JPH07191U - ロールタオルホルダー - Google Patents
ロールタオルホルダーInfo
- Publication number
- JPH07191U JPH07191U JP9046992U JP9046992U JPH07191U JP H07191 U JPH07191 U JP H07191U JP 9046992 U JP9046992 U JP 9046992U JP 9046992 U JP9046992 U JP 9046992U JP H07191 U JPH07191 U JP H07191U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- towel
- holder
- winding
- roll
- roller
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロールタオルホルダーにおける使用済みタオ
ルを巻き取るに際し、タオルそのものが、本来的に柔軟
性を有しており、タオルを巻き取る過程において、タオ
ルの回転ローラーへの入り角度や、回転ローラーや固定
ブレーカーへの接触角度や接触面積、更にはタオルの表
裏いずれの面から接触摩擦を与えるか等について合的に
鋭意研究した結果、使用済みタオルのさばき、例えばタ
オルの折れ曲がりやよじれ等を完全に防止した巻き取り
を可能にする事を本考案目的とするものである。 【構成】 ロールタオル用のホルダーにおいて、使用済
みのロールタオルをホルダー本体内へ巻き取る過程にお
いて、微調整可能な固定ブレーカーを介在せしめて両サ
イドから回転ローラーを配置すると共に、少なくとも下
方の回転ローラーを可動としたことを特徴とするロール
タオルホルダー。
ルを巻き取るに際し、タオルそのものが、本来的に柔軟
性を有しており、タオルを巻き取る過程において、タオ
ルの回転ローラーへの入り角度や、回転ローラーや固定
ブレーカーへの接触角度や接触面積、更にはタオルの表
裏いずれの面から接触摩擦を与えるか等について合的に
鋭意研究した結果、使用済みタオルのさばき、例えばタ
オルの折れ曲がりやよじれ等を完全に防止した巻き取り
を可能にする事を本考案目的とするものである。 【構成】 ロールタオル用のホルダーにおいて、使用済
みのロールタオルをホルダー本体内へ巻き取る過程にお
いて、微調整可能な固定ブレーカーを介在せしめて両サ
イドから回転ローラーを配置すると共に、少なくとも下
方の回転ローラーを可動としたことを特徴とするロール
タオルホルダー。
Description
【0001】
本考案は、使用済みロールタオルのねじれや折れ曲がりを防止し、正しく巻き 取るためのロールタオルホルダーの構造の改良に関するものである。
【0002】
従来、使用済みのロールタオルを正しく巻き取るためのホルダー装置としては 、種々提供されている。例えば、発明の名称「ロールタオルキャビネット」(特 開昭63−150043号)によれば、使用済みタオルが、固定された摩擦片と 、可動するブレーカー間を通過することにより、タオルにブレーキを与え、固く 巻き取る方法が提供されており、また、他の従来技術としての発明の名称「ロー ル回転停止装置」(特許出願公告52−4222号)では、縁を交互に設置し、 その間を使用済みタオルが通過することにより、タオルを平滑且つ貯蔵し易くす る方法が提供されている。
【0003】 しかし、これらの従来技術では、使用済みのロールタオルを正しく巻取る技術 としては、十分なものではなかった。即ち、前者の技術にあっては、使用済みタ オルをブレーカーで押さえ、単にブレーキ機能を与えるだけのものであって、例 えば、タオルが折れ曲がった状態のままであると、正常な状態への復帰が困難で ある、と言う重大な問題点があった。
【0004】 また、後者の技術にあっては、使用済みタオルがホルダーの上方に配置され、 未使用タオルが下方に配置される構造を有しているが、この点、本願考案に係る 構造とは逆の配置をなしている。
【0005】 本来的にタオルは、絶えず清潔な状態で使用者に提供されなければならないの は当然であり、その点、該従来技術によれば、使用済みタオルの含んだ水分やほ こり、更には汚れの付着した状態のタオルをホルダーの上段に配置し、未使用の 清潔なタオルをその下段に配置するというのは、ロールタオルホルダーとしての 本来的な趣旨や本質等からして採用してはならない構造と言える。本考案に係る 技術をこのような問題点を包含する従来技術に属する該考案に採用することは、 後述の如く構造的に見て採用不可能なものである。
【0006】 本考案は、固定ブレーカーを介在せしめて、タオルの両面から固定ローラーを 当接せしめ、その結果、タオル全体に均一に緊張(テンション)を与え、本考案 目的を達成しようとするるものである。この点、該従来技術においては、使用済 みタオルを巻き取る手前でのタオルの入り角度が異なっていることに起因し、抵 抗が大きくなり、タオルを正しくさばいた状態での巻取りを困難にするものであ る。このような重大な欠点をこの従来技術は包含するものである。
【0007】
そこで、本考案は、従来技術のこのような欠点や問題点を全て是正するもので 、ロールタオルホルダーにおける使用済みタオルを巻き取るに際し、タオルその ものが、本来的に柔軟性を有しており、タオルを巻き取る過程において、タオル の回転ローラーへの入り角度や、回転ローラーや固定ブレーカーへの接触角度や 接触面積、更にはタオルの表裏いずれの面から接触摩擦を与えるか等について総 合的に鋭意研究した結果、使用済みタオルのさばき、例えばタオルの折れ曲がり やよじれ等を完全に防止した巻き取りを可能にする事を本考案目的とするもので ある。
【0008】
このような特徴を有するする本考案に係るロールタオルホルダーの構成要件は 、ロールタオル用のホルダーにおいて、使用済みのロールタオルをホルダー本体 内へ巻き取る過程において、微調整可能な固定ブレーカーを介在せしめて両サイ ドから回転ローラーを配置すると共に、少なくとも下方の回転ローラーを可動と したことを特徴とするロールタオルホルダーである。 以下、このような特徴を有する本考案を添付実施例図面に従って具体的に説明 する。
【0009】 本考案に係るロールタオルホルダーそのものについて、図1を用いて、まず説 明する。開閉用のフロントカバー(2)を有するホルダー本体(1)内には、清 潔なロール状の未使用タオル(4)やそれを載置するタオルベット(3)、そし て使用済みタオル(4)を円滑、且つ正しく巻き取る装置を配置するものであり 、以下、具体的に説明する。ホルダー本体(1)に形成した開閉用のフロントカ バー(2)を開けて、タオルベット(3)の上に未使用タオル(4)を載置する 。その場合に、タオルベット(3)は、一方を固定された支点(5)として、上 下動可能とし、他端をとめ具(6)によって固定される。(24)はベット支え である。
【0010】 また、両歯車(7)(8)間には、歯付きベルト(9)が装着されている。こ の両歯車(7)(8)は、未使用タオル(4)と使用済みタオル(16)の円滑 、且つ同じ長さの繰り出し、及び巻取りを可能ならしめる為、重要な機能をなす ものである。下方の歯車(7)には巻取りローラー(10)、上方の歯車(8) には繰り出しローラー(11)がセットされている。
【0011】 そこで、タオルベット(3)に載置された未使用タオル(4)の一端を引っ張 り出し、ガイドローラー(13)と押さえローラー(14)間に挿入し、更には 繰り出しローラー(11)の外周面を這わせ、その下方に位置するピンチローラ ー(15)のローラー面に接触させながら前記押さえローラー(14)の外側面 に接触させながら押圧をタオルに加えつつ、手動により、未使用タオル(4)を 引っ張り出す。そうすることにより、ホルダー出口(23)から未使用タオル( 4)は、引っ張り出され、使用に供される。
【0012】 次に、使用された使用済みタオル(16)は、ホルダー入口(17)からホル ダー本体(1)内に巻き込まれるが、その場合、固定ブレーカー(18)及びそ れを介して両サイドから配置された回転ローラー(19)(20)面に接触しな がら通過した使用済みタオル(16)は、タオル巻付け棒(21)に巻付けられ て行く。該巻付け棒(21)は、ガイドレール(22)に付設された溝に沿って 使用済みタオル(16)の巻取りが多くなるに従い上方に移動する。このような 基本構造を本考案において採用するものである。
【0013】 このようなロールタオルホルダー本体(1)において、使用済みタオルの円滑 な巻き取り作業を行うために、本考案においては、次のような技術的構成を有し ている。以下、図2を用いて説明する。
【0014】 即ち、本考案の主な技術的構成は、二個の回転ローラー(19)(20)の間 にフラットな板等で形成される固定ブレーカー(18)を設けたことにある。尚 、(12)は、固定ネジである。
【0015】 更に、詳述すれば、固定されたブレーカー(18)に対し、前記回転ローラー (19)(20)の一方、即ち下方の回転ローラー(20)を前記ブレーカー( 18)の接触面に極端に近接した状態で、もう一方の回転ローラー(19)を前 記ブレーカー(18)の上面からわずかな距離をあけて配置すると、より効果的 である。
【0016】 このように配置する理由は、固定ブレーカー(18)と下段の回転ローラー( 20)との距離がある場合、例えば、折れ曲がった使用済みタオル(16)が巻 き上げられて来たとき等、両者間に距離があると、折れ曲がった状態そのままで 巻き込まれてしまうのを排除する事に起因する。本考案は、両者の距離を狭める ことにより、タオルの折れ曲がり等をそこで食い止めてしまう作用を利用するも のである。
【0017】 更に、本考案をもっと具体的に説明する。本考案は、あくまで、使用済みタオ ル(16)を巻き上げる際のさばきを円滑にするための構造であり、主になる構 成要件は、固定ブレーカー(18)を介して両サイドから回転ローラー(19) (20)を配してなるものである。その際、固定ブレーカー(18)そのものは 、原則として固定であるが、必要に応じて、特に両回転ローラー(19)(20 )サイドへの移動を可能ならしめるために、微調整可能としておくことが大切で ある。その手段は、任意に選択し得る。この固定ブレーカー(18)は、使用済 みタオル(16)のしわ伸ばし等を調整するアジャスト的機能を有するものであ る。
【0018】 また、両回転ローラー(19)(20)は、固定ブレーカー(18)を介して 上方の回転ローラー(19)は、固定であっても、可動可能であっても、任意に 選択できるが、下方の回転ローラー(20)については、可動であることが条件 である。その理由は、使用済みタオルが巻き上げられる場合に、タオル自体に均 一にテンションを加えるためであり、また使用済みタオル(16)の巻き取り過 程において、その径が大きくなり、タオルの入り角度に差異が生じてもタオルの 巻き上げ効率を一定に保持するためである。尚、ブレーカー(18)は、固定で ある事が必要である。
【0019】
本考案は、以上のような構成要件より成るロールタオルホルダー用のタオルさ ばき構造であり、その結果、従来技術の有していた種々の欠点や問題点を全て是 正するものである。即ち、本考案では、下方に位置する回転且つ可動するローラ ーと固定ブレーカーとの接触面を形成することにより、タオルの折れ曲がりや片 寄りを抑制し、更には上下の回転ローラー間に固定ブレーカーの端面を配置する ことにより、前記下方に位置する回転可動ローラーで更にタオルを平滑且つ折れ 曲がりを防止するものである。
【0020】 また、巻き取られたタオルの量が多くなるにつれ、前記上方可動ローラーとタ オルの接触面が変化していくが、該上方回転ローラーによりタオルへの抵抗が一 定に保持し得るので、平滑な巻き上げが確保出来るのである。
【0021】 この他、本考案においては、使用済みタオルを折り曲がった状態で巻き取り、 その状態でタオルの洗濯等を行なうと、洗浄効率の低下やむらが発生する可能性 や、タオルそのものに折り曲がりの癖を付けてしまう可能性を含んでいるが、本 考案に係る巻取りを行なうことにより、このような弊害を事前に防止し得るなど 本考案目的を十分達成し得る考案である。
【図1】本考案に係る一実施例の内部構造を主に示す説
明図である。
明図である。
【図2】本考案に係る要部を示す部分拡大図である。
1 ホルダー本体 2 フロントカバー 3 タオルベット 4 未使用タオル 5 支点 6 とめ具 7 歯車 8 歯車 9 歯付きベルト 10 巻取りローラー 11 繰り出しローラー 12 固定ねじ 13 ガイドローラー 14 押さえローラー 15 ピンチローラー 16 使用済みタオル 17 ホルダー入口 18 固定ブレーカー 19 回転ローラー 20 回転ローラー 21 タオル巻付け棒 22 ガイドレール 23 ホルダー出口 24 ベット支え
Claims (1)
- 【請求項1】 ロールタオル用のホルダーにおいて、使
用済みのロールタオル(16)をホルダー本体(1)内
へ巻き取る過程において、微調整可能な固定ブレーカー
(18)を介在せしめて両サイドから回転ローラー(1
9)(20)を配置すると共に、少なくとも下方の回転
ローラー(20)を可動としたことを特徴とするロール
タオルホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9046992U JPH07191U (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | ロールタオルホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9046992U JPH07191U (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | ロールタオルホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07191U true JPH07191U (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=13999459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9046992U Pending JPH07191U (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | ロールタオルホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07191U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0211968U (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-25 |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP9046992U patent/JPH07191U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0211968U (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-25 |
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