JPH07190433A - 換気扇取付部材 - Google Patents

換気扇取付部材

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JPH07190433A
JPH07190433A JP33257793A JP33257793A JPH07190433A JP H07190433 A JPH07190433 A JP H07190433A JP 33257793 A JP33257793 A JP 33257793A JP 33257793 A JP33257793 A JP 33257793A JP H07190433 A JPH07190433 A JP H07190433A
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flange
mounting member
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 家庭や事務所等の室壁に、簡単に、また、確
実に換気装置を設置することが可能となる換気扇取付部
材を提供することを目的とする。 【構成】 室壁1に設けられた貫通口2に、互いに螺合
することのできるねじ部3を有し、片側端部には前記貫
通口2径より大径のフランジ部4を有した換気扇本体7
が設置される小径パイプ5と、ベントキャップ8の設け
られる大径パイプ6を螺合設置するように設け、大径パ
イプ6の端部の小径パイプ5を差し込む部分には、小径
パイプ5の差し込みしろ9として、ある距離ねじ部3を
有していない部分を設け、大径パイプ6の差し込みしろ
9に小径パイプ5の先端を差し込んでからねじ込んでい
くことができる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、おもに家庭や事務所等
の室壁に設置される換気扇の取付部材に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の換気扇取付部材は、図1
5に示すように、室壁101に設けられた開口部102
に互いに螺合できるねじ部103をパイプ内周に有し、
端部に前記開口部内径より大径のフランジ部104を有
した大径パイプ105と、前記ねじ部103をパイプ外
周に有し、端部に前記フランジ部104と同様のフラン
ジ部106を有した小径パイプ107を、前記室壁10
1を挟み込むように螺合設置し、一方の小径パイプ10
7の開口部にパイプ107内径より小さな外径の筒状の
本体内部に羽根108を固着した電動機109を配設す
るとともに本体外周部に取り付けばね110を有した換
気扇本体111を、前記取り付けばね110の弾性力に
より小径パイプ107内部に固定し、他方大径パイプ1
05の開口部にはベントキャップ112を装着し換気装
置を構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の換気
扇取付部材では、室壁101の開口部に設置するさいに
各々のパイプ105と107をねじ込み固定していた
が、最初にねじ部を螺合させるときにパイプの先端が嵌
合しないため、ねじ込みがスムーズにできないという問
題があった。また、室壁が薄いときにはねじ込み量が大
きく工事に手間がかかるという問題があった。また、工
期の関係で換気扇取付部材を施工し換気扇本体111と
ベントキャップ112の設置が後になった場合、雨水の
浸入の恐れがあるという問題があった。また、室壁10
1の開口部に片方のパイプ105を挿入し、室壁101
を隔てた反対側に行き他方のパイプ107を挿入し互い
のパイプを螺合し設置するという施工方法であるため、
パイプを螺合設置するまでに先に室壁101の開口部に
挿入していたパイプ105が、何かの理由により落下し
た場合もう一度室壁101の反対側に行かねばならず、
ひじょうに面倒であるという問題があった。また、室壁
101の開口部にパイプを螺合設置する際、片方のパイ
プ107を回転させねじ込んでいくが、他方のパイプ1
05は固定されていないため空転してしまいねじ込めな
いという問題があった。また、換気扇取付部材設置後フ
ランジ106と壁面との隙間から水が浸入するという問
題があった。また、換気扇本体111の振動でパイプの
螺合がゆるみ、換気装置ががたつくという問題があっ
た。また、互いのパイプを螺合し設置する際、パイプの
フランジ面に指のかかる部分がないため回転させにくい
という問題があった。また、換気扇本体111を装着す
る際、パイプ107に挿入設置するだけでは換気扇本体
111ががたついたり、もしくは落下したりする恐れが
あるという問題があった。また、換気扇取付部材に換気
扇本体取付用のつめを設けると、前記のような換気扇本
体の落下等の課題は解決されるが、換気扇本体のメンテ
ナンス等の際に取り外すことが困難になるという問題が
あった。また、室内に雨水等の浸入を防止するために、
パイプ本体に室外側に向かっていくにつれて低くなって
いくような勾配を設けることがあるが、このような場合
壁面とパイプ開口部が直角でないため換気扇本体111
を挿入設置しているだけでは、換気扇本体111と壁面
が平行にならず隙間を生じるという問題があった。ま
た、互いに螺合できるパイプを壁の両側から挟み込んで
設置するという従来の施工方法では、壁を挟んだ両側の
空間を何度か行き来せねばならず、施工するうえで大変
な時間と労力がかかるという問題があった。また、間仕
切り壁に開口部を設け換気装置を設置し部屋同志で換気
を行う場合、換気扇本体を設置していない側の部屋の開
口部には化粧グリル等が取り付かないため部屋の美観を
損ねるという問題があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、パイ
プ先端を嵌合しやすくすることにより、ねじ部を螺合し
やすくすることができる換気扇取付部材を提供すること
を第1の目的とする。
【0005】第2の目的は、ねじ込み量を少なくし工事
の手間を省くことにある。第3の目的は、ベントキャッ
プの設置が後日になった場合に雨水の浸入を防ぐことに
ある。
【0006】第4の目的は、施工時に室壁開口部に挿入
したパイプが落下するのを防ぐことにある。
【0007】第5の目的は、換気扇取付部材を螺合設置
する際に、片方のパイプが空転してねじ込めなくなるこ
とを防ぐことにある。
【0008】第6の目的は、換気扇取付部材設置後にパ
イプフランジの隙間から水が浸入することを防ぐことに
ある。
【0009】第7の目的は、パイプを螺合させるときに
回転させやすくすることにある。第8の目的は、換気扇
本体ががたついたり落下したりするのを防ぐことにあ
る。
【0010】第9の目的は、上記第8の目的を達成する
ためにメンテナンス時に、換気扇本体が外れにくくなる
ことを防ぐことにある。
【0011】第10の目的は、パイプに雨水等の浸入を
防ぐために、室外側に向かって低くなるような外勾配を
設けた場合に、換気扇本体が壁面と密着しなくなること
を防ぐことにある。
【0012】第11の目的は、換気扇取付部材施工時に
壁をはさんだ両側の部屋間の行き来をなくし、工事の手
間を省くことにある。
【0013】第12の目的は、部屋同志間の換気のため
に、換気装置を設置した場合に室内の美観を損ねること
を防ぐことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の換気扇取付部材
は上記第1の目的を達成するために、第1の手段は室壁
に設けられた開口部に螺合配設されるように、一端には
前記開口部内径より大きな外径寸法のフランジ部を有
し、ねじ部をパイプ内周に有した大径パイプと、前記フ
ランジ部と同様のフランジ部を有しかつ前記ねじ部に螺
合するねじ部をパイプ外周に有した小径パイプとを備
え、前記大径パイプ内周はフランジ側端部と逆の端部よ
り、ある距離をねじ部を設けずに差し込みしろを形成し
た構成としたものである。
【0015】また、第2の目的を達成するために、第2
の手段は小径パイプの雄ねじ部のパイプ軸方向に、前記
ねじ部の谷より低い帯状の凹部を設け、大径パイプの雌
ねじ部を前記凹部より幅の狭い帯状にした構成としたも
のである。
【0016】また、第3の目的を達成するために、第3
の手段はフランジ側の開口部をふさぐようにふたを設
け、このふたを取り外すことができる構成としたもので
ある。
【0017】また、第4の目的を達成するために、第4
の手段はフランジ側に壁材をはさみ込める形状のばねを
設けた構成としたものである。
【0018】また、第5の目的を達成するために、第5
の手段は大径もしくは小径パイプのフランジの壁面側に
パイプが回転しないように、位置決めのつめを設けた構
成としたものである。
【0019】また、第6の目的を達成するために、第6
の手段は発泡体をパイプのフランジの壁面側にフランジ
面と壁面ではさみ込むように設置した構成としたもので
ある。
【0020】また、第7の目的を達成するために、第7
の手段は大径もしくは小径パイプのフランジ側の開口部
に張架される取り除き可能な棒状の把手を設けた構成と
したものである。
【0021】また、第8の目的を達成するために、第8
の手段は室内側パイプのフランジの室内面に換気扇本体
取付用のつめを設けた構成としたものである。
【0022】また、第9の目的を達成するために、第9
の手段は室内側パイプのフランジの室内面に換気扇本体
取付用のつめを設け、前記つめに換気扇本体取はずし用
のレバーを設けた構成としたものである。
【0023】また、第10の目的を達成するために、第
10の手段はパイプ本体に室外側に向かっていくにした
がい低くなっていくような勾配を設けた構成としたもの
である。
【0024】また、第11の目的を達成するために、第
11の手段は室壁に設けられた開口部に配設され、互い
に螺合できるねじ部をパイプ内周に有した大径パイプ
と、前記ねじ部をパイプ外周に有した小径パイプからな
り、一端には前記開口部内径より大径のフランジを有
し、前記フランジ壁面側に壁材をはさみ込める形状のば
ねを設けた構成としたものである。
【0025】また、第12の目的を達成するために、第
12の手段は室内間仕切り壁に設けられた開口部に配設
され、互いに螺合できるねじ部をパイプ内周に有した大
径パイプと、前記ねじ部をパイプ外周に有した小径パイ
プとからなり、パイプ端面には前記開口部内径より大径
のフランジを有し、一方のフランジ側に換気扇本体を設
置し、他方フランジ側に前記換気扇本体の化粧グリルを
単体で設置できるように化粧グリル取付部品を設けた構
成としたものである。
【0026】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、室
壁開口部に換気扇取付部材を設置する際、大径パイプに
設けられた差し込みしろに小径パイプを差し込み、両パ
イプを嵌合させた状態よりねじ込むことになり、スムー
ズな螺合ができることとなる。
【0027】また、第2の手段の構成により、小径パイ
プの凹部に大径パイプの帯状ねじ部をあわすことによ
り、あらかじめ壁厚付近まで両パイプを差し込めるた
め、ねじ込み量を大幅に減らすことができることとな
る。
【0028】また、第3の手段の構成により、換気扇取
付部材は設置したものの、ベントキャップの設置は行わ
れていない状態でも、外部からの雨水の浸入を防げるこ
ととなる。
【0029】また、第4の手段の構成により、換気扇取
付部材施工時にパイプが落下することがなくなり、施工
の妨げになることがなくなることとなる。
【0030】また、第5の手段の構成により、換気扇取
付部材施工時の両パイプねじ込み作業時にパイプの空転
がなくなり、作業性の向上ができることとなる。
【0031】また、第6の手段の構成により、換気扇取
付部材の施工完了後にフランジ部からの雨水の浸入を防
ぐとともに、パイプの螺合のゆるみ防止ができることと
なる。
【0032】また、第7の手段の構成により、把手を利
用してパイプを回転させることができ、作業性の向上が
できることとなる。
【0033】また、第8の手段の構成により、換気装置
施工完了後に換気装置の振動等により、換気扇本体が落
下することを防げることとなる。
【0034】また、第9の手段の構成により、第8の手
段の構成によって確実に設置されている換気扇本体で
も、メンテナンス時等には簡単に取り外すことができる
こととなる。
【0035】また、第10の手段の構成により、換気扇
取付部材のパイプ部に雨水浸入防止用の外勾配を設けた
場合でも、換気扇本体を壁面に確実にがたつきなく設置
できることとなる。
【0036】また、第11の手段の構成により、壁をは
さんだ両側の空間から行っていた換気扇取付部材の施工
が、片方の空間からできるようになり、工事の手間が大
幅に削減できることとなる。
【0037】また、第12の手段の構成により、換気装
置を間仕切り壁に設け部屋同志間の換気時において、従
来外壁用のベントキャップを使用していたものが換気扇
の化粧グリルを利用できることとなり、部屋の美観を損
ねずに換気装置を設置することができることとなる。
【0038】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について、図1お
よび図2を参照しながら説明する。
【0039】図に示すように、室壁1に設けられた貫通
口2に、互いに螺合することのできるねじ部3を有し、
片側端部には前記貫通口2径より大径のフランジ部4を
有した小径パイプ5と、大径パイプ6が螺合設置されて
おり、各々のパイプの開口部には、換気扇本体7とベン
トキャップ8が挿入設置されている。また、大径パイプ
6の端部の小径パイプ5を差し込む部分には、小径パイ
プ5の差し込みしろ9として、ある距離ねじ部3を有し
ていない構成とする。
【0040】上記構成により、室壁1に設けられた貫通
口2に小径パイプ5と大径パイプ6を差し込んで螺合設
置させる際、大径パイプ6の差し込みしろ9に小径パイ
プ5の先端を差し込んでからねじ込んでいくことができ
ることとなる。
【0041】このように本発明の第1実施例の換気扇取
付部材によれば、室壁1に設けられた貫通口2に螺合設
置する際に、大径パイプ6の差し込みしろ9に小径パイ
プ5の先端を差し込んでからねじ込み作業ができるた
め、ねじ込み始めのねじ部の螺合不良もなく円滑な作業
をすることができる。
【0042】つぎに本発明の第2実施例について図3を
参照しながら説明する。図に示すように、小径パイプ1
0と大径パイプ11からなり、各々のパイプの片側端面
にはフランジ部12を有し、小径パイプ10の外周には
雄ねじ部13を有し、また、小径パイプ10の外周には
パイプ軸線方向と平行に帯状の凹部14を有し、この凹
部14は雄ねじ部13の谷径より小径になっている。ま
た、大径パイプ11の内周には、小径パイプ10の雄ね
じ部13と螺合することができる雌ねじ部15を有し、
この雌ねじ部15は小径パイプ10の帯状の凹部14の
幅より狭い幅の帯状の形状になっている。
【0043】上記構成により、室壁貫通口に小径パイプ
10と大径パイプ11を差し込んで螺合設置させる際、
小径パイプ10の帯状の凹部14に大径パイプ11の雌
ねじ部15をあわせて両パイプをスライドさせあらかじ
め壁厚近辺まで両パイプを差し込み、それから雄ねじ部
13と雌ねじ部15を螺合させねじ込み固定することが
できる。
【0044】このように本発明の第2実施例の換気扇取
付部材によれば、あらかじめ小径パイプ10と大径パイ
プ11を壁厚付近まで差し込んでおいてからねじ込み固
定できるため、壁厚が薄い場合でも両パイプのねじ込み
作業を少なくすることができる。
【0045】つぎに本発明の第3実施例について図4を
参照しながら説明する。図に示すように、外壁16の開
口部17に挿入されるパイプ18は端部に開口部17よ
り大径のフランジ部19を有し、このパイプ18のフラ
ンジ部19側開口部20には、この開口部を密閉するこ
とのできるふた21が装着されている。また、このふた
21は取り外しすることができるようになっている。
【0046】上記構成により、外壁16の開口部17に
挿入設置されたパイプ18の開口部20は、ふた21に
より密閉され雨水等の浸入を防ぐことができる。
【0047】このように本発明の第3実施例の換気扇取
付部材によれば、室壁開口部に換気扇取付部材を設置し
た際、パイプ18の開口部20には本来であればベント
キャップ等が同時に施工されるべきであるが、工事上の
都合等によりベントキャップ等の施工が後日になった場
合でも、パイプ18の開口部20はふた21により密閉
されているため室内への雨水等の浸入を防ぐことができ
る。
【0048】つぎに本発明の第4実施例について図5を
参照しながら説明する。図に示すように、外壁22の開
口部23に挿入されるパイプ24は端部に開口部23よ
り大径のフランジ部25を有し、さらに、フランジ部2
5側には弓状に反った形状の板ばね26を有している。
また、この板ばね26はフランジ部25とで外壁22を
挟み込めるような状態で設置されている。
【0049】上記構成により、外壁22の開口部23に
挿入されたパイプ24は板ばね26とフランジ部25に
より外壁22を挟み込み固定されることとなる。このパ
イプ24を外壁22の開口部23に挿入する場合には、
板ばね26は開口部23の径より広がっている状態にな
っているので、指で板ばね26を押さえて開口部23の
径より小さくしパイプ24を差し込む。そして、板ばね
26は指の押さえがなくなるともとの状態にもどり、外
壁22をフランジ部25とで挟み込みパイプ24は固定
されることとなる。
【0050】このように本発明の第4実施例の換気扇取
付部材によれば、室壁開口部に換気扇取付部材を設置す
る際、外壁22の開口部23にパイプ24を挿入し、室
壁の反対側にまわりもう一方のパイプ(図示せず)を挿
入しパイプ24と螺合させるまでに、何かの原因により
パイプ24が落下してしまうことを防ぐことができる。
【0051】つぎに本発明の第5実施例について図6を
参照しながら説明する。図に示すように、外壁27の開
口部28に挿入されるパイプ29は端部に開口部28よ
り大径のフランジ部30を有し、さらにパイプ29のフ
ランジ部30側の外周には、フランジ部30側端面に向
かっていくにしたがい、パイプ29の外周径からフラン
ジ部30の径まで大きくなっていくくさび形状の位置決
めのつめ31を有している。
【0052】上記構成により、外壁27の開口部28に
パイプ29を挿入していく際、挿入始めはパイプ29外
周径より開口部28径のほうが大径なので簡単に挿入で
きるが、フランジ部30側にいくにしたがいくさび形状
の位置決めのつめ31が高くなっていき、開口部28の
径と同じ径になったときパイプ29の挿入は一旦停止す
るが、この時点では外壁27とフランジ部30にすきま
がありまだパイプ29を挿入できる状態である。ここか
らさらに力を加えてパイプ29を挿入すると、位置決め
のつめ31が開口部面32に押し当てられることにな
り、パイプ29は開口部28にしっかりと嵌合される状
態になり外壁27に固定されることになる。
【0053】このように本発明の第5実施例の換気扇取
付部材によれば、室壁開口部に換気扇取付部材を設置す
る際、外壁27の開口部28にパイプ29を挿入し室壁
の反対側にまわりもう一方のパイプ(図示せず)を挿入
しパイプ29と螺合させてねじ込むときに、位置決めの
つめ31によりパイプ29は外壁27の開口部28にし
っかりと嵌合される状態で固定されているので、螺合さ
せやすくまた空転することがないので非常に簡単にまた
楽にねじ込み作業をすることができる。
【0054】つぎに本発明の第6実施例について図7を
参照しながら説明する。図に示すように、壁貫通口33
に互いに螺合できるねじ部34を有した小径パイプ35
と大径パイプ36を螺合設置している。そして、両パイ
プは端部に壁貫通口33径より大径のフランジ部37を
有しており、外径がフランジ部37径より小径で内径が
大径パイプ36外径より大径のリング状の発泡材38
が、フランジ部37と壁表面39の間に挟み込まれる構
成とする。
【0055】上記構成により、壁貫通口33に小径パイ
プ35と大径パイプ36を螺合設置する場合、ねじ部3
4の摩擦力により固定保持されるのであるが、フランジ
部37と壁表面39の間に発泡材38を挟み込むと、こ
の発泡材38はフランジ部37と壁表面39により圧縮
されることになる。そうなれば、発泡材38のもとにも
どろうとする力が働きねじ部34の摩擦力を増長し固定
保持の力が大きくなり、より確実に小径パイプ35と大
径パイプ36を螺合設置することができる。また、圧縮
された発泡材38は優れた密着性を発揮し、フランジ部
37と壁表面39のすきまからの雨水等の浸入を防ぐこ
とができる。
【0056】このように本発明の第6実施例の換気扇取
付部材によれば、壁貫通口33に換気扇取付部材を設置
する際、フランジ部37と壁表面39の間に発泡材38
を挟み込むことにより、より確実な設置ができ換気扇本
体の振動等により螺合がゆるみ換気扇取付部材ががたつ
くことを防ぐことができる。また、フランジ部37にコ
ーキング等の防水処理を施す必要がなくなり、工事の手
間を省くことができる。
【0057】つぎに本発明の第7実施例について図8を
参照しながら説明する。図に示すように、パイプ40は
片側端部にフランジ部41を有し、フランジ部41のパ
イプ40開口部42にはパイプ40の開口部42に張架
される棒状の把手43を有している。また、この把手4
3はパイプ40の内周と接している部分の径が他の部分
より細くなっている部分43aを形成している。
【0058】上記構成により、壁貫通口にパイプ40を
挿入しもう一方のパイプと螺合させる際、パイプ40を
回転させてねじ込むわけであるが、このときに把手43
を手でもち回転させることができる。また、パイプ40
のねじ込み作業完了後この把手43は不要になるので取
り除くことになるが、把手43はパイプ40の内周と接
している部分の径が他の部分より細くなっているので、
把手43をひねるとこの細くなっている部分43aに応
力が集中し、この部分から把手43ははずれパイプ40
から離脱することになる。
【0059】このように本発明の第7実施例の換気扇取
付部材によれば、壁貫通口に換気扇取付部材を螺合設置
する際のパイプ40のねじ込み作業が、把手43を利用
してできるため非常にやりやすくなり作業性が向上す
る。また、作業終了後に把手43が不要になるが、この
ときの把手43の除去作業も簡単にできる。
【0060】つぎに本発明の第8実施例について図9を
参照しながら説明する。図に示すように、室壁44開口
部45に挿入されるパイプ46は、室壁44側端部に開
口部45径より大径のフランジ部47を有し、このフラ
ンジ部47の室内48面には先端がかぎ状になったつめ
部49が、パイプ46中心軸に平行に設けられている。
また、換気扇本体50にはパイプ46のフランジ部47
が接する部分に、つめ部49を挿入することのできる形
状の取付孔51が設けられている。また、つめ部49は
フランジ面の根元から先端のかぎ状の部分までの長さ
が、取付孔51部分の板厚より長くなっている。
【0061】上記構成により、室壁44開口部45に設
置された換気扇取付部材であるパイプ46に換気扇本体
50を取り付ける際、パイプ46に換気扇本体50を室
内48側から挿入していくと、フランジ部47のつめ部
49の先端のかぎ状の部分と、換気扇本体50の取付孔
51があたる位置で一旦挿入が停止するが、さらに力を
加えるとつめ部49の先端のかぎ状の部分が変形し取付
孔51に挿入される。さらに換気扇本体50の挿入をす
すめると、つめ部49の先端のかぎ状の部分が取付孔5
1をつきぬけもとの形状にもどり取付孔51部分にひっ
かかる。この時点で換気扇本体50の挿入は完了し取付
作業は終了したこととなる。
【0062】このように本発明の第8実施例の換気扇取
付部材によれば、室壁44の開口部45に設置された換
気扇取付部材に換気扇本体50を設置する場合に、換気
扇本体50を換気扇取付部材に差し込むだけで設置で
き、簡単に施工することができる。
【0063】つぎに本発明の第9実施例について図10
および図11を参照しながら説明する。
【0064】なお、上記第8実施例の構成要素と同じ構
成要素については、同一符号を付し、その説明は省略す
る。
【0065】図10に示すように、室壁44の開口部4
5に上記第8実施例の構成のパイプ46が挿入され、換
気扇本体50が取り付けられているが、第8実施例に対
し、フランジ部47のつめ部49に換気扇本体50を取
り外すためのレバー52が設けられているのが特徴で、
図11に示すように、前記レバー52は一端がつめ部4
9に連結しており、もう一端は壁面に平行にのび換気扇
本体50の外側に突き出ている。
【0066】上記構成により、換気扇本体50をパイプ
46に挿入すると、換気扇本体50の取付孔51にパイ
プ46のつめ部49が嵌合し固定される。つぎに、換気
扇本体50を取り外すときには、つめ部49に連結して
いるレバー52が換気扇本体50の外側に突き出ている
ので、この部分を大矢印の方向に押し込む。するとレバ
ー52と連結しているつめ部49が小矢印の方向に倒
れ、つめ部49の先端のかぎ状の部分と取付孔51のひ
っかかりがなくなり、つめ部49が取付孔51から簡単
に抜け、換気扇本体50はパイプ46から取り外すこと
ができる。
【0067】このように本発明の第9実施例の換気扇取
付部材によれば、室壁44開口部45に設置された換気
扇取付部材に換気扇本体50を設置する場合に、換気扇
本体50を換気扇取付部材に差し込むだけで簡単に、そ
して、確実に設置でき、さらにメンテナンスなどで換気
扇本体50を取り外したいときに、簡単に取り外すこと
ができる。
【0068】つぎに本発明の第10実施例について図1
2を参照しながら説明する。図に示すように、壁貫通口
53に互いに螺合できるねじ部54を有し、端部には壁
貫通口53径より大径のフランジ部55を有したパイプ
56が螺合設置されている。また、室内57側のフラン
ジ部55はパイプ56の中心軸に対して、90°の垂直
状態ではなく90°+θの角度をもってパイプ56の端
部に設けられており、さらに、フランジ部55の室内5
7側の面には、実施例8で説明した構成の換気扇本体5
8を取り付けるためのつめ部59が設けられており、換
気扇本体58がパイプ56に挿入され固定設置されてい
る。
【0069】上記構成により、壁貫通口53にパイプ5
6を挿入設置すると、パイプ56の室内57側のフラン
ジ部55が、パイプ56の中心軸に対して90°+θの
角度をもって設けられているため、パイプ56全体がパ
イプ56の室内57側の開口部の中心の水平軸60に対
して、室外側に向かいθの角度で下降する外勾配の傾斜
を有する状態で設置される。このパイプ56に換気扇本
体58を挿入設置するときには、通常であれば、換気扇
本体58の中心軸も角度θだけかたむくことになり、壁
面に対して平行にならず換気扇本体58の下部に隙間を
生じることになるが、パイプ56の室内57側のフラン
ジ部55には、実施例8で説明した換気扇本体取付用の
つめ部59を有しているため、このつめ部59によりフ
ランジ部55の室内57面に確実に換気扇本体58を取
り付けることができ、壁面に対して平行に設置すること
ができる。
【0070】このように本発明の第10実施例の換気扇
取付部材によれば、壁貫通口53にパイプ56を挿入設
置する際、パイプ56を外勾配の傾斜を有する状態で施
工することが簡単にでき、さらに、このような傾斜をも
った状態でも換気扇本体58を、壁面に対して平行に固
定保持することが容易にでき、施工品質の向上がはかれ
る。
【0071】つぎに本発明の第11実施例について図1
3を参照しながら説明する。図に示すように、壁貫通口
61に挿入設置されているパイプ62は、互いに螺合で
きるねじ部63を有する2つの筒体で構成されており、
片側端部には壁貫通口61径より大径のフランジ部64
を有している。また、このフランジ部64側には、実施
例4で説明した構成の板ばね65が設けられている。
【0072】上記構成により、パイプ62は互いに螺合
できるねじ部63を有する2つの筒体で構成されてお
り、片方の筒体を回転させることにより自由に長さの調
整ができるので、壁貫通口61にパイプ62を挿入設置
する際にはまず、壁厚に応じてパイプ62の全長を調整
し、フランジ部64を有していない端部から壁貫通口6
1に挿入していく。そして、フランジ部64側には実施
例4で説明した板ばね65が設けられているので、実施
例4で説明したように板ばね65を指で押さえてパイプ
62を最後まで挿入する。すると、板ばね65が壁をは
さみ込みパイプ62は固定されることになる。
【0073】このように本発明の第11実施例の換気扇
取付部材によれば、壁貫通口61にパイプ62を挿入設
置する際に、壁を挟んだ2つの部屋の一方の部屋から設
置作業を完了することができることになるので、両方の
部屋を行き来する必要がなくなり作業性を向上すること
ができる。
【0074】つぎに本発明の第12実施例について図1
4を参照しながら説明する。図に示すように、壁貫通口
66に、互いに螺合できるねじ部67を有する2つの筒
体で構成され、両筒体の端部には壁貫通口66径より大
径のフランジ部68を有しているパイプ69が螺合設置
されている。また、パイプ69の一方の開口部には換気
扇本体70が挿入設置されており、もう一方の開口部に
は、換気扇本体70の化粧グリル71を取り付けること
のできる取付部品72が設置されている。そして、この
取付部品72に前記化粧グリル71と同一の化粧グリル
73が取り付けられている。また、取付部品72はパイ
プ69の筒体の外径より大径で、フランジ部68径より
小径の孔を有し、この孔に筒体を通し、フランジ部68
と壁74に挟み込まれるような形で設置されている。
【0075】上記構成により、壁貫通口66にパイプ6
9を螺合設置する際に、取付部品72をパイプ69に通
してから設置すれば、換気扇本体70を設置する側と反
対側に換気扇本体70の化粧グリル71と同一の化粧グ
リル73を取り付けることができる。
【0076】このように本発明の第12実施例の換気扇
取付部材によれば、壁貫通口66にパイプ69を螺合設
置し換気装置を構成する場合に、パイプ69の一方の開
口部には換気扇本体70を挿入設置し、もう一方の開口
部には、換気扇本体70の化粧グリル71と同一の化粧
グリル73を取り付けることができる。これにより、特
に部屋間での換気を目的とした場合に化粧グリル73を
使用することで、部屋の美観を損なうことがない。ま
た、取付部品72をあらかじめパイプ69に通しておい
て、壁貫通口66にパイプ69を螺合設置するだけで良
いので、何ら特別な施工を必要とせず、簡単に施工する
ことができる。
【0077】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば室壁に設けられた開口部に螺合配設されるよ
うに、一端に前記開口部内径より大きな外径のフランジ
部を有し、ねじ部をパイプ内周に有した大径パイプと、
前記フランジ部と同様のフランジ部を有し、かつ前記ね
じ部に螺合するねじ部をパイプ外周に有した小径パイプ
とを備え、前記大径パイプ内周の反フランジ部側に前記
小径パイプのねじ部が差し込まれる差し込みしろを形成
したので、室壁貫通孔に螺合設置する際に、ねじ込み始
めのねじ部の螺合不良もなく円滑な作業のできる換気扇
取付部材を提供できる。
【0078】また、小径パイプのねじ部のパイプ軸方向
に前記ねじ部の谷より低い帯状の凹部を設け、大径パイ
プのねじ部を前記凹部より幅の狭い帯状にしたので、壁
厚が薄い場合でも両パイプのねじ込み作業を少なくする
ことができる。
【0079】また、フランジ側の開口部をふさぐように
取り外し自在にふたを設けているので、工事上の都合に
よりベントキャップ等の施工が後日になった場合でも室
内への雨水の浸入を防ぐことができる。
【0080】また、フランジ側に壁材を挟み込める形状
のばねを設けたので、外壁の開口部に挿入したパイプが
何かの原因により落下してしまうことが防止できる。
【0081】また、大径もしくは小径パイプのフランジ
の壁面側にパイプが回転しないように、位置決めのつめ
を設けているので、両パイプを螺合するときに空転する
ことなく楽にねじ込み作業ができる。
【0082】また、発泡体をパイプのフランジの壁面側
にフランジ面と壁面で挟み込むように設けているので、
本体の振動等により螺合がゆるみ取付部材ががたつくの
が防止できると共に、フランジ部にコーキング等の防水
処理を施す必要がなくなる。
【0083】また、大径もしくは小径パイプのフランジ
側の開口部に取り除き可能な棒状の把手を設けたので、
ねじ込み作業がやりやすくなり作業性が向上する。
【0084】また、室内側パイプのフランジの室内面に
換気扇本体取付用のつめを設けたので、換気扇本体を差
し込むだけで設置でき、簡単に施工することができる。
【0085】また、室内側パイプのフランジの室内面に
換気扇本体取付用のつめを設け、前記つめに換気扇本体
取り外し用のレバーを設けたので、換気扇本体を差し込
むだけで簡単に設置でき、メンテナンスなどで換気扇本
体を取り外したいときに簡単に取り外すことができる。
【0086】また、パイプ本体に室外側に向かっていく
にしたがい低くなっていくような外勾配を設けたので、
外勾配の傾斜を有する状態で施工することが簡単にで
き、換気扇本体を壁面に対して平行に固定保持すること
が容易にできる。
【0087】また、一端に室壁に設けられた開口部内径
より大径のフランジを有し、前記フランジ壁面側に壁材
を挟み込める形状のばねを設けたので、壁を挟んだ二つ
の部屋の一方の部屋から設置作業を完了することがで
き、両方の部屋を行き来する必要がなく作業性を向上す
ることができる。
【0088】また、パイプ端面に室内間仕切り壁に設け
た開口部内径より大径のフランジを有し、一方のフラン
ジ側に換気扇本体を設置し、他方のフランジ側に前記換
気扇本体の化粧グリルを単体で設置できる構成としたの
で、両方の部屋に露出する部分に化粧グリルを設置でき
部屋の美観を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の換気扇取付部材により構
成された換気装置の側面断面図
【図2】同第1実施例の換気扇取付部材の側面図
【図3】(a)同第2実施例の換気扇取付部材の小径パ
イプの断面図 (b)同第2実施例の換気扇取付部材の大径パイプの断
面図 (c)同第2実施例の換気扇取付部材の小径パイプの側
面図 (d)同第2実施例の換気扇取付部材の大径パイプの側
面図
【図4】同第3実施例の換気扇取付部材の取付状態を示
す断面図
【図5】同第4実施例の換気扇取付部材の取付状態を示
す断面図
【図6】同第5実施例の換気扇取付部材の取付状態を示
す断面図
【図7】同第6実施例の換気扇取付部材の取付状態を示
す側面断面図
【図8】同第7実施例の換気扇取付部材の斜視図
【図9】同第8実施例の換気扇取付部材の取付状態を示
す側面断面図
【図10】同第9実施例の換気扇取付部材の取付状態を
示す側面断面図
【図11】同第9実施例の換気扇取付部材の部分拡大図
【図12】同第10実施例の換気扇取付部材の取付状態
を示す側面断面図
【図13】同第11実施例の換気扇取付部材の取付状態
を示す側面断面図
【図14】同第12実施例の換気扇取付部材の取付状態
を示す側面断面図
【図15】従来の換気扇取付部材の取付状態を示す側面
断面図
【符号の説明】
1 室壁 2 貫通口 3 ねじ部 4 フランジ部 5 小径パイプ 6 大径パイプ 7 換気扇本体 8 ベントキャップ 9 差し込みしろ 10 小径パイプ 11 大径パイプ 13 雄ねじ部 14 凹部 15 雌ねじ部 19 フランジ部 20 パイプ開口部 21 ふた 22 外壁 25 フランジ部 26 板ばね 29 パイプ 30 フランジ部 31 位置決めのつめ 35 小径パイプ 36 大径パイプ 37 フランジ部 38 発泡材 39 壁表面 40 パイプ 41 フランジ部 42 パイプ開口部 43 把手 46 パイプ 47 フランジ部 48 室内 49 つめ部 50 換気扇本体 51 取付孔 52 レバー 56 パイプ 57 室内 59 つめ部 61 壁貫通口 62 パイプ 63 ねじ部 64 フランジ部 65 板ばね 68 フランジ部 69 パイプ 70 換気扇本体 71 化粧グリル 72 化粧グリル取付部品 73 化粧グリル 74 壁

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室壁に設けられた開口部に螺合配設され
    るように、一端に前記開口部内径より大きな外径寸法の
    フランジ部を有し、ねじ部をパイプ内周に有した大径パ
    イプと、前記フランジ部と同様のフランジ部を有しかつ
    前記ねじ部に螺合するねじ部をパイプ外周に有した小径
    パイプとを備え、前記大径パイプ内周はフランジ側端部
    と逆の端部より、ある距離をねじ部を設けずに差し込み
    しろを形成した換気扇取付部材。
  2. 【請求項2】 小径パイプの雄ねじ部のパイプ軸方向
    に、前記ねじ部の谷より低い帯状の凹部を設け、大径パ
    イプの雌ねじ部を前記凹部より幅の狭い帯状にした請求
    項1記載の換気扇取付部材。
  3. 【請求項3】 フランジ側の開口部をふさぐようにふた
    を設け、このふたを取り外すことができる構成とした請
    求項1、または2記載の換気扇取付部材。
  4. 【請求項4】 フランジ側に壁材をはさみ込める形状の
    ばねを設けた請求項1,2,または3記載の換気扇取付
    部材。
  5. 【請求項5】 大径もしくは小径パイプのフランジの壁
    面側にパイプが回転しないように、位置決めのつめを設
    けた請求項1,2,3、または4記載の換気扇取付部
    材。
  6. 【請求項6】 発泡体をパイプのフランジの壁面側にフ
    ランジ面と壁面ではさみ込むように設置した請求項1,
    2,3,4、または5記載の換気扇取付部材。
  7. 【請求項7】 大径もしくは小径パイプのフランジ側の
    開口部に張架される取り除き可能な棒状の把手を設けた
    請求項1,2,3,4,5、または6記載の換気扇取付
    部材。
  8. 【請求項8】 室内側パイプのフランジの室内面に換気
    扇本体取付用のつめを設けた請求項1,2,3,4,
    5,6、または7記載の換気扇取付部材。
  9. 【請求項9】 室内側パイプのフランジの室内面に換気
    扇本体取付用のつめを設け、前記つめに換気扇本体取は
    ずし用のレバーを設けた請求項1,2,3,4,5,
    6,7、または8記載の換気扇取付部材。
  10. 【請求項10】 パイプ本体に室外側に向かっていくに
    したがい低くなっていくような勾配を設けた請求項1,
    2,3,4,5,6,7,8、または9記載の換気扇取
    付部材。
  11. 【請求項11】 室壁に設けられた開口部に配設され、
    互いに螺合できるねじ部をパイプ内周に有した大径パイ
    プと、前記ねじ部をパイプ外周に有した小径パイプから
    なり、一端には前記開口部内径より大径のフランジを有
    し、前記フランジ壁面側に壁材をはさみ込める形状のば
    ねを設けた請求項1、または2記載の換気扇取付部材。
  12. 【請求項12】 室内間仕切り壁に設けられた開口部に
    配設され、互いに螺合できるねじ部をパイプ内周に有し
    た大径パイプと、前記ねじ部をパイプ外周に有した小径
    パイプとからなり、パイプ端面には前記開口部内径より
    大径のフランジを有し、一方のフランジ側に換気扇本体
    を設置し、他方フランジ側に前記換気扇本体の化粧グリ
    ルを単体で設置できるように化粧グリル取付部品を設け
    た換気扇取付部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007187409A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Mitsubishi Electric Corp 換気開口部品および換気装置

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