JPH07190439A - パイプ用ファン - Google Patents

パイプ用ファン

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JPH07190439A
JPH07190439A JP33258093A JP33258093A JPH07190439A JP H07190439 A JPH07190439 A JP H07190439A JP 33258093 A JP33258093 A JP 33258093A JP 33258093 A JP33258093 A JP 33258093A JP H07190439 A JPH07190439 A JP H07190439A
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fan
pipe
electric motor
section
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Koji Sakai
宏次 阪井
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
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Matsushita Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組み立ての自動化に対応し、構成部品を増や
さずに主要部品を流用可能とすることで性能や外観の異
なる機種展開を容易にすることのできるパイプ用ファン
を提供することを目的とする。 【構成】 従来の主要部品であるフレームをオリフィス
11を含むベース部12と電動機1や羽根2を設けてな
る筒部6とに分割し、これらの固定部形状を一定にしそ
の他の形状や仕様を変更して種々のベース部12と筒部
6を選択自在にかつ着脱自在に設ける構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、おもに家庭や事務所等
の天井もしくは室壁に取り付けて使用するパイプ用ファ
ンに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、この種のパイプ用ファンは、組み
立ての自動化、機種毎の部品の共有化などに対応できる
要求が高まってきている。
【0003】従来、この種のパイプ用ファンについて、
図19および図20を参照しながら説明する。図に示す
ように、内部に電動機101により駆動される羽根10
2を有し、外周には壁部103に埋め込まれたパイプ1
04の内面に圧着されるばね105を設けた筒部106
と、この筒部106の羽根102側端部の外周には、壁
部103に沿いパイプ104の外形より外側まで延びる
フランジ部107を形成し、室内側開口108には吸込
口を形成するオリフィス109が設けられ、前記筒部1
06およびフランジ部107がフレーム110として一
体成型されていた。
【0004】また、フランジ部107の外周部には、室
内側開口108を室内111から覆うルーバー112が
装着されていた。
【0005】上記構成において、パイプ用ファンの筒部
106をパイプ104内に挿入し、筒部106に設けら
れたばね105をパイプの内面に圧着させてパイプ用フ
ァンを取り付け通電させると、電動機101により羽根
102が回転し、室内111の空気は羽根102に吸引
されてルーバー112およびオリフィス109を通り室
外113に排気されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のパイ
プ用ファンの構成では、フレーム110が大きく形状が
複雑になり、組み立て時にはフレーム110の室内側お
よび室外側双方より結線や電動機101の取り付けをし
なければならず、自動組み立てによる工費削減をさせた
いときや、一度に多く成型できるような構造にさせたい
ときや、羽根102や電動機101のみの変更で性能の
異なった機種展開を図りたいときや、同じ電動機101
でルーバー112が装着されるフランジ部107のみ形
状を変更させることで丸や四角のルーバー112を装着
させたいときや、さまざまなセンサーにより室内環境を
検知して排気する自動タイプの基板・センサー違いを収
納するスペースをひとつのフレーム110で共有させた
いときや、発熱量の高いセンサーを隔離するため高価な
難燃性樹脂をフレーム110全体に使用したくないとき
や、金型改造や別部品を新たに作成することなく給気用
の機種展開を図りたいときや、電動機リード線に接続さ
れるコンデンサー、速結端子もしくは回路基板とその収
納部である回路ケースを電装部分として別組させ、フレ
ーム110上で結線などの細かい作業をなくしたいとき
や、フレーム110がどんな形状・大きさのものでも一
つの回路ケースを流用し低コストでおさえたいときや、
また外気の逆流を防止するため電気式シャッターを駆動
するソレノイドを前記回路基板上に設け同様にフレーム
110上で結線などの細かい作業をなくしたいときや、
ルーバー112裏面でなされていたシャッター取付作業
を組み立てやすくさせたいときに対応できないという問
題があった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、性能
違いの機種展開を容易にするパイプ用ファンを提供する
ことを第1の目的とする。
【0008】第2の目的は、簡単にベース部のフランジ
形状に合わせたルーバーを作成でき、性能が同じで室内
からの外観の異なる機種展開を容易にするパイプ用ファ
ンを提供することにある。
【0009】第3の目的は、電装BOX違いで種々の自
動タイプの機種展開を容易にするパイプ用ファンを提供
することにある。
【0010】第4の目的は、排気のみならず給気用の機
種展開をも容易にするパイプ用ファンを提供することに
ある。
【0011】第5の目的は、狭い場所での結線やリード
線処理などの細かい作業をなくし、ベース部がどんな形
状・大きさのものでも一つの回路ケースを流用し低コス
トで組み立てができるパイプ用ファンを提供することに
ある。
【0012】第6の目的は、狭い場所でのソレノイドを
含む結線やリード線処理などの細かい作業をなくし、シ
ャッターをシャッター支持部に取り付ける際に広い場所
で、かつリブなどの邪魔にならずに作業することができ
る室内への逆流防止効果のあるパイプ用ファンを提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のパイプ用ファン
は上記第1の目的を達成するために、第1の手段は室壁
あるいは天井面に設けた開口に挿入配設されたパイプ内
に装着され、内部に羽根を固着した電動機を設けた筒部
と、中心部に空気の流れを妨げないよう形成されたオリ
フィスを有し、外周には前記室壁あるいは天井面に沿っ
て接するよう延設されたフランジ部を形成したベース部
と、このベース部のフランジ部に固定されて前記筒部と
ベース部の室内側開口を室内側から覆うルーバーとを備
え、前記筒部とベース部を分割し羽根や電動機の仕様の
異なる種々の筒部を備えて、ベース部に選択自在にかつ
着脱自在な構成としたものである。
【0014】また、第2の目的を達成するために、第2
の手段は室壁あるいは天井面に設けた開口に挿入配設さ
れたパイプ内に装着され、内部に羽根を固着した電動機
を設けた筒部と、中心部に空気の流れを妨げないよう形
成されたオリフィスを有し、外周には前記室壁あるいは
天井面に沿って接するよう延設されたフランジ部を形成
したベース部と、このベース部のフランジ部に固定され
て前記筒部とベース部の室内側開口を室内側から覆うル
ーバーとを備え、前記筒部とベース部を分割し丸や四角
などの形状の異なる種々のベース部を備えて、筒部に選
択自在にかつ着脱自在な構成としたものである。
【0015】また、第3の目的を達成するために、第3
の手段は人感・湿度・煙・結露・差圧などのセンサーに
反応しパイプ用ファンを自動的にオン・オフさせるため
のセンサーと、このセンサーを含む回路基板を電装BO
X内に着脱可能な構造とし、これをベース部に着脱自在
に設ける構成としたものである。
【0016】また、第4の目的を達成するために、第4
の手段は筒部を反転してベース部に着脱自在に設ける構
成としたものである。
【0017】また、第5の目的を達成するために、第5
の手段は筒部内部に設けられた電動機に直結される電動
機リード線と、コンデンサー、連結端子もしくは回路基
板とその収納部である回路ケースを電装部分として前記
電動機リード線に着脱可能な構成とし、またその電装部
分をベース部に着脱自在に設ける構成としたものであ
る。
【0018】また、第6の目的を達成するために、第6
の手段はベース部に形成されたオリフィス開口より、室
内への外気の逆流を防止するため、ベース部にシャッタ
ー支持部を一体成型し、このシャッター支持部に嵌合し
て開閉可能なシャッターを駆動させるソレノイドを回路
ケース内に配して構成したものである。
【0019】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、構
成部品が同一方向から組み立てられるため自動化および
単純になるため金型部品の多数個取りに対応し、かつ電
動機の仕様または羽根の形状違いの種々の筒部を備えて
ベース部に選択自在にかつ着脱自在に構成したことによ
り性能違いの機種展開を容易にすることができることと
なる。
【0020】また、第2の手段の構成により、構成部品
が同一方向から組み立てられるため自動化および単純に
なるため金型部品の多数個取りに対応し、かつ丸や四角
などの形状違いの種々のベース部を備えて筒部に選択自
在にかつ着脱自在に構成したことにより、簡単にベース
部のフランジ部形状に合わせたルーバーを作成できると
ともに装着でき、性能が同じで室内からの外観の異なる
機種展開をすることができることとなる。
【0021】また、第3の手段の構成により、各種セン
サーを含む回路基板を電装BOX内に選択自在にかつ着
脱自在に収納し、またこの電装BOXのみを難燃性樹脂
で形成することで低コストと熱に対する安全性を両立で
きるとともに、この電装BOXを着脱自在にできるよう
にベース部に収納部を構成したことで一つのベース部と
電装BOXで様々な自動タイプの機種展開をすることが
できることとなる。
【0022】また、第4の手段の構成により、ベース部
への接続のため筒部の室内側に設けた取付部を筒部の室
外側にも設け、筒部を反転させて取り付けることにより
給気用の機種展開をすることができることとなる。
【0023】また、第5の手段の構成により、電動機リ
ード線に選択自在にかつ着脱自在に接続されるコンデン
サー、連結端子もしくは回路基板とその収納部である回
路ケースを電装部分として別組できる構造にし、またこ
の回路ケースと回路ケースを収めるベース部の固定部形
状を一定にすることで、狭い場所での結線やリード線処
理などの細かい作業をなくすことができ、ベース部がど
んな形状・大きさのものでも一つの回路ケースを流用す
ることができることとなる。
【0024】また、第6の手段の構成により、室内への
外気の逆流を防止するためシャッターを駆動するソレノ
イドを電動機リード線に選択自在にかつ着脱自在に接続
されるコンデンサー、連結端子もしくは回路基板とその
収納部である回路ケース内にいっしょに電装部分として
別組できるので、狭い場所での結線やリード線処理など
の細かい作業をなくすことができ、またベース部にシャ
ッター支持部を一体成型することで、シャッターをシャ
ッター支持部に取り付ける際に広い場所で、かつリブな
どの邪魔にならずに作業することができることとなる。
【0025】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1実施例について、図1
〜図3を参照しながら説明する。図に示すように、内部
に種々の仕様の異なる電動機1と、前記電動機1により
駆動される種々の形状の異なる羽根2を組み合わせて有
し、外周には壁部3などに設けられるパイプ4の内面に
圧着するばね5を設けてなる性能違いの種々の筒部6
と、この筒部6の室内側端部7には、前記筒部6の羽根
側端部8の外周に壁部3と平行に前記パイプ4の外形よ
り外側まで伸び最終的には前記壁部3と接するよう延設
されたフランジ部9を形成されるとともに室内側開口1
0には吸込口を形成するオリフィス11を設けてなるベ
ース部12が着脱自在に固定されている。
【0026】また、前記ベース部12のフランジ部9の
外周には室内側開口10を室内13側から覆うルーバー
14が着脱自在に装着されている。
【0027】上記構成により、パイプ用ファンの筒部6
をパイプ4内に挿入し、筒部6に設けられたばね5をパ
イプ4内面に圧接させてパイプ用ファンを取り付け通電
させると、羽根2が回転し室内13側の空気が室外15
に排気され、通電するのをやめると電動機1および羽根
2が停止する。
【0028】また、排気という基本機能とは別に製造お
よび組立工程上において、構成部品が同一方向から組み
立てることが可能となるため自動化および単純になるた
め金型部品の多数個取りに対応し、かつ電動機1の仕様
または羽根2の形状違いの種々の筒部6を備えてベース
部12に選択自在にかつ着脱自在に構成したことにより
性能違いの機種展開を容易にすることができる。
【0029】このように、本発明の第1実施例のパイプ
用ファンによれば、低コストで組み立て性がよく、また
部品点数を増やさずに性能違いの機種展開を容易にする
効率のいい製品を市場に出すことができることとなる。
【0030】(実施例2)以下、本発明の第2実施例に
ついて図4〜図6を参照しながら説明する。図に示すよ
うに、内部に電動機1aにより駆動される羽根2aを有
し、外周には壁部3などに設けられるパイプ4の内面に
圧着するばね5を設けてなる筒部6aと、この筒部6a
の室内側端部7には、前記筒部6aの羽根側端部8の外
周に壁部3と平行に前記パイプ4の外形より外側まで伸
び最終的には前記壁部3と接するよう延設され、かつ丸
や四角といった種々の形状の異なるフランジ部9aが形
成されるとともに室内側開口10には吸込口を形成する
オリフィス11を設けてなる形状違いの種々のベース部
12aが着脱自在に固定されている。
【0031】また、前記ベース部12aの種々の形状の
異なるフランジ部9aの外周には室内側開口10を室内
13側から簡単かつ確実に覆えるよう前記フランジ部9
aの外形に合わせたルーバー14aが着脱自在に装着さ
れている。
【0032】上記構成により、パイプ用ファンの筒部6
aをパイプ4内に挿入し、筒部6aに設けられたばね5
をパイプ4内面に圧接させてパイプ用ファンを取り付け
通電させると、羽根2aが回転し室内13側の空気が室
外15に排気され、通電するのをやめると電動機1aお
よび羽根2aが停止する。
【0033】また、排気という基本機能とは別に製造お
よび組立工程上において、構成部品が同一方向から組み
立てることが可能となるため自動化および単純になるた
め金型部品の多数個取りに対応し、かつ丸や四角などの
形状違いの種々のベース部12aを備えて筒部6aに選
択自在にかつ着脱自在に構成したことにより、簡単にベ
ース部12aのフランジ部9a形状に合わせたルーバー
14aを作成できるとともに装着でき、性能が同じで室
内からの外観の異なる機種展開を容易にすることができ
る。
【0034】このように、本発明の第2実施例のパイプ
用ファンによれば、低コストで組み立て性がよく、また
部品点数を増やさずに性能が同じで室内からの外観の異
なる機種展開を容易にする効率のいい製品を市場に出す
ことができることとなる。
【0035】(実施例3)以下、本発明の第3実施例に
ついて図7〜図10を参照しながら説明する。なお第3
実施例〜第6実施例は第1実施例および第2実施例に対
し主要部品の構成が異なるものであって第1実施例およ
び第2実施例と同一部分には代表して第1実施例と同一
符号をつけ詳細な説明は省略する。図に示すように、人
感・湿度・煙・結露・差圧などの種々のセンサー16と
このセンサー16を制御する回路基板17が室内13の
状態あるいは状況を把握するため、室内13側に前記セ
ンサー16の信号検出用切り欠き部18を設けた電装B
OX19内に着脱自在に挿入配設され、この電装BOX
19を室外15側から着脱自在に固定できるようベース
部12に収納部20が形成されるとともに固定されてい
る。
【0036】また、前記電装BOX19に設けたセンサ
ー16の信号検出用切り欠き部18と同様にルーバー1
4に切り欠き部21が設けられている。
【0037】上記構成により、各種センサー16を含む
回路基板17を電装BOX19内に選択自在にかつ着脱
自在に収納し、また、この電装BOX19のみを難燃性
樹脂で形成することで低コストと熱に対する安全性を両
立できるとともに、この電装BOX19を着脱自在にで
きるようにベース部12に収納部20を構成したことで
一つのベース部12と電装BOX19で様々な自動タイ
プの機種展開を容易にすることができる。
【0038】このように、本発明の第3実施例のパイプ
用ファンによれば、低コストで組み立て性がよく、また
部品点数を増やさずに様々な自動タイプの機種展開を容
易にすることができる効率のいい製品を市場に出すこと
ができることとなる。
【0039】(実施例4)以下、本発明の第4実施例に
ついて図11〜図12を参照しながら説明する。図に示
すように、ベース部12に着脱自在に固定できるよう筒
部6の室内側端部7に設けられた取付部22と相対位置
にかつ同形状の取付部23を筒部6の室外側端部24に
も形成し、筒部6を反転させてベース部12に着脱自在
に固定できるよう構成したものである。
【0040】上記構成により、筒部6の室内13側と室
外15側を反転させてベース部12に着脱自在に固定で
きるようになり排気だけでなく給気用の機種展開を容易
にすることができる。
【0041】このように、本発明の第4実施例のパイプ
用ファンによれば、低コストで組み立て性がよく、また
部品点数を増やさずに様々な給気用の機種展開を容易に
することができる効率のいい製品を市場に出すことがで
きることとなる。
【0042】(実施例5)以下、本発明の第5実施例に
ついて図13〜図15を参照しながら説明する。図に示
すように、電動機1に直結されている電動機リード線2
5の端末には雄型・雌型双方で一対をなすハウジング2
6が固定され、このハウジング26に選択自在にかつ着
脱自在に挿入接続できるようコンデンサー27もしくは
コンデンサー27と連結端子28などを配設固定された
回路基板29上にハウジング26が同様に固定されてい
る。
【0043】そして、前記回路基板29が着脱自在に固
定し絶縁できるように、側面に電動機リード線25の逃
げのための切り欠き部30を、また連結端子28への電
源用電線31の抜き差し用の孔32を設けた回路ケース
33内に収められて電装部分34として構成している。
【0044】また前記回路ケース33はその収納部であ
るベース部12の室外15側に設けられてその取付部形
状を一定に保った固定部35に選択自在にかつ着脱自在
に固定されている。
【0045】上記構成により、電動機リード線25に選
択自在にかつ着脱自在に接続されるコンデンサー27、
連結端子28もしくは回路基板29とその収納部である
回路ケース33を電装部分34として別組できる構造に
し、またこの回路ケース33と回路ケース33を収める
ベース部12の固定部35形状を一定にすることで、狭
い場所での結線やリード線処理などの細かい作業をなく
すことができ、ベース部12がどんな形状・大きさのも
のでも一つの回路ケース33を流用することができる。
【0046】このように、本発明の第5実施例のパイプ
用ファンによれば、組み立て性がよく、また部品点数を
増やさずに一つの回路ケース33を流用することでコス
トの低減を容易にすることができる効率のいい製品を市
場に出すことができることとなる。
【0047】(実施例6)以下、本発明の第6実施例に
ついて図16〜図18を参照しながら説明する。図に示
すように、ベース部12の室外15側にシャッター支持
部36を一体成型し、このシャッター支持部36に嵌合
し回路ケース33内の回路基板29と隣接する位置にそ
の収納部を設けたソレノイド37によって駆動するシャ
ッター38は、通電させるとソレノイド37に得られた
吸引力がシャッターレバー39を介して力が伝達されて
開き、通電するのをやめることにより前記吸引力がなく
なりシャッターレバー39とベース部12との間に取り
付けられたソレノイド用ばね40によって引っ張られて
閉じ室内13への外気の逆流を防止する構成としたもの
である。
【0048】上記構成により、パイプ用ファンを取り付
け通電させると、シャッター38が開くと同時に羽根2
が回転し室内13側の空気が室外15に排気され、通電
するのをやめると電動機1および羽根2が停止するとと
もにシャッター38が閉じ外気の逆流を防止する。
【0049】またシャッター38を駆動するソレノイド
37を電動機リード線25に選択自在にかつ着脱自在に
接続されるコンデンサー27、連結端子28もしくは回
路基板29とその収納部である回路ケース33内にいっ
しょに電装部分34として別組できる構造にし、狭い場
所での結線やリード線処理などの細かい作業をなくすこ
とができ、またベース部12にシャッター支持部36を
一体成型することで、シャッター38をシャッター支持
部36に取り付ける際に広い場所で、かつリブなどの邪
魔にならずに作業することができる逆流防止効果のある
機種展開を容易にすることができる。
【0050】このように、本発明の第6実施例のパイプ
用ファンによれば、組み立て性がよく、また部品点数を
増やさずにソレノイド収納部37を設けた一つの回路ケ
ース33を流用することでコストの低減を容易にし逆流
防止効果のある機種展開を容易にすることができる効率
のいい製品を市場に出すことができることとなる。
【0051】なお、実施例5では電動機リード線端末と
回路基板上にハウジングを用いたが他の着脱自在ものな
ら何を用いてもよく、その作用効果に差異を生じない。
【0052】なお、実施例5では電動機リード線端末と
回路基板上にハウジングを用いて着脱自在な構成とした
が直付けして用いてもよく、その作用効果に差異を生じ
ない。
【0053】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば構成部品が同一方向から組み立てられるため
自動化および単純になるため金型部品の多数個取りに対
応し、かつ電動機の仕様または羽根の形状違いの種々の
筒部を備えてベース部に選択自在にかつ着脱自在に構成
したことにより性能違いの機種展開を容易にすることの
できるパイプ用ファンを提供できる。
【0054】また、構成部品が同一方向から組み立てら
れるため自動化および単純になるため金型部品の多数個
取りに対応し、かつ丸や四角などの形状違いの種々のベ
ース部を備えて筒部に選択自在にかつ着脱自在に構成し
たことにより、簡単にベース部フランジ形状に合わせた
ルーバーを作成できるとともに装着でき、性能が同じで
室内からの外観の異なる機種展開を容易にすることがで
きる。
【0055】また、各種センサーを含む回路基板を電装
BOX内に選択自在にかつ着脱自在に収納し、またこの
電装BOXのみを難燃性樹脂で形成することで低コスト
と熱に対する安全性を両立できるとともに、この電装B
OXを着脱自在にできるようにベース部に収納部を構成
したことで一つのベース部と電装BOXで様々な自動タ
イプの機種展開を容易にすることができる。
【0056】また、ベース部への接続のため筒部室内側
に設けた取付部を筒部室外側にも設け、筒部を反転させ
て取り付けることにより給気用の機種展開を容易にする
ことができる。
【0057】また、電動機リード線に選択自在にかつ着
脱自在に接続されるコンデンサー、連結端子もしくは回
路基板とその収納部である回路ケースを電装部分として
別組できる構造にし、またこの回路ケースと回路ケース
を収めるベース部の固定部形状を一定にすることで、狭
い場所での結線やリード線処理などの細かい作業をなく
すことができ、ベース部がどんな形状・大きさのもので
も一つの回路ケースを流用することができる。
【0058】また、室内への外気の逆流を防止するため
シャッターを駆動するソレノイドを電動機リード線に選
択自在にかつ着脱自在に接続されるコンデンサー、連結
端子もしくは回路基板とその収納部である回路ケース内
にいっしょに電装部分として別組できる構造にし、狭い
場所での結線やリード線処理などの細かい作業をなくす
ことができ、またベース部にシャッター支持部を一体成
型することで、シャッターをシャッター支持部に取り付
ける際に広い場所で、かつリブなどの邪魔にならずに作
業することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のパイプ用ファンを壁部に
取り付けた状態を示す断面図
【図2】同第1実施例のパイプ用ファンのルーバーの正
面図
【図3】同第1実施例のパイプ用ファンの背面図
【図4】同第2実施例のパイプ用ファンを壁部に取り付
けた状態を示す断面図
【図5】同第2実施例のパイプ用ファンのルーバーの正
面図
【図6】同第2実施例のパイプ用ファンの背面図
【図7】同第3実施例のパイプ用ファンを壁部に取り付
けた状態を示す断面図
【図8】同第3実施例のパイプ用ファンのルーバーの正
面図
【図9】同第3実施例のパイプ用ファンの背面図
【図10】同第3実施例のパイプ用ファンの電装BOX
の正面図
【図11】同第4実施例のパイプ用ファンを壁部に取り
付けた状態を示す断面図
【図12】同第4実施例のパイプ用ファンの筒部の断面
【図13】同第5実施例のパイプ用ファンを壁部に取り
付けた状態を示す断面図
【図14】同第5実施例のパイプ用ファンの背面図
【図15】(a)同第5実施例のパイプ用ファンの電装
部分の正面図 (b)同第5実施例のパイプ用ファンの電装部分の側面
【図16】同第6実施例のパイプ用ファンを壁部に取り
付けた状態を示す断面図
【図17】同第6実施例のパイプ用ファンの背面図
【図18】同第6実施例のパイプ用ファンのベース部の
断面図
【図19】従来のパイプ用ファンを壁部に取り付けた状
態を示す断面図
【図20】同パイプ用ファンの正面図
【符号の説明】
1 電動機 1a 電動機 2 羽根 2a 羽根 3 壁部 4 パイプ 6 筒部 6a 筒部 9 フランジ部 9a フランジ部 10 室内側開口 11 オリフィス 12 ベース部 12a ベース部 13 室内 14 ルーバー 14a ルーバー 15 室外 16 センサー 17 回路基板 19 電装BOX 20 収納部 22 取付部 23 取付部 24 筒部室外側端部 25 電動機リード線 27 コンデンサー 28 連結端子 29 回路基板 33 回路ケース 34 電装部分 36 シャッター支持部 37 ソレノイド 38 シャッター 39 シャッターレバー 40 ソレノイド用ばね

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室壁あるいは天井面に設けた開口に挿入
    配設されたパイプ内に装着され、内部に羽根を固着した
    電動機を設けた筒部と、中心部に空気の流れを妨げない
    よう形成されたオリフィスを有し、外周には前記室壁あ
    るいは天井面に沿って接するよう延設されたフランジ部
    を形成したベース部と、このベース部のフランジ部に固
    定されて前記筒部とベース部の室内側開口を室内側から
    覆うルーバーとを備え、前記筒部とベース部を分割し羽
    根や電動機の仕様の異なる種々の筒部を備えて、ベース
    部に選択自在にかつ着脱自在な構成としたパイプ用ファ
    ン。
  2. 【請求項2】 室壁あるいは天井面に設けた開口に挿入
    配設されたパイプ内に装着され、内部に羽根を固着した
    電動機を設けた筒部と、中心部に空気の流れを妨げない
    よう形成されたオリフィスを有し、外周には前記室壁あ
    るいは天井面に沿って接するよう延設されたフランジ部
    を形成したベース部と、このベース部のフランジ部に固
    定されて前記筒部とベース部の室内側開口を室内側から
    覆うルーバーとを備え、前記筒部とベース部を分割し丸
    や四角などの形状の異なる種々のベース部を備えて、筒
    部に選択自在にかつ着脱自在な構成としたパイプ用ファ
    ン。
  3. 【請求項3】 人感・湿度・煙・結露・差圧などのセン
    サーに反応しパイプ用ファンを自動的にオン・オフさせ
    るためのセンサーと、このセンサーを含む回路基板を電
    装BOX内に着脱可能な構造とし、これをベース部に着
    脱自在に設けた請求項1または2記載のパイプ用ファ
    ン。
  4. 【請求項4】 筒部を反転してベース部に着脱自在に設
    けた請求項1、2または3記載のパイプ用ファン。
  5. 【請求項5】 筒部内部に設けられた電動機に直結され
    る電動機リード線と、コンデンサー、連結端子もしくは
    回路基板とその収納部である回路ケースを電装部分とし
    て前記電動機リード線に着脱可能な構成とし、またその
    電装部分をベース部に着脱自在に設けた請求項1、2、
    3または4記載のパイプ用ファン。
  6. 【請求項6】 ベース部に形成されたオリフィス開口よ
    り、室内への外気の逆流を防止するため、ベース部にシ
    ャッター支持部を一体成型し、このシャッター支持部に
    嵌合して開閉可能なシャッターを駆動させるソレノイド
    を回路ケース内に配して構成した請求項1、2、3、4
    または5記載のパイプ用ファン。
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