JPH071905B2 - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JPH071905B2 JPH071905B2 JP63112520A JP11252088A JPH071905B2 JP H071905 B2 JPH071905 B2 JP H071905B2 JP 63112520 A JP63112520 A JP 63112520A JP 11252088 A JP11252088 A JP 11252088A JP H071905 B2 JPH071905 B2 JP H071905B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は主装置を介して通話を行なう通信装置に関す
る。
る。
[従来の技術] 従来より、小規模の構内交換システムとしてキーテレホ
ンシステム(以下KTSという)が知られている。KTSでは
多くの場合複数の加入回線を介して回線網と接続した主
装置と、この主装置に接続された複数の接続制御キー、
保留キーなどを有する電話機(ボタン電話)から構成さ
れる。KTSは通話を所望する電話機に設けられた接続制
御キーを押下することにより、その電話機に回線接続を
行なえる。
ンシステム(以下KTSという)が知られている。KTSでは
多くの場合複数の加入回線を介して回線網と接続した主
装置と、この主装置に接続された複数の接続制御キー、
保留キーなどを有する電話機(ボタン電話)から構成さ
れる。KTSは通話を所望する電話機に設けられた接続制
御キーを押下することにより、その電話機に回線接続を
行なえる。
[発明が解決しようとする課題] 従来よりこのようなKTSにおいてKTSの専用電話機をファ
クシミリなどのデータ通信装置と4線で接続し、その電
話機をデータ通信装置のアダプタとして使用する方式が
考えられている。以下、ファクシミリ装置を用いる場合
について考える。
クシミリなどのデータ通信装置と4線で接続し、その電
話機をデータ通信装置のアダプタとして使用する方式が
考えられている。以下、ファクシミリ装置を用いる場合
について考える。
このような専用電話機を用いて通話状態からファクシミ
リ通信に移行するには、電話機でなんらかの操作を行な
い、回線接続をファクシミリ側に切り換えた後、ファク
シミリ装置のスタートキー押下などの起動操作を行なわ
なければならず、操作が面倒であった。
リ通信に移行するには、電話機でなんらかの操作を行な
い、回線接続をファクシミリ側に切り換えた後、ファク
シミリ装置のスタートキー押下などの起動操作を行なわ
なければならず、操作が面倒であった。
単に通話中にファクシミリ装置側の起動操作を行なうだ
けでファクシミリ通信を行なえるのが好ましいのはいう
までもない。このことは他のデータ通信装置でも同じで
ある。
けでファクシミリ通信を行なえるのが好ましいのはいう
までもない。このことは他のデータ通信装置でも同じで
ある。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、主装置とファク
シミリ装置の間に接続される電話機により回線制御を自
動化し、簡単な操作により通話状態からファクシミリ通
信に移行できるようにすることにある。
シミリ装置の間に接続される電話機により回線制御を自
動化し、簡単な操作により通話状態からファクシミリ通
信に移行できるようにすることにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するため、本発明においては、主装置
を介して通話を行なうための通話手段と、ファクシミリ
装置の回線端子及び電話端子の夫々を第1及び第2の接
続線を介して接続する接続手段と、前記通話手段と前記
第1の接続線を選択的に前記主装置に接続するスイッチ
手段と、前記第2の接続線上にループを形成する形成手
段と、前記形成手段により形成されたループが前記ファ
クシミリ装置により切断されたことを、前記スイッチ手
段により前記通話手段と前記主装置が接続された状態で
検出すると、前記第1の接続線が前記主装置に接続され
る様に前記スイッチ手段を制御する制御手段を設けた構
成を採用した。
を介して通話を行なうための通話手段と、ファクシミリ
装置の回線端子及び電話端子の夫々を第1及び第2の接
続線を介して接続する接続手段と、前記通話手段と前記
第1の接続線を選択的に前記主装置に接続するスイッチ
手段と、前記第2の接続線上にループを形成する形成手
段と、前記形成手段により形成されたループが前記ファ
クシミリ装置により切断されたことを、前記スイッチ手
段により前記通話手段と前記主装置が接続された状態で
検出すると、前記第1の接続線が前記主装置に接続され
る様に前記スイッチ手段を制御する制御手段を設けた構
成を採用した。
[作用] 以上の構成によれば、ファクシミリ装置の電話端子を接
続する第2の接続線上に形成したループがファクシミリ
装置により切断されたことを、通話手段と主装置が接続
された状態で検出すると、ファクシミリ装置の回線端子
を接続する第1の接続線が主装置に接続される様に制御
することにより、通信装置の通話手段で通話中にファク
シミリ装置のスタートキーを押下することによりファク
シミリ通信が可能となる。
続する第2の接続線上に形成したループがファクシミリ
装置により切断されたことを、通話手段と主装置が接続
された状態で検出すると、ファクシミリ装置の回線端子
を接続する第1の接続線が主装置に接続される様に制御
することにより、通信装置の通話手段で通話中にファク
シミリ装置のスタートキーを押下することによりファク
シミリ通信が可能となる。
[実施例] 以下、図面に実施例に基づき本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明を採用したキーテレホンシステムの構成
を示している。第1図において符号1で示されるのは電
話回線で、符号2で示される公知のKTSの主装置に接続
されている。KTS主装置は符号5で示されるファクシミ
リアダプタ機能付きの専用電話機と4線で接続され、そ
の内の2線は通話に使用される通話回線3として使用さ
れ、他の2線は専用電話機の制御に用いられる制御線4
として使用される。符号5の専用電話機は符号8のファ
クシミリと4線で接続され、その内の2線はファクシミ
リの回線端子9と接続される通話回線6として用いら
れ、他の2線はファクシミリの電話端子10と接続される
直流ループ形成線7として使用される。
を示している。第1図において符号1で示されるのは電
話回線で、符号2で示される公知のKTSの主装置に接続
されている。KTS主装置は符号5で示されるファクシミ
リアダプタ機能付きの専用電話機と4線で接続され、そ
の内の2線は通話に使用される通話回線3として使用さ
れ、他の2線は専用電話機の制御に用いられる制御線4
として使用される。符号5の専用電話機は符号8のファ
クシミリと4線で接続され、その内の2線はファクシミ
リの回線端子9と接続される通話回線6として用いら
れ、他の2線はファクシミリの電話端子10と接続される
直流ループ形成線7として使用される。
第2図は本発明に関わる専用電話機5のブロック図であ
る。主装置として接続されている通話回線3は制御回路
19で同期して制御されている2つのリレー15a,15bを介
し、フックスイッチ11と直流ループ検出回路16との間で
接続を切り替えられる。
る。主装置として接続されている通話回線3は制御回路
19で同期して制御されている2つのリレー15a,15bを介
し、フックスイッチ11と直流ループ検出回路16との間で
接続を切り替えられる。
通常の電話機として使用される場合、リレー15aは主装
置と接続されている通話回線3をフックスイッチ11と接
続しており、フックスイッチ11が閉じた状態では通話回
路12を介して送受話器13で通話をすることができる。こ
のときリレー15bは直流電源回路14をファクシミリ装置
8への通話回線6と接続し、ファクシミリ装置8への電
源の供給を行なっている。
置と接続されている通話回線3をフックスイッチ11と接
続しており、フックスイッチ11が閉じた状態では通話回
路12を介して送受話器13で通話をすることができる。こ
のときリレー15bは直流電源回路14をファクシミリ装置
8への通話回線6と接続し、ファクシミリ装置8への電
源の供給を行なっている。
ファクシミリ通信を行なう場合は制御回路19はリレー15
a,15bを同時に切り替え、主装置からの通話回路3とフ
ァクシミリ側への通話回線6を接続する。直流ループ検
出回路16はファクシミリへの通話回線6上に直流ループ
が形成されているかどうかの検出を行なう回路であり、
その情報を制御回路19に伝える。またフックスイッチ11
の開閉の情報も制御回路19に伝えられている。
a,15bを同時に切り替え、主装置からの通話回路3とフ
ァクシミリ側への通話回線6を接続する。直流ループ検
出回路16はファクシミリへの通話回線6上に直流ループ
が形成されているかどうかの検出を行なう回路であり、
その情報を制御回路19に伝える。またフックスイッチ11
の開閉の情報も制御回路19に伝えられている。
ファクシミリの電話端子10と接続されている直流ループ
形成線7は、直流ループ検出回路18を介して直流ループ
形成回路17に接続されている。直流ループ形成回路17は
ファクシミリ付属電話機のフックスイッチの模擬動作を
行なう回路であり、制御回路19の制御により直流ループ
を形成したり切断したりする。直流ループ検出回路18は
直流ループ形成線7上に直流ループが形成されているか
どうかの検出を行なう回路であり、その情報を制御回路
19に伝える。
形成線7は、直流ループ検出回路18を介して直流ループ
形成回路17に接続されている。直流ループ形成回路17は
ファクシミリ付属電話機のフックスイッチの模擬動作を
行なう回路であり、制御回路19の制御により直流ループ
を形成したり切断したりする。直流ループ検出回路18は
直流ループ形成線7上に直流ループが形成されているか
どうかの検出を行なう回路であり、その情報を制御回路
19に伝える。
主装置からの制御線4は主装置インタフェース20に接続
され、その情報は制御回路19に伝えられる。
され、その情報は制御回路19に伝えられる。
また符号21で示されるのはダイアルキー、ワンタッチダ
イアルキー、ファンクションキーなどからなるキーであ
り、それらの押下の情報は制御回路19により主装置イン
タフェース20を介して主装置に送られる。
イアルキー、ファンクションキーなどからなるキーであ
り、それらの押下の情報は制御回路19により主装置イン
タフェース20を介して主装置に送られる。
第3図にファクシミリ装置8のブロック図を示す。図示
のようにファクシミリ装置8はごく一般的な構成を有す
る。通話回線6が接続される回線端子9は、制御回路27
によって制御されている2つのリレー24a,24bを介して
電話端子10と接続されている。
のようにファクシミリ装置8はごく一般的な構成を有す
る。通話回線6が接続される回線端子9は、制御回路27
によって制御されている2つのリレー24a,24bを介して
電話端子10と接続されている。
電話端子10に通常のファクシミリ付属電話機が接続され
ている場合は、ファクシミリ付属電話機をオフフックす
ることにより、直流ループ形成線7に直流ループが形成
され、通話回線6を通して通話することができる。直流
ループ検出回路31は直流ループ形成線7に直流ループが
形成されていることを検出する回路であり、その情報は
制御回路27に伝えられる。
ている場合は、ファクシミリ付属電話機をオフフックす
ることにより、直流ループ形成線7に直流ループが形成
され、通話回線6を通して通話することができる。直流
ループ検出回路31は直流ループ形成線7に直流ループが
形成されていることを検出する回路であり、その情報は
制御回路27に伝えられる。
制御回路27に接続されたキー26はスタートキー、ストッ
プキー、テンキーなどから成るが、これらのうちスター
トキーが押下された場合、制御回路27は直流ループ検出
回路31で直流ループが検出されていれば、直流ループ形
成回路22に直流ループを形成し、リレー24aをモデム25
側に切り替えてファクシミリ通信を開始し、直流ループ
検出回路31で直流ループが検出されていなければ、図形
読み取り部29で読み取った図形を図形出力部30で出力す
るコピー動作に入る。
プキー、テンキーなどから成るが、これらのうちスター
トキーが押下された場合、制御回路27は直流ループ検出
回路31で直流ループが検出されていれば、直流ループ形
成回路22に直流ループを形成し、リレー24aをモデム25
側に切り替えてファクシミリ通信を開始し、直流ループ
検出回路31で直流ループが検出されていなければ、図形
読み取り部29で読み取った図形を図形出力部30で出力す
るコピー動作に入る。
また直流電源回路28はリレー24aがモデム25側に切り替
わっている場合に、直流ループ形成線7上の直流ループ
を検出するための直流電流を供給する回路である。また
音源32およびスピーカ33は警告音などを発する場合に使
用される。ダイアリング回路23は制御回路27の制御に応
じて、ダイアルトーンあるいはダイアルパルスを通話回
線6に送出する回路である。
わっている場合に、直流ループ形成線7上の直流ループ
を検出するための直流電流を供給する回路である。また
音源32およびスピーカ33は警告音などを発する場合に使
用される。ダイアリング回路23は制御回路27の制御に応
じて、ダイアルトーンあるいはダイアルパルスを通話回
線6に送出する回路である。
次に以上の構成における動作について説明する。
第4図に示すのが専用電話機の制御手順である。この第
4図の手順は制御回路19のプログラムとしてROM19aに格
納される。
4図の手順は制御回路19のプログラムとしてROM19aに格
納される。
第4図のステップS1は制御回路19のリセットによって実
行されるが、ここでは第2図のようにリレー15a,15bを
初期状態に設定する。すなわちリレー15eをフックスイ
ッチ11側に切り替え、リレー15bを直流電源回路14側に
切り替える。同時に直流ループ形成回路17により直流ル
ープ形成線7の直流ループを切断する。
行されるが、ここでは第2図のようにリレー15a,15bを
初期状態に設定する。すなわちリレー15eをフックスイ
ッチ11側に切り替え、リレー15bを直流電源回路14側に
切り替える。同時に直流ループ形成回路17により直流ル
ープ形成線7の直流ループを切断する。
ステップS2ではフックスイッチ11の状態を監視し、オフ
フックになるとステップS3,S4で主装置に制御線4を介
してオフフックコードを送信し、直流ループ形成回路17
で直流ループ形成線7のループを形成する。この動作は
ファクシミリ装置に対してあたかも電話端子10に接続さ
れた電話機がオフフックされたかのように作用する。続
いてステップS5,S6,S7のループにはいる。
フックになるとステップS3,S4で主装置に制御線4を介
してオフフックコードを送信し、直流ループ形成回路17
で直流ループ形成線7のループを形成する。この動作は
ファクシミリ装置に対してあたかも電話端子10に接続さ
れた電話機がオフフックされたかのように作用する。続
いてステップS5,S6,S7のループにはいる。
まずステップS5では通常の電話機能の処理を実行し、ス
テップS6でオンフックを検出すると、ステップS13で直
流ループ形成回路17の直流ループを切断し、ステップS1
2で主装置にオンフックコードを送信して、ステップS2
のフックスイッチの監視に戻る。
テップS6でオンフックを検出すると、ステップS13で直
流ループ形成回路17の直流ループを切断し、ステップS1
2で主装置にオンフックコードを送信して、ステップS2
のフックスイッチの監視に戻る。
ステップS6でオフフックのままであったならステップS7
で直流ループ検出回路18が直流ループを検出しているか
どうかを判断し、直流ループを検出していればステップ
S5,S6,S7のループを繰り返すことにより通話が続行され
る。
で直流ループ検出回路18が直流ループを検出しているか
どうかを判断し、直流ループを検出していればステップ
S5,S6,S7のループを繰り返すことにより通話が続行され
る。
本実施例において、通話中にファクシミリ通信(例えば
画像送信)を開始する場合には、単にファクシミリ装置
8のスタートキーを押下する。これによりファクシミリ
装置のリレー24aはモデム25側に切り替えられる。
画像送信)を開始する場合には、単にファクシミリ装置
8のスタートキーを押下する。これによりファクシミリ
装置のリレー24aはモデム25側に切り替えられる。
ステップS7ではこのリレー切り替えを直流ループ検出回
路18を介して直流ループ形成線7のループ切断が生じた
かどうかを検出することにより判定する。ファクシミリ
装置のスタートキーが押下されていなければ、ファクシ
ミリ装置8のリレー24a,24bにより通話回線6が直流ル
ープ形成線7と接続されているため、直流ループ検出回
路18はループ切断を検出せず、そのまま通話が続行され
る。
路18を介して直流ループ形成線7のループ切断が生じた
かどうかを検出することにより判定する。ファクシミリ
装置のスタートキーが押下されていなければ、ファクシ
ミリ装置8のリレー24a,24bにより通話回線6が直流ル
ープ形成線7と接続されているため、直流ループ検出回
路18はループ切断を検出せず、そのまま通話が続行され
る。
さてファクシミリ8のスタートキーが押下されリレー24
aがモデム25側に切り替わりファクシミリ通信が開始さ
れれば、直流ループ検出回路18は直流ループを検出しな
くなるため、ステッップS8に移行し、2つのリレー15a,
15bを切り替えて通話回線3を直流ループ検出回路16を
介してファクシミリ8への通話回線6側に接続し、ステ
ップS9,S10のループにはいる。ファクシミリ通信はこの
ループにおいて、従来と同様のファクシミリ通信手順を
用いて行なわれる。この際、送受信信号は通話回線3、
リレー15a,15b、直流ループ検出回路16、通話回線6お
よびモデム25の経路を通過する。
aがモデム25側に切り替わりファクシミリ通信が開始さ
れれば、直流ループ検出回路18は直流ループを検出しな
くなるため、ステッップS8に移行し、2つのリレー15a,
15bを切り替えて通話回線3を直流ループ検出回路16を
介してファクシミリ8への通話回線6側に接続し、ステ
ップS9,S10のループにはいる。ファクシミリ通信はこの
ループにおいて、従来と同様のファクシミリ通信手順を
用いて行なわれる。この際、送受信信号は通話回線3、
リレー15a,15b、直流ループ検出回路16、通話回線6お
よびモデム25の経路を通過する。
ファクシミリ通信中、ステップS9では直流ループ形成回
路17の直流ループの切断と形成をフックスイッチ11の開
閉と同期させて通常のファクシミリ付属電話機のフック
スイッチの模擬動作を行なわせている。すなわち送受話
器13のフックオフ状態では直流ループ形成線7のループ
を持続させ、オンフックにより同線のループを切断させ
る。
路17の直流ループの切断と形成をフックスイッチ11の開
閉と同期させて通常のファクシミリ付属電話機のフック
スイッチの模擬動作を行なわせている。すなわち送受話
器13のフックオフ状態では直流ループ形成線7のループ
を持続させ、オンフックにより同線のループを切断させ
る。
ステップS10では、直流ループ検出回路16を介して通話
回線6のループ切断を検出することにより、ファクシミ
リ通信が終了したかどうかを判定する。
回線6のループ切断を検出することにより、ファクシミ
リ通信が終了したかどうかを判定する。
ファクシミリ通信が続行していれば、ステップS9の制御
を続ける。なぜならばファクシミリ通信を行なっている
時点では、ファクシミリ8は直流ループ形成回路22で直
流ループを形成しているため、直流ループ検出回路16で
直流ループを検出するためである。またこれにより、フ
ァクシミリ通信中も完全にファクシミリ付属の電話機の
動作をシミュレートできる。
を続ける。なぜならばファクシミリ通信を行なっている
時点では、ファクシミリ8は直流ループ形成回路22で直
流ループを形成しているため、直流ループ検出回路16で
直流ループを検出するためである。またこれにより、フ
ァクシミリ通信中も完全にファクシミリ付属の電話機の
動作をシミュレートできる。
たとえば、ファクシミリ通信が開始されるとオペレータ
は専用電話機のハンドセットをオンフックし、ファクシ
ミリ通信の終了を待つことになる。このときステップS9
により直流ループ形成回路17の直流ループは切断され
る。この動作はファクシミリ装置8に対して、あたかも
付属電話機がオンフックされたように作用する。このオ
ンフックはファクシミリ側の直流ループ検出回路31によ
り検出される。
は専用電話機のハンドセットをオンフックし、ファクシ
ミリ通信の終了を待つことになる。このときステップS9
により直流ループ形成回路17の直流ループは切断され
る。この動作はファクシミリ装置8に対して、あたかも
付属電話機がオンフックされたように作用する。このオ
ンフックはファクシミリ側の直流ループ検出回路31によ
り検出される。
ファクシミリ通信を終了すると、ファクシミリ装置8の
制御回路27はリレー24aを電話端子10側に切り替え、直
流ループ形成回路22の直流ループを切断する。したがっ
て直流ループ形成線7にも直流ループは形成されていな
いため、直流ループ検出回路1(16)では直流ループが
検出されず、ステップS10からS11への移行が生じる。
制御回路27はリレー24aを電話端子10側に切り替え、直
流ループ形成回路22の直流ループを切断する。したがっ
て直流ループ形成線7にも直流ループは形成されていな
いため、直流ループ検出回路1(16)では直流ループが
検出されず、ステップS10からS11への移行が生じる。
ステップS11ではリレー15a,15bをステップS1と同じ初期
状態に戻し、続いてステップS12で主装置2にオンフッ
クコードを送信しステップS2に戻る。
状態に戻し、続いてステップS12で主装置2にオンフッ
クコードを送信しステップS2に戻る。
以上の制御によれば、ファクシミリ装置の電話端子に直
流ループ検出手段を接続し、通話中この検出手段を介し
てファクシミリ装置によるループ制御を検出することに
よりファクシミリ通信が起動されたかどうかを判定して
いるので、通話中にファクシミリ装置のスタートキーを
押下すれば、直ちに必要な回線接続の切り替えを自動的
に行ない、面倒な回線制御操作を行なうことなくファク
シミリ通信に移行できる。
流ループ検出手段を接続し、通話中この検出手段を介し
てファクシミリ装置によるループ制御を検出することに
よりファクシミリ通信が起動されたかどうかを判定して
いるので、通話中にファクシミリ装置のスタートキーを
押下すれば、直ちに必要な回線接続の切り替えを自動的
に行ない、面倒な回線制御操作を行なうことなくファク
シミリ通信に移行できる。
またファクシミリ装置の電話端子にループ形成回路を接
続し、ファクシミリ通信中KTSの専用電話機をファクシ
ミリ付属の電話機として動作させることができる。
続し、ファクシミリ通信中KTSの専用電話機をファクシ
ミリ付属の電話機として動作させることができる。
従って本実施例によれば、KTSにおける専用電話機を主
装置およびファクシミリ装置間に接続して用いる場合、
面倒な回線切り換えのためのキー操作を必要とせず、容
易に通話中にファクシミリ通信を起動でき、またファク
シミリ付属電話機を用いないための制約も生じないとい
う優れた効果がある。
装置およびファクシミリ装置間に接続して用いる場合、
面倒な回線切り換えのためのキー操作を必要とせず、容
易に通話中にファクシミリ通信を起動でき、またファク
シミリ付属電話機を用いないための制約も生じないとい
う優れた効果がある。
以上では専用電話機の送受話器を介して通話を行なう例
を示したが、ハンドフリー通話あるいはスピーカ受話な
どを行なう場合でも同様の制御が可能である。
を示したが、ハンドフリー通話あるいはスピーカ受話な
どを行なう場合でも同様の制御が可能である。
第5図にスピーカ受話のためのスピーカ62をアンプ61を
介してフックスイッチ11に接続した専用電話機の構成を
例示する。アンプ61、スピーカ62以外の構成は第2図と
全く同じである。
介してフックスイッチ11に接続した専用電話機の構成を
例示する。アンプ61、スピーカ62以外の構成は第2図と
全く同じである。
本実施例では専用電話機が通常の電話機として使用され
る場合、リレー15aは主装置と接続されている通話回線
3をフックスイッチ11と接続しており、フックスイッチ
11が開いた状態では、制御回路19によって制御されてい
るアンプ61を介してスピーカ62が接続され、フックスイ
ッチ11が閉じた状態では、通話回路12を介して送受話器
13が接続され通話をすることができる。このときリレー
15bは直流電源回路14をファクシミリへの通話回線6と
接続し、ファクシミリ通信を行なう場合は制御回路19は
2つのリレー15a,15bを同時に切り替え、主装置からの
通話回線3とファクシミリ装置8への通話回線6を接続
する。
る場合、リレー15aは主装置と接続されている通話回線
3をフックスイッチ11と接続しており、フックスイッチ
11が開いた状態では、制御回路19によって制御されてい
るアンプ61を介してスピーカ62が接続され、フックスイ
ッチ11が閉じた状態では、通話回路12を介して送受話器
13が接続され通話をすることができる。このときリレー
15bは直流電源回路14をファクシミリへの通話回線6と
接続し、ファクシミリ通信を行なう場合は制御回路19は
2つのリレー15a,15bを同時に切り替え、主装置からの
通話回線3とファクシミリ装置8への通話回線6を接続
する。
その他の部分の構成は第2図と同じである。
第5図の装置の制御部19の制御手順を第6図に示す。第
6図の手順はROM19aに格納される。
6図の手順はROM19aに格納される。
第6図の手順は第4図のものとほぼ同様であり、ダッシ
ュを付して示したステップS2′,S3′,S6′,S9′,S12′
のみが異なっている。
ュを付して示したステップS2′,S3′,S6′,S9′,S12′
のみが異なっている。
まずステップS1では前記同様にリレー15a,15bの初期設
定を行なう。すなわちリレー15aはフックスイッチ11側
へ、15bは直流電源回路14側に切り換える。また直流ル
ープ形成線7の直流ループを遮断する。
定を行なう。すなわちリレー15aはフックスイッチ11側
へ、15bは直流電源回路14側に切り換える。また直流ル
ープ形成線7の直流ループを遮断する。
次にステップS2では先のオフフック検出のかわりにスピ
ーカキー(キー21に含まれる)の押下検出する。操作者
はスピーカ受話による通話を希望する場合、このスピー
カキーを押下するので、その場合には通常のオフフック
と同様にステップS3′に進む。
ーカキー(キー21に含まれる)の押下検出する。操作者
はスピーカ受話による通話を希望する場合、このスピー
カキーを押下するので、その場合には通常のオフフック
と同様にステップS3′に進む。
ステップS3′では主装置2にスピーカキー押下を示すコ
ードを制御線4を送出し介して、ステップS4に進む。
ードを制御線4を送出し介して、ステップS4に進む。
ステップS4では直流ループ形成線7に直流ループを形成
し、ステップS5以降の通話ループに入る。
し、ステップS5以降の通話ループに入る。
ステップS5〜S7の通話ループでは、ステップS6′の制御
のみが前述と異なる。ここではオンフックのかわりにス
テップS6′でスピーカキーの押下を検出する。このキー
押下は通常のオンフック動作と同様に扱われる。すなわ
ちスピーカキー押下があればステップS13に移行して直
流ループ形成線7の直流ループを遮断して通話を終る。
一方、スピーカキー押下がなければステップS7で、直流
ループ形成線7の直流ループ状態を介してファクシミリ
装置8の通信制御状態を検出する。
のみが前述と異なる。ここではオンフックのかわりにス
テップS6′でスピーカキーの押下を検出する。このキー
押下は通常のオンフック動作と同様に扱われる。すなわ
ちスピーカキー押下があればステップS13に移行して直
流ループ形成線7の直流ループを遮断して通話を終る。
一方、スピーカキー押下がなければステップS7で、直流
ループ形成線7の直流ループ状態を介してファクシミリ
装置8の通信制御状態を検出する。
ファクシミリ装置8でスタートキーが押下されると、ス
テップS7からS8に移行し、前述と同様に通信のための信
号路切り換えを行ない通信回路6と3を接続する。ステ
ップS9′においては前述のフックスイッチと直流ループ
形成線7のループ状態の連動を行なわず、無条件にこの
線の直流ループを切る。これはスピーカ受話の場合、こ
のようなオン/オンフックに対応する動作が行なわれな
いためである。
テップS7からS8に移行し、前述と同様に通信のための信
号路切り換えを行ない通信回路6と3を接続する。ステ
ップS9′においては前述のフックスイッチと直流ループ
形成線7のループ状態の連動を行なわず、無条件にこの
線の直流ループを切る。これはスピーカ受話の場合、こ
のようなオン/オンフックに対応する動作が行なわれな
いためである。
ステップS10では前述と同様にファクシミリ装置8の通
信終了を待ち、ファクシミリ通信が終了すると、ステッ
プS11でリレー15a,15bの初期設定を行ない、ステップS1
2′で主装置にスピーカコードを送出してステップS2に
戻る。
信終了を待ち、ファクシミリ通信が終了すると、ステッ
プS11でリレー15a,15bの初期設定を行ない、ステップS1
2′で主装置にスピーカコードを送出してステップS2に
戻る。
以上のような手順を用いることにより、スピーカ受話を
行なう装置でも面倒なキー操作による回線切り換えを必
要とせず、単に通話中にファクシミリ装置をスタートさ
せることでファクシミリ通信を開始できる効果がある。
行なう装置でも面倒なキー操作による回線切り換えを必
要とせず、単に通話中にファクシミリ装置をスタートさ
せることでファクシミリ通信を開始できる効果がある。
以上では送受話器を用いる場合と、スピーカ受話の場合
で異なる制御手順を示したが、これらのいずれかの通話
モードを使用する装置においても同様の制御手順を用い
ることができる。その場合には通話がいずれの通話手段
を介して行なわれているかを示すフラグなどを設定し、
これに応じて検出すべき対象(オフ/オンフックあるい
はスピーカキー押下)を切り換えればよい。
で異なる制御手順を示したが、これらのいずれかの通話
モードを使用する装置においても同様の制御手順を用い
ることができる。その場合には通話がいずれの通話手段
を介して行なわれているかを示すフラグなどを設定し、
これに応じて検出すべき対象(オフ/オンフックあるい
はスピーカキー押下)を切り換えればよい。
また、以上ではファクシミリ装置を例示したが、他のデ
ータ通信装置を用いる場合でも同じ効果を得られるのは
いうまでもない。
ータ通信装置を用いる場合でも同じ効果を得られるのは
いうまでもない。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、ファクシミ
リ装置の電話端子を接続する第2の接続線上に形成した
ループがファクシミリ装置により切断されたことを、通
話手段と主装置が接続された状態で検出すると、ファク
シミリ装置の回線端子を接続する第1の接続線が主装置
に接続される様に制御することにより、操作者は、通信
装置の通話手段で通話中にファクシミリ通信を行なう必
要が生じた場合はファクシミリ装置のスタートキーを押
下することによりファクシミリ通信が可能になり、面倒
な転送操作を行なう手間が軽減され、誤動作を未然に防
止する効果がある。
リ装置の電話端子を接続する第2の接続線上に形成した
ループがファクシミリ装置により切断されたことを、通
話手段と主装置が接続された状態で検出すると、ファク
シミリ装置の回線端子を接続する第1の接続線が主装置
に接続される様に制御することにより、操作者は、通信
装置の通話手段で通話中にファクシミリ通信を行なう必
要が生じた場合はファクシミリ装置のスタートキーを押
下することによりファクシミリ通信が可能になり、面倒
な転送操作を行なう手間が軽減され、誤動作を未然に防
止する効果がある。
第1図はキーテレホンシステムのブロック図、第2図は
専用電話機構成のブロック図、第3図はファクシミリの
回路構成のブロック図、第4図は第2図の制御回路の制
御手順を示したフローチャート図、第5図は異なる専用
電話機のブロック図、第6図は第5図の構成における制
御手順を示したフローチャート図である。 3……通話回線、4……制御線 5……専用電話機、6……通話回線 7……直流ループ形成線 8……ファクシミリ、9……回線端子 10……電話端子、11……フックスイッチ 12……通話回線、13……送受話器 14……直流電源回路 15a,15b……リレー 16……直流ループ検出回路 17……直流ループ形成回路 18……直流ループ検出回路 19……制御回路 22……直流ループ形成回路 24……リレー、25……モデム 27……制御回路、28……直流電源回路 31……直流ループ検出回路 61……アンプ、62……スピーカ
専用電話機構成のブロック図、第3図はファクシミリの
回路構成のブロック図、第4図は第2図の制御回路の制
御手順を示したフローチャート図、第5図は異なる専用
電話機のブロック図、第6図は第5図の構成における制
御手順を示したフローチャート図である。 3……通話回線、4……制御線 5……専用電話機、6……通話回線 7……直流ループ形成線 8……ファクシミリ、9……回線端子 10……電話端子、11……フックスイッチ 12……通話回線、13……送受話器 14……直流電源回路 15a,15b……リレー 16……直流ループ検出回路 17……直流ループ形成回路 18……直流ループ検出回路 19……制御回路 22……直流ループ形成回路 24……リレー、25……モデム 27……制御回路、28……直流電源回路 31……直流ループ検出回路 61……アンプ、62……スピーカ
Claims (1)
- 【請求項1】主装置を介して通話を行なうための通話手
段と、 ファクシミリ装置の回線端子及び電話端子の夫々を第1
及び第2の接続線を介して接続する接続手段と、 前記通話手段と前記第1の接続線を選択的に前記主装置
に接続するスイッチ手段と、 前記第2の接続線上にループを形成する形成手段と、 前記形成手段により形成されたループが前記ファクシミ
リ装置により切断されたことを、前記スイッチ手段によ
り前記通話手段と前記主装置が接続された状態で検出す
ると、前記第1の接続線が前記主装置に接続される様に
前記スイッチ手段を制御する制御手段を設けたことを特
徴とする通信装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63112520A JPH071905B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 通信装置 |
| US07/647,205 US5142567A (en) | 1988-05-09 | 1991-01-28 | Communication apparatus having alternate message communication |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63112520A JPH071905B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01284062A JPH01284062A (ja) | 1989-11-15 |
| JPH071905B2 true JPH071905B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=14588700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63112520A Expired - Fee Related JPH071905B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-11 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071905B2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP63112520A patent/JPH071905B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01284062A (ja) | 1989-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |