JPH07190451A - 熱交換形換気扇 - Google Patents
熱交換形換気扇Info
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- JPH07190451A JPH07190451A JP32906693A JP32906693A JPH07190451A JP H07190451 A JPH07190451 A JP H07190451A JP 32906693 A JP32906693 A JP 32906693A JP 32906693 A JP32906693 A JP 32906693A JP H07190451 A JPH07190451 A JP H07190451A
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- Japan
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- shutter
- outdoor
- heat exchange
- opening
- discharge port
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
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- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャッター駆動部分の部品点数および組立工
数を低減させることができる熱交換形換気扇を提供する
ことを目的とする。 【構成】 運転時には室外吸込口5および、室外吐出口
6を開閉するシャッター25に形成したラック部27に
歯合する歯車29を有した開閉モータ28で開位置に移
動するように設け、運転停止時にはシャッター25をシ
ャッタースプリング30により閉位置に移動するように
構成する。
数を低減させることができる熱交換形換気扇を提供する
ことを目的とする。 【構成】 運転時には室外吸込口5および、室外吐出口
6を開閉するシャッター25に形成したラック部27に
歯合する歯車29を有した開閉モータ28で開位置に移
動するように設け、運転停止時にはシャッター25をシ
ャッタースプリング30により閉位置に移動するように
構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内の汚れた空気を排
気し、室外の新鮮空気を室内に給気するとともに、これ
らの空気間の熱交換を行う熱交換形換気扇に関する。
気し、室外の新鮮空気を室内に給気するとともに、これ
らの空気間の熱交換を行う熱交換形換気扇に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、省エネルギーの観点から、住宅は
高気密、高断熱としたものが主流となってきており、し
たがって住宅換気においても、室内の冷暖房エネルギー
のロスを低減することのできる熱交換形換気扇の需要が
増えつつある。
高気密、高断熱としたものが主流となってきており、し
たがって住宅換気においても、室内の冷暖房エネルギー
のロスを低減することのできる熱交換形換気扇の需要が
増えつつある。
【0003】従来、この種の熱交換形換気扇は、図9〜
図11に示すような構成が一般的であった。すなわち、
図に示すように本体101は、室壁102に設置され、
室内103側を開口した箱状で、室外104側面に開口
した室外吸込口105および室外吐出口106を、室壁
102に開口した2個の開口部107を通じて室外10
4に連通させた箱体108内部に、室外吐出口106と
室内103とを結ぶ排気通路109、および室外吸込口
105と室内103とを結ぶ給気通路110を交差させ
て区画形成している。この交差部には、その内部に交互
に交差させて設けた複数の素子通風路の一方の方向の素
子通風路111を排気通路109に、もう一方の方向の
素子通風路112に給気通路110をそれぞれに連通さ
せ、これらの素子通風路111、112を通過する空気
間の熱交換を行う熱交換素子113が装着されている。
また、本体101内部には、排気通路109に設けた渦
巻形の排気ケーシング114内部に排気羽根115を配
置するとともに、給気通路110に設けた渦巻形の給気
ケーシング116内部に給気羽根117を配置し、これ
らの羽根を駆動するモータ118を具備した送風機11
9が設けられている。そして、本体101の室内103
側には、本体101の開口を覆い、排気通路109に連
通する室内吸込口120と給気通路110に連通する室
内吐出口121とを設けたルーバ122が着脱自在に装
着されている。
図11に示すような構成が一般的であった。すなわち、
図に示すように本体101は、室壁102に設置され、
室内103側を開口した箱状で、室外104側面に開口
した室外吸込口105および室外吐出口106を、室壁
102に開口した2個の開口部107を通じて室外10
4に連通させた箱体108内部に、室外吐出口106と
室内103とを結ぶ排気通路109、および室外吸込口
105と室内103とを結ぶ給気通路110を交差させ
て区画形成している。この交差部には、その内部に交互
に交差させて設けた複数の素子通風路の一方の方向の素
子通風路111を排気通路109に、もう一方の方向の
素子通風路112に給気通路110をそれぞれに連通さ
せ、これらの素子通風路111、112を通過する空気
間の熱交換を行う熱交換素子113が装着されている。
また、本体101内部には、排気通路109に設けた渦
巻形の排気ケーシング114内部に排気羽根115を配
置するとともに、給気通路110に設けた渦巻形の給気
ケーシング116内部に給気羽根117を配置し、これ
らの羽根を駆動するモータ118を具備した送風機11
9が設けられている。そして、本体101の室内103
側には、本体101の開口を覆い、排気通路109に連
通する室内吸込口120と給気通路110に連通する室
内吐出口121とを設けたルーバ122が着脱自在に装
着されている。
【0004】また、本体101内部の排気ケーシング1
14の下方部には、送風機119の運転・停止を行う運
転スイッチ123が配設されており、この運転スイッチ
123の下端部には、操作紐124が連結されている。
そして本体101の後部には、室外吸込口105および
室外吐出口106と合致する2個のシャッター開口部1
25を開口した板状のシャッター126が左右方向に摺
動自在に設けられており、このシャッター126が正面
側から見て右端に位置すると、室外吸込口105および
室外吐出口106とシャッター開口部125とが合致
し、室外吸込口105および室外吐出口106が開放
し、またシャッター126が左端に位置すると、室外吸
込口105および室外吐出口106がシャッター126
で閉鎖されるものである。そしてシャッター126の上
端のほぼ中央部に設けたシャッター係合部127には、
一方の端部を本体101の裏面の右側の上部に設けた本
体係合部129に係合したもどしばね128のもう一方
の端部が係合され、シャッター126が常に右側に付勢
されている。またシャッター126のシャッター係合部
127には、ワイヤー130がもどしばね128とは反
対方向に引っ張るように係合され、このワイヤー130
は本体101後部の前記本体係合部129とは反対側の
左側上部に設けたプーリ131で下方に案内され、本体
101の下部に設けたシャッター駆動装置132のロッ
ド133の上端部に係合されている。このシャッター駆
動装置132は送風機119の運転・停止に連動してロ
ッド133が上下方向に移動するようになっており、送
風機119停止時には、ロッド133の上端部を下方に
位置させ、シャッター126をワイヤー130で引っ張
って左端に移動させ、また、送風機119運転時には、
ロッド133の上端部を上方に位置させ、ワイヤー13
0を緩めることによって、シャッター126がもどしば
ね128で右端に引き寄せられるものである。
14の下方部には、送風機119の運転・停止を行う運
転スイッチ123が配設されており、この運転スイッチ
123の下端部には、操作紐124が連結されている。
そして本体101の後部には、室外吸込口105および
室外吐出口106と合致する2個のシャッター開口部1
25を開口した板状のシャッター126が左右方向に摺
動自在に設けられており、このシャッター126が正面
側から見て右端に位置すると、室外吸込口105および
室外吐出口106とシャッター開口部125とが合致
し、室外吸込口105および室外吐出口106が開放
し、またシャッター126が左端に位置すると、室外吸
込口105および室外吐出口106がシャッター126
で閉鎖されるものである。そしてシャッター126の上
端のほぼ中央部に設けたシャッター係合部127には、
一方の端部を本体101の裏面の右側の上部に設けた本
体係合部129に係合したもどしばね128のもう一方
の端部が係合され、シャッター126が常に右側に付勢
されている。またシャッター126のシャッター係合部
127には、ワイヤー130がもどしばね128とは反
対方向に引っ張るように係合され、このワイヤー130
は本体101後部の前記本体係合部129とは反対側の
左側上部に設けたプーリ131で下方に案内され、本体
101の下部に設けたシャッター駆動装置132のロッ
ド133の上端部に係合されている。このシャッター駆
動装置132は送風機119の運転・停止に連動してロ
ッド133が上下方向に移動するようになっており、送
風機119停止時には、ロッド133の上端部を下方に
位置させ、シャッター126をワイヤー130で引っ張
って左端に移動させ、また、送風機119運転時には、
ロッド133の上端部を上方に位置させ、ワイヤー13
0を緩めることによって、シャッター126がもどしば
ね128で右端に引き寄せられるものである。
【0005】上記構成において、運転スイッチ123の
操作紐124を操作して送風機119に電源を供給する
と、排気羽根115および給気羽根117が回転すると
ともに、シャッター駆動装置132が作動し、シャッタ
ー126が右端に引き寄せられて室外吸込口105およ
び室外吐出口106が開放され、室内103の汚れた空
気が室内吸込口120から吸い込まれていき、熱交換素
子113の素子通風路111を通過し、室外吐出口10
6を通って室外104へ排出されるとともに、室外10
4の新鮮な空気が室外吸込口105から入って熱交換素
子113の素子通風路112内部に導かれ、この素子通
風路112を通過する際、排出空気との間で熱交換さ
れ、そして室内吐出口121から室内103に給気され
ることとなり、冷房、あるいは暖房された室内103の
汚れた空気を室外104に排出するとともに、この空気
と給気する室外104の新鮮空気との間で熱交換させる
ことによって、室内103換気時の冷暖房エネルギーロ
スを低減させていた。
操作紐124を操作して送風機119に電源を供給する
と、排気羽根115および給気羽根117が回転すると
ともに、シャッター駆動装置132が作動し、シャッタ
ー126が右端に引き寄せられて室外吸込口105およ
び室外吐出口106が開放され、室内103の汚れた空
気が室内吸込口120から吸い込まれていき、熱交換素
子113の素子通風路111を通過し、室外吐出口10
6を通って室外104へ排出されるとともに、室外10
4の新鮮な空気が室外吸込口105から入って熱交換素
子113の素子通風路112内部に導かれ、この素子通
風路112を通過する際、排出空気との間で熱交換さ
れ、そして室内吐出口121から室内103に給気され
ることとなり、冷房、あるいは暖房された室内103の
汚れた空気を室外104に排出するとともに、この空気
と給気する室外104の新鮮空気との間で熱交換させる
ことによって、室内103換気時の冷暖房エネルギーロ
スを低減させていた。
【0006】また、運転スイッチ123の操作紐124
を操作して送風機119に供給する電源を停止すると、
排気羽根115および給気羽根117の回転が停止する
とともに、シャッター駆動装置132が作動し、シャッ
ター126が左端に移動されて室外吸込口105および
室外吐出口106が閉鎖され、室外104側の外気が室
外吸込口105および室外吐出口106を通って室内1
03に侵入するのを防止していた。
を操作して送風機119に供給する電源を停止すると、
排気羽根115および給気羽根117の回転が停止する
とともに、シャッター駆動装置132が作動し、シャッ
ター126が左端に移動されて室外吸込口105および
室外吐出口106が閉鎖され、室外104側の外気が室
外吸込口105および室外吐出口106を通って室内1
03に侵入するのを防止していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の熱交
換形換気扇では、シャッター126を駆動するシャッタ
ー駆動部分が、もどしばね128、ワイヤー130、プ
ーリ131、およびシャッター駆動装置132などの多
くの部品を用いた複雑な構造になっているので、シャッ
ター駆動部分の組み立て作業に手間がかかるとともに、
シャッター126を確実に開閉させるためには、これら
の部品のばね力や寸法などの個々の部品精度および組み
立て精度を確保する必要があり、その組み立て工数を増
大させるという問題があった。
換形換気扇では、シャッター126を駆動するシャッタ
ー駆動部分が、もどしばね128、ワイヤー130、プ
ーリ131、およびシャッター駆動装置132などの多
くの部品を用いた複雑な構造になっているので、シャッ
ター駆動部分の組み立て作業に手間がかかるとともに、
シャッター126を確実に開閉させるためには、これら
の部品のばね力や寸法などの個々の部品精度および組み
立て精度を確保する必要があり、その組み立て工数を増
大させるという問題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、シャ
ッター駆動部分の部品点数を極力低減させ、その組み立
て工数を低減させることのできる熱交換形換気扇を提供
することを目的とする。
ッター駆動部分の部品点数を極力低減させ、その組み立
て工数を低減させることのできる熱交換形換気扇を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の熱交換形換気扇
は上記目的を達成するために、第1の手段は室内側を開
口した箱状で室外吸込口および室外吐出口を有し、前記
室外吸込口および室外吐出口と室内とを送風機を介して
連通する給気通路および排気通路と、前記給気通路と排
気通路を通る気流間で熱交換する熱交換素子とを設けた
本体と、この本体の開口を覆う形状で室内吸込口および
室内吐出口を有したルーバと、前記本体の裏面に摺動自
在に設けられ、前記室外吸込口および室外吐出口を開閉
する板状のシャッターと、前記送風機の運転時に連動
し、前記シャッターを駆動する開閉モータとを備え、前
記シャッターにラック部を形成し、前記開閉モータに前
記ラック部に歯合する歯車を設け、送風機の運転時にシ
ャッターを開位置に移動するシャッター開放手段と、送
風機の運転停止時にシャッターを閉位置に移動するシャ
ッター閉鎖手段とを設けた構成とする。
は上記目的を達成するために、第1の手段は室内側を開
口した箱状で室外吸込口および室外吐出口を有し、前記
室外吸込口および室外吐出口と室内とを送風機を介して
連通する給気通路および排気通路と、前記給気通路と排
気通路を通る気流間で熱交換する熱交換素子とを設けた
本体と、この本体の開口を覆う形状で室内吸込口および
室内吐出口を有したルーバと、前記本体の裏面に摺動自
在に設けられ、前記室外吸込口および室外吐出口を開閉
する板状のシャッターと、前記送風機の運転時に連動
し、前記シャッターを駆動する開閉モータとを備え、前
記シャッターにラック部を形成し、前記開閉モータに前
記ラック部に歯合する歯車を設け、送風機の運転時にシ
ャッターを開位置に移動するシャッター開放手段と、送
風機の運転停止時にシャッターを閉位置に移動するシャ
ッター閉鎖手段とを設けた構成とする。
【0010】また、第2の手段は第1手段のシャッター
閉鎖手段を、本体側およびシャッター側に凹部を形成
し、両凹部に当接し張架される板ばねを設けた構成とす
る。
閉鎖手段を、本体側およびシャッター側に凹部を形成
し、両凹部に当接し張架される板ばねを設けた構成とす
る。
【0011】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、シ
ャッターに形成したラック部と開閉モータおよびこの開
閉モータに設けた歯車とシャッターと本体に接合したシ
ャッタースプリング等のシャッター閉鎖手段との単純な
部品でシャッター駆動部分を構成することによって、シ
ャッター駆動部分の部品点数が低減し、シャッター駆動
部分が単純な構造になり、その分、個々の部品精度およ
び組み立て精度を向上させなくても、シャッターを確実
に開閉させることができることとなる。また、第2の手
段の構成により、シャッター駆動部分を組立てする際、
シャッターの凹部と本体の凹部に板ばねを当接させるこ
とにより、その組立作業性を向上させることができる。
ャッターに形成したラック部と開閉モータおよびこの開
閉モータに設けた歯車とシャッターと本体に接合したシ
ャッタースプリング等のシャッター閉鎖手段との単純な
部品でシャッター駆動部分を構成することによって、シ
ャッター駆動部分の部品点数が低減し、シャッター駆動
部分が単純な構造になり、その分、個々の部品精度およ
び組み立て精度を向上させなくても、シャッターを確実
に開閉させることができることとなる。また、第2の手
段の構成により、シャッター駆動部分を組立てする際、
シャッターの凹部と本体の凹部に板ばねを当接させるこ
とにより、その組立作業性を向上させることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について、図1〜
図4を参照しながら説明する。
図4を参照しながら説明する。
【0013】図に示すように、本体1は、室壁2に設置
され、室内3側を開口した箱状で、室外4側面に開口し
た室外吸込口5および室外吐出口6を室壁2に開口した
2個の開口部7を通じて室外4に連通させた箱体8内部
に、室外吐出口6と室内3とを結ぶ排気通路9、および
室外吸込口5と室内3とを結ぶ給気通路10を交差させ
て区画形成している。そして、前記交差部には、その内
部に交互に交差させて設けた複数の素子通風路の一方の
方向の素子通風路11を排気通路9に、もう一方の方向
の素子通風路12に給気通路10をそれぞれに連通さ
せ、これらの素子通風路11、12を通過する空気間の
熱交換を行う熱交換素子13が装着されている。また本
体1内部には、排気通路9に設けた渦巻形の排気ケーシ
ング14内部に排気羽根15を配置するとともに、給気
通路10に設けた渦巻形の給気ケーシング16内部に給
気羽根17を配置し、これらの羽根を駆動するモータ1
8を具備した送風機19が設けられている。そして本体
1の室内3側には、本体1の開口を覆い、排気通路9に
連通する室内吸込口20と給気通路10に連通する室内
吐出口21とを設けたルーバ22が着脱自在に装着され
ている。
され、室内3側を開口した箱状で、室外4側面に開口し
た室外吸込口5および室外吐出口6を室壁2に開口した
2個の開口部7を通じて室外4に連通させた箱体8内部
に、室外吐出口6と室内3とを結ぶ排気通路9、および
室外吸込口5と室内3とを結ぶ給気通路10を交差させ
て区画形成している。そして、前記交差部には、その内
部に交互に交差させて設けた複数の素子通風路の一方の
方向の素子通風路11を排気通路9に、もう一方の方向
の素子通風路12に給気通路10をそれぞれに連通さ
せ、これらの素子通風路11、12を通過する空気間の
熱交換を行う熱交換素子13が装着されている。また本
体1内部には、排気通路9に設けた渦巻形の排気ケーシ
ング14内部に排気羽根15を配置するとともに、給気
通路10に設けた渦巻形の給気ケーシング16内部に給
気羽根17を配置し、これらの羽根を駆動するモータ1
8を具備した送風機19が設けられている。そして本体
1の室内3側には、本体1の開口を覆い、排気通路9に
連通する室内吸込口20と給気通路10に連通する室内
吐出口21とを設けたルーバ22が着脱自在に装着され
ている。
【0014】また、本体1内部の排気ケーシング14の
下方部には、送風機19の運転・停止を行う運転スイッ
チ23が配設されており、この運転スイッチ23の下端
部には、操作紐24が連結されている。そして本体1の
裏面には、室外吸込口5および室外吐出口6を開閉する
板状のシャッター25が左右方向に摺動自在に設けら
れ、このシャッター25には、室外吸込口5と合致する
シャッター開口部26が開口されており、このシャッタ
ー25が正面側から見て右端に位置すると、室外吸込口
5とシャッター開口部26とが合致するとともに、シャ
ッター25の左側の端部が室外吐出口6より右側に位置
し、室外吸込口5および室外吐出口6が開放し、またシ
ャッター25が左端に位置すると、室外吸込口5および
室外吐出口6がシャッター25で閉鎖される。そしてシ
ャッター25の上端部のほぼ中央部には、ラック部27
が形成されており、このラック部27には、本体1の裏
部の上部に配設した開閉モータ28に設けた歯車29が
歯合されている。そして、前記開閉モータ28は送風機
19の運転時に連動して歯車29が回転するようになっ
ており、送風機19停止時には、シャッター25および
本体1に接合したシャッタースプリング30のばね力に
よって、歯車29を図1および図2に示すB方向に付勢
して回転させ、シャッター25を正面から見て左側のシ
ャッター閉位置に移動するシャッター閉鎖手段により移
動させ、また、送風機19の運転時には開閉モータ28
を駆動して歯車29をA方向に回転させ、シャッター2
5を正面から見て右側のシャッター開位置に移動するシ
ャッター開放手段により、移動するように構成する。
下方部には、送風機19の運転・停止を行う運転スイッ
チ23が配設されており、この運転スイッチ23の下端
部には、操作紐24が連結されている。そして本体1の
裏面には、室外吸込口5および室外吐出口6を開閉する
板状のシャッター25が左右方向に摺動自在に設けら
れ、このシャッター25には、室外吸込口5と合致する
シャッター開口部26が開口されており、このシャッタ
ー25が正面側から見て右端に位置すると、室外吸込口
5とシャッター開口部26とが合致するとともに、シャ
ッター25の左側の端部が室外吐出口6より右側に位置
し、室外吸込口5および室外吐出口6が開放し、またシ
ャッター25が左端に位置すると、室外吸込口5および
室外吐出口6がシャッター25で閉鎖される。そしてシ
ャッター25の上端部のほぼ中央部には、ラック部27
が形成されており、このラック部27には、本体1の裏
部の上部に配設した開閉モータ28に設けた歯車29が
歯合されている。そして、前記開閉モータ28は送風機
19の運転時に連動して歯車29が回転するようになっ
ており、送風機19停止時には、シャッター25および
本体1に接合したシャッタースプリング30のばね力に
よって、歯車29を図1および図2に示すB方向に付勢
して回転させ、シャッター25を正面から見て左側のシ
ャッター閉位置に移動するシャッター閉鎖手段により移
動させ、また、送風機19の運転時には開閉モータ28
を駆動して歯車29をA方向に回転させ、シャッター2
5を正面から見て右側のシャッター開位置に移動するシ
ャッター開放手段により、移動するように構成する。
【0015】上記構成において、運転スイッチ23の操
作紐24を操作して送風機19に電源を供給すると、排
気羽根15および給気羽根17が回転するとともに、歯
車29がA方向に回転し、シャッター25が右側に移動
されて室外吸込口5および室外吐出口6が開放され、室
内3の汚れた空気が室内吸込口20から吸い込まれてい
き、熱交換素子13の素子通風路11を通過し、室外吐
出口6から室外4へ排出されるとともに、室外4の新鮮
な空気が室外吸込口5から吸込まれ熱交換素子13の素
子通風路12内部に導かれ、この素子通風路12を通過
する際、排出空気との間で熱交換され、そして室内吐出
口21から室内3に給気されることとなり、冷房、ある
いは暖房された室内3の汚れた空気を室外4に排出する
とともに、この空気と給気する室外4の新鮮空気との間
で熱交換させることによって、室内3換気時の冷暖房エ
ネルギーロスを低減することができる。
作紐24を操作して送風機19に電源を供給すると、排
気羽根15および給気羽根17が回転するとともに、歯
車29がA方向に回転し、シャッター25が右側に移動
されて室外吸込口5および室外吐出口6が開放され、室
内3の汚れた空気が室内吸込口20から吸い込まれてい
き、熱交換素子13の素子通風路11を通過し、室外吐
出口6から室外4へ排出されるとともに、室外4の新鮮
な空気が室外吸込口5から吸込まれ熱交換素子13の素
子通風路12内部に導かれ、この素子通風路12を通過
する際、排出空気との間で熱交換され、そして室内吐出
口21から室内3に給気されることとなり、冷房、ある
いは暖房された室内3の汚れた空気を室外4に排出する
とともに、この空気と給気する室外4の新鮮空気との間
で熱交換させることによって、室内3換気時の冷暖房エ
ネルギーロスを低減することができる。
【0016】また、運転スイッチ23の操作紐24を操
作して送風機19に供給する電源を停止すると、排気羽
根15および給気羽根17の回転が停止するとともに、
シャッタースプリング30のばね力により歯車29がB
方向に回転し、シャッター25が左側に移動されて室外
吸込口5および室外吐出口6が閉鎖され、室外4側の外
気が室外吸込口5および室外吐出口6を通って室内3に
侵入するのを防止することができる。
作して送風機19に供給する電源を停止すると、排気羽
根15および給気羽根17の回転が停止するとともに、
シャッタースプリング30のばね力により歯車29がB
方向に回転し、シャッター25が左側に移動されて室外
吸込口5および室外吐出口6が閉鎖され、室外4側の外
気が室外吸込口5および室外吐出口6を通って室内3に
侵入するのを防止することができる。
【0017】このように本発明第1実施例の熱交換形換
気扇によれば、シャッター25に形成したラック部27
と開閉モータ28およびこの開閉モータ28に設けた歯
車29とシャッター25と本体1に接合したシャッター
スプリング30との単純な部品でシャッター駆動部分を
構成することによって、シャッター駆動部分の部品点数
が低減し、シャッター駆動部分が単純な構造になり、そ
の分、個々の部品精度および組み立て精度を向上させな
くても、シャッター25を確実に開閉させることかでき
ることとなる。そして、その加工および組み立て工数を
大幅に低減させることができる。
気扇によれば、シャッター25に形成したラック部27
と開閉モータ28およびこの開閉モータ28に設けた歯
車29とシャッター25と本体1に接合したシャッター
スプリング30との単純な部品でシャッター駆動部分を
構成することによって、シャッター駆動部分の部品点数
が低減し、シャッター駆動部分が単純な構造になり、そ
の分、個々の部品精度および組み立て精度を向上させな
くても、シャッター25を確実に開閉させることかでき
ることとなる。そして、その加工および組み立て工数を
大幅に低減させることができる。
【0018】つぎに本発明の第2実施例について、図5
〜図8を参照しながら説明する。なお、上記第1実施例
と同じ構成要素には同一符号を付し、詳細な説明は省略
する。
〜図8を参照しながら説明する。なお、上記第1実施例
と同じ構成要素には同一符号を付し、詳細な説明は省略
する。
【0019】第2実施例は上記第1実施例に対し、本体
1aの裏面に凹部1bを形成し、シャッター25aに凹
部25bを設けるとともに、本体1aおよびシャッター
25aのそれぞれの凹部1b、25bに、板ばね31を
当接させ張架した点に特徴がある。
1aの裏面に凹部1bを形成し、シャッター25aに凹
部25bを設けるとともに、本体1aおよびシャッター
25aのそれぞれの凹部1b、25bに、板ばね31を
当接させ張架した点に特徴がある。
【0020】上記構成において、送風機19停止時に
は、シャッター25aに設けた凹部25bおよび本体1
aの凹部1bに当接した板ばね31のばね力によって、
歯車29を図5および図6に示すB方向に付勢して回転
させシャッター25aを正面からみて左側に移動するも
のである。
は、シャッター25aに設けた凹部25bおよび本体1
aの凹部1bに当接した板ばね31のばね力によって、
歯車29を図5および図6に示すB方向に付勢して回転
させシャッター25aを正面からみて左側に移動するも
のである。
【0021】このように本発明の第2実施例の熱交換形
換気扇によれば、板ばね31を取り付けする際、シャッ
ター25aの凹部25bおよび本体1aの凹部1bに当
接するだけで完了することから、その組立作業性を大幅
に向上させることができる。
換気扇によれば、板ばね31を取り付けする際、シャッ
ター25aの凹部25bおよび本体1aの凹部1bに当
接するだけで完了することから、その組立作業性を大幅
に向上させることができる。
【0022】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば運転時には室外吸込口および室外吐出口を開
閉するシャッターを、シャッターに形成したラック部に
歯合する歯車を有した開閉モータで開位置に移動するシ
ャッター開放手段により開放するように設け、運転停止
時にはシャッターをシャッタースプリング等のシャッタ
ー閉鎖手段により閉位置に移動するように構成している
ので、シャッター駆動部分を単純な部品で構成すること
ができ、部品点数を低減できる熱交換形換気扇を提供で
きる。
明によれば運転時には室外吸込口および室外吐出口を開
閉するシャッターを、シャッターに形成したラック部に
歯合する歯車を有した開閉モータで開位置に移動するシ
ャッター開放手段により開放するように設け、運転停止
時にはシャッターをシャッタースプリング等のシャッタ
ー閉鎖手段により閉位置に移動するように構成している
ので、シャッター駆動部分を単純な部品で構成すること
ができ、部品点数を低減できる熱交換形換気扇を提供で
きる。
【0023】また、本体とシャッターに凹部を設け、両
凹部に当接して板ばねを張架しているので、板ばねを両
凹部に当接するだけで取り付けられ組立工数を低減する
ことができる。
凹部に当接して板ばねを張架しているので、板ばねを両
凹部に当接するだけで取り付けられ組立工数を低減する
ことができる。
【図1】本発明の第1実施例の熱交換形換気扇の室外吸
込口および室外吐出口がシャッターで閉鎖された状態を
示す要部背面図
込口および室外吐出口がシャッターで閉鎖された状態を
示す要部背面図
【図2】同第1実施例の熱交換形換気扇の室外吸込口お
よび室外吐出口が開放された状態を示す要部背面図
よび室外吐出口が開放された状態を示す要部背面図
【図3】同第1実施例の熱交換形換気扇のルーバを取り
外した状態を示す斜視図
外した状態を示す斜視図
【図4】同第1実施例の熱交換形換気扇の設置状態を示
す横断面図
す横断面図
【図5】同第2実施例の熱交換形換気扇の室外吸込口お
よび室外吐出口がシャッターで閉鎖された状態を示す要
部背面図
よび室外吐出口がシャッターで閉鎖された状態を示す要
部背面図
【図6】同第2実施例の熱交換形換気扇の室外吸込口お
よび室外吐出口が開放された状態を示す要部背面図
よび室外吐出口が開放された状態を示す要部背面図
【図7】同第2実施例の熱交換形換気扇のルーバを取り
外した状態を示す斜視図
外した状態を示す斜視図
【図8】同第2実施例の熱交換形換気扇の設置状態を示
す横断面図
す横断面図
【図9】従来の熱交換形換気扇のルーバーを取り外した
状態を示す斜視図
状態を示す斜視図
【図10】同熱交換形換気扇の設置状態を示す横断面図
【図11】同熱交換形換気扇の室外吸込口および室外吐
出口がシャッターで閉鎖された状態を示す背面図
出口がシャッターで閉鎖された状態を示す背面図
1 本体 1a 本体 1b 凹部 3 室内 5 室外吸込口 6 室外吐出口 9 排気通路 10 給気通路 13 熱交換素子 19 送風機 20 室内吸込口 21 室内吐出口 22 ルーバ 25 シャッター 25a シャッター 25b 凹部 27 ラック部 28 開閉モータ 29 歯車 30 シャッタースプリング 31 板ばね
Claims (2)
- 【請求項1】 室内側を開口した箱状で、室外吸込口お
よび室外吐出口を有し、前記室外吸込口および室外吐出
口と室内とを送風機を介して連通する給気通路および排
気通路と、前記給気通路と排気通路を通る気流間で熱交
換する熱交換素子とを設けた本体と、この本体の開口を
覆う形状で室内吸込口および室内吐出口を有したルーバ
と、前記本体の裏面に摺動自在に設けられ、前記室外吸
込口および室外吐出口を開閉する板状のシャッターと、
前記送風機の運転時に連動し、前記シャッターを駆動す
る開閉モータとを備え、前記シャッターにラック部を形
成し、前記開閉モータに前記ラック部に歯合する歯車を
設け、送風機の運転時にシャッターを開位置に移動する
シャッター開放手段と、送風機の運転停止時にシャッタ
ーを閉位置に移動するシャッター閉鎖手段とを設けた熱
交換形換気扇。 - 【請求項2】 本体側およびシャッター側に凹部を形成
し、両凹部に当接し張架される板ばねを設け、シャッタ
ー閉鎖手段を構成した請求項1記載の熱交換形換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32906693A JPH07190451A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 熱交換形換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32906693A JPH07190451A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 熱交換形換気扇 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190451A true JPH07190451A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18217238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32906693A Pending JPH07190451A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 熱交換形換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07190451A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114908930A (zh) * | 2022-06-08 | 2022-08-16 | 武汉建工集团股份有限公司 | 一种防水汽侵入的厂房屋顶防水结构 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP32906693A patent/JPH07190451A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114908930A (zh) * | 2022-06-08 | 2022-08-16 | 武汉建工集团股份有限公司 | 一种防水汽侵入的厂房屋顶防水结构 |
| CN114908930B (zh) * | 2022-06-08 | 2023-10-03 | 武汉建工集团股份有限公司 | 一种防水汽侵入的厂房屋顶防水结构 |
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