JPH07189373A - 間仕切壁およびその施工方法 - Google Patents
間仕切壁およびその施工方法Info
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- JPH07189373A JPH07189373A JP34844893A JP34844893A JPH07189373A JP H07189373 A JPH07189373 A JP H07189373A JP 34844893 A JP34844893 A JP 34844893A JP 34844893 A JP34844893 A JP 34844893A JP H07189373 A JPH07189373 A JP H07189373A
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 施工が容易に行え、施工期間が短縮できる間
仕切壁およびその施工方法を提供すること。 【構成】 天井50に取り付ける上部ランナー20と床
60に取り付ける下部ランナー30とこの上部ランナー
20及び下部ランナー30で支持されるパネル40とか
らなる間仕切壁において、前記上部ランナー20に下方
に向けて突出したガイド片を設けると共に天井50から
突出する掛止部材を挿通可能な貫通孔を開設し、前記下
部ランナー30に下方に向けて開口したガイド溝を開設
し、前記パネル40に上部に前記ガイド片へ装着可能な
支持溝を設けると共にパネル40下部を前記ガイド溝へ
装着可能として構成した。
仕切壁およびその施工方法を提供すること。 【構成】 天井50に取り付ける上部ランナー20と床
60に取り付ける下部ランナー30とこの上部ランナー
20及び下部ランナー30で支持されるパネル40とか
らなる間仕切壁において、前記上部ランナー20に下方
に向けて突出したガイド片を設けると共に天井50から
突出する掛止部材を挿通可能な貫通孔を開設し、前記下
部ランナー30に下方に向けて開口したガイド溝を開設
し、前記パネル40に上部に前記ガイド片へ装着可能な
支持溝を設けると共にパネル40下部を前記ガイド溝へ
装着可能として構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空間を仕切る間仕切壁
およびその施工方法に関するものである。
およびその施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の間仕切壁には次のようなものが知
られている。
られている。
【0003】<イ> 図21に示す様に、間仕切壁aは
断面コ字形の上部ランナーbと断面L形の下部ランナー
cと接着部材dとパネルeとにより構成する。間仕切壁
aの施工方法は、天井f及び床gの墨出しを行い、天井
f及び床gにインサートを埋設する。そしてインサート
埋設位置に合わせて上部ランナーbを天井fに取り付
け、下部ランナーcを床gに取り付ける。上部ランナー
bと下部ランナーcとの間にパネルeをはめ込み、パネ
ルe下部に電動ドリル等により下穴を加工して下部ラン
ナーcと共にタッピングビスによりビス止めし、パネル
e上部と上部ランナーbとの隙間に接着部材を挿入して
行う。
断面コ字形の上部ランナーbと断面L形の下部ランナー
cと接着部材dとパネルeとにより構成する。間仕切壁
aの施工方法は、天井f及び床gの墨出しを行い、天井
f及び床gにインサートを埋設する。そしてインサート
埋設位置に合わせて上部ランナーbを天井fに取り付
け、下部ランナーcを床gに取り付ける。上部ランナー
bと下部ランナーcとの間にパネルeをはめ込み、パネ
ルe下部に電動ドリル等により下穴を加工して下部ラン
ナーcと共にタッピングビスによりビス止めし、パネル
e上部と上部ランナーbとの隙間に接着部材を挿入して
行う。
【0004】<ロ> 図22に示す様に、間仕切壁hは
断面コ字形の上部ランナーbと断面コ字形の下部ランナ
ーiと二枚のパネルeとにより構成する。間仕切壁hの
施工方法は、天井f及び床gの墨出しを行い、天井f及
び床gにインサートを埋設する。そしてインサート埋設
位置に合わせて上部ランナーbを天井fに取り付け、下
部ランナーiを床gに取り付ける。パネルeの上部及び
下部に電動ドリル等により下穴を加工し、上部ランナー
b及び下部ランナーiに裏面を当接させて立て掛け、パ
ネルeと上部ランナーb及び下部ランナーiとを共にタ
ッピングビスによりビス止めして行う。
断面コ字形の上部ランナーbと断面コ字形の下部ランナ
ーiと二枚のパネルeとにより構成する。間仕切壁hの
施工方法は、天井f及び床gの墨出しを行い、天井f及
び床gにインサートを埋設する。そしてインサート埋設
位置に合わせて上部ランナーbを天井fに取り付け、下
部ランナーiを床gに取り付ける。パネルeの上部及び
下部に電動ドリル等により下穴を加工し、上部ランナー
b及び下部ランナーiに裏面を当接させて立て掛け、パ
ネルeと上部ランナーb及び下部ランナーiとを共にタ
ッピングビスによりビス止めして行う。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】前記した従来の間仕
切壁にあっては、次のような問題点がある。
切壁にあっては、次のような問題点がある。
【0006】<イ> 上部ランナーbを取り付ける際、
上部ランナーbを天井fの所定位置に支承すると同時に
ビス止めしなければならない。従って、上部ランナー取
り付け作業には、上部ランナーを支承する者とビス止め
を行う者で最低二人必要で、作業員一人で行うことがで
きない。
上部ランナーbを天井fの所定位置に支承すると同時に
ビス止めしなければならない。従って、上部ランナー取
り付け作業には、上部ランナーを支承する者とビス止め
を行う者で最低二人必要で、作業員一人で行うことがで
きない。
【0007】<ロ> 上部ランナーbの取り付けは高所
での作業となると共に、上向き作業となるので、作業の
正確性を損なう場合がある。
での作業となると共に、上向き作業となるので、作業の
正確性を損なう場合がある。
【0008】<ハ> パネルeの取り付けにタッピング
ビスを多量に使用する為、その作業に多大な時間を要
し、またコストもかかる。
ビスを多量に使用する為、その作業に多大な時間を要
し、またコストもかかる。
【0009】
【本発明の目的】本発明は以上の問題を解決するために
成されたもので、その目的とするところは、施工が容易
に行え、施工期間が短縮できる間仕切壁およびその施工
方法を提供することにある。
成されたもので、その目的とするところは、施工が容易
に行え、施工期間が短縮できる間仕切壁およびその施工
方法を提供することにある。
【0010】
【問題点を解決するための手段】即ち本発明は、天井に
取り付ける上部ランナーと床に取り付ける下部ランナー
とこの上部ランナー及び下部ランナーで支持されるパネ
ルとからなる間仕切壁において、前記上部ランナーに下
方へ向けて開口したガイド溝を設けると共に天井から突
出する掛止部材を挿通可能な貫通孔を開設し、前記下部
ランナーに上方へ向けて突出するガイド片を形成し、前
記パネルに上方へ突出し前記ガイド溝に装着される突起
体を設けると共にその下部に前記ガイド片へ装着可能な
支持溝を設けたことを特徴とする間仕切壁である。
取り付ける上部ランナーと床に取り付ける下部ランナー
とこの上部ランナー及び下部ランナーで支持されるパネ
ルとからなる間仕切壁において、前記上部ランナーに下
方へ向けて開口したガイド溝を設けると共に天井から突
出する掛止部材を挿通可能な貫通孔を開設し、前記下部
ランナーに上方へ向けて突出するガイド片を形成し、前
記パネルに上方へ突出し前記ガイド溝に装着される突起
体を設けると共にその下部に前記ガイド片へ装着可能な
支持溝を設けたことを特徴とする間仕切壁である。
【0011】また本発明は、天井に取り付ける上部ラン
ナーと床に取り付ける下部ランナーとこの上部ランナー
及び下部ランナーで支持されるパネルとからなる間仕切
壁において、前記上部ランナーに下方へ向けて突出した
ガイド片を設けると共に天井から突出する掛止部材を挿
通可能な貫通孔を開設し、前記下部ランナーに下方へ向
けて開口したガイド溝を開設し、前記パネルに上部に前
記ガイド片へ装着可能な支持溝を設けると共にパネル下
部を前記ガイド溝へ装着可能としたことを特徴とする間
仕切壁である。
ナーと床に取り付ける下部ランナーとこの上部ランナー
及び下部ランナーで支持されるパネルとからなる間仕切
壁において、前記上部ランナーに下方へ向けて突出した
ガイド片を設けると共に天井から突出する掛止部材を挿
通可能な貫通孔を開設し、前記下部ランナーに下方へ向
けて開口したガイド溝を開設し、前記パネルに上部に前
記ガイド片へ装着可能な支持溝を設けると共にパネル下
部を前記ガイド溝へ装着可能としたことを特徴とする間
仕切壁である。
【0012】また本発明は、上記の間仕切壁において、
前記上部ランナーの貫通孔は掛止部材の拡径部の外形よ
り幅の広いの幅広部と幅の狭い幅狭部とを連続して形成
した長孔であることを特徴とする間仕切壁である。
前記上部ランナーの貫通孔は掛止部材の拡径部の外形よ
り幅の広いの幅広部と幅の狭い幅狭部とを連続して形成
した長孔であることを特徴とする間仕切壁である。
【0013】また本発明は、上記の間仕切壁において、
前記パネルの突起体はパネルを上部ランナーに装着する
方向と反対側へ傾斜させることを特徴とする間仕切壁で
ある。
前記パネルの突起体はパネルを上部ランナーに装着する
方向と反対側へ傾斜させることを特徴とする間仕切壁で
ある。
【0014】また本発明は、天井に上部ランナーを取り
付けると共に床に下部ランナーを取り付けその上部ラン
ナーと下部ランナーの間にパネルを装着して行う間仕切
壁の施工方法であって、天井の上部ランナー設置位置に
掛止部材を突設し、前記掛止部材に拡径部を設け、上部
ランナーに開設した貫通孔に掛止部材の拡径部を挿通さ
せ上部ランナーを掛止した後、掛止部材を本締めして上
部ランナーを取り付けて行うことを特徴とする間仕切壁
の施工方法である。
付けると共に床に下部ランナーを取り付けその上部ラン
ナーと下部ランナーの間にパネルを装着して行う間仕切
壁の施工方法であって、天井の上部ランナー設置位置に
掛止部材を突設し、前記掛止部材に拡径部を設け、上部
ランナーに開設した貫通孔に掛止部材の拡径部を挿通さ
せ上部ランナーを掛止した後、掛止部材を本締めして上
部ランナーを取り付けて行うことを特徴とする間仕切壁
の施工方法である。
【0015】また本発明は、下方に向けて開口したガイ
ド溝を有する上部ランナーを天井に取り付けると共に、
上方に向けて突出するガイド片を有する下部ランナーを
床に取り付け、パネルの下部に設けた支持溝を前記ガイ
ド片に挿入し、パネルの上方へ突出した突起体を前記ガ
イド溝に掛止させて、上部ランナーと下部ランナーの間
にパネルを装着することを特徴とする間仕切壁の施工方
法である。
ド溝を有する上部ランナーを天井に取り付けると共に、
上方に向けて突出するガイド片を有する下部ランナーを
床に取り付け、パネルの下部に設けた支持溝を前記ガイ
ド片に挿入し、パネルの上方へ突出した突起体を前記ガ
イド溝に掛止させて、上部ランナーと下部ランナーの間
にパネルを装着することを特徴とする間仕切壁の施工方
法である。
【0016】更に本発明は下方に向けて突出するガイド
片を有する上部ランナーを天井に取り付けると共に、上
方に向けて開口するガイド溝を有する下部ランナーを床
に取り付け、パネルの上部に設けた支持溝を前記ガイド
片に挿入し、パネル下部を前記ガイド溝に嵌め込んで、
上部ランナーと下部ランナーの間にパネルを装着するこ
とを特徴とする間仕切壁の施工方法である。
片を有する上部ランナーを天井に取り付けると共に、上
方に向けて開口するガイド溝を有する下部ランナーを床
に取り付け、パネルの上部に設けた支持溝を前記ガイド
片に挿入し、パネル下部を前記ガイド溝に嵌め込んで、
上部ランナーと下部ランナーの間にパネルを装着するこ
とを特徴とする間仕切壁の施工方法である。
【0017】
【実施例1】以下図面を参照しながら本発明の一実施例
について説明する。
について説明する。
【0018】<イ>全体の構造(図1) 図1に間仕切壁の斜視図を示す。間仕切壁は、上部ラン
ナー20と下部ランナー30とパネル40とにより構成
される。以下各部について詳述する。
ナー20と下部ランナー30とパネル40とにより構成
される。以下各部について詳述する。
【0019】<ロ>上部ランナー(図1、図2) 上部ランナー20は、パネル40上部を支持する長尺状
の部材である。この上部ランナー20は、例えば図2の
様に、断面をコ字形として、両側にガイド片21、21
が形成され、中央に天井取付面22が形成される。天井
取付面22には、長孔22が開設される。長孔22は、
幅広部221と幅狭部222を連続した形状に形成され
る。即ち、長孔22は螺着予定のネジやボルトまたはナ
ットなどの掛止部材拡径部より幅の広い幅広部221と
幅の狭い幅狭部222を連続した形状を呈する。この長
孔22は上部ランナー20長手方向に沿って所定間隔で
複数開設するのが好ましい。図1及び図2において、長
孔22の幅広部221と幅狭部222は、上部ランナー
20長手方向と平行に連続しているが、上部ランナー2
0長手方向と直交する向き等に連続して形成させても良
い。尚、上部ランナー20の断面形状は、コ字形に限定
されるものではなく、天井取付面を有し下方に突出した
ガイド片を有する形状であれば、その他の形状でも良
い。
の部材である。この上部ランナー20は、例えば図2の
様に、断面をコ字形として、両側にガイド片21、21
が形成され、中央に天井取付面22が形成される。天井
取付面22には、長孔22が開設される。長孔22は、
幅広部221と幅狭部222を連続した形状に形成され
る。即ち、長孔22は螺着予定のネジやボルトまたはナ
ットなどの掛止部材拡径部より幅の広い幅広部221と
幅の狭い幅狭部222を連続した形状を呈する。この長
孔22は上部ランナー20長手方向に沿って所定間隔で
複数開設するのが好ましい。図1及び図2において、長
孔22の幅広部221と幅狭部222は、上部ランナー
20長手方向と平行に連続しているが、上部ランナー2
0長手方向と直交する向き等に連続して形成させても良
い。尚、上部ランナー20の断面形状は、コ字形に限定
されるものではなく、天井取付面を有し下方に突出した
ガイド片を有する形状であれば、その他の形状でも良
い。
【0020】<ハ>下部ランナー(図1、図3) 下部ランナー30は、パネル40下部を支持する長尺状
の部材である。この下部ランナー30は、例えば図3の
様に、断面を略弓形として、両側にガイド溝31、31
が形成され、中央に床取付面32が形成される。
の部材である。この下部ランナー30は、例えば図3の
様に、断面を略弓形として、両側にガイド溝31、31
が形成され、中央に床取付面32が形成される。
【0021】<ニ>パネル(図1、図4、図5) パネル40は、空間を仕切る板体であり、壁体43とフ
ック材41と下部取付材42とにより構成されている。
壁体43は、例えば矩形の不燃ボード材や発泡コンクリ
ート板などを使用できる。壁体43上角部には、フック
材41が固着されている。このフック材41は、図4に
示す様に、矩形の板体をU字形に曲折したU字部411
とそのU字部411の一方の端部を直交する方向に連接
した取付面412とにより構成される。U字部411の
内側には支持溝413が形成されている。この支持溝4
13は、前記上部ランナー20のガイド片21に嵌入可
能な溝幅を有する。フック材41の固着方法は、ビス止
めや接着止めなど公知の方法で行う。尚、U字部411
の形状は、断面U字形に限定されるものではなく、内側
に支持溝413を形成していればコ字形やその他の形状
などでも勿論良い。
ック材41と下部取付材42とにより構成されている。
壁体43は、例えば矩形の不燃ボード材や発泡コンクリ
ート板などを使用できる。壁体43上角部には、フック
材41が固着されている。このフック材41は、図4に
示す様に、矩形の板体をU字形に曲折したU字部411
とそのU字部411の一方の端部を直交する方向に連接
した取付面412とにより構成される。U字部411の
内側には支持溝413が形成されている。この支持溝4
13は、前記上部ランナー20のガイド片21に嵌入可
能な溝幅を有する。フック材41の固着方法は、ビス止
めや接着止めなど公知の方法で行う。尚、U字部411
の形状は、断面U字形に限定されるものではなく、内側
に支持溝413を形成していればコ字形やその他の形状
などでも勿論良い。
【0022】壁体43下角部には、下部取付材42が固
着されている。この下部取付材42は、図5に示す様
に、矩形板体を略L形に曲折し、下端面421と取付面
422と支承体423とにより構成される。下端面42
1は、前記下部取付材30のガイド溝31に嵌合する形
状に形成される。支承体423は、壁体43を下端面4
21から所定の間隙を設ける為の部材である。下部取付
材42の固着方法は、ビス止めや接着止めなど公知の方
法で行う。下部取付材42は、図1に示す様に、壁体4
3下端から下方に突出して固着される。
着されている。この下部取付材42は、図5に示す様
に、矩形板体を略L形に曲折し、下端面421と取付面
422と支承体423とにより構成される。下端面42
1は、前記下部取付材30のガイド溝31に嵌合する形
状に形成される。支承体423は、壁体43を下端面4
21から所定の間隙を設ける為の部材である。下部取付
材42の固着方法は、ビス止めや接着止めなど公知の方
法で行う。下部取付材42は、図1に示す様に、壁体4
3下端から下方に突出して固着される。
【0023】
【作用】次に間仕切壁の施工方法について説明する。
【0024】<イ>上部ランナーの取付(図6) 天井50及び床60に間仕切壁施工位置の墨出しを行
う。そして、墨線を基にして天井50にインサートを埋
設する。インサート埋設位置は取付ける上部ランナー2
0の長孔21位置に合わせておく。インサート内に拡径
部となるボルト70を仮装着する。図6の様に、長孔2
0の幅広部221をボルト70位置に合わせ、上部ラン
ナー20を天井50に当接させる。ボルト70頭部を幅
広部221内に貫挿させた後、図7の様に上部ランナー
20を横移動させてボルト70が幅狭部222内を貫挿
した状態にする。幅狭部222は、ボルト70頭部より
幅が狭く形成されているから、ボルト70により上部ラ
ンナー20を掛止することができる。上部ランナー20
を掛止させた状態でボルト70の本締めを行い、上部ラ
ンナー20を天井50に取付ける。
う。そして、墨線を基にして天井50にインサートを埋
設する。インサート埋設位置は取付ける上部ランナー2
0の長孔21位置に合わせておく。インサート内に拡径
部となるボルト70を仮装着する。図6の様に、長孔2
0の幅広部221をボルト70位置に合わせ、上部ラン
ナー20を天井50に当接させる。ボルト70頭部を幅
広部221内に貫挿させた後、図7の様に上部ランナー
20を横移動させてボルト70が幅狭部222内を貫挿
した状態にする。幅狭部222は、ボルト70頭部より
幅が狭く形成されているから、ボルト70により上部ラ
ンナー20を掛止することができる。上部ランナー20
を掛止させた状態でボルト70の本締めを行い、上部ラ
ンナー20を天井50に取付ける。
【0025】<ロ>下部ランナーの取付(図1、図3) 床60に印した墨線を基に下部ランナー30を床60に
配し、床取付面32からコンクリート釘等を打って下部
ランナー30を床60に取付ける。
配し、床取付面32からコンクリート釘等を打って下部
ランナー30を床60に取付ける。
【0026】<ハ>パネルの設置(図1、図8、図9) パネル40の壁体43には、図1に示す様に、予めフッ
ク材41を上角部に固着し、下部取付材42を下角部に
固着しておく。図8の様に、パネル40をやや斜めに
し、上部ランナー20のガイド片21に上部取付部41
の支持溝413を嵌入させて、パネル40を上部ランナ
ー20に装着する。図9の様に、支持溝413をガイド
片21奥部にまで挿入したら、パネル40を下部ランナ
ー30に落とし込む。この様に、複数のパネル40を上
部ランナー20及び下部ランナー30内に装着し、対と
なる他方側の各パネル40も装着して間仕切壁を形成す
る。
ク材41を上角部に固着し、下部取付材42を下角部に
固着しておく。図8の様に、パネル40をやや斜めに
し、上部ランナー20のガイド片21に上部取付部41
の支持溝413を嵌入させて、パネル40を上部ランナ
ー20に装着する。図9の様に、支持溝413をガイド
片21奥部にまで挿入したら、パネル40を下部ランナ
ー30に落とし込む。この様に、複数のパネル40を上
部ランナー20及び下部ランナー30内に装着し、対と
なる他方側の各パネル40も装着して間仕切壁を形成す
る。
【0027】<ニ>間仕切壁の耐震性(図1) 間仕切壁は、図1の様に上部ランナー20及び下部ラン
ナー30によりフック材41及び下部取付材42を介し
て壁体43を支持されて形成しているので、天井50及
び床60に壁体43が固定されていない構造である。こ
の為、地震などにより天井50及び床60が変位した場
合、壁体43が変形して剪断力などを受けることがな
い。従って、間仕切壁は地震などにより破損することが
ない。
ナー30によりフック材41及び下部取付材42を介し
て壁体43を支持されて形成しているので、天井50及
び床60に壁体43が固定されていない構造である。こ
の為、地震などにより天井50及び床60が変位した場
合、壁体43が変形して剪断力などを受けることがな
い。従って、間仕切壁は地震などにより破損することが
ない。
【0028】<ホ>間仕切壁の解体 図10の様に、下部ランナー30の縁部分に下部取付材
42より大きい幅で切欠部33を形成する。切欠部33
の開設位置は、パネル40の下部取付材42の設置位置
とする。この切欠部33を開設すれば、上部ランナー2
0と下部ランナー30に装着したパネル40を容易に取
り外すことができる。切欠部33は、パネル40一枚分
だけ設けるだけでよい。即ち、一枚のパネル40を取り
外せば隣接するパネル40を下部ランナー30上をスラ
イドさせて、切欠部33から順次取り外すことが可能と
なる。
42より大きい幅で切欠部33を形成する。切欠部33
の開設位置は、パネル40の下部取付材42の設置位置
とする。この切欠部33を開設すれば、上部ランナー2
0と下部ランナー30に装着したパネル40を容易に取
り外すことができる。切欠部33は、パネル40一枚分
だけ設けるだけでよい。即ち、一枚のパネル40を取り
外せば隣接するパネル40を下部ランナー30上をスラ
イドさせて、切欠部33から順次取り外すことが可能と
なる。
【0029】
【実施例2】本実施例の間仕切壁を図11に示す。本実
施例の間仕切壁は、断面コ字形の下部ランナー80を両
縁を上方へ向けて床60にコンクリート釘等により固定
し、一方の縁に突片441を設けた下部取付材44を壁
体43背面に取り付けたものである。突片441と壁体
43との間に形成した溝を下部ランナー80縁部に装着
すれば、本実施例の間仕切壁は実施例1の間仕切壁と同
様に機能する。また、図12の様にフック材41を壁体
43の上端面に埋設して設置し、下部ランナー80の横
幅を壁体43、43間の間隔に応じて狭く形成すれば、
間仕切壁全体の壁厚を薄く形成することができる。
施例の間仕切壁は、断面コ字形の下部ランナー80を両
縁を上方へ向けて床60にコンクリート釘等により固定
し、一方の縁に突片441を設けた下部取付材44を壁
体43背面に取り付けたものである。突片441と壁体
43との間に形成した溝を下部ランナー80縁部に装着
すれば、本実施例の間仕切壁は実施例1の間仕切壁と同
様に機能する。また、図12の様にフック材41を壁体
43の上端面に埋設して設置し、下部ランナー80の横
幅を壁体43、43間の間隔に応じて狭く形成すれば、
間仕切壁全体の壁厚を薄く形成することができる。
【0030】
【実施例3】本実施例の間仕切壁を図13に示す。本実
施例の間仕切壁は、断面コ字形の固定ランナー90を両
縁を下方に向け、スペーサ91を介して、断面コ字形の
移動ランナー92を両縁を上方に向けて、コンクリート
釘93等により移動ランナー92を移動可能な状態で固
定ランナー90を床60に固定したものである。図14
に移動ランナー91の上方からの平面図を示す。移動ラ
ンナー91の中央部には長孔921が開設され、この長
孔921内をスペーサ91及びコンクリート釘93が貫
通しているが、長孔921の横幅はスペーサ91の貫通
部分の外径より大きく設定されているので、移動ランナ
ー91は固定ランナー90に対して横移動が可能となっ
ている。この為、移動ランナー91に固定されている壁
体43も固定ランナー90に対して横移動可能な状態で
取り付けられている。従って、実施例1同様、間仕切壁
12は天井50及び床60の変位により、容易に破損す
ることはない。
施例の間仕切壁は、断面コ字形の固定ランナー90を両
縁を下方に向け、スペーサ91を介して、断面コ字形の
移動ランナー92を両縁を上方に向けて、コンクリート
釘93等により移動ランナー92を移動可能な状態で固
定ランナー90を床60に固定したものである。図14
に移動ランナー91の上方からの平面図を示す。移動ラ
ンナー91の中央部には長孔921が開設され、この長
孔921内をスペーサ91及びコンクリート釘93が貫
通しているが、長孔921の横幅はスペーサ91の貫通
部分の外径より大きく設定されているので、移動ランナ
ー91は固定ランナー90に対して横移動が可能となっ
ている。この為、移動ランナー91に固定されている壁
体43も固定ランナー90に対して横移動可能な状態で
取り付けられている。従って、実施例1同様、間仕切壁
12は天井50及び床60の変位により、容易に破損す
ることはない。
【0031】
【実施例4】本実施例の間仕切壁を図15に示す。本実
施例の間仕切壁は、パネル130を下部ランナー120
に装着した後、上部ランナー110で掛け止めて取り付
けるものである。即ち間仕切壁は、下方に向けて開口し
たガイド溝111を設けると共に、天井から突出する掛
止部材を挿通可能な長孔112を開設した上部ランナー
110と、上方に向けて突出するガイド片121を形成
した下部ランナー120と、上方へ突出し前記ガイド溝
111に装着される突起体を設け、その下部に前記ガイ
ド片121へ装着可能な支持溝を設けたパネル130と
により構成される。以下各部について詳述する。
施例の間仕切壁は、パネル130を下部ランナー120
に装着した後、上部ランナー110で掛け止めて取り付
けるものである。即ち間仕切壁は、下方に向けて開口し
たガイド溝111を設けると共に、天井から突出する掛
止部材を挿通可能な長孔112を開設した上部ランナー
110と、上方に向けて突出するガイド片121を形成
した下部ランナー120と、上方へ突出し前記ガイド溝
111に装着される突起体を設け、その下部に前記ガイ
ド片121へ装着可能な支持溝を設けたパネル130と
により構成される。以下各部について詳述する。
【0032】上部ランナー110は、断面を略弓形とし
た長尺状の部材であり、両側に下方に向けて開口したガ
イド溝111、111が形成され、中央に天井取付面1
13が形成される。天井取付面113には、長孔112
が開設されている。この長孔112は、前記実施例1の
長孔22と同様に形成すればよい。尚、上部ランナー1
10の断面形状は、弓形に限定されるものではなく、ガ
イド溝111を有する形状であれば、図17の上部ラン
ナー140に示す様な形状でも良い。下部ランナー12
0は、断面をコ字形とした長尺状の部材であり、前記実
施例2の下部ランナー80と同様に形成されるものであ
る。
た長尺状の部材であり、両側に下方に向けて開口したガ
イド溝111、111が形成され、中央に天井取付面1
13が形成される。天井取付面113には、長孔112
が開設されている。この長孔112は、前記実施例1の
長孔22と同様に形成すればよい。尚、上部ランナー1
10の断面形状は、弓形に限定されるものではなく、ガ
イド溝111を有する形状であれば、図17の上部ラン
ナー140に示す様な形状でも良い。下部ランナー12
0は、断面をコ字形とした長尺状の部材であり、前記実
施例2の下部ランナー80と同様に形成されるものであ
る。
【0033】パネル130は、前記壁体43に上部取付
材131とフック材132とを固定して形成される。図
15に示す様に、壁体43の裏面の上部に上部取付材1
31が固定され、下部にフック材132がビス止めなど
により固定されている。上部取付材131は、断面へ字
形とし、壁体43の上部を上部ランナー110のガイド
溝111内に掛止する突起体となる部材であり、例えば
板バネなどが採用できる。上部取付材131は、上方へ
突起する部分が壁体43表面へ傾斜するように取り付け
られる。この為、上部取付材131が上部ランナー11
0のガイド溝111内へ装着されると、容易に外れるこ
とはない。また、上部取付材131の突起する端部に段
差131aを設ければ、壁体43取り外しが容易に行え
る。フック材132は、図4に示すフック材41と同外
形なものを使用できる。また、図18に示す様に、フッ
ク材132に壁体43縦方向へ延びる補強材132aを
一体に設け、壁体43裏面にビス止めなどにより取り付
ければ、壁体43の剛性を高めることができる。
材131とフック材132とを固定して形成される。図
15に示す様に、壁体43の裏面の上部に上部取付材1
31が固定され、下部にフック材132がビス止めなど
により固定されている。上部取付材131は、断面へ字
形とし、壁体43の上部を上部ランナー110のガイド
溝111内に掛止する突起体となる部材であり、例えば
板バネなどが採用できる。上部取付材131は、上方へ
突起する部分が壁体43表面へ傾斜するように取り付け
られる。この為、上部取付材131が上部ランナー11
0のガイド溝111内へ装着されると、容易に外れるこ
とはない。また、上部取付材131の突起する端部に段
差131aを設ければ、壁体43取り外しが容易に行え
る。フック材132は、図4に示すフック材41と同外
形なものを使用できる。また、図18に示す様に、フッ
ク材132に壁体43縦方向へ延びる補強材132aを
一体に設け、壁体43裏面にビス止めなどにより取り付
ければ、壁体43の剛性を高めることができる。
【0034】次に本実施例の間仕切壁の施工方法につい
て説明する。上部ランナー110及び下部ランナー12
0については、前記実施例1と同様に行えばよい。図1
5の様に、壁体43の裏面上部に上部取付材131を取
り付け、下部にフック材132を取り付けて、パネル1
30を予め作製しておく。パネル130の取り付け作業
は、図19の様にパネル130を少し持ち上げ、床60
に取り付けた下部ランナー120のガイド片121にフ
ック材132が嵌まる様に下ろし込む。そして、図20
の様にパネル130上部を押し立てて、天井50に取り
付けた上部ランナー110のガイド溝111に上部取付
材131を押し込む。上部取付材131を板バネなどの
高弾力性部材で形成すれば、ガイド溝111に上部取付
材131が押し込まれた時に、上部取付材131端部が
ガイド溝111縁部または内部に当接して発する音によ
り、確実に上部取付材131をガイド溝111内に装着
したが確認できる。また、ガイド溝111に装着された
上部取付材131は、パネル130を確実に掛止し外れ
ることはない。
て説明する。上部ランナー110及び下部ランナー12
0については、前記実施例1と同様に行えばよい。図1
5の様に、壁体43の裏面上部に上部取付材131を取
り付け、下部にフック材132を取り付けて、パネル1
30を予め作製しておく。パネル130の取り付け作業
は、図19の様にパネル130を少し持ち上げ、床60
に取り付けた下部ランナー120のガイド片121にフ
ック材132が嵌まる様に下ろし込む。そして、図20
の様にパネル130上部を押し立てて、天井50に取り
付けた上部ランナー110のガイド溝111に上部取付
材131を押し込む。上部取付材131を板バネなどの
高弾力性部材で形成すれば、ガイド溝111に上部取付
材131が押し込まれた時に、上部取付材131端部が
ガイド溝111縁部または内部に当接して発する音によ
り、確実に上部取付材131をガイド溝111内に装着
したが確認できる。また、ガイド溝111に装着された
上部取付材131は、パネル130を確実に掛止し外れ
ることはない。
【0035】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから次
のような効果を得ることができる。
のような効果を得ることができる。
【0036】<イ> 上部ランナーを取り付ける際、天
井取付面に開設した長孔を利用して、天井に埋設した掛
止部材に上部ランナーを掛止できる。この為、掛止部材
を本締めするのに、別の作業員が上部ランナーを支える
必要がない。従って、上部ランナーの取付を作業員一人
で行え、作業人員を削減できる。
井取付面に開設した長孔を利用して、天井に埋設した掛
止部材に上部ランナーを掛止できる。この為、掛止部材
を本締めするのに、別の作業員が上部ランナーを支える
必要がない。従って、上部ランナーの取付を作業員一人
で行え、作業人員を削減できる。
【0037】<ロ> 上部ランナーの取り付けは、天井
に埋設した掛止部材に掛止して、本締めを行えるので、
取付作業が容易となり、作業の正確性を向上することが
できる。
に埋設した掛止部材に掛止して、本締めを行えるので、
取付作業が容易となり、作業の正確性を向上することが
できる。
【0038】<ハ> パネルの取り付けは、天井に取り
付けた上部ランナーにフック材を挿入し下部ランナーに
下部取付材を落とし込むか、下部ランナーにフック材を
挿入しパネルを立てて上部ランナーに上部取付材を押し
込むだけで良い。この為、パネルの取付に手間のかかる
ビス止めを全く行う必要がない。従って、パネルの取付
作業に手間がかからず、作業が容易に行える。
付けた上部ランナーにフック材を挿入し下部ランナーに
下部取付材を落とし込むか、下部ランナーにフック材を
挿入しパネルを立てて上部ランナーに上部取付材を押し
込むだけで良い。この為、パネルの取付に手間のかかる
ビス止めを全く行う必要がない。従って、パネルの取付
作業に手間がかからず、作業が容易に行える。
【0039】<ニ> 設置した間仕切壁は、上部ランナ
ー及び下部ランナーにパネルが完全には固定されていな
いので、地震などによる天井及び床の変位により、パネ
ルが変形して剪断力などを受けることがない。従って、
耐震性に優れている。
ー及び下部ランナーにパネルが完全には固定されていな
いので、地震などによる天井及び床の変位により、パネ
ルが変形して剪断力などを受けることがない。従って、
耐震性に優れている。
【図1】 間仕切壁の取付構造の斜視図
【図2】 上部ランナーの斜視図
【図3】 下部ランナーの斜視図
【図4】 フック材の斜視図
【図5】 下部取付材の斜視図
【図6】 間仕切壁の施工方法の説明図
【図7】 間仕切壁の施工方法の説明図
【図8】 間仕切壁の施工方法の説明図
【図9】 間仕切壁の施工方法の説明図
【図10】 下部ランナーの斜視図
【図11】 実施例2の説明図
【図12】 実施例2の説明図
【図13】 実施例3の説明図
【図14】 実施例3の説明図
【図15】 実施例4の説明図
【図16】 実施例4の説明図
【図17】 実施例4の説明図
【図18】 実施例4の説明図
【図19】 実施例4の説明図
【図20】 実施例4の説明図
【図21】 従来の技術の説明図
【図22】 従来の技術の説明図
Claims (7)
- 【請求項1】 天井に取り付ける上部ランナーと、床に
取り付ける下部ランナーと、この上部ランナー及び下部
ランナーで支持されるパネルとからなる間仕切壁におい
て、 前記上部ランナーに下方へ向けて開口したガイド溝を設
けると共に、天井から突出する掛止部材を挿通可能な貫
通孔を開設し、 前記下部ランナーに上方へ向けて突出するガイド片を形
成し、 前記パネルに上方へ突出し前記ガイド溝に装着される突
起体を設けると共に、その下部に前記ガイド片へ装着可
能な支持溝を設けたことを特徴とする、 間仕切壁。 - 【請求項2】 天井に取り付ける上部ランナーと、床に
取り付ける下部ランナーと、この上部ランナー及び下部
ランナーで支持されるパネルとからなる間仕切壁におい
て、 前記上部ランナーに下方へ向けて突出したガイド片を設
けると共に、天井から突出する掛止部材を挿通可能な貫
通孔を開設し、 前記下部ランナーに上方へ向けて開口したガイド溝を開
設し、 前記パネルに上部に前記ガイド片へ装着可能な支持溝を
設けると共に、パネル下部を前記ガイド溝へ装着可能と
したことを特徴とする、 間仕切壁。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の間仕切
壁において、 前記上部ランナーの貫通孔は、掛止部材の拡径部の外形
より幅の広いの幅広部と幅の狭い幅狭部とを連続して形
成した長孔であることを特徴とする、 間仕切壁。 - 【請求項4】 請求項1または請求項3に記載の間仕切
壁において、 前記パネルの突起体は、パネルを上部ランナーに装着す
る方向と反対側へ傾斜させることを特徴とする、 間仕切壁。 - 【請求項5】 天井に上部ランナーを取り付けると共
に、床に下部ランナーを取り付け、その上部ランナーと
下部ランナーの間にパネルを装着して行う間仕切壁の施
工方法であって、 天井の上部ランナー設置位置に掛止部材を突設し、 前記掛止部材に拡径部を設け、上部ランナーに開設した
貫通孔に掛止部材の拡径部を挿通させ、上部ランナーを
掛止した後、 掛止部材を本締めして上部ランナーを取り付けて行うこ
とを特徴とする、 間仕切壁の施工方法。 - 【請求項6】 下方へ向けて開口したガイド溝を有する
上部ランナーを、天井に取り付けると共に、 上方へ向けて突出するガイド片を有する下部ランナーを
床に取り付け、 パネルの下部に設けた支持溝を前記ガイド片に挿入し、 パネルの上方へ突出した突起体を前記ガイド溝に掛止さ
せて、 上部ランナーと下部ランナーの間にパネルを装着するこ
とを特徴とする、 間仕切壁の施工方法。 - 【請求項7】 下方へ向けて突出するガイド片を有する
上部ランナーを、天井に取り付けると共に、 上方へ向けて開口するガイド溝を有する下部ランナー
を、床に取り付け、 パネルの上部に設けた支持溝を前記ガイド片に挿入し、 パネル下部を前記ガイド溝に嵌め込んで、 上部ランナーと下部ランナーの間にパネルを装着するこ
とを特徴とする、 間仕切壁の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34844893A JPH07189373A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 間仕切壁およびその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34844893A JPH07189373A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 間仕切壁およびその施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07189373A true JPH07189373A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18397078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34844893A Pending JPH07189373A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 間仕切壁およびその施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07189373A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005155275A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Itoki Crebio Corp | 間仕切パネル |
| CN103321329A (zh) * | 2013-07-11 | 2013-09-25 | 中建装饰设计研究院有限公司 | 一种成品隔墙地轨系统及其施工方法 |
| JP2015021260A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 株式会社イトーキ | 耐震性間仕切装置 |
| JP2015021262A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 株式会社イトーキ | 耐震性間仕切装置における支柱スライド装置 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP34844893A patent/JPH07189373A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005155275A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Itoki Crebio Corp | 間仕切パネル |
| CN103321329A (zh) * | 2013-07-11 | 2013-09-25 | 中建装饰设计研究院有限公司 | 一种成品隔墙地轨系统及其施工方法 |
| CN103321329B (zh) * | 2013-07-11 | 2015-10-14 | 中建装饰设计研究院有限公司 | 一种成品隔墙地轨系统及其施工方法 |
| JP2015021260A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 株式会社イトーキ | 耐震性間仕切装置 |
| JP2015021262A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 株式会社イトーキ | 耐震性間仕切装置における支柱スライド装置 |
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