JPH07190952A - 画像評価方法及び装置 - Google Patents
画像評価方法及び装置Info
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- JPH07190952A JPH07190952A JP5331244A JP33124493A JPH07190952A JP H07190952 A JPH07190952 A JP H07190952A JP 5331244 A JP5331244 A JP 5331244A JP 33124493 A JP33124493 A JP 33124493A JP H07190952 A JPH07190952 A JP H07190952A
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速かつ安定に解像度を評価できる画像評価
装置を提供することにある。 【構成】 印刷された画像を評価する画像評価装置であ
って、印刷された画像の画像データを入力し(S12
0)、その入力された画像データの指定された領域で、
画像パターンが含まれている箇所の射影データと余白領
域の射影データを求める(S122)。その画像パター
ンが含まれている箇所の射影データの極大値と、その極
大値に対応する余白領域の射影データとの比(Si /W
i )に基づいて濃度比を算出する(S126)。
装置を提供することにある。 【構成】 印刷された画像を評価する画像評価装置であ
って、印刷された画像の画像データを入力し(S12
0)、その入力された画像データの指定された領域で、
画像パターンが含まれている箇所の射影データと余白領
域の射影データを求める(S122)。その画像パター
ンが含まれている箇所の射影データの極大値と、その極
大値に対応する余白領域の射影データとの比(Si /W
i )に基づいて濃度比を算出する(S126)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば紙などに印刷さ
れた画像品位を評価する画像評価方法及び装置に関する
ものである。
れた画像品位を評価する画像評価方法及び装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェットプリンタ、レーザ
ビームプリンタ、複写機等の画像出力機器により印刷さ
れた画像の評価は、人手による目視官能評価がほとんど
である。これに対し一部には、生産ライン外の抜き取り
評価あるいは製品開発時の性能評価等において、ITV
等のエリアセンサを用い、これにより読み取った画像デ
ータに対して画像処理を行って、その印刷された画像を
評価する方法がある。
ビームプリンタ、複写機等の画像出力機器により印刷さ
れた画像の評価は、人手による目視官能評価がほとんど
である。これに対し一部には、生産ライン外の抜き取り
評価あるいは製品開発時の性能評価等において、ITV
等のエリアセンサを用い、これにより読み取った画像デ
ータに対して画像処理を行って、その印刷された画像を
評価する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の目視評価では、その評価結果に個人差が生じ、また個
々の評価結果自体があいまいな値を示すことになる。ま
た工具として顕微鏡等を用いて長時間の測定を行うため
目を酷使し、検査員の負荷が非常に大きいものであっ
た。また後者のITV等のエリアセンサを用いた評価装
置では、高精度な測定、例えば測定分解能を25μmと
すると、例えば512×512ビットのITVを使用す
ると、その測定範囲は12.8mm2 しかとれず、例えば
297mm×420mmのA3サイズ全面に対して評価を行
う場合などは、数十回から数百回の画像取り込みと、そ
の画像処理を繰り返さなければならない。これでは、1
つの画像に対して評価を終えるまでに、かなりの時間を
要することになる。
の目視評価では、その評価結果に個人差が生じ、また個
々の評価結果自体があいまいな値を示すことになる。ま
た工具として顕微鏡等を用いて長時間の測定を行うため
目を酷使し、検査員の負荷が非常に大きいものであっ
た。また後者のITV等のエリアセンサを用いた評価装
置では、高精度な測定、例えば測定分解能を25μmと
すると、例えば512×512ビットのITVを使用す
ると、その測定範囲は12.8mm2 しかとれず、例えば
297mm×420mmのA3サイズ全面に対して評価を行
う場合などは、数十回から数百回の画像取り込みと、そ
の画像処理を繰り返さなければならない。これでは、1
つの画像に対して評価を終えるまでに、かなりの時間を
要することになる。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、高速かつ安定に解像度を評価できる画像評価装置を
提供することにある。
で、高速かつ安定に解像度を評価できる画像評価装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像評価装置は以下の様な構成を備える。即
ち、印刷された画像を評価する画像評価装置であって、
印刷された画像の画像データを入力する画像入力手段
と、前記画像入力手段より入力された画像データの指定
された領域で、画像パターンが含まれている箇所の射影
データと画像パターンが含まれない余白領域の射影デー
タを求める射影抽出手段と、前記画像パターンが含まれ
ている箇所の射影データの極大値と、該極大値に対応す
る余白領域の射影データとの比に基づいて濃度比を算出
する濃度比算出手段とを有する。
に本発明の画像評価装置は以下の様な構成を備える。即
ち、印刷された画像を評価する画像評価装置であって、
印刷された画像の画像データを入力する画像入力手段
と、前記画像入力手段より入力された画像データの指定
された領域で、画像パターンが含まれている箇所の射影
データと画像パターンが含まれない余白領域の射影デー
タを求める射影抽出手段と、前記画像パターンが含まれ
ている箇所の射影データの極大値と、該極大値に対応す
る余白領域の射影データとの比に基づいて濃度比を算出
する濃度比算出手段とを有する。
【0006】上記目的を達成するために本発明の画像評
価方法は以下の様な工程を備える。即ち、印刷された画
像を評価する画像評価方法であって、印刷された画像の
画像データを入力する工程と、入力された画像データの
指定された領域で、画像パターンが含まれている箇所の
射影データと画像パターンが含まれない余白領域の射影
データを求める工程と、前記画像パターンが含まれてい
る箇所の射影データの極大値と、該極大値に対応する余
白領域の射影データとの比に基づいて濃度比を算出する
工程と、前記濃度比に基づいて前記画像データを評価す
る工程とを有する。
価方法は以下の様な工程を備える。即ち、印刷された画
像を評価する画像評価方法であって、印刷された画像の
画像データを入力する工程と、入力された画像データの
指定された領域で、画像パターンが含まれている箇所の
射影データと画像パターンが含まれない余白領域の射影
データを求める工程と、前記画像パターンが含まれてい
る箇所の射影データの極大値と、該極大値に対応する余
白領域の射影データとの比に基づいて濃度比を算出する
工程と、前記濃度比に基づいて前記画像データを評価す
る工程とを有する。
【0007】
【作用】以上の構成において、印刷された画像の画像デ
ータを入力し、その入力された画像データの指定された
領域で、画像パターンが含まれている箇所の射影データ
と画像パターンが含まれない余白領域の射影データを求
める。そして、画像パターンが含まれている箇所の射影
データの極大値と、この極大値に対応する余白領域の射
影データとの比に基づいて濃度比を算出し、この算出さ
れた濃度比に基づいて前記画像データを評価するように
動作する。
ータを入力し、その入力された画像データの指定された
領域で、画像パターンが含まれている箇所の射影データ
と画像パターンが含まれない余白領域の射影データを求
める。そして、画像パターンが含まれている箇所の射影
データの極大値と、この極大値に対応する余白領域の射
影データとの比に基づいて濃度比を算出し、この算出さ
れた濃度比に基づいて前記画像データを評価するように
動作する。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例の印刷評価装置
の概略構成を示すブロック図である。
の概略構成を示すブロック図である。
【0010】図1において、撮像装置1及び2は1次元
のCCDラインセンサ等の受光素子(光電変換素子)を
有し、原稿台上にセットされた評価対象である検査紙
(印刷された用紙)9を主走査方向に撮像し、この各走
査毎に電気信号に変換して出力している。照明部14は
撮像装置1及び2の撮像位置を照射している。移動機構
10は、撮像装置1及び2と検査紙9とを、主走査方向
13と直交する副走査方向12に相対的に移動するため
の機構部である。この移動機構10と撮像装置1及び2
との相対移動により、検査紙9上の画像を2次元の画像
として読み込むことができる。こうして撮像装置1及び
2と移動機構10との協動によって得られた評価対象で
ある検査紙9の全域にわたる映像信号は、A/D変換さ
れた後に画像処理部4に入力される。この画像処理部4
は、ホストコンピュータ5の動作命令に従って、画像デ
ータの取込み動作、ヒストグラム演算及び重心の演算等
の画像処理演算を行う。
のCCDラインセンサ等の受光素子(光電変換素子)を
有し、原稿台上にセットされた評価対象である検査紙
(印刷された用紙)9を主走査方向に撮像し、この各走
査毎に電気信号に変換して出力している。照明部14は
撮像装置1及び2の撮像位置を照射している。移動機構
10は、撮像装置1及び2と検査紙9とを、主走査方向
13と直交する副走査方向12に相対的に移動するため
の機構部である。この移動機構10と撮像装置1及び2
との相対移動により、検査紙9上の画像を2次元の画像
として読み込むことができる。こうして撮像装置1及び
2と移動機構10との協動によって得られた評価対象で
ある検査紙9の全域にわたる映像信号は、A/D変換さ
れた後に画像処理部4に入力される。この画像処理部4
は、ホストコンピュータ5の動作命令に従って、画像デ
ータの取込み動作、ヒストグラム演算及び重心の演算等
の画像処理演算を行う。
【0011】移動機構制御部6は、ホストコンピュータ
5よりの動作命令に従って移動機構10の制御を行う。
ホストコンピュータ5と移動機構部6とはライン3及び
11を介して接続されており、これらライン3と11と
は接点11a,11bを介して接続されている。ホスト
コンピュータ5と画像処理部4とはバス15によって接
続されており、ホストコンピュータ5から画像処理部4
の画像メモリ部(図2参照)に格納された画像データを
直接読み出すことができる。また、ホストコンピュータ
5と移動機構制御部6とは、通信部16によって接続さ
れている。ホストコンピュータ5は、画像処理部4にお
ける演算結果を読出して、評価に必要な値に変換し、そ
の結果や、格納されている画像データをモニタ17に表
示する。更にホストコンピュータ5には、キーボード等
の入力部7とマウス等のポインティングデバイス(P
D)8が接続されており、オペレータはこれらを用いて
評価に必要な各種パラメータ等を入力することができ
る。
5よりの動作命令に従って移動機構10の制御を行う。
ホストコンピュータ5と移動機構部6とはライン3及び
11を介して接続されており、これらライン3と11と
は接点11a,11bを介して接続されている。ホスト
コンピュータ5と画像処理部4とはバス15によって接
続されており、ホストコンピュータ5から画像処理部4
の画像メモリ部(図2参照)に格納された画像データを
直接読み出すことができる。また、ホストコンピュータ
5と移動機構制御部6とは、通信部16によって接続さ
れている。ホストコンピュータ5は、画像処理部4にお
ける演算結果を読出して、評価に必要な値に変換し、そ
の結果や、格納されている画像データをモニタ17に表
示する。更にホストコンピュータ5には、キーボード等
の入力部7とマウス等のポインティングデバイス(P
D)8が接続されており、オペレータはこれらを用いて
評価に必要な各種パラメータ等を入力することができ
る。
【0012】図2は本実施例の画像処理部4の概略構成
を示すブロック図で、図1と共通する部分は同じ番号で
示し、それらの説明を省略する。
を示すブロック図で、図1と共通する部分は同じ番号で
示し、それらの説明を省略する。
【0013】図2において、撮像装置1,2は、例えば
1次元ラインセンサカメラや、2次元CCDカメラ等が
用いられる。101,102は画像入力部で、撮像装置
1,2よりの画像信号を入力してデジタル信号に変換す
るとともに、データ補正したデジタル画像データを出力
している。またこれら画像入力部101,102は、各
種タイミング信号を生成して出力している。103〜1
06のそれぞれは画像データを記憶する画像メモリ部
で、その詳細は詳しく後述する。109はホストコンピ
ュータ5と画像入力部101,102及び画像メモリ部
103〜106との間で情報を転送するCPUバス、1
10は画像入力部101,102と画像メモリ103〜
106間で情報を転送するための画像バスである。
1次元ラインセンサカメラや、2次元CCDカメラ等が
用いられる。101,102は画像入力部で、撮像装置
1,2よりの画像信号を入力してデジタル信号に変換す
るとともに、データ補正したデジタル画像データを出力
している。またこれら画像入力部101,102は、各
種タイミング信号を生成して出力している。103〜1
06のそれぞれは画像データを記憶する画像メモリ部
で、その詳細は詳しく後述する。109はホストコンピ
ュータ5と画像入力部101,102及び画像メモリ部
103〜106との間で情報を転送するCPUバス、1
10は画像入力部101,102と画像メモリ103〜
106間で情報を転送するための画像バスである。
【0014】次に以上の構成に基づく動作を説明する。 <画像入力部>図3は画像入力部101,102の内部
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【0015】ここで、入力される映像データ126は、
撮像装置1,2からアナログ電気信号として出力された
もので、その映像データ126はA/D変換器120に
よってデジタル信号に変換される。こうしてデジタル信
号に変換されたデータは、ダーク補正部121によって
ダーク補正され、その後シェーディング補正部122に
入力されてシェーディング補正される。更に、このシェ
ーディング補正された画像データは必要に応じて2値化
部123で2値化処理され、出力選択部124により、
その出力が選択されて画像データ128として画像バス
110へ出力される。また上記各部の動作を制御するた
めにタイミング信号生成部125が設けられており、外
部から入出力される制御入出力信号127、画像バス1
10からの制御信号129、またはタイミング信号生成
部125自身が生成する制御信号を選択して、内部動作
信号として用いている。
撮像装置1,2からアナログ電気信号として出力された
もので、その映像データ126はA/D変換器120に
よってデジタル信号に変換される。こうしてデジタル信
号に変換されたデータは、ダーク補正部121によって
ダーク補正され、その後シェーディング補正部122に
入力されてシェーディング補正される。更に、このシェ
ーディング補正された画像データは必要に応じて2値化
部123で2値化処理され、出力選択部124により、
その出力が選択されて画像データ128として画像バス
110へ出力される。また上記各部の動作を制御するた
めにタイミング信号生成部125が設けられており、外
部から入出力される制御入出力信号127、画像バス1
10からの制御信号129、またはタイミング信号生成
部125自身が生成する制御信号を選択して、内部動作
信号として用いている。
【0016】尚、この制御信号129は、外部制御信号
入出力127、画像バス110への制御信号129とし
て画像入力部101或いは102より出力される。この
ように外部からの制御信号による動作も可能とすること
によって、複数の画像入力部101,102を同期させ
て画像データを入力することができる。
入出力127、画像バス110への制御信号129とし
て画像入力部101或いは102より出力される。この
ように外部からの制御信号による動作も可能とすること
によって、複数の画像入力部101,102を同期させ
て画像データを入力することができる。
【0017】タイミング信号生成部125から出力され
る各種タイミング信号130によって前述の各部120
〜124が制御される。このタイミング信号130は、
A/D変換のタイミング信号、画像転送サイクルを決め
るクロック信号、1次元ラインセンサカメラ或いは2次
元カメラを用いたときに必要な同期信号、外部またはホ
ストコンピュータ5からの画像入力開始信号(図示せ
ず)と、前記同期信号から画像バス110への画像転送
位置(時刻、時間など)を決める転送領域信号等を含ん
でいる。
る各種タイミング信号130によって前述の各部120
〜124が制御される。このタイミング信号130は、
A/D変換のタイミング信号、画像転送サイクルを決め
るクロック信号、1次元ラインセンサカメラ或いは2次
元カメラを用いたときに必要な同期信号、外部またはホ
ストコンピュータ5からの画像入力開始信号(図示せ
ず)と、前記同期信号から画像バス110への画像転送
位置(時刻、時間など)を決める転送領域信号等を含ん
でいる。
【0018】また、このタイミング信号130を生成す
るために必要な各種条件は、適宜ホストコンピュータ5
からCPUバス109を通じてタイミング信号生成部1
25に設定され、この条件に従ってタイミング信号が生
成される。ここで必要な各種条件とは、例えば撮像装置
1或いは2に1次元ラインセンサカメラを用いた場合に
は、その画素数に従った読取り周期や画像入力位置(ラ
インセンサカメラから入力したい画素位置)等を指示す
る情報を含んでいる。またダーク補正とは、撮像装置1
或いは2からの入力信号に含まれるオフセット成分を画
像入力時に減算処理するものであり、予め参照データを
入力してダーク補正すべき減算分を求めておく。またシ
ェーディング補正とは、ダーク補正された画像データか
ら、撮像装置1または2からの入力信号に含まれるシェ
ーディング成分(ラインセンサカメラの場合の画素感度
ムラ、印刷物を撮像するための照明のムラに依存する成
分等をさす)を画像入力時に除算処理するものであり、
予め参照データを入力しシェーディング補正すべき除算
値を求めておく。このために画像入力部1,2は画像デ
ータを画像バス110へ転送するモードと、ダーク補正
部121、シェーディング補正部122のためのデータ
入力をするモードを有している。
るために必要な各種条件は、適宜ホストコンピュータ5
からCPUバス109を通じてタイミング信号生成部1
25に設定され、この条件に従ってタイミング信号が生
成される。ここで必要な各種条件とは、例えば撮像装置
1或いは2に1次元ラインセンサカメラを用いた場合に
は、その画素数に従った読取り周期や画像入力位置(ラ
インセンサカメラから入力したい画素位置)等を指示す
る情報を含んでいる。またダーク補正とは、撮像装置1
或いは2からの入力信号に含まれるオフセット成分を画
像入力時に減算処理するものであり、予め参照データを
入力してダーク補正すべき減算分を求めておく。またシ
ェーディング補正とは、ダーク補正された画像データか
ら、撮像装置1または2からの入力信号に含まれるシェ
ーディング成分(ラインセンサカメラの場合の画素感度
ムラ、印刷物を撮像するための照明のムラに依存する成
分等をさす)を画像入力時に除算処理するものであり、
予め参照データを入力しシェーディング補正すべき除算
値を求めておく。このために画像入力部1,2は画像デ
ータを画像バス110へ転送するモードと、ダーク補正
部121、シェーディング補正部122のためのデータ
入力をするモードを有している。
【0019】次に画像メモリ103〜106のそれぞれ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
【0020】図4は画像メモリ部103〜106のそれ
ぞれにおける内部構成を示すブロック図である。
ぞれにおける内部構成を示すブロック図である。
【0021】この画像メモリ部では、メモリ部140へ
のメモリアクセスを、CPUバス109からと画像バス
110とから可能とする構成となっている。このため、
アクセス選択部141は、必要に応じてメモリ部140
へのアクセスモードを切り替えることができる。画像バ
ス110からメモリ部140にアクセスする場合(画像
メモリへの書き込み時)は、タイミング生成部142
は、画像バス110よりの制御信号145に従ってデー
タ収集部143及びアドレス生成部144を制御する制
御信号を出力して、アクセス選択部141を通してメモ
リ部140をアクセスする。データ収集部143は、画
像バス110からの画像データ146をメモリ部140
のデータバス幅に合わせるべく複数の画像データを収集
し、アクセス選択部141を通してメモリ部140へ出
力する。アドレス生成部144は、タイミング生成部1
42の制御に従ってメモリ部140の格納アドレスを書
き込みごとに増加させてゆく。
のメモリアクセスを、CPUバス109からと画像バス
110とから可能とする構成となっている。このため、
アクセス選択部141は、必要に応じてメモリ部140
へのアクセスモードを切り替えることができる。画像バ
ス110からメモリ部140にアクセスする場合(画像
メモリへの書き込み時)は、タイミング生成部142
は、画像バス110よりの制御信号145に従ってデー
タ収集部143及びアドレス生成部144を制御する制
御信号を出力して、アクセス選択部141を通してメモ
リ部140をアクセスする。データ収集部143は、画
像バス110からの画像データ146をメモリ部140
のデータバス幅に合わせるべく複数の画像データを収集
し、アクセス選択部141を通してメモリ部140へ出
力する。アドレス生成部144は、タイミング生成部1
42の制御に従ってメモリ部140の格納アドレスを書
き込みごとに増加させてゆく。
【0022】147はCPUバス・インターフェース
で、CPUバス109より入力されるホストコンピュー
タ5よりの制御信号、データ及びアドレスをアクセス選
択部141に出力している。アクセス選択部141は、
メモリ部140に出力する制御信号、データ及びアドレ
スをCPUバスインターフェース147よりの信号とす
るか、或いはタイミング生成部142、データ収集部1
43及びアドレス生成部144よりの信号とするかを選
択している。
で、CPUバス109より入力されるホストコンピュー
タ5よりの制御信号、データ及びアドレスをアクセス選
択部141に出力している。アクセス選択部141は、
メモリ部140に出力する制御信号、データ及びアドレ
スをCPUバスインターフェース147よりの信号とす
るか、或いはタイミング生成部142、データ収集部1
43及びアドレス生成部144よりの信号とするかを選
択している。
【0023】図5は画像メモリ部103〜106におけ
る画像バス110からの書き込みタイミングを説明する
ための図である。
る画像バス110からの書き込みタイミングを説明する
ための図である。
【0024】いま、図6において、撮像装置1に1次元
ラインセンサを用いて印刷物500の画像を入力する場
合で説明する。入力対象の印刷物500は、1次元ライ
ンセンサに対して相対的に、ライン方向と直角する方向
(副走査方向)に相対的に移動しながら2次元画像とし
て画像メモリ103,104へ入力するものとする。1
次元ラインセンサの1ライン分の画素データ数をH、1
次元ラインセンサの走査回数をVとし、画像入力部10
1で画像入力領域501(網線部)の画像データを入力
するとき、画像メモリ部103,104のそれぞれのメ
モリ容量をMバイト、入力すべき画像データ量をN(=
H×V)バイトとし、2M>N>Mとした場合を考え
る。
ラインセンサを用いて印刷物500の画像を入力する場
合で説明する。入力対象の印刷物500は、1次元ライ
ンセンサに対して相対的に、ライン方向と直角する方向
(副走査方向)に相対的に移動しながら2次元画像とし
て画像メモリ103,104へ入力するものとする。1
次元ラインセンサの1ライン分の画素データ数をH、1
次元ラインセンサの走査回数をVとし、画像入力部10
1で画像入力領域501(網線部)の画像データを入力
するとき、画像メモリ部103,104のそれぞれのメ
モリ容量をMバイト、入力すべき画像データ量をN(=
H×V)バイトとし、2M>N>Mとした場合を考え
る。
【0025】図5において、160はバス転送クロック
を示し、画像入力部101より発行され、画像バス11
0を通じて画像メモリ部103,104へ入力される。
画像有効信号161も同様に画像入力部101より発行
され、図6の領域501が有効の場合にロウレベルとな
って画像バス110に出力され、画像バスデータ162
が格納すべきデータであることを画像メモリ部103,
104へ知らせる。尚、この画像バスデータ162は、
画像入力部101から出力される画像データを示してい
る。いま画像データの各画素が8ビットで表され、メモ
リ部140のデータバスのビット幅を32ビットとす
る。
を示し、画像入力部101より発行され、画像バス11
0を通じて画像メモリ部103,104へ入力される。
画像有効信号161も同様に画像入力部101より発行
され、図6の領域501が有効の場合にロウレベルとな
って画像バス110に出力され、画像バスデータ162
が格納すべきデータであることを画像メモリ部103,
104へ知らせる。尚、この画像バスデータ162は、
画像入力部101から出力される画像データを示してい
る。いま画像データの各画素が8ビットで表され、メモ
リ部140のデータバスのビット幅を32ビットとす
る。
【0026】こうして、画像入力部101が出力した画
像データは、画像メモリ103へ格納されるが、この
時、タイミング生成部142はバス転送クロック16
0、画像有効信号161に基づいて、データ収集部14
3に対してラッチ信号163〜166を発行する。これ
によりデータ収集部143は、4クロックサイクルで3
2ビット(4画素分)の画像データをラッチする。この
32ビットのラッチが終了した時点でタイミング生成部
142は、メモリ部140へアクセス選択部141を通
じて書き込み信号167を発行する。アドレス生成部1
44は、アクセス選択部141を通じてメモリ部140
へメモリアドレスを発行するが、メモリ部140への書
き込みが終了した時点で、次の書き込みに備えてアドレ
スを準備する。
像データは、画像メモリ103へ格納されるが、この
時、タイミング生成部142はバス転送クロック16
0、画像有効信号161に基づいて、データ収集部14
3に対してラッチ信号163〜166を発行する。これ
によりデータ収集部143は、4クロックサイクルで3
2ビット(4画素分)の画像データをラッチする。この
32ビットのラッチが終了した時点でタイミング生成部
142は、メモリ部140へアクセス選択部141を通
じて書き込み信号167を発行する。アドレス生成部1
44は、アクセス選択部141を通じてメモリ部140
へメモリアドレスを発行するが、メモリ部140への書
き込みが終了した時点で、次の書き込みに備えてアドレ
スを準備する。
【0027】このようにして画像メモリ103への画像
データの書込みを繰り返し、書込みバイト数がMになる
と、画像メモリ部103のタイミング生成部142は、
メモリ部140のデータがいっぱいになったことを示す
オーバフロー信号168を出力する。こうして0バイト
目から(M−1)バイト目までのデータが画像メモリ部
103へ格納されたことになる。
データの書込みを繰り返し、書込みバイト数がMになる
と、画像メモリ部103のタイミング生成部142は、
メモリ部140のデータがいっぱいになったことを示す
オーバフロー信号168を出力する。こうして0バイト
目から(M−1)バイト目までのデータが画像メモリ部
103へ格納されたことになる。
【0028】次に画像メモリ部104は、画像有効信号
161、バス転送クロック160及び画像メモリ部10
3が発行するオーバフロー信号168とから、画像バス
110の画像データを書き込むかどうかを判断して、例
えば今回のように、画像メモリ部103がフルになった
後であれば書き込み動作を開始する。
161、バス転送クロック160及び画像メモリ部10
3が発行するオーバフロー信号168とから、画像バス
110の画像データを書き込むかどうかを判断して、例
えば今回のように、画像メモリ部103がフルになった
後であれば書き込み動作を開始する。
【0029】この画像メモリ部104への書き込み動作
は、前述のように4バイトずつメモリ部140へ書き込
む動作を繰り返し(第1バイトラッチ信号169〜第4
バイトラッチ信号172及びメモリ書込み信号17
3)、既に画像メモリ部103に格納されている画像デ
ータの次のバイトであるMバイト目から、画像領域全体
の終了である(N−1)バイト目までが画像メモリ部1
04に格納される。一般に、画像メモリ部に書き込むバ
イト数Nは4の倍数であるとは限らないので、書き込み
残しが発生することが考えられる。この残ったデータは
データ収集部143に保存されていて、必要に応じてホ
ストコンピュータ5が読み出すことができるようになっ
ている。又、画像バスからの書込み開始メモリアドレ
ス、書込み有効信号によって書込みを許可するかどうか
の設定、書込み情報情報等は適宜ホストコンピュータ5
によってCPUバスを介して制御される。
は、前述のように4バイトずつメモリ部140へ書き込
む動作を繰り返し(第1バイトラッチ信号169〜第4
バイトラッチ信号172及びメモリ書込み信号17
3)、既に画像メモリ部103に格納されている画像デ
ータの次のバイトであるMバイト目から、画像領域全体
の終了である(N−1)バイト目までが画像メモリ部1
04に格納される。一般に、画像メモリ部に書き込むバ
イト数Nは4の倍数であるとは限らないので、書き込み
残しが発生することが考えられる。この残ったデータは
データ収集部143に保存されていて、必要に応じてホ
ストコンピュータ5が読み出すことができるようになっ
ている。又、画像バスからの書込み開始メモリアドレ
ス、書込み有効信号によって書込みを許可するかどうか
の設定、書込み情報情報等は適宜ホストコンピュータ5
によってCPUバスを介して制御される。
【0030】以上の動作により、例えば図6に示す印刷
画像領域#1(502)を読み取った画像データが画像
メモリ部103へ、領域#2(503)の画像データが
画像メモリ部104へ格納される。そして、ホストコン
ピュータ5は必要に応じて各画像メモリ部103,10
4へ格納された画像データを読み出すことによって、印
刷物の画像評価のための画像処理を実行することができ
る。
画像領域#1(502)を読み取った画像データが画像
メモリ部103へ、領域#2(503)の画像データが
画像メモリ部104へ格納される。そして、ホストコン
ピュータ5は必要に応じて各画像メモリ部103,10
4へ格納された画像データを読み出すことによって、印
刷物の画像評価のための画像処理を実行することができ
る。
【0031】図7は前述の画像バス110の構成を示す
図である。画像バス110は、各処理部181〜184
の間に切り替え部180を有している。尚、これら処理
部181〜184は、前述の画像入力部や画像メモリ
部、更には各種演算部等を備えている。
図である。画像バス110は、各処理部181〜184
の間に切り替え部180を有している。尚、これら処理
部181〜184は、前述の画像入力部や画像メモリ
部、更には各種演算部等を備えている。
【0032】切り換え部180は、制御信号線、画像デ
ータ線等をそれぞれ個別に接続したり、或いは解放する
ように選択できることを特徴とする。これにより、図7
において、例えば処理部181は処理部182と直接接
続されてデータのやり取りを行うことができる。また例
えば、図2の様な構成の場合、撮像装置1,2の2つ用
いて、同一タイミング、同一分解能で画像データを入力
したい場合に、画像メモリ部104と画像入力部102
の間の画像バス110内の切り換え部180により、画
像データ部と制御信号のうちオーバフロー信号、領域有
効信号を切り離し、バス転送クロックと同期信号を接続
することによって、撮像装置1よりの画像データを画像
入力部101を介して画像メモリ部103に格納しなが
ら、撮像装置2よりの画像データを画像入力部102を
介して画像メモリ部104に記憶することができる。
ータ線等をそれぞれ個別に接続したり、或いは解放する
ように選択できることを特徴とする。これにより、図7
において、例えば処理部181は処理部182と直接接
続されてデータのやり取りを行うことができる。また例
えば、図2の様な構成の場合、撮像装置1,2の2つ用
いて、同一タイミング、同一分解能で画像データを入力
したい場合に、画像メモリ部104と画像入力部102
の間の画像バス110内の切り換え部180により、画
像データ部と制御信号のうちオーバフロー信号、領域有
効信号を切り離し、バス転送クロックと同期信号を接続
することによって、撮像装置1よりの画像データを画像
入力部101を介して画像メモリ部103に格納しなが
ら、撮像装置2よりの画像データを画像入力部102を
介して画像メモリ部104に記憶することができる。
【0033】このような画像読取りの一例を図8を参照
して説明する。撮像装置1及び2の各ラインセンサの幅
をH1,H2とし、撮像装置1により原稿画像510の
領域511を読取り、撮像装置2により原稿画像510
の右半分の領域512を読み取る。この時、画像バス1
10の切り換え部180により画像入力部101と画像
メモリ部103とを接続し、画像バス110の切り換え
部180により画像入力部102と画像メモリ部104
とを接続する。但し、このとき、切り換え部180によ
り、画像データ信号と制御信号のうちオーバフロー信
号、領域有効信号とが切り離され、バス転送クロックと
同期信号とが接続される。このようにして、撮像装置1
及び2で読取られた画像はそれぞれ画像入力部101,
102に入力され、それぞれ例えば画像メモリ部103
及び画像メモリ部105に記憶される。
して説明する。撮像装置1及び2の各ラインセンサの幅
をH1,H2とし、撮像装置1により原稿画像510の
領域511を読取り、撮像装置2により原稿画像510
の右半分の領域512を読み取る。この時、画像バス1
10の切り換え部180により画像入力部101と画像
メモリ部103とを接続し、画像バス110の切り換え
部180により画像入力部102と画像メモリ部104
とを接続する。但し、このとき、切り換え部180によ
り、画像データ信号と制御信号のうちオーバフロー信
号、領域有効信号とが切り離され、バス転送クロックと
同期信号とが接続される。このようにして、撮像装置1
及び2で読取られた画像はそれぞれ画像入力部101,
102に入力され、それぞれ例えば画像メモリ部103
及び画像メモリ部105に記憶される。
【0034】図9及び図10は本実施例の印刷画像評価
装置の全体の動作を記述したフローチャートで、この処
理はホストコンピュータ5に記憶されているプログラム
に従ってホストコンピュータ5により実行される。
装置の全体の動作を記述したフローチャートで、この処
理はホストコンピュータ5に記憶されているプログラム
に従ってホストコンピュータ5により実行される。
【0035】装置を起動後、まずステップS1にて初期
化処理を行う。この初期化処理が終了するとステップS
2に進み、起動画面をモニタ27に表示して、ステップ
S3でメニュー選択待ちとなる。このメニュー選択処理
では、測定モード或いは調整モードを選択するモード選
択、機種選択或いは終了のいずれかを選択することがで
きる。ここで終了モードが選択されるとステップS20
で終了モードとなり、ステップS21で終了処理を行な
った後、ステップS22で全ての処理を終了する。
化処理を行う。この初期化処理が終了するとステップS
2に進み、起動画面をモニタ27に表示して、ステップ
S3でメニュー選択待ちとなる。このメニュー選択処理
では、測定モード或いは調整モードを選択するモード選
択、機種選択或いは終了のいずれかを選択することがで
きる。ここで終了モードが選択されるとステップS20
で終了モードとなり、ステップS21で終了処理を行な
った後、ステップS22で全ての処理を終了する。
【0036】ここでモード選択を選んだ場合はステップ
S4に進み、「測定」或いは「調整」モードのいずれか
を選択することができる。ここで測定モードとは、印刷
された画像を実際に評価するモードであり、調整モード
は装置自体の調整を行うモードであり、例えば撮像装置
1,2と移動機構の角度を調整したり、撮像装置1,2
の光学系の倍率を調整したり、複数の撮像装置1,2の
相対位置を調整したり、また撮像装置1,2の感度を補
正したりすることができる。
S4に進み、「測定」或いは「調整」モードのいずれか
を選択することができる。ここで測定モードとは、印刷
された画像を実際に評価するモードであり、調整モード
は装置自体の調整を行うモードであり、例えば撮像装置
1,2と移動機構の角度を調整したり、撮像装置1,2
の光学系の倍率を調整したり、複数の撮像装置1,2の
相対位置を調整したり、また撮像装置1,2の感度を補
正したりすることができる。
【0037】オペレータが入力部7或いはPD8等を用
いて、この「測定」モードを選択するとステップS5に
進み、測定モードをセットした後、ステップS6で評価
項目選択画面をモニタ17に表示して、オペレータが複
数の評価項目のうちいずれか1つを選択する。そしてス
テップS7で、このステップS6で選択された評価項目
について、測定エリアや画像処理用のパラメータ等を新
たに設定したり、既に設定されているパラメータを変更
するのか、現在設定されているパラメータを用いて評価
を実行するのか等を選択する。ステップS7でパラメー
タの設定が選択された場合はステップS8に進み、パラ
メータの設定を行い、全てのパラメータの設定が終了し
た後、ステップS19で、この測定モードを終了するか
否か選択する。
いて、この「測定」モードを選択するとステップS5に
進み、測定モードをセットした後、ステップS6で評価
項目選択画面をモニタ17に表示して、オペレータが複
数の評価項目のうちいずれか1つを選択する。そしてス
テップS7で、このステップS6で選択された評価項目
について、測定エリアや画像処理用のパラメータ等を新
たに設定したり、既に設定されているパラメータを変更
するのか、現在設定されているパラメータを用いて評価
を実行するのか等を選択する。ステップS7でパラメー
タの設定が選択された場合はステップS8に進み、パラ
メータの設定を行い、全てのパラメータの設定が終了し
た後、ステップS19で、この測定モードを終了するか
否か選択する。
【0038】一方、ステップS7で、評価項目の実行を
選択した場合はステップS9に進んで評価実行が選ば
れ、ステップS10で、処理データの切替にて、評価に
使うデータを切り替える。ステップS10で再入力に切
替えた場合はステップS11に進み、評価する画像を新
たに入力して評価を行う。またステップS10でメモリ
に切替えた場合はステップS12に進み、この時点で画
像メモリ部に格納されている画像データを用いて、その
印刷画像を評価する。またステップS10でファイルに
切替えた場合はステップS13に進み、既に保存されて
いるファイルの画像データを読み出して評価する。
選択した場合はステップS9に進んで評価実行が選ば
れ、ステップS10で、処理データの切替にて、評価に
使うデータを切り替える。ステップS10で再入力に切
替えた場合はステップS11に進み、評価する画像を新
たに入力して評価を行う。またステップS10でメモリ
に切替えた場合はステップS12に進み、この時点で画
像メモリ部に格納されている画像データを用いて、その
印刷画像を評価する。またステップS10でファイルに
切替えた場合はステップS13に進み、既に保存されて
いるファイルの画像データを読み出して評価する。
【0039】こうしてステップS14で評価処理が実行
され、ステップS15で、その結果(数値データ)をモ
ニタ17に表示する。次にステップS16に進み、評価
された数値データをグラフ化して表示する。次にステッ
プS17に進み、現在得られた評価データを保存するか
否かを選択し、保存する場合はステップS18に進み、
データの保存処理を行う。そしてステップS19に進
み、この測定モードを終了するか否かを選択する。測定
モードを終了する場合は、再びステップS2に戻って起
動画面が表示され、ステップS3にてメニュー選択を行
うことになる。また、測定モードを終了しない場合は再
びステップS6に戻り、前述のように、評価項目の選択
処理を行って複数の評価項目のうちいずれか1つを選択
する。
され、ステップS15で、その結果(数値データ)をモ
ニタ17に表示する。次にステップS16に進み、評価
された数値データをグラフ化して表示する。次にステッ
プS17に進み、現在得られた評価データを保存するか
否かを選択し、保存する場合はステップS18に進み、
データの保存処理を行う。そしてステップS19に進
み、この測定モードを終了するか否かを選択する。測定
モードを終了する場合は、再びステップS2に戻って起
動画面が表示され、ステップS3にてメニュー選択を行
うことになる。また、測定モードを終了しない場合は再
びステップS6に戻り、前述のように、評価項目の選択
処理を行って複数の評価項目のうちいずれか1つを選択
する。
【0040】またステップS4のモード選択にて「調
整」モードが選択されるとステップS23に進み調整モ
ードに切り替わる。次にステップS24に進み、オペレ
ータがPD8や入力部7を用いて、ステップS24の調
整項目選択にて複数の調整項目のうちいずれか1つを選
択する。こうして選択された調整項目について、調整に
必要な測定エリアや画像処理パラメータ等を新たに設定
したり、既に設定されているパラメータを変更するの
か、現在設定されているパラメータを用いて評価を実行
するのかを選択する(ステップS25)。ここでパラメ
ータの設定を選択した場合はステップS26に進み、パ
ラメータの設定を行う。パラメータ設定が全て終了する
とステップS19に進み、この調整モードを終了するか
否か選択する。またステップS25で、調整実行が選択
された場合はステップS27に進み、選択された調整項
目に必要なデータを演算した後ステップS19に進み、
この調整モードを終了するか否か選択する。調整モード
を終了する場合は、前述と同様に再びステップS2に戻
ってモニタ17に起動画面を表示し、メニュー選択を行
うことになる。また、調整モードを終了しない場合は再
びステップS24に進み、調整項目選択にて複数の調整
項目のうちいずれか1つを選択する。
整」モードが選択されるとステップS23に進み調整モ
ードに切り替わる。次にステップS24に進み、オペレ
ータがPD8や入力部7を用いて、ステップS24の調
整項目選択にて複数の調整項目のうちいずれか1つを選
択する。こうして選択された調整項目について、調整に
必要な測定エリアや画像処理パラメータ等を新たに設定
したり、既に設定されているパラメータを変更するの
か、現在設定されているパラメータを用いて評価を実行
するのかを選択する(ステップS25)。ここでパラメ
ータの設定を選択した場合はステップS26に進み、パ
ラメータの設定を行う。パラメータ設定が全て終了する
とステップS19に進み、この調整モードを終了するか
否か選択する。またステップS25で、調整実行が選択
された場合はステップS27に進み、選択された調整項
目に必要なデータを演算した後ステップS19に進み、
この調整モードを終了するか否か選択する。調整モード
を終了する場合は、前述と同様に再びステップS2に戻
ってモニタ17に起動画面を表示し、メニュー選択を行
うことになる。また、調整モードを終了しない場合は再
びステップS24に進み、調整項目選択にて複数の調整
項目のうちいずれか1つを選択する。
【0041】また一方、ステップS2のメニュー選択に
て「機種」を選択するとステップS28に進み、異なっ
た複数の機種(機種1、機種2、機種3など)の評価を
切り替えたり、新たな評価を行なう機種を登録したりす
ることができる。即ち、ステップS3で「機種」を選択
した後、ステップS28で「切替」を選択するとステッ
プS29に進み、既に登録されている複数の異なった評
価対象機種のなかから1つの評価対象機種を選ぶことが
できる。このとき登録されている評価機種は、ステップ
S5の測定モード或いはステップS23の調整モードに
おいて、各種パラメータを独立して持つことができる。
て「機種」を選択するとステップS28に進み、異なっ
た複数の機種(機種1、機種2、機種3など)の評価を
切り替えたり、新たな評価を行なう機種を登録したりす
ることができる。即ち、ステップS3で「機種」を選択
した後、ステップS28で「切替」を選択するとステッ
プS29に進み、既に登録されている複数の異なった評
価対象機種のなかから1つの評価対象機種を選ぶことが
できる。このとき登録されている評価機種は、ステップ
S5の測定モード或いはステップS23の調整モードに
おいて、各種パラメータを独立して持つことができる。
【0042】またステップS28で「登録」を選択した
場合はステップS30に進み、新たな機種の追加や削
除、或いは既に登録されている機種の名称の変更を行な
うことができる。
場合はステップS30に進み、新たな機種の追加や削
除、或いは既に登録されている機種の名称の変更を行な
うことができる。
【0043】図11は図9のステップS1の初期化処理
の動作を記述したフローチャートである。
の動作を記述したフローチャートである。
【0044】はじめにステップS41で、画像処理部4
を初期化する。具体的には、処理用の基板の実装の有
無、画像データを格納するメモリ量の確認等を行う。次
にステップS42に進み、画像処理部4の初期化が正常
に終了したか、或いは異常が発生したかを確認する。も
し異常が検出された場合はステップS48に進み、リト
ライを行うか否かの指示入力を待ち、リトライを行う場
合は再びステップS41に戻り、初期化処理を最初から
やり直す。ステップS48でリトライを行わない場合は
ステップS49に進んで終了処理を行い、全ての動作を
終了する。
を初期化する。具体的には、処理用の基板の実装の有
無、画像データを格納するメモリ量の確認等を行う。次
にステップS42に進み、画像処理部4の初期化が正常
に終了したか、或いは異常が発生したかを確認する。も
し異常が検出された場合はステップS48に進み、リト
ライを行うか否かの指示入力を待ち、リトライを行う場
合は再びステップS41に戻り、初期化処理を最初から
やり直す。ステップS48でリトライを行わない場合は
ステップS49に進んで終了処理を行い、全ての動作を
終了する。
【0045】ステップS42で画像処理部4の初期化が
正常に終了したし時はステップS43に進み、接点入出
力部の初期化を行う。この接点入力部は、図1の接点1
1a,11bを示しており、初期化の際にはこれら接点
における入出力モード等が設定される。次にステップS
44に進み、接点入出力部の初期化が正常に終了した
か、或いは異常が発生したかを確認する。もし異常が検
知された場合はステップS48に進み、前述したように
リトライを行うか否かの指示入力待ちとなる。
正常に終了したし時はステップS43に進み、接点入出
力部の初期化を行う。この接点入力部は、図1の接点1
1a,11bを示しており、初期化の際にはこれら接点
における入出力モード等が設定される。次にステップS
44に進み、接点入出力部の初期化が正常に終了した
か、或いは異常が発生したかを確認する。もし異常が検
知された場合はステップS48に進み、前述したように
リトライを行うか否かの指示入力待ちとなる。
【0046】ステップS44で、接点入出力部の初期化
が正常に終了した時はステップS45に進み、ステージ
部の初期化を行う。具体的には、移動機構10で駆動さ
れるステージ(原稿台)の原点出しを行った後、このス
テージを初期位置(ホーム位置)まで移動する。次にス
テップS46で、ステージ部の初期化が正常に終了した
か、或いは異常が発生したかを確認する。もし異常が検
知された場合はステップS48に進むが、ステージ部の
初期化が正常に終了した時はステップS47に進み、評
価用のパラメータを展開して初期化処理を終了する。
が正常に終了した時はステップS45に進み、ステージ
部の初期化を行う。具体的には、移動機構10で駆動さ
れるステージ(原稿台)の原点出しを行った後、このス
テージを初期位置(ホーム位置)まで移動する。次にス
テップS46で、ステージ部の初期化が正常に終了した
か、或いは異常が発生したかを確認する。もし異常が検
知された場合はステップS48に進むが、ステージ部の
初期化が正常に終了した時はステップS47に進み、評
価用のパラメータを展開して初期化処理を終了する。
【0047】図12は図9のステップS21の終了処理
の動作を記述したフローチャートである。
の動作を記述したフローチャートである。
【0048】初めにステップS51で、画像処理部4を
リセットする。次にステップS52に進み、接点入出力
部のリセット(入出力モードの解除)を行う。そしてス
テップS53に進み、ステージ部をリセット(例えば初
期位置に戻す)し、ステップS54で評価用パラメータ
を保存した後、全ての動作を終了する。
リセットする。次にステップS52に進み、接点入出力
部のリセット(入出力モードの解除)を行う。そしてス
テップS53に進み、ステージ部をリセット(例えば初
期位置に戻す)し、ステップS54で評価用パラメータ
を保存した後、全ての動作を終了する。
【0049】次に、本装置の特徴であるパラメータ設定
について詳しく説明する。
について詳しく説明する。
【0050】図13は、印刷された画像を評価する評価
エリア数と評価エリア位置を設定するウィンドウ表示の
一例を示す図である。
エリア数と評価エリア位置を設定するウィンドウ表示の
一例を示す図である。
【0051】図13において、200は評価を行う対象
全体の画像を縮小表示したもの、201は設定された評
価エリア、202は設定された評価エリアの座標を示し
ており、ここでは4つのエリアのそれぞれの開始座標
(XS,YS:矩形エリアの左上の角の座標)と終点座
標(XE,YE:矩形エリアの右下の角の座標)で規定
されている。オペレータは、全体表示画像200を見
て、評価に必要と思われる評価エリア201をマウス等
のPD8を用いて全体表示画像200上の任意の位置に
設定することができる。これら評価エリア201の位置
や大きさを変化させると、それに連動して評価エリア座
標202も変化する。また、評価エリア座標202は、
キーボード等の入力部7から直接入力することも可能で
ある。また、ウィンドウ上の画像入力ボタン203をP
D8でクリックすると、新たに画像データを入力し、そ
のデータを全体表示画像200としてウィンドウ上に表
示することができる。また、ウィンドウ上のOKボタン
204をPD8でクリックすると、現在設定されている
パラメータ値が確定され、このウィンドウを終了する。
またキャンセルボタン205をPD8でクリックする
と、パラメータ値を確定せずに、このウィンドウを終了
する。
全体の画像を縮小表示したもの、201は設定された評
価エリア、202は設定された評価エリアの座標を示し
ており、ここでは4つのエリアのそれぞれの開始座標
(XS,YS:矩形エリアの左上の角の座標)と終点座
標(XE,YE:矩形エリアの右下の角の座標)で規定
されている。オペレータは、全体表示画像200を見
て、評価に必要と思われる評価エリア201をマウス等
のPD8を用いて全体表示画像200上の任意の位置に
設定することができる。これら評価エリア201の位置
や大きさを変化させると、それに連動して評価エリア座
標202も変化する。また、評価エリア座標202は、
キーボード等の入力部7から直接入力することも可能で
ある。また、ウィンドウ上の画像入力ボタン203をP
D8でクリックすると、新たに画像データを入力し、そ
のデータを全体表示画像200としてウィンドウ上に表
示することができる。また、ウィンドウ上のOKボタン
204をPD8でクリックすると、現在設定されている
パラメータ値が確定され、このウィンドウを終了する。
またキャンセルボタン205をPD8でクリックする
と、パラメータ値を確定せずに、このウィンドウを終了
する。
【0052】図14は評価エリアを詳細に設定するウィ
ンドウ表示の一例を示す図である。図14において、2
10は評価エリアの詳細表示画像例を示し、211は詳
細設定エリア、212は詳細設定エリアの座標値であ
る。
ンドウ表示の一例を示す図である。図14において、2
10は評価エリアの詳細表示画像例を示し、211は詳
細設定エリア、212は詳細設定エリアの座標値であ
る。
【0053】図13の評価エリア201は、画像全体の
中での評価位置を概略に設定したものであり、正確な評
価位置とはいえない。そこで、オペレータは詳細表示画
像210を見ながら、PD8を使用して詳細設定エリア
211を設定することができる。この詳細表示画像21
0は上下左右にスクロールすることが可能で、詳細に見
たい位置を自由に変化させることができる。詳細評価エ
リア211の位置、大きさを変化させると、それに連動
して詳細エリア位置座標212も変化することは前述の
説明と同様である。尚、この座標表示は前述の図13の
場合と同様に開始座標位置と終点座標位置とで表示され
ている。
中での評価位置を概略に設定したものであり、正確な評
価位置とはいえない。そこで、オペレータは詳細表示画
像210を見ながら、PD8を使用して詳細設定エリア
211を設定することができる。この詳細表示画像21
0は上下左右にスクロールすることが可能で、詳細に見
たい位置を自由に変化させることができる。詳細評価エ
リア211の位置、大きさを変化させると、それに連動
して詳細エリア位置座標212も変化することは前述の
説明と同様である。尚、この座標表示は前述の図13の
場合と同様に開始座標位置と終点座標位置とで表示され
ている。
【0054】また、詳細エリア位置座標212は入力部
7から直接入力することも可能である。また、ウィンド
ウ上のOKボタン213をPD8でクリックすると、現
在設定されているパラメータ値が確定され、このウィン
ドウを終了する。また、キャンセルボタン214をPD
8でクリックすると、パラメータ値は確定せずに、この
ウィンドウを終了する。尚、215は登録されているエ
リア数を示し、ここでは図13に示すように“4”であ
り、216は拡大表示されているエリア番号(ここでは
“1”)を示している。
7から直接入力することも可能である。また、ウィンド
ウ上のOKボタン213をPD8でクリックすると、現
在設定されているパラメータ値が確定され、このウィン
ドウを終了する。また、キャンセルボタン214をPD
8でクリックすると、パラメータ値は確定せずに、この
ウィンドウを終了する。尚、215は登録されているエ
リア数を示し、ここでは図13に示すように“4”であ
り、216は拡大表示されているエリア番号(ここでは
“1”)を示している。
【0055】図15は評価エリアの画像処理パラメータ
を設定するウィンドウ表示の一例を示す図である。
を設定するウィンドウ表示の一例を示す図である。
【0056】図15において、220は評価エリアの詳
細表示画像例を示し、221は詳細表示画像220の射
影データの表示例を示している。222は画像処理パラ
メータの値の表示例を示している。この例では、画像処
理パラメータとして、初期サーチ幅、理想ピッチ、スラ
イスレベル、重心演算幅等が存在している。オペレータ
は、表示されている詳細表示画像220、射影データ2
21を見ながら、PD8によって射影データ221上
に、初期サーチ幅223、理想ピッチ224、スライス
レベルおよび重心演算幅225等の画像処理パラメータ
を設定することができる。ここで、各画像処理パラメー
タの大きさや位置などを変化させると、それに連動して
画像処理パラメータ値225も変化する。また、画像処
理パラメータ値225は入力部7から直接入力すること
もできる。
細表示画像例を示し、221は詳細表示画像220の射
影データの表示例を示している。222は画像処理パラ
メータの値の表示例を示している。この例では、画像処
理パラメータとして、初期サーチ幅、理想ピッチ、スラ
イスレベル、重心演算幅等が存在している。オペレータ
は、表示されている詳細表示画像220、射影データ2
21を見ながら、PD8によって射影データ221上
に、初期サーチ幅223、理想ピッチ224、スライス
レベルおよび重心演算幅225等の画像処理パラメータ
を設定することができる。ここで、各画像処理パラメー
タの大きさや位置などを変化させると、それに連動して
画像処理パラメータ値225も変化する。また、画像処
理パラメータ値225は入力部7から直接入力すること
もできる。
【0057】また、ウィンドウ上の実行確認ボタン22
6をPD8でクリックすると、現在設定されている画像
処理パラメータを用いて詳細表示画像220の画像デー
タについて画像処理を行い、その処理による重心位置等
を詳細表示画像220上に表示する。またウィンドウ上
のOKボタン227をPD8でクリックすると、現在設
定されているパラメータ値が確定され、このウィンドウ
を終了する。また、キャンセルボタン228をPD8で
クリックすると、パラメータ値は確定せずにこのウィン
ドウを終了する。
6をPD8でクリックすると、現在設定されている画像
処理パラメータを用いて詳細表示画像220の画像デー
タについて画像処理を行い、その処理による重心位置等
を詳細表示画像220上に表示する。またウィンドウ上
のOKボタン227をPD8でクリックすると、現在設
定されているパラメータ値が確定され、このウィンドウ
を終了する。また、キャンセルボタン228をPD8で
クリックすると、パラメータ値は確定せずにこのウィン
ドウを終了する。
【0058】図16は評価対象の基準を設定したり、各
種補正用のパラメータを設定するためのウィンドウ表示
の一例を示す図である。
種補正用のパラメータを設定するためのウィンドウ表示
の一例を示す図である。
【0059】この例においては、補正用のパラメータと
して、評価対象のセッティング位置を補正するための基
準となる点を登録したり、ステージの速度ムラを補正す
るためのチャートの読み込み位置を登録したり、評価対
象のセッティング位置のずれによる評価エリアの位置の
ずれを補正する値を登録する例が示されている。こうし
たパラメータを利用することで、たとえ評価対象画像の
セッティング位置がずれていたり、ステージの速度ムラ
が存在する場合でも、正確な測定、評価を行うことがで
きる。
して、評価対象のセッティング位置を補正するための基
準となる点を登録したり、ステージの速度ムラを補正す
るためのチャートの読み込み位置を登録したり、評価対
象のセッティング位置のずれによる評価エリアの位置の
ずれを補正する値を登録する例が示されている。こうし
たパラメータを利用することで、たとえ評価対象画像の
セッティング位置がずれていたり、ステージの速度ムラ
が存在する場合でも、正確な測定、評価を行うことがで
きる。
【0060】230は全体表示画像であり、231は基
準点検出エリア、232は速度ムラ補正エリア、233
は基準点検出エリアの座標値、234は速度ムラ補正エ
リアの座標値、235は各評価エリアの基準点からの相
対距離の値である。オペレータは、全体表示画像230
を見ながらPD8によって、全体表示画像230上の任
意の位置に、基準点検出エリア231や速度ムラ補正エ
リア232などのパラメータに設定することができる。
基準点検出エリア231や速度ムラ補正エリア232の
位置、大きさを変化させると、それに連動して基準点検
出エリア座標値233、速度ムラ補正エリアの座標値2
34も変化する。また、基準点検出エリア座標値23
3、速度ムラ補正エリアの座標値234は、入力部7か
ら直接入力することも可能である。
準点検出エリア、232は速度ムラ補正エリア、233
は基準点検出エリアの座標値、234は速度ムラ補正エ
リアの座標値、235は各評価エリアの基準点からの相
対距離の値である。オペレータは、全体表示画像230
を見ながらPD8によって、全体表示画像230上の任
意の位置に、基準点検出エリア231や速度ムラ補正エ
リア232などのパラメータに設定することができる。
基準点検出エリア231や速度ムラ補正エリア232の
位置、大きさを変化させると、それに連動して基準点検
出エリア座標値233、速度ムラ補正エリアの座標値2
34も変化する。また、基準点検出エリア座標値23
3、速度ムラ補正エリアの座標値234は、入力部7か
ら直接入力することも可能である。
【0061】また、ウィンドウ上の画像入力ボタン23
6をPD8でクリックすると、新たに画像データを入力
し、そのデータを全体表示画像230としてウィンドウ
上に表示する。またウィンドウ上のOKボタン237を
PD8でクリックすると、現在設定されているパラメー
タ値が確定され、このウィンドウを終了する。またキャ
ンセルボタン238をPD8でクリックすると、パラメ
ータ値は確定せずにこのウィンドウを終了する。次にパ
ラメータ設定の一連の動作について説明する。
6をPD8でクリックすると、新たに画像データを入力
し、そのデータを全体表示画像230としてウィンドウ
上に表示する。またウィンドウ上のOKボタン237を
PD8でクリックすると、現在設定されているパラメー
タ値が確定され、このウィンドウを終了する。またキャ
ンセルボタン238をPD8でクリックすると、パラメ
ータ値は確定せずにこのウィンドウを終了する。次にパ
ラメータ設定の一連の動作について説明する。
【0062】図17及び図18は、図9のフローチャー
トのステップS8の測定モードにおけるパラメータ設定
の動作の一例を記述したフローチャートである。
トのステップS8の測定モードにおけるパラメータ設定
の動作の一例を記述したフローチャートである。
【0063】パラメータ設定のモードに入るとまずステ
ップS61で、ランダムモードかシーケンシャルモード
かを選択する。ここでランダムモードとは、評価に必要
な複数のパラメータのうちの1つを任意に選択してその
登録、変更を行うものである。またシーケンシャルモー
ドとは、評価に必要な複数のパラメータを、評価のアル
ゴリズムにそって初めから順番に設定していくものであ
る。
ップS61で、ランダムモードかシーケンシャルモード
かを選択する。ここでランダムモードとは、評価に必要
な複数のパラメータのうちの1つを任意に選択してその
登録、変更を行うものである。またシーケンシャルモー
ドとは、評価に必要な複数のパラメータを、評価のアル
ゴリズムにそって初めから順番に設定していくものであ
る。
【0064】ステップS61でランダムモードを選択し
た場合はステップS62に進み、項目選択を行う。この
例では選択可能なパラメータ設定項目として、測定エリ
ア概略設定(ステップS63)、測定エリア詳細設定
(ステップS66)、画像処理パラメータ設定(ステッ
プS69)及び補正パラメータ設定(ステップS72)
がある。オペレータは、ここで修正或いは変更したいパ
ラメータ設定項目について、任意に設定することができ
る。
た場合はステップS62に進み、項目選択を行う。この
例では選択可能なパラメータ設定項目として、測定エリ
ア概略設定(ステップS63)、測定エリア詳細設定
(ステップS66)、画像処理パラメータ設定(ステッ
プS69)及び補正パラメータ設定(ステップS72)
がある。オペレータは、ここで修正或いは変更したいパ
ラメータ設定項目について、任意に設定することができ
る。
【0065】ステップS63で測定エリア概略設定を選
択して、図13を参照して前述したように、エリア数や
エリアの位置、大きさを設定した後、ステップS64で
現在設定されているパラメータを登録する場合は、OK
ボタン204(図13)を選択すればステップS65で
設定値が保存され、再びステップS61に戻ってランダ
ムモードかシーケンシャルモードかの選択に進む。一
方、ステップS64でキャンセルボタン205(図1
3)が選択された場合はパラメータの保存をせずに、再
びステップS61に戻る。
択して、図13を参照して前述したように、エリア数や
エリアの位置、大きさを設定した後、ステップS64で
現在設定されているパラメータを登録する場合は、OK
ボタン204(図13)を選択すればステップS65で
設定値が保存され、再びステップS61に戻ってランダ
ムモードかシーケンシャルモードかの選択に進む。一
方、ステップS64でキャンセルボタン205(図1
3)が選択された場合はパラメータの保存をせずに、再
びステップS61に戻る。
【0066】ステップS66で測定エリアの詳細設定を
選択して、図14を参照して前述したように、評価エリ
アの位置や大きさを詳細に設定した後、現在設定されて
いるパラメータを登録する場合はステップS67でOK
ボタン213(図14)を選択すれば、ステップS68
で、それら設定値が保存され再びステップS61に戻
る。またステップS67でキャンセルボタン214が選
択された場合は、パラメータの保存をせずに再びステッ
プS61に戻る。
選択して、図14を参照して前述したように、評価エリ
アの位置や大きさを詳細に設定した後、現在設定されて
いるパラメータを登録する場合はステップS67でOK
ボタン213(図14)を選択すれば、ステップS68
で、それら設定値が保存され再びステップS61に戻
る。またステップS67でキャンセルボタン214が選
択された場合は、パラメータの保存をせずに再びステッ
プS61に戻る。
【0067】またステップS69で画像処理パラメータ
設定を選択して、図15を参照して前述したように、重
心演算等の画像処理に必要なパラメータを設定した後、
現在設定されているパラメータを登録する場合は、ステ
ップS70でOKボタン227(図15)を選択すると
ステップS71に進み、現在の設定値が保存されてステ
ップS61に戻る。一方、ステップS70でキャンセル
ボタン228を選択した場合は、パラメータの保存をせ
ずに再びステップS61に戻る。
設定を選択して、図15を参照して前述したように、重
心演算等の画像処理に必要なパラメータを設定した後、
現在設定されているパラメータを登録する場合は、ステ
ップS70でOKボタン227(図15)を選択すると
ステップS71に進み、現在の設定値が保存されてステ
ップS61に戻る。一方、ステップS70でキャンセル
ボタン228を選択した場合は、パラメータの保存をせ
ずに再びステップS61に戻る。
【0068】またステップS72で補正パラメータ設定
を選択して、図16を参照して前述したように、基準位
置や速度補正位置等のパラメータを設定した後、現在設
定されているパラメータを登録する場合はステップS7
3でOKボタン237(図16)を選択すれば、ステッ
プS74で設定値が保存されてステップS61に戻る。
一方、キャンセルボタン238が選択された場合は、パ
ラメータの保存をせずに再びステップS61に戻る。
を選択して、図16を参照して前述したように、基準位
置や速度補正位置等のパラメータを設定した後、現在設
定されているパラメータを登録する場合はステップS7
3でOKボタン237(図16)を選択すれば、ステッ
プS74で設定値が保存されてステップS61に戻る。
一方、キャンセルボタン238が選択された場合は、パ
ラメータの保存をせずに再びステップS61に戻る。
【0069】またステップS61でシーケンシャルモー
ドを選択した場合は、まずステップS75の測定エリア
概略設定に進む。このステップS75〜S77の処理は
前述のステップS63〜S65の処理と基本的に同様で
あるが、ステップS76でキャンセルボタン205(図
13)を選択した場合は、パラメータの保存を行わず、
再びステップS75の測定エリア概略設定をやり直す点
が異なる。ステップS76でOKボタン204を選択す
るとステップS77に進み、その設定値を保存し、次の
ステップS78の測定エリア詳細設定に進む。
ドを選択した場合は、まずステップS75の測定エリア
概略設定に進む。このステップS75〜S77の処理は
前述のステップS63〜S65の処理と基本的に同様で
あるが、ステップS76でキャンセルボタン205(図
13)を選択した場合は、パラメータの保存を行わず、
再びステップS75の測定エリア概略設定をやり直す点
が異なる。ステップS76でOKボタン204を選択す
るとステップS77に進み、その設定値を保存し、次の
ステップS78の測定エリア詳細設定に進む。
【0070】以下同様に、順次前述した測定エリア詳細
設定(S78〜S80:S66〜S68と同様)、画像
処理パラメータ設定(S81〜S83:S69〜S71
と同様)、補正パラメータ設定(S84〜S86:S7
2〜74と同様)を実行する。これらの処理の説明は前
述と同様であるので省略する。
設定(S78〜S80:S66〜S68と同様)、画像
処理パラメータ設定(S81〜S83:S69〜S71
と同様)、補正パラメータ設定(S84〜S86:S7
2〜74と同様)を実行する。これらの処理の説明は前
述と同様であるので省略する。
【0071】またステップS61にて終了を選択した場
合は、パラメータ設定のモードを終了する。
合は、パラメータ設定のモードを終了する。
【0072】図19は、図15を参照して説明した、印
刷されたパターンと、その射影データとの関係を示した
図である。
刷されたパターンと、その射影データとの関係を示した
図である。
【0073】図19において、241は印刷された線パ
ターンを示し、240は射影演算を行う領域を示してい
る。242は射影演算領域240内で射影演算を行った
時の射影データを示す。射影演算領域240内の線パタ
ーン241の画像データを、印刷された線の長さ方向に
加算して得られた結果が射影データ242となる。これ
により、線パターン241の各線の位置に対応したとこ
ろに射影データのピークが現われる。このピークの重心
位置を演算することで、印刷された線パターンの位置を
算出することができる。
ターンを示し、240は射影演算を行う領域を示してい
る。242は射影演算領域240内で射影演算を行った
時の射影データを示す。射影演算領域240内の線パタ
ーン241の画像データを、印刷された線の長さ方向に
加算して得られた結果が射影データ242となる。これ
により、線パターン241の各線の位置に対応したとこ
ろに射影データのピークが現われる。このピークの重心
位置を演算することで、印刷された線パターンの位置を
算出することができる。
【0074】図20は、印刷されたパターンが線パター
ンではなく、ドットパターンである場合の例を示す図で
ある。
ンではなく、ドットパターンである場合の例を示す図で
ある。
【0075】250は印刷されたドットパターンを示
し、251は射影演算領域、252は射影データを表わ
している。これらドットパターンの場合においても、線
パターンの場合と同様に、ドットパターン250の各ド
ットの位置に対応した位置に射影データ252のピーク
が現われる。これらピークの重心位置を演算することに
より、ドットパターン250の正確な位置を算出するこ
とができる。
し、251は射影演算領域、252は射影データを表わ
している。これらドットパターンの場合においても、線
パターンの場合と同様に、ドットパターン250の各ド
ットの位置に対応した位置に射影データ252のピーク
が現われる。これらピークの重心位置を演算することに
より、ドットパターン250の正確な位置を算出するこ
とができる。
【0076】次に、重心演算について詳しく説明する。
【0077】図21は、重心演算を行う基になる射影デ
ータの模式図を示し、図22は重心演算処理を示すフロ
ーチャートである。
ータの模式図を示し、図22は重心演算処理を示すフロ
ーチャートである。
【0078】図21において、iは位置座標を示し、そ
の点での射影データをh(i)とする。いま重心演算を
行う範囲をi=mからi=nまでとし、SLは重心演算
を行う際のスライスレベルを示している。図21におい
て、射影データh(i)のうちスライスレベルSLより
小さいデータ部分がハッチングされており、この部分の
データを用いて重心演算が行われる。
の点での射影データをh(i)とする。いま重心演算を
行う範囲をi=mからi=nまでとし、SLは重心演算
を行う際のスライスレベルを示している。図21におい
て、射影データh(i)のうちスライスレベルSLより
小さいデータ部分がハッチングされており、この部分の
データを用いて重心演算が行われる。
【0079】この演算の具体例を図22のフローチャー
トを用いて説明する。この処理は前述の図9のステップ
S14で実行される。
トを用いて説明する。この処理は前述の図9のステップ
S14で実行される。
【0080】まずステップS91にて、座標値iを重心
演算を行う先頭の座標値mに初期化する。次にステップ
S92に進み、座標値iの時の射影データh(i)とス
ライスレベルSLの大きさとを比較し、もし射影データ
h(i)がスライスレベルSLより大きい時はステップ
S96に進み、座標値iを1つ増加させる。
演算を行う先頭の座標値mに初期化する。次にステップ
S92に進み、座標値iの時の射影データh(i)とス
ライスレベルSLの大きさとを比較し、もし射影データ
h(i)がスライスレベルSLより大きい時はステップ
S96に進み、座標値iを1つ増加させる。
【0081】一方、ステップS92で射影データh
(i)がスライスレベルSLより小さい時はステップS
93に進み、スライスレベルSLと射影データh(i)
の差Hを求める。次にステップS94に進み、スライス
レベルSLと射影データh(i)との差Hと、座標値i
とを乗算したものの総和(Σ(i×H))をとる。次に
ステップS95で差Hの総和(ΣH)を求める。そして
ステップS96で座標値iを1つ増加させ、ステップS
97で重心を求める範囲内の演算が終了したか否かの判
断を行い、まだ終了していなければ再びステップS92
に戻る。こうしてステップS97で重心を求める演算が
終了した場合はステップS98に進み、重心座標値G=
Σ(i×H)/ΣHを求める。
(i)がスライスレベルSLより小さい時はステップS
93に進み、スライスレベルSLと射影データh(i)
の差Hを求める。次にステップS94に進み、スライス
レベルSLと射影データh(i)との差Hと、座標値i
とを乗算したものの総和(Σ(i×H))をとる。次に
ステップS95で差Hの総和(ΣH)を求める。そして
ステップS96で座標値iを1つ増加させ、ステップS
97で重心を求める範囲内の演算が終了したか否かの判
断を行い、まだ終了していなければ再びステップS92
に戻る。こうしてステップS97で重心を求める演算が
終了した場合はステップS98に進み、重心座標値G=
Σ(i×H)/ΣHを求める。
【0082】次に、パターンが繰り返して複数回印刷さ
れた場合における重心演算の方法を図23及び図24を
用いて説明する。
れた場合における重心演算の方法を図23及び図24を
用いて説明する。
【0083】図23は、射影データと重心演算のパラメ
ータを説明するための図、図24はパターンが複数本繰
り返し印刷されている場合の重心演算処理を示すフロー
チャートである。
ータを説明するための図、図24はパターンが複数本繰
り返し印刷されている場合の重心演算処理を示すフロー
チャートである。
【0084】図23において、264は射影データを示
し、260は先頭パターン検出範囲、261はスライス
レベルおよび重心演算範囲、262は重心演算範囲、2
63は理想ピッチを示している。
し、260は先頭パターン検出範囲、261はスライス
レベルおよび重心演算範囲、262は重心演算範囲、2
63は理想ピッチを示している。
【0085】図24において、まずステップS101
で、先頭パターン検出範囲260内の射影データ264
の最大値(MAX)と最小値(MIN)とを検出し、こ
れらMAXとMINとに基づいてスライスレベル261
を決定する。次にステップS102に進み、先頭パター
ン検出範囲260内で、このスライスレベル261より
大きくなる点を探し出し、その点をP1とする。次にス
テップS103に進み、先頭パターン検出範囲260内
で点P1からスライスレベル261より小さくなる点を
探し出し、その点をP2とする。
で、先頭パターン検出範囲260内の射影データ264
の最大値(MAX)と最小値(MIN)とを検出し、こ
れらMAXとMINとに基づいてスライスレベル261
を決定する。次にステップS102に進み、先頭パター
ン検出範囲260内で、このスライスレベル261より
大きくなる点を探し出し、その点をP1とする。次にス
テップS103に進み、先頭パターン検出範囲260内
で点P1からスライスレベル261より小さくなる点を
探し出し、その点をP2とする。
【0086】次にステップS104に進み、点P2より
重心演算幅262の半分だけ戻った位置から重心演算幅
262に相当する区間における射影データ264のMA
X,MINを検出し、そのMIN位置を点P3とする。
これとともに、ここで得られたMAX,MINから、こ
の区間でのスライスレベルを計算する。次にステップS
105に進み、点P3を中心に重心演算幅262の区間
の射影データ264と、ステップS104で求めた、こ
の区間でのスライスレベルとを用いて重心演算を行って
重心の座標値を求める。そしてステップS106に進
み、その重心の座標値を線(パターン)の位置として保
存する。次にステップS107に進み、ここで求めた重
心位置に理想ピッチ263を加えた位置を次の点P2と
する。そしてステップS108で、検出した線の数が予
め指定された本数を越えたか否かを判断し、指定された
本数に達するまでステップS104〜S108の処理を
繰り返す。このようにして、印刷されたパターンが複数
本繰り返して印刷されたものであっても、各線の位置を
正確に求めることができる。
重心演算幅262の半分だけ戻った位置から重心演算幅
262に相当する区間における射影データ264のMA
X,MINを検出し、そのMIN位置を点P3とする。
これとともに、ここで得られたMAX,MINから、こ
の区間でのスライスレベルを計算する。次にステップS
105に進み、点P3を中心に重心演算幅262の区間
の射影データ264と、ステップS104で求めた、こ
の区間でのスライスレベルとを用いて重心演算を行って
重心の座標値を求める。そしてステップS106に進
み、その重心の座標値を線(パターン)の位置として保
存する。次にステップS107に進み、ここで求めた重
心位置に理想ピッチ263を加えた位置を次の点P2と
する。そしてステップS108で、検出した線の数が予
め指定された本数を越えたか否かを判断し、指定された
本数に達するまでステップS104〜S108の処理を
繰り返す。このようにして、印刷されたパターンが複数
本繰り返して印刷されたものであっても、各線の位置を
正確に求めることができる。
【0087】図25は、カラーで印刷された画像を評価
するために用いるパターンの一例を示す図である。
するために用いるパターンの一例を示す図である。
【0088】図中、Maはマゼンタで印刷された等間隔
の線(パターン)を示し、Cyはシアンで印刷された等
間隔の線、Yeはイエローで印刷された等間隔の線、B
kはブロックで印刷された等間隔の線を示しており、こ
れらが繰返し印刷されている。
の線(パターン)を示し、Cyはシアンで印刷された等
間隔の線、Yeはイエローで印刷された等間隔の線、B
kはブロックで印刷された等間隔の線を示しており、こ
れらが繰返し印刷されている。
【0089】図26は、カラーで印刷された画像を評価
するのに用いるパターンの別の例を示す図である。
するのに用いるパターンの別の例を示す図である。
【0090】図中、Maはマゼンタで印刷された格子パ
ターン、Cyはシアンで印刷された格子パターン、Ye
はイエローで印刷された格子パターン、Bkはブラック
で印刷された格子パターンを示し、これらが繰返し印刷
されている。
ターン、Cyはシアンで印刷された格子パターン、Ye
はイエローで印刷された格子パターン、Bkはブラック
で印刷された格子パターンを示し、これらが繰返し印刷
されている。
【0091】このような印刷されたパターンを用いる
と、各色の縦方向の位置関係だけでなく、横方向の位置
関係の評価も同時に行うことができる。またこれらパタ
ーンは線で構成されているが、例えばドットパターンで
構成されてもよい。
と、各色の縦方向の位置関係だけでなく、横方向の位置
関係の評価も同時に行うことができる。またこれらパタ
ーンは線で構成されているが、例えばドットパターンで
構成されてもよい。
【0092】次に、これらの評価パターンを用いた評価
方法について詳しく説明する。
方法について詳しく説明する。
【0093】図27(a)は、線で印刷されたパターン
のピッチ測定の一例を示す図である。270は印刷パタ
ーンを示し、G(1)〜G(10)は演算された重心位
置を示している。
のピッチ測定の一例を示す図である。270は印刷パタ
ーンを示し、G(1)〜G(10)は演算された重心位
置を示している。
【0094】図27(b)は隣接する線の重心位置の差
ピッチG′(i)の変化を示すグラフ図で、この差ピッ
チG′(i)は、 G′(i)=G(i+1)−G(i) 1≦i≦9 より求められる。
ピッチG′(i)の変化を示すグラフ図で、この差ピッ
チG′(i)は、 G′(i)=G(i+1)−G(i) 1≦i≦9 より求められる。
【0095】図28(a)は、理想位置ずれ測定例を示
す図である。
す図である。
【0096】280は理想的な印刷パターンの位置を示
し、その座標値をP(1)〜P(8)とする。281は
実際に印刷されたパターンの位置を示し、その座標値を
P′(1)〜P′(8)とする。ここで理想位置ずれと
は、実際に印刷されたパターンの位置P′(i)と、理
想的な印刷パターンの位置P(i)との差を示し、理想
位置ずれ量をZ(i)とすると、 Z(i)=P′(i)−P(i) 1≦i≦8 で与えられる。この理想位置ずれの測定結果を示すグラ
フ図の一例を図28(b)に示す。
し、その座標値をP(1)〜P(8)とする。281は
実際に印刷されたパターンの位置を示し、その座標値を
P′(1)〜P′(8)とする。ここで理想位置ずれと
は、実際に印刷されたパターンの位置P′(i)と、理
想的な印刷パターンの位置P(i)との差を示し、理想
位置ずれ量をZ(i)とすると、 Z(i)=P′(i)−P(i) 1≦i≦8 で与えられる。この理想位置ずれの測定結果を示すグラ
フ図の一例を図28(b)に示す。
【0097】図29(a)は、色ずれの測定を説明する
図で、291はマゼンタで印刷されたパターンを示し、
その位置座標をMa(i)(i=1〜8)とする。29
2はシアンで印刷されたパターンを示し、その位置座標
をCy(i)とする。ここで色ずれとは、この例の場
合、マゼンタの位置Ma(i)と、シアンの位置Cy
(i)との差であり、色ずれ量をD(i)とすると、 D(i)=Cy(i)−Ma(i) 1≦i≦8 で求められる。この例の結果を示すグラフ図の一例を図
29(b)に示す。
図で、291はマゼンタで印刷されたパターンを示し、
その位置座標をMa(i)(i=1〜8)とする。29
2はシアンで印刷されたパターンを示し、その位置座標
をCy(i)とする。ここで色ずれとは、この例の場
合、マゼンタの位置Ma(i)と、シアンの位置Cy
(i)との差であり、色ずれ量をD(i)とすると、 D(i)=Cy(i)−Ma(i) 1≦i≦8 で求められる。この例の結果を示すグラフ図の一例を図
29(b)に示す。
【0098】図30(a)は、位相ずれの測定を説明す
る図である。
る図である。
【0099】図において、300は理想的な印刷パター
ンの位置を示し、その位置座標をP(i),1≦i≦1
3とする。301はマゼンタで印刷されたパターンを示
し、その位置座標をMa(i),1≦i≦13とする。
302はシアンで印刷されたパターンを示し、その位置
座標をCy(i),1≦i≦13とする。ここでは、マ
ゼンタとシアンのそれぞれについて、理想的な印刷位置
からのずれ量を計算する。
ンの位置を示し、その位置座標をP(i),1≦i≦1
3とする。301はマゼンタで印刷されたパターンを示
し、その位置座標をMa(i),1≦i≦13とする。
302はシアンで印刷されたパターンを示し、その位置
座標をCy(i),1≦i≦13とする。ここでは、マ
ゼンタとシアンのそれぞれについて、理想的な印刷位置
からのずれ量を計算する。
【0100】ここでマゼンタの場合のずれ量Z(i)
は、 Z(i)=Ma(i)−P(i) 1≦i≦13 となり、シアンの場合のずれ量Z(i)は Z(i)=Cy(i)−P(i) 1≦i≦13 となる。これら2色分の計算結果を同時にグラフ化した
ものが図20(b)である。図20(b)において、実
線はマゼンタのずれ量を表わし、破線はシアンのずれ量
を表わしている。この例の様に、マゼンタ、シアンの両
者の理想的な印刷位置からのずれ求めて比較することに
より、両者の位相関係を知ることができる。これら数値
データの演算及びグラフ化は、前述の図9のステップS
15,S16で実行される。
は、 Z(i)=Ma(i)−P(i) 1≦i≦13 となり、シアンの場合のずれ量Z(i)は Z(i)=Cy(i)−P(i) 1≦i≦13 となる。これら2色分の計算結果を同時にグラフ化した
ものが図20(b)である。図20(b)において、実
線はマゼンタのずれ量を表わし、破線はシアンのずれ量
を表わしている。この例の様に、マゼンタ、シアンの両
者の理想的な印刷位置からのずれ求めて比較することに
より、両者の位相関係を知ることができる。これら数値
データの演算及びグラフ化は、前述の図9のステップS
15,S16で実行される。
【0101】図31は紙送り量の測定を説明する図であ
る。
る。
【0102】310は印刷されたパターンを示し、その
位置座標をG(i)1≦i≦9とする。ここで印刷され
たパターンのうち、G(1)〜G(3)は、プリンタの
印刷ヘッドの1回の走査で印刷されたものである。この
1回の走査が終了した後、紙を所定の量だけ移動させ、
次に2回目の走査でG(4)〜G(6)が印刷される。
この例の場合、1スキャン目と2スキャン目の間の紙送
り量は、位置G(4)と位置G(1)との差に相当する
距離となり、2スキャン目と3スキャン目の紙送り量は
位置G(7)と位置G(4)との差に相当する距離とな
る。ここで、測定精度をさらに上げるために、各スキャ
ンの間で同じ位置に相当するライン(例えばG(1)と
G(4)、G(2)とG(5)及びG(3)とG
(6))の間隔をそれぞれ求め、それらの平均値を紙送
り量と定義する。この例の場合では、1スキャン目と2
スキャン目の間の紙送り量は、位置G(4)と位置G
(1)の間隔、位置G(5)と位置G(2)との間隔、
位置G(6)と位置G(3)との間隔をそれぞれ求め、
それらの平均値を紙送り量とするものである。
位置座標をG(i)1≦i≦9とする。ここで印刷され
たパターンのうち、G(1)〜G(3)は、プリンタの
印刷ヘッドの1回の走査で印刷されたものである。この
1回の走査が終了した後、紙を所定の量だけ移動させ、
次に2回目の走査でG(4)〜G(6)が印刷される。
この例の場合、1スキャン目と2スキャン目の間の紙送
り量は、位置G(4)と位置G(1)との差に相当する
距離となり、2スキャン目と3スキャン目の紙送り量は
位置G(7)と位置G(4)との差に相当する距離とな
る。ここで、測定精度をさらに上げるために、各スキャ
ンの間で同じ位置に相当するライン(例えばG(1)と
G(4)、G(2)とG(5)及びG(3)とG
(6))の間隔をそれぞれ求め、それらの平均値を紙送
り量と定義する。この例の場合では、1スキャン目と2
スキャン目の間の紙送り量は、位置G(4)と位置G
(1)の間隔、位置G(5)と位置G(2)との間隔、
位置G(6)と位置G(3)との間隔をそれぞれ求め、
それらの平均値を紙送り量とするものである。
【0103】以下、印刷された画像の解像度測定と、そ
の評価を行う実施例について説明する。検査紙9への解
像度検査パターンの印刷例を図32に示す。
の評価を行う実施例について説明する。検査紙9への解
像度検査パターンの印刷例を図32に示す。
【0104】図32において、320は解像度の評価
(出力装置の解像力)に用いる検査領域(16×2箇
所)を示し、その部分の印刷パターンの拡大図を図33
に示している。この実施例では、このパターンは1ドッ
ト幅の直線を印刷し、次に2ドット分の空白を空けて次
の直線を印刷する動作を繰り返すことにより印刷されて
いる。こうして印刷された左右2列(321,322)
のパターンを、それぞれ16個の検査領域320内でそ
れぞれ評価する。ここで16個の検査領域を設定してパ
ターンを評価するのは、印刷されたパターンにおける局
所的な不良を検出するためである。なお、ここで、この
パターンにおける線の太さ及び間隔は、印刷装置等の出
力装置の分解能に応じて、適宜決定されるものとする。
従って、本発明はこの実施例に限定されるものではな
い。また、評価対象となる領域の数、大きさ、その位置
についても必要に応じて変更できるものとし、本実施例
の場合に限らない。
(出力装置の解像力)に用いる検査領域(16×2箇
所)を示し、その部分の印刷パターンの拡大図を図33
に示している。この実施例では、このパターンは1ドッ
ト幅の直線を印刷し、次に2ドット分の空白を空けて次
の直線を印刷する動作を繰り返すことにより印刷されて
いる。こうして印刷された左右2列(321,322)
のパターンを、それぞれ16個の検査領域320内でそ
れぞれ評価する。ここで16個の検査領域を設定してパ
ターンを評価するのは、印刷されたパターンにおける局
所的な不良を検出するためである。なお、ここで、この
パターンにおける線の太さ及び間隔は、印刷装置等の出
力装置の分解能に応じて、適宜決定されるものとする。
従って、本発明はこの実施例に限定されるものではな
い。また、評価対象となる領域の数、大きさ、その位置
についても必要に応じて変更できるものとし、本実施例
の場合に限らない。
【0105】図34は、解像度の分散を求める処理を示
すフローチャートで、この処理はホストコンピュータ5
で実行される。
すフローチャートで、この処理はホストコンピュータ5
で実行される。
【0106】まずステップS110で、検査パターンを
読取った画像を画像メモリ部に取り込み、ステップS1
11で、この画像メモリ部に記憶された画像データの内
の、予め指定された領域(m×n)の射影データ列Pを
求める。この画像データ(原画像)と射影データとの関
係は図35(A)に示されている。次にステップS11
2に進み、射影データの全てを加算した後、これを射影
データ数(n)で除算することにより、射影データ列P
の平均値(ave )を求める。次にステップS113に進
み、各射影データPj について平均値(ave )との差の
絶対値|ave −Pj |を求め、これらを射影データ数
(j=1からj=nまで)加算した値(sum )を求め
る。そしてステップS114に進み、この加算値(sum
)を、最初に指定した領域中の画像データの数(m×
n)で除算し、ステップS115で、その値を解像度分
散(aveto )として使用して、その画像データの解像度
を評価する。
読取った画像を画像メモリ部に取り込み、ステップS1
11で、この画像メモリ部に記憶された画像データの内
の、予め指定された領域(m×n)の射影データ列Pを
求める。この画像データ(原画像)と射影データとの関
係は図35(A)に示されている。次にステップS11
2に進み、射影データの全てを加算した後、これを射影
データ数(n)で除算することにより、射影データ列P
の平均値(ave )を求める。次にステップS113に進
み、各射影データPj について平均値(ave )との差の
絶対値|ave −Pj |を求め、これらを射影データ数
(j=1からj=nまで)加算した値(sum )を求め
る。そしてステップS114に進み、この加算値(sum
)を、最初に指定した領域中の画像データの数(m×
n)で除算し、ステップS115で、その値を解像度分
散(aveto )として使用して、その画像データの解像度
を評価する。
【0107】図35は、解像度の分散を説明するための
図である。
図である。
【0108】原画像350の射影354の平均からの差
の総和355を、原画像データ数で正規化したものが解
像度分散である。351は印刷されたパターンを示し、
352は印刷されていない余白部を示している。353
は分散を説明するための図で、射影354と、この射影
354と平均(ave )との差の総和355が示されてい
る。
の総和355を、原画像データ数で正規化したものが解
像度分散である。351は印刷されたパターンを示し、
352は印刷されていない余白部を示している。353
は分散を説明するための図で、射影354と、この射影
354と平均(ave )との差の総和355が示されてい
る。
【0109】図35(B)は、濃度比(Sq /Wq
(%))を説明するための図で、357はパターンが印
字されていない連続した余白領域(例えば、図32の3
60)の濃度射影を示している。ここで、Sq は射影3
54のq番目の極大値を示し、W q は極大値Sq に対応
する、パターンが印字されていない連続した余白領域の
濃度射影値を示している。また図35(C)は、最小濃
度値を説明する図で、この最小濃度値は射影354のq
番目の極大値gl qと、射影354のq番目の極小値gs q
との差の最小値で表される。
(%))を説明するための図で、357はパターンが印
字されていない連続した余白領域(例えば、図32の3
60)の濃度射影を示している。ここで、Sq は射影3
54のq番目の極大値を示し、W q は極大値Sq に対応
する、パターンが印字されていない連続した余白領域の
濃度射影値を示している。また図35(C)は、最小濃
度値を説明する図で、この最小濃度値は射影354のq
番目の極大値gl qと、射影354のq番目の極小値gs q
との差の最小値で表される。
【0110】もし、印刷されたパターンが充分な解像度
で印刷されていれば、射影データのそれぞれは平均値
(ave )に対して、濃度が高い方と低い方にはっきりわ
かれるはずである。これとは逆に、充分な解像度で印刷
されていない時は、パターンの白い部分と黒い部分との
濃度差がなくなり、その射影データと平均値との差が小
さくなる。つまり、解像度の分散は、射影データのそれ
ぞれの平均値からのばらつきが大きいほど大きくなるか
ら、この分散値が大きいほど、そのパターンがより高い
解像度で印刷されているとみなすことができる。
で印刷されていれば、射影データのそれぞれは平均値
(ave )に対して、濃度が高い方と低い方にはっきりわ
かれるはずである。これとは逆に、充分な解像度で印刷
されていない時は、パターンの白い部分と黒い部分との
濃度差がなくなり、その射影データと平均値との差が小
さくなる。つまり、解像度の分散は、射影データのそれ
ぞれの平均値からのばらつきが大きいほど大きくなるか
ら、この分散値が大きいほど、そのパターンがより高い
解像度で印刷されているとみなすことができる。
【0111】よって実際の評価方法として、本実施例で
は、まず充分な解像度で印刷された良品パターンの解像
度の分散を上述した手法で求めてこれを基準値とし、検
査パターンの解像度の分散値が、この基準値の何パーセ
ント以内に入っているかによって、その画像データの良
否判定(即ち、出力装置の解像度の良否判定)を行な
う。
は、まず充分な解像度で印刷された良品パターンの解像
度の分散を上述した手法で求めてこれを基準値とし、検
査パターンの解像度の分散値が、この基準値の何パーセ
ント以内に入っているかによって、その画像データの良
否判定(即ち、出力装置の解像度の良否判定)を行な
う。
【0112】このような評価を、前述の図32の左右各
16個の検査領域からなる、合計32個の検査領域に対
して行い、その値の分布を記録する。
16個の検査領域からなる、合計32個の検査領域に対
して行い、その値の分布を記録する。
【0113】図36は、解像度に伴う濃度比の抽出、評
価の処理を示すフローチャートである。この処理もホス
トコンピュータ5により実行される。
価の処理を示すフローチャートである。この処理もホス
トコンピュータ5により実行される。
【0114】まずステップS120で、画像データを画
像メモリ部に取り込み、ステップS121で、その画像
データの予め指定された領域についての射影データ列S
を求める。次にステップS122に進み、指定された画
像データの領域と副走査位置が等しい画像信号であっ
て、かつ何もパターンが印刷されていない連続した余白
領域を設定し、その射影データ列Wを求める。
像メモリ部に取り込み、ステップS121で、その画像
データの予め指定された領域についての射影データ列S
を求める。次にステップS122に進み、指定された画
像データの領域と副走査位置が等しい画像信号であっ
て、かつ何もパターンが印刷されていない連続した余白
領域を設定し、その射影データ列Wを求める。
【0115】ステップS123において、iを“2”に
セットし、カウント変数(count )を“0”にセットす
る。そして以下のステップSで、評価領域(ここでは、
データ番号iが、2〜(n−3)まで)の射影データ列
Sにおいて、データの極大値Sq を全て求める(ステッ
プS124〜S125,S128,S130)。更にそ
の数をカウントして変数(count )に格納する。この極
大値Sq は、線パターン間の濃度の射影値である。
セットし、カウント変数(count )を“0”にセットす
る。そして以下のステップSで、評価領域(ここでは、
データ番号iが、2〜(n−3)まで)の射影データ列
Sにおいて、データの極大値Sq を全て求める(ステッ
プS124〜S125,S128,S130)。更にそ
の数をカウントして変数(count )に格納する。この極
大値Sq は、線パターン間の濃度の射影値である。
【0116】ここで極大値の判定は、以下に示す方法で
行なう。即ち、p番目の射影データSp が、その前後の
各2つ、即ち、p−2,p−1,p+1,p+2番目の
各射影データSp-2 ,Sp-1 ,Sp+1 ,Sp+2 のいずれ
よりも大きいとき、これを極大値とする。
行なう。即ち、p番目の射影データSp が、その前後の
各2つ、即ち、p−2,p−1,p+1,p+2番目の
各射影データSp-2 ,Sp-1 ,Sp+1 ,Sp+2 のいずれ
よりも大きいとき、これを極大値とする。
【0117】次にステップS126に進み、ここで求め
た各極大値と同じ副走査位置の余白領域の濃度射影デー
タWi をデータ列Wより各々抽出し、同時にその比(ri
tu)を求める。この時、i番目の(ritu)は次式で表さ
れる。
た各極大値と同じ副走査位置の余白領域の濃度射影デー
タWi をデータ列Wより各々抽出し、同時にその比(ri
tu)を求める。この時、i番目の(ritu)は次式で表さ
れる。
【0118】ritu=Si ×100/Wi (%) そしてステップS127に進み、各検査領域中で求めた
全ての(ritu)を加算し、これを変数(count )で除算
することにより、その領域中の(ritu)の平均値(ave
ritu)が求まる(S129)。この平均値(ave ritu)
を濃度比として評価に用いる。
全ての(ritu)を加算し、これを変数(count )で除算
することにより、その領域中の(ritu)の平均値(ave
ritu)が求まる(S129)。この平均値(ave ritu)
を濃度比として評価に用いる。
【0119】この濃度比に関する説明は前述の図35
(B)に示されており、ここで濃度比とは、原画像35
0に対する射影354の極大値(Sq はq番目の極大
値)と、これと水平位置が同じである余白領域(図32
の360)の濃度射影データ(S q に対応するWq )と
の比を極大値の数だけ求め、これらを平均化したもので
ある。検査領域の射影データ列の極大値は、パターンの
間の濃度の平均を表している。よって、もしパターンが
充分な解像度で印刷されていれば、線の間におけるトナ
ーやインクの飛び散り等が無いはずである。従って、こ
れら極大値Si は、同じ副走査位置の余白部射影データ
Wi とほぼ同じ値、すなわち上式により、比(ritu)は
ほぼ100%に近い値になるはずである。
(B)に示されており、ここで濃度比とは、原画像35
0に対する射影354の極大値(Sq はq番目の極大
値)と、これと水平位置が同じである余白領域(図32
の360)の濃度射影データ(S q に対応するWq )と
の比を極大値の数だけ求め、これらを平均化したもので
ある。検査領域の射影データ列の極大値は、パターンの
間の濃度の平均を表している。よって、もしパターンが
充分な解像度で印刷されていれば、線の間におけるトナ
ーやインクの飛び散り等が無いはずである。従って、こ
れら極大値Si は、同じ副走査位置の余白部射影データ
Wi とほぼ同じ値、すなわち上式により、比(ritu)は
ほぼ100%に近い値になるはずである。
【0120】逆に、パターンが充分な解像度で印刷され
ていない場合、この極大値Si は余白部射影データWi
に対して極めて小さな値になるから、その比(ritu)は
ほぼ0%に近くなる。
ていない場合、この極大値Si は余白部射影データWi
に対して極めて小さな値になるから、その比(ritu)は
ほぼ0%に近くなる。
【0121】よって、先に求めた比の平均値(ave rit
u)を用い、この平均値が良否判定のための閾値より大
きい時は、その画像の印刷結果が充分な解像度で印刷さ
れていて良好であると判定し、一方、小さい時は不良で
ある判定する。
u)を用い、この平均値が良否判定のための閾値より大
きい時は、その画像の印刷結果が充分な解像度で印刷さ
れていて良好であると判定し、一方、小さい時は不良で
ある判定する。
【0122】このような評価を、前述の左右各16領
域、合計32領域に対して行ない、その値の分布を記録
する。
域、合計32領域に対して行ない、その値の分布を記録
する。
【0123】図37は最小濃度差の抽出及びそれを用い
た評価を示すフローチャートで、この処理はホストコン
ピュータ5により実行される。
た評価を示すフローチャートで、この処理はホストコン
ピュータ5により実行される。
【0124】まず、検査パターンの画像を画像メモリ部
に取り込み(S140)、その画像データの予め指定さ
れた領域m×nの射影データ列Sを求める(S14
1)。ステップS143では、各種パラメータをセット
し、例えばiを“2”にセットして判別フラグをオフ
(つまり“0”)にしておく、ステップS144では、
iの値が(n−2:nは射影データの数)より小さいか
どうかを判定する。これにより2番目のデータから(n
−3)番目のデータまでを順に処理する(S143〜S
155)。
に取り込み(S140)、その画像データの予め指定さ
れた領域m×nの射影データ列Sを求める(S14
1)。ステップS143では、各種パラメータをセット
し、例えばiを“2”にセットして判別フラグをオフ
(つまり“0”)にしておく、ステップS144では、
iの値が(n−2:nは射影データの数)より小さいか
どうかを判定する。これにより2番目のデータから(n
−3)番目のデータまでを順に処理する(S143〜S
155)。
【0125】まずステップS145で、判別フラグの状
態をチェックし、オフであればステップS146に進
み、i番目の射影データが極小値かどうかを判定する。
この極小値か否かの判定は、次の方法で行なう。即ち、
p番目の射影データSp が、その前後の各2つのデー
タ、即ち、p−2,p−1,p+1,p+2番目の各射
影データSp-2 ,Sp-1 ,Sp+1 ,Sp+2 のいずれより
も小さいときに、これを極小値gsとする。一方、極小
値でなければステップS155に進む。
態をチェックし、オフであればステップS146に進
み、i番目の射影データが極小値かどうかを判定する。
この極小値か否かの判定は、次の方法で行なう。即ち、
p番目の射影データSp が、その前後の各2つのデー
タ、即ち、p−2,p−1,p+1,p+2番目の各射
影データSp-2 ,Sp-1 ,Sp+1 ,Sp+2 のいずれより
も小さいときに、これを極小値gsとする。一方、極小
値でなければステップS155に進む。
【0126】極小値であればステップS147に進み、
そのi番目の射影データを変数(LocalMin)に格納し、
極小値カウンタを+1して、判別フラグをオン(つまり
“1”)にする。ステップS145において判別フラグ
がオフでなく、ステップS148でフラグがオンでなけ
れば、iを+1して(S155)次のデータの処理に移
る。
そのi番目の射影データを変数(LocalMin)に格納し、
極小値カウンタを+1して、判別フラグをオン(つまり
“1”)にする。ステップS145において判別フラグ
がオフでなく、ステップS148でフラグがオンでなけ
れば、iを+1して(S155)次のデータの処理に移
る。
【0127】ステップS148で判別フラグがオンであ
ればステップS149に進み、i番目の射影データが極
大値かどうかを判定する。この極大値の判定は、次の方
法で行なう。即ち、p番目の射影データSpが、その前
後の各2つのデータ、即ち、p−2,p−1,p+1,
p+2番目の各射影データSp-2 ,Sp-1 ,Sp+1 ,S
p+2 のいずれよりも大きいとき、これを極大値glとす
る。そして極大値でなければステップS155に進み、
次のデータの処理に移る。
ればステップS149に進み、i番目の射影データが極
大値かどうかを判定する。この極大値の判定は、次の方
法で行なう。即ち、p番目の射影データSpが、その前
後の各2つのデータ、即ち、p−2,p−1,p+1,
p+2番目の各射影データSp-2 ,Sp-1 ,Sp+1 ,S
p+2 のいずれよりも大きいとき、これを極大値glとす
る。そして極大値でなければステップS155に進み、
次のデータの処理に移る。
【0128】ステップS149で極大値であればステッ
プS150に進み、i番目の射影データを変数(LocalM
ax)に格納し、この(LocalMax)の値と(LocalMin)の
値との差を求め、その差を変数(LmaxtoLmin)に格納す
る。そしてステップS151で、この変数(LmaxtoLmi
n)の値と予め決められた設定値とを比較し、設定値以
下であればステップS155に進み、次のデータの処理
に移る。
プS150に進み、i番目の射影データを変数(LocalM
ax)に格納し、この(LocalMax)の値と(LocalMin)の
値との差を求め、その差を変数(LmaxtoLmin)に格納す
る。そしてステップS151で、この変数(LmaxtoLmi
n)の値と予め決められた設定値とを比較し、設定値以
下であればステップS155に進み、次のデータの処理
に移る。
【0129】またステップS151で設定値より大きけ
ればステップS152に進み、判別フラグをオフにし、
極大値カウンタを+1する。更にステップS153に進
み、(LmaxtoLmin)の値と変数Minの値とを比較し、
(LmaxtoLmin)の値が変数Min以上なら、ステップS
155に進み次のデータの処理に移る。一方、(Lmaxto
Lmin)の値が変数Minより小さければステップS15
4に進み、変数Minに(LmaxtoLmin)の値を格納し、
そのデータの位置を(atnum )に格納する。
ればステップS152に進み、判別フラグをオフにし、
極大値カウンタを+1する。更にステップS153に進
み、(LmaxtoLmin)の値と変数Minの値とを比較し、
(LmaxtoLmin)の値が変数Min以上なら、ステップS
155に進み次のデータの処理に移る。一方、(Lmaxto
Lmin)の値が変数Minより小さければステップS15
4に進み、変数Minに(LmaxtoLmin)の値を格納し、
そのデータの位置を(atnum )に格納する。
【0130】以上の処理を2番目から(n−2)番目ま
での射影データについて行ない、この設定領域中の最小
の(LmaxtoLmin)を求めて変数Minに格納する。最後
にステップS144からステップS156に進み、変数
Minを領域中の画像データ数(m×n)で除算し、こ
れを最小濃度差として、解像度の評価に用いる。
での射影データについて行ない、この設定領域中の最小
の(LmaxtoLmin)を求めて変数Minに格納する。最後
にステップS144からステップS156に進み、変数
Minを領域中の画像データ数(m×n)で除算し、こ
れを最小濃度差として、解像度の評価に用いる。
【0131】図35(C)は、この最小濃度差を説明す
るための図である。
るための図である。
【0132】原画像350の射影354の極大値(gl q
はq番目の極大値)と極小値(gs qはq番目の極小値)
を順次求め、更に同じ番号の極大値と極小値の差(例え
ばg l q−gs q)を求める。この差の最小値を最小濃度差
としている。
はq番目の極大値)と極小値(gs qはq番目の極小値)
を順次求め、更に同じ番号の極大値と極小値の差(例え
ばg l q−gs q)を求める。この差の最小値を最小濃度差
としている。
【0133】この最小濃度差は、射影データ中、隣合う
極大値と極小値との差を順次求め、その最小値により求
めている。射影データの極小値と極大値とは、それぞれ
パターンの線部と線間部とに対応するので、その差が小
さいということは、その印刷画像の解像度が充分でない
とみなせる。即ち、この最小濃度差は、その値が大きい
ほど充分な解像度で印刷されており、小さいほど低い解
像度で印刷されていることになる。しかも、検査領域の
一部でも解像度が低下していれば、その値は小さくな
る。すなわち、局所的な解像度の低下であっても検出す
ることが可能である。
極大値と極小値との差を順次求め、その最小値により求
めている。射影データの極小値と極大値とは、それぞれ
パターンの線部と線間部とに対応するので、その差が小
さいということは、その印刷画像の解像度が充分でない
とみなせる。即ち、この最小濃度差は、その値が大きい
ほど充分な解像度で印刷されており、小さいほど低い解
像度で印刷されていることになる。しかも、検査領域の
一部でも解像度が低下していれば、その値は小さくな
る。すなわち、局所的な解像度の低下であっても検出す
ることが可能である。
【0134】印刷画像の実際の評価のために本実施例で
は、良否判定のための閾値として所定の値を予め設定し
ておき、これより最小濃度差の値が大きければ良品と
し、小さければ不良と評価・判定する。なお、最小濃度
差を採用した場合は、解像度が不良の位置もわかるの
で、その場所も記録しておく。
は、良否判定のための閾値として所定の値を予め設定し
ておき、これより最小濃度差の値が大きければ良品と
し、小さければ不良と評価・判定する。なお、最小濃度
差を採用した場合は、解像度が不良の位置もわかるの
で、その場所も記録しておく。
【0135】このような評価を、左右各16領域、合わ
せて32個の検査領域に対して行ない、その値の分布、
発生箇所を記録することにより、印刷された画像の解像
度の評価及びその不良箇所を識別できる。
せて32個の検査領域に対して行ない、その値の分布、
発生箇所を記録することにより、印刷された画像の解像
度の評価及びその不良箇所を識別できる。
【0136】前述した濃度比、最小濃度差、解像度分散
値等に基づいて、前述の図9及び図10に示す様に、数
値データ或いはグラフデータを表示しても良く、ステッ
プS16で、これら濃度比、最小濃度差、解像度分散値
のそれぞれ、或いは複数の値に基づいて、装置自身がそ
の画像データの品位や解像度等を評価して、モニタ17
に表示するようにしても良い。
値等に基づいて、前述の図9及び図10に示す様に、数
値データ或いはグラフデータを表示しても良く、ステッ
プS16で、これら濃度比、最小濃度差、解像度分散値
のそれぞれ、或いは複数の値に基づいて、装置自身がそ
の画像データの品位や解像度等を評価して、モニタ17
に表示するようにしても良い。
【0137】また前述の実施例では、画像データは原稿
画像を読み取って入力した画像データとしたが、本発明
はこれに限定されるものでなく、例えばホスト或いは画
像ファイル等よりアナログ或いはデジタルデータの形式
で入力した画像データであっても良い。
画像を読み取って入力した画像データとしたが、本発明
はこれに限定されるものでなく、例えばホスト或いは画
像ファイル等よりアナログ或いはデジタルデータの形式
で入力した画像データであっても良い。
【0138】尚、本発明は複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或は装置に、本発明
を実施するプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できることは言うまでもない。
ステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或は装置に、本発明
を実施するプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できることは言うまでもない。
【0139】以上説明したように本実施例によれば、印
刷されたパターンをセンサで読み取り、その読取った画
像信号から、予め指定された領域の射影データを求め、
一定数の線パターンの線間射影データと同じ副走査また
は主走査位置にある余白領域射影データとの比の平均を
求めて、その画像の解像度を評価するため、高精度かつ
高速な印刷評価が可能となる。
刷されたパターンをセンサで読み取り、その読取った画
像信号から、予め指定された領域の射影データを求め、
一定数の線パターンの線間射影データと同じ副走査また
は主走査位置にある余白領域射影データとの比の平均を
求めて、その画像の解像度を評価するため、高精度かつ
高速な印刷評価が可能となる。
【0140】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、高
速かつ安定に解像度を評価できる効果がある。
速かつ安定に解像度を評価できる効果がある。
【図1】本発明の一実施例の印刷評価装置の全体構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本実施例の画像処理部の構成を示すブロック図
である。
である。
【図3】本実施例の画像入力部の構成を示すブロック図
である。
である。
【図4】本実施例の画像メモリ部の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図5】本実施例の画像メモリ部における画像データの
転送タイミングの一例を示す図である。
転送タイミングの一例を示す図である。
【図6】印刷画像を複数の領域に分けてメモリに入力す
る例を示す図である。
る例を示す図である。
【図7】本実施例の画像バスの構成を示す図である。
【図8】複数の撮像装置を用いて原稿画像を読取って入
力する例を説明するための図である。
力する例を説明するための図である。
【図9】本実施例の印刷評価装置における動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図10】本実施例の印刷評価装置における動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図11】図9のステップS2の初期化処理の動作を記
述したフローチャートである。
述したフローチャートである。
【図12】図9のステップS21の終了処理の動作を記
述したフローチャートである。
述したフローチャートである。
【図13】本実施例の装置において、評価を行う評価エ
リア数とエリア位置を設定するウィンドウ表示の一例を
示す図である。
リア数とエリア位置を設定するウィンドウ表示の一例を
示す図である。
【図14】本実施例の装置において、評価を行う評価エ
リアを詳細に設定するウィンドウ表示の一例を示す図で
ある。
リアを詳細に設定するウィンドウ表示の一例を示す図で
ある。
【図15】本実施例の装置において、画像処理パラメー
タを設定するウィンドウ表示の一例を示す図である。
タを設定するウィンドウ表示の一例を示す図である。
【図16】本実施例の装置において、補正用のパラメー
タを設定するウィンドウ表示の一例を示す図である。
タを設定するウィンドウ表示の一例を示す図である。
【図17】本実施例の装置の測定モードにおけるパラメ
ータ設定処理(S8)を記述したフローチャートであ
る。
ータ設定処理(S8)を記述したフローチャートであ
る。
【図18】本実施例の装置の測定モードにおけるパラメ
ータ設定処理(S8)を記述したフローチャートであ
る。
ータ設定処理(S8)を記述したフローチャートであ
る。
【図19】印刷パターンとその射影データの関係を示し
た図である。
た図である。
【図20】ドットパターンと射影データの関係を示した
図である。
図である。
【図21】射影データの模式図である。
【図22】本実施例の装置における重心演算処理を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図23】射影データと重心演算のパラメータとの関係
を示す図である。
を示す図である。
【図24】本実施例の装置において、印刷パターンが複
数本ある場合の重心演算処理を示すフローチャートであ
る。
数本ある場合の重心演算処理を示すフローチャートであ
る。
【図25】カラー印刷パターンの1例を示す図である。
【図26】カラーの印刷パターンの他の例を示す図であ
る。
る。
【図27】ピッチ測定の一例を示す図で、(a)はピッ
チの測定例を示し、(b)は重心位置の差をグラフ化し
た図である。
チの測定例を示し、(b)は重心位置の差をグラフ化し
た図である。
【図28】理想位置ずれを説明する図で、(a)は理想
位置と実際に印刷した位置とのずれを示し、(b)はそ
のずれ量をグラフ化した図である。
位置と実際に印刷した位置とのずれを示し、(b)はそ
のずれ量をグラフ化した図である。
【図29】色ずれの測定を説明する図で、(a)はマゼ
ンタとシアンの色ずれ量を示し、(b)はそれをグラフ
化した図である。
ンタとシアンの色ずれ量を示し、(b)はそれをグラフ
化した図である。
【図30】位相ずれの測定を説明する図で、(a)は各
色の理想位置よりのずれ量を説明する図で、(b)はそ
のずれ量をグラフ化した図である。
色の理想位置よりのずれ量を説明する図で、(b)はそ
のずれ量をグラフ化した図である。
【図31】紙送り量の測定を説明する図である。
【図32】解像度の検査に用いるパターンの全体像と検
査領域を表わす図である。
査領域を表わす図である。
【図33】図32に示す検査領域の拡大図である。
【図34】本実施例の画像評価装置における解像度分散
の抽出処理を示すフローチャートである。
の抽出処理を示すフローチャートである。
【図35】本実施例の画像評価装置において解像度を評
価するためのパラメータを説明するための図である。
価するためのパラメータを説明するための図である。
【図36】本実施例の画像評価装置における濃度比を求
める処理を示すフローチャートである。
める処理を示すフローチャートである。
【図37】本実施例の画像評価装置における最小濃度差
を求める処理を示すフローチャートである。
を求める処理を示すフローチャートである。
1,2 撮像装置 4 画像処理部 5 ホストコンピュータ 6 移動機構制御部 7 入力部 8 ポインティングデバイス(PD) 9 検査紙 10 移動機構 17 モニタ 100 CPU 101,102 画像入力部 103〜106 画像メモリ部 107,108 光電変換部 109 CPUバス 110 画像バス 320 検査領域
Claims (5)
- 【請求項1】 印刷された画像を評価する画像評価装置
であって、 印刷された画像の画像データを入力する画像入力手段
と、 前記画像入力手段より入力された画像データの指定され
た領域で、画像パターンが含まれている箇所の射影デー
タと画像パターンが含まれない余白領域の射影データを
求める射影抽出手段と、 前記画像パターンが含まれている箇所の射影データの極
大値と、該極大値に対応する余白領域の射影データとの
比に基づいて濃度比を算出する濃度比算出手段と、 を有することを特徴とする画像評価装置。 - 【請求項2】 前記濃度比に応じて前記画像データを評
価する評価手段を更に有することを特徴とする請求項1
に記載の画像評価装置。 - 【請求項3】 前記評価手段は前記濃度比が所定値以上
の時、前記画像データの解像度が良好であると判断する
ことを特徴とする請求項2に記載の画像評価装置。 - 【請求項4】 前記評価手段は前記濃度比の平均値に基
づいて濃度比を算出することを特徴とする請求項2に記
載の画像評価装置。 - 【請求項5】 印刷された画像を評価する画像評価方法
であって、 印刷された画像の画像データを入力する工程と、 入力された画像データの指定された領域で、画像パター
ンが含まれている箇所の射影データと画像パターンが含
まれない余白領域の射影データを求める工程と、 前記画像パターンが含まれている箇所の射影データの極
大値と、該極大値に対応する余白領域の射影データとの
比に基づいて濃度比を算出する工程と、 前記濃度比に基づいて前記画像データを評価する工程
と、 を有することを特徴とする画像評価方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5331244A JPH07190952A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 画像評価方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5331244A JPH07190952A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 画像評価方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190952A true JPH07190952A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18241514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5331244A Withdrawn JPH07190952A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 画像評価方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07190952A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103822926A (zh) * | 2014-03-13 | 2014-05-28 | 武汉虹之彩包装印刷有限公司 | 全息底纹镭射包装材料印刷品质量检测系统和检测方法 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5331244A patent/JPH07190952A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103822926A (zh) * | 2014-03-13 | 2014-05-28 | 武汉虹之彩包装印刷有限公司 | 全息底纹镭射包装材料印刷品质量检测系统和检测方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |