JPH07192020A - 文書情報検索装置 - Google Patents

文書情報検索装置

Info

Publication number
JPH07192020A
JPH07192020A JP5349338A JP34933893A JPH07192020A JP H07192020 A JPH07192020 A JP H07192020A JP 5349338 A JP5349338 A JP 5349338A JP 34933893 A JP34933893 A JP 34933893A JP H07192020 A JPH07192020 A JP H07192020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
search
unit
displayed
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5349338A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3356519B2 (ja
Inventor
Kazuo Sumita
一男 住田
Hideki Hirakawa
秀樹 平川
Seiji Miike
誠司 三池
Yumi Mizutani
由美 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP34933893A priority Critical patent/JP3356519B2/ja
Publication of JPH07192020A publication Critical patent/JPH07192020A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3356519B2 publication Critical patent/JP3356519B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、文書の検索結果からその妥当性をす
ばやく判断し、個々の文書を理解する一連の検索行為を
円滑に進めることができる文書情報検索装置を提供す
る。 【構成】データベース中に記憶された文書から所望する
文書を検索する文書情報検索装置であって、利用者が入
力部201より文書検索のためのキーワードもしくは自
然言語文を入力すると、この入力を入力解析部202で
解析して複数の異なる視点に分けて検索命令に変換し、
この解析された検索命令と文書データ記憶部206に記
憶された検索対象となる文書とを検索部203にて視点
別に計算し距離の近い文書を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の文書を格納した
文書データベースから所望する文書を検索する文書情報
検索装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ワープロや計算機の普及ととも
に、電子ニュースや電子メールが実用化され、従来紙の
上でしか得られなかった情報の CDROM による出版(辞
書、百科辞典など)や、文書の電子化が進みつつあり、
今後、このような文書の電子化は加速的に進んでいくと
予測される。
【0003】ところで、このような文書の電子化にとも
ない、事前に蓄積した文書を有効利用するため、大量の
文書中から所望する文書を効率的に検索する情報検索シ
ステムが用いられている。
【0004】しかして、従来の文書情報検索システムと
して、キーワードを AND, OR, NOTなどの論理演算子で
組み合わせて、そのキーワードを含有する文書を検索す
るものが知られている。
【0005】しかし、このような従来の文書情報検索シ
ステムでは、検索結果の表示として、検索結果の件数を
表示するだけであるか、あるいは検索結果のタイトルを
表示するだけのものであるため、検索結果が所望のもの
であるかどうかを利用者が検証するには、検索した個々
の文書の全文を利用者が読まなければならなかった。
【0006】また、従来の文書情報検索システムでは、
キーワードなどの検索命令の指定に従って、一定の順序
(例えば、キーワードと類似する文書の順)で検索結果
の文書のタイトルを並べて表示するだけであった。この
ため、検索した文書間の相対的な関係や、検索命令との
類似性の度合が利用者に実感できず、検索結果の妥当性
を利用者が直感するのが難しかった。
【0007】さらに、これまで知られている検索手法に
おいては、文書を一つのまとまりとして検索することし
かできなかった。このため、検索すべき内容が、背景的
に述べられている部分も、結論として述べられている部
分も、区別することなく混在して検索されてしまうとい
う問題点があった。すなわち、あらゆる視点から述べら
れた文書が混全一体となって、検索結果として得られる
ようになる。例えば、「従来、どのようなことが行われ
てきたか」ということには興味がない場合の検索では、
背景的に述べられている部分で検索命令と照合した文書
は、不要である。しかし、従来の文書情報検索システム
は、このような文書とその他の文書を区別することなく
検索してしまうものであるため、検索結果の妥当性を利
用者が判断する上で、多大な弊害となるという問題点が
あった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の文
書情報検索システムにあっては、検索した結果が所望す
る文書であるか否かを利用者が判定するために、個々の
文書の全文を詳細に読むという作業を行わなければなら
ず、所望の文書を得るまでに多大な時間を要していた。
【0009】そこで、検索した結果の一部だけを表示す
ることで、全文を読まなければならない手間を軽減する
方法が考えられているが、このようにすると、表示した
一部分が文書において他の部分とどのような関係にある
かが明かでなければ、その文書が所望の文書であるかど
うかが判定できない。例えば、ある文書について背景情
報を述べている部分が表示され、また他の文書について
結論を述べている部分が表示された場合、統一した視点
で見渡すことができないため、いずれの文書が必要であ
るかを判定することが困難である。したがって、表示し
た部分が全文に対してどのような位置付けにあるかを理
解するためには、全文を読まなければならず、結果的に
手間の軽減にはならない。
【0010】また、格納されている個々の文書の要約文
を人手で作成し、これを原文書に対応づけて格納してお
き、検索結果の表示において、この要約文を表示するこ
とで、利用者の検証の手間を軽減することも考えられて
いる。しかし、このようにしても要約文を人手で作成す
るには多大な時間を要し、よほど利用規模の大きいデー
タベースでなければ、適用できないものである。また、
これまで個々の文書についての要約が準備されていない
ようなデータベースも存在しており、それらについて人
手で要約を作成することは多大な費用と労力を要するこ
とになる。さらに、人手で作成した要約文は、ごく一般
向けに作成されるため、利用者の目的に合った視点で要
約されているとは限らない。このため、利用者にとって
は、ピント外れの文章となっている場合があり、所望の
文書であるかどうかを判定する時に、必要な文書を見過
ごしてしまうことがあるという問題点もあった。
【0011】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、文書の検索結果からその妥当性をすばやく判断
し、個々の文書を理解する一連の検索行為を円滑に進め
ることができる文書情報検索装置を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、データベース
中に記憶された文書から所望する文書を検索する文書情
報検索装置において、文書を記憶する文書データ記憶部
と、文書検索のためのキーワードもしくは自然言語文を
入力する入力手段と、この入力手段からの入力を解析し
て複数の異なる視点に分けて検索命令に変換する入力解
析手段と、前記文書データ記憶部に格納されている検索
対象となる文書と検索命令との距離を前記視点別に計算
し距離の近い文書を求める検索手段とにより構成されて
いる。
【0013】
【作用】この結果、本発明によれば、利用者がキーワー
ドや自然言語文で指示すると、この入力を解析して異な
る複数の視点から文書を検索することができ、さらに、
これらの複数視点を軸にして検索命令との類似の度合を
表示するようにできるので、この表示結果から検索の結
果の妥当性を利用者が直感に判断することができ、個々
の文書を理解する一連の作業も効率的に進めることがで
き、検索文書が多い場合にも、効率的な文書検索を実現
できる。
【0014】つまり、複数の視点ごとに求められた検索
命令と文書との間の距離から、その結果を多次元空間に
表示複数の視点による多次元表示を行うため、検索命令
とどのような視点で各文書が類似しているかの傾向を、
利用者が一覧の元に理解することができるようになる。
そして、多次元表示中で近い位置に表示されている文書
は、類似した内容であるため、一部の文書を読むだけ
で、その近辺の文書の内容を容易に類推ことができ、加
えて、検索結果の表示から容易に文書の内容をブラウズ
する機能を設けることで、文書を読む手間も激減するこ
とが可能となる。さらに、検索結果の文書が多い場合に
も、文書をクラスタ化することにより文書の選択が容易
である。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従い説明す
る。
【0016】(第1実施例)図1は、第1実施例の概略
構成を示している。図において、101は中央処理手段
て、この中央処理手段101にプログラム並びにデータ
を格納する半導体メモリ、磁気ディスク、光ディスクな
どの記憶手段102、表示コントローラ103を介して
検索結果の表示や文書内容の表示を行うための液晶ディ
スプレイやプラズマディスプレイなどの表示手段104
および入力コントローラ105を介して利用者の検索命
令の入力を行うキーボードやマウスなどの入力手段10
6、を接続している。
【0017】図2は、第1実施例の機能構成を示すもの
で、入力部201、入力解析部202、検索部203、
履歴管理部204、検索履歴記憶部205、文書データ
記憶部206、検索結果表示部207、検索履歴表示部
208、ブラウズ部209からなっている。
【0018】この場合、入力部201は、検索を指示す
るキーワードもしくは自然言語文からなる文章を入力
し、データ線210、211を経由して入力解析部20
2により利用者の入力を検索命令に変換し、検索ノード
IDをデータ線213を介して履歴管理部204より入
力し、検索ノードIDと検索命令を対にしてデータ線2
12を介して履歴管理部204に、データ線214を介
して検索部203にそれぞれ出力する。
【0019】入力解析部202は、利用者の入力をデー
タ線210を介して入力部201より入力し、検索命令
に変換した後、かかる検索命令をデータ線211を介し
て入力部201に出力する。
【0020】検索部203は、検索命令と検索ノードI
Dの対をデータ線214を介して入力部201より入力
し、文書データ記憶部206に格納されている文書デー
タをデータ線218を介して参照し、関連する文書集合
を検索し、その検索結果を検索ノードIDと対にしてデ
ータ線215を介して履歴管理部204に出力するとと
もに、データ線216を介して検索結果表示部208に
出力する。
【0021】検索結果表示部207は、検索結果をデー
タ線216を介して入力し、検索結果の文書集合を多次
元表示として表示し、多次元表示で選択される文書の文
書IDをデータ線227を介してブラウズ部209に出
力する。
【0022】ブラウズ部209は、データ線227を介
して検索結果表示部207より入力される文書IDに従
って、文書データ記憶部206に格納されている文書デ
ータをデータ線219を介して参照し、個々の文書の内
容を表示する。
【0023】履歴管理部204は、データ線212を介
して入力される検索命令と検索ノードIDとの対、デー
タ線215を介して入力される検索結果と検索ノードI
Dとの対に従ってデータ線223を介して検索履歴記憶
部205に格納するとともに、データ線222を介して
検索履歴を参照し、検索履歴情報をデータ線225を介
して検索履歴表示部207に出力する。
【0024】検索履歴表示部208は、データ線225
を介して入力される検索履歴情報を木構造で表示すると
ともに、指定されるノードの検索ノードIDをデータ線
224を介して履歴管理部204に出力する。
【0025】検索履歴記憶部205は、検索履歴を格納
しておくもの、文書データ記憶部206は、文書データ
を格納しておくものである。
【0026】なお、データ線226は、ブラウズ部20
9で利用者により指示される個々の文書の可否情報をブ
ラウズ部209より検索結果表示部207へ転送し、デ
ータ線220は、履歴管理部204で生成される検索ノ
ードIDを履歴管理部204より検索結果表示部207
へ転送し、データ線221ならびにデータ線217は、
検索結果表示部207で指示される再検索の時点での直
前の検索結果と文書の可否情報、検索ノードIDの情報
を検索結果表示部207より検索部203、履歴管理部
204へ転送するためのデータ線である。
【0027】図3は入力解析部202の機能構成を示す
もので、入力解析制御部301、検索命令生成部30
2、視点抽出部303、形態素解析部304、構文解析
部305からなっている。
【0028】入力解析制御部301は、制御線208に
より上述の入力部201から起動される。入力解析制御
部301は、制御線319により形態素解析部304を
起動し、データ線312を介して個々の文を形態素解析
部304に出力し、データ線313を介して形態素解析
部304より形態素解析結果を入力する。また、入力解
析制御部301は、制御線320により構文解析部30
5を起動し、データ線314を介して個々の文の形態素
解析結果を構文解析部305に出力し、データ線315
を介して構文解析部305より構文解析結果を入力す
る。さらに、制御線317により検索命令生成部302
を起動し、データ線308を介して構文解析結果を検索
命令生成部302に出力し、データ線309を介して検
索命令を入力する。
【0029】検索命令生成部302は、個々の文に対し
て制御線318により視点抽出部303を起動し、デー
タ線310を介して構文解析結果を転送し、データ線3
11を介して視点抽出部303により抽出した視点情報
を入力する。加えて、個々の文から自立語を抽出し、検
索命令を構成し、入力解析制御部301へ制御線309
を介して出力する。
【0030】図4は、入力解析制御部301の処理の流
れを示している。
【0031】この場合、入力部からは、複数の自然言語
文が入力される可能性がある。そこで、入力された個々
の文に対して、形態素解析並びに構文解析が行われる
(ステップ401、402)。形態素解析部ならびに構
文解析部の処理は、すでに機械翻訳などで実現されてい
る処理であり、本願の主旨ではない。したがって、ここ
での説明は省略する。
【0032】そして、入力された文章の個々の文に対応
して解析された構文解析結果に基づいて、検索命令生成
の処理が行われる(ステップ403)。
【0033】図5は、検索命令生成部302の処理の流
れを示している。
【0034】この場合、検索命令生成部302では、個
々の文の構文解析結果から視点情報を抽出するととも
に、文を構成する自立語を抽出する(ステップ501、
502)。そして、入力された文章を構成するすべての
文について、視点抽出、自立語抽出を行った後、抽出し
た自立語を各視点ごとにマージすることにより、検索命
令を構成する(ステップ503)。
【0035】ここで、視点情報の抽出においては、図6
に一例を示すような視点抽出用規則に基づいて抽出が行
われる。視点抽出用規則は、以下のような形式となって
いる。
【0036】< 照合部> ===> <視点> この場合、左辺の照合部には、構文パタンを記述し、こ
の構文パタンに照合した場合、右辺に記述された視点
を、処理対象の視点とする。
【0037】検索命令生成部302では、視点抽出用規
則に基づいて視点情報が取り出せない場合は、あらかじ
め設定されたデフォルトの視点とし検索命令を構成す
る。なお、このデフォルトの視点は、あらかじめ設定さ
れている値以外にも、利用者が検索命令実行を行う以前
に入力手段により入力することにより設定できる。
【0038】例えば、図6の1行目の規則の場合、“目
的とし”という構文パタンを含む文の部分要素と照合す
る。また、2行目の規則の場合、“〜がわかった”とい
う構文パタンを含む文の部分要素と照合する。図示した
例では、照合部は、次のような形式となっている。
【0039】(<述部>, <様相>, <格構造>) 例えば、1行目の規則の場合、述部が“する”であり、
その様相が“連用”、その格構造が“(と,目的)”で
あることを示している。また、図中で“_”は、任意の
パタンと照合することを示している。
【0040】なお、この照合部の形式は、構文解析の出
力する構文解析結果の形式に準じ、例示した規則例の形
式に限定されるものではない。
【0041】自立語抽出では、構文解析結果から名詞部
分を取り出すとともに、図示しない不要語辞書などを用
いて不要語を除去する。
【0042】図7は、検索命令形式の一例を図示してい
る。この場合、検索命令は、複数のキーワードと視点の
リストの対である。図示した例は、“計算機の設計を目
的として、事例に基づく設計ツールを開発した。”なる
入力文から構成された検索命令である。“目的とし”に
支配されている名詞に“計算機”と“設計”が、“〜を
開発した”に支配されている名詞に“事例”、“設
計”、“ツール”が存在することにより、図示したよう
な検索命令が構成される。
【0043】図8は、検索部203の機能構成を示して
いる。
【0044】この場合、検索部203は、検索部全体の
制御を行う検索制御部801、文書データ記憶部206
に格納されているキーワードインデックスを操作し、関
連文書を検索するインデックス走査部802、検索され
た関連文書と検索命令との間の類似度を計算し、距離に
変換する距離計算部804、検索結果表示部から文書の
可否情報が入力され、再検索を行う場合の適応処理を行
う適応部803からなっている。
【0045】検索制御部801での処理は、検索命令を
入力された場合の検索処理と、検索結果表示部207か
ら文書の可否情報が入力された場合の再検索処理の2種
類の処理に分類される。
【0046】第9図は、上述の検索処理の流れを示して
いる。
【0047】この場合、制御線230により起動される
と、この処理が実行される。まず、データ線214を介
して入力される検索命令に基づいて、キーワードインデ
ックス走査部を制御線812により起動する。この際、
データ線813を介して検索命令がインデックス走査部
802に転送される。インデックス走査部802では、
キーワードインデックスを走査し、検索命令内のキーワ
ードを含む文書ID並びに視点情報を候補文書として求
め(ステップ901)、この情報をデータ線807を介
して検索制御部801に出力する。
【0048】そして、得られた候補文書すべてに対し
て、制御線811により距離計算部804を起動し、検
索命令との距離計算を行う(ステップ902)。距離計
算部804では、ある文書のキーワードと検索命令をデ
ータ線808を介して検索制御部801より入力し、以
下の計算式に基づいて距離計算を行う。この結果をデー
タ線809を介して検索制御部801に出力する。
【0049】
【数1】
【0050】
【数2】 (距離計算のための計算式) Dist(Q,Di )=|Q − Di | / M …(3) ここで、dij 並びに qij は、文書や検索命令の分析に
よって決定したキーワードの重みである。例えば、語i
が検索命令中の視点j の文で用いられた場合、qij を1
とする。また、用いられなかった場合、qij を0とす
る。なお、図示しない同義語辞書を用いることにより、
キーワードを同義語に展開した場合、下位語や上位語、
同義語に対して1以下0以上の値を割り当てることも可
能である。また、キーワードが存在している文書構造中
の位置、例えば、タイトルや、章などの見出し、本文、
脚注などに応じて0以上1以下の値を割り当てることも
可能である。これらのマトリックスは、検索命令や文書
についての視点別の特徴ベクトルを表現している。
【0051】また、|A|は、マトリックスAに対して
次のような意味を持つ。
【0052】
【数3】 なお、上式は市街地距離を表現しているが、一般に用い
られる他の距離尺度を利用するように変更することは可
能である。
【0053】式(3)により、検索命令と個々の文書と
の距離は、視点ごとに求められることになる。
【0054】図10は、キーワードインデックスの構成
例を示している。
【0055】この場合、キーワードインデックスは、T
RIE構造の形式である。TRIE構造では、記憶容量
並びに検索の手間を削減するため、各キーワードのうち
同じ文字列を共有化して記憶している。
【0056】図10に示したキーワードインデックスで
は、各キーワードを構成する文字とその文字間のリンク
情報を格納している。例えば、「機械」というキーワー
ドに対応して、文字「機」のリンク情報には「0030
5」というリンク情報が記憶されている。このリンク情
報は、文字「械」の格納されているアドレスを表してい
る。そしてアドレス「00305」に格納されている文
字「械」には、キーワード「機械」を含む文書が「fi
le4」であること、そのキーワードが視点「結論」の
文で用いられていること、さらに「機械」を前2文字の
部分文字列として含む別のキーワード「機械翻訳」につ
いてのリンク情報として、「00623」が格納されて
いる。このリンク情報をたどることにより、「機械翻
訳」をキーワードとする文書が「file25」と「f
ile21」であることがわかる。本実施例では、「f
ile4」などが文書を同定するための文書IDであ
る。
【0057】キーワード「算法」と「算術」のように、
前方に同じ文字列を含むキーワードは、文字「算」のリ
ンク情報に2つ以上のアドレスを格納することによって
表現する。例えば、今の場合、文字「算」のリンク情報
には2つのアドレス「00A15」と「00A16」と
が格納されている。これらのアドレスは、それぞれ、文
字「法」と「術」が格納されているアドレスを表してい
る。
【0058】なお、リンク情報における「0」は、アド
レスや文書IDなどを区切るためのセパレータを表して
いる。また、すべてのキーワードの一文字目について
は、一定の連続する記憶領域にJISコード順などの順
序でソートされて格納されている。
【0059】図11は、検索結果の形式、並びに検索結
果の例を示している。
【0060】この場合、各文書IDに対して複数の距離
が割り当てられ、図において距離ijは文書i に対する視
点j に関する距離を表現している。
【0061】そして、検索部203での検索結果は、デ
ータ線215を介して履歴管理部204に出力されると
ともに、データ線216を介して検索結果表示部207
に出力される。
【0062】図12は、検索制御部802における第2
の処理について示している。
【0063】この場合の処理は、制御線232により検
索結果表示部207から起動される。検索制御部801
は、データ線217を介して文書の可否情報を含む検索
結果を入力とし、制御線810により適応部803を起
動し、検索命令の再構築を行う(ステップ1201)。
適応部803における検索命令の再構築のための計算式
を、以下に示す。
【0064】
【数4】 このようにして得られたQ’を新たな検索命令とする。
そして、検索命令の再計算を行った後は、図9で述べた
と同様の処理である(ステップ1202、1203)。
【0065】図13は、履歴管理部204の機能構成を
示している。この場合、履歴管理部204は、履歴管理
制御部1301および検索ノード生成部1302からな
っている。
【0066】図14は、履歴管理制御部1301の処理
の流れを示している。
【0067】この場合、入力メッセージに従って対応す
る処理を行う(ステップ1401)。いま、制御線23
1により入力部から、あるいは制御線233により検索
結果表示部207から、検索ノードIDの生成が指示さ
れた場合、検索ノードの生成が行われる(ステップ14
02)。生成された検索ノードは、検索履歴記憶部20
5に格納される。
【0068】図15に検索ノードの形式、並びに一例を
図示している。
【0069】この場合、検索ノードは、検索ノードI
D、親ノードID、検索命令、検索結果の4つ組みから
なる。検索ノードIDには検索ノードを同定するための
アイデンティファイアが格納され、親ノードIDには直
前の検索における検索命令と検索結果を格納した検索ノ
ードのIDが格納される。履歴管理部204では、この
検索ノードIDにより、検索履歴を管理することにな
る。
【0070】検索ノードの生成においては、カレントの
検索ノードを親ノードとして生成する。検索ノードを生
成した後、そのIDを、データ線213を介して入力部
201あるいはデータ線220を介して検索結果表示部
207へ出力する。
【0071】データ線212を介して入力部から検索命
令と検索ノードIDとの対が、またデータ線215を介
して検索部201から検索結果と検索ノードIDとの対
が、それぞれ入力された場合、検索命令、検索結果の格
納が行われる(ステップ1403)。次に、検索履歴表
示の更新のため制御線236により検索履歴表示部20
8に指示し、データ線225を介して検索履歴記憶部2
05に格納されている各検索ノードを検索履歴表示部2
08に転送する(ステップ1404)。
【0072】また、制御線237により検索履歴表示部
208からカレントの検索ノードの変更が指示される。
この場合、データ線224を介して検索履歴表示部20
8でマウスなどで入力指示される検索ノードが入力さ
れ、ステップ1405の処理が行われる。また、検索履
歴表示の更新を行うとともに、制御線238により検索
結果表示部に表示の更新を指示する(ステップ140
6、1407)。
【0073】図16は、検索履歴表示部208の処理の
流れを示している。
【0074】この場合も入力メッセージに従って対応す
る処理を行う(ステップ1601)。まず、検索履歴表
示部208の表示ウィンドウは、制御線235により生
成することを指示される。この場合、ステップ1605
の処理が行われる。また、制御線235により検索履歴
表示ウィンドウの消去が指示された場合、ステップ16
06の処理が行われる。
【0075】制御線236により履歴管理部204から
新しい履歴表示を指示された場合、データ線225を介
して検索履歴を入力し(ステップ1602)、検索履歴
表示用ウィンドウに検索履歴を表示する(ステップ16
03)。表示される検索履歴表示の一例を図17に示し
ている。
【0076】この場合、図17(a)で示すように、木
構造で表示され、この表示において黒丸が各検索ノード
を表現しており、直線で結合されたノードがそれぞれ親
子関係にある。また、図17(a)で白丸で囲まれたノ
ードは、カレントの検索ノードであることを示してい
る。カレントの検索ノードの表示にあたっては、他のノ
ードとの相違を強調するための表示(ブリンク表示、反
転表示、強調色表示など)が行われる。
【0077】検索履歴表示部208においては、カレン
トの検索ノードの変更の指示と、新しい検索結果表示用
ウィンドウの生成の指示についての、利用者からの入力
を受け付ける。カレントの検索ノードを変更する際の利
用者の入力方法としては、ウィンドウに表示されている
任意の検索ノードをマウスなどで選択することにより入
力する。
【0078】カレントの検索ノードの変更の指示が行わ
れた場合、ステップ1604が行われる。すなわち、履
歴管理制御部1301に図14で述べた処理(ステップ
1405、1406、1407)を指示する。カレント
の検索ノードを変更することにより、図17(b)に示
すように、(a)とは異なる表示となる。
【0079】一方、新しい検索結果表示用ウィンドウの
生成について、利用者からの入力を受け付けた場合、新
しい検索結果表示用ウィンドウの生成、並びに表示を制
御線239により検索結果表示部に指示する。
【0080】第18図は、検索結果表示部207の処理
の流れを示している。この検索結果表示部207におい
ては、検索部203からデータ線216を介して入力さ
れる検索結果の表示と、履歴管理部204からデータ線
220を介して入力される履歴情報内の検索結果の表示
と、ブラウズ部209からのデータ線226を介した文
書の可否情報の入力と、制御線239による入力部から
の検索結果表示用ウィンドウの生成と、制御線229に
よる検索結果表示用ウィンドウの生成を行う。
【0081】さらに、検索結果表示部207で利用者の
入力を受け付けることにより、表示している視点の変更
と、ブラウズ部209の起動と、設定された文書の可否
情報に基づく検索部の起動を行う。
【0082】入力部201、あるいは検索履歴表示部2
08から、検索結果表示用ウィンドウの生成を指示され
た場合、ステップ1802の処理が行われる。検索履歴
表示部208からの指示は、図16に示したステップ1
607の処理に相当する。
【0083】また、検索部203からデータ線216を
介して検索結果が入力されることにより、あるいは履歴
管理部204からデータ線220を介して履歴情報中の
検索結果が入力されることにより、ステップ1803の
処理が行われる。検索結果の表示では、検索結果中に格
納されている各視点を軸に検索命令と候補文書との距離
に基づき、検索命令を原点とした多次元表示がなされ
る。
【0084】第19図は、検索結果表示の一例を示して
いる。同図では、図11に示した検索結果の表示例を示
している。この場合、各視点ごとに求められた文書と検
索命令との距離を座標として表示することで、三次元に
表示することができる。
【0085】なお、第19図においては視点の軸の一つ
が“その他”となっている。検索命令文中から抽出され
た視点があらかじめ定められた種類を越えた場合につい
て、複数の軸についての座標を一つの軸に写像すること
により、空間を縮退して表示できる。“その他”の軸
は、空間を縮退して表示する場合についての軸を表現し
ている。“その他”の軸に対する座標を計算するために
は、例えば、以下に示す計算式により加重平均をとれば
よい。
【0086】
【数5】 ただしここで、ri は縮退する軸iの距離を表現してお
り、vi はそれに対する重みを表現している。rを軸
“その他”の座標として表示を行う。
【0087】また、上式は、以下のように変形すること
も可能である。
【0088】
【数6】 なお、“その他”という文字列で軸近傍に表示するので
はなく、縮退した軸のリストをそのまま表示することも
できる(例えば“背景+方法”)。
【0089】三次元表示における各軸には、軸に対応す
る視点を表示する。
【0090】なお、図19は、三次元表示の例である
が、視点の軸の数により、二次元や一次元表示に変更す
ることは容易である。
【0091】ブラウズ部209からブラウズしている文
書の可否情報を利用者が入力した場合、データ線226
を介してその情報を入力し、ステップ1804の処理を
行う。入力される文書の可否情報の形式を以下に示す。
【0092】< 文書ID>;< 可否情報>. 可否情報は、0または1の値を取り、0は検索されるべ
き文書として不適当であることを、1は検索されるべき
文書として適当であることを意味する。
【0093】次に、検索結果表示部207では、入力さ
れた文書IDに対応する文書の表示を変更する。図19
(c)にこの様子を示す。不適当であると判定された文
書は白丸で、適当であると判定された文書は黒丸で表示
されており、文書ごとの可否情報が色情報として表示さ
れる。
【0094】文書の可否情報は、新しい検索結果が入力
されるまで、図20に示すように記憶される。
【0095】検索結果表示部207は、検索結果表示用
ウィンドウ上の利用者のマウスなどによる入力により、
ブラウズ部209を起動する。
【0096】検索結果表示用ウィンドウ上で個々の文書
を表現している点が選択された場合、ステップ1806
の処理が行われ、制御線234によりブラウズ部209
を起動する。この表示の一例を図19(b)に示す。現
在ブラウズしている文書に対応する点を、ブリンクさせ
たり色を変えるなど強調表示を行う。
【0097】また、検索結果表示ウィンドウ上で“再検
索”が選択された場合、ステップ1807の処理が行わ
れ、検索部203を起動する。この際、それまでに設定
された文書の可否情報を含んだ検索結果をデータ線21
7を介して検索部203に出力する。
【0098】検索結果表示用ウィンドウ上で“視点”が
選択された場合、ステップ1808並びにステップ18
09の処理が行われる。視点の変更では、どの軸にどの
視点を割り振るかを、利用者の入力に基づいて変更す
る。そして、検索結果の表示を再度行うことにより、視
点を変更した形で検索結果を表示する。
【0099】検索結果表示用ウィンドウ上で“生成”が
選択された場合、新たに別の検索結果表示ウィンドウを
生成するため、ステップ1802の処理が行われる。別
のウィンドウが生成され元のウィンドウと同じ検索結果
が表示される。それぞれのウィンドウに対して、“視
点”を選択することにより、異なる視点を軸とした検索
結果の表示が行えることになる。ただし、検索結果、並
びに文書の可否情報は共有しているため、文書の可否情
報についての表示などは、等しく表示されることにな
る。
【0100】検索結果表示用ウィンドウ上で“消去”が
選択された場合、検索結果表示用ウィンドウを消去する
(ステップ1810)。
【0101】次に、図21は、ブラウズ部209の処理
の流れを示している。ブラウズ部209は、検索結果表
示部207から起動される。そして、利用者からの入力
を受け付け、表示対象の文書の内容を表示する。
【0102】図18に示したステップ1806の処理に
おいて、制御線234により検索部203から起動され
た場合、ステップ2102の処理が行われ、ブラウズ部
表示用のウィンドウが生成される。この際、データ線2
27を介して検索結果表示部207より文書IDが入力
される。次に、そのウィンドウ上に、文書データ記憶部
206よりデータ線219を介して表示対象となってい
る文書データを読み込み、抄録文が表示される(原文を
表示するように変更することも可能である)。
【0103】図22は、文書データ記憶部206に格納
されている文書の内容の一例を示している。文書データ
記憶部206には、各文書について原文、抄録文、キー
ワードリスト、視点リスト、文書構造などの情報が格納
されている。
【0104】図23は、表示の一例を示している。ステ
ップ2103の処理では、図23(a)に図示するよう
に格納されている抄録文が表示される。
【0105】ブラウズ部209の表示ウィンドウ上で
“視点”が選択された場合、ステップ2104以下の処
理が行われる。これにより、図23(c)で図示したよ
うに、表示対象となっている文書データに格納されてい
る視点の一覧がメニューとして提示される。表示された
メニューから、視点を利用者が選択することにより、そ
の視点に相当する原文の部分が表示される。図23
(e)に、この様子を示している。
【0106】ブラウズ部209の表示ウィンドウ上で
“重要語”が選択された場合、ステップ2108以下の
処理が行われる。これにより、酢23(b)で図示した
ように、表示対象となっている文書データに格納されて
いるキーワードのリストがメニューとして提示される。
【0107】次に、利用者がこの選択肢からあるキーワ
ードを選択することにより、図23(d)に図示したよ
うに、そのキーワードに関する視点のリストが提示され
る。表示されたメニューから、視点を利用者が選択する
ことにより、その視点に相当する原文の部分が表示され
る。図23(e)に、この様子を図示する。
【0108】従って、このようにすれば、複数の視点ご
とに検索命令と文書との間の距離を求め、さらにその結
果を多次元空間に表示することができる。また、多次元
表示のため、検索命令とどのような視点で各文書が類似
しているかの傾向を、利用者が一覧の元に理解すること
が可能となる。
【0109】また、再検索を行う前の検索結果表示を履
歴中に持たせることが可能である。すなわち、検索結果
と文書可否情報を履歴情報として記憶しておくことによ
り、再検索を行う前の検索結果表示を再現することがで
きる。
【0110】第1実施例では、キーワードインデックス
は、図10に示したごとくキーワードに対応する単語を
TRIE構造で構造化するとともに、その単語の先に視
点や文書へのポインタ情報に格納している。このキーワ
ードインデックスを複数持ち、これらのキーワードイン
デックスのそれぞれについて、別の視点についてのキー
ワード情報を表現するように構成することも可能であ
る。このようにした場合、TREI構造中の各単語に対
して格納される情報は、文書へのポインタだけとなる。
【0111】また、TREI構造以外にも、高速に辞書
引きを行う手段として、ハッシュ関数を用いる方法が一
般に知られているが、このような方法を利用してキーワ
ードインデックスを構成することも可能である。
【0112】さらに第1実施例では、入力される検索命
令文から視点情報を抽出し、抽出できない場合はデフォ
ルトの視点を用いるように構成した。しかしながら、例
えば図28に示すように検索命令文の入力ウィンドウを
構成し、入力ウィンドウ中に視点設定のためのボタンを
設けることにより、視点設定をメニュー形式で随時行う
ようにすることができる。この場合、検索命令文を入力
し終る(文を入力し最後に改行を入力する)直前に設定
した視点を用いて検索命令を構成する。
【0113】図28に示したウィンドウの右端には、何
の視点が設定されたかの情報を表示している。すなわ
ち、「知識の洗練化」を目的として「エキスパートシス
テムの開発」を結論とする検索を行うことを命令したこ
とを表している。
【0114】(第2実施例)次に、本発明の第2の実施
例について述べる。第2の実施例では、第1の実施例に
対し、検索結果表示部207の処理内容を変更したもの
である。
【0115】図24、図25は、第2の実施例について
の検索結果表示部207の処理の流れを図示する。検索
結果表示部207以外の構成要素については、第1の実
施例と同じであるので説明は省略する。
【0116】他の構成要素から起動される処理として
は、検索結果表示用ウィンドウの生成(ステップ240
3)、検索結果の表示(ステップ2404)、文書の可
否情報の設定(ステップ2405、2406)などがあ
る。これらの処理については、実施例1と同じであるの
で説明を省略する。また、マウス入力に対する処理とし
て、検索結果表示用ウィンドウの消去(ステップ240
8)、検索結果表示用ウィンドウの生成(ステップ24
10)、文書の可否情報に基づく再検索(ステップ24
12)、視点の変更(ステップ2414、2415)、
ブラウズ部の起動(ステップ2417)についても、実
施例1と同じであるので、説明を省略する。
【0117】そして、各視点を表現している軸を利用者
がマウスで選択した場合、ステップ2419の処理によ
り軸をマウスの移動に合わせて回転、軸の拡大縮小を行
い、次に、新たに配置された軸に基づいて検索結果を再
表示する(ステップ2420)。この様子を図26
(b)、(c)に示している。
【0118】“拡大”を利用者が選択した場合、処理2
422によりマウス入力による範囲指定を行った後、指
定した範囲を全体とする拡大表示を行う。これは、次の
計算式により距離を変換した後、その距離に基づいて表
示を行う。
【0119】
【数7】 範囲指定を行っている表示の様子を図26(d)に示し
ている。
【0120】“縮小”を利用者が選択した場合、ステッ
プ2425の処理により範囲指定を行った後、指定され
た範囲が全体となるように縮小表示を行う。これは、次
の計算式により距離を変換した後、その距離に基づいて
表示を行う。
【0121】
【数8】 “適否”を利用者が選択した場合、ステップ2428の
処理により範囲指定を行った後、指定された範囲の文書
について可否情報を反転し再表示を行う。
【0122】範囲指定を行う処理に関しては、先に範囲
指定を行い、その後処理の内容を表す命令を入力するよ
うに変更することも可能である。
【0123】なお、より前に位置する文書の点やタイト
ルを、より後ろに位置する文書の点やタイトルの上に上
書きすることにより、原点に対する遠近を表現すること
が可能である。また、文書を表現するタイトルや点と原
点との遠近を色の変化や、陰付けなど、コンピュータグ
ラフィックスにおいて三次元物体を表示するための各種
の手法が利用できることはいうまでもない。
【0124】(第3実施例)第1実施例においては、検
索履歴を木構造で表示したが、第3実施例においては、
検索履歴の表示において、その検索ノードに対応する検
索結果表示の縮小表示を行うようにしている。
【0125】表示の一例を図27に示している。検索結
果の縮小表示を行うことで、利用者は容易に過去の検索
を一覧できる。
【0126】なお、検索結果の縮小表示については、第
2実施例で述べた方法を用いれば良い。 (第4実施例)図29は、第4実施例の機能構成を示す
ものである。この場合、図29は、図2各部に付された
符号の先頭数字「2」を「29」に置き換えるととも
に、各符号の下2桁について同一部分には同符号を付し
て示したもので、各部については図2と同じなので、こ
こでの説明は省略する。
【0127】また、図30に示す入力解析部2902の
機能構成、図31に示す入力解析制御部301の処理の
流れについても、図3各部に付された符号の先頭数字
「2」と「3」を「29」と「30」に、図4各部に付
された符号の先頭数字「4」を「31」にそれぞれ置き
換えるとともに、各符号の下2桁について同一部分には
同符号を付して示したもので、各部については図3およ
び図4と同じなので、ここでの説明は省略する。
【0128】図32は、検索命令生成部3002の処理
の流れを示している。
【0129】この場合、検索命令生成部3002では、
個々の文の構文解析結果から視点情報を抽出するととも
に、文を構成する自立語を抽出する(ステップ320
1、3202)。そして、入力された文章を構成するす
べての文について、視点抽出、自立語抽出を行った後、
抽出した自立語を各視点ごとにマージすることにより、
検索命令を構成する(ステップ3203)。さらに、視
点抽出結果表示用ウィンドウを生成し(ステップ320
4)、当該ウィンドウに視点抽出結果を表示する(ステ
ップ3205)。
【0130】ここで、視点情報の抽出においては、図3
3に一例を示すような視点抽出用規則に基づいて抽出が
行われる。視点抽出用規則は、以下のような形式となっ
ている。
【0131】< 照合部> ===> <視点> この場合、左辺の照合部には、構文パタンを記述し、こ
の構文パタンに照合した場合、右辺に記述された視点
を、処理対象の視点とする。
【0132】検索命令生成部3002では、視点抽出用
規則に基づいて視点情報が取り出せない場合は、あらか
じめ設定されたデフォルトの視点とし検索命令を構成す
る。なお、このデフォルトの視点は、あらかじめ設定さ
れている値以外にも、利用者が検索命令実行を行う以前
に入力手段により入力することにより設定できる。
【0133】例えば、図33の1行目の規則の場合、
“目的とし”という構文パタンを含む文の部分要素と照
合する。また、2行目の規則の場合、“〜がわかった”
という構文パタンを含む文の部分要素と照合する。図示
した例では、照合部は、次のような形式となっている。
【0134】(<述部>, <様相>, <格構造>) 例えば、1行目の規則の場合、述部が“する”であり、
その様相が“連用”、その格構造が“(と,目的)”で
あることを示している。また、図中で“_”は、任意の
パタンと照合することを示している。
【0135】なお、この照合部の形式は、構文解析の出
力する構文解析結果の形式に準じ、例示した規則例の形
式に限定されるものではない。
【0136】自立語抽出では、構文解析結果から名詞部
分を取り出すとともに、図示しない不要語辞書などを用
いて不要語を除去する。
【0137】第34図に検索命令の形式の一例を図示し
ている。この場合、検索命令は、複数のキーワードと視
点のリストの対である。図示した例は、“計算機の設計
を目的として、事例に基づく設計ツールを開発した。”
なる入力文から構成された検索命令である。“目的と
し”に支配されている名詞に“計算機”と“設計”が、
“〜を開発した”に支配されている名詞に“事例”、
“設計”、“ツール”が存在することにより、図示した
ような検索命令が構成される。
【0138】図35に視点抽出結果の表示例を示してい
る。この場合、図35では、図34に示した検索命令を
表示した例を示している。
【0139】図36は検索部2903の機能構成を図示
する。この場合、図36は図8各部に付された符号の先
頭数字「2」と「8」を「29」と「36」に置き換え
るとともに、各符号の下2桁について同一部分には同符
号を付して示したもので、各部については図8と同じな
ので、ここでの説明は省略する。
【0140】図37は、このような検索部2903での
検索処理の流れを示している。
【0141】この場合、制御線2930により起動され
ると、この処理が行われる。まず、データ線2914を
介して入力される検索命令に基づいて、キーワードイン
デックス走査部を制御線3612により起動する。この
際、データ線3613を介して検索命令がインデックス
走査部3602に転送される。インデックス走査部36
02では、キーワードインデックスを走査し、検索命令
内のキーワードを含む文書ID並びに視点情報を求め
(ステップ3901)、この情報をデータ線3607を
介して検索制御部に出力する。
【0142】そして、得られた候補文書すべてに対し
て、制御線3611により距離計算部3604を起動
し、検索命令との距離計算を行う(ステップ370
2)。距離計算部3603では、ある文書のキーワード
と視点情報、および検索命令をデータ線3608を介し
て検索制御部3601より入力し、上述した(1)〜
(4)の計算式に基づいて距離計算を行う。この結果を
データ線3609を介して検索制御部3601に出力す
る。
【0143】このようにして式(3)により、検索命令
と個々の文書との距離は、視点ごとに求められることに
なる。
【0144】次に、図38は、キーワードインデックス
の構成例を示している。この場合のキーワードインデッ
クスは、上述した図10の構成と同様なので、ここでの
説明は省略する。
【0145】図39は、検索結果の形式、並びに検索結
果の例を示している。
【0146】この場合、各文書IDに対して複数の距離
が割り当てられ、図において距離ijは文書i に対する視
点j に関する距離を表現している。そして、検索部29
03での検索結果は、データ線2915を介して履歴管
理部2904に出力されるとともに、データ線2916
を介して検索結果表示部2907に出力される。
【0147】図40は、検索制御部3602における第
2の処理について示している。
【0148】この場合の処理は、制御線2932により
検索結果表示部2907から起動される。検索制御部3
601は、データ線2917を介して文書の可否情報を
含む検索結果を入力とし、制御線3610により適応部
3603を起動し、検索命令の再構築を行う(ステップ
4001)。適応部3603における検索命令の再構築
のための計算式は、上述した式(5)のようになる。
【0149】このようにして得られたQ’を新たな検索
命令とする。そして、検索命令の再計算を行った後は、
図37で述べたと同様の処理である(ステップ400
2、4003)。
【0150】図41は、履歴管理部2904の機能構成
を示している。この場合、履歴管理部2904は、履歴
管理制御部4101および検索ノード生成部4102か
らなっている。
【0151】図42は、履歴管理制御部4101の処理
の流れを示している。
【0152】この場合、入力メッセージに従って対応す
る処理を行う(ステップ4201)。いま、制御線29
31により入力部から、あるいは制御線2933により
検索結果表示部2907から、検索ノードIDの生成が
指示された場合、検索ノードの生成が行われる(ステッ
プ4202)。生成された検索ノードは、検索履歴記憶
部2905に格納される。
【0153】図43に検索ノードの形式、並びに一例を
図示している。
【0154】この場合、検索ノードは、検索ノードI
D、親ノードID、検索日時、検索入力文、検索命令、
検索件数、検索結果、OK文書数、OK文書、NG文書
数、NG文書からなる。検索ノードIDには検索ノード
を同定するためのアイデンティファイアが格納され、親
ノードIDには直前の検索における検索命令と検索結果
を格納した検索ノードのIDが格納される。履歴管理部
2904では、この検索ノードIDにより、検索履歴を
管理する。検索日時には当該の検索を行なった西暦の日
付、および秒単位の時刻が格納される。検索入力文、検
索命令、検索件数および検索結果には、検索を行なった
ときのそれぞれの情報が格納される。OK文書数、OK
文書、NG文書数およびNG文書には、ブラウズ部29
09において利用者が文書に設定する可否情報が格納さ
れる。
【0155】検索ノードを生成した後は、そのIDを、
データ線2913を介して入力部2901あるいはデー
タ線2920を介して検索結果表示部2907へ出力す
る。
【0156】データ線2912を介して入力部2901
から検索命令と検索ノードIDとの対が、またデータ線
2915を介して検索部2903から検索結果と検索ノ
ードIDとの対が、それぞれ入力された場合、検索命
令、検索結果の格納かえ行われる(ステップ420
3)。次に、検索履歴表示の更新のため制御線2936
により検索履歴表示部2908に指示し、データ線29
25を介して検索履歴記憶部2905に格納されている
各検索ノードを検索履歴表示部2908に転送する(ス
テップ4204)。
【0157】また、制御線2937により検索履歴表示
部2908からカレントの検索ノードの変更が指示され
る。この場合、データ線2924を介して検索履歴表示
部2908でマウスなどで入力指示される検索ノードが
入力され、ステップ4205の処理が行われる。また、
検索履歴表示の更新を行うとともに、制御線2938に
より検索結果表示部に表示の更新を指示する(ステップ
4206、4207)。
【0158】図44は、検索履歴表示部2908の処理
の流れを示している。
【0159】この場合も入力メッセージに従って対応す
る処理を行う(ステップ4401)。
【0160】まず、検索履歴表示部2908の表示ウィ
ンドウは、制御線2935により生成することを指示さ
れる。この場合、ステップ4405の処理が行われる。
また、制御線2935により検索履歴表示ウィンドウの
消去が指示された場合、ステップ4406の処理が行わ
れる。
【0161】制御線2936により履歴管理部2904
から新しい履歴表示を指示された場合、データ線292
5を介して検索履歴を入力し(ステップ4402)、検
索履歴表示用ウィンドウに検索履歴を表示する(ステッ
プ4403)。表示される検索履歴表示の一例を第45
に示している。
【0162】この場合、図45(a)に示すように、検
索履歴は木構造で表示され、この表示において黒丸が各
検索ノードを表現しており、直線で結合されたノードが
それぞれ親子関係にある。黒丸の近辺には、当該の黒丸
が表現している検索ノードの検索日付と検索件数が表示
されている。また、白丸で囲まれたノードは、カレント
の検索ノードであることを示している。カレントの検索
ノードの表示にあたっては、他のノードとの相違を強調
するための表示(ブリンク表示、反転表示、強調色表示
など)が行われる。
【0163】検索履歴表示部2908においては、カレ
ントの検索ノードの変更の指示と、新しい検索結果表示
用ウィンドウの生成の指示についての、利用者からの入
力を受け付ける。カレントの検索ノードを変更するため
に、利用者がウィンドウに表示されている任意の検索ノ
ードをマウスなどで選択する。
【0164】カレントの検索ノードの変更の指示が行わ
れた場合、ステップ4404が行われる。すなわち、履
歴管理制御部4101に図42で述べた処理(ステップ
4205、4206、4207)を指示する。カレント
の検索ノードを変更することにより、図45(b)に示
すように、(a)とは異なる表示となる。
【0165】一方、新しい検索結果表示用ウィンドウの
生成について、利用者からの入力を受け付けた場合、新
しい検索結果表示用ウィンドウの生成、並びに表示を制
御線2939により検索結果表示部2907に指示する
(ステップ441607)。また、検索ノード情報表示
用ウィンドウを生成し(ステップ441610)、変更
されたカレントの検索ノードの検索ノード情報を読み込
み(ステップ4408)、読み込んだ検索ノード情報を
当該検索ノード情報表示用ウィンドウに表示する(ステ
ップ4409)。
【0166】図46は、検索ノード情報表示用ウィンド
ウ上の検索ノード情報の表示例を示している。この場
合、図46での表示内容は、図43に示した検索ノード
の例を表示した場合を示している。利用者がマウス等で
OK文書名あるいはNG文書名を指定した場合には、ブ
ラウズ部表示用ウィンドウの生成と指定された文書の表
示を指示する(ステップ4412)。
【0167】図47は、検索結果表示部2907の処理
の流れを示している。この検索結果表示部2907にお
いては、検索部からデータ線2916を介して入力され
る検索結果の表示と、履歴管理部2904からデータ線
2920を介して入力される履歴情報内の検索結果の表
示と、ブラウズ部2909からのデータ線2926を介
した文書の可否情報の入力と、制御線2939による入
力部からの検索結果表示用ウィンドウの生成と、制御線
2929による検索結果表示用ウィンドウの生成を行
う。
【0168】さらに、検索結果表示部2907で利用者
の入力を受け付けることにより、表示している視点の変
更と、ブラウズ部2909の起動と、設定された文書の
可否情報に基づく検索部の起動を行う。
【0169】入力部2901、あるいは検索履歴表示部
2908から、検索結果表示用ウィンドウの生成を指示
された場合、ステップ4202が行われる。検索履歴表
示部2908からの指示は、図44に示したステップ4
407の処理に相当する。
【0170】また、検索部2903からデータ線291
6を介して検索結果が入力されることにより、あるいは
履歴管理部2904からデータ線2920を介して履歴
情報中の検索結果が入力されることにより、ステップ処
理4703が行われる。検索結果の表示では、検索結果
中に格納されている各視点を軸に検索命令と候補文書と
の距離に基づき、検索命令を原点として多次元表示す
る。
【0171】検索件数があらかじめ設定されたクラスタ
化文書数を越えていない場合には検索結果の文書を多次
元表示する(ステップ471803)。検索件数があら
かじめ設定されたクラスタ化文書数を越えている場合に
は、一定の距離の中にある複数の文書をまとめて一つの
クラスタとするクラスタ化を行ない(ステップ471
2)、検索結果表示用ウィンドウに表示する(ステップ
4713)。
【0172】図48にクラスタ化の処理の流れを示す。
【0173】まず、一つのクラスタ内の文書の数が、あ
らかじめ設定されたクラスタ内文書数以下になるように
検索結果の文書をクラスタ化する(ステップ480
1)。次に、生成されたクラスタの数があらかじめ設定
されたクラスタ数を越える場合には、クラスタの数がク
ラスタ数以下になるまで、クラスタ内の文書が最も多い
クラスタをさらにクラスタに分割する(ステップ480
3)。
【0174】図49にクラスタ化の処理の流れを示す。
この場合、ステップ4901〜4903のクラスタ化の
過程において、図50に示すクラスタ・文書対応データ
を生成し、クラスタと文書の対応がとれるようにする。
【0175】図51は、検索結果表示用ウィンドウ上で
の文書クラスタの表示例を示している。この場合、各視
点ごとに生成されたクラスタと検索命令との距離を座標
として表示することにより三次元に表示する。三次元表
示における各軸に視点を対応づけて表示する。クラスタ
は点で表示されている。また、表示されている点の近辺
に、当該の点が表現している文書クラスタ内の任意の文
書のタイトルを表示することもできる。クラスタを表示
する点は、当該のクラスタに含まれる文書の座標位置か
ら算出する。例えば、クラスタ内の文書の座標位置の平
均をとる。
【0176】クラスタを表示する点は、当該のクラスタ
に含まれる文書の数に応じて、当該の点の大小や濃淡な
どを変化させて表示される。あるいは、当該のクラスタ
に含まれる文書の数を点の中または点の近辺に表示する
こともできる。
【0177】また、より前に位置するクラスタを表示す
る点を、より後ろに位置するクラスタを表示する点の上
に上書きすることにより、原点に対する遠近を表現す
る。また、クラスタを表示する点と原点との遠近を色の
変化や、陰付けなど、コンピュータグラフィックスにお
いて三次元物体を表示するための各種の手法が利用でき
る。あるいは、原点までの距離が小さい順に番号を付与
し、当該の番号を点の中または点の近辺に表示すること
もできる。
【0178】検索結果表示用ウィンドウ上で利用者がマ
ウス等で一つ以上のクラスタを指定し“展開”を選択し
た場合に、新たな検索結果表示用ウィンドウを生成し
(ステップ4702)、指定されたクラスタ内の文書を
当該ウィンドウに多次元表示する(ステップ470
3)。このとき、指定されたクラスタ内の文書が存在す
る座標範囲を座標全体とする拡大表示を行なう。また、
検索結果表示用ウィンドウ上で“クラスタ”が選択され
た場合、設定されているクラスタ化文書数、クラスタ内
文書数とクラスタ数などを表示する(ステップ471
4、4715)。利用者はこれらの数値を変更すること
ができる。さらに、“再表示”が選択された場合、当該
数値の変更に応じて検索結果表示の処理を行う。
【0179】なお、検索結果表示用ウィンドウ上で利用
者が、クラスタを表示する点を適切に指定できなかった
場合に、指定された位置から一定の距離にあるクラスタ
群が存在する座標範囲を座標全体として拡大表示するこ
とができる。あるいは、指定された位置に最も近いクラ
スタを指定したように処理することも可能である。ま
た、検索結果表示用ウィンドウ上でクラスタが指定され
た場合に、指定されたクラスタ内の文書を、あらかじめ
決められた順序で一つずつブラウズ部から表示するよう
に変更することも可能である。あるいは、クラスタを表
示する点の近辺に表示されている、文書クラスタ内の文
書のタイトルを、あらかじめ決められた順序で表示する
ことも可能である。
【0180】または、利用者がクラスタを指定せずとも
あらかじめ、原点に近い順に一定の数のクラスタの中の
文書を、生成した検索結果表示用ウィンドウに表示して
もよい。あるいは、含んでいる文書が多い順に一定の数
のクラスタについて、クラスタ内の文書をそれぞれ検索
結果表示用ウィンドウ上に表示してもよい。これらの場
合、クラスタを表現している点と、当該クラスタ内の文
書を表示しいる検索結果表示用ウィンドウとの対応を表
示することが可能である。
【0181】図52は、検索結果表示用ウィンドウ上で
クラスタを指定し“展開”を選択した場合に、クラスタ
内の文書が表示された検索結果表示の一例を示してい
る。
【0182】この場合、図52(a)は、図39に示し
た検索結果を表示した例を示している。各視点ごとに求
められた文書と検索命令との距離を座標として表示する
ことにより三次元に表示する。三次元表示における各軸
に視点を対応づけて表示する。より前に位置する文書を
表現する点やタイトルを、より後ろに位置する文書を表
現する点やタイトルの上に上書きすることにより、原点
に対する遠近を表現する。また、文書を表現する点やタ
イトルと原点との遠近を色の変化や、陰付けなど、コン
ピュータグラフィックスにおいて三次元物体を表示する
ための各種の手法が利用できる。あるいは、原点までの
距離が小さい順に番号を付与し、当該の番号を点の中、
点の近辺またはタイトルの前に表示することもできる。
図52において、“クラスタ内件数”の後ろの数字は、
指定されたクラスタ内の文書数、すなわち現在表示され
ている文書の数を示す。
【0183】なお、検索件数がクラスタ化文書数を越え
ておらずクラスタ化されなかった場合の検索結果表示で
も、同様に検索結果の文書が多次元表示される(ステッ
プ4703)。ただし、“クラスタ内件数”は表示され
ない。
【0184】ここで、図51、図52においては視点の
軸の一つが“その他”となっている。検索命令文中から
抽出された視点があらかじめ定められた数を越えた場合
について、複数の軸についての座標を一つの軸に写像す
ることにより、空間を縮退して表示できる。“その他”
の軸は、空間を縮退して表示する場合についての軸を表
現している。“その他”の軸に対する座標を計算するた
めには、例えば、上述した計算式(6)により加重平均
をとればよい。
【0185】ここで、上式は、上述した式(7)のよう
に変形することができることから、これらの計算式を、
一般に表現すると、上述した式(8)のよう表すことが
できる。
【0186】なお、“その他”という文字列で軸近傍に
表示するのではなく、縮退した軸のリストをそのまま表
示することもできる(例えば“背景+方法”)。
【0187】図51、図52においては視点の軸上の目
盛は等間隔である。対数の目盛として表示することも可
能である。それらの設定を利用者が選択できるするよう
にすることも可能である。
【0188】図51では視点の軸の範囲は0から100
までであり、図52では視点の軸の範囲は、図52に図
示された文書を含むクラスタを生成したときに分割され
た空間全体に対応する。軸の範囲を、各軸について最大
の距離にあるクラスタまたは文書の位置とすることもで
きる。
【0189】図51と図52は、三次元表示の例である
が、視点の軸の数により、二次元や一次元表示に変更す
ることは容易である。
【0190】また、検索結果表示用ウィンドウ(図51
または図52)上で“視点”が選択された場合、ステッ
プ4708並びにステップ4709が行われる。視点の
変更では、どの軸にどの視点を割り振るかを、利用者の
入力に基づいて変更する。そして、検索結果の表示を再
度行うことにより、視点を変更した形で検索結果を表示
する。
【0191】検索結果表示用ウィンドウ(図51または
図52)上で“生成”が選択された場合、新たに別の検
索結果表示ウィンドウを生成するため、ステップ472
が行われる。別のウィンドウが生成され元のウィンドウ
と同じ検索結果が表示される。それぞれのウィンドウに
対して、“視点”を選択することにより、異なる視点を
軸とした検索結果の表示が行えることになる。ただし、
検索結果、並びにブラウズ部で入力される文書の可否情
報は共有しているため、文書の可否情報についての表示
などは、等しく表示されることになる。
【0192】検索結果表示用ウィンドウ(図51または
図52)上で“消去”が選択された場合、検索結果表示
用ウィンドウを消去する(ステップ4710)。
【0193】検索結果表示部2907は、検索結果表示
用ウィンドウ上で文書を表示している場合、利用者のマ
ウスなどによる文書の指定によりブラウズ部2909を
起動する。検索結果表示用ウィンドウ上で個々の文書を
表現している点が選択された場合、ステップ4906の
処理が行われ、制御線2934によりブラウズ部290
9を起動する。この表示の一例を図52(b)に示す。
この場合、現在ブラウズしている文書に対応する点を、
ブリンクさせたり色を変えるなど強調表示を行う。
【0194】ブラウズ部2909からブラウズしている
文書の可否情報を利用者が入力した場合、データ線29
26を介してその情報を入力し、ステップ4704の処
理を行う。この場合、入力される文書の可否情報の形式
を以下に示す。
【0195】< 文書ID>;< 可否情報>. ここでの可否情報は、0または1の値を取り、0は検索
されるべき文書として不適当であることを、1は検索さ
れるべき文書として適当であることを意味している。
【0196】次に、検索結果表示部2907では、入力
された文書IDに対応する文書の表示を変更する。図5
2(c)にこの様子を示している。ここで、不適当であ
ると判定された文書は白丸で、適当であると判定された
文書は黒丸で表示されており、文書ごとの可否情報が色
情報として表示される。
【0197】文書の可否情報は、検索が終了するまで、
図53に示すように記憶される。検索が終了した時点
で、記憶された文書の可否情報は検索履歴管理部へ転送
されカレントの検索ノードに格納される(ステップ42
09)。
【0198】また、検索結果表示ウィンドウ上で“再検
索”が選択された場合、ステップ4707が行われ、検
索部を起動する。この際、それまでに設定された文書の
可否情報を含んだ検索結果をデータ線2917を介して
検索部2903に出力する。
【0199】検索結果表示用ウィンドウ上で“整列”が
選択された場合、それまでに指定された文書に対してブ
ラウズ部を起動しブラウズ部が生成したブラウズ部表示
用ウィンドウを、利用者が指定した順序で並べる(ステ
ップ4711)。
【0200】図54は、利用者が検索結果表示用ウィン
ドウ上で“整列”を選択した場合に表示されるメニュー
の例を示している。
【0201】この場合、“原点からの距離”では座標中
の原点に近い順に、“文書作成日付”では文書作成日付
が新しい順に、“著者50音順”では著者の50音順
に、“アクセス日時”では文書を表示した日時が新しい
順に、ブラウズ部表示用ウィンドウが並べられる。
【0202】図55(a)に利用者が検索結果表示用ウ
ィンドウ上で“整列”を選択する前のブラウズ部表示用
ウィンドウを図示し、図55(b)に利用者が検索結果
表示用ウィンドウ上で“整列”を選択した後のブラウズ
部表示用ウィンドウを図示する。
【0203】なお、図55で、特定の順序に対応して、
各ウィンドウの枠やウィンドウ内の背景などの、色や濃
淡などを変えることが可能である。例えば、座標中の原
点に近い文書を表示しているウィンドウ、文書作成日付
が新しい文書を表示していウィンドウ、著者の50音順
で始めの文書を表示していウィンドウ、あるいは表示し
た日時が新しい文書を表示していウィンドウほどウィン
ドウの枠またはウィンドウ内の背景の色を濃くすること
ができる。
【0204】図56は、ブラウズ部2909の処理の流
れを示している。
【0205】ブラウズ部2909は、検索結果表示部2
907から起動される。そして、利用者からの入力を受
け付け、表示対象の文書の内容を表示する。
【0206】図47のステップ4706において、制御
線2934により検索部から起動された場合、ステップ
5602の処理が行われ、ブラウズ部表示用のウィンド
ウが生成される。この際、データ線2927を介して検
索結果表示部2907より文書IDが入力される。次
に、そのウィンドウ上に、文書データ記憶部2906よ
りデータ線2919を介して表示対象となっている文書
データを読み込み、抄録文が表示される(原文を表示す
るように変更することも可能である)。
【0207】図57は、文書データ記憶部2906に格
納されている文書の内容の一例を示している。この場
合、文書データ記憶部2906には、各文書について原
文、抄録文、キーワードリスト、視点リスト、文書構
造、時刻情報などの情報が格納されている。
【0208】図58は、表示例を示している。この場
合、図56のステップ5603では、図58(a)に示
すように格納されている抄録文が表示される。
【0209】ブラウズ部2909の表示ウィンドウ上で
“OK”が選択された場合、表示されている文書の可否情
報を1とし、“NG”が選択された場合、表示されている
文書の可否情報を0として、検索結果表示部へ転送する
(ステップ5615)。
【0210】ブラウズ部2909の表示ウィンドウ上で
“視点”が選択された場合、ステップ5604以下の処
理が行われる。これにより、図58(c)で示したよう
に、表示対象となっている文書データに格納されている
視点の一覧がメニューとして提示される。表示されたメ
ニューから、視点を利用者が選択することにより、その
視点に相当する原文の部分が表示される。図58(e)
に、この様子を示している。
【0211】ブラウズ部2909の表示ウィンドウ上で
“重要語”が選択された場合、ステップ5608以下の
処理が行われる。これにより、図58(b)で図示した
ように、表示対象となっている文書データに格納されて
いるキーワードのリストがメニューとして提示される。
【0212】次に、利用者がこの選択肢からあるキーワ
ードを選択することにより、図58(d)に図示したよ
うに、そのキーワードに関する視点のリストが提示され
る。表示されたメニューから、視点を利用者が選択する
ことにより、その視点に相当する原文の部分が表示され
る。図58(e)に、この様子を示している。
【0213】従って、このようにしても、複数の視点ご
とに検索命令と文書との間の距離を求め、さらにその結
果を多次元空間に表示することができる。多次元表示の
ため、検索命令とどのような視点で各文書が類似してい
るかの傾向を、利用者が一覧のもとに理解することが可
能となる。
【0214】また、再検索を行う前の検索結果を履歴中
に持たせることが可能である。すなわち、検索結果と文
書可否情報を履歴情報として記憶しておくことにより、
再検索を行う前の検索結果の表示を再現することができ
る。
【0215】第4実施例では、キーワードインデックス
は、図38に示したごとくキーワードに対応する単語を
TRIE構造で構造化するとともに、その単語の先に視
点や文書へのポインタ情報を格納している。一方、視点
別にキーワードインデックスをもち、これらのキーワー
ドインデックスのそれぞれにキーワード情報を表現する
ように構成することも可能である。このようにした場
合、TREI構造中の各単語に対して格納される情報は
文書へのポインタだけとなる。
【0216】また、TREI構造以外にも、高速に辞書
引きを行う手段として、ハッシュ関数を用いる方法が一
般に知られているが、このような方法を利用してキーワ
ードインデックスを構成することも可能である。
【0217】(第5実施例)第4実施例では、検索結果
表示用ウィンドウでクラスタ表示をしている場合(図5
1)、利用者がクラスタを表現している点を指定する
と、指定されたクラスタ内の文書が多次元表示された。
また、検索結果表示用ウィンドウで文書表示をしている
場合(図52)、利用者が文書を表現している点やタイ
トルを指定すると、指定された文書の内容を表示した。
【0218】これに対して第5実施例では、利用者がク
ラスタを表現している点を指定すると、指定されたクラ
スタ内の文書の可否情報を1または0とすることが可能
である。また、利用者が文書を表現している点やタイト
ルを指定すると、指定された文書の可否情報を1または
0とすることが可能である。これらの処理は検索結果表
示部(図29の2907)で行なわれる。
【0219】図59は、検索結果表示用ウィンドウにク
ラスタが表示されている場合に、利用者がウィンドウ上
の“文書”を指定した場合の表示を示している。
【0220】この場合、利用者が一つ以上のクラスタを
指定した後に“文書”を指定し、“展開”を選択した場
合に、第4実施例と同様に指定されたクラスタ内の文書
を多次元表示する(図47のステップ4703)。ここ
で、“OK”を選択した場合に、指定されたクラスタ内
のすべての文書の可否情報を1とする。“NG”を選択
した場合に、指定されたクラスタ内のすべての文書の可
否情報を0とする。このとき、検索結果表示用ウィンド
ウでは、“展開”または“OK”を選択されたクラスタ
を表現する点は黒丸で表示され、“NG”を選択された
クラスタを表現する点は白丸で表示され、クラスタの選
択結果が色情報として表示される。あるいは、色の濃淡
でクラスタの選択結果を表示することも可能である。文
書の可否情報は履歴管理部へ転送される(図47のステ
ップ4717)。
【0221】図60は、検索結果表示用ウィンドウに文
書が表示されている場合に、利用者がウィンドウ上の
“選択”を指定した場合の表示を示している。この場
合、利用者が一つ以上の文書を指定した後に“選択”を
指定し、“表示”を選択した場合に、第4実施例と同様
に指定された文書の内容がブラウズ部表示用ウィンドウ
に表示される(図47のステップ4706)。ここで、
“OK”を選択した場合に、指定された文書の可否情報
を1とする。“NG”を選択した場合に、指定された文
書の可否情報を0とする。このとき、検索結果表示用ウ
ィンドウでは、“表示”または“OK”を選択された文
書を表現する点やタイトルは黒で表示され、“NG”を
選択された文書を表現する点やタイトルは白で表示さ
れ、文書の選択結果が色情報として表示される。あるい
は、色の濃淡でクラスタの選択結果を表示することも可
能である。文書の可否情報は履歴管理部へ転送される
(図47のステップ4717)。
【0222】以上の処理以外については、第4実施例と
同じ処理であるので、ここでの説明は省略する。
【0223】図59と図60は3次元表示の例である
が、1次元や2次元などで表示することが可能である。
また、クラスタを表現する点、または文書を表現する点
やタイトルの指定で、利用者が特定の範囲を指定してそ
の領域に含まれる点やタイトルを指定したものとするこ
とも可能である。
【0224】(第6実施例)第1実施例では、検索結果
表示用ウィンドウで多次元に座標をとり、クラスタを点
で表示したが、第4実施例では、クラスタの座標位置に
当該クラスタに含まれる文書の数を表示し、また、表形
式で、各文書がどの視点でどのような類似度をもつかを
表示するようにしている。
【0225】図61は、2次元に座標をとり、クラスタ
の座標位置に当該クラスタに含まれる文書の数を表示し
た検索結果表示用ウィンドウを示している。また、図6
2は、文書名と各文書の視点ごとの類似度を表示した検
索結果表示用ウィンドウを示している。
【0226】(第7実施例)第1実施例では、文書を検
索するときに視点を用いた処理を行なったが、第7実施
例では、文書データ記憶部内のインデックスをすべて調
べることにより,検索処理とは無関係に文書データ記憶
部内の文書がどのような視点をもつかを表示するように
している。これにより、複数の文書データ記憶部がある
場合には、各文書データ記憶部の文書がもつ視点と、そ
れぞれの視点をもつ文書の数を表示することができる。
また、文書データ記憶部内の文書が更新された場合に、
文書データ記憶部の文書がもつ視点と、それぞれの視点
をもつ文書の数を表示することもできる。
【0227】図63は、文書データ記憶部の名称と、各
文書データ記憶部ごとに全文書数および表示されている
視点を含む文書数を表示したウィンドウを示している。
【0228】(第8実施例)第1実施例では、検索処理
において、視点抽出規則により抽出した目的や結論、背
景などの視点について検索命令と文書の類似度を計算
し、その類似度に基づいて多次元表示を行なったが、第
8実施例では、日付や、価格、計算機速度などの数値を
数値表現抽出規則により抽出し、その数値に基づいて多
次元表示するようにしている。
【0229】ここで、数値表現抽出規則は次の形式であ
る. < 照合部> ===> <数値表現の種類> また,照合部は次の形式をしている. (<数値表現>,< 述部>,< 時制>) 図64は、数値表現抽出規則の一例を示し、この図64
に示した数値表現抽出規則において、X、Y、Zの部分
の数値を抽出するようになる。
【0230】図65は、座標軸が発売期日と価格の場合
の検索結果表示用ウィンドウを示している。当該ウィン
ドウ上の丸は,その座標位置に対応する発売期日と価格
の情報を含んだ,例えばICメモリなどに関する新聞記
事などの文書を表現するようにしている。
【0231】(第9実施例)第1実施例では、利用者が
クラスタを表現する点または文書を表現する点やタイト
ルをマウス等で指定したが、第9実施例では、利用者が
軸の範囲を入力または指定することができ、その範囲に
含まれる点やタイトルを、その範囲を座標全体として拡
大表示するようにしている。
【0232】図66の(a) に、検索処理の直後の検索結
果表示用ウィンドウを図示し、図66の(b) に、利用者
が軸の範囲を入力または指定した後の検索結果表示用ウ
ィンドウを示している。
【0233】なお、利用者が軸の範囲を入力または指定
した後の検索結果表示用ウィンドウのみでなく、当該ウ
ィンドウと検索処理直後の検索結果表示用ウィンドウの
両方を表示してもよい。
【0234】(第10実施例)第10実施例では、各視
点抽出規則の重み付けを行なう。また、利用者が視点抽
出規則を登録し、重みを設定することができる。
【0235】ここで、視点抽出用規則は、以下のような
形式となっている。
【0236】< 照合部> ===> <視点> ,重み 図67は、重み付けされた視点抽出用規則の一例を示し
ている。
【0237】次に、実施例1の検索命令、文書のマトリ
ックス表現、および距離計算のための計算式に対応する
本実施例の検索命令、文書のマトリックス表現、および
距離計算のための計算式を下記に示す。
【0238】
【数9】
【0239】
【数10】
【0240】
【数11】
【0241】
【数12】 図68は、入力部における視点抽出規則の登録の一例を
示している。
【0242】この場合、図68(a)は、利用者が視点
抽出規則の登録のための文字列を入力した場合の表示の
例である。図68(b)は、入力文字列が入力解析部で
解析され、当該の解析結果を表示した例である。このと
き、重みは1としている。図68(c)は、利用者が”
視点”を選択し、視点の一覧がメニューとして表示され
た例である。図68(d)は、利用者が図68(c)に
おいて”目的”を選択した後に、利用者が視点抽出規則
を修正した場合の表示の例である。ここでは、利用者
が”改良”を削除し、重みを2としている。第図68
(d)において、利用者が”確認”を選択すると、表示
されている視点抽出規則が入力解析部の視点抽出規則辞
書に格納される。
【0243】(第11実施例)第11実施例では、検索
履歴表示部用ウィンドウに表示される検索履歴を編集す
ることができ、また、指定された複数の検索履歴につい
て、それらの検索命令や検索結果のを比較表示するよう
にしている。
【0244】図69(a)は、検索履歴を編集する前の
検索履歴表示部用ウィンドウを示し、図69(b)は、
検索履歴を編集した後の検索履歴表示部用ウィンドウを
示している。また,図70は、利用者が検索履歴表示部
用ウィンドウ上の”比較”を選択し,次に2つの検索ノ
ードを指定した場合の表示を示している。図70では、
利用者が指定した検索ノードが,白い四角と白丸で表示
されている.また,右側に,当該の2つの検索ノードに
ついての情報が表示されている. (第12実施例)第12実施例では、ブラウズ部表示用
ウィンドウにおいて、選択した複数の文書間の関係を示
す情報である文書リンク情報を設定するようにし、ブラ
ウズ部は、この文書リンク情報を表現する線を表示す
る。文書リンク情報の形式を以下に示す。リンク名は、
“参考文献”、“原文”などの文字列である。
【0245】 < 文書IDその1>;< リンク名>;< 文書IDその2> 図71は、ブラウズ部表示用ウィンドウの一例を示して
いる。この場合、利用者が、ブラウズ部表示用ウィンド
ウ上の“リンク”を選択した場合に、リンク名の一覧が
メニューとして提示される。利用者がその中の一つを選
択すると、ブラウズ部は、利用者が直前に指定したウィ
ンドウに表示されている文書の文書IDと当該のウィン
ドウに表示されている文書の文書ID、および選択され
たリンク名で文書リンク情報を設定し、当該の文書リン
ク情報を表示する。図72は、文書リンク情報が表示さ
れたブラウズ部表示用ウィンドウの一例を示している。
【0246】また、第12実施例では、個人情報格納手
段を有し、利用者は文書リンク情報、文書可否情報、検
索履歴、検索履歴の一部、検索結果、および検索結果の
特定の一部などを個人情報格納手段に格納できるように
している。利用者は、これらの情報を個人情報格納手段
に格納するとき、それらにメモのための文書を作成して
付加し格納することができる。図73は、個人情報格納
手段内のデータの一例を示している。
【0247】(第13実施例)第13実施例では、ブラ
ウズ部での多次元表示において、軸の配置と各軸への視
点の設定をメニューから選択する方法で行なうことがで
きる。図74と図75に検索結果表示部用ウィンドウの
表示の例を図示する.図74は、検索結果表示部用ウィ
ンドウ上の”配置”を利用者が選択した場合の表示であ
り,利用者は表示の変更をメニューから選択して行なう
ことができる。図74において,一次元表示を選択した
場合には一次元の表示を行い、二次元表示を選択した場
合には二次元の表示を行なう。また同様に,検索結果表
示部用ウィンドウ上で,A, B および C の記号がつけ
られた視点の配置の変更をメニューの中から選択するこ
とができる。
【0248】図75は、検索結果表示部用ウィンドウ上
の視点を表現している文字列を利用者が指定した場合の
表示であり,利用者は視点の変更をメニューから選択し
て行なうことができる。なお,”その他”は,軸に設定
設定されている視点以外の視点の重ね合わせである.ま
た、本実施例では、適応学習手段を有し、利用者が選択
した視点や軸の配置を当該適応学習手段に格納する。次
回以降の検索処理においては、適応学習手段に格納され
た視点や軸の配置を参照して表示を行なう。
【0249】(第14実施例)第14実施例では、一つ
の検索を行なってブラウズ部が生成したブラウズ部表示
用ウィンドウを、次の検索を行なってもそのまま表示し
ておき、当該の検索で生成したブラウズ部表示用ウィン
ドウとでウィンドウの表示方法などを変える。例えば、
検索の順序に対応して、各ウィンドウの枠やウィンドウ
内の背景などの、色や濃淡などを変えて表示する。
【0250】図76は、ブラウズ部表示用ウィンドウの
一例を示している。ウィンドウの枠の左右と下が黒いウ
ィンドウが直前の検索処理で表示されたブラウズ用ウィ
ンドウであり,そうでないウィンドウが当該の検索処理
で表示されたブラウズ用である。
【0251】(第15実施例)第15の実施例は、第1
実施例において、検索結果表示部207の処理内容を変
更した実施例である。
【0252】検索結果表示以外の処理は、第1の実施例
と同様であるので、説明を省略する。
【0253】図77及び図78にこの実施例の検索結果
表示部の処理の流れを示している。
【0254】他の構成要素から起動される処理として
は、検索結果表示用ウィンドウの生成(ステップ770
3)、検索結果の表示(ステップ7704)、文書の可
否情報の設定(ステップ7705および7706)など
がある。これらの処理については、実施例1と同じであ
るので、説明を省略する。また、マウス入力に対する処
理として、検索結果表示用ウィンドウの消去(ステップ
7708)、検索結果表示用ウィンドウの生成(ステッ
プ7710)、文書の可否情報に基づく再検索(ステッ
プ7712)、視点の変更(ステップ7714および7
715)、ブラウズ部の起動(ステップ7717)につ
いても、実施例1と同じであるので、説明を省略する。
【0255】なお、図示するフローチャートにおいて、
各処理の最後の処理の後は、マウス入力などの入力イベ
ントが行われるまで待ち、入力が行われた場合、最初か
ら(図77においては、ステップ7703)処理が繰り
返し行われる。
【0256】「回転」命令が入力された場合、ステップ
7718の後、ステップ7719により入力イベント待
ちになる。マウス入力が軸の近傍で行われた場合、ステ
ップ7721が実行される。ステップ7721では、検
索結果の各文書に対応する点を、マウス入力で指定され
た軸を中心に、予め定められた角度θだけ回転させ、新
たに各点の座標を求める。次に、図78のステップ77
22では、これらの座標を、予め設定されている2次元
平面へ投射する。ステップ7723では、このようにし
て求めた各点の2次元平面上の座標に基づいて、文書を
ディスプレイに表示する。
【0257】検索結果の表示に関しては、ステップ77
24とステップ7725の処理が行われる。これらのス
テップは、それぞれステップ7722とステップ772
3と同じである。
【0258】検索結果の表示では、3次元以上の座標系
で表されている各点を、2次元の座標系しか表示するこ
とのできないディスプレイに表示することになる。この
ため、多次元の座標系の各点を2次元の座標系に射影す
ることにより、射影された2次元座標上の各点の座標ベ
クトルを求める必要がある。
【0259】ある次元の座標系のある点を、より低い座
標系に照射する一般的な方法は、例えば文献(佐武一郎
:「線形代数学」、裳華房、数学選書1)で部分空間
への射影方法として数学的な手法が開示されている。2
次元への射影は、この特殊な場合であり、上記の文献で
開示されている手法、数式を利用すれば良い。
【0260】また、ある軸を中心に角θ回転させる場合
に関しても、各点の座標ベクトルaに関して、式21の
ような変換を行うことにより、新しい座標ベクトルa’
を得ることができる(式21はz軸を中心として回転を
表している)。
【0261】
【数13】 全ての座標に関して、式21による変換を行った後、改
めて2次元への射影を行うことにより、回転後の表示を
行うことができる。
【0262】一般的な回転は、各軸に関する回転の線形
和として表現することができる。従って、一般的な回転
は各軸に関する回転に関する変換を順次行えば良い。
【0263】図79に回転操作の様子が示されている。
(a)の表示がされている時点で、「回転」命令を入力
し、さらに縦軸の近傍をマウスクリックすることによ
り、(b)に図示するように縦軸を中心として回転させ
た表示を行うことができる。
【0264】また、ステップ7725において、多次元
座標上の各点を2次元のディスプレイに表示する際に、
図80に示すように補助線(破線)を表示することによ
り、立体感を表現するように変形することができる。こ
の補助線は、各点からy−z平面、z−x平面、x−y
平面との交わる点までのx、y、z軸のそれぞれの軸方
向について線分を求めることにより、図80に示す補助
線を得ることができる。
【0265】この実施例では、回転操作を行うための指
示手段として、マウスにより指示する手段が用いられて
いるが、近年、3次元物体表示に対するデータ入力手段
として実現されているデータグローブを利用するように
変形することは可能である。
【0266】なお、本発明は上記実施例にのみ限定され
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
【0267】
【発明の効果】本発明によれば、利用者がキーワードや
自然言語文で指示すると、この入力を解析して異なる複
数の視点から文書を検索することができ、さらに、これ
らの複数視点を軸にして検索命令との類似の度合を表示
するようにできる。これにより表示結果から検索の結果
の妥当性を利用者が直感に判断することができ、個々の
文書を理解する一連の作業も効率的に進めることがで
き、検索文書が多い場合にも、効率的な文書検索を実現
できる。つまり、文書の検索結果からその妥当性をすば
やく判断できることから、個々の文書を理解する一連の
検索行為を円滑に進めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の概略構成を示す図。
【図2】第1実施例の機能構成を示す図。
【図3】入力解析部の機能構成を示す図。
【図4】入力解析制御部の処理の流れを示す図。
【図5】検索命令生成部の処理の流れを示す図。
【図6】視点抽出用規則の一例を示す図。
【図7】検索命令の形式ならびにその一例を示す図。
【図8】検索部の機能構成を示す図。
【図9】検索制御部の処理の流れを示す図。
【図10】キーワードインデックスの構成例を示す図。
【図11】検索結果の形式ならびにその一例を示す図。
【図12】検索制御部の処理の流れを示す図。
【図13】履歴管理部の機能構成を示す図。
【図14】履歴管理制御部の処理の流れを示す図。
【図15】検索履歴記憶部内の検索ノードの形式ならび
にその一例を示す図。
【図16】検索履歴表示部の処理の流れを示す図。
【図17】検索履歴表示の一例を示す図。
【図18】検索結果表示部の処理の流れを示す図。
【図19】検索結果表示の一例を示す図。
【図20】文書の可否情報の形式ならびにその一例を示
す図。
【図21】ブラウズ部の処理の流れを示す図。
【図22】文書の内容の記憶例を示す図。
【図23】ブラウズ部の表示例を示す図。
【図24】本発明の第2実施例の検索結果表示部の処理
の流れを示す図。
【図25】第2実施例の検索結果表示部の処理の流れを
示す図。
【図26】検索結果表示の一例を示す図。
【図27】本発明の第3実施例の検索履歴表示の一例を
示す図。
【図28】検索命令文の入力ウィンドウの一例
【図29】本発明の第4実施例の機能構成を示す図。
【図30】入力解析部の機能構成を示す図。
【図31】入力解析制御部の処理の流れを示す図。
【図32】検索命令生成部の処理の流れを示す図。
【図33】視点抽出用規則の一例を示す図。
【図34】検索命令の形式ならびにその一例を示す図。
【図35】視点抽出結果表示の一例を示す図。
【図36】検索部の機能構成を示す図。
【図37】検索制御部の処理の流れを示す図。
【図38】キーワードインデックスの構成例を示す図。
【図39】検索結果の形式ならびにその一例を示す図。
【図40】検索制御部の処理の流れを示す図。
【図41】履歴管理部の機能構成を示す図。
【図42】履歴管理制御部の処理の流れを示す図。
【図43】検索履歴記憶部内の検索ノードの形式ならび
にその一例を示す図。
【図44】検索履歴表示部の処理の流れを示す図。
【図45】検索履歴表示の一例を示す図。
【図46】検索ノード情報の表示例を示す図。
【図47】検索結果表示部の処理の流れを示す図。
【図48】文書クラスタ化の処理の流れを示す図。
【図49】クラスタ化の処理の流れを示す図。
【図50】クラスタ・文書対応データの一例を示す図。
【図51】文書クラスタの表示例を示す図。
【図52】検索結果表示の一例を示す図。
【図53】文書の可否情報の形式ならびにその一例を示
す図。
【図54】検索結果表示の一例を示す図。
【図55】ブラウズ部表示用ウィンドウの一例を示す
図。
【図56】ブラウズ部の処理の流れを示す図。
【図57】文書データの一例を示す図。
【図58】ブラウズ部の表示の一例を示す図。
【図59】本発明の第5実施例の文書クラスタの表示例
を示す図。
【図60】検索結果表示の一例を示す図。
【図61】本発明の第6実施例の検索結果表示用ウィン
ドウを示す図。
【図62】第6実施例の検索結果表示用ウィンドウを示
す図。
【図63】本発明の第7実施例の視点を含む文書数を表
示したウィンドウを示す図。
【図64】本発明の第8実施例の数値表現抽出規則の一
例を示す図。
【図65】検索結果表示用ウィンドウを示す図。
【図66】本発明の第9実施例の検索結果表示用ウィン
ドウを示す図。
【図67】本発明の第10実施例の視点抽出用規則の一
例を示す図。
【図68】本発明の第10実施例の視点抽出規則の登録
の一例を示す図。
【図69】本発明の第11実施例の検索履歴表示部用ウ
ィンドウを示す図。
【図70】検索履歴表示の一例を示す図。
【図71】本発明の第12実施例のブラウズ部表示用ウ
ィンドウの一例をを示す図。
【図72】ブラウズ部表示用ウィンドウの一例をを示す
図。
【図73】個人情報格納手段内のデータの一例を示す
図。
【図74】本発明の第13実施例の検索結果表示部用ウ
ィンドウの表示の例を示す図。
【図75】検索結果表示部用ウィンドウの表示の例を示
す図。
【図76】本発明の第14実施例のブラウズ部表示用ウ
ィンドウの一例を示す図。
【図77】本発明の第14実施例の検索結果表示部の処
理の流れを示す図。
【図78】本発明の第14実施例の検索結果表示部の処
理の流れを示す図。
【図79】本発明の第14実施例における検索結果表示
例1を示す図。
【図80】本発明の第14実施例における検索結果表示
例2を示す図。
【符号の説明】
101…中央処理手段、102…記憶手段、103…表
示コントローラ、104…表示手段、105…入力コン
トローラ、106…入力手段、201…入力部、202
…入力解析部、203…検索部、204…履歴管理部、
205…検索履歴記憶部、206…文書データ記憶部、
207…検索結果表示部、208…検索履歴表示部、2
09…ブラウズ部、301…入力解析制御部、302…
検索命令生成部、303…視点抽出部、304…形態素
解析部、305…構文解析部、801…検索制御部、8
02…インデックス走査部、803…適応部、804…
距離計算部、1301…履歴管理制御部、1302…検
索ノード生成部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水谷 由美 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データベース中に記憶された文書から所
    望する文書を検索する文書情報検索装置において、 文書を記憶する文書データ記憶部と、 文書検索のためのキーワードもしくは自然言語文を入力
    する入力手段と、 この入力手段からの入力を解析して異なる視点に分けて
    検索命令に変換する入力解析手段と、 前記文書データ記憶部に格納されている検索対象となる
    文書と検索命令との距離を前記視点別に計算し距離の近
    い文書を求める検索手段とを具備したことを特徴とする
    文書情報検索装置。
  2. 【請求項2】 各視点別に求めた文書と検索命令文との
    距離を各視点を軸に割り当てることで、各文書と検索命
    令との間の類似関係を多次元的に表示する検索結果表示
    手段を有することを特徴とする請求項1記載の文書情報
    検索装置。
  3. 【請求項3】 検索結果表示手段に多次元表示されてい
    る文書群の一つを選択することで、文書の抄録文を表示
    するとともに、該文書に含まれる重要語の情報を一覧す
    るようにしたブラウズ手段と、前記多次元表示中の文書
    位置に対しブラウズの対象となっている文書あるいは利
    用者が入力する文書の要否の判断結果を強調表示する手
    段を有することを特徴とする請求項2記載の文書情報検
    索装置。
  4. 【請求項4】 検索結果表示手段に検索結果として多次
    元表示されている文書群の範囲を入力する手段と、前記
    文書群の範囲入力に従って前記多次元表示されている検
    索結果の表示の拡大/縮小のための距離計算を行う手段
    を有することを特徴とする請求項2記載の文書情報検索
    装置。
  5. 【請求項5】 検索命令ならびに検索結果を対にして検
    索履歴として記憶する検索履歴記憶手段と、前記検索履
    歴を検索命令と検索結果の一対が一ノードに対応する木
    構造で表示する手段と、前記木構造中の一ノードを選択
    することによりそのノードに対応する検索結果の表示を
    再現する手段を有することを特徴とする請求項1記載の
    文書情報検索装置。
  6. 【請求項6】 検索結果表示手段に検索結果として多次
    元表示されている文書群のうち所定の位置から一定の距
    離にある文書群をまとめて一つのクラスタとして多次元
    的に表示する手段を有することを特徴とする請求項2記
    載の文書情報検索装置。
  7. 【請求項7】 文書群をまとめたクラスタが含んでいる
    文書の数に応じてクラスタの表示を変化させる手段を有
    することを特徴とする請求項6記載の文書情報検索装
    置。
  8. 【請求項8】 文書群をまとめたクラスタを指定するこ
    とにより、該当するクラスタ内の文書の要否の判断結果
    を一括して与える手段を有することを特徴とする請求項
    6記載の文書情報検索装置。
  9. 【請求項9】 検索結果表示手段に多次元表示されてい
    る文書群から文書を選択することでウィンドウを生成
    し、該ウィンドウに文書の抄録分を表示するとともに該
    文書に含まれる重要語の情報を一覧するようにしたブラ
    ウズ手段と、前記ウィンドウに表示されている文書の位
    置や日付などの属性により、ウィンドウ群を一定の順序
    で並べる手段を有することを特徴とする請求項6記載の
    文書情報検索装置。
  10. 【請求項10】検索結果の各文書に対応する点を、指定
    された軸を中心に、予め定められた角度だけ回転させ、
    新たに各点の座標を求める手段を有する請求項1の文書
    情報検索装置。
JP34933893A 1993-03-12 1993-12-28 文書情報検索装置 Expired - Lifetime JP3356519B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34933893A JP3356519B2 (ja) 1993-03-12 1993-12-28 文書情報検索装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5-79149 1993-03-12
JP7914993 1993-03-12
JP34933893A JP3356519B2 (ja) 1993-03-12 1993-12-28 文書情報検索装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07192020A true JPH07192020A (ja) 1995-07-28
JP3356519B2 JP3356519B2 (ja) 2002-12-16

Family

ID=26420207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34933893A Expired - Lifetime JP3356519B2 (ja) 1993-03-12 1993-12-28 文書情報検索装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3356519B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07319905A (ja) * 1994-05-25 1995-12-08 Fujitsu Ltd 情報検索装置
JPH09114859A (ja) * 1995-10-20 1997-05-02 Fuji Xerox Co Ltd 情報提示装置
JPH09218878A (ja) * 1996-02-14 1997-08-19 Fuji Xerox Co Ltd 情報提示装置
JPH10254902A (ja) * 1997-03-14 1998-09-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> オブジェクトの類似度算出方法および類似オブジェクト検索装置
JPH11272675A (ja) * 1998-03-24 1999-10-08 Sharp Corp 情報処理装置
JP2000105772A (ja) * 1998-07-28 2000-04-11 Sharp Corp 情報管理装置
JP2000181932A (ja) * 1998-12-18 2000-06-30 Fujitsu Ltd 情報格納検索装置
JP2001134599A (ja) * 1999-11-08 2001-05-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> データベースの検索方法とその装置並びにデータベースの検索プログラムを記録した記録媒体
JP2007102723A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Hitachi Ltd 文書検索装置、文書検索方法および文書検索プログラム
JP2007265060A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Hitachi Ltd 検索システムの画面表示方法
JP2007304684A (ja) * 2006-05-09 2007-11-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 検索補助装置
US7958451B2 (en) 2002-01-28 2011-06-07 Sony Corporation Graphical user interface for an information mediation system
JP2013174988A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Hitachi Ltd 類似文書検索支援装置及び類似文書検索支援プログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0315981A (ja) * 1989-06-14 1991-01-24 Hitachi Ltd 情報検索方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0315981A (ja) * 1989-06-14 1991-01-24 Hitachi Ltd 情報検索方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07319905A (ja) * 1994-05-25 1995-12-08 Fujitsu Ltd 情報検索装置
JPH09114859A (ja) * 1995-10-20 1997-05-02 Fuji Xerox Co Ltd 情報提示装置
JPH09218878A (ja) * 1996-02-14 1997-08-19 Fuji Xerox Co Ltd 情報提示装置
JPH10254902A (ja) * 1997-03-14 1998-09-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> オブジェクトの類似度算出方法および類似オブジェクト検索装置
JPH11272675A (ja) * 1998-03-24 1999-10-08 Sharp Corp 情報処理装置
JP2000105772A (ja) * 1998-07-28 2000-04-11 Sharp Corp 情報管理装置
JP2000181932A (ja) * 1998-12-18 2000-06-30 Fujitsu Ltd 情報格納検索装置
JP2001134599A (ja) * 1999-11-08 2001-05-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> データベースの検索方法とその装置並びにデータベースの検索プログラムを記録した記録媒体
US7958451B2 (en) 2002-01-28 2011-06-07 Sony Corporation Graphical user interface for an information mediation system
US8230346B2 (en) 2002-01-28 2012-07-24 Sony Corporation Graphical user interface for an information mediation system
JP2007102723A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Hitachi Ltd 文書検索装置、文書検索方法および文書検索プログラム
JP2007265060A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Hitachi Ltd 検索システムの画面表示方法
JP2007304684A (ja) * 2006-05-09 2007-11-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 検索補助装置
JP2013174988A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Hitachi Ltd 類似文書検索支援装置及び類似文書検索支援プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3356519B2 (ja) 2002-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5649193A (en) Document detection system using detection result presentation for facilitating user&#39;s comprehension
US6026409A (en) System and method for search and retrieval of digital information by making and scaled viewing
JP3577819B2 (ja) 情報探索装置及び情報探索方法
US8024175B2 (en) Computer program, apparatus, and method for searching translation memory and displaying search result
JP2005182280A (ja) 情報検索システム、検索結果加工システム及び情報検索方法並びにプログラム
JPH11102374A (ja) データベースの文書表示方法およびその装置
JP3134204B2 (ja) 情報検索用端末装置及び情報検索用端末装置における情報表示・入出力方法
JP3356519B2 (ja) 文書情報検索装置
JPH1185786A (ja) 文書検索方法、文書検索サービスおよび文書検索支援サービス
JP4160548B2 (ja) 文書要約作成システム、方法、及びプログラム
JPH11102377A (ja) データベースからドキュメントを検索する方法および装置
JP3178421B2 (ja) テキスト検索装置及びテキスト検索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2957875B2 (ja) 文書情報検索装置及び文書検索結果表示方法
JP3612769B2 (ja) 情報検索装置および情報検索方法
JPH10269233A (ja) 文書データベースの検索結果表示方法及び装置
JP3222193B2 (ja) 情報検索装置
JP4426893B2 (ja) 文書検索方法、文書検索プログラムおよびこれを実行する文書検索装置
JPH06231178A (ja) 文書検索装置
JPH07121552A (ja) 文書群分析装置
JP2939841B2 (ja) データベース検索装置
JP2008293534A (ja) 文書検索システム
JP2004348768A (ja) 文書検索方法
JP2773667B2 (ja) 関連情報検索装置
JPH0793345A (ja) 文書検索装置
JPH08305726A (ja) 情報検索装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081004

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081004

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091004

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091004

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101004

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111004

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111004

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121004

Year of fee payment: 10