JPH07190372A - ガスタービンの燃焼器 - Google Patents
ガスタービンの燃焼器Info
- Publication number
- JPH07190372A JPH07190372A JP6329433A JP32943394A JPH07190372A JP H07190372 A JPH07190372 A JP H07190372A JP 6329433 A JP6329433 A JP 6329433A JP 32943394 A JP32943394 A JP 32943394A JP H07190372 A JPH07190372 A JP H07190372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- gas turbine
- passage
- liquid fuel
- liner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C1/00—Gas-turbine plants characterised by the use of hot gases or unheated pressurised gases, as the working fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
- F23R3/28—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply
- F23R3/36—Supply of different fuels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D17/00—Burners for combustion simultaneously or alternately of gaseous or liquid or pulverulent fuel
- F23D17/002—Burners for combustion simultaneously or alternately of gaseous or liquid or pulverulent fuel gaseous or liquid fuel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
- F23R3/28—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply
- F23R3/34—Feeding into different combustion zones
- F23R3/346—Feeding into different combustion zones for staged combustion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C2900/00—Special features of, or arrangements for combustion apparatus using fluid fuels or solid fuels suspended in air; Combustion processes therefor
- F23C2900/07001—Air swirling vanes incorporating fuel injectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 気体燃料を燃焼用空気中で予混合する一次通
路及び二次通路を備え、これら通路のうち少なくとも一
方の中で液体燃料の予混合が行われるようになったガス
タービン用燃焼器を提供する。 【構成】 ガスタービン用燃焼器(4)は、燃焼領域
(36,37 )及び少なくともその一部を包囲する同心状の
ライナ(40,42 )を有する。これらライナ間には、燃焼
領域に通じる出口及び圧縮機部分に通じる入口を備えた
環状通路(68)が形成されている。圧縮空気と混合する
よう気体燃料を環状通路内へ導入するスプレーペグ(7
6)が設けられ、また、その圧縮空気と混合するよう液
体燃料を扇形チャンネル(96)を通して環状通路内へ導
入する噴射ノズル(84)が設けられている。
路及び二次通路を備え、これら通路のうち少なくとも一
方の中で液体燃料の予混合が行われるようになったガス
タービン用燃焼器を提供する。 【構成】 ガスタービン用燃焼器(4)は、燃焼領域
(36,37 )及び少なくともその一部を包囲する同心状の
ライナ(40,42 )を有する。これらライナ間には、燃焼
領域に通じる出口及び圧縮機部分に通じる入口を備えた
環状通路(68)が形成されている。圧縮空気と混合する
よう気体燃料を環状通路内へ導入するスプレーペグ(7
6)が設けられ、また、その圧縮空気と混合するよう液
体燃料を扇形チャンネル(96)を通して環状通路内へ導
入する噴射ノズル(84)が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体燃料と気体燃料の
両方を圧縮空気中で燃焼させるガスタービン燃焼器に関
する。本発明は特に、液体燃料と気体燃料の両方から成
る希薄混合気を燃焼させることができる低NOx燃焼器
に関する。
両方を圧縮空気中で燃焼させるガスタービン燃焼器に関
する。本発明は特に、液体燃料と気体燃料の両方から成
る希薄混合気を燃焼させることができる低NOx燃焼器
に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスタービンでは、一又は二以上の燃焼
器内で燃料を圧縮機により得られた圧縮空気内で燃焼さ
せる。従来、かかる燃焼器は、燃料と空気から成るほぼ
理論比の混合気を生じさせ、これを拡散燃焼方式で燃焼
させるプライマリ又は一次燃焼領域を有していた。中央
に配置した燃料ノズルによって燃料を一次燃焼領域中へ
導入していた。液体燃料で作動させる場合、かかるノズ
ルは、燃料を燃焼用空気中へ噴霧することができ、燃料
が一次燃焼領域中へ入る前に燃料を霧化するようにして
いた。空気を一次燃焼領域の下流側で燃焼器内へ追加導
入し、燃料/空気比(以下、「燃空比」という場合もあ
る)全体が理論比よりもかなり小さく、即ち、希薄であ
るようにしていた。しかし、希薄燃空比の使用にもかか
わらず、燃料と空気の混合気(以下、単に「混合気」と
いう場合もある)への始動時における着火は容易であ
り、一次燃焼領域内での混合気が局所的に濃厚なので広
範な着火温度にわたり良好な火炎安定性が得られた。
器内で燃料を圧縮機により得られた圧縮空気内で燃焼さ
せる。従来、かかる燃焼器は、燃料と空気から成るほぼ
理論比の混合気を生じさせ、これを拡散燃焼方式で燃焼
させるプライマリ又は一次燃焼領域を有していた。中央
に配置した燃料ノズルによって燃料を一次燃焼領域中へ
導入していた。液体燃料で作動させる場合、かかるノズ
ルは、燃料を燃焼用空気中へ噴霧することができ、燃料
が一次燃焼領域中へ入る前に燃料を霧化するようにして
いた。空気を一次燃焼領域の下流側で燃焼器内へ追加導
入し、燃料/空気比(以下、「燃空比」という場合もあ
る)全体が理論比よりもかなり小さく、即ち、希薄であ
るようにしていた。しかし、希薄燃空比の使用にもかか
わらず、燃料と空気の混合気(以下、単に「混合気」と
いう場合もある)への始動時における着火は容易であ
り、一次燃焼領域内での混合気が局所的に濃厚なので広
範な着火温度にわたり良好な火炎安定性が得られた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】残念なことに、かかる
ほぼ理論比の混合気を用いると、結果的に、一次燃焼領
域中の温度が非常に高くなっていた。このように温度が
高いために、大気汚染物と考えられる窒素酸化物(NO
x)の生成が促進された。希薄燃空比で燃焼を行うと、
NOx生成量が減少することは知られている。しかしな
がら、かかる希薄混合気を得るためには、燃料を広範囲
に分布させ、燃焼用空気中へ非常に良く混合しなければ
ならない。これを達成するのに、燃料を燃焼領域内への
導入に先立って燃焼用空気中に予混合する。
ほぼ理論比の混合気を用いると、結果的に、一次燃焼領
域中の温度が非常に高くなっていた。このように温度が
高いために、大気汚染物と考えられる窒素酸化物(NO
x)の生成が促進された。希薄燃空比で燃焼を行うと、
NOx生成量が減少することは知られている。しかしな
がら、かかる希薄混合気を得るためには、燃料を広範囲
に分布させ、燃焼用空気中へ非常に良く混合しなければ
ならない。これを達成するのに、燃料を燃焼領域内への
導入に先立って燃焼用空気中に予混合する。
【0004】気体燃料の場合、この予混合を達成するの
に、燃料と空気を予混合し、予混合した燃料を一次燃焼
領域と二次燃焼領域中へそれぞれ差し向ける一次及び二
次環状通路内へ燃料を導入するのが良い。気体燃料は、
環状部の周囲に分布して設けられた燃料噴射管を用いて
一次及び二次予混合通路中へ導入される。この種の燃焼
器は、米国機械工学協会発行のウィリス氏等著「Indust
rial RB211 Dry Low Emission Combustion」(1993
年5月)に開示されている。
に、燃料と空気を予混合し、予混合した燃料を一次燃焼
領域と二次燃焼領域中へそれぞれ差し向ける一次及び二
次環状通路内へ燃料を導入するのが良い。気体燃料は、
環状部の周囲に分布して設けられた燃料噴射管を用いて
一次及び二次予混合通路中へ導入される。この種の燃焼
器は、米国機械工学協会発行のウィリス氏等著「Indust
rial RB211 Dry Low Emission Combustion」(1993
年5月)に開示されている。
【0005】残念なことながら、かかる燃焼器が作動で
きるのは気体燃料を用いた場合だけである。というの
は、燃料噴射管は、液体燃料を霧化して燃焼器内へ導入
するようにはなっていないからである。液体燃料噴射ノ
ズル、例えば従来型の濃混合気燃焼型燃焼器に用いられ
ているものは公知である。しかしながら、かかるノズル
を予混合通路中へ単に組み込んだだけでは、適度に希薄
な燃空比を達成するのに十分な燃料と空気の混合は達成
できない。そうである理由は、かかる液体燃料噴射ノズ
ルは燃料を完全には霧化せず、その結果、大きな燃料液
滴及び局所的に濃厚な混合気が生ずるからである。
きるのは気体燃料を用いた場合だけである。というの
は、燃料噴射管は、液体燃料を霧化して燃焼器内へ導入
するようにはなっていないからである。液体燃料噴射ノ
ズル、例えば従来型の濃混合気燃焼型燃焼器に用いられ
ているものは公知である。しかしながら、かかるノズル
を予混合通路中へ単に組み込んだだけでは、適度に希薄
な燃空比を達成するのに十分な燃料と空気の混合は達成
できない。そうである理由は、かかる液体燃料噴射ノズ
ルは燃料を完全には霧化せず、その結果、大きな燃料液
滴及び局所的に濃厚な混合気が生ずるからである。
【0006】したがって、気体燃料を燃焼用空気中に予
混合する一次及び二次通路を有し、また気体燃料予混合
通路のうち少なくとも一方の中で液体燃料を予混合でき
るガスタービン用燃焼器を提供することが望ましい。
混合する一次及び二次通路を有し、また気体燃料予混合
通路のうち少なくとも一方の中で液体燃料を予混合でき
るガスタービン用燃焼器を提供することが望ましい。
【0007】したがって、本発明の目的は、気体燃料を
燃焼用空気中に予混合する一次及び二次通路を有し、ま
た気体燃料予混合通路のうち少なくとも一方の中で液体
燃料を予混合できるガスタービン用燃焼器を提供するこ
とにある。
燃焼用空気中に予混合する一次及び二次通路を有し、ま
た気体燃料予混合通路のうち少なくとも一方の中で液体
燃料を予混合できるガスタービン用燃焼器を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】広義には、本発明の上記
目的は、圧縮空気を生じさせる圧縮機区分及び圧縮空気
を加熱する燃焼器を有するガスタービンにおいて、燃焼
器は、燃焼器領域と、前記燃焼領域の少なくとも一部を
包囲する第1及び第2の同心状に配置された円筒形ライ
ナとを有し、第1のライナは第2のライナを包囲してい
て、これらの間には環状通路が形成され、環状通路は、
燃焼領域に通じる通路出口及び圧縮機区分に通じる通路
入口を有し、燃焼器は更に、気体燃料を環状通路に導入
し、それにより気体燃料が圧縮空気と混ざり、前記通路
入口を通って燃焼領域に流入するようにする第1の燃料
導入手段と、液体燃料を前記環状通路に導入し、それに
より液体燃料が圧縮空気と混ざり、前記通路出口を通っ
て燃焼領域に流入するようにする第2の燃料導入手段と
を有することを特徴とするガスタービンによって達成さ
れる。
目的は、圧縮空気を生じさせる圧縮機区分及び圧縮空気
を加熱する燃焼器を有するガスタービンにおいて、燃焼
器は、燃焼器領域と、前記燃焼領域の少なくとも一部を
包囲する第1及び第2の同心状に配置された円筒形ライ
ナとを有し、第1のライナは第2のライナを包囲してい
て、これらの間には環状通路が形成され、環状通路は、
燃焼領域に通じる通路出口及び圧縮機区分に通じる通路
入口を有し、燃焼器は更に、気体燃料を環状通路に導入
し、それにより気体燃料が圧縮空気と混ざり、前記通路
入口を通って燃焼領域に流入するようにする第1の燃料
導入手段と、液体燃料を前記環状通路に導入し、それに
より液体燃料が圧縮空気と混ざり、前記通路出口を通っ
て燃焼領域に流入するようにする第2の燃料導入手段と
を有することを特徴とするガスタービンによって達成さ
れる。
【0009】
【実施例】図面を参照すると、図1には、ガスタービン
1の略図が示されている。ガスタービン1は、シャフト
26を介してタービン6によって駆動される圧縮機2を
含む。周囲空気12は、圧縮機2内に引き込まれて圧縮
される。圧縮機2によって得られた圧縮空気8は燃焼シ
ステムに差し向けられ、この燃焼システムは、一または
二以上の燃焼器4と、気体燃料16と油燃料14の両方
を燃焼器に導入する燃料ノズル18とを含む。燃焼器4
内では、燃料は圧縮空気8中で燃焼し、それにより高温
の圧縮ガス20が生じる。
1の略図が示されている。ガスタービン1は、シャフト
26を介してタービン6によって駆動される圧縮機2を
含む。周囲空気12は、圧縮機2内に引き込まれて圧縮
される。圧縮機2によって得られた圧縮空気8は燃焼シ
ステムに差し向けられ、この燃焼システムは、一または
二以上の燃焼器4と、気体燃料16と油燃料14の両方
を燃焼器に導入する燃料ノズル18とを含む。燃焼器4
内では、燃料は圧縮空気8中で燃焼し、それにより高温
の圧縮ガス20が生じる。
【0010】燃焼器4によって得られた高温圧縮ガス2
0はタービン6に差し向けられ、この中で膨張し、それ
により、圧縮機2及び負荷、例えば発電機22を駆動す
るための軸馬力が得られる。タービン6により生じた膨
張ガス24は、大気中へ直接排出されるか、或いは、複
合サイクルプラントでは、熱回収式蒸気発生器に排出さ
れ、その次に大気中へ排出される。
0はタービン6に差し向けられ、この中で膨張し、それ
により、圧縮機2及び負荷、例えば発電機22を駆動す
るための軸馬力が得られる。タービン6により生じた膨
張ガス24は、大気中へ直接排出されるか、或いは、複
合サイクルプラントでは、熱回収式蒸気発生器に排出さ
れ、その次に大気中へ排出される。
【0011】図2は、ガスタービン1の燃焼区分を示し
ている。円周方向列状に配列された燃焼器4(そのうち
一つしか示さず)が、図3に示すクロス火炎管82によ
って相互に連結され、シェル22によって形成された室
7内に配置されている。各燃焼器は、一次区分30及び
二次区分32を有する。二次区分32から出る高温ガス
20はダクト5によってタービン部6へ差し向けられ
る。燃焼器4の一次区分30は、支持板28によって支
持されている。支持板28はシリンダ13に取り付けら
れ、このシリンダ13はシェル22から延びていて一次
区分30を包囲している。二次区分32は、支持板13
から延びる8本のアーム(図示せず)によって支持され
ている。一次区分30と二次区分32を別々に支持する
ことにより、熱膨張差に起因する熱応力が減少する。
ている。円周方向列状に配列された燃焼器4(そのうち
一つしか示さず)が、図3に示すクロス火炎管82によ
って相互に連結され、シェル22によって形成された室
7内に配置されている。各燃焼器は、一次区分30及び
二次区分32を有する。二次区分32から出る高温ガス
20はダクト5によってタービン部6へ差し向けられ
る。燃焼器4の一次区分30は、支持板28によって支
持されている。支持板28はシリンダ13に取り付けら
れ、このシリンダ13はシェル22から延びていて一次
区分30を包囲している。二次区分32は、支持板13
から延びる8本のアーム(図示せず)によって支持され
ている。一次区分30と二次区分32を別々に支持する
ことにより、熱膨張差に起因する熱応力が減少する。
【0012】燃焼器4は、一次部分と二次部分から成る
燃焼領域を有する。図3を参照すると、燃料と空気の希
薄混合気を燃焼させる燃焼領域の一次燃焼領域部分36
が、燃焼器4の一次区分30内に配置されている。具体
的に述べると、一次燃焼領域36は、一次区分30の円
筒形内側ライナ44によって包囲されている。内側ライ
ナ44は円筒形中間ライナ42によって包囲され、中間
ライナ42は円筒形の外側ライナ40によって包囲され
ている。ライナ40,42,44は同心状に配列されて
いて、内側環状通路70が内側ライナ44と中間ライナ
42との間に、外側環状通路68が中間ライナ42と外
側ライナ44との間にそれぞれ形成されるようになって
いる。クロス火炎管82(図3において一つ示す)が、
ライナ40,42,44を貫通し、隣接の燃焼器4の一
次燃焼領域36を互いに連結していて、点火を容易にし
ている。
燃焼領域を有する。図3を参照すると、燃料と空気の希
薄混合気を燃焼させる燃焼領域の一次燃焼領域部分36
が、燃焼器4の一次区分30内に配置されている。具体
的に述べると、一次燃焼領域36は、一次区分30の円
筒形内側ライナ44によって包囲されている。内側ライ
ナ44は円筒形中間ライナ42によって包囲され、中間
ライナ42は円筒形の外側ライナ40によって包囲され
ている。ライナ40,42,44は同心状に配列されて
いて、内側環状通路70が内側ライナ44と中間ライナ
42との間に、外側環状通路68が中間ライナ42と外
側ライナ44との間にそれぞれ形成されるようになって
いる。クロス火炎管82(図3において一つ示す)が、
ライナ40,42,44を貫通し、隣接の燃焼器4の一
次燃焼領域36を互いに連結していて、点火を容易にし
ている。
【0013】図3に示すように、本発明によればデュア
ル燃料ノズル18が、一次区分30の中央に配置されて
いる。燃料ノズル18は、円筒形中間スリーブ49と協
働して外側環状通路56を形成する円筒形外側スリーブ
48と、中間スリーブ49と協働して内側環状通路58
を形成する円筒形内側スリーブ51とで構成されてい
る。油燃料供給管60が内側スリーブ51内に設けられ
ていて、油燃料14′を油燃料噴射ノズル54に供給す
る。噴射ノズル54からの油燃料14′は、外側スリー
ブ48に形成された油燃料噴射ポート52を経て一次燃
焼領域36に入る。気体燃料16′は外側環状通路56
を通って流れ、外側スリーブ48に形成された複数の気
体燃料ポート50を経て一次燃焼領域36内へ放出され
る。また、冷却用空気38が内側環状通路58を通って
流れる。
ル燃料ノズル18が、一次区分30の中央に配置されて
いる。燃料ノズル18は、円筒形中間スリーブ49と協
働して外側環状通路56を形成する円筒形外側スリーブ
48と、中間スリーブ49と協働して内側環状通路58
を形成する円筒形内側スリーブ51とで構成されてい
る。油燃料供給管60が内側スリーブ51内に設けられ
ていて、油燃料14′を油燃料噴射ノズル54に供給す
る。噴射ノズル54からの油燃料14′は、外側スリー
ブ48に形成された油燃料噴射ポート52を経て一次燃
焼領域36に入る。気体燃料16′は外側環状通路56
を通って流れ、外側スリーブ48に形成された複数の気
体燃料ポート50を経て一次燃焼領域36内へ放出され
る。また、冷却用空気38が内側環状通路58を通って
流れる。
【0014】気体燃料16″と圧縮機2からの圧縮空気
との予混合は、一次燃焼領域36については、一次区分
30の前方端部に形成された一次予混合通路によって達
成される。図3に示すように、一次予混合通路は、流入
空気を2つの流れ8′、8″に分ける第1の通路90及
び第2の通路92によって形成されている。第1の通路
90は、上流側半径方向部分及び下流側軸方向部分を有
する。第1の通路90の上流側部分は、半径方向に延び
る円形フランジ88とフローガイド46の半径方向に延
びる部分との間に形成されている。下流側部分は、フロ
ーガイド46と燃料ノズル18の外側スリーブ48との
間に形成され、第2の入口通路92によって包囲されて
いる。
との予混合は、一次燃焼領域36については、一次区分
30の前方端部に形成された一次予混合通路によって達
成される。図3に示すように、一次予混合通路は、流入
空気を2つの流れ8′、8″に分ける第1の通路90及
び第2の通路92によって形成されている。第1の通路
90は、上流側半径方向部分及び下流側軸方向部分を有
する。第1の通路90の上流側部分は、半径方向に延び
る円形フランジ88とフローガイド46の半径方向に延
びる部分との間に形成されている。下流側部分は、フロ
ーガイド46と燃料ノズル18の外側スリーブ48との
間に形成され、第2の入口通路92によって包囲されて
いる。
【0015】第2の通路92も又、上流側半径方向部分
及び下流側軸方向部分を有する。第2の通路92の上流
側部分は、フローガイド46の半径方向に延びる部分と
内側ライナ44の半径方向に延びる部分との間に形成さ
れている。第2の通路92の下流側部分は、フローガイ
ド46の軸方向部分と内側ライナ44の軸方向に延びる
部分との間に形成され、通路92の上流側部分によって
包囲されている。図3に示すように、第2の入口通路9
2の上流側部分は、第1の入口通路90の上流側部分か
ら軸方向下流に配置されており、第2の入口通路92の
下流側部分は、第1の入口通路90の下流側部分を包囲
している。
及び下流側軸方向部分を有する。第2の通路92の上流
側部分は、フローガイド46の半径方向に延びる部分と
内側ライナ44の半径方向に延びる部分との間に形成さ
れている。第2の通路92の下流側部分は、フローガイ
ド46の軸方向部分と内側ライナ44の軸方向に延びる
部分との間に形成され、通路92の上流側部分によって
包囲されている。図3に示すように、第2の入口通路9
2の上流側部分は、第1の入口通路90の上流側部分か
ら軸方向下流に配置されており、第2の入口通路92の
下流側部分は、第1の入口通路90の下流側部分を包囲
している。
【0016】図3及び図4に示すように、複数本の軸方
向に向いた管状一次燃料噴射ペグ62が、一次予混合通
路の周囲に分布して設けられており、第1の通路90と
第2の通路92の両方の上流側部分を貫通している。2
つの列をなす気体燃料噴射ポート64が、一次燃料ペグ
62の各々の長さに沿って分布して設けられていて、気
体燃料16″を通路90,92を通って流れる空気の流
れ8′,8″中へ差し向けるようになっている。気体燃
料噴射ポート64は、気体燃料16″を時計回りと反時
計回りの両方向において円周方向に放出するよう差し向
けられている。また、図3及び図4に示されているよう
に、複数のスワール翼85,86が通路90,92の上
流側部分の周囲に分布して設けられている。好ましい実
施例では、スワール翼は一次燃料ペグ62の各々の間に
配置されている。図4に示すように、スワール翼85
は、反時計回り(軸方向の流れ方向で見た場合の方向)
の回転を空気流8′に与え、スワール翼86は、時計回
りの回転を空気流8″に与える。スワール翼85,86
によって空気流8′,8″に与えられたスワールは、気
体燃料16″と空気との良好な混合を行うのに役立ち、
それにより、NOxを増加させる局所的に燃料の濃い混
合気及びこれと関連した高温状態がなくなる。
向に向いた管状一次燃料噴射ペグ62が、一次予混合通
路の周囲に分布して設けられており、第1の通路90と
第2の通路92の両方の上流側部分を貫通している。2
つの列をなす気体燃料噴射ポート64が、一次燃料ペグ
62の各々の長さに沿って分布して設けられていて、気
体燃料16″を通路90,92を通って流れる空気の流
れ8′,8″中へ差し向けるようになっている。気体燃
料噴射ポート64は、気体燃料16″を時計回りと反時
計回りの両方向において円周方向に放出するよう差し向
けられている。また、図3及び図4に示されているよう
に、複数のスワール翼85,86が通路90,92の上
流側部分の周囲に分布して設けられている。好ましい実
施例では、スワール翼は一次燃料ペグ62の各々の間に
配置されている。図4に示すように、スワール翼85
は、反時計回り(軸方向の流れ方向で見た場合の方向)
の回転を空気流8′に与え、スワール翼86は、時計回
りの回転を空気流8″に与える。スワール翼85,86
によって空気流8′,8″に与えられたスワールは、気
体燃料16″と空気との良好な混合を行うのに役立ち、
それにより、NOxを増加させる局所的に燃料の濃い混
合気及びこれと関連した高温状態がなくなる。
【0017】図3に示すように、燃焼領域の二次燃焼領
域部分37は、燃焼器2の二次区分32内のライナ45
内に形成されている。外側環状通路68は二次燃焼領域
37内へ排気し、本発明によれば、二次燃焼領域のため
の液体燃料と気体燃料の両方の予混合通路を形成する。
通路68は、軸方向中心線71と一致する中心線を備え
る。圧縮空気8の一部8″′が通路68内へ流れる。
域部分37は、燃焼器2の二次区分32内のライナ45
内に形成されている。外側環状通路68は二次燃焼領域
37内へ排気し、本発明によれば、二次燃焼領域のため
の液体燃料と気体燃料の両方の予混合通路を形成する。
通路68は、軸方向中心線71と一致する中心線を備え
る。圧縮空気8の一部8″′が通路68内へ流れる。
【0018】多数の半径方向に向いた二次気体燃料噴射
ペグ76が、二次予混合通路68の周りに円周方向に分
布して設けられている。二次気体燃料噴射ペグ76に
は、円周方向に延びるマニホルド74からの燃料1
6″′が供給される。二列の気体燃料噴射ポート78が
二次燃料ペグ76の各々の長さに沿って分布して設けら
れており、気体燃料16″′を二次予混合通路68を通
って流れている二次空気流れ8″′内へ差し向けるよう
にする。図4で最もよく示されているように、気体燃料
噴射ポート78は、気体燃料16″′を時計回りと反時
計回りの両方向において円周方向に送り出すよう差し向
けられている。
ペグ76が、二次予混合通路68の周りに円周方向に分
布して設けられている。二次気体燃料噴射ペグ76に
は、円周方向に延びるマニホルド74からの燃料1
6″′が供給される。二列の気体燃料噴射ポート78が
二次燃料ペグ76の各々の長さに沿って分布して設けら
れており、気体燃料16″′を二次予混合通路68を通
って流れている二次空気流れ8″′内へ差し向けるよう
にする。図4で最もよく示されているように、気体燃料
噴射ポート78は、気体燃料16″′を時計回りと反時
計回りの両方向において円周方向に送り出すよう差し向
けられている。
【0019】本発明によれば、二次予混合通路68は
又、液体燃料14″と圧縮空気8″′の予混合を行なう
のに用いられる。図3及び図4に示すように、この予混
合は、中心線71周りに円周方向に配列されている6つ
の液体燃料噴射ノズル84によって達成される。なお、
液体燃料噴射ノズルの数を多くしても少なくしてよい。
各噴射ノズル84には、図3及び図4に示すようにスワ
ール翼85,86を支持するのに利用することができる
軸方向に延びる燃料管72によって液体燃料14″が供
給される。
又、液体燃料14″と圧縮空気8″′の予混合を行なう
のに用いられる。図3及び図4に示すように、この予混
合は、中心線71周りに円周方向に配列されている6つ
の液体燃料噴射ノズル84によって達成される。なお、
液体燃料噴射ノズルの数を多くしても少なくしてよい。
各噴射ノズル84には、図3及び図4に示すようにスワ
ール翼85,86を支持するのに利用することができる
軸方向に延びる燃料管72によって液体燃料14″が供
給される。
【0020】好ましい実施例では、噴射ノズル84は各
々、図5に示すオリフィス59を有し、このオリフィス
59により、噴射ノズル84は液体燃料14″の平べっ
たいスプレー53を噴出させる。かかるノズルは、オハ
イオ州アンドバーに所在のパーカー−ハニフィン社から
入手できる。このように液体燃料14″をスプレーする
ことにより、燃料と空気の混合を助ける或る程度の霧化
が得られる。図3に示すように、液体燃料14″と空気
8″′の混合を一段と促進するために、噴射ノズル84
は、燃料スプレー53が通路の中心線71に対して角度
A、即ち圧縮空気8″′の流れ方向に対し角度Aをなし
て位置した線88に沿って二次予混合通路68内に差し
向けるよう配向している。好ましい実施例では、角度A
は約60°である。
々、図5に示すオリフィス59を有し、このオリフィス
59により、噴射ノズル84は液体燃料14″の平べっ
たいスプレー53を噴出させる。かかるノズルは、オハ
イオ州アンドバーに所在のパーカー−ハニフィン社から
入手できる。このように液体燃料14″をスプレーする
ことにより、燃料と空気の混合を助ける或る程度の霧化
が得られる。図3に示すように、液体燃料14″と空気
8″′の混合を一段と促進するために、噴射ノズル84
は、燃料スプレー53が通路の中心線71に対して角度
A、即ち圧縮空気8″′の流れ方向に対し角度Aをなし
て位置した線88に沿って二次予混合通路68内に差し
向けるよう配向している。好ましい実施例では、角度A
は約60°である。
【0021】本発明の重要な特徴によれば、液体燃料噴
射ノズル84は、図5及び図6に最も良く示されている
扇形チャンネル96内に配置されている。6つのチャン
ネル96が中心線71の周りに円周方向の列をなして配
置されている。加うるに、チャンネル96は半径方向外
方及び軸方向下流の方向に延びていて、従って液体燃料
スプレー53と同様に、中心線71に対して角度Aをな
している。
射ノズル84は、図5及び図6に最も良く示されている
扇形チャンネル96内に配置されている。6つのチャン
ネル96が中心線71の周りに円周方向の列をなして配
置されている。加うるに、チャンネル96は半径方向外
方及び軸方向下流の方向に延びていて、従って液体燃料
スプレー53と同様に、中心線71に対して角度Aをな
している。
【0022】図6に示すように、チャンネル96は、前
壁102及び後壁103、並びに側壁100,101に
よって形成されている。各チャンネル96の4つの壁
は、チャンネルの部分97(その「頂点」と称する)に
向かって収斂している。出口98が頂点97と反対側に
形成されていて、図3に示すように二次環状通路68と
つながっている。図6を参照すると、側壁100,10
1は互いに斜角をなして配置されており、チャンネルは
頂点97から出口98まで円周方向に広がっている。加
うるに、前壁102及び後壁103は互いに鋭角をなし
て差し向けられており、従って、チャンネルはまた、頂
点97から出口98まで軸方向に広がっている。かくし
て、本発明の好ましい実施例では、チャンネル96は頂
点97から出口98まで2つの方向に広がっている。
壁102及び後壁103、並びに側壁100,101に
よって形成されている。各チャンネル96の4つの壁
は、チャンネルの部分97(その「頂点」と称する)に
向かって収斂している。出口98が頂点97と反対側に
形成されていて、図3に示すように二次環状通路68と
つながっている。図6を参照すると、側壁100,10
1は互いに斜角をなして配置されており、チャンネルは
頂点97から出口98まで円周方向に広がっている。加
うるに、前壁102及び後壁103は互いに鋭角をなし
て差し向けられており、従って、チャンネルはまた、頂
点97から出口98まで軸方向に広がっている。かくし
て、本発明の好ましい実施例では、チャンネル96は頂
点97から出口98まで2つの方向に広がっている。
【0023】各液体噴射ノズル84はそのチャンネル9
6の頂点部分97内に配置されており、燃料スプレー5
3をチャンネル出口98の方へ差し向けるよう配向して
いる。頂点97から出口98へのチャンネル96の流れ
領域内における広がりの結果として、液体燃料スプレー
53は二次予混合通路68に向かう途中で拡散作用を受
ける。この拡散現象は、液体燃料14″をさらに霧化し
てこれを燃焼用空気8″′内へ導入するのを助ける。こ
の拡散の結果として、噴射ノズル84の円周方向配列と
関連して、液体燃料14″は通路の円周の回りに比較的
均一に分布する充分に霧化された形態で二次予混合通路
68内に導入される。二次予混合通路68の長さに鑑み
て、霧化された燃料14″及び空気8″′は通路内で充
分に混合されるようになり、希薄燃空比が二次燃焼領域
37内に得られ、それによりNOxの生成が最少限に抑
えられる。
6の頂点部分97内に配置されており、燃料スプレー5
3をチャンネル出口98の方へ差し向けるよう配向して
いる。頂点97から出口98へのチャンネル96の流れ
領域内における広がりの結果として、液体燃料スプレー
53は二次予混合通路68に向かう途中で拡散作用を受
ける。この拡散現象は、液体燃料14″をさらに霧化し
てこれを燃焼用空気8″′内へ導入するのを助ける。こ
の拡散の結果として、噴射ノズル84の円周方向配列と
関連して、液体燃料14″は通路の円周の回りに比較的
均一に分布する充分に霧化された形態で二次予混合通路
68内に導入される。二次予混合通路68の長さに鑑み
て、霧化された燃料14″及び空気8″′は通路内で充
分に混合されるようになり、希薄燃空比が二次燃焼領域
37内に得られ、それによりNOxの生成が最少限に抑
えられる。
【0024】気体燃料使用による作動中、中央燃料ノズ
ル18を通る気体燃料16´の導入により、火炎がまず
最初に一次燃焼領域36内に生ずる。タービン6に対す
る付加の増大によりより高い点火温度が必要とされるの
で、一次燃料ペグ62を介して気体燃料16″を導入す
ることにより燃料を別途追加する。一次燃料ペグ62を
用いた結果として空気内の燃料の分布状態が一段とよく
なるので、かかる一次燃料ペグ62は、中央ノズル18
よりもより希薄は燃空比を生じさせ、それゆえにNOx
の生成量を少なくする。かくして、いったん点火が一次
燃焼領域36内で生じると、中央ノズル18の燃料の供
給を遮断する。次に、一次燃料ペグ62によって供給さ
れる量を超えて燃料の流れに対する需要を、追加燃料1
6″を二次燃料ペグ76を介して供給することにより満
足することができる。
ル18を通る気体燃料16´の導入により、火炎がまず
最初に一次燃焼領域36内に生ずる。タービン6に対す
る付加の増大によりより高い点火温度が必要とされるの
で、一次燃料ペグ62を介して気体燃料16″を導入す
ることにより燃料を別途追加する。一次燃料ペグ62を
用いた結果として空気内の燃料の分布状態が一段とよく
なるので、かかる一次燃料ペグ62は、中央ノズル18
よりもより希薄は燃空比を生じさせ、それゆえにNOx
の生成量を少なくする。かくして、いったん点火が一次
燃焼領域36内で生じると、中央ノズル18の燃料の供
給を遮断する。次に、一次燃料ペグ62によって供給さ
れる量を超えて燃料の流れに対する需要を、追加燃料1
6″を二次燃料ペグ76を介して供給することにより満
足することができる。
【0025】液体燃料使用による作動中、液体燃料1
4″を液体燃料を用いるる動の場合と同様、中央燃料ノ
ズル18を介して導入することにより、火炎がまず最初
に一次燃焼領域36内に得られる。液体燃料14″を二
次予混合通路68を通して二次燃焼領域37内に導入す
ることにより、燃料を別途追加する。分布状態の燃料噴
射ノズル84及び扇形チャンネル96を用いた結果とし
て、中央ノズル18の場合よりも空気内の燃料の分布状
態が非常によくなるので、二次予混合通路68を通して
導入された液体燃料14″の燃焼により、中央ノズル1
8を介する燃料14´の燃焼の場合よりもより希薄な燃
料/空気混合比が得られ、それゆえにNOxの生成量が
少なくなる。かくして、いったん一次燃焼領域36内で
点火が行なわれると、中央ノズル18への燃料14´を
さらに増大させる必要はない。というのは、追加の燃料
の流れに対する需要を噴射ノズル84への燃料14″の
供給により満足できるからである。
4″を液体燃料を用いるる動の場合と同様、中央燃料ノ
ズル18を介して導入することにより、火炎がまず最初
に一次燃焼領域36内に得られる。液体燃料14″を二
次予混合通路68を通して二次燃焼領域37内に導入す
ることにより、燃料を別途追加する。分布状態の燃料噴
射ノズル84及び扇形チャンネル96を用いた結果とし
て、中央ノズル18の場合よりも空気内の燃料の分布状
態が非常によくなるので、二次予混合通路68を通して
導入された液体燃料14″の燃焼により、中央ノズル1
8を介する燃料14´の燃焼の場合よりもより希薄な燃
料/空気混合比が得られ、それゆえにNOxの生成量が
少なくなる。かくして、いったん一次燃焼領域36内で
点火が行なわれると、中央ノズル18への燃料14´を
さらに増大させる必要はない。というのは、追加の燃料
の流れに対する需要を噴射ノズル84への燃料14″の
供給により満足できるからである。
【0026】液体燃料噴射ノズル84は一次燃焼領域3
6に比較的近接しているので、ノズルを冷却して液体燃
料14″のコーキング(coking)を防止することが重要
である。本発明によれば、これは図3に示すように多数
の孔94を内側ライナ44の半径方向に延びる部分に形
成することによって達成する。これらの孔94により圧
縮機部分2からの圧縮空気8の一部66が内側ライナ4
4と中間ライナ42との間に形成されている環状通路7
0に流入することができる。
6に比較的近接しているので、ノズルを冷却して液体燃
料14″のコーキング(coking)を防止することが重要
である。本発明によれば、これは図3に示すように多数
の孔94を内側ライナ44の半径方向に延びる部分に形
成することによって達成する。これらの孔94により圧
縮機部分2からの圧縮空気8の一部66が内側ライナ4
4と中間ライナ42との間に形成されている環状通路7
0に流入することができる。
【0027】ほぼ円筒形のバッフル80が通路70の出
口のところに設けられており、内側ライナ44と中間ラ
イナ42との間に延びている。多数の孔がバッフル80
の周囲の回りに分布して設けられており、冷却用空気6
6を多数のジェットの状態に分割し、かかるジェットは
内側ライナ44の外面にあたってこれを冷却する。かく
して、空気66は通路70を通って流れて二次燃焼領域
37内へ流入する。そうする際に、空気は液体燃料管7
2及びチャンネル96上を流れ、それにより液体燃料噴
射ノズル84の昇温を最少限に抑える。
口のところに設けられており、内側ライナ44と中間ラ
イナ42との間に延びている。多数の孔がバッフル80
の周囲の回りに分布して設けられており、冷却用空気6
6を多数のジェットの状態に分割し、かかるジェットは
内側ライナ44の外面にあたってこれを冷却する。かく
して、空気66は通路70を通って流れて二次燃焼領域
37内へ流入する。そうする際に、空気は液体燃料管7
2及びチャンネル96上を流れ、それにより液体燃料噴
射ノズル84の昇温を最少限に抑える。
【0028】
【図1】本発明の燃焼器を採用するガスタービンの略図
である。
である。
【図2】図1に示すガスタービンの燃焼部分の縦断面図
である。
である。
【図3】図2に示す燃焼器の縦断面図であり、図4に示
す3−3線の横断面を示す図である。
す3−3線の横断面を示す図である。
【図4】図3の4−4線の横断面図である。
【図5】図4の5−5線における図3及び図4に示す扇
形チャンネル及び燃料噴射ノズルの図である。
形チャンネル及び燃料噴射ノズルの図である。
【図6】図5に示す扇形チャンネルの頭角図である。
【符号の説明】 1 ガスタービン 2 圧縮機 4 燃焼器 8 圧縮空気 14″ 液体燃料 16″′ 気体燃料 36 一次燃焼領域 37 二次燃焼領域 40 外側ライナ 42 中間ライナ 44 内側ライナ 68 二次予混合通路 84 液体燃料噴射ノズル 96 扇形チャンネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダイアン マリー マーシャル アメリカ合衆国 フロリダ州 32707 キ ャッセルベリー フォックスホローサーク ル 4359
Claims (13)
- 【請求項1】 圧縮空気を生じさせる圧縮機区分及び圧
縮空気を加熱する燃焼器を有するガスタービンにおい
て、燃焼器は、燃焼器領域と、前記燃焼領域の少なくと
も一部を包囲する第1及び第2の同心状に配置された円
筒形ライナとを有し、第1のライナは第2のライナを包
囲していて、これらの間には環状通路が形成され、環状
通路は、燃焼領域に通じる通路出口及び圧縮機区分に通
じる通路入口を有し、燃焼器は更に、気体燃料を環状通
路に導入し、それにより気体燃料が圧縮空気と混ざり、
前記通路入口を通って燃焼領域に流入するようにする第
1の燃料導入手段と、液体燃料を前記環状通路に導入
し、それにより液体燃料が圧縮空気と混ざり、前記通路
出口を通って燃焼領域に流入するようにする第2の燃料
導入手段とを有することを特徴とするガスタービン。 - 【請求項2】 第2の燃料導入手段は、液体燃料をスプ
レーの状態で噴射する手段と、環状通路内への液体燃料
の前記導入に先立って液体燃料スプレーを拡散させるス
プレー拡散手段とを有することを特徴とする請求項1の
ガスタービン。 - 【請求項3】 スプレー拡散手段は、液体燃料をスプレ
ーの状態で噴射する前記手段が納められた第1の部分及
び環状通路に連結された第2の部分を備えたチャンネル
を含むことを特徴とする請求項2のガスタービン。 - 【請求項4】 チャンネルは、第1の部分から第2の部
分まで広がっていることを特徴とする請求項3のガスタ
ービン。 - 【請求項5】 第1の部分から第2の部分までのチャン
ネルの前記広がりは、2つの方向で生じていることを特
徴とする請求項4のガスタービン。 - 【請求項6】 チャンネルは扇形であることを特徴とす
る請求項3のガスタービン。 - 【請求項7】 扇形チャンネルは、第1の部分を形成す
る頂点を有することを特徴とする請求項6のガスタービ
ン。 - 【請求項8】 環状通路は中心線を有し、チャンネル
は、拡散した液体燃料スプレーを前記中心線に対して角
度をなして環状通路内へ差し向ける手段を有することを
特徴とする請求項3のガスタービン。 - 【請求項9】 液体燃料噴射スプレー手段は、液体燃料
を実質的に平べったいスプレーの状態で噴射する手段を
含むことを特徴とする請求項2のガスタービン。 - 【請求項10】 燃焼器は、燃焼領域の少なくとも一部
を包囲する第3のライナを有し、第2のライナは第3の
ライナを包囲しており、第2の燃料導入手段の一部は、
第2のライナと第3のライナとの間に位置していること
を特徴とする請求項1のガスタービン。 - 【請求項11】 燃焼器は、冷却用空気を第2の燃料導
入手段に差し向ける手段を更に有することを特徴とする
請求項10のガスタービン。 - 【請求項12】 第2のライナと第3のライナとの間に
は、第2の環状通路が形成され、冷却用空気を第2の燃
料導入手段に差し向ける前記手段は、第2の環状通路を
圧縮機区分と流通させ、それにより圧縮機区分からの圧
縮空気の一部が第2の燃料導入手段に差し向けられるよ
うにする手段を含むことを特徴とする請求項11のガス
タービン。 - 【請求項13】 第1及び第2のライナによって包囲さ
れた燃焼領域の前記一部は一次燃焼領域を形成し、燃焼
領域は、二次燃焼領域を形成する別の部分を有し、前記
通路出口は二次燃焼領域内へ通じ、燃焼器は更に、液体
燃料を一次燃焼領域中へ導入する第3の燃料導入手段を
有することを特徴とする請求項1のガスタービン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/161,023 US5408825A (en) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | Dual fuel gas turbine combustor |
| US08/161023 | 1993-12-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190372A true JPH07190372A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=22579478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6329433A Withdrawn JPH07190372A (ja) | 1993-12-03 | 1994-12-02 | ガスタービンの燃焼器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5408825A (ja) |
| EP (1) | EP0656512B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07190372A (ja) |
| KR (1) | KR950019073A (ja) |
| CA (1) | CA2137200A1 (ja) |
| DE (1) | DE69412572T2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08261465A (ja) * | 1995-03-27 | 1996-10-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン |
| JP2006046391A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Nsk Ltd | 回転支持装置 |
| JP2009133599A (ja) * | 2007-04-27 | 2009-06-18 | General Electric Co <Ge> | 燃焼システム内における逆火/保炎を減少させるのを可能にする方法及びシステム |
| CN107091485A (zh) * | 2016-02-18 | 2017-08-25 | 通用电气公司 | 用于预混合燃料喷嘴的仅气体筒状件 |
| CN111197764A (zh) * | 2018-11-20 | 2020-05-26 | 通用电气公司 | 环形同心燃料喷嘴组件 |
Families Citing this family (78)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2278431A (en) * | 1993-05-24 | 1994-11-30 | Rolls Royce Plc | A gas turbine engine combustion chamber |
| GB2284884B (en) * | 1993-12-16 | 1997-12-10 | Rolls Royce Plc | A gas turbine engine combustion chamber |
| US5511375A (en) * | 1994-09-12 | 1996-04-30 | General Electric Company | Dual fuel mixer for gas turbine combustor |
| US5657632A (en) * | 1994-11-10 | 1997-08-19 | Westinghouse Electric Corporation | Dual fuel gas turbine combustor |
| DE69625744T2 (de) * | 1995-06-05 | 2003-10-16 | Rolls-Royce Corp., Indianapolis | Magervormischbrenner mit niedrigem NOx-Ausstoss für industrielle Gasturbinen |
| US5647215A (en) * | 1995-11-07 | 1997-07-15 | Westinghouse Electric Corporation | Gas turbine combustor with turbulence enhanced mixing fuel injectors |
| US5791137A (en) * | 1995-11-13 | 1998-08-11 | United Technologies Corporation | Radial inflow dual fuel injector |
| DE19610930A1 (de) * | 1996-03-20 | 1997-09-25 | Abb Research Ltd | Brenner für einen Wärmeerzeuger |
| US5950417A (en) * | 1996-07-19 | 1999-09-14 | Foster Wheeler Energy International Inc. | Topping combustor for low oxygen vitiated air streams |
| US5826423A (en) * | 1996-11-13 | 1998-10-27 | Solar Turbines Incorporated | Dual fuel injection method and apparatus with multiple air blast liquid fuel atomizers |
| US5816049A (en) * | 1997-01-02 | 1998-10-06 | General Electric Company | Dual fuel mixer for gas turbine combustor |
| US5865024A (en) * | 1997-01-14 | 1999-02-02 | General Electric Company | Dual fuel mixer for gas turbine combustor |
| WO1998055800A1 (en) * | 1997-06-02 | 1998-12-10 | Solar Turbines Incorporated | Dual fuel injection method and apparatus |
| TW362128B (en) | 1997-09-30 | 1999-06-21 | Westinghouse Electric Corp | Ultra-low NOx combustor |
| PT1155225E (pt) * | 1999-02-24 | 2004-01-30 | Kema Nv | Unidade de combustao para inflamar um combustivel liquido e um sistema gerador de potencia compreendendo uma tal unidade de combustao |
| NO312379B1 (no) | 2000-02-14 | 2002-04-29 | Ulstein Turbine As | Brenner for gassturbiner |
| JP2002349854A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン燃焼器のパイロットノズルおよび供給路変換器 |
| ITMI20012781A1 (it) * | 2001-12-21 | 2003-06-21 | Nuovo Pignone Spa | Assieme migliorato di camera di pre miscelamento e di camera di combustione, a basse emissioni inquinanti per turbine a gas con combustibile |
| US6691515B2 (en) | 2002-03-12 | 2004-02-17 | Rolls-Royce Corporation | Dry low combustion system with means for eliminating combustion noise |
| US6848260B2 (en) * | 2002-09-23 | 2005-02-01 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Premixed pilot burner for a combustion turbine engine |
| US7117675B2 (en) * | 2002-12-03 | 2006-10-10 | General Electric Company | Cooling of liquid fuel components to eliminate coking |
| DE10345566A1 (de) * | 2003-09-29 | 2005-04-28 | Alstom Technology Ltd Baden | Verfahren zum Betrieb einer Gasturbine sowie Gasturbinenanlage zur Durchführung des Verfahrens |
| US7370466B2 (en) * | 2004-11-09 | 2008-05-13 | Siemens Power Generation, Inc. | Extended flashback annulus in a gas turbine combustor |
| WO2009019113A2 (de) * | 2007-08-07 | 2009-02-12 | Alstom Technology Ltd | Brenner für eine brennkammer einer turbogruppe |
| US7665309B2 (en) | 2007-09-14 | 2010-02-23 | Siemens Energy, Inc. | Secondary fuel delivery system |
| US8387398B2 (en) * | 2007-09-14 | 2013-03-05 | Siemens Energy, Inc. | Apparatus and method for controlling the secondary injection of fuel |
| US20090165435A1 (en) * | 2008-01-02 | 2009-07-02 | Michal Koranek | Dual fuel can combustor with automatic liquid fuel purge |
| EP2107300A1 (en) * | 2008-04-01 | 2009-10-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Swirler with gas injectors |
| JP5172468B2 (ja) * | 2008-05-23 | 2013-03-27 | 川崎重工業株式会社 | 燃焼装置および燃焼装置の制御方法 |
| US20100024425A1 (en) * | 2008-07-31 | 2010-02-04 | General Electric Company | Turbine engine fuel nozzle |
| US9126210B1 (en) | 2008-08-12 | 2015-09-08 | Board Of Supervisors Of Louisiana State University And Agricultural And Mechanical College | Efficient premixing fuel-air nozzle system |
| RU2386082C1 (ru) * | 2008-09-22 | 2010-04-10 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Центральный институт авиационного моторостроения имени П.И. Баранова" | Устройство для подготовки и подачи топливовоздушной смеси в камеру сгорания |
| US8365536B2 (en) * | 2009-09-21 | 2013-02-05 | General Electric Company | Dual fuel combustor nozzle for a turbomachine |
| US8196408B2 (en) * | 2009-10-09 | 2012-06-12 | General Electric Company | System and method for distributing fuel in a turbomachine |
| KR101127037B1 (ko) * | 2009-11-16 | 2012-04-12 | 두산중공업 주식회사 | 가스터빈 엔진용 연소기의 냉각구조 |
| KR101037462B1 (ko) * | 2009-11-16 | 2011-05-26 | 두산중공업 주식회사 | 가스터빈 엔진용 연소기의 연료 다단식 공급구조 |
| US8677760B2 (en) * | 2010-01-06 | 2014-03-25 | General Electric Company | Fuel nozzle with integrated passages and method of operation |
| EP2362142A1 (de) * | 2010-02-19 | 2011-08-31 | Siemens Aktiengesellschaft | Brenneranordnung |
| US20110225973A1 (en) * | 2010-03-18 | 2011-09-22 | General Electric Company | Combustor with Pre-Mixing Primary Fuel-Nozzle Assembly |
| US8418469B2 (en) | 2010-09-27 | 2013-04-16 | General Electric Company | Fuel nozzle assembly for gas turbine system |
| US9010119B2 (en) | 2010-11-03 | 2015-04-21 | General Electric Company | Premixing nozzle |
| RU2456510C1 (ru) * | 2011-02-18 | 2012-07-20 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Центральный институт авиационного моторостроения имени П.И. Баранова" | Камера сгорания непрерывного действия |
| US8601820B2 (en) | 2011-06-06 | 2013-12-10 | General Electric Company | Integrated late lean injection on a combustion liner and late lean injection sleeve assembly |
| EP2551470A1 (de) * | 2011-07-26 | 2013-01-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Hochfahren einer stationären Gasturbine |
| US9010120B2 (en) | 2011-08-05 | 2015-04-21 | General Electric Company | Assemblies and apparatus related to integrating late lean injection into combustion turbine engines |
| US8919137B2 (en) | 2011-08-05 | 2014-12-30 | General Electric Company | Assemblies and apparatus related to integrating late lean injection into combustion turbine engines |
| US9140455B2 (en) | 2012-01-04 | 2015-09-22 | General Electric Company | Flowsleeve of a turbomachine component |
| JP5618337B2 (ja) * | 2012-02-28 | 2014-11-05 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | ガスタービン燃焼器 |
| US9366432B2 (en) | 2012-05-17 | 2016-06-14 | Capstone Turbine Corporation | Multistaged lean prevaporizing premixing fuel injector |
| US10378456B2 (en) * | 2012-10-01 | 2019-08-13 | Ansaldo Energia Switzerland AG | Method of operating a multi-stage flamesheet combustor |
| US10800525B2 (en) | 2013-05-20 | 2020-10-13 | The Boeing Company | Efficient low carbon emission airplane integrating jet fuel and cryogenic fuel systems |
| US9493246B2 (en) | 2013-09-12 | 2016-11-15 | The Boeing Company | Cryogenic fuel tanks for use in aircraft structures |
| US10731861B2 (en) | 2013-11-18 | 2020-08-04 | Raytheon Technologies Corporation | Dual fuel nozzle with concentric fuel passages for a gas turbine engine |
| US20150159877A1 (en) * | 2013-12-06 | 2015-06-11 | General Electric Company | Late lean injection manifold mixing system |
| US10184664B2 (en) | 2014-08-01 | 2019-01-22 | Capstone Turbine Corporation | Fuel injector for high flame speed fuel combustion |
| CN104315541B (zh) * | 2014-09-26 | 2019-01-18 | 北京华清燃气轮机与煤气化联合循环工程技术有限公司 | 燃烧室值班级喷嘴及使用该喷嘴的方法 |
| JP6664389B2 (ja) * | 2014-10-23 | 2020-03-13 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft | タービンエンジン用のフレキシブルな燃料燃焼システム |
| US9964043B2 (en) | 2014-11-11 | 2018-05-08 | General Electric Company | Premixing nozzle with integral liquid evaporator |
| US10731862B2 (en) | 2015-08-26 | 2020-08-04 | General Electric Company | Systems and methods for a multi-fuel premixing nozzle with integral liquid injectors/evaporators |
| ES2870975T3 (es) * | 2016-01-15 | 2021-10-28 | Siemens Energy Global Gmbh & Co Kg | Cámara de combustión para una turbina de gas |
| US10502425B2 (en) * | 2016-06-03 | 2019-12-10 | General Electric Company | Contoured shroud swirling pre-mix fuel injector assembly |
| KR102677621B1 (ko) | 2017-03-07 | 2024-06-21 | 8 리버스 캐피탈, 엘엘씨 | 고체 연료들 및 그 파생물들의 연소를 위한 시스템 및 방법 |
| KR102503710B1 (ko) | 2017-03-07 | 2023-02-27 | 8 리버스 캐피탈, 엘엘씨 | 가스 터빈을 위한 유연한 연료 연소기의 동작을 위한 시스템들 및 방법들 |
| US10982593B2 (en) | 2017-06-16 | 2021-04-20 | General Electric Company | System and method for combusting liquid fuel in a gas turbine combustor with staged combustion |
| US10655858B2 (en) | 2017-06-16 | 2020-05-19 | General Electric Company | Cooling of liquid fuel cartridge in gas turbine combustor head end |
| US10634358B2 (en) * | 2017-06-16 | 2020-04-28 | General Electric Company | System and method for igniting liquid fuel in a gas turbine combustor |
| US10578306B2 (en) | 2017-06-16 | 2020-03-03 | General Electric Company | Liquid fuel cartridge unit for gas turbine combustor and method of assembly |
| RU2665009C1 (ru) * | 2017-11-22 | 2018-08-24 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Центральный институт авиационного моторостроения имени П.И. Баранова" | Двухконтурная горелка |
| US11572828B2 (en) | 2018-07-23 | 2023-02-07 | 8 Rivers Capital, Llc | Systems and methods for power generation with flameless combustion |
| US11149941B2 (en) * | 2018-12-14 | 2021-10-19 | Delavan Inc. | Multipoint fuel injection for radial in-flow swirl premix gas fuel injectors |
| US11156164B2 (en) | 2019-05-21 | 2021-10-26 | General Electric Company | System and method for high frequency accoustic dampers with caps |
| US11174792B2 (en) | 2019-05-21 | 2021-11-16 | General Electric Company | System and method for high frequency acoustic dampers with baffles |
| US11326521B2 (en) | 2020-06-30 | 2022-05-10 | General Electric Company | Methods of igniting liquid fuel in a turbomachine |
| US11767978B2 (en) | 2021-07-22 | 2023-09-26 | General Electric Company | Cartridge tip for turbomachine combustor |
| CN116293816B (zh) * | 2023-04-18 | 2025-03-28 | 西安热工研究院有限公司 | 双燃料贫预混的多级旋流喷嘴 |
| US12529341B2 (en) | 2024-06-11 | 2026-01-20 | General Electric Company | Ignition system and method of operating a combustion engine |
| GB2644077A (en) * | 2024-09-16 | 2026-03-18 | Siemens Energy Global Gmbh & Co Kg | Pilot burner having premixing arrangement in gas turbine to premix air and fuel at two distinct premixing locations |
| US12553610B1 (en) | 2024-12-04 | 2026-02-17 | General Electric Company | Gas turbine engine including a fuel nozzle having vortex generators |
Family Cites Families (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1828784A (en) * | 1923-11-28 | 1931-10-27 | France Etat | Pressure fluid generator |
| US2621477A (en) * | 1948-06-03 | 1952-12-16 | Power Jets Res & Dev Ltd | Combustion apparatus having valve controlled passages for preheating the fuel-air mixture |
| US2635426A (en) * | 1949-06-29 | 1953-04-21 | A V Roe Canada Ltd | Annular vaporizer |
| US2720081A (en) * | 1950-05-29 | 1955-10-11 | Herbert W Tutherly | Fuel vaporizing combustion apparatus for turbojet |
| DE2460740C3 (de) * | 1974-12-21 | 1980-09-18 | Mtu Motoren- Und Turbinen-Union Muenchen Gmbh, 8000 Muenchen | Brennkammer für Gasturbinentriebwerke |
| DE2606704A1 (de) * | 1976-02-19 | 1977-09-01 | Motoren Turbinen Union | Brennkammer fuer gasturbinentriebwerke |
| US4112676A (en) * | 1977-04-05 | 1978-09-12 | Westinghouse Electric Corp. | Hybrid combustor with staged injection of pre-mixed fuel |
| US4240784A (en) * | 1978-09-25 | 1980-12-23 | Dauvergne Hector A | Three-stage liquid fuel burner |
| GB2161914B (en) * | 1980-12-10 | 1986-06-11 | Rolls Royce | Combustion equipment for a gas turbine engine |
| EP0095788B1 (de) * | 1982-05-28 | 1985-12-18 | BBC Aktiengesellschaft Brown, Boveri & Cie. | Brennkammer einer Gasturbine und Verfahren zu deren Betrieb |
| US4735052A (en) * | 1985-09-30 | 1988-04-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Gas turbine apparatus |
| EP0276696B1 (de) * | 1987-01-26 | 1990-09-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Hybridbrenner für Vormischbetrieb mit Gas und/oder Öl, insbesondere für Gasturbinenanlagen |
| EP0358437B1 (en) * | 1988-09-07 | 1995-07-12 | Hitachi, Ltd. | A fuel-air premixing device for a gas turbine |
| JP2865684B2 (ja) * | 1989-01-06 | 1999-03-08 | 株式会社日立製作所 | ガスタービン燃焼器 |
| US4977740A (en) * | 1989-06-07 | 1990-12-18 | United Technologies Corporation | Dual fuel injector |
| CH680946A5 (ja) * | 1989-12-19 | 1992-12-15 | Asea Brown Boveri | |
| DK169633B1 (da) * | 1990-01-29 | 1994-12-27 | Smidth & Co As F L | Brænder til fast og flydende eller gasformigt brændsel |
| GB9023004D0 (en) * | 1990-10-23 | 1990-12-05 | Rolls Royce Plc | A gas turbine engine combustion chamber and a method of operating a gas turbine engine combustion chamber |
| US5177955A (en) * | 1991-02-07 | 1993-01-12 | Sundstrand Corp. | Dual zone single manifold fuel injection system |
| WO1993013359A1 (en) * | 1991-12-26 | 1993-07-08 | Solar Turbines Incorporated | Low emission combustion nozzle for use with a gas turbine engine |
| US5259184A (en) * | 1992-03-30 | 1993-11-09 | General Electric Company | Dry low NOx single stage dual mode combustor construction for a gas turbine |
| US5295352A (en) * | 1992-08-04 | 1994-03-22 | General Electric Company | Dual fuel injector with premixing capability for low emissions combustion |
-
1993
- 1993-12-03 US US08/161,023 patent/US5408825A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-11-28 DE DE69412572T patent/DE69412572T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-28 EP EP94308754A patent/EP0656512B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-02 JP JP6329433A patent/JPH07190372A/ja not_active Withdrawn
- 1994-12-02 KR KR1019940032549A patent/KR950019073A/ko not_active Ceased
- 1994-12-02 CA CA002137200A patent/CA2137200A1/en not_active Abandoned
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08261465A (ja) * | 1995-03-27 | 1996-10-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン |
| JP2006046391A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Nsk Ltd | 回転支持装置 |
| JP2009133599A (ja) * | 2007-04-27 | 2009-06-18 | General Electric Co <Ge> | 燃焼システム内における逆火/保炎を減少させるのを可能にする方法及びシステム |
| CN107091485A (zh) * | 2016-02-18 | 2017-08-25 | 通用电气公司 | 用于预混合燃料喷嘴的仅气体筒状件 |
| CN107091485B (zh) * | 2016-02-18 | 2021-06-11 | 通用电气公司 | 用于预混合燃料喷嘴的仅气体筒状件 |
| CN111197764A (zh) * | 2018-11-20 | 2020-05-26 | 通用电气公司 | 环形同心燃料喷嘴组件 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950019073A (ko) | 1995-07-22 |
| DE69412572D1 (de) | 1998-09-24 |
| EP0656512B1 (en) | 1998-08-19 |
| DE69412572T2 (de) | 1999-04-29 |
| EP0656512A1 (en) | 1995-06-07 |
| CA2137200A1 (en) | 1995-06-04 |
| US5408825A (en) | 1995-04-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07190372A (ja) | ガスタービンの燃焼器 | |
| EP0791160B1 (en) | Dual fuel gas turbine combustor | |
| US8113001B2 (en) | Tubular fuel injector for secondary fuel nozzle | |
| US5575146A (en) | Tertiary fuel, injection system for use in a dry low NOx combustion system | |
| US5199265A (en) | Two stage (premixed/diffusion) gas only secondary fuel nozzle | |
| US6209325B1 (en) | Combustor for gas- or liquid-fueled turbine | |
| US5251447A (en) | Air fuel mixer for gas turbine combustor | |
| US5590529A (en) | Air fuel mixer for gas turbine combustor | |
| US5511375A (en) | Dual fuel mixer for gas turbine combustor | |
| US5613363A (en) | Air fuel mixer for gas turbine combustor | |
| US5165241A (en) | Air fuel mixer for gas turbine combustor | |
| US6092363A (en) | Low Nox combustor having dual fuel injection system | |
| US5596873A (en) | Gas turbine combustor with a plurality of circumferentially spaced pre-mixers | |
| US5899075A (en) | Turbine engine combustor with fuel-air mixer | |
| JP3180138B2 (ja) | 予混合ガスノズル | |
| KR19990067344A (ko) | 향상된 혼합 연료 인젝터를 갖는 가스 터빈 연소기 | |
| KR20010024477A (ko) | 독립적으로 제어 가능한 서로 다른 스테이지로의 연료유동을 가진 연소기 | |
| JPH07305848A (ja) | 燃料ノズル・アセンブリ、ガスタービン装置及び低NOxガスタービン装置における燃焼不安定性を低減する方法 | |
| US6286300B1 (en) | Combustor with fuel preparation chambers | |
| JPH09178187A (ja) | 径方向インフローデュアル燃料インジェクタを備えた燃焼器及び燃料/空気混合チューブ | |
| KR100254274B1 (ko) | 가스터빈의 연소기 | |
| US20040011042A1 (en) | Gas-turbine engine combustor | |
| JPH08261465A (ja) | ガスタービン | |
| Zelina et al. | Combustor with fuel preparation chambers | |
| JPH10205758A (ja) | 二元燃料注入装置を備えた低NOx型燃焼器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020205 |