JPH07190755A - 測距装置 - Google Patents
測距装置Info
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- JPH07190755A JPH07190755A JP33206393A JP33206393A JPH07190755A JP H07190755 A JPH07190755 A JP H07190755A JP 33206393 A JP33206393 A JP 33206393A JP 33206393 A JP33206393 A JP 33206393A JP H07190755 A JPH07190755 A JP H07190755A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- lens
- light receiving
- distance
- macro
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 測距装置の測距可能距離範囲を広げる。
【構成】 光を投射する投光手段と、前記投射された光
の反射光を受光し、受光面上の受光位置に応じて距離を
測定する受光手段と、前記投光手段及び前記受光手段の
少なくともいずれか一方を可動にする可動手段とを有す
る測距装置。
の反射光を受光し、受光面上の受光位置に応じて距離を
測定する受光手段と、前記投光手段及び前記受光手段の
少なくともいずれか一方を可動にする可動手段とを有す
る測距装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラの測距装置の改良
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、三角測量原理により距離を測定す
る測距装置において、接写距離から遠距離までの距離範
囲を測距する場合、受光素子面上を移動する、被写体か
らの信号、光の受光位置の移動量は、基線長及び受光レ
ンズの焦点距離に依存するがカメラの形態及び容積によ
って、基線長及び投受光レンズの焦点距離はおのずと限
定された値となる。この限定された値の為に、受光素子
面上の信号光の受光位置の移動量は、受光素子の電気特
性及びスペース量をはるかに越えてしまうのが通例であ
る。
る測距装置において、接写距離から遠距離までの距離範
囲を測距する場合、受光素子面上を移動する、被写体か
らの信号、光の受光位置の移動量は、基線長及び受光レ
ンズの焦点距離に依存するがカメラの形態及び容積によ
って、基線長及び投受光レンズの焦点距離はおのずと限
定された値となる。この限定された値の為に、受光素子
面上の信号光の受光位置の移動量は、受光素子の電気特
性及びスペース量をはるかに越えてしまうのが通例であ
る。
【0003】ここでこの問題を補う従来例として、特開
平3−155530号公報がある。これはマクロ距離撮
影時2つの反射面をもつプリズムと、マスクを受光レン
ズの前面に進出させることにより、基線長を光学的に変
え、かつ、受光レンズの光軸をずらすことにより広い距
離範囲からの信号光が素子面上に結像するようになって
いる。
平3−155530号公報がある。これはマクロ距離撮
影時2つの反射面をもつプリズムと、マスクを受光レン
ズの前面に進出させることにより、基線長を光学的に変
え、かつ、受光レンズの光軸をずらすことにより広い距
離範囲からの信号光が素子面上に結像するようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、受光レンズの光軸から離れた受光レンズ
の周辺部を信号光が通過することになりレンズの周辺部
の収差によって、信号光の結像が歪み、かつマスク部で
の絞り効果、2つのプリズムの反射面で、信号光が減衰
すること等により、被写体が低反射率であった場合、回
路のS/Nが下がり、誤測距を誘発する。また、受光レ
ンズと外装カバーの間に他の部品を配置することはカメ
ラの外形が大きくなり、かつ外装カバーにかかる外圧に
よってマスク及びプリズムの精度が変ってしまうという
欠点がある。
記従来例では、受光レンズの光軸から離れた受光レンズ
の周辺部を信号光が通過することになりレンズの周辺部
の収差によって、信号光の結像が歪み、かつマスク部で
の絞り効果、2つのプリズムの反射面で、信号光が減衰
すること等により、被写体が低反射率であった場合、回
路のS/Nが下がり、誤測距を誘発する。また、受光レ
ンズと外装カバーの間に他の部品を配置することはカメ
ラの外形が大きくなり、かつ外装カバーにかかる外圧に
よってマスク及びプリズムの精度が変ってしまうという
欠点がある。
【0005】本発明は、以上の従来の欠点を解決する測
距装置を提供しようとするものである。
距装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、投受光
素子、投受光レンズの少なくとも1つに可動機構を設
け、該可動機構は鏡筒部の移動と連動し、投光レンズあ
るいは受光レンズの光軸を投受光素子に対して、移動さ
せる測距装置とするものである。
素子、投受光レンズの少なくとも1つに可動機構を設
け、該可動機構は鏡筒部の移動と連動し、投光レンズあ
るいは受光レンズの光軸を投受光素子に対して、移動さ
せる測距装置とするものである。
【0007】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例のカメラの内部
機構の斜視図である。図1に於いて、1は受光レンズ、
2は投光レンズで双方とも不図示のファインダーブロッ
クに保持されている。3はレンズ群3aを内部に保持し
たズーミング機構のための鏡筒部である。3bは該鏡筒
部に形成された鏡筒ギヤである。4は導電性を持つ接触
子で、前記鏡筒部に貼付してある鏡筒パターンに接触す
る。
機構の斜視図である。図1に於いて、1は受光レンズ、
2は投光レンズで双方とも不図示のファインダーブロッ
クに保持されている。3はレンズ群3aを内部に保持し
たズーミング機構のための鏡筒部である。3bは該鏡筒
部に形成された鏡筒ギヤである。4は導電性を持つ接触
子で、前記鏡筒部に貼付してある鏡筒パターンに接触す
る。
【0008】5aは該鏡筒パターン上に設けられた、マ
クロパターンで前記接触子による接地パターン5bとの
導通により前記モータを停止させ前記レンズ群を近接撮
影距離時のズーミング位置とする。6は公知のモータで
前記鏡筒部を回転させるための駆動源である。6aはモ
ータピニオンギヤ、6bはモータ6のリード線でモータ
6の不図示の駆動回路に接続される。7は第1の伝達ギ
ヤ、8は伝達ギヤ7と軸部で結合されている第2の伝達
ギヤで鏡筒ギヤ3bと噛合している。9は鏡筒ギヤ3b
と噛合している第1ギヤでウォームギヤ10と軸部で結
合されている。11は前記ウォームギヤ10と噛合して
いるマクロギヤ、12はマクロギヤ11の軸部に挿入さ
れているトーションバネで、その一端は、マクロギヤ1
1に停止され他端はマクロ円盤13に係止され、マクロ
円盤11を反時計方向に付勢する。マクロ円盤13はマ
クロギヤ11の軸部に回転可能に嵌合して結合してい
る。Baはマクロ円盤13の上面に突起して形成された
レバー押しである。14は受光レバーで二方向に腕部を
持ち、腕部の一端は直角に立ち曲げられ、その先端は穴
が形成されており、公知の位置検出センサーであるPS
D22が挿入されている。受光レバー14の腕部の他端
はマクロ円盤13の回転によって、レバー押し13と係
合する。受光レバー14は回転中心部の軸穴に、ネジ部
が形成された回転軸15が嵌合し、座金17をはさんで
調整ネジ16で保持され受光レバーバネ18によって上
方及び時計回り方向に付勢されて回動、及び上下の移動
可能である。19は前記受光レバーバネ18の係止用ダ
ボで不図示のカメラ本体に形成されている。20は前記
受光レバー14の位置決めのための第1のストッパで、
21は前記受光レバー14の位置決めのための第2のス
トッパであり、これらは前記受光レバー14をはさんで
対向して配置され、双方とも2ヶ所の長欠部を有し後述
する調整工程後にビスでカメラ本体に固定される。22
aは前記PSD22からの信号を不図示のデータ処理回
路へ接続する公知のフレキシブルパターン、23は投光
ホルダで直角に折り曲げられた先端部に設けられた穴部
に公知の投光素子であるIRED24が圧入されてお
り、底部は長穴部を有していて、後述する調整工程を経
てビスで本体に固定される。24aはIRED24用の
リード線で不図示のIRED駆動回路に接続されてい
る。25は通常撮影距離測距(以下、通常測距とす
る)、近接撮影距離測距(以下、マクロ測距とする)を
選択するトグルSW、25aはトグルSW25用のリー
ド線で不図示の制御回路に接続されている。26は公知
のアルバタ式ファインダーユニット、26aはファンダ
ーユニット26の接眼部に設けられた測距位置を示す測
距マークである。
クロパターンで前記接触子による接地パターン5bとの
導通により前記モータを停止させ前記レンズ群を近接撮
影距離時のズーミング位置とする。6は公知のモータで
前記鏡筒部を回転させるための駆動源である。6aはモ
ータピニオンギヤ、6bはモータ6のリード線でモータ
6の不図示の駆動回路に接続される。7は第1の伝達ギ
ヤ、8は伝達ギヤ7と軸部で結合されている第2の伝達
ギヤで鏡筒ギヤ3bと噛合している。9は鏡筒ギヤ3b
と噛合している第1ギヤでウォームギヤ10と軸部で結
合されている。11は前記ウォームギヤ10と噛合して
いるマクロギヤ、12はマクロギヤ11の軸部に挿入さ
れているトーションバネで、その一端は、マクロギヤ1
1に停止され他端はマクロ円盤13に係止され、マクロ
円盤11を反時計方向に付勢する。マクロ円盤13はマ
クロギヤ11の軸部に回転可能に嵌合して結合してい
る。Baはマクロ円盤13の上面に突起して形成された
レバー押しである。14は受光レバーで二方向に腕部を
持ち、腕部の一端は直角に立ち曲げられ、その先端は穴
が形成されており、公知の位置検出センサーであるPS
D22が挿入されている。受光レバー14の腕部の他端
はマクロ円盤13の回転によって、レバー押し13と係
合する。受光レバー14は回転中心部の軸穴に、ネジ部
が形成された回転軸15が嵌合し、座金17をはさんで
調整ネジ16で保持され受光レバーバネ18によって上
方及び時計回り方向に付勢されて回動、及び上下の移動
可能である。19は前記受光レバーバネ18の係止用ダ
ボで不図示のカメラ本体に形成されている。20は前記
受光レバー14の位置決めのための第1のストッパで、
21は前記受光レバー14の位置決めのための第2のス
トッパであり、これらは前記受光レバー14をはさんで
対向して配置され、双方とも2ヶ所の長欠部を有し後述
する調整工程後にビスでカメラ本体に固定される。22
aは前記PSD22からの信号を不図示のデータ処理回
路へ接続する公知のフレキシブルパターン、23は投光
ホルダで直角に折り曲げられた先端部に設けられた穴部
に公知の投光素子であるIRED24が圧入されてお
り、底部は長穴部を有していて、後述する調整工程を経
てビスで本体に固定される。24aはIRED24用の
リード線で不図示のIRED駆動回路に接続されてい
る。25は通常撮影距離測距(以下、通常測距とす
る)、近接撮影距離測距(以下、マクロ測距とする)を
選択するトグルSW、25aはトグルSW25用のリー
ド線で不図示の制御回路に接続されている。26は公知
のアルバタ式ファインダーユニット、26aはファンダ
ーユニット26の接眼部に設けられた測距位置を示す測
距マークである。
【0009】以上構成において、予め行う必要のある調
整は、前記IREDの所定の有限距離でのピント位置
と、前記測距マークとの合致が、所定の条件を満たすよ
うに前記投光ホルダ24を前記投光レンズに対して、前
後左右方向に移動させて適正な位置でビスによりカメラ
本体に固定することである。その後所定の有限距離にお
かれた被写体からのIRED24の反射光が受光レンズ
1を通過後、PSD22面上の所定の位置に結像するよ
うに受光レバー24を第1のストッパ20に圧接した状
態で第1のストッパ20の位置を前記調整ネジによって
調整する。次に予め設定された、近接の有限距離におか
れた被写体からのIRED24の反射光が受光レンズ1
を通過後、PSD22面上の所定の位置に結像するよう
に受光レバー14を第2のストッパー21に圧接した状
態で第2のストッパ21を受光レンズ1に対して左右方
向に移動させて調整を行う。
整は、前記IREDの所定の有限距離でのピント位置
と、前記測距マークとの合致が、所定の条件を満たすよ
うに前記投光ホルダ24を前記投光レンズに対して、前
後左右方向に移動させて適正な位置でビスによりカメラ
本体に固定することである。その後所定の有限距離にお
かれた被写体からのIRED24の反射光が受光レンズ
1を通過後、PSD22面上の所定の位置に結像するよ
うに受光レバー24を第1のストッパ20に圧接した状
態で第1のストッパ20の位置を前記調整ネジによって
調整する。次に予め設定された、近接の有限距離におか
れた被写体からのIRED24の反射光が受光レンズ1
を通過後、PSD22面上の所定の位置に結像するよう
に受光レバー14を第2のストッパー21に圧接した状
態で第2のストッパ21を受光レンズ1に対して左右方
向に移動させて調整を行う。
【0010】以上の調整を経て測距動作可能となるが、
以下測距原理について図3を参照して説明する。受光レ
ンズ1の主点から被写体30までの距離をR1 、被写体
31までの距離をR2 、基線長D、受光レンズ1の焦点
距離をfとし、PSD22面上でのIRED24より投
光された近赤外光が被写体30、31によって反射され
た像の基線長方向の移動量をSとすると、三角測距方式
の公知の次式となる。
以下測距原理について図3を参照して説明する。受光レ
ンズ1の主点から被写体30までの距離をR1 、被写体
31までの距離をR2 、基線長D、受光レンズ1の焦点
距離をfとし、PSD22面上でのIRED24より投
光された近赤外光が被写体30、31によって反射され
た像の基線長方向の移動量をSとすると、三角測距方式
の公知の次式となる。
【0011】S=(1/R1 −1/R2 )D.f このPSD22面上の像の移動量を、PSD22の公知
の特性の結像点を分岐点としてPSD22の両端のアノ
ード側に流れる電流の和である(I1 +I2 )と一端に
流れる電流であるI1 を不図示の公知のミラー積分回路
により積分し、その積分時間の変化を図4に示すt1 に
変換することにより、t1 と被写体距離の一義的な関係
により被写体距離が得られる。これにより前記レンズ群
の繰り出し量が決定され適正なフォーカシングを行うも
のである。図4において、基準電圧であるVc より高く
設定されているしきい値VM をT(秒間)積分による積
分電圧値V1NT が超えなかった場合、インターバル時間
dの初期で測距動作を停止する。次に図2のフローチャ
ートに従って撮影時の測距動作について説明する。撮影
者がSW1を押すことによりST1の電源確認モードに
入り、電源電圧が規格値以上であればST2のマクロS
W判定を行う。マクロSWのON1でモータ6が回転し
6a〜8の伝達機構を介して鏡筒部3が前記レンズ群の
ズーミングを行い9〜13aの伝達機構によって受光レ
バー14は第2のストッパ21に圧接されて、図3の1
4aの状態となり、マクロパターン5aと、接地パター
ン5bが接触子4によって、導通されていれば、撮影者
が近接撮影を意図していると判断してST6のマクロ測
距を行い、適正な測距データが得られればST4に進行
して、その測距データに対応して前記レンズ群のフォー
カシングを行った後ST7のAE制御へと進行する。適
正な測距データが得られなければST8の警告表示を行
う。ST2でマクロSW OFFであればST3に進行
して通常測距を行い、適正な測距データが得られれば前
記ST4に進行してその測距データに対応して前記レン
ズ群のフォーカシング行った後、前記ST7へと進行す
る。前記ST3で適正な測距データが得られない場合、
撮影距離が近接していると判断してST5でモータを駆
動し、6a〜13aの伝達機構を介して受光レバー14
を、図3の14aの状態、即ち第2のストッパ21に圧
接した状態として、前記レンズ群を繰り出してズーミン
グを行い、前記ST6でマクロ測距を行う。ここで適正
な測距データ1が得られれば、その測距データに対応し
て前記レンズ群のフォーカシングを行い、前記ST7へ
進行し、適正な測距データが得られない場合は、前記S
T5のモータ駆動へと進行し、鏡筒部3の回転を前記レ
ンズ群を繰り込む方向にして、レンズ群を∞ピントにフ
ォーカシングして、前記ST7へと進行する。つまり、
通常測距、マクロ測距の双方のモードでも適正測距デー
タが得られなかった場合、被写体距離は∞ピントの位置
と判断する。また前記ST1、ST4、ST6でのトラ
ブルは総て前記ST8へと進行して警告表示される。
の特性の結像点を分岐点としてPSD22の両端のアノ
ード側に流れる電流の和である(I1 +I2 )と一端に
流れる電流であるI1 を不図示の公知のミラー積分回路
により積分し、その積分時間の変化を図4に示すt1 に
変換することにより、t1 と被写体距離の一義的な関係
により被写体距離が得られる。これにより前記レンズ群
の繰り出し量が決定され適正なフォーカシングを行うも
のである。図4において、基準電圧であるVc より高く
設定されているしきい値VM をT(秒間)積分による積
分電圧値V1NT が超えなかった場合、インターバル時間
dの初期で測距動作を停止する。次に図2のフローチャ
ートに従って撮影時の測距動作について説明する。撮影
者がSW1を押すことによりST1の電源確認モードに
入り、電源電圧が規格値以上であればST2のマクロS
W判定を行う。マクロSWのON1でモータ6が回転し
6a〜8の伝達機構を介して鏡筒部3が前記レンズ群の
ズーミングを行い9〜13aの伝達機構によって受光レ
バー14は第2のストッパ21に圧接されて、図3の1
4aの状態となり、マクロパターン5aと、接地パター
ン5bが接触子4によって、導通されていれば、撮影者
が近接撮影を意図していると判断してST6のマクロ測
距を行い、適正な測距データが得られればST4に進行
して、その測距データに対応して前記レンズ群のフォー
カシングを行った後ST7のAE制御へと進行する。適
正な測距データが得られなければST8の警告表示を行
う。ST2でマクロSW OFFであればST3に進行
して通常測距を行い、適正な測距データが得られれば前
記ST4に進行してその測距データに対応して前記レン
ズ群のフォーカシング行った後、前記ST7へと進行す
る。前記ST3で適正な測距データが得られない場合、
撮影距離が近接していると判断してST5でモータを駆
動し、6a〜13aの伝達機構を介して受光レバー14
を、図3の14aの状態、即ち第2のストッパ21に圧
接した状態として、前記レンズ群を繰り出してズーミン
グを行い、前記ST6でマクロ測距を行う。ここで適正
な測距データ1が得られれば、その測距データに対応し
て前記レンズ群のフォーカシングを行い、前記ST7へ
進行し、適正な測距データが得られない場合は、前記S
T5のモータ駆動へと進行し、鏡筒部3の回転を前記レ
ンズ群を繰り込む方向にして、レンズ群を∞ピントにフ
ォーカシングして、前記ST7へと進行する。つまり、
通常測距、マクロ測距の双方のモードでも適正測距デー
タが得られなかった場合、被写体距離は∞ピントの位置
と判断する。また前記ST1、ST4、ST6でのトラ
ブルは総て前記ST8へと進行して警告表示される。
【0012】前述した測距デーダが得られない場合と
は、被写体までの距離が遠く、前記IREDから投光さ
れた信号光の被写体からの反射光が弱い場合、あるいは
PSD22面上に反射光が結像しない場合、つまり被写
体距離に対して前記受光レバー14適切な位置にない時
であり、これを利用して、通常測距、マクロ測距の判断
を行うが、その方法は図4で示す。しきい値VM を積分
電圧値VINT がT秒間の間に超えられるか否かで判定す
るものである。また、マクロ測距時に受光レバー14
が、第2のストッパ20に圧接された時、PSD22と
受光レンズ1の間隔である図3のdfが近接撮影距離範
囲の前記受光レンズピントのほぼ中間に設定されるよう
に受光レバー14の比及び前記回転軸の位置を設定し、
近接撮影距離での受光レンズ1のピント位置補正を行っ
ている。また前述したST4での前記レンズ群のフォー
カシングの駆動源は、該レンズ群部に取り付けられた不
図示のモータで行う。
は、被写体までの距離が遠く、前記IREDから投光さ
れた信号光の被写体からの反射光が弱い場合、あるいは
PSD22面上に反射光が結像しない場合、つまり被写
体距離に対して前記受光レバー14適切な位置にない時
であり、これを利用して、通常測距、マクロ測距の判断
を行うが、その方法は図4で示す。しきい値VM を積分
電圧値VINT がT秒間の間に超えられるか否かで判定す
るものである。また、マクロ測距時に受光レバー14
が、第2のストッパ20に圧接された時、PSD22と
受光レンズ1の間隔である図3のdfが近接撮影距離範
囲の前記受光レンズピントのほぼ中間に設定されるよう
に受光レバー14の比及び前記回転軸の位置を設定し、
近接撮影距離での受光レンズ1のピント位置補正を行っ
ている。また前述したST4での前記レンズ群のフォー
カシングの駆動源は、該レンズ群部に取り付けられた不
図示のモータで行う。
【0013】以上の実施例によれば、 1.近接撮影距離において、受光レンズのピント補正が
可能になり測距精度が向上する。 2.自動及び手動での通常測距、マクロ測距切換が行わ
れることにより受光素子が小さくても測距可能距離が長
くなる。
可能になり測距精度が向上する。 2.自動及び手動での通常測距、マクロ測距切換が行わ
れることにより受光素子が小さくても測距可能距離が長
くなる。
【0014】図5は本発明の第2の実施例で101は投
光レンズ、102は投光レバー、103はIRED、1
04は第1のストッパ、105は第2のストッパ、10
6は回転軸、107は調整ビス、108は座金、109
は投光レバーバネ、110はレバー押し、111はマク
ロ盤、111aはマクロ盤上に形成されたダボ、112
はマクロ盤バネ、113はマクロ盤111と軸で結合さ
れたマクロギヤ、114はウォームギヤ、115はウォ
ームギヤ114と軸で結合された第1のギヤ、116は
公知のアルバタ式ファインダ、116aはファインダ1
16の接眼部に設けられた測距マークである。上記構成
において、通常測距時はマクロ盤11の時計方向への付
勢によりダボ11aによって投光レバー109は第2の
ストッパ5に圧接されており、前記投光レンズ1を通過
するIRED3の光軸と、不図示の受光レンズの光軸は
基線長を隔てて、平行であり、マクロ測距時は、不図示
のモータAを駆動源として、不図示の鏡筒部の回転が第
1のギヤ115から、ウォームギヤ114、マクロ11
3、マクロ盤111と伝達され、それによって、マクロ
盤111は反時計方向に回転し、ダボ111aと投光レ
バー109は離れる。このことにより投光レバー109
は投光レバーバネ109に付勢されて、第1のストッパ
ー104に圧接されることにより、前記IREDの光軸
は、投光レンズ101を通過後基線長側つまり受光レン
ズ側へと移動する。このことによりマクロ測距時、つま
り近接撮影時でも、不図示の受光部PSDの範囲内に被
写体からの、IRED103の反射光が入射する。
光レンズ、102は投光レバー、103はIRED、1
04は第1のストッパ、105は第2のストッパ、10
6は回転軸、107は調整ビス、108は座金、109
は投光レバーバネ、110はレバー押し、111はマク
ロ盤、111aはマクロ盤上に形成されたダボ、112
はマクロ盤バネ、113はマクロ盤111と軸で結合さ
れたマクロギヤ、114はウォームギヤ、115はウォ
ームギヤ114と軸で結合された第1のギヤ、116は
公知のアルバタ式ファインダ、116aはファインダ1
16の接眼部に設けられた測距マークである。上記構成
において、通常測距時はマクロ盤11の時計方向への付
勢によりダボ11aによって投光レバー109は第2の
ストッパ5に圧接されており、前記投光レンズ1を通過
するIRED3の光軸と、不図示の受光レンズの光軸は
基線長を隔てて、平行であり、マクロ測距時は、不図示
のモータAを駆動源として、不図示の鏡筒部の回転が第
1のギヤ115から、ウォームギヤ114、マクロ11
3、マクロ盤111と伝達され、それによって、マクロ
盤111は反時計方向に回転し、ダボ111aと投光レ
バー109は離れる。このことにより投光レバー109
は投光レバーバネ109に付勢されて、第1のストッパ
ー104に圧接されることにより、前記IREDの光軸
は、投光レンズ101を通過後基線長側つまり受光レン
ズ側へと移動する。このことによりマクロ測距時、つま
り近接撮影時でも、不図示の受光部PSDの範囲内に被
写体からの、IRED103の反射光が入射する。
【0015】以上の実施例によれば、 1.受光素子を小さくできる。 2.投光レバーを円弧状に移動することにより投光レン
ズのピント補正ができる。 3.測距マークと投光位置のパララックスの補正ができ
る。
ズのピント補正ができる。 3.測距マークと投光位置のパララックスの補正ができ
る。
【0016】図6は本発明の第3の実施例で201は投
光レンズ、201aは投光レンズ201の下部に一体に
形成されたラックギヤ、202は投光レバー、203は
IRED、204は第1のストッパー、205は第2の
ストッパー、206はラックギヤ201と噛合している
第1のギヤ、207は第1のギヤ206と軸で結合して
いるヘルカルギヤ、208はヘルカルギヤ207と噛合
しているウォームギヤ、209は第2のギヤでウォーム
ギヤ208と軸で結合しており、不図示の鏡筒ギヤと噛
合している。
光レンズ、201aは投光レンズ201の下部に一体に
形成されたラックギヤ、202は投光レバー、203は
IRED、204は第1のストッパー、205は第2の
ストッパー、206はラックギヤ201と噛合している
第1のギヤ、207は第1のギヤ206と軸で結合して
いるヘルカルギヤ、208はヘルカルギヤ207と噛合
しているウォームギヤ、209は第2のギヤでウォーム
ギヤ208と軸で結合しており、不図示の鏡筒ギヤと噛
合している。
【0017】以上の構成において通常測距時は投光レン
ズ201は第1のストッパ204に圧接されており、I
RED203の投光レンズ201を通過後の光軸は、基
線長を隔てて、不図示の受光レンズの光軸と平行となっ
ている。マクロ測距時は不図示の鏡筒部の回転により第
2のギヤ209、ウォームギヤ208、ヘルカルギヤ2
07、第1の206を介して伝達された回転が前記ラッ
クギヤ201aの左右運動となり、投光レンズ201は
IRED203に対して、間隔を長くする方向に斜走し
て第2のストッパ205に圧接する。
ズ201は第1のストッパ204に圧接されており、I
RED203の投光レンズ201を通過後の光軸は、基
線長を隔てて、不図示の受光レンズの光軸と平行となっ
ている。マクロ測距時は不図示の鏡筒部の回転により第
2のギヤ209、ウォームギヤ208、ヘルカルギヤ2
07、第1の206を介して伝達された回転が前記ラッ
クギヤ201aの左右運動となり、投光レンズ201は
IRED203に対して、間隔を長くする方向に斜走し
て第2のストッパ205に圧接する。
【0018】この時、IRED203の投光レンズ20
1を通過後の光軸は、基線長方向つまり、受光レンズ光
軸寄りに移動する。
1を通過後の光軸は、基線長方向つまり、受光レンズ光
軸寄りに移動する。
【0019】以上の実施例によれば、 1.受光素子を小さくできる。 2.投光レンズを斜走しながら移動することにより投光
レンズのピント補正ができる。 3.測距マークと投光位置のパララックス補正が出来
る。
レンズのピント補正ができる。 3.測距マークと投光位置のパララックス補正が出来
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、撮影
距離に応じて、投光素子、受光素子、投光レンズ、受光
レンズの少なくともいずれか1つを移動することにより 1.受光素子を小さくでき、そのことにより処理回路の
S/Nの向上が図れる。 2.常に投受光レンズの光軸を通過した信号光で結像さ
れるため、結像がシャープとなり、測距精度が向上す
る。 3.測距可能な撮影距離が伸びる。 等の効果を有するものである。
距離に応じて、投光素子、受光素子、投光レンズ、受光
レンズの少なくともいずれか1つを移動することにより 1.受光素子を小さくでき、そのことにより処理回路の
S/Nの向上が図れる。 2.常に投受光レンズの光軸を通過した信号光で結像さ
れるため、結像がシャープとなり、測距精度が向上す
る。 3.測距可能な撮影距離が伸びる。 等の効果を有するものである。
【図1】本発明の第1の実施例のカメラの斜視図。
【図2】本発明の第1の実施例のフローチャート。
【図3】本発明の第1の実施例の上面図及び光路図。
【図4】本発明の第1の実施例の測距回路の出力波形
図。
図。
【図5】本発明の第2の実施例のカメラの斜視図。
【図6】本発明の第3の実施例のカメラの斜視図。
1 受光レンズ 2 投光レンズ 3 鏡筒部 3a レンズ群 3b 鏡筒ギヤ 4 接触子 5 鏡筒パターン 5a マクロパターン 5b GNDパターン 6 モータ 6a モータピニオンギヤ 6b モータリード線 7 第1の伝達ギヤ 8 第2の伝達ギヤ 9 第1のギヤ1 10 ウォームギヤ 11 マクロギヤ 12 トーションバネ 13 マクロ円盤 13a レバー押し 14 受光レバー 15 回転軸 16 調整ネジ 17 座金 18 受光レバーバネ 19 ダボ 20 第1のストッパ 21 第2のストッパ 22 PSD 22a フレキシブルパターン 23 投光レバー 24 IRED 24a IREDリード線 25 トルグSW 25a トルグSWリード線 26 ファインダー 26a 測距マーク
Claims (1)
- 【請求項1】 光を投射する投光手段と、前記投射され
た光の反射光を受光し、受光面上の受光位置に応じて距
離を測定する受光手段と、前記投光手段及び前記受光手
段の少なくともいずれか一方を可動にする可動手段とを
有することを特徴とする測距装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33206393A JPH07190755A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 測距装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33206393A JPH07190755A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 測距装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190755A true JPH07190755A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18250736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33206393A Withdrawn JPH07190755A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 測距装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07190755A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112857307A (zh) * | 2021-03-16 | 2021-05-28 | 贵州联建土木工程质量检测监控中心有限公司 | 一种便携式陡倾斜建构筑物测距装置 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33206393A patent/JPH07190755A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112857307A (zh) * | 2021-03-16 | 2021-05-28 | 贵州联建土木工程质量检测监控中心有限公司 | 一种便携式陡倾斜建构筑物测距装置 |
| CN112857307B (zh) * | 2021-03-16 | 2024-03-29 | 贵州联建土木工程质量检测监控中心有限公司 | 一种便携式陡倾斜建构筑物测距装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |