JPH0719050Y2 - 育成灯付温室 - Google Patents

育成灯付温室

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Publication number
JPH0719050Y2
JPH0719050Y2 JP1990120687U JP12068790U JPH0719050Y2 JP H0719050 Y2 JPH0719050 Y2 JP H0719050Y2 JP 1990120687 U JP1990120687 U JP 1990120687U JP 12068790 U JP12068790 U JP 12068790U JP H0719050 Y2 JPH0719050 Y2 JP H0719050Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanging
lamp
hook
bar
greenhouse
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1990120687U
Other languages
English (en)
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JPH0476208U (ja
Inventor
静夫 野田
Original Assignee
昭和アルミニウム株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、育成灯付温室に関する。
従来の技術 この種の温室としては、第7図に示すように、温室内頂
部を互いに平行にのびた一対の水平吊りバー(31)に、
一対の吊り具(32)を介して育成灯(33)が吊下げら
れ、吊り具(32)が、吊りバー(31)に係合されている
フック(34)と、フック(34)から育成灯(33)を吊下
げているチェーン(35)とよりなるものが知られてい
る。
考案が解決しようとする課題 上記温室では、吊りバー(31)に対し吊り具(32)を係
合・解除するには育成灯(33)の上方に手を入れる必要
があり、そのために、育成灯(33)の上方にある程度の
空間が必要であり、その空間の分だけ温室内にデッドス
ペースができてしまい、温室内を有効に利用することが
できないという問題点があった。
この考案の目的は、上記問題点を解決した育成灯付温室
を提供することにある。
課題を解決するための手段 この考案による育成灯付温室は、温室内頂部を互いに平
行にのびた一対の水平吊りバーに、一対の吊り具を介し
て育成灯が吊下げられている育成灯付温室において、吊
り具が、吊りバーに係合される略逆L字状フック部と、
フック部の基部につらなるベース部とよりなり、両吊り
具のフック部がそれぞれの先端部を互いに反対側に向け
た状態で両吊り具のフック部を両吊りバーに係合しうる
ように両吊り具のベース部が育成灯の頂面に固定されて
おり、吊りバーが、丸棒状に形成され、フック部の先端
部から所定長さの部分に、先端部にいくにしたがって育
成灯の頂面から遠ざかるように傾斜させられた係合案内
部が設けられており、吊りバーの径が、育成灯の頂面か
ら係合案内部先端部までの距離以下で、育成灯の頂面か
ら係合案内部基端部までの距離以上であり、吊り具が、
板ばねによって一体的に成形されていることを特徴とす
るものである。
作用 この考案による育成灯付温室では、吊り具が、吊りバー
に係合される略逆L字状フック部と、フック部の基部に
つらなるベース部とよりなり、両吊り具のフック部がそ
れぞれの先端部を互いに反対側に向けた状態で両吊り具
のフック部を両吊りバーに係合しうるように両吊り具の
ベース部が育成灯の頂面に固定されているから、両吊り
バーの間に両吊り具のフック部を通した状態で育成灯を
水平揺動させることにより、吊りバーに対しフック部が
係合・係合離脱させられる。
さらに、吊りバーが、丸棒状に形成され、フック部の先
端部から所定長さの部分に、先端部にいくにしたがって
育成灯の頂面から遠ざかるように傾斜させられた係合案
内部が設けられており、吊りバーの径が、育成灯の頂面
から係合案内部先端部までの距離以下で、育成灯の頂面
から係合案内部基端部までの距離以上であり、吊り具
が、板ばねによって一体的に成形されているから、吊り
バーに対しフック部を係合させる際、係合案内部が上向
きに押し拡げられるようにフック部を弾性変形させるこ
とにより、フック部が吊りバーに向かってスムースに導
かれ、係合の後は、フック部の弾性力によってフック部
が吊りバーから不用意に係合解除されないように係合状
態が保持される。
実施例 この考案の実施例を、第1図〜第6図を参照して、つぎ
に説明する。
温室は、第5図および第6図に示すように、組立式のも
のであって、4つの柱(11)で支持されている天井パネ
ル(12)を有している。天井パネル(12)は、長方形の
ガラス製天板(13)と、これを取囲んでいるアルミニウ
ム製枠(14)とよりなる。枠(14)長辺側の一対の枠部
材に、互いに間隔をおいて平行にのびた一対の水平丸パ
イプ状吊りバー(15)が渡し止められている。両吊りバ
ー(15)には、一対の吊り具(16)を介して育成灯(1
7)が吊下げられている。
吊り具(16)は、第1図および第2図に詳しく示すよう
に、ばね板で一体成形されたものであって、略逆L字状
のフック部(21)と、これの下端に連なる水平ベース部
(22)とよりなる。フック部(21)は、水平部(23)お
よび垂直部(24)よりなる。水平部(23)と垂直部(2
4)の交わる部分には、吊りバー(15)の外面上部と合
致させられた円弧状部(23a)が設けられている。水平
部(23)先端部から所定長さの部分には係合案内部(23
b)が設けられている。係合案内部(23b)は、先端部に
いくにしたがって育成灯(17)の頂面から遠ざかるよう
に傾斜させられている。係合案内部(23b)の先端と育
成灯(17)頂面の間隔(C1)は吊りバー(15)の直径
(D)よりわずかに大きく、係合案内部(23b)の基端
と育成灯(17)頂面の間隔(C2)は吊りバー(15)の直
径(D)よりわずかに小さい。
両吊り具(16)のフック部(21)の先端がそれぞれ外に
向けられて、両吊り具(16)のフック部(21)の円弧状
部(23a)が両吊りバー(15)にそれぞれ上側から係合
させられかつ同フック部(21)の垂直部(24)が両吊り
バー(15)のそれぞれ内側に位置させられるように両吊
り具(16)のベース部(22)が2つずつビス(25)によ
り育成灯(17)の頂部に固定されている。
吊りバー(15)から育成灯(17)を取外すには、第3図
に示すように、平面より見て両吊りバー(15)に対し両
吊り具(16)を結ぶ直線が斜めになるように一方の吊り
具(16)を吊りバー(15)にそってスライドさせて、育
成灯(17)を傾けると、両吊りバー(15)に対するフッ
ク部(21)の係合が解除される。吊りバー(15)に育成
灯(17)を取り付けるには、第4図に示すように、上記
と逆の手順により育成灯(17)を元の位置に戻せば、再
び吊りバー(15)にフック部(21)が係合される。この
場合、係合案内部(23b)に案内されてフック部(21)
は吊りバー(15)にスムースに係合される。上記の吊り
バー(15)への吊り具(16)の着脱の際、勿論、両吊り
具(16)を同時に反対方向にスライドさせてもよい。
考案の効果 この考案によれば、両吊りバーの間に両吊り具のフック
部を通した状態で育成灯を水平揺動させることにより、
吊りバーに対しフック部が係合・係合離脱させられるか
ら、吊りバーに対し吊り具を係合・解除するには育成灯
の上方に手を入れる必要がなく、そのために、育成灯の
上方に空間が必要でなく、その空間の分だけ温室内に有
効に利用することができる。
さらに、吊りバーに対しフック部を係合させる際、係合
案内部が上向きに押し拡げられるようにフック部を弾性
変形させることにより、フック部が吊りバーに向かって
スムースに導かれ、係合の後は、フック部の弾性力によ
ってフック部が吊りバーから不用意に係合解除されない
ように係合状態が保持されるから、吊りバーに対するフ
ック部の係合・係合離脱作業を簡単かつ確実に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの考案の実施例を示し、第1図は吊
り具およびその周辺部の正面図、第2図は同部の平面
図、第3図および第4図はいずれも育成灯の着脱の仕方
を示す説明図、第5図は温室の外観斜視図、第6図は温
室内頂部の正面図である。 第7図は従来例を示す第6図相当の正面図である。 (15)…吊りバー、(16)…吊り具、(17)…育成灯、
(21)…フック部、(22)…ベース部、(23a)…係合
案内部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】温室内頂部を互いに平行にのびた一対の水
    平吊りバー(15)に、一対の吊り具(16)を介して育成
    灯(17)が吊下げられている育成灯付温室において、 吊り具(16)が、吊りバー(15)に係合される略逆L字
    状フック部(21)と、フック部(21)の基部につらなる
    ベース部(22)とよりなり、両吊り具(16)のフック部
    (21)がそれぞれの先端部を互いに反対側に向けた状態
    で両吊り具(16)のフック部(21)を両吊りバー(15)
    に係合しうるように両吊り具(16)のベース部(22)が
    育成灯(17)の頂面に固定されており、吊りバー(15)
    が、丸棒状に形成され、フック部(21)の先端部から所
    定長さの部分に、先端部にいくにしたがって育成灯(1
    7)の頂面から遠ざかるように傾斜させられた係合案内
    部(23a)が設けられており、吊りバー(15)の径
    (D)が、育成灯(17)の頂面から係合案内部(23a)
    先端部までの距離(C1)以下で、育成灯(17)の頂面か
    ら係合案内部(23a)基端部までの距離(C2)以上であ
    り、吊り具(16)が、板ばねによって一体的に成形され
    ていることを特徴とする育成灯付温室。
JP1990120687U 1990-11-16 1990-11-16 育成灯付温室 Expired - Lifetime JPH0719050Y2 (ja)

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JP1990120687U JPH0719050Y2 (ja) 1990-11-16 1990-11-16 育成灯付温室

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JP1990120687U JPH0719050Y2 (ja) 1990-11-16 1990-11-16 育成灯付温室

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JPH0476208U JPH0476208U (ja) 1992-07-03
JPH0719050Y2 true JPH0719050Y2 (ja) 1995-05-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2512117Y2 (ja) * 1992-09-24 1996-09-25 株式会社イトーキ 机上用照明器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS617503A (ja) * 1984-10-11 1986-01-14 東芝ライテック株式会社 照明器具
JPS62259301A (ja) * 1986-04-04 1987-11-11 クロイ電機株式会社 照明器具

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JPH0476208U (ja) 1992-07-03

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