JPH0719010Y2 - パルス電流検出装置 - Google Patents
パルス電流検出装置Info
- Publication number
- JPH0719010Y2 JPH0719010Y2 JP2433889U JP2433889U JPH0719010Y2 JP H0719010 Y2 JPH0719010 Y2 JP H0719010Y2 JP 2433889 U JP2433889 U JP 2433889U JP 2433889 U JP2433889 U JP 2433889U JP H0719010 Y2 JPH0719010 Y2 JP H0719010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- current
- pulse current
- winding
- current transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、パルス電流のピーク値を検出するパルス電流
検出装置に関する。
検出装置に関する。
パルス電源等では出力パルス電流のピーク値を測定する
必要がある場合が多い。この場合、第3図に示すよう
に、パルス電流が流れる回路(パルス電源1+負荷2)
と測定系(ピーク検出回路5)を絶縁してパルス電流の
ピーク値を測定するには従来より変流器6が用いられて
いる。
必要がある場合が多い。この場合、第3図に示すよう
に、パルス電流が流れる回路(パルス電源1+負荷2)
と測定系(ピーク検出回路5)を絶縁してパルス電流の
ピーク値を測定するには従来より変流器6が用いられて
いる。
このパルス電流装置では、第4図に示すようにパルス幅
の大小によって変流器出力波形の振幅が変化し、パルス
のデューティサイクルが大きくなると変流器6の磁束の
飽和により変流器出力電圧が低下するので、パルス幅が
微小でかつパルス幅の変化が小さい場合しか適用できな
い欠点がある。また、変流器6が磁束の飽和をおこさな
いように鉄芯を大きくすることも考えられるが、形状が
大きくなり、また高価なものになってしまう。
の大小によって変流器出力波形の振幅が変化し、パルス
のデューティサイクルが大きくなると変流器6の磁束の
飽和により変流器出力電圧が低下するので、パルス幅が
微小でかつパルス幅の変化が小さい場合しか適用できな
い欠点がある。また、変流器6が磁束の飽和をおこさな
いように鉄芯を大きくすることも考えられるが、形状が
大きくなり、また高価なものになってしまう。
本考案のパルス電流検出装置は、変流器に、該変流器の
1次曲線のアンペアターンと方向が逆で、大きさが等し
い第3の巻線が施され、パルス電流からパルス信号情報
を受け、パルス電流のデューティサイクルが所定の値を
越えると、該パルス電流と立上がり位置がわずかにずれ
たパルス電流を第3の巻線に供給する制御回路を有して
いる。
1次曲線のアンペアターンと方向が逆で、大きさが等し
い第3の巻線が施され、パルス電流からパルス信号情報
を受け、パルス電流のデューティサイクルが所定の値を
越えると、該パルス電流と立上がり位置がわずかにずれ
たパルス電流を第3の巻線に供給する制御回路を有して
いる。
したがって、大きなパルス幅の電流が流れる場合も従来
のように出力波形の振幅が変化することがない。
のように出力波形の振幅が変化することがない。
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本考案のパルス電流検出装置の一実施例のブロ
ック図、第2図(a),(b),(c)はその波形図で
ある。
ック図、第2図(a),(b),(c)はその波形図で
ある。
パルス電源1は負荷2にパルス電流を供給する。変流器
3には変流器3の1次巻線のアンペアターンと方向が逆
で、大きさが等しい第3の巻線が施されている。制御回
路4は、パルス電源1からパルス信号情報を受け、変流
器3の1次巻線の電流が第2図(a)のようであると
き、すなわちパルス電流のデューティサイクルが所定の
値を越えると、該パルス電流と立上がり位置がわずかに
ずれたパルス電流を変流器3の第3の巻線に供給する。
したがって、変流器の第3の巻線には第2図(b)のよ
うなパルス電流が流れ、変流器3の2次巻線には第3図
(c)のようなパルス波形が得られる。すなわち、変流
器3の第3の巻線の電流は1次巻線の電流で生ずる磁束
を打ち消すため大きなパルス幅の電流が流れる場合も従
来例のように出力波形の振幅が変化することがない。
3には変流器3の1次巻線のアンペアターンと方向が逆
で、大きさが等しい第3の巻線が施されている。制御回
路4は、パルス電源1からパルス信号情報を受け、変流
器3の1次巻線の電流が第2図(a)のようであると
き、すなわちパルス電流のデューティサイクルが所定の
値を越えると、該パルス電流と立上がり位置がわずかに
ずれたパルス電流を変流器3の第3の巻線に供給する。
したがって、変流器の第3の巻線には第2図(b)のよ
うなパルス電流が流れ、変流器3の2次巻線には第3図
(c)のようなパルス波形が得られる。すなわち、変流
器3の第3の巻線の電流は1次巻線の電流で生ずる磁束
を打ち消すため大きなパルス幅の電流が流れる場合も従
来例のように出力波形の振幅が変化することがない。
なお、本実施例ではパルス電源の場合のパルス電流検出
について述べたが、直流電源に接続されたパル性負荷の
負荷電流検出にも本考案を適用できることはあきらかで
ある。
について述べたが、直流電源に接続されたパル性負荷の
負荷電流検出にも本考案を適用できることはあきらかで
ある。
以上説明したように本考案はパルス電流検出用変流器に
第3の巻線を施こし、この第3の巻線の電流を制御する
ことにより、パルス幅の大小によらずパルス電流のピー
ク値の検出を行なうことができ、測定精度が向上する効
果がある。
第3の巻線を施こし、この第3の巻線の電流を制御する
ことにより、パルス幅の大小によらずパルス電流のピー
ク値の検出を行なうことができ、測定精度が向上する効
果がある。
第1図は本考案のパルス電流検出装置の一実施例のブロ
ック図、第2図はその波形図、第3図はパルス電流検出
装置の従来例のブロック図、第4図はその波形図であ
る。 1……パルス電源、2……負荷、3……変流器、4……
制御回路、5……ピーク検出回路。
ック図、第2図はその波形図、第3図はパルス電流検出
装置の従来例のブロック図、第4図はその波形図であ
る。 1……パルス電源、2……負荷、3……変流器、4……
制御回路、5……ピーク検出回路。
Claims (1)
- 【請求項1】パルス電流が流れる回路と測定系を変流器
で絶縁して前記パルス電流のピーク値を検出するパルス
電流検出装置において、 前記変流器に、前記変流器の1次巻線のアンペアターン
と方向が逆で、大きさが等しい第3の巻線が施され、 パルス電源からパルス信号情報を受け、パルス電流のデ
ューティサイクルが所定の値を越えると、該パルス電流
と立上がり位置がわずかにずれたパルス電流を第3の巻
線に供給する制御回路を有することを特徴とするパルス
電流検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2433889U JPH0719010Y2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | パルス電流検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2433889U JPH0719010Y2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | パルス電流検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02115178U JPH02115178U (ja) | 1990-09-14 |
| JPH0719010Y2 true JPH0719010Y2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=31244099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2433889U Expired - Lifetime JPH0719010Y2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | パルス電流検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719010Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-02 JP JP2433889U patent/JPH0719010Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02115178U (ja) | 1990-09-14 |
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