JPH0719038Y2 - 電子線照射装置用短絡装置 - Google Patents

電子線照射装置用短絡装置

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JPH0719038Y2
JPH0719038Y2 JP17105488U JP17105488U JPH0719038Y2 JP H0719038 Y2 JPH0719038 Y2 JP H0719038Y2 JP 17105488 U JP17105488 U JP 17105488U JP 17105488 U JP17105488 U JP 17105488U JP H0719038 Y2 JPH0719038 Y2 JP H0719038Y2
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JP
Japan
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short
shield ring
circuit
drive shaft
electron beam
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JP17105488U
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JPH0291998U (ja
Inventor
昇平 上原
健二 岡本
Original Assignee
日新ハイボルテージ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は電子線照射装置に使用する加速電極の短絡装
置に関する。
(従来の技術) 周知のように電子線照射装置の加速管においては、加速
管の周囲に電界緩和用のシールドリングが各段の加速電
極に対応して設けられ、かつ対応する加速電極と同電位
になるように電気的に接続されてある。
ところでこの種装置において最大電圧よりも低い電圧で
運転するとき、加速電極の段数を減少させて使用するこ
とがある。
そのため従来では、たとえば特公昭60−44800号公報に
示されてあるように、回転駆動される駆動軸にスライド
ブロックを螺合し、これに各シールドリングと接離する
接触子を設け、更にこの接触子に短絡導体を接続した構
成のものが使用されている。
これによれば駆動軸を回転させてスライドブロックを昇
降させることによって、接触子、短絡導体を介してシー
ルドリングを短絡することができるようになる。
(考案が解決しようとする課題) しかしこのような構成によると、回転駆動される駆動軸
が必要であり、のみならずこの他にスライドブロックの
ためのガイド軸も必要となるため、構成が煩雑となる。
また短絡段数が多いときは、駆動軸、スライド軸がそれ
に応じて長くなり、そのため軸の曲がり、そりなどのた
めの保守点検の注意が必要となる。
更に短絡作業のために駆動軸を回転させる必要があるた
め、短絡段数が多いときはその短絡処理に要する時間が
長くなる、といった欠点がある。
この考案は簡単な構成で、しかも短時間での短絡処理を
図ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案はシールドリングの周壁の一部に短絡片を、そ
の一端を中心として隣接する他のシールドリングに接触
する位置まで回動自在に設置し、この短絡片の先端に係
合押動アームを、昇降される絶縁性の駆動軸に取付けた
ことを特徴とする。
(作用) 駆動軸を上昇させたとすると、これにともなって押動ア
ームも上昇されるため、短絡片が回動させられる。この
回動によって短絡片は上方にある他のシールドリングに
接触する。この接触によって隣合うシールドリング同志
は短絡されるようになる。
(実施例) この考案の実施例を図によって説明する。1は加速管、
2はシールドリングで、図示しない加速電極に対応して
設置されてあり、かつその加速電極と同電位となるよう
に電気的に接続されてある。これらの構成は従来の装置
と特に相違するものではない。
この考案にしたがい、シールドリング2の周壁の一部に
導電性の短絡片3を設置する。短絡片3はその一端の軸
4を中心として回動自在とされている。また他端には長
孔5が形成されてあり、この長孔5に、絶縁性の押動ア
ーム6が挿通されるなどして、係合されている。
各押動アーム5は絶縁性の駆動軸7に取付けられてあ
る。駆動軸7の下端はモータを備えた昇降機構8に連絡
されてある。この上昇機構8によって駆動軸7は昇降さ
れる。
常時は第1図に示すように、短絡片3はシールドリング
2の周壁に嵌合し、その周壁の一部となっている。
シールドリング2を短絡しようとするときは、駆動軸7
を昇降機構8によって上昇させる。この上昇によって押
動アーム6を介して、短絡片3が軸4を中心として回動
する。
この回動によって短絡片3の先端が、上段にあるシール
ドリング2に接触する。この接触によって隣合う、両シ
ールドリング2同志が短絡されるようになる。この状態
を示したのが第2図、第3図である。
そして図のように最下段のシールドリング2を接地して
おけは、これに短絡される隣のシールドリング2および
これに接続されるシールドリングなどが以下順に接地さ
れるようになる。
なお短絡を解くには、昇降機構8によって駆動軸7を下
降させ、第1図に示すような状態に戻せばよい。
(考案の効果) 以上詳述したようにこの考案によれば、単に駆動軸を昇
降させるだけの簡単な作業で隣合うシールドリングを短
絡させることができ、かつその作業の短時間のうちに行
なうことができるし、またその構成も駆動軸と押動アー
ムと短絡片のみをもって構成できるため、極めて簡単で
あり、しかも駆動軸の曲がり、そりなどのための保守点
検も厳重に必要ではない、といった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す正面図、第2図は短絡
状態にある正面図、第3図は要部の斜視図である。 1…加速管、2…シールドリング、3…短絡片、4…
軸、6…押動アーム、7…駆動軸、8…昇降機構、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】加速管の周囲に設けられているシールドリ
    ングの周壁の一部に短絡片を、その一端を中心として隣
    接する他のシールドリングに接触する位置まで回動自在
    に設置し、前記短絡片の先端に係合し、前記短絡片を回
    動させるため押動アームを、昇降される絶縁性の駆動軸
    に取付けてなる電子線照射装置用短絡装置。
JP17105488U 1988-12-28 1988-12-28 電子線照射装置用短絡装置 Expired - Lifetime JPH0719038Y2 (ja)

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JP17105488U JPH0719038Y2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28 電子線照射装置用短絡装置

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JPH0291998U JPH0291998U (ja) 1990-07-20
JPH0719038Y2 true JPH0719038Y2 (ja) 1995-05-01

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