JPH07190076A - スラスト軸受組立体 - Google Patents
スラスト軸受組立体Info
- Publication number
- JPH07190076A JPH07190076A JP6151882A JP15188294A JPH07190076A JP H07190076 A JPH07190076 A JP H07190076A JP 6151882 A JP6151882 A JP 6151882A JP 15188294 A JP15188294 A JP 15188294A JP H07190076 A JPH07190076 A JP H07190076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular
- bearing assembly
- annular race
- seal
- race
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/30—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for axial load mainly
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/761—Sealings of ball or roller bearings specifically for bearings with purely axial load
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 耐用年数を延ばし、製造コストを減少させ、
組立プロセスを簡素化する。 【構成】 周面、上面、中央ボアを部分的に構成する内
面、および、ローラ収容凹部を部分的に構成する下面を
有する第1の環状レース12と、周面、第1の環状レー
スの下面から一定距離間隔を隔ててその下面との間に環
状空間64を形成し、かつ、ローラ収容凹部を部分的に
構成する上面、下面、および、中央ボアを部分的に構成
する内面を有する第2の環状レース14と、ローラ収容
凹部の第1の環状レースと第2の環状レースとの間に位
置決めされた複数のローラ16と、第1および第2の環
状レースとローラとを作動関係に収容するための閉鎖カ
ップ18と、閉鎖カップ18の側壁の中央部分の内面に
取り付けられた環状シール70とを含むことを特徴とす
る。
組立プロセスを簡素化する。 【構成】 周面、上面、中央ボアを部分的に構成する内
面、および、ローラ収容凹部を部分的に構成する下面を
有する第1の環状レース12と、周面、第1の環状レー
スの下面から一定距離間隔を隔ててその下面との間に環
状空間64を形成し、かつ、ローラ収容凹部を部分的に
構成する上面、下面、および、中央ボアを部分的に構成
する内面を有する第2の環状レース14と、ローラ収容
凹部の第1の環状レースと第2の環状レースとの間に位
置決めされた複数のローラ16と、第1および第2の環
状レースとローラとを作動関係に収容するための閉鎖カ
ップ18と、閉鎖カップ18の側壁の中央部分の内面に
取り付けられた環状シール70とを含むことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に、軸受組立体
に関し、より詳細には、内部シールを備えたテーパロー
ラ軸受組立体に関する。
に関し、より詳細には、内部シールを備えたテーパロー
ラ軸受組立体に関する。
【0002】
【従来の技術および課題を解決するための手段】本発明
は軸受組立体に関する。軸受組立体は、上面と、ローラ
収容凹部を部分的に構成する下面と、中央ボアを部分的
に構成する下面と、周面とを有する第1の環状レースと
を含む。軸受組立体はさらに、周面と、第1の環状レー
スの下面から一定距離間隔を隔ててその下面との間に環
状室を形成し、かつ、ローラ収容凹部を部分的に構成す
る上面と、下面と、中央ボアを部分的に構成する下面と
を含む。ローラ収容凹部の第1の環状レースと第2の環
状レースとの間に、複数のローラが位置決めされてお
り、第1および第2の環状レースとローラとを作動関係
に収容するための閉鎖カップが設けられている。閉鎖カ
ップは、第1の環状レースの上面を包囲する頂壁と、頂
壁から下方に延びて、第1および第2の環状レースの周
壁を包囲する側壁とを有する。閉鎖カップの側壁は、第
1の環状レースの周面を包囲する第1の部分と、第2の
環状レースの周面を包囲し、かつ、環状室と連続した環
状空間を周囲に形成するように周壁から一定距離間隔を
隔てているリップ部分と、第1の部分とリップ部分との
間に設けられていて、環状室を包囲する中央部分とを有
する。
は軸受組立体に関する。軸受組立体は、上面と、ローラ
収容凹部を部分的に構成する下面と、中央ボアを部分的
に構成する下面と、周面とを有する第1の環状レースと
を含む。軸受組立体はさらに、周面と、第1の環状レー
スの下面から一定距離間隔を隔ててその下面との間に環
状室を形成し、かつ、ローラ収容凹部を部分的に構成す
る上面と、下面と、中央ボアを部分的に構成する下面と
を含む。ローラ収容凹部の第1の環状レースと第2の環
状レースとの間に、複数のローラが位置決めされてお
り、第1および第2の環状レースとローラとを作動関係
に収容するための閉鎖カップが設けられている。閉鎖カ
ップは、第1の環状レースの上面を包囲する頂壁と、頂
壁から下方に延びて、第1および第2の環状レースの周
壁を包囲する側壁とを有する。閉鎖カップの側壁は、第
1の環状レースの周面を包囲する第1の部分と、第2の
環状レースの周面を包囲し、かつ、環状室と連続した環
状空間を周囲に形成するように周壁から一定距離間隔を
隔てているリップ部分と、第1の部分とリップ部分との
間に設けられていて、環状室を包囲する中央部分とを有
する。
【0003】環状シールが、閉鎖カップの側壁の中央部
分の内面に固定されている。シールは、環状空間を環状
室から分割するように第2の環状レースの上面に接触す
る先端を備えた可撓性フランジを有する。このようにし
て、塵が環状空間を経て軸受組立体に浸入するのが阻止
され、かつ、軸受組立体内部から環状空間を通るグリー
スの漏洩が許容される。軸受組立体の適当な潤滑のため
には、グリースが組立体の至る所を流れることができる
ように、組立体を構成するのが望ましい。組立体の耐用
年数を延ばすためには、塵や水のような異物が組立体に
浸入し、錆などがローラ要素の機能を妨げる程度を減少
させることが必要である。本発明の軸受組立体は、これ
らの目的に合致すると同時に、製造コストを減少させ、
組立プロセスを簡素化し、部品の形状保持能力の精度を
向上させる。本発明によれば、内部シールを備えたテー
パローラスラスト軸受組立体が提供される。シールは、
閉鎖カップの内面に固定され、これによって、全体が閉
鎖される。シールに設けられた角度付きの可撓性フラン
ジ部分が、軸受組立体への塵と水の浸入を阻止するが、
グリースが軸受組立体を漏洩するのを許容する。全体が
閉鎖カップ内に収容されているので、シールは、損傷お
よび磨耗から阻止される。本発明のこれらの及び他の利
点は、以下の好適な実施例から明瞭である。
分の内面に固定されている。シールは、環状空間を環状
室から分割するように第2の環状レースの上面に接触す
る先端を備えた可撓性フランジを有する。このようにし
て、塵が環状空間を経て軸受組立体に浸入するのが阻止
され、かつ、軸受組立体内部から環状空間を通るグリー
スの漏洩が許容される。軸受組立体の適当な潤滑のため
には、グリースが組立体の至る所を流れることができる
ように、組立体を構成するのが望ましい。組立体の耐用
年数を延ばすためには、塵や水のような異物が組立体に
浸入し、錆などがローラ要素の機能を妨げる程度を減少
させることが必要である。本発明の軸受組立体は、これ
らの目的に合致すると同時に、製造コストを減少させ、
組立プロセスを簡素化し、部品の形状保持能力の精度を
向上させる。本発明によれば、内部シールを備えたテー
パローラスラスト軸受組立体が提供される。シールは、
閉鎖カップの内面に固定され、これによって、全体が閉
鎖される。シールに設けられた角度付きの可撓性フラン
ジ部分が、軸受組立体への塵と水の浸入を阻止するが、
グリースが軸受組立体を漏洩するのを許容する。全体が
閉鎖カップ内に収容されているので、シールは、損傷お
よび磨耗から阻止される。本発明のこれらの及び他の利
点は、以下の好適な実施例から明瞭である。
【0004】
【実施例】次に図面、特に図1を参照すると、本発明に
よって構成され、参照符号10で示された軸受組立体が
示されている。軸受組立体は、第1および第2の環状レ
ース12、14と、閉鎖カップ18によって作動関係に
収容されている複数のローラ16とを含む。図2に示さ
れるように、軸受組立体10は、ローラの形状が○頭円
錐形であるテーパしたローラスラスト軸受組立体であ
る。しかしながら、本発明は、円筒形ローラ要素からな
る軸受組立体のような、他の型式のスラスト軸受組立体
にも適用することができる。第1の環状レース12は、
上面20および下面22を有する。下面22は、所定の
ローラに適合しこれを受け入れるように形作られたロー
ラ収容凹部24を構成する。第1の環状レース12は、
内面26を有しており、この内面26は、公知の方法で
組立体全体を貫通する中央ボア30を部分的に構成す
る。第1の環状レース12は、外周面32を有してお
り、この外周面32には、面取りされた上縁部すなわち
肩部34が設けられている。
よって構成され、参照符号10で示された軸受組立体が
示されている。軸受組立体は、第1および第2の環状レ
ース12、14と、閉鎖カップ18によって作動関係に
収容されている複数のローラ16とを含む。図2に示さ
れるように、軸受組立体10は、ローラの形状が○頭円
錐形であるテーパしたローラスラスト軸受組立体であ
る。しかしながら、本発明は、円筒形ローラ要素からな
る軸受組立体のような、他の型式のスラスト軸受組立体
にも適用することができる。第1の環状レース12は、
上面20および下面22を有する。下面22は、所定の
ローラに適合しこれを受け入れるように形作られたロー
ラ収容凹部24を構成する。第1の環状レース12は、
内面26を有しており、この内面26は、公知の方法で
組立体全体を貫通する中央ボア30を部分的に構成す
る。第1の環状レース12は、外周面32を有してお
り、この外周面32には、面取りされた上縁部すなわち
肩部34が設けられている。
【0005】第2の環状レース14は、上面40を有し
ており、この上面40は、ローラ16に適合するように
形作られたローラ収容凹部42を構成する。第2の環状
レース14は、下面44と、中央ボア30を部分的に構
成する内面46とを有する。第2の環状レース14は、
外周面48を有しており、この外周面48には、下面4
4と交差するように内方に傾斜した環状肩部50が設け
られている。第2の環状レース14の外径の最も広い部
分は、第1の環レース12の外径の最も広い部分よりも
大きく、第2の環状レース14の上面40は、第1の環
状レース12の下面22を超えて半径方向に延びて、環
状棚部52を形成している。第1の環状レース12の下
面22は、第2の環状レース14の上面40から一定距
離間隔を隔てられて、ローラ16の端部によって内側
が、閉鎖カップ18によって外側が構成された環状室5
4を形成している。上述のように、閉鎖カップ18は、
第1および第2のレース12、14と、ローラ16とを
作動関係に収容している。この目的のため、閉鎖カップ
18は頂壁56を有しており、この頂壁56は、第1の
環状レース12の上面20を少なくとも部分的に包囲し
好適には上面20と平行である。
ており、この上面40は、ローラ16に適合するように
形作られたローラ収容凹部42を構成する。第2の環状
レース14は、下面44と、中央ボア30を部分的に構
成する内面46とを有する。第2の環状レース14は、
外周面48を有しており、この外周面48には、下面4
4と交差するように内方に傾斜した環状肩部50が設け
られている。第2の環状レース14の外径の最も広い部
分は、第1の環レース12の外径の最も広い部分よりも
大きく、第2の環状レース14の上面40は、第1の環
状レース12の下面22を超えて半径方向に延びて、環
状棚部52を形成している。第1の環状レース12の下
面22は、第2の環状レース14の上面40から一定距
離間隔を隔てられて、ローラ16の端部によって内側
が、閉鎖カップ18によって外側が構成された環状室5
4を形成している。上述のように、閉鎖カップ18は、
第1および第2のレース12、14と、ローラ16とを
作動関係に収容している。この目的のため、閉鎖カップ
18は頂壁56を有しており、この頂壁56は、第1の
環状レース12の上面20を少なくとも部分的に包囲し
好適には上面20と平行である。
【0006】また、閉鎖カップ18は、頂壁56から下
方にびた側壁58を有する。閉鎖カップ18の側壁58
は、第1の部分60を有しており、この第1の部分60
は、第1の環状レース12の周面を全体として包囲して
いる。第2の環状レース14の周面48および肩部50
に適合しこれらを包囲するために、側壁58の下端部に
は、リップ部分62が設けられている。リップ部分62
の内面は、外周面48から一定距離間隔を隔てていて、
環状室54と連通する環状空間64を形成している。側
壁58のリップ部分62と第1の部分60との間には、
中央部分66が設けられており、中央部分66の内面6
8が、上述のように、環状室54の周壁を形成してい
る。内面68は、内部シール70を環状室54内に支持
するための内部シール収容空間を有する。好適な構成で
は、中央部分66の直径は、第1の部分と中央部分との
間に肩部74を形成する閉鎖カップ18の第1の部分6
0よりも大きい。内部シール70は種々の形態を取るこ
とができ、図示した形態では、全体として横断面が矩形
である本体部分76を有しており、フランジ部分78が
上面40の方へ延びて棚部分52と接触している。本体
部分76は、中央部分66の内面および閉鎖カップ18
の側壁58の肩部74によって形成されたシール収容空
間に適合する表面を有する。好適な実施例では、フラン
ジ78は、本体部分76の内側角部から延び、閉鎖カッ
プ18の側壁58に向かって鋭角をなしている。
方にびた側壁58を有する。閉鎖カップ18の側壁58
は、第1の部分60を有しており、この第1の部分60
は、第1の環状レース12の周面を全体として包囲して
いる。第2の環状レース14の周面48および肩部50
に適合しこれらを包囲するために、側壁58の下端部に
は、リップ部分62が設けられている。リップ部分62
の内面は、外周面48から一定距離間隔を隔てていて、
環状室54と連通する環状空間64を形成している。側
壁58のリップ部分62と第1の部分60との間には、
中央部分66が設けられており、中央部分66の内面6
8が、上述のように、環状室54の周壁を形成してい
る。内面68は、内部シール70を環状室54内に支持
するための内部シール収容空間を有する。好適な構成で
は、中央部分66の直径は、第1の部分と中央部分との
間に肩部74を形成する閉鎖カップ18の第1の部分6
0よりも大きい。内部シール70は種々の形態を取るこ
とができ、図示した形態では、全体として横断面が矩形
である本体部分76を有しており、フランジ部分78が
上面40の方へ延びて棚部分52と接触している。本体
部分76は、中央部分66の内面および閉鎖カップ18
の側壁58の肩部74によって形成されたシール収容空
間に適合する表面を有する。好適な実施例では、フラン
ジ78は、本体部分76の内側角部から延び、閉鎖カッ
プ18の側壁58に向かって鋭角をなしている。
【0007】シール70は好適には、ニトリル或いは他
の適当な物質のような可撓性ゴムコンパウンドで一体形
成されている。シール70は、接着又は他の適当な方法
てシール収容空間内に固定されている。リップ部分62
の下縁部が開放した環状空間64は、フランジ78によ
って環状室54から分割されている。フランジ70の角
度付き形態のため、フランジは一種のフラップ弁として
作用する。かくして、環状空間64を通って水や塵のよ
うな異物が環状室54および軸受組立体10の内部に浸
入するのが阻止される。他方、物質の可撓性およびフラ
ンジの角度付き形状のため、軸受組立体から過剰なグリ
ースが漏れ、狭い環状空間64を通って漏洩する。この
ようにして、水や塵を浸入し易くすることなしに、か
つ、シール70を損傷することなしに、軸受組立体への
グリースの完全なる注入が確保される。シール70の形
状および位置のため、シールは、簡単な接着方法によっ
て閉鎖カップの内側に設置することができる。閉鎖カッ
プ18のリップ部分62の縁に固定されたシールとは異
なり、シールの接着部分を変形させて第2の環状レース
14の外周面に接触させる必要はない。かくして、軸受
組立体は単純化されると当時に、シールの耐用年数や性
能が向上する。
の適当な物質のような可撓性ゴムコンパウンドで一体形
成されている。シール70は、接着又は他の適当な方法
てシール収容空間内に固定されている。リップ部分62
の下縁部が開放した環状空間64は、フランジ78によ
って環状室54から分割されている。フランジ70の角
度付き形態のため、フランジは一種のフラップ弁として
作用する。かくして、環状空間64を通って水や塵のよ
うな異物が環状室54および軸受組立体10の内部に浸
入するのが阻止される。他方、物質の可撓性およびフラ
ンジの角度付き形状のため、軸受組立体から過剰なグリ
ースが漏れ、狭い環状空間64を通って漏洩する。この
ようにして、水や塵を浸入し易くすることなしに、か
つ、シール70を損傷することなしに、軸受組立体への
グリースの完全なる注入が確保される。シール70の形
状および位置のため、シールは、簡単な接着方法によっ
て閉鎖カップの内側に設置することができる。閉鎖カッ
プ18のリップ部分62の縁に固定されたシールとは異
なり、シールの接着部分を変形させて第2の環状レース
14の外周面に接触させる必要はない。かくして、軸受
組立体は単純化されると当時に、シールの耐用年数や性
能が向上する。
【図1】図1は、本発明によって構成されたスラスト軸
受組立体の斜視図である。
受組立体の斜視図である。
【図2】図2は、図1に示した軸受組立体の拡大概略断
面図である。
面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 周面と、上面と、中央ボアを部分的に構
成する内面と、ローラ収容凹部を部分的に構成する下面
とを有する第1の環状レースと、 周面と、第1の環状レースの下面から一定距離間隔を隔
ててその下面との間に環状空間を形成し、かつ、ローラ
収容凹部を部分的に構成する上面と、下面と、中央ボア
を部分的に構成する内面とを有する第2の環状レース
と、 ローラ収容凹部の第1の環状レースと第2の環状レース
との間に位置決めされた複数のローラと、 第1および第2の環状レースとローラとを作動関係に収
容するための閉鎖カップと、を含み、 閉鎖カップは、第1の環状レースの上面を包囲する頂壁
と、頂壁から下方に延び、第1および第2の環状レース
の周壁を包囲する側壁とを有しており、該側壁は、第1
の環状レースの周面を包囲する第1の部分と、第2の環
状レースの周面を包囲し、該周面から一定距離間隔を隔
てて環状室と連続した環状空間を形成するリップ部分
と、第1の部分とリップ部分との間に、環状室を包囲す
る中央部分とを有しており、 閉鎖カップの側壁の中央部分の内面に取り付けられた環
状シールをさらに含み、該シールは、環状空間と環状室
とを分割するように第2の環状レースの上面に接触する
先端を備えた可撓性フランジを有しており、これによ
り、環状空間を通って軸受組立体内への塵の浸入が回避
され、かつ、軸受組立体内部から環状空間を通るグリー
スの漏洩が許容される、ことを特徴とするスラスト軸受
組立体。 - 【請求項2】 ローラはテーパしていることを特徴とす
る請求項1に記載のスラスト軸受組立体。 - 【請求項3】 第2の環状レースの外径は、第1の環状
レースの周囲を超えて半径方向に延びる環状棚部分を第
2の環状レースに形成するため、第1の環状レースの外
径よりも大きく、閉鎖カップの側壁の中央部分の直径
は、閉鎖カップの上部分の直径よりも大きく、シールの
可撓性フランジは、中央部分の内面から一定距離シール
から延びており、かつ、閉鎖カップの側壁に向かって鋭
角をなしていることを特徴とする請求項1に記載のスラ
スト軸受組立体。 - 【請求項4】 第2の環状レースの周面は、上側の直立
部分と、下側の内方に傾斜した肩部分とを有しており、
閉鎖カップの側壁のリップ部分は、直立部分および肩部
分に適合しており、これにより、閉鎖カップは、第1お
よび第2の環状レースとローラとを作動関係に保持す
る、ことを特徴とする請求項3に記載のスラスト軸受組
立体。 - 【請求項5】 シールを備えた閉鎖カップを有する軸受
組立体であって、前記シールは可撓性部材を有してお
り、該可撓性部材は、軸受組立体への塵の浸入を阻止
し、かつ、軸受組立体からのグリースの漏洩を許容する
ように形成されていることを特徴とする軸受組立体。 - 【請求項6】 前記シールは全体が、閉鎖カップ内に収
容されていることを特徴とする請求項5に記載の軸受組
立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/152,607 US5344241A (en) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | Bearing assembly with internal seal |
| US08/152607 | 1993-11-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190076A true JPH07190076A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=22543621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6151882A Pending JPH07190076A (ja) | 1993-11-15 | 1994-07-04 | スラスト軸受組立体 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5344241A (ja) |
| EP (1) | EP0653575B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07190076A (ja) |
| AT (1) | ATE179780T1 (ja) |
| BR (1) | BR9402631A (ja) |
| DE (1) | DE69418281T2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3521483B2 (ja) * | 1994-06-03 | 2004-04-19 | 日本精工株式会社 | ストラット用密封型スラスト軸受 |
| FR2779096B1 (fr) * | 1998-05-28 | 2000-12-15 | Skf France | Dispositif de butee de suspension |
| US6830380B2 (en) | 2000-09-13 | 2004-12-14 | The Torrington Company | Thrust bearing assembly with preload spring |
| US20040244521A1 (en) * | 2001-10-09 | 2004-12-09 | Erich Russ | Device for the rotatable coupling of two coaxial connection elements |
| DE10212490A1 (de) * | 2002-03-21 | 2003-10-02 | Ina Schaeffler Kg | Axiallager |
| CA2587904C (en) * | 2007-04-30 | 2013-02-26 | Qa Bearing Technologies Ltd. | Sealed bearing |
| FR2921016B1 (fr) | 2007-09-19 | 2009-12-18 | Skf Ab | Dispositif de butee de suspension et jambe de force |
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