JPH07190125A - 油圧緩衝器 - Google Patents
油圧緩衝器Info
- Publication number
- JPH07190125A JPH07190125A JP34885093A JP34885093A JPH07190125A JP H07190125 A JPH07190125 A JP H07190125A JP 34885093 A JP34885093 A JP 34885093A JP 34885093 A JP34885093 A JP 34885093A JP H07190125 A JPH07190125 A JP H07190125A
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- JP
- Japan
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- spool
- valve
- piston
- shock absorber
- bypass passage
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両における乗り心地及び操縦安定性を一層
改善し得るようにして、車両への搭載に最適となるよう
にすること。 【構成】 ピストン部3に配設の伸側減衰バルブ5を迂
回するバイパス路に連通する一次遅れの圧力室(R1)
を形成すると共にその摺動時に上記バイパス路を遮断す
るスプール22を有してなり、ベースバルブ部7に配設
の圧側減衰バルブ9を迂回するバイパス路に連通する一
次遅れの圧力室(R2)を形成すると共にその摺動時に
上記バイパス路を遮断するスプール73を有してなり、
上記各スプール22,73がバネ上共振域に摺動するよ
うに設定されてなるとする。
改善し得るようにして、車両への搭載に最適となるよう
にすること。 【構成】 ピストン部3に配設の伸側減衰バルブ5を迂
回するバイパス路に連通する一次遅れの圧力室(R1)
を形成すると共にその摺動時に上記バイパス路を遮断す
るスプール22を有してなり、ベースバルブ部7に配設
の圧側減衰バルブ9を迂回するバイパス路に連通する一
次遅れの圧力室(R2)を形成すると共にその摺動時に
上記バイパス路を遮断するスプール73を有してなり、
上記各スプール22,73がバネ上共振域に摺動するよ
うに設定されてなるとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両への搭載に最適
となる振動周波数感応型の油圧緩衝器の改良に関する。
となる振動周波数感応型の油圧緩衝器の改良に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】近年、車両に搭載される油圧
緩衝器は、該油圧緩衝器における振動周波数がバネ上共
振域及びバネ下共振域にあるときに高い減衰力が発生さ
れて、車両における乗り心地及び操縦安定性が改善され
るように構成されるとしている。
緩衝器は、該油圧緩衝器における振動周波数がバネ上共
振域及びバネ下共振域にあるときに高い減衰力が発生さ
れて、車両における乗り心地及び操縦安定性が改善され
るように構成されるとしている。
【0003】そして、これまでに、種々の提案がある
が、例えば、特開平4−224331号公報に係る提案
にあっては、以下のような不都合が指摘されている。
が、例えば、特開平4−224331号公報に係る提案
にあっては、以下のような不都合が指摘されている。
【0004】即ち、この従来提案にあっては、伸側及び
圧側の減衰力における高低切換を同一部材(スプール)
の移動によって実現するように構成されているから、所
謂応答性に劣るのは勿論のこと、低周波と高周波との複
合入力のとき、即ち、低周波で伸びているときの高周波
の圧側減衰力、及び、低周波で縮んでいるときの高周波
の伸側減衰力がそれぞれ高くなってしまう不都合があ
る。
圧側の減衰力における高低切換を同一部材(スプール)
の移動によって実現するように構成されているから、所
謂応答性に劣るのは勿論のこと、低周波と高周波との複
合入力のとき、即ち、低周波で伸びているときの高周波
の圧側減衰力、及び、低周波で縮んでいるときの高周波
の伸側減衰力がそれぞれ高くなってしまう不都合があ
る。
【0005】また、減衰力の切換用のスプールが伸圧兼
用とされていることから、圧側減衰力のみの変更幅を大
きく採れなくなる危惧があり、効果的なバネ上制振が実
現できない不都合がある。
用とされていることから、圧側減衰力のみの変更幅を大
きく採れなくなる危惧があり、効果的なバネ上制振が実
現できない不都合がある。
【0006】そして、バネ下制振を目的にする部材がバ
ネ上部材側に配在されているので、効果的なバネ下制振
を実現できない不都合がある。
ネ上部材側に配在されているので、効果的なバネ下制振
を実現できない不都合がある。
【0007】上記の従来例の他にも、種々の提案がある
が、いずれも一長一短があり、好ましいバネ上及びバネ
下の制振が実現できず、車両における乗り心地及び操縦
安定性の改善が望まれているのが現状である。
が、いずれも一長一短があり、好ましいバネ上及びバネ
下の制振が実現できず、車両における乗り心地及び操縦
安定性の改善が望まれているのが現状である。
【0008】この発明は、このような現状に鑑みて創案
されたもので、その目的とするところは、車両における
乗り心地及び操縦安定性を一層改善し得るようにして、
車両への搭載に最適となる振動周波数感応型の油圧緩衝
器を提供することである。
されたもので、その目的とするところは、車両における
乗り心地及び操縦安定性を一層改善し得るようにして、
車両への搭載に最適となる振動周波数感応型の油圧緩衝
器を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明の構成を、車軸側部材とされるシリン
ダ内に車体側部材とされるピストンロッドの先端側が出
没可能に挿通されてなると共に、ピストンロッドの先端
に連設のピストン部がシリンダ内を摺動する際にピスト
ン部に配設の伸側減衰バルブ及びベースバルブ部に配設
の圧側減衰バルブによってそれぞれ所定の減衰力が発生
されるように形成されてなる油圧緩衝器において、ピス
トン部に配設の伸側減衰バルブを迂回するバイパス路に
連通する一次遅れの圧力室を形成すると共にその摺動時
に上記バイパス路を遮断するスプールを有してなり、ベ
ースバルブ部に配設の圧側減衰バルブを迂回するバイパ
ス路に連通する一次遅れの圧力室を形成すると共にその
摺動時に上記バイパス路を遮断するスプールを有してな
るとする。
ために、この発明の構成を、車軸側部材とされるシリン
ダ内に車体側部材とされるピストンロッドの先端側が出
没可能に挿通されてなると共に、ピストンロッドの先端
に連設のピストン部がシリンダ内を摺動する際にピスト
ン部に配設の伸側減衰バルブ及びベースバルブ部に配設
の圧側減衰バルブによってそれぞれ所定の減衰力が発生
されるように形成されてなる油圧緩衝器において、ピス
トン部に配設の伸側減衰バルブを迂回するバイパス路に
連通する一次遅れの圧力室を形成すると共にその摺動時
に上記バイパス路を遮断するスプールを有してなり、ベ
ースバルブ部に配設の圧側減衰バルブを迂回するバイパ
ス路に連通する一次遅れの圧力室を形成すると共にその
摺動時に上記バイパス路を遮断するスプールを有してな
るとする。
【0010】そしてさらには、ベースバルブ部において
スプールを収装する部材に摺動可能に介装されると共に
その摺動時にベースバルブ部における圧側減衰バルブを
迂回するバイパス路を遮断する第2のスプールを有して
なり、該第2のスプールがバネ下共振域に摺動するよう
に設定されてなるとする。
スプールを収装する部材に摺動可能に介装されると共に
その摺動時にベースバルブ部における圧側減衰バルブを
迂回するバイパス路を遮断する第2のスプールを有して
なり、該第2のスプールがバネ下共振域に摺動するよう
に設定されてなるとする。
【0011】
【作用】それ故、油圧緩衝器における振動周波数がバネ
上共振域にあるときには、一次遅れの圧力室にバイパス
路からの油圧が供給され、従って、スプールが摺動して
バイパス路を遮断する。
上共振域にあるときには、一次遅れの圧力室にバイパス
路からの油圧が供給され、従って、スプールが摺動して
バイパス路を遮断する。
【0012】その結果、バイパス路を作動油が通過し得
なくなり、従って、ピストン部及びベースバルブ部に配
設の伸側減衰バルブ及び圧側減衰バルブを介してのみ作
動油が流通することになって、高い減衰力が発生され
る。
なくなり、従って、ピストン部及びベースバルブ部に配
設の伸側減衰バルブ及び圧側減衰バルブを介してのみ作
動油が流通することになって、高い減衰力が発生され
る。
【0013】また、油圧緩衝器における振動周波数がバ
ネ下共振域にあるときには、ベースバルブ部における第
2のスプールが摺動してそれまで連通状態にあったバイ
パス路が遮断される。
ネ下共振域にあるときには、ベースバルブ部における第
2のスプールが摺動してそれまで連通状態にあったバイ
パス路が遮断される。
【0014】その結果、ベースバルブ部におけるバイパ
ス路を作動油が通過し得なくなり、従って、ベースバル
ブ部に配設の圧側減衰バルブを介してのみ作動油が流通
することになって、高い減衰力が発生される。
ス路を作動油が通過し得なくなり、従って、ベースバル
ブ部に配設の圧側減衰バルブを介してのみ作動油が流通
することになって、高い減衰力が発生される。
【0015】尚、バイパス路を作動油が通過するときに
は、伸側減衰バルブ及び圧側減衰バルブによって発生さ
れる減衰力が低くなる。
は、伸側減衰バルブ及び圧側減衰バルブによって発生さ
れる減衰力が低くなる。
【0016】
【実施例】以下、図示した実施例に基づいて説明する
と、図1に示すように、この発明の一実施例に係る油圧
緩衝器は、バネ下部材とされる車軸側部材たるシリンダ
1内にバネ上部材とされる車体側部材たるピストンロッ
ド2が軸封構造(図示せず)下に出没自在に挿通されて
なると共に、ピストンロッド2の図中下端となる先端に
連設のピストン部3がシリンダ1内に摺動可能に収装さ
れながら該シリンダ1内にロッド側室Aとピストン側室
Bとを区画してなる。
と、図1に示すように、この発明の一実施例に係る油圧
緩衝器は、バネ下部材とされる車軸側部材たるシリンダ
1内にバネ上部材とされる車体側部材たるピストンロッ
ド2が軸封構造(図示せず)下に出没自在に挿通されて
なると共に、ピストンロッド2の図中下端となる先端に
連設のピストン部3がシリンダ1内に摺動可能に収装さ
れながら該シリンダ1内にロッド側室Aとピストン側室
Bとを区画してなる。
【0017】そして、上記ピストン部3は、ロッド側室
Aからの作動油がピストン側室Bに流出するのを阻止す
る伸側チェックバルブ4と、ロッド側室Aからの作動油
がピストン側室Bに流出するときに所定の減衰力を発生
させる伸側減衰バルブ5と、を有してなる。
Aからの作動油がピストン側室Bに流出するのを阻止す
る伸側チェックバルブ4と、ロッド側室Aからの作動油
がピストン側室Bに流出するときに所定の減衰力を発生
させる伸側減衰バルブ5と、を有してなる。
【0018】また、該油圧緩衝器は、シリンダ1の外周
に適宜の間隔を有して配設されシリンダ1と同様に車軸
側部材に設定される外筒6を有してなり、該外筒6とシ
リンダ1との間にリザーバ室Cを形成する一方で、シリ
ンダ1の下端内部に収装されたベースバルブ部7を有し
てなり、該ベースバルブ部7に配設の圧側チェックバル
ブ8及び圧側減衰バルブ9を介して、リザーバ室Cとピ
ストン側室Bとの連通を可能にしている。
に適宜の間隔を有して配設されシリンダ1と同様に車軸
側部材に設定される外筒6を有してなり、該外筒6とシ
リンダ1との間にリザーバ室Cを形成する一方で、シリ
ンダ1の下端内部に収装されたベースバルブ部7を有し
てなり、該ベースバルブ部7に配設の圧側チェックバル
ブ8及び圧側減衰バルブ9を介して、リザーバ室Cとピ
ストン側室Bとの連通を可能にしている。
【0019】尚、該油圧緩衝器は、図示しないが、ピス
トンロッド2の図中上端となるその基端が車両における
車体側に連結されると共に、外筒6の図中下端となるそ
のボトム端が車両における車軸側に連結されるとしてい
る。
トンロッド2の図中上端となるその基端が車両における
車体側に連結されると共に、外筒6の図中下端となるそ
のボトム端が車両における車軸側に連結されるとしてい
る。
【0020】また、伸側チェックバルブ4は、ピストン
部3を構成するピストン本体31に開穿の圧側ポート3
1aの開口をノンリタンスプリング41の配在下に開閉
可能に閉塞しており、伸側減衰バルブ5は、ピストン本
体31に開穿の伸側ポート31bの開口をバネ受けを兼
ねるガイド51を介してのメインスプリング52の介在
下に開閉可能に閉塞している。
部3を構成するピストン本体31に開穿の圧側ポート3
1aの開口をノンリタンスプリング41の配在下に開閉
可能に閉塞しており、伸側減衰バルブ5は、ピストン本
体31に開穿の伸側ポート31bの開口をバネ受けを兼
ねるガイド51を介してのメインスプリング52の介在
下に開閉可能に閉塞している。
【0021】そして、圧側チェックバルブ8は、ベース
バルブ部7を構成するバルブケース71に開穿の伸側ポ
ート71aの開口をノンリタンスプリング81の配在下
に開閉可能に閉塞しており、圧側減衰バルブ9は、バル
ブケース71に開穿の圧側ポート71bの開口を開閉可
能に閉塞している。
バルブ部7を構成するバルブケース71に開穿の伸側ポ
ート71aの開口をノンリタンスプリング81の配在下
に開閉可能に閉塞しており、圧側減衰バルブ9は、バル
ブケース71に開穿の圧側ポート71bの開口を開閉可
能に閉塞している。
【0022】それ故、以上のように形成されたこの実施
例に係る油圧緩衝器にあっては、シリンダ1内でピスト
ン部3が摺動する際には、伸側減衰バルブ5及び圧側減
衰バルブ9によって、伸側及び圧側のそれぞれ所定の高
いとされる減衰力が発生されることになる。
例に係る油圧緩衝器にあっては、シリンダ1内でピスト
ン部3が摺動する際には、伸側減衰バルブ5及び圧側減
衰バルブ9によって、伸側及び圧側のそれぞれ所定の高
いとされる減衰力が発生されることになる。
【0023】ところで、この発明にあっては、該油圧緩
衝器における振動周波数がバネ上共振域にあるときに
は、該油圧緩衝器において高いとされる減衰力が発生さ
れるように構成されている。
衝器における振動周波数がバネ上共振域にあるときに
は、該油圧緩衝器において高いとされる減衰力が発生さ
れるように構成されている。
【0024】即ち、この実施例にあって、ピストン部3
及びベースバルブ部7には、それぞれ伸側減衰バルブ5
及び圧側減衰バルブ9を迂回するバイパス路が設けられ
ていて、該バイパス路における作動油の流通が許容され
るときに、該油圧緩衝器において発生される減衰力が低
くなるように設定されている。
及びベースバルブ部7には、それぞれ伸側減衰バルブ5
及び圧側減衰バルブ9を迂回するバイパス路が設けられ
ていて、該バイパス路における作動油の流通が許容され
るときに、該油圧緩衝器において発生される減衰力が低
くなるように設定されている。
【0025】少し説明すると、ピストンロッド2の先端
部の軸芯部には、ロッド側室Aをピストン側室Bに連通
させるようにする透孔2aが開穿されてなるとする一方
で、該透孔2aのピストン側室B側の開口をピストンナ
ット21で閉塞するとしている。
部の軸芯部には、ロッド側室Aをピストン側室Bに連通
させるようにする透孔2aが開穿されてなるとする一方
で、該透孔2aのピストン側室B側の開口をピストンナ
ット21で閉塞するとしている。
【0026】もっとも、ピストンナット21は、内空部
21aを有する所謂袋状に形成されていて、該内空部2
1a内に摺動可能、即ち、上下動可能に収装されたスプ
ール22を有してなると共に、該スプール22の上方に
配設され該スプール22を内空部21a内で下降傾向に
附勢するスプリング23を有してなる。
21aを有する所謂袋状に形成されていて、該内空部2
1a内に摺動可能、即ち、上下動可能に収装されたスプ
ール22を有してなると共に、該スプール22の上方に
配設され該スプール22を内空部21a内で下降傾向に
附勢するスプリング23を有してなる。
【0027】上記スプール22は、これが内空部21a
内に収装されることで、図中で下端側となるその背面側
に容室R1を区画することになり、その内空部21a側
の受圧面と容室R1側の受圧面とを比較するとき、容室
R1側の受圧面の方が大きくなるように、その上端側の
周壁部22aが段差22bを有して縮径されるように構
成されている。
内に収装されることで、図中で下端側となるその背面側
に容室R1を区画することになり、その内空部21a側
の受圧面と容室R1側の受圧面とを比較するとき、容室
R1側の受圧面の方が大きくなるように、その上端側の
周壁部22aが段差22bを有して縮径されるように構
成されている。
【0028】一方、上記スプール22の上面には、チェ
ックバルブ24が隣接されており、該チェックバルブ2
4は、その中央に開穿のオリフィス24a(図2参照)
をスプール22の中央に開穿の連通孔22cに対向させ
ている。
ックバルブ24が隣接されており、該チェックバルブ2
4は、その中央に開穿のオリフィス24a(図2参照)
をスプール22の中央に開穿の連通孔22cに対向させ
ている。
【0029】因に、上記チェックバルブ24は、図2に
示すように、その中央に上記オリフィス24aを開穿さ
せる作動部24bと、該作動部24bの外周側に配在さ
れる固定部24cとを、有してなり、作動部24bが撓
み部24dを介して固定部24cに連設されるとしてい
る。
示すように、その中央に上記オリフィス24aを開穿さ
せる作動部24bと、該作動部24bの外周側に配在さ
れる固定部24cとを、有してなり、作動部24bが撓
み部24dを介して固定部24cに連設されるとしてい
る。
【0030】その結果、該チェックバルブ24にあって
は、所謂上流側からの作動油がオリフィス24aを介し
て通過することを可能にすると共に、所謂下流側からの
作動油が作動部24bを持ち上げるようにして、即ち、
該作動部24bを交して通過することを許容することに
なる。
は、所謂上流側からの作動油がオリフィス24aを介し
て通過することを可能にすると共に、所謂下流側からの
作動油が作動部24bを持ち上げるようにして、即ち、
該作動部24bを交して通過することを許容することに
なる。
【0031】上記ピストンナット21は、その周壁部に
開穿されて上記スプール22の上昇時には閉塞され、該
スプール22の下降時には開口されて内空部21aと外
部、即ち、ピストン側室Bとの連通を可能にする連通孔
21bを有している。
開穿されて上記スプール22の上昇時には閉塞され、該
スプール22の下降時には開口されて内空部21aと外
部、即ち、ピストン側室Bとの連通を可能にする連通孔
21bを有している。
【0032】それ故、上記透孔2a,内空部21a及び
連通孔21bによって、伸側減衰バルブ5を迂回するバ
イパス路が形成されることになり、内空部21a内にお
けるスプール22の上昇で連通孔21bが閉塞されると
き、該バイパス路が遮断されることになる。
連通孔21bによって、伸側減衰バルブ5を迂回するバ
イパス路が形成されることになり、内空部21a内にお
けるスプール22の上昇で連通孔21bが閉塞されると
き、該バイパス路が遮断されることになる。
【0033】そして、スプール22は、その背面側に形
成の容室R1内に油圧の供給があるときに、これがスプ
リング23の附勢力に抗して内空部21a内を上昇する
ことになる。
成の容室R1内に油圧の供給があるときに、これがスプ
リング23の附勢力に抗して内空部21a内を上昇する
ことになる。
【0034】そしてまた、容室R1内には、シリンダ1
内をピストン部3が上昇する伸側行程時であって、振動
周波数が低周波数になるときに、チェックバルブ24の
オリフィス24aを介して一次遅れの油圧が供給され
る。
内をピストン部3が上昇する伸側行程時であって、振動
周波数が低周波数になるときに、チェックバルブ24の
オリフィス24aを介して一次遅れの油圧が供給され
る。
【0035】従って、上記オリフィス24aの径を選択
することによって、振動周波数がバネ上共振域に至るま
で容室R1内に一次遅れの油圧を供給して内空部21a
内でスプール22を上昇させ、バイパス路を遮断するこ
とが可能になる。
することによって、振動周波数がバネ上共振域に至るま
で容室R1内に一次遅れの油圧を供給して内空部21a
内でスプール22を上昇させ、バイパス路を遮断するこ
とが可能になる。
【0036】そして、バイパス路が遮断されることで、
ロッド側室Aからの作動油が伸側減衰バルブ5のみを介
してピストン側室Bに流出されることになり、このと
き、上述したように、高いとされる減衰力が発生される
ことになる。
ロッド側室Aからの作動油が伸側減衰バルブ5のみを介
してピストン側室Bに流出されることになり、このと
き、上述したように、高いとされる減衰力が発生される
ことになる。
【0037】以上は、シリンダ1内のピストン部3にお
いて、しかも、伸側の減衰力の調整が可能になることを
説明したものであるが、この実施例にあっては、上述し
たように、ベースバルブ部7においても圧側減衰バルブ
9を迂回するバイパス路が形成されていて、圧側の減衰
力の調整も可能になるように構成されている。
いて、しかも、伸側の減衰力の調整が可能になることを
説明したものであるが、この実施例にあっては、上述し
たように、ベースバルブ部7においても圧側減衰バルブ
9を迂回するバイパス路が形成されていて、圧側の減衰
力の調整も可能になるように構成されている。
【0038】即ち、バルブケース71の軸芯部を貫通す
る固定ピン72は、その軸芯部にバルブケース71の下
方側、即ち、シリンダ1の外周のリザーバ室Cとバルブ
ケース71の上方側、即ち、シリンダ1内のピストン側
室Bとを連通可能にする透孔72aを有してなる。
る固定ピン72は、その軸芯部にバルブケース71の下
方側、即ち、シリンダ1の外周のリザーバ室Cとバルブ
ケース71の上方側、即ち、シリンダ1内のピストン側
室Bとを連通可能にする透孔72aを有してなる。
【0039】そして、上記固定ピン72は、その上端が
袋状に形成されていて、その内部に上記透孔72aに連
通する内空部72bを有してなるもので、該内空部72
b内には、摺動可能、即ち、上下動可能に収装されたス
プール73を有してなると共に、該スプール73の下方
に配設され該スプール73を内空部72b内で上昇傾向
に附勢するスプリング74を有してなる。
袋状に形成されていて、その内部に上記透孔72aに連
通する内空部72bを有してなるもので、該内空部72
b内には、摺動可能、即ち、上下動可能に収装されたス
プール73を有してなると共に、該スプール73の下方
に配設され該スプール73を内空部72b内で上昇傾向
に附勢するスプリング74を有してなる。
【0040】上記スプール73は、これが内空部72b
内に収装されることで、図中で上端側となるその正面側
に容室R2を区画するように設定されており、その正面
を固定ピン72の上端に蓋状に配設されたチェックバル
ブ75のオリフィス75aに対向させている。
内に収装されることで、図中で上端側となるその正面側
に容室R2を区画するように設定されており、その正面
を固定ピン72の上端に蓋状に配設されたチェックバル
ブ75のオリフィス75aに対向させている。
【0041】尚、上記チェックバルブ75は、前記チェ
ックバルブ24(図2参照)と同様に形成されていてる
ので、その詳しい説明を省略する。
ックバルブ24(図2参照)と同様に形成されていてる
ので、その詳しい説明を省略する。
【0042】上記固定ピン72は、内空部72bを形成
するその周壁部に開穿されて上記スプール73の下降時
に閉塞され、該スプール73の上昇時に開口されて内空
部72bと外部、即ち、ピストン側室Bとの連通を可能
にする連通孔72cを有している。
するその周壁部に開穿されて上記スプール73の下降時
に閉塞され、該スプール73の上昇時に開口されて内空
部72bと外部、即ち、ピストン側室Bとの連通を可能
にする連通孔72cを有している。
【0043】それ故、上記連通孔72c,内空部72b
及び透孔72aによって、圧側減衰バルブ9を迂回する
バイパス路が形成されることになり、内空部72b内に
おけるスプール73の下降で連通孔72cが閉塞される
とき、該バイパス路が遮断されることになる。
及び透孔72aによって、圧側減衰バルブ9を迂回する
バイパス路が形成されることになり、内空部72b内に
おけるスプール73の下降で連通孔72cが閉塞される
とき、該バイパス路が遮断されることになる。
【0044】そして、スプール73は、その正面側に形
成の容室R2内に油圧の供給があるときに、これがスプ
リング74の附勢力に抗して内空部72b内を下降する
ことになる。
成の容室R2内に油圧の供給があるときに、これがスプ
リング74の附勢力に抗して内空部72b内を下降する
ことになる。
【0045】そしてまた、容室R2内には、シリンダ1
内をピストン部3が下降する圧側行程時であって、振動
周波数が低周波数になるときに、チェックバルブ75の
オリフィス75aを介して一次遅れの油圧が供給され
る。
内をピストン部3が下降する圧側行程時であって、振動
周波数が低周波数になるときに、チェックバルブ75の
オリフィス75aを介して一次遅れの油圧が供給され
る。
【0046】従って、上記オリフィス75aの径を選択
することによって、振動周波数がバネ上共振域に至るま
で容室R2内に一次遅れの油圧を供給して内空部72b
内でスプール73を下降させ、バイパス路を遮断するこ
とが可能になる。
することによって、振動周波数がバネ上共振域に至るま
で容室R2内に一次遅れの油圧を供給して内空部72b
内でスプール73を下降させ、バイパス路を遮断するこ
とが可能になる。
【0047】そして、バイパス路が遮断されることで、
ピストン側室Bからの作動油が圧側減衰バルブ9のみを
介してリザーバ室Cに流出されることになり、このと
き、上述したように、高いとされる減衰力が発生される
ことになる。
ピストン側室Bからの作動油が圧側減衰バルブ9のみを
介してリザーバ室Cに流出されることになり、このと
き、上述したように、高いとされる減衰力が発生される
ことになる。
【0048】以上のように形成されたこの実施例に係る
油圧緩衝器にあっては、シリンダ1内をピストン部3が
摺動するときであって、振動周波数がバネ上共振域に至
るまでは、各容室R1,R2内に一次遅れの油圧が供給
されて、伸側減衰バルブ5及び圧側減衰バルブ9を迂回
する各バイパス路が遮断されることになる。
油圧緩衝器にあっては、シリンダ1内をピストン部3が
摺動するときであって、振動周波数がバネ上共振域に至
るまでは、各容室R1,R2内に一次遅れの油圧が供給
されて、伸側減衰バルブ5及び圧側減衰バルブ9を迂回
する各バイパス路が遮断されることになる。
【0049】その結果、ロッド側室Aとピストン側室B
との間では伸側減衰バルブ5を介してのみ、また、ピス
トン側室Bとリザーバ室Cとの間では圧側減衰バルブ9
を介してのみ、連通されることになり、従って、各減衰
バルブ5,9で発生される減衰力が高いものとされるこ
とになる。
との間では伸側減衰バルブ5を介してのみ、また、ピス
トン側室Bとリザーバ室Cとの間では圧側減衰バルブ9
を介してのみ、連通されることになり、従って、各減衰
バルブ5,9で発生される減衰力が高いものとされるこ
とになる。
【0050】それ故、少なくとも振動周波数が低周波数
領域にあって、バネ上共振が招来されるバネ上共振域に
は、高い減衰力の発生が可能になって、バネ上部材とさ
れるピストンロッド2のシリンダ1内への没入速度が抑
えれ、所謂バネ上の制振が可能になる。
領域にあって、バネ上共振が招来されるバネ上共振域に
は、高い減衰力の発生が可能になって、バネ上部材とさ
れるピストンロッド2のシリンダ1内への没入速度が抑
えれ、所謂バネ上の制振が可能になる。
【0051】図3は、この発明の他の実施例を示すもの
であって、ベースバルブ部7にバネ下制振のための構造
を設けたものであり、以下に、この実施例を説明する。
であって、ベースバルブ部7にバネ下制振のための構造
を設けたものであり、以下に、この実施例を説明する。
【0052】尚、この実施例にあっても、基本的には、
前記した実施例と異ならない構成とされているので、必
要な場合を除き、その構成の同一なる部分については、
図中に同一の符号を付するのみとして、その説明を省略
する。
前記した実施例と異ならない構成とされているので、必
要な場合を除き、その構成の同一なる部分については、
図中に同一の符号を付するのみとして、その説明を省略
する。
【0053】即ち、この実施例に係るベースバルブ部7
は、筒状に形成されて固定ピン72の上端外周に摺動可
能に介装された第2のスプール76を有してなると共
に、該第2のスプール76が振動周波数がバネ下共振域
になるときに共振するように設定されているとするもの
である。
は、筒状に形成されて固定ピン72の上端外周に摺動可
能に介装された第2のスプール76を有してなると共
に、該第2のスプール76が振動周波数がバネ下共振域
になるときに共振するように設定されているとするもの
である。
【0054】具体的には、上記第2のスプール76は、
その所謂静止時に固定ピン72に開穿されてバイパス路
を構成する連通孔72cに対向する連通孔76aを有す
ると共に、これを上下から挟むように上下に配在された
一対のスプリング77,78で附勢されるとしており、
該一対のスプリング77,78との間でバネ質量系を構
成するとしている。
その所謂静止時に固定ピン72に開穿されてバイパス路
を構成する連通孔72cに対向する連通孔76aを有す
ると共に、これを上下から挟むように上下に配在された
一対のスプリング77,78で附勢されるとしており、
該一対のスプリング77,78との間でバネ質量系を構
成するとしている。
【0055】尚、下方のスプリング78は、この実施例
にあって、ノンリタンスプリング81を係止するバルブ
ストッパ82に、その下端が係止されるとしている。
にあって、ノンリタンスプリング81を係止するバルブ
ストッパ82に、その下端が係止されるとしている。
【0056】それ故、この実施例に係るベースバルブ部
7を有する油圧緩衝器にあっては、振動周波数がバネ下
共振域になるときに、第2のスプール76が共振状態に
なって上昇し、それまで開口状態にあった上記連通孔7
2cを閉塞して、それまで、連通状態にあったバイパス
路を遮断することになる。
7を有する油圧緩衝器にあっては、振動周波数がバネ下
共振域になるときに、第2のスプール76が共振状態に
なって上昇し、それまで開口状態にあった上記連通孔7
2cを閉塞して、それまで、連通状態にあったバイパス
路を遮断することになる。
【0057】その結果、ピストン側室Bからの作動油
は、圧側減衰バルブ9を介してのみリザーバ室C側に流
出することになり、このとき、高い減衰力が発生され
て、バネ下のバタツキ、即ち、車軸側におけるバタツキ
を阻止して、車輪の接地性を向上することになる。
は、圧側減衰バルブ9を介してのみリザーバ室C側に流
出することになり、このとき、高い減衰力が発生され
て、バネ下のバタツキ、即ち、車軸側におけるバタツキ
を阻止して、車輪の接地性を向上することになる。
【0058】尚、この実施例にあっても、振動周波数が
バネ上共振域にあるときに、所定のバネ上制振が可能と
されること勿論である。
バネ上共振域にあるときに、所定のバネ上制振が可能と
されること勿論である。
【0059】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ピス
トン部における伸側減衰バルブで発生される伸側減衰力
及びベースバルブ部における圧側減衰バルブで発生され
る圧側減衰力のそれぞれの高低切換を、ピストン部及び
ベースバルブ部のそれぞれに配設されたスプールの移動
によって実現するから、所謂応答性に劣るという不具合
がなく、かつ、低周波と高周波との複合入力のとき、即
ち、低周波で伸びているときの高周波の圧側減衰力、及
び、低周波で縮んでいるときの高周波の伸側減衰力がそ
れぞれ低くならない利点がある。
トン部における伸側減衰バルブで発生される伸側減衰力
及びベースバルブ部における圧側減衰バルブで発生され
る圧側減衰力のそれぞれの高低切換を、ピストン部及び
ベースバルブ部のそれぞれに配設されたスプールの移動
によって実現するから、所謂応答性に劣るという不具合
がなく、かつ、低周波と高周波との複合入力のとき、即
ち、低周波で伸びているときの高周波の圧側減衰力、及
び、低周波で縮んでいるときの高周波の伸側減衰力がそ
れぞれ低くならない利点がある。
【0060】また、この発明によれば、圧側減衰力の切
換用のスプールが伸側減衰力の切換用のスプールと別体
とされているから、圧側減衰力のみの変更幅を大きく採
ることが可能になり、効果的なバネ上制振を実現し得る
ことになる利点がある。
換用のスプールが伸側減衰力の切換用のスプールと別体
とされているから、圧側減衰力のみの変更幅を大きく採
ることが可能になり、効果的なバネ上制振を実現し得る
ことになる利点がある。
【0061】そして、この発明によれば、バネ下制振を
実現にする第2のスプールがバネ下部材側に配設される
ベースバルブ部に配在されるとするので、効果的なバネ
下制振を実現できることになる利点がある。
実現にする第2のスプールがバネ下部材側に配設される
ベースバルブ部に配在されるとするので、効果的なバネ
下制振を実現できることになる利点がある。
【0062】それ故、この発明によれば、従来のものに
増して、車両における乗り心地と操縦安定性を一層向上
できる。
増して、車両における乗り心地と操縦安定性を一層向上
できる。
【図1】この発明の一実施例に係る油圧緩衝器を一部破
断して示す縦断面図である。
断して示す縦断面図である。
【図2】図1におけるチェックバルブの一実施例を示す
平面図である。
平面図である。
【図3】この発明の他の実施例に係る油圧緩衝器におけ
るベースバルブ部を示す部分縦断面図である。
るベースバルブ部を示す部分縦断面図である。
1 シリンダ 2 ピストンロッド 3 ピストン部 5 伸側減衰バルブ 7 ベースバルブ部 9 圧側減衰バルブ 22,73 スプール 76 第2のスプール R1,R2 一次遅れの圧力室たる容室
Claims (2)
- 【請求項1】 車軸側部材とされるシリンダ内に車体側
部材とされるピストンロッドの先端側が出没可能に挿通
されてなると共に、ピストンロッドの先端に連設のピス
トン部がシリンダ内を摺動する際にピストン部に配設の
伸側減衰バルブ及びベースバルブ部に配設の圧側減衰バ
ルブによって所定の伸側及び圧側の減衰力が発生される
ように形成されてなる油圧緩衝器において、ピストン部
に配設の伸側減衰バルブを迂回するバイパス路に連通す
る一次遅れの圧力室を形成すると共にその摺動時に上記
バイパス路を遮断するスプールを有してなり、ベースバ
ルブ部に配設の圧側減衰バルブを迂回するバイパス路に
連通する一次遅れの圧力室を形成すると共にその摺動時
に上記バイパス路を遮断するスプールを有してなり、上
記各スプールがバネ上共振域に摺動するように設定され
てなることを特徴とする油圧緩衝器 - 【請求項2】 ベースバルブ部においてスプールを収装
する部材に摺動可能に介装されると共にその摺動時にベ
ースバルブ部における圧側減衰バルブを迂回するバイパ
ス路を遮断する第2のスプールを有してなり、該第2の
スプールがバネ下共振域に摺動するように設定されてな
る請求項1の油圧緩衝器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34885093A JPH07190125A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 油圧緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34885093A JPH07190125A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 油圧緩衝器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190125A true JPH07190125A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18399806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34885093A Pending JPH07190125A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 油圧緩衝器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07190125A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6290035B1 (en) * | 1998-03-19 | 2001-09-18 | Tenneco Automotive Inc. | Acceleration sensitive damping for automotive dampers |
| US6561326B2 (en) * | 2000-05-04 | 2003-05-13 | Krupp Bilstein Gmbh | Amplitude-attenuating dashpot |
| JP2006161912A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両の懸架装置 |
| JP2008215460A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Kayaba Ind Co Ltd | 緩衝装置 |
| JP2008240764A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Kayaba Ind Co Ltd | 緩衝装置 |
| JP2010144786A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Kayaba Ind Co Ltd | 緩衝装置 |
| JP2011196502A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 液圧緩衝器 |
| JP2012002338A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Showa Corp | 油圧緩衝器 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP34885093A patent/JPH07190125A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6290035B1 (en) * | 1998-03-19 | 2001-09-18 | Tenneco Automotive Inc. | Acceleration sensitive damping for automotive dampers |
| US6561326B2 (en) * | 2000-05-04 | 2003-05-13 | Krupp Bilstein Gmbh | Amplitude-attenuating dashpot |
| JP2006161912A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両の懸架装置 |
| JP2008215460A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Kayaba Ind Co Ltd | 緩衝装置 |
| JP2008240764A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Kayaba Ind Co Ltd | 緩衝装置 |
| JP2010144786A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Kayaba Ind Co Ltd | 緩衝装置 |
| JP2011196502A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 液圧緩衝器 |
| JP2012002338A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Showa Corp | 油圧緩衝器 |
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