JPH0718934Y2 - ヒ−トポンプ式冷暖房機 - Google Patents

ヒ−トポンプ式冷暖房機

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JPH0718934Y2
JPH0718934Y2 JP1987118374U JP11837487U JPH0718934Y2 JP H0718934 Y2 JPH0718934 Y2 JP H0718934Y2 JP 1987118374 U JP1987118374 U JP 1987118374U JP 11837487 U JP11837487 U JP 11837487U JP H0718934 Y2 JPH0718934 Y2 JP H0718934Y2
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JP
Japan
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refrigerant
heat exchanger
expansion valve
cooling
compressor
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JP1987118374U
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JPS6422963U (ja
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邦衛 関上
孝夫 椎名
一朗 上村
公二 永江
宣雄 関口
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本案は室内を冷暖房するヒートポンプ式冷暖房機に関す
る。
(ロ) 従来の技術 インジェクション方式で圧縮機を冷却するヒートポンプ
式冷暖房機において、冷房用毛細管と暖房用毛細管とに
夫々逆止弁を並列接続して、冷房時に冷房用毛細管に流
入する冷媒の一部を、又、暖房時に暖房用毛細管に流入
する冷媒の一部を圧縮機にインジェクションするように
したものが実公昭56-50365号公報で提示されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 上記公報で提示のものはインジェクション冷媒にフラッ
シュガスが混入される虞れがあるため、インジェクショ
ン冷媒量が変動し、圧縮機が適正に冷却されない問題点
があった。
又、冷房用毛細管及び暖房用毛細管にフラッシュガスが
混入される虞れがあるため、冷媒減圧抵抗値が変動して
冷暖房能力が充分に発揮されない問題点を有しており、
又、この毛細管による減圧制御だけでは能力可変型圧縮
機に対応できない不具合さを有していた。
本案はかかる問題点を解決したヒートポンプ式冷暖房機
を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本案は、能力可変型の圧縮機と、室外熱交換器と、室内
熱交換器と、可逆膨張弁と、前記両熱交換器に冷媒を可
逆的に通すための四方弁と、圧縮機を冷却するためのイ
ンジェクション回路と、可逆膨張弁と並列に配置され高
圧液冷媒が貯溜される冷媒容器を備え、一端が可逆膨張
弁と室外熱交換器との間に他端が冷媒容器につながれる
熱源側管路を2本並列に設け、一方の管路には冷房時に
開き暖房時に閉じる逆止弁を、他方の管路には暖房時に
可逆膨張弁とともに減圧作用を行って冷媒を室外熱交換
器へ導く暖房用毛細管を各々配置し、一端が可逆膨張弁
と室内熱交換器との間に他端が冷媒容器につながれる利
用側管路を2本並列に設け、一方の管路には暖房時に開
き冷房時に閉じる逆止弁を、他方の管路には冷房時に可
逆膨張弁とともに減圧作用を行って冷媒を室内熱交換器
へ導く冷房用毛細管を各々配置し、且つインジェクショ
ン回路の入口端を冷媒容器の底部につなぐようにしたも
のである。
(ホ) 作用 冷(暖)房時に室外(内)熱交換器で凝縮した冷媒の一
部は冷(暖)房用逆止弁を経て冷媒容器に入り、液ガス
分離された後に液冷媒のみがインジェクション回路と冷
(暖)房用毛細管へ流れると共に、室外(内)熱交換器
で凝縮した冷媒の残りが可逆膨張弁を流れる。従って、
冷(暖)房時の冷媒減圧装置として、冷(暖)房用毛細
管と可逆膨張弁とが作用して、圧縮機の能力が変化して
もその変化に追従して減圧抵抗値を変えて、室外(内)
熱交換器からの冷媒を室内(外)熱交換器へ導くように
している。しかもいずれの運転時において、圧縮機の能
力が変化してもインジェクション回路を介して液冷媒が
圧縮機に導かれる。
(ヘ) 実施例 図面に基づいて説明すると、(1)は室外ユニット、
(2)は室内ユニット、(3a)(3b)はユニット間配管
で、インバータ装置で運転周波数が変えられる能力可変
型圧縮機(4)と、室外熱交換器(5)と、室内熱交換
器(6)と、冷媒減圧装置(7)と、両熱交換器(5)
(6)に冷媒を可逆的に流すための四方弁(8)と、ア
キュームレータ(9)とが図示の如く環状に接続されて
いる。
そして、前記冷媒減圧装置(7)は、感温筒(10)と均
圧管(11)とを有し正逆両方向から流れてくる冷媒を自
動的に減圧する温度式可逆膨張弁(12)と、この膨張弁
と並列接続された冷房用逆止弁(13)と冷房用毛細管
(14)との直列回路と、膨張弁と並列接続された暖房用
逆止弁(15)と暖房用毛細管(16)との直列回路とから
構成されており、冷房用逆止弁(13)又は暖房用逆止弁
(15)からの冷媒を液ガス分離して液冷媒を冷房用毛細
管(14)又は暖房用毛細管(16)とインジェクション回
路(17)とに導く冷媒容器(18)が備えられている。
(19)はインジェクション回路(17)に設けられたイン
ジェクション毛細管で、冷媒容器(18)の底部の導出管
(20)から導出された液冷媒がインジェクション毛細管
(19)を経て圧縮機(4)のシリンダの圧縮工程途中に
流れ込んで吐出ガス冷媒の温度を下げるようにしてい
る。
上述した構成を言い換えると次のようになる。すなわ
ち、高圧液冷媒が貯溜される冷媒容器(18)は可逆膨張
弁(12)と並列に配置され、一端が可逆膨張弁(12)と
室外熱交換器(5)との間に他端が冷媒容器(18)につ
ながれる熱源側管路を2本並列に設け、一方の管路には
冷房時に開き暖房時に閉じる逆止弁(13)を、他方の管
路には暖房時に可逆膨張弁(12)とともに減圧作用を行
って冷媒を室外熱交換器(5)へ導く暖房用毛細管(1
6)を各々配置し、一端が可逆膨張弁(12)と室内熱交
換器(6)との間に他端が冷媒容器(18)につながれる
利用側管路を2本並列に設け、一方の管路には暖房時に
開き冷房時に閉じる逆止弁(15)を、他方の管路には冷
房時には可逆膨張弁(12)とともに減圧作用を行って冷
媒を室内熱交換器(6)へ導く冷房用毛細管(14)を各
々配置し、且つインジェクション回路(17)の入口端を
冷媒容器(18)の底部につなぐようにしたものである。
次に動作を説明する。冷房運転時、四方弁(8)を実線
状態に設定すると、圧縮機(4)から吐出されたガス冷
媒は四方弁(8)を経て室外熱交換器(5)に流れここ
で凝縮した後、可逆膨張弁(12)と冷房用逆止弁(13)
とに分岐され、この逆止弁(13)を流れた冷媒は冷媒容
器(18)に流入し、ここで液ガス分離される。そして、
冷媒容器(18)の導出管(20)から導出された液冷媒
(21)の一部はインジェクション毛細管(19)を経て圧
縮機(4)に流れ込むと共に液冷媒の残りは冷房用毛細
管(14)を流れて減圧され、可逆膨張弁(12)で減圧さ
れた冷媒と合流してユニット間配管(3a)−室内熱交換
器(6)−ユニット間配管(3b)−四方弁(8)−アキ
ュームレータ(10)を経て圧縮機(4)に帰還される。
このように、冷房運転時、室外熱交換器(5)を出た冷
媒が完全に液化されずにガス冷媒を含んでいたり、フラ
ッシュガスが発生したとしても冷媒容器(18)でガス分
離された液冷媒のみがインジェクション毛細管(19)と
冷房用毛細管(14)とに流れるため圧縮機(4)が充分
に冷却されると共に冷房用毛細管(14)では安定した減
圧制御が行なわれ、冷房能力が充分に発揮される。しか
も、冷媒容器(18)は、減圧される前のガス成分の少な
い高圧の冷媒が流入するため小容量のものでも容易に液
ガス分離することが可能である。
併せて、圧縮機(4)に吸込まれる冷媒の温度と圧力と
を感温筒(10)と均圧管(11)とで検出することにより
冷房負荷に応じて能力が変わる圧縮機(4)の運転に見
合った冷媒減圧制御が可逆膨張弁(12)で行われる。こ
のように、冷房時の冷媒減圧装置として、液冷媒が確実
に流れる冷房用毛細管と減圧値が制御される可逆膨張弁
とが作用して、圧縮機の能力が変化してもその変化に追
従して減圧抵抗値を変えて、室外熱交換器からの冷媒を
室内熱交換器へ導く。しかもこの運転時において、圧縮
機の能力が変化してもインジェクション回路を介して液
冷媒が圧縮機に導かれ、圧縮機の冷却に支障をきたすこ
とは少ない。
又、暖房運転時は四方弁(8)を破線状態に切換えるこ
とにより圧縮機(4)から吐出された冷媒は四方弁
(8)−ユニット間配管(3b)−室内熱交換器(6)−
ユニット間配管(3a)を流れた後、可逆膨張弁(12)と
暖房用逆止弁(15)とに分岐され、この逆止弁(15)を
流れた冷媒は冷媒容器(18)に流入し、ここで液ガス分
離される。そして、冷媒容器(18)の導出管(20)から
導出された液冷媒の一部はインジェクション毛細管(1
9)を経て圧縮機(4)に流れ込むと共に液冷媒の残り
は暖房用毛細管(16)を流れて減圧され、可逆膨張弁
(12)で減圧された冷媒と合流して室外熱交換器(5)
−四方弁(8)−アキュームレータ(9)を経て圧縮機
(4)に帰還される。
このように、暖房運転時においても室内熱交換器(6)
を出た冷媒が完全に液化されずにガス冷媒を含んでいた
り、ユニット間配管(3a)を流れる際にフラッシュガス
が発生したとしても冷媒容器(18)でガス分離された液
冷媒のみがインジェクション毛細管(19)と暖房用毛細
管(16)とに流れるため圧縮機(4)が充分に冷却され
ると共に暖房用毛細管(16)では安定した減圧制御が行
なわれ、暖房能力が充分に発揮される。
併せて、冷房運転時と同様、圧縮機(4)の能力可変運
転に見合った冷媒減圧制御が可逆膨張弁(12)で行われ
る。このように、暖房時の冷媒減圧装置として、液冷媒
が確実に流れる暖房用毛細管と減圧値が制御される可逆
膨張弁とが作用して、圧縮機の能力が変化してもその変
化に追従して減圧抵抗値を変えて、室外熱交換器からの
冷媒を室内熱交換器へ導く。しかもこの運転時におい
て、圧縮機の能力が変化してもインジェクション回路を
介して液冷媒が圧縮機に導かれ、圧縮機の冷却に支障を
きたすことは少ない。
尚、上記実施例で用いた可逆膨張弁(12)は電動式膨張
弁や熱電型膨張弁であっても良い。
(ト) 考案の効果 本案によれば、冷媒容器でガス分離された液冷媒を冷
房、暖房用の毛細管とインジェクション回路とに導くよ
うにしたので、冷暖房運転時に圧縮機が充分に冷却され
ると共に冷房、暖房用の毛細管では安定した減圧制御が
行なわれ、且つ可逆膨張弁で圧縮機の能力可変運転に見
合った冷媒減圧制御が行なわれ、冷暖房能力を充分に発
揮させることができる。
しかも、冷媒容器は減圧される前のガス成分の少ない高
圧の冷媒が流入するため、小容量のものでも容易に液ガ
ス分離することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本案の実施例を示すヒートポンプ式冷暖房機の冷
媒回路図である。 (4)……圧縮機、(5)……室外熱交換器、(6)…
…室内熱交換器、(7)……冷媒減圧装置、(8)……
四方弁、(12)……可逆膨張弁、(13)(15)……逆止
弁、(14)……冷房用毛細管、(16)……暖房用毛細
管、(17)……インジェクション回路、(18)……冷媒
容器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 永江 公二 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)考案者 関口 宣雄 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−12266(JP,A) 実開 昭55−87469(JP,U) 実開 昭50−29349(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】能力可変型の圧縮機と、室外熱交換器と、
    室内熱交換器と、可逆膨張弁と、前記両熱交換器に冷媒
    を可逆的に通すための四方弁と、圧縮機を冷却するため
    のインジェクション回路とを備えたヒートポンプ式冷暖
    房機において、前記可逆膨張弁と並列に配置され高圧液
    冷媒が貯溜される冷媒容器を備え、一端が前記可逆膨張
    弁と室外熱交換器との間に他端が前記冷媒容器につなが
    れる熱源側管路を2本並列に設け、一方の管路には冷房
    時に開き暖房時に閉じる逆止弁を、他方の管路には暖房
    時に前記可逆膨張弁とともに減圧作用を行って冷媒を前
    記室外熱交換器へ導く暖房用毛細管を各々配置し、一端
    が前記可逆膨張弁と室内熱交換器との間に他端が前記冷
    媒容器につながれる利用側管路を2本並列に設け、一方
    の管路には暖房時に開き冷房時に閉じる逆止弁を、他方
    の管路には冷房時に前記可逆膨張弁とともに減圧作用を
    行って冷媒を前記室内熱交換器へ導く冷房用毛細管を各
    々配置し、且つ前記インジェクション回路の入口端を前
    記冷媒容器の底部につないだことを特徴とするヒートポ
    ンプ式冷暖房機。
JP1987118374U 1987-07-31 1987-07-31 ヒ−トポンプ式冷暖房機 Expired - Lifetime JPH0718934Y2 (ja)

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JPS6422963U JPS6422963U (ja) 1989-02-07
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JPS575499Y2 (ja) * 1973-07-11 1982-02-02
JPS5650365Y2 (ja) * 1978-12-13 1981-11-25
JPS5650365U (ja) * 1979-09-27 1981-05-02
JPS5912266A (ja) * 1982-07-13 1984-01-21 太平洋工業株式会社 冷暖兼用冷却回路
JPS5912266U (ja) * 1982-07-15 1984-01-25 古河電池株式会社 蓄電池点検装置用ヘツド

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