JPH0719225A - ナット - Google Patents
ナットInfo
- Publication number
- JPH0719225A JPH0719225A JP19177393A JP19177393A JPH0719225A JP H0719225 A JPH0719225 A JP H0719225A JP 19177393 A JP19177393 A JP 19177393A JP 19177393 A JP19177393 A JP 19177393A JP H0719225 A JPH0719225 A JP H0719225A
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- JP
- Japan
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- nut
- bolt
- outer shell
- split
- shell body
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】労力及び時間がかからず、ナットを簡単にボル
トに取り付けて締め付け得るようにする。 【構成】一方の開口部に向けて内径が順次縮小するテー
パー状内壁部11を有するナット状外形の外殻体1と、そ
の内部に収容され外殻体のテーパー状内壁部に沿ったテ
ーパー状外表面21を有すると共に雌ネジ22が内側に形成
された複数の割りナット2と、それらを内に囲んで互い
に接近させるよう付勢するバネ体3とより、割りナット
2とバネ体3の代わりに、板バネ製一体型割りナットを
採用することもでき、更に、各割りナット又は各割ナッ
ト部の間に割り込んでそれらの間隔を広げる得る係合解
除体の一部を外殻体の外に露出させることもできる。
トに取り付けて締め付け得るようにする。 【構成】一方の開口部に向けて内径が順次縮小するテー
パー状内壁部11を有するナット状外形の外殻体1と、そ
の内部に収容され外殻体のテーパー状内壁部に沿ったテ
ーパー状外表面21を有すると共に雌ネジ22が内側に形成
された複数の割りナット2と、それらを内に囲んで互い
に接近させるよう付勢するバネ体3とより、割りナット
2とバネ体3の代わりに、板バネ製一体型割りナットを
採用することもでき、更に、各割りナット又は各割ナッ
ト部の間に割り込んでそれらの間隔を広げる得る係合解
除体の一部を外殻体の外に露出させることもできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ボルトに螺合して2
つの部品を締め付けたりするナットに関するものであ
る。
つの部品を締め付けたりするナットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】六角又は四角形をし、中央の孔に雌ネジ
が形成されたナットは、従来より広く知られている。
が形成されたナットは、従来より広く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のナットは、使用
時にボルトの先端に嵌めて回転することによって締め付
け位置まで進め、その後強く締め付けるものであるが、
その回転による締め付け位置までの前進作業は手間と時
間がかかるものであり、特にボルトが2〜3mもの長い
ものである場合やナット締め作業が多い場合には、その
ナット前進作業の全作業に占めるウエイトが著しく大き
なものとなる。
時にボルトの先端に嵌めて回転することによって締め付
け位置まで進め、その後強く締め付けるものであるが、
その回転による締め付け位置までの前進作業は手間と時
間がかかるものであり、特にボルトが2〜3mもの長い
ものである場合やナット締め作業が多い場合には、その
ナット前進作業の全作業に占めるウエイトが著しく大き
なものとなる。
【0004】この発明は、労力及び時間がかからず、簡
単にボルトに取り付けて締め付け得るナットを提供する
ことを目的としている。
単にボルトに取り付けて締め付け得るナットを提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のナットは、一方の開口部に向けて内径が
順次縮小するテーパー状内壁部を有するナット状外形の
外殻体と、その内部に収容され外殻体のテーパー状内壁
部に沿ったテーパー状外表面を有すると共に雌ネジが内
側に形成された複数の割りナットと、それらを内に囲ん
で互いに接近させるよう付勢するバネ体とよりなるもの
である。また、割りナットとバネ体を用いる代わりに、
両者の働きを兼ね備えた板バネ製一体型割りナットを採
用することもできる。更に、各割りナット又は板バネ製
一体型割りナットの各割ナット部の間に割り込んでそれ
らの間隔を広げる得る係合解除体の一部を外殻体の外に
露出させることもできる。
に、この発明のナットは、一方の開口部に向けて内径が
順次縮小するテーパー状内壁部を有するナット状外形の
外殻体と、その内部に収容され外殻体のテーパー状内壁
部に沿ったテーパー状外表面を有すると共に雌ネジが内
側に形成された複数の割りナットと、それらを内に囲ん
で互いに接近させるよう付勢するバネ体とよりなるもの
である。また、割りナットとバネ体を用いる代わりに、
両者の働きを兼ね備えた板バネ製一体型割りナットを採
用することもできる。更に、各割りナット又は板バネ製
一体型割りナットの各割ナット部の間に割り込んでそれ
らの間隔を広げる得る係合解除体の一部を外殻体の外に
露出させることもできる。
【0006】
【作 用】上記のように構成されたナットにおいては、
外殻体を小径開口部側よりボルトに差し込むときには、
各割りナット又は各割ナット部はボルトに押され、バネ
体又は板バネ製一体型割りナット自体のバネ力に抗して
開き、ボルトは各割りナット又は各割ナット部に受け入
れられる。そして、各割りナット又は各割ナット部は前
記バネ力によってボルトに密着する。その後外殻体を回
転させると、各割りナット又は各割ナット部も回転して
締め付け対象部材側に前進し、各割りナット又は各割ナ
ット部は、外殻体のテーパー状内壁部から反力を受けて
ボルトを一層強く抱え込む。また、係合解除体を設ける
場合には、ボルトに一旦差し込んだ後に外殻体の外より
係合解除体を押すと、係合解除体が各割りナット又は各
割ナット部間に割り込んでそれらの間隔を広げ、各割り
ナット又は各割ナット部とボルトとの間に間隙が生じ、
後退が可能となる。
外殻体を小径開口部側よりボルトに差し込むときには、
各割りナット又は各割ナット部はボルトに押され、バネ
体又は板バネ製一体型割りナット自体のバネ力に抗して
開き、ボルトは各割りナット又は各割ナット部に受け入
れられる。そして、各割りナット又は各割ナット部は前
記バネ力によってボルトに密着する。その後外殻体を回
転させると、各割りナット又は各割ナット部も回転して
締め付け対象部材側に前進し、各割りナット又は各割ナ
ット部は、外殻体のテーパー状内壁部から反力を受けて
ボルトを一層強く抱え込む。また、係合解除体を設ける
場合には、ボルトに一旦差し込んだ後に外殻体の外より
係合解除体を押すと、係合解除体が各割りナット又は各
割ナット部間に割り込んでそれらの間隔を広げ、各割り
ナット又は各割ナット部とボルトとの間に間隙が生じ、
後退が可能となる。
【0007】
【実施例】図1ないし図4を参照し、この発明のナット
の実施例について説明する。
の実施例について説明する。
【0008】このナットは、外殻体1と、外殻体1の内
部に収容される筒状に丸めた板バネ3と、板バネ3の内
側に囲まれる割りナット2と、外殻体1に被せられる蓋
4とより構成されている。
部に収容される筒状に丸めた板バネ3と、板バネ3の内
側に囲まれる割りナット2と、外殻体1に被せられる蓋
4とより構成されている。
【0009】外殻体1は、従来のナットと同様の六角径
又は四角形の外形を有し、内部に割りナット2及び板バ
ネ3が収容される空間を有している。内部空間の横断面
形状は、六角形等の多角形あるいは円形とすることがで
きる。その内壁には、一方の開口部に向けて順次縮小す
るテーパー状部11を有している。なお、図1における
12は、後述する係合解除体6を外部へ突出させるため
の孔である。
又は四角形の外形を有し、内部に割りナット2及び板バ
ネ3が収容される空間を有している。内部空間の横断面
形状は、六角形等の多角形あるいは円形とすることがで
きる。その内壁には、一方の開口部に向けて順次縮小す
るテーパー状部11を有している。なお、図1における
12は、後述する係合解除体6を外部へ突出させるため
の孔である。
【0010】割りナット2は、例えば2つに分割されて
おり、それらが一組となって1つのナットとしての機能
を果たすものである。そして、その外面は、外殻体1の
内部空間の内壁面に沿った横断面形状を有しており、且
つ、テーパー状部21となっている。また、割りナット
2の内壁部には、雌ネジ22が形成されている。
おり、それらが一組となって1つのナットとしての機能
を果たすものである。そして、その外面は、外殻体1の
内部空間の内壁面に沿った横断面形状を有しており、且
つ、テーパー状部21となっている。また、割りナット
2の内壁部には、雌ネジ22が形成されている。
【0011】板バネ3は、一枚のバネ鋼よりなるごく薄
い板状のバネを筒状に丸めたものであり、その内径は、
突き合わされた状態で内側に囲む一組の割りナット2を
極めて弱い力で締め付け得る程度のものである。従っ
て、板バネ3内の割りナット2のテーパー状部11側か
らボルト9を差し込むと、一組の割りナット2の間隔が
拡がり、板バネ3の内径が拡大する。そして、一組の割
りナット2は板バネ3からバネ力を受けてボルト9に圧
接される。従って、手を離してもボルト9からすっぽ抜
けることはない。また、板バネ3の両筒端に相当する部
分には外側への切起こし部3aがそれぞれ数カ所形成さ
れている。この切起こし部3aを設けない場合は、一組
の割りナット2を突き合わせ状態で内に囲む板バネ3の
外径が外殻体1の内部空間の内径より小さいので、一組
の割りナット2が外殻体1の内部空間内で傾き、ボルト
9のへ挿通に支障をきたすことになる。即ち、切起こし
部3aは、割りナット2のセンター出しの働きをするも
のである。
い板状のバネを筒状に丸めたものであり、その内径は、
突き合わされた状態で内側に囲む一組の割りナット2を
極めて弱い力で締め付け得る程度のものである。従っ
て、板バネ3内の割りナット2のテーパー状部11側か
らボルト9を差し込むと、一組の割りナット2の間隔が
拡がり、板バネ3の内径が拡大する。そして、一組の割
りナット2は板バネ3からバネ力を受けてボルト9に圧
接される。従って、手を離してもボルト9からすっぽ抜
けることはない。また、板バネ3の両筒端に相当する部
分には外側への切起こし部3aがそれぞれ数カ所形成さ
れている。この切起こし部3aを設けない場合は、一組
の割りナット2を突き合わせ状態で内に囲む板バネ3の
外径が外殻体1の内部空間の内径より小さいので、一組
の割りナット2が外殻体1の内部空間内で傾き、ボルト
9のへ挿通に支障をきたすことになる。即ち、切起こし
部3aは、割りナット2のセンター出しの働きをするも
のである。
【0012】このような板バネ3を用いる代わりに、コ
イルバネを採用することもできる。その内径は板バネ3
の場合と変わらず、働きも板バネ3と全く変わらない。
しかも、コイルバネの場合は、切起こし部3aに相当す
るものは不要である。なぜならば、理由は定かでない
が、割りナット2のセンター出しの点はさほど問題とな
らないからである。
イルバネを採用することもできる。その内径は板バネ3
の場合と変わらず、働きも板バネ3と全く変わらない。
しかも、コイルバネの場合は、切起こし部3aに相当す
るものは不要である。なぜならば、理由は定かでない
が、割りナット2のセンター出しの点はさほど問題とな
らないからである。
【0013】以上のように割りナット2を板バネ3又は
コイルバネ内に囲んだ状態で用いる代わりに、両者の働
きを兼ね備えた図4に示す板バネ製一体型割りナット5
を採用することもできる。
コイルバネ内に囲んだ状態で用いる代わりに、両者の働
きを兼ね備えた図4に示す板バネ製一体型割りナット5
を採用することもできる。
【0014】その板バネ製一体型割りナット5は、バネ
鋼よりなる所定厚さの1枚の板に輪部51とその両側に
割ナット部52を連結部53を介してそれぞれ一体に展
開して打抜き、その後、各割ナット部52を輪部51よ
り起こして先端部が接近するように曲げたものである。
なお、54は外殻体1のテーパー状内壁部11に沿った
テーパー状部、55は雌ネジ、56は後述する係合解除
体6を受ける湾入部である。
鋼よりなる所定厚さの1枚の板に輪部51とその両側に
割ナット部52を連結部53を介してそれぞれ一体に展
開して打抜き、その後、各割ナット部52を輪部51よ
り起こして先端部が接近するように曲げたものである。
なお、54は外殻体1のテーパー状内壁部11に沿った
テーパー状部、55は雌ネジ、56は後述する係合解除
体6を受ける湾入部である。
【0015】この板バネ製一体型割りナット5の割ナッ
ト部52の先端側からボルト9を差し込むと、各割ナッ
ト部52の間隔が拡がる。そして、各割ナット部52は
それ自身のバネ力によってボルト9に圧接される。従っ
て、手を離してもボルト9からすっぽ抜けることはな
い。
ト部52の先端側からボルト9を差し込むと、各割ナッ
ト部52の間隔が拡がる。そして、各割ナット部52は
それ自身のバネ力によってボルト9に圧接される。従っ
て、手を離してもボルト9からすっぽ抜けることはな
い。
【0016】最後に、各割りナット2の間又は板バネ製
一体型割りナット5の各割ナット部52の間に係合解除
体6を押し込んでそれらの間隔を拡張する構成を採用す
る実施例について説明する。
一体型割りナット5の各割ナット部52の間に係合解除
体6を押し込んでそれらの間隔を拡張する構成を採用す
る実施例について説明する。
【0017】図3には、各割りナット2の間に係合解除
体6を割り込ませてそれらの間隔を拡張する構成を付加
したナットの係合解除体6の位置における横断面が示さ
れている。これによると、そのナットは、外殻体1の長
さ方向の中央付近に係合解除体6が飛び出さず、一部露
出する程度の大きさの孔12が穿設され、割りナット2
及び板バネ3の対応する縁位置に、図4に示す板バネ製
一体型割りナット5における湾入部56と同様の湾入部
が形成され、外殻体1の孔12と割りナット2、板バネ
3の湾入部との間に球状等、適宜形状の係合解除体6を
介在させたものである。なお、板バネ製一体型割りナッ
ト5を用いるナットも、これとほぼ同様であるが、この
場合は、図4に示すように湾入部56を2か所設け、そ
れに対応して外殻体1の孔12も2か所あけ、外殻体1
の孔12と板バネ製一体型割りナット5の湾入部56と
の間に2個の係合解除体6を介在させるようにすること
もできる。
体6を割り込ませてそれらの間隔を拡張する構成を付加
したナットの係合解除体6の位置における横断面が示さ
れている。これによると、そのナットは、外殻体1の長
さ方向の中央付近に係合解除体6が飛び出さず、一部露
出する程度の大きさの孔12が穿設され、割りナット2
及び板バネ3の対応する縁位置に、図4に示す板バネ製
一体型割りナット5における湾入部56と同様の湾入部
が形成され、外殻体1の孔12と割りナット2、板バネ
3の湾入部との間に球状等、適宜形状の係合解除体6を
介在させたものである。なお、板バネ製一体型割りナッ
ト5を用いるナットも、これとほぼ同様であるが、この
場合は、図4に示すように湾入部56を2か所設け、そ
れに対応して外殻体1の孔12も2か所あけ、外殻体1
の孔12と板バネ製一体型割りナット5の湾入部56と
の間に2個の係合解除体6を介在させるようにすること
もできる。
【0018】以上のように構成されたナットは、外殻体
1の内部空間に板バネ3に囲まれた割りナット2又は板
バネ製一体型割りナット5を収容した状態で小径開口部
側よりボルト9に差し込むと、各割りナット2又は各割
ナット部52がボルト9に押され、板バネ3又は板バネ
製一体型割りナット5自体のバネ力に抗して開くので、
ボルト9は各割りナット2又は各割ナット部52の間に
受け入れられ、各割りナット2又は各割ナット部52は
前記バネ力によってボルト9に密着する。その後は、通
常のナットと同様に右回りに回転させればよい。即ち、
外殻体1を右回りに回転させると、各割りナット2又は
各割ナット部52も右回りに回転して部材7、8側に前
進し、各割りナット2又は各割ナット部52は、外殻体
1のテーパー状部11から反力を受けてボルト9を一層
強く抱え込む。従って、この発明のナットの締め付け力
は、従来のボルト、ナットによるものに比べ勝りこそす
れ、決して劣ることはない。
1の内部空間に板バネ3に囲まれた割りナット2又は板
バネ製一体型割りナット5を収容した状態で小径開口部
側よりボルト9に差し込むと、各割りナット2又は各割
ナット部52がボルト9に押され、板バネ3又は板バネ
製一体型割りナット5自体のバネ力に抗して開くので、
ボルト9は各割りナット2又は各割ナット部52の間に
受け入れられ、各割りナット2又は各割ナット部52は
前記バネ力によってボルト9に密着する。その後は、通
常のナットと同様に右回りに回転させればよい。即ち、
外殻体1を右回りに回転させると、各割りナット2又は
各割ナット部52も右回りに回転して部材7、8側に前
進し、各割りナット2又は各割ナット部52は、外殻体
1のテーパー状部11から反力を受けてボルト9を一層
強く抱え込む。従って、この発明のナットの締め付け力
は、従来のボルト、ナットによるものに比べ勝りこそす
れ、決して劣ることはない。
【0019】また、係合解除体6を設ける場合には、ボ
ルトに一旦差し込んだ後に、外殻体1の外より指で係合
解除体6を押すと、係合解除体6が各割りナット2又は
各割ナット部52の間に割り込んでそれらの間隔を広
げ、各割りナット2又は各割ナット部52とボルト9と
の間に間隙が生じる。従って、その状態でナットを後退
させることができる。
ルトに一旦差し込んだ後に、外殻体1の外より指で係合
解除体6を押すと、係合解除体6が各割りナット2又は
各割ナット部52の間に割り込んでそれらの間隔を広
げ、各割りナット2又は各割ナット部52とボルト9と
の間に間隙が生じる。従って、その状態でナットを後退
させることができる。
【0020】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0021】即ち、ボルトがいかに長いものであっても
その目的位置近くに瞬時に移動させることができ、ボル
ト締め作業を僅かな労力で短時間に簡単に行うことがで
きる。しかも、ボルトとの係合強度は従来のナットに比
べて勝りこそすれ、決して劣ることはない。また、係合
解除体を設ける場合には、ボルトに一旦差し込んだ後に
後退させることもでき、特に、ボルトの中間位置での固
定に最適であるばかりでなく、解体時の取外しに便利で
ある。
その目的位置近くに瞬時に移動させることができ、ボル
ト締め作業を僅かな労力で短時間に簡単に行うことがで
きる。しかも、ボルトとの係合強度は従来のナットに比
べて勝りこそすれ、決して劣ることはない。また、係合
解除体を設ける場合には、ボルトに一旦差し込んだ後に
後退させることもでき、特に、ボルトの中間位置での固
定に最適であるばかりでなく、解体時の取外しに便利で
ある。
【図1】この発明のナットの分解斜視図である。
【図2】この発明のナットによってボルトと共に2つの
部材を締め付けたときの断面図である。
部材を締め付けたときの断面図である。
【図3】係合解除体を備えたこの発明のナットの係合解
除体位置における横断面図である。
除体位置における横断面図である。
【図4】この発明のナットの部品である板バネ製一体型
割りナットの斜視図である。
割りナットの斜視図である。
1 外殻体 11 テーパー状部 2 割りナット 21 テーパー状部 22 雌ネジ 3 板バネ 4 蓋 5 板バネ製一体型割りナット 9 ボルト
Claims (3)
- 【請求項1】一方の開口部に向けて内径が順次縮小する
テーパー状内壁部を有するナット状外形の外殻体と、そ
の内部に収容され外殻体のテーパー状内壁部に沿ったテ
ーパー状外表面を有すると共に雌ネジが内側に形成され
た複数の割りナットと、それらを内に囲んで互いに接近
させるよう付勢するバネ体とよりなるナット。 - 【請求項2】一方の開口部に向けて内径が順次縮小する
テーパー状内壁部を有するナット状外形の外殻体と、そ
のテーパー状内壁部に沿ったテーパー状外表面を有する
と共に雌ネジが内側に形成された複数の割りナット部が
中央の輪部と共に一体に形成され各割ナット部の先端部
が接近するように曲げられ外殻体の内部に収容される板
バネ製一体型割りナットとよりなるナット。 - 【請求項3】各割りナット又は板バネ製一体型割りナッ
トの各割ナット部間に割り込んでそれらの間隔を広げる
得る係合解除体の一部を外殻体の外部に露出させた請求
項1又は請求項2に記載のナット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19177393A JPH0719225A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | ナット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19177393A JPH0719225A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | ナット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719225A true JPH0719225A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=16280293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19177393A Pending JPH0719225A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | ナット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719225A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000018436A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-18 | Nhk Spring Co Ltd | 配管支持装置用連結具 |
-
1993
- 1993-07-05 JP JP19177393A patent/JPH0719225A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000018436A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-18 | Nhk Spring Co Ltd | 配管支持装置用連結具 |
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