JPH071912B2 - 入出力装置 - Google Patents
入出力装置Info
- Publication number
- JPH071912B2 JPH071912B2 JP60251916A JP25191685A JPH071912B2 JP H071912 B2 JPH071912 B2 JP H071912B2 JP 60251916 A JP60251916 A JP 60251916A JP 25191685 A JP25191685 A JP 25191685A JP H071912 B2 JPH071912 B2 JP H071912B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording paper
- reading
- unit
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、例えばファクシミリ等の入出力装置に関する
ものである。
ものである。
(従来技術) ファクシミリ装置において、1つの送りローラが送受信
兼用で設けられたもの(実公昭58−22353号公報参照)
や、送受信ヘッドが一体化されたもの(特開昭56−3427
3号公報参照)が知られている。しかしこの場合、原稿
と記録紙の搬送路はそれぞれ別個になっており、装置が
大形、かつ複雑な構成となっている。その他、部分的に
搬送路を共用している例もあるが、ヘッドが一体化され
ているものとの組合せで小形化を図っているものはな
い。また、記録紙の有無検出(終端検出)や残量を検出
するために、ロール紙保持部と記録部との間にセンサが
設けられていたのでコスト高になるという問題があっ
た。
兼用で設けられたもの(実公昭58−22353号公報参照)
や、送受信ヘッドが一体化されたもの(特開昭56−3427
3号公報参照)が知られている。しかしこの場合、原稿
と記録紙の搬送路はそれぞれ別個になっており、装置が
大形、かつ複雑な構成となっている。その他、部分的に
搬送路を共用している例もあるが、ヘッドが一体化され
ているものとの組合せで小形化を図っているものはな
い。また、記録紙の有無検出(終端検出)や残量を検出
するために、ロール紙保持部と記録部との間にセンサが
設けられていたのでコスト高になるという問題があっ
た。
(発明の目的) 本発明は、上記従来技術の問題点を改善するためになさ
れたもので、共用化を進め、構成を簡略にして、装置の
小形化、低コスト化を実現するようにした入出力装置を
提供するものである。
れたもので、共用化を進め、構成を簡略にして、装置の
小形化、低コスト化を実現するようにした入出力装置を
提供するものである。
(発明の構成) 上記目的を達成するために、原稿を読み取る読取部と、
記録紙に必要な情報を記録する記録部とを有し、記録紙
を搬送する搬送路における記録部の手前に読取部が位置
するように構成し、かつ読取部における読取素子群の配
列長さを記録部における記録素子群の配列長さよりも長
くして読取部が記録紙の搬送に係る検出を行なうように
したものである。
記録紙に必要な情報を記録する記録部とを有し、記録紙
を搬送する搬送路における記録部の手前に読取部が位置
するように構成し、かつ読取部における読取素子群の配
列長さを記録部における記録素子群の配列長さよりも長
くして読取部が記録紙の搬送に係る検出を行なうように
したものである。
(実施例) 以下図面に基づいて実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示したもので、1は原稿
テーブル、2は分離ローラ、3は分離片、4は記録紙ロ
ール、5は繰り出しローラ、6はテンションローラ、7
は送りローラ、10は読取部8と記録部9とを一体化して
構成したヘッドユニット、11及び12はカッターを構成す
る固定刃及び回転刃、13は排出ローラ、14はテンション
ローラ、15はスタッカーである。
テーブル、2は分離ローラ、3は分離片、4は記録紙ロ
ール、5は繰り出しローラ、6はテンションローラ、7
は送りローラ、10は読取部8と記録部9とを一体化して
構成したヘッドユニット、11及び12はカッターを構成す
る固定刃及び回転刃、13は排出ローラ、14はテンション
ローラ、15はスタッカーである。
以上の構成において、原稿は、原稿テーブル1から分離
ローラ2と分離片3で1枚ずつ分離されて引出され、読
取部8で読み取られた後、排出ローラ13でスタッカー15
に排出される。なおこのとき、ヘッドユニット10がl/2
の距離だけ左方へ移動するか、又は送りローラ7が同距
離だけ右方へ移動して、読取部8が送りローラ7に適切
に接触し、読取が可能となる。またカッターは動作しな
い。一方、記録については、記録紙ロール4から引出さ
れた記録紙の先端が繰り出しローラ5と送りローラ7と
の間にあるので、記録信号がくると、繰り出しローラ7
によって記録部9に送り込まれる。記録後、さらに進
み、カッターで切断され、排出ローラ13でスタッカー15
に排出される。なおこのとき、ヘッドユニット10がl/2
の距離だけ右方へ移動するか、又は送りローラ7が同距
離だけ左方へ移動して、記録部9が送りローラ7に適切
に接触し、記録が可能となる。切断された未記録の記録
紙は、送りローラ7及び繰り出しローラ5により初期位
置まで引き戻される。駆動系については図示を省略して
ある。
ローラ2と分離片3で1枚ずつ分離されて引出され、読
取部8で読み取られた後、排出ローラ13でスタッカー15
に排出される。なおこのとき、ヘッドユニット10がl/2
の距離だけ左方へ移動するか、又は送りローラ7が同距
離だけ右方へ移動して、読取部8が送りローラ7に適切
に接触し、読取が可能となる。またカッターは動作しな
い。一方、記録については、記録紙ロール4から引出さ
れた記録紙の先端が繰り出しローラ5と送りローラ7と
の間にあるので、記録信号がくると、繰り出しローラ7
によって記録部9に送り込まれる。記録後、さらに進
み、カッターで切断され、排出ローラ13でスタッカー15
に排出される。なおこのとき、ヘッドユニット10がl/2
の距離だけ右方へ移動するか、又は送りローラ7が同距
離だけ左方へ移動して、記録部9が送りローラ7に適切
に接触し、記録が可能となる。切断された未記録の記録
紙は、送りローラ7及び繰り出しローラ5により初期位
置まで引き戻される。駆動系については図示を省略して
ある。
以上のように構成された本実施例では、読取部(密着セ
ンサ)の記録部(サーマルヘッド)とを一体的に構成し
たヘッドユニット10と、一本の読み書き兼用の送りロー
ラ7とを相対的に微小距離だけ変位させることにより、
読取と記録がそれぞれ可能となり、搬送路、搬送駆動系
が共用化でき、大幅なコスト低減と小形化を図ることが
できる。
ンサ)の記録部(サーマルヘッド)とを一体的に構成し
たヘッドユニット10と、一本の読み書き兼用の送りロー
ラ7とを相対的に微小距離だけ変位させることにより、
読取と記録がそれぞれ可能となり、搬送路、搬送駆動系
が共用化でき、大幅なコスト低減と小形化を図ることが
できる。
第2図は、送りローラ7を変位させる機構を示したもの
である。送りローラ7を実線で示した位置が記録時の位
置で、一点鎖線が読取時の位置である。ソレノイド16の
吸引により圧縮バネ17の付勢力に抗してレバー18が引か
れ、レバー18が支点19を中心にして回動し、送りローラ
7が変位して、記録部から読取部へ切り換わる。切換時
に送りローラ7の移動を容易にするため、ソレノイド20
を吸引し、圧縮バネ21の付勢力に抗してヘッドユニット
10を持ち上げるようにしてもよい。ソレノイド20は、原
稿や記録紙がきたときに吸引してヘッドユニット10を一
時的に持ち上げ、原稿及び記録紙のくわえ込みを確実に
するためにあるが、接触圧や搬送力等の条件によっては
必要でなくなる。
である。送りローラ7を実線で示した位置が記録時の位
置で、一点鎖線が読取時の位置である。ソレノイド16の
吸引により圧縮バネ17の付勢力に抗してレバー18が引か
れ、レバー18が支点19を中心にして回動し、送りローラ
7が変位して、記録部から読取部へ切り換わる。切換時
に送りローラ7の移動を容易にするため、ソレノイド20
を吸引し、圧縮バネ21の付勢力に抗してヘッドユニット
10を持ち上げるようにしてもよい。ソレノイド20は、原
稿や記録紙がきたときに吸引してヘッドユニット10を一
時的に持ち上げ、原稿及び記録紙のくわえ込みを確実に
するためにあるが、接触圧や搬送力等の条件によっては
必要でなくなる。
第3図は、第2図とは逆に、ヘッドユニット10を変位さ
せる機構を示したものである。ソレノイド22の吸引によ
り圧縮バネ23の付勢力に抗してレバー24が引かれ、レバ
ー24が支点25を中心にして回動し、ヘッドユニット10が
変位して、読取部から記録部へ切り換わる。なお、ソレ
ノイドの代りにモータとカムを利用してレバーを動かす
ようにしてもよい。
せる機構を示したものである。ソレノイド22の吸引によ
り圧縮バネ23の付勢力に抗してレバー24が引かれ、レバ
ー24が支点25を中心にして回動し、ヘッドユニット10が
変位して、読取部から記録部へ切り換わる。なお、ソレ
ノイドの代りにモータとカムを利用してレバーを動かす
ようにしてもよい。
従来装置においては、一般に、記録部に至る記録紙の搬
送路に、記録紙の有無や記録紙のジャム、又記録紙のサ
イズを変えて使用できる装置では記録紙の形状、サイズ
(紙幅)を検出する紙センサが必要数設けられている。
しかしながら近年、小形化、軽量化、低コスト化の要求
が進むにつれてこれらセンサの取付場所等の制約が厳し
くなり、センサへ接続する電源供給用、信号取出用の配
線材やコネクタ、またその取付部材等の実装が困難にな
ってきた。さらに組付け、調整等の作業においても不具
合が生じてくる。本発明では、前記のように搬送路の上
流側に読取部を配置することにより、その読取部で記録
紙の検出を行なうことができ、従来のような記録紙検出
のための専用のセンサを設ける必要がなくなる。
送路に、記録紙の有無や記録紙のジャム、又記録紙のサ
イズを変えて使用できる装置では記録紙の形状、サイズ
(紙幅)を検出する紙センサが必要数設けられている。
しかしながら近年、小形化、軽量化、低コスト化の要求
が進むにつれてこれらセンサの取付場所等の制約が厳し
くなり、センサへ接続する電源供給用、信号取出用の配
線材やコネクタ、またその取付部材等の実装が困難にな
ってきた。さらに組付け、調整等の作業においても不具
合が生じてくる。本発明では、前記のように搬送路の上
流側に読取部を配置することにより、その読取部で記録
紙の検出を行なうことができ、従来のような記録紙検出
のための専用のセンサを設ける必要がなくなる。
また従来、入出力端末装置等では、原稿読取においては
A3サイズ、あるいはB4サイズの読取が可能で、記録はA4
サイズという組み合わせ、即ち、A3又はB4幅を読取、送
信時にA4サイズに変換して送出するという装置がある。
この場合、主走査ラインの線密度を読取と記録で同一と
すると、読取素子数は記録素子数より多く必要とする。
A3サイズ、あるいはB4サイズの読取が可能で、記録はA4
サイズという組み合わせ、即ち、A3又はB4幅を読取、送
信時にA4サイズに変換して送出するという装置がある。
この場合、主走査ラインの線密度を読取と記録で同一と
すると、読取素子数は記録素子数より多く必要とする。
記録紙の搬送路の、記録部の手前に読取部を配置した本
発明においても、例えば第4図に示したように、記録部
9の記録素子群の長さを記録紙の幅に対応してA4の長
さ、読取部8の読取素子群(LED群及びフォトセンサ素
子群を含む)の長さをB4幅原稿を読み取れるB4の長さと
する。また、記録素子群と読取素子群の位置関係はセン
ター振り分けとし、線密度を主走査方向8dot/mmとする
と、 lP=A4=216mm=1728dot lS=B4=256mm=2048dot となる。
発明においても、例えば第4図に示したように、記録部
9の記録素子群の長さを記録紙の幅に対応してA4の長
さ、読取部8の読取素子群(LED群及びフォトセンサ素
子群を含む)の長さをB4幅原稿を読み取れるB4の長さと
する。また、記録素子群と読取素子群の位置関係はセン
ター振り分けとし、線密度を主走査方向8dot/mmとする
と、 lP=A4=216mm=1728dot lS=B4=256mm=2048dot となる。
記録紙(A4)がセットされ、記録動作に入る場合は、第
4図(a)の記録紙の位置から読取部8を通り、記録部
9へ達し、印字動作となる。ここで、記録紙が読取部8
を通過するとき、原稿を読み取ると同様の方法で記録紙
を検出する。
4図(a)の記録紙の位置から読取部8を通り、記録部
9へ達し、印字動作となる。ここで、記録紙が読取部8
を通過するとき、原稿を読み取ると同様の方法で記録紙
を検出する。
この読取部8にて読み取られた信号は、記録紙が所定の
場所に設定され、搬送されれば、第4図のaの部分を除
いた中央部を通過し、記録紙は一般に白色であることか
ら第4図(b)に示すような信号が得られる。第4図
(b)の信号は、読取部8よりのアナログ信号を2値化
信号に処理されたものである。記録紙の設定、搬送時
は、多少のずれが発生したり、紙サイズの誤差もあり、
正確にaの量だけとは言えないが、装置で規定する誤差
はそれぞれ定めて処理すればよい。記録紙の検出として
は、第4図(b)(ただしa±αを認める)に示す信号
を得たときは所定の記録紙搬送であることが確認でき
る。
場所に設定され、搬送されれば、第4図のaの部分を除
いた中央部を通過し、記録紙は一般に白色であることか
ら第4図(b)に示すような信号が得られる。第4図
(b)の信号は、読取部8よりのアナログ信号を2値化
信号に処理されたものである。記録紙の設定、搬送時
は、多少のずれが発生したり、紙サイズの誤差もあり、
正確にaの量だけとは言えないが、装置で規定する誤差
はそれぞれ定めて処理すればよい。記録紙の検出として
は、第4図(b)(ただしa±αを認める)に示す信号
を得たときは所定の記録紙搬送であることが確認でき
る。
次に、記録紙が第5図(a)のように搬送され、読取部
よりの信号が第5図(b)のように得られた場合は、そ
のまま搬送されると記録紙上に正しく印字されなくなる
と判断できる。即ち、第6図に示す位置に記録紙が搬送
され、dの部分が記録紙に印字されず、情報の欠落とな
る。このように第5図(a)に示す位置に記録紙が搬送
されると所定の搬送がされないとして、装置を停止する
とか、オペレータに警告するとか、装置のとしての制御
を実施することができる。記録紙が斜行して搬送されて
も第5図(b)に示すような信号が得られる。
よりの信号が第5図(b)のように得られた場合は、そ
のまま搬送されると記録紙上に正しく印字されなくなる
と判断できる。即ち、第6図に示す位置に記録紙が搬送
され、dの部分が記録紙に印字されず、情報の欠落とな
る。このように第5図(a)に示す位置に記録紙が搬送
されると所定の搬送がされないとして、装置を停止する
とか、オペレータに警告するとか、装置のとしての制御
を実施することができる。記録紙が斜行して搬送されて
も第5図(b)に示すような信号が得られる。
読取部よりの信号は装置のシステム制御部等へ入力さ
れ、μCPU等により判断が行なわれるのが一般的で、こ
れらの判断は容易である。第7図は、第5図(b)の信
号からシステム制御部等にて判断するフローの一例を示
したものである。第7図の結果が“NO"であれば記録紙
は所定の範囲で搬送されており、記録紙が記録素子群の
所定の位置に到達すれば印字を開始する。結果が“YES"
であれば所定の範囲外で搬送されているのであり、異常
と判断し、記録動作を停止するなどの処置をとる。
れ、μCPU等により判断が行なわれるのが一般的で、こ
れらの判断は容易である。第7図は、第5図(b)の信
号からシステム制御部等にて判断するフローの一例を示
したものである。第7図の結果が“NO"であれば記録紙
は所定の範囲で搬送されており、記録紙が記録素子群の
所定の位置に到達すれば印字を開始する。結果が“YES"
であれば所定の範囲外で搬送されているのであり、異常
と判断し、記録動作を停止するなどの処置をとる。
以上は、読取部の読取幅をB4サイズ、記録幅をA4サイズ
とした構成で、記録紙に係る検出方法として、記録素子
群の配列長さより読取素子群の配列長さの長い部分aを
利用したものを示したが、読取幅、記録幅がともにA4サ
イズとした構成であっても、読取幅A4サイズの両側に少
数の読取素子を追加配列することにより、前記aに相当
する部分として扱い、記録紙の同様の検出を行なうこと
ができる。この追加した部分の線密度は、読取素子群の
線密度よりもっと「粗」であっても、記録紙の検出は可
能である。
とした構成で、記録紙に係る検出方法として、記録素子
群の配列長さより読取素子群の配列長さの長い部分aを
利用したものを示したが、読取幅、記録幅がともにA4サ
イズとした構成であっても、読取幅A4サイズの両側に少
数の読取素子を追加配列することにより、前記aに相当
する部分として扱い、記録紙の同様の検出を行なうこと
ができる。この追加した部分の線密度は、読取素子群の
線密度よりもっと「粗」であっても、記録紙の検出は可
能である。
第8図のlPは記録素子群の長さで、線密度が8dot/mmで
あれば、1728dot、216mmである。読取素子群の長さは、
lP+2eであり、eを記録紙の搬送を監視するための追加
の素子群で構成する。読取素子群のlP部分は記録素子群
と同じ線密度とすれば同一dot数となる。eの部分は記
録紙の検出ができればよいので、線密度は他の部分と同
一でなくてもよい。例えば、4dot/mm又は2dot/mmで十分
である。eを2dot/mmで、8dotとすると、4mmとなる。即
ち、lPmm+(4×2)mmが読取素子群の配列長さで、そ
のときのdot数は、 8dot+1728dot+8dot=1744dot となる。
あれば、1728dot、216mmである。読取素子群の長さは、
lP+2eであり、eを記録紙の搬送を監視するための追加
の素子群で構成する。読取素子群のlP部分は記録素子群
と同じ線密度とすれば同一dot数となる。eの部分は記
録紙の検出ができればよいので、線密度は他の部分と同
一でなくてもよい。例えば、4dot/mm又は2dot/mmで十分
である。eを2dot/mmで、8dotとすると、4mmとなる。即
ち、lPmm+(4×2)mmが読取素子群の配列長さで、そ
のときのdot数は、 8dot+1728dot+8dot=1744dot となる。
この場合の原稿読取においては、A4サイズの記録紙と同
様の位置を搬送すれば、読み取った画信号は1744dotで
あり、両側の8dotを捨てて1728dotだけを画信号として
扱うことで、原稿を正しく読み取ることができる。この
ときの読取部の駆動は、周知の通り、1744dotに対応す
る必要なクロック入力、タイミング信号等を読取部へ入
力すれば可能で、1728dot駆動時と同じである。
様の位置を搬送すれば、読み取った画信号は1744dotで
あり、両側の8dotを捨てて1728dotだけを画信号として
扱うことで、原稿を正しく読み取ることができる。この
ときの読取部の駆動は、周知の通り、1744dotに対応す
る必要なクロック入力、タイミング信号等を読取部へ入
力すれば可能で、1728dot駆動時と同じである。
なお、記録紙の検出において、読取素子群の照明手段と
してのLEDは、特定の箇所のLEDのみを点灯させて検出す
ることが可能であり、消費電力を節減するとともに、ヘ
ッドユニットの加熱を防止することができる。
してのLEDは、特定の箇所のLEDのみを点灯させて検出す
ることが可能であり、消費電力を節減するとともに、ヘ
ッドユニットの加熱を防止することができる。
第9図は、記録紙幅検出の具体例を示したものである。
例えば読取部8はA3サイズを読取可能とし、記録部9は
B4サイズの記録が可能で、記録紙ロール4aはA4サイズ、
記録紙ロール4bはB4サイズの2種類とする。また、通常
(待機状態)は受信モードとし、前回使用したロール紙
を読取部まで送り込んで紙幅検出可能な状態とする。こ
こではA4サイズ紙がその状態にセットされている。以
下、動作を説明すると、 読み取り 繰り出しローラ5aでA4サイズのロール紙先端をyだけ戻
す。→原稿読取(読取動作省略)、→読取終了後、繰り
出しローラ5aでA4サイズのロール紙先端を読取部まで送
り込む(受信モード)。
例えば読取部8はA3サイズを読取可能とし、記録部9は
B4サイズの記録が可能で、記録紙ロール4aはA4サイズ、
記録紙ロール4bはB4サイズの2種類とする。また、通常
(待機状態)は受信モードとし、前回使用したロール紙
を読取部まで送り込んで紙幅検出可能な状態とする。こ
こではA4サイズ紙がその状態にセットされている。以
下、動作を説明すると、 読み取り 繰り出しローラ5aでA4サイズのロール紙先端をyだけ戻
す。→原稿読取(読取動作省略)、→読取終了後、繰り
出しローラ5aでA4サイズのロール紙先端を読取部まで送
り込む(受信モード)。
A4サイズ記録紙に記録 紙幅(A4)を検出後、そのまま記録部へ紙を送り込む。
→記録(記録動作省略)、→記録終了後、元に戻る(受
信モード)。
→記録(記録動作省略)、→記録終了後、元に戻る(受
信モード)。
B4サイズ記録紙に記録 紙幅(A4)を検出後、繰り出しローラ5aでA4サイズのロ
ール紙先端をyだけ戻す。→繰り出しローラ5bでB4サイ
ズのロール紙先端を記録部に送り込む。→記録(記録動
作省略)、→記録終了後、B4サイズのロール紙先端を読
取部まで戻す(受信モード)。
ール紙先端をyだけ戻す。→繰り出しローラ5bでB4サイ
ズのロール紙先端を記録部に送り込む。→記録(記録動
作省略)、→記録終了後、B4サイズのロール紙先端を読
取部まで戻す(受信モード)。
これにより、記録紙ロール幅の検出が可能となる(従来
は別のセンサを設けていた)。動作説明では、前回使用
した紙幅で待機状態(読取部にセット)としたが、A4又
はB4のどちらかの使用頻度の高い方を選定して必ずそち
らをセットするようにしてもよい。
は別のセンサを設けていた)。動作説明では、前回使用
した紙幅で待機状態(読取部にセット)としたが、A4又
はB4のどちらかの使用頻度の高い方を選定して必ずそち
らをセットするようにしてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、記録紙搬送路の
記録部の手前に読取部を配置し、しかも読取部の読取素
子群の配列長さを記録部の記録素子群の配列長さより長
くすることにより記録紙の有無、ジャム、記録紙の形
状、サイズ等を読取部で検出することができ、従来装備
していた紙センサが不要となり、従ってそれに必要な配
線部材及び組立工程が不要となって、部品点数の減少、
工数の削減等により大幅なコスト低減を達成することが
でき、また装置の小形化を図ることができる。
記録部の手前に読取部を配置し、しかも読取部の読取素
子群の配列長さを記録部の記録素子群の配列長さより長
くすることにより記録紙の有無、ジャム、記録紙の形
状、サイズ等を読取部で検出することができ、従来装備
していた紙センサが不要となり、従ってそれに必要な配
線部材及び組立工程が不要となって、部品点数の減少、
工数の削減等により大幅なコスト低減を達成することが
でき、また装置の小形化を図ることができる。
第1図は、本発明の一実施例の構成図、第2図は、同実
施例における送りローラ変位機構及び送りローラの駆動
系の構成図、第3図は、他の実施例におけるヘッドユニ
ット変位機構の構成図、第4図は、記録紙が正常に搬送
されている場合の検出状態及びその検出信号を示す図、
第5図は、記録紙がずれて搬送されている場合の検出状
態及びその検出信号を示す図、第6図は、記録紙がずれ
て搬送された場合の記録部と記録紙との位置関係を示す
図、第7図は、記録紙搬送の正常、異常を判別するフロ
ーを示す図、第8図は、記録部と同一dot数を有する読
取部の両側に少数の記録紙検出用素子を設けた他の実施
例を示す図、第9図は、記録紙幅検出の具体例を示す図
である。 1……原稿テーブル、2……分離ローラ、4,4a,4b……
記録紙ロール、5,5a,5b……繰り出しローラ、7……送
りローラ、8……読取部、9……記録部、10……ヘッド
ユニット、13……排出ローラ、15……スタッカー、16,2
0,22……ソレノイド。
施例における送りローラ変位機構及び送りローラの駆動
系の構成図、第3図は、他の実施例におけるヘッドユニ
ット変位機構の構成図、第4図は、記録紙が正常に搬送
されている場合の検出状態及びその検出信号を示す図、
第5図は、記録紙がずれて搬送されている場合の検出状
態及びその検出信号を示す図、第6図は、記録紙がずれ
て搬送された場合の記録部と記録紙との位置関係を示す
図、第7図は、記録紙搬送の正常、異常を判別するフロ
ーを示す図、第8図は、記録部と同一dot数を有する読
取部の両側に少数の記録紙検出用素子を設けた他の実施
例を示す図、第9図は、記録紙幅検出の具体例を示す図
である。 1……原稿テーブル、2……分離ローラ、4,4a,4b……
記録紙ロール、5,5a,5b……繰り出しローラ、7……送
りローラ、8……読取部、9……記録部、10……ヘッド
ユニット、13……排出ローラ、15……スタッカー、16,2
0,22……ソレノイド。
Claims (1)
- 【請求項1】原稿の画情報を読み取ると共に記録紙の形
状を検出する読取部と、 記録紙に画情報を記録する記録部と、 原稿及び記録紙を搬送する搬送ローラと、 搬送方向上流側に前記読取部を、下流側に前記記録部を
配置するヘッドユニットとを備え、 前記読取部における読取素子群の配列長を前記記録部に
おける記録素子群の配列長よりも長くしたことを特徴と
する入出力装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251916A JPH071912B2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 入出力装置 |
| FR8614591A FR2589021B1 (fr) | 1985-10-21 | 1986-10-21 | Lecteur-enregistreur integre |
| US06/921,263 US4789903A (en) | 1985-10-21 | 1986-10-21 | Integrated reader/recorder |
| DE19863635784 DE3635784A1 (de) | 1985-10-21 | 1986-10-21 | Lese- und aufzeichnungseinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251916A JPH071912B2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 入出力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112465A JPS62112465A (ja) | 1987-05-23 |
| JPH071912B2 true JPH071912B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=17229867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60251916A Expired - Lifetime JPH071912B2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-11-12 | 入出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071912B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0730736A (ja) * | 1993-06-24 | 1995-01-31 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
| JP5475578B2 (ja) * | 2010-07-12 | 2014-04-16 | 株式会社日立産機システム | インクジェット記録装置およびその制御方法 |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP60251916A patent/JPH071912B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62112465A (ja) | 1987-05-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7107004B2 (en) | Compactly arranged image forming apparatus | |
| JP4839207B2 (ja) | 原稿搬送装置及び画像読取装置 | |
| JP4476731B2 (ja) | ドキュメントフィーダ | |
| JPH06113068A (ja) | 記録装置 | |
| JPH071912B2 (ja) | 入出力装置 | |
| JP3516733B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4867446B2 (ja) | 印刷媒体処理装置、そのジャム検出方法及び印刷媒体処理方法 | |
| JP5021579B2 (ja) | 画像読取装置及び画像形成装置 | |
| JP4779751B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JP2636172B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JP2004023427A (ja) | デジタル複合機における原稿読取り装置 | |
| KR101309798B1 (ko) | 복합기 및 그 제어방법 | |
| JP2000226134A (ja) | 用紙給紙装置及び原稿読取装置 | |
| US20060226592A1 (en) | Apparatus providing reduction in media skew during a sheet picking operation | |
| JPH1093760A (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3284870B2 (ja) | 給紙装置 | |
| KR200258634Y1 (ko) | 복합기의 급지 장치 | |
| JPH1087116A (ja) | シート搬送装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
| JP2007022706A (ja) | シート検知装置及び画像読取装置並びに画像形成装置 | |
| KR100193724B1 (ko) | 잉크젯 프린터의 원고 이송장치 | |
| JP3053574B2 (ja) | 記録紙搬送装置 | |
| JP3877487B2 (ja) | 排紙装置及び画像形成装置 | |
| JP2001199559A (ja) | シート搬送装置及び画像読取装置 | |
| JPS6238074A (ja) | 入出力ユニツト | |
| JPH07223757A (ja) | 用紙搬送装置 |