが一般的で、また板状材料と共に使用する場
合は、板状材料に透明フィルムをラミネートする如き方
法で適応することが考えられる。
こうして他の材料と共に用いた透明フィルムが所定部に
存在しているか否かを検出するには、赤外線を含むエネ
ルギー源からの電磁波における7μm〜20μmの波長の
遠赤外線の反射強度を検出すればよく、この際予じめ透
明フィルムが他材料上にある場合と、ない場合の反射強
度を測定しておき、この値をもとにして特定の基準値を
定めておくことが好ましい。
存在しているか否かを検出するには、赤外線を含むエネ
ルギー源からの電磁波における7μm〜20μmの波長の
遠赤外線の反射強度を検出すればよく、この際予じめ透
明フィルムが他材料上にある場合と、ない場合の反射強
度を測定しておき、この値をもとにして特定の基準値を
定めておくことが好ましい。
そしてかかる基準値以下の反射強度、もしくは基準値以
上の反射強度の場合において、透明フィルムが存在する
場合、もしくは存在しない場合を夫々比較し、判断でき
るような機構にしておくと、透明フィルムの有無の検出
が極めて容易に可能となる。
上の反射強度の場合において、透明フィルムが存在する
場合、もしくは存在しない場合を夫々比較し、判断でき
るような機構にしておくと、透明フィルムの有無の検出
が極めて容易に可能となる。
勿論、この基準値は透明フィルム及び他材料の種類、性
質等により任意に定めればよく、特に制限はないし、こ
うした基準値を定めなくても比較が可能ならば敢て定め
る必要はない。
質等により任意に定めればよく、特に制限はないし、こ
うした基準値を定めなくても比較が可能ならば敢て定め
る必要はない。
こうすることにより所定箇所に赤外線を含むエネルギー
源からの電磁波を放射するだけで、所定箇所に透明フィ
ルムが存在するか否かを容易に検出することが可能とな
るのである。
源からの電磁波を放射するだけで、所定箇所に透明フィ
ルムが存在するか否かを容易に検出することが可能とな
るのである。
この際は、所定箇所とはどこであってもかまわないが、
透明フィルムの有無を最も検出しやすいところが望まし
い。
透明フィルムの有無を最も検出しやすいところが望まし
い。
以上は本発明の好ましい態様を例示的に述べたまでで、
本発明はかかる態様に制限を受けるものでないことは勿
論である。
本発明はかかる態様に制限を受けるものでないことは勿
論である。
<実施例1> ガラス瓶の口部が、厚さ40〜50μの透明熱収縮性フィル
ムの筒状体からなるキャプシールにより被覆されている
か否かを、以下の方法により調査した。
ムの筒状体からなるキャプシールにより被覆されている
か否かを、以下の方法により調査した。
即ち、正規にキャップシールが被覆される位置の中央部
の一個所に100V、100Wの白熱球をエネルギー源とした電
磁波を放射し、該電磁波が反射する位置に7〜20μの波
長を透過するフィルターを設け、更にフィルターを透過
した遠赤外線の反射強度を検出するサーモパイルを設け
ることにより、反射強度、本例では反射率を測定した。
の一個所に100V、100Wの白熱球をエネルギー源とした電
磁波を放射し、該電磁波が反射する位置に7〜20μの波
長を透過するフィルターを設け、更にフィルターを透過
した遠赤外線の反射強度を検出するサーモパイルを設け
ることにより、反射強度、本例では反射率を測定した。
この際、透明フィルムが有る場合は、反射率20%、無い
場合は100%であり、この平均値60%のラインを基準値
として定め、測定データーと基準値とをコンピューター
で比較することにより、ガラス瓶の口部における透明フ
ィルムの有無を検出した。
場合は100%であり、この平均値60%のラインを基準値
として定め、測定データーと基準値とをコンピューター
で比較することにより、ガラス瓶の口部における透明フ
ィルムの有無を検出した。
本例によると自動機による連続生産運転中の場合も極め
て容易にガラス瓶の口部におけるキャップシールの有無
が検出でき、キャッップシール被覆が施されていない場
合や、被覆ミスが生じた場合、即対応が可能となった。
て容易にガラス瓶の口部におけるキャップシールの有無
が検出でき、キャッップシール被覆が施されていない場
合や、被覆ミスが生じた場合、即対応が可能となった。
<実施例2> 印刷されたアート紙に透明プラスチックフィルムを連続
して熱圧着ラミネートする際、走行中のアート紙の両側
に実施例1と同様の電磁波を放射し、同様の方法で透明
プラスチックフィルムの有無を検出した。
して熱圧着ラミネートする際、走行中のアート紙の両側
に実施例1と同様の電磁波を放射し、同様の方法で透明
プラスチックフィルムの有無を検出した。
これによりラミネート不良の箇所を即検出することがで
き、極めて便利であった。
き、極めて便利であった。
<発明の効果> 以上の通り本発明によると極めて簡単な方法により、あ
るべき所定部に透明フィルムがあるか無いかを検出する
ことが可能で、今後各種産業分野への応用が期待される
ものである。
るべき所定部に透明フィルムがあるか無いかを検出する
ことが可能で、今後各種産業分野への応用が期待される
ものである。
Claims (1)
- 【請求項1】他の材料に被覆された透明フィルムの有無
を検出する方法において、赤外線を含むエネルギー源か
らの電磁波を所定箇所に放射し、7μm〜20μmの波長
の遠赤外線の反射強度を測定することにより、前記所定
箇所での透明フィルムの有無を検出する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1164884A JPH0718931B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 透明フイルムの有無を検出する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1164884A JPH0718931B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 透明フイルムの有無を検出する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328788A JPH0328788A (ja) | 1991-02-06 |
| JPH0718931B2 true JPH0718931B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=15801729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1164884A Expired - Fee Related JPH0718931B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 透明フイルムの有無を検出する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718931B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002543405A (ja) * | 1999-04-29 | 2002-12-17 | プレスコ テクノロジー インコーポレーテッド | 視覚的に明瞭な物体の構造的完全さを検査するシステムと方法 |
| JP2001114537A (ja) * | 1999-10-14 | 2001-04-24 | Central Glass Co Ltd | 複層ガラス製造装置 |
| JP6478728B2 (ja) * | 2015-03-11 | 2019-03-06 | 株式会社ディスコ | 保護膜検出方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57166582A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-14 | Toshiba Corp | Object detector |
| JPS57179780A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-05 | Canon Inc | Sheet material detector |
| JPS6371794A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-01 | Hitachi Electronics Eng Co Ltd | 透明カ−ド検出装置 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1164884A patent/JPH0718931B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0328788A (ja) | 1991-02-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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