JPH0719255Y2 - 分娩豚房 - Google Patents
分娩豚房Info
- Publication number
- JPH0719255Y2 JPH0719255Y2 JP8458789U JP8458789U JPH0719255Y2 JP H0719255 Y2 JPH0719255 Y2 JP H0719255Y2 JP 8458789 U JP8458789 U JP 8458789U JP 8458789 U JP8458789 U JP 8458789U JP H0719255 Y2 JPH0719255 Y2 JP H0719255Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- pig
- sows
- sow
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は養豚用の分娩房に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来の分娩豚房は排泄物の掃除を行い届かせるために高
床式とし、3区分に縦分割しその中央区分をパイプ枠で
仕切って母豚房とし、その両側を哺乳豚房とするように
されている。
床式とし、3区分に縦分割しその中央区分をパイプ枠で
仕切って母豚房とし、その両側を哺乳豚房とするように
されている。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 哺乳豚は寒さに弱く特に分娩豚房は上記のように母豚房
の両外側に配置されるようになるので冬季は寒さのため
に哺乳豚の死亡率が高い。
の両外側に配置されるようになるので冬季は寒さのため
に哺乳豚の死亡率が高い。
(ニ)問題点を解決するための手段 母豚房用床は18℃位が適温であるが、哺乳豚の良好発育
を維持するためにはその床温度を30℃位に保持する必要
がある。即ち母豚床は冬季のみ加温し、哺乳豚床は真夏
以外は加温することが望ましい。処が上記のように哺乳
豚床は母豚床の両側に密接して設けられるので、哺乳豚
床を加温すれば母豚床にも温度が伝わり母豚に乳房炎等
の障害を発生させる等その保険に問題を残す。そこで本
考案においては、母豚床の母豚の腹部該当部分には気温
18℃以下において加温される暖房装置床とし、哺乳豚床
の哺乳豚常住部分は30℃以下において加温される暖房装
置床とする。そして該哺乳豚床の暖房部分と母豚床との
間にビニール・コーティング金網床部分を設けて、哺乳
豚床の暖房温度が母豚床に伝わらないようにするもので
ある。
を維持するためにはその床温度を30℃位に保持する必要
がある。即ち母豚床は冬季のみ加温し、哺乳豚床は真夏
以外は加温することが望ましい。処が上記のように哺乳
豚床は母豚床の両側に密接して設けられるので、哺乳豚
床を加温すれば母豚床にも温度が伝わり母豚に乳房炎等
の障害を発生させる等その保険に問題を残す。そこで本
考案においては、母豚床の母豚の腹部該当部分には気温
18℃以下において加温される暖房装置床とし、哺乳豚床
の哺乳豚常住部分は30℃以下において加温される暖房装
置床とする。そして該哺乳豚床の暖房部分と母豚床との
間にビニール・コーティング金網床部分を設けて、哺乳
豚床の暖房温度が母豚床に伝わらないようにするもので
ある。
(ホ)実施例 上記本考案に係る実施例の分娩豚房を平面図で添付図に
示す。中央が母豚区分Aでその両側に哺乳豚区分Bが設
けられる。豚房は高床式とされ外周は哺乳豚用のピッチ
の細かいパイプ柵1で囲われ、母豚区分Aと哺乳豚区分
Bとの境界は太いパイプの間隔の大きな母豚柵2で区画
される。そして母豚区分Aはその前後に太いパイプ柵の
扉3a・3bを備え、後方の扉3aは母豚の収容扉で、前方の
扉3bは給餌器4と取り付けた母豚の曵出し扉である。
示す。中央が母豚区分Aでその両側に哺乳豚区分Bが設
けられる。豚房は高床式とされ外周は哺乳豚用のピッチ
の細かいパイプ柵1で囲われ、母豚区分Aと哺乳豚区分
Bとの境界は太いパイプの間隔の大きな母豚柵2で区画
される。そして母豚区分Aはその前後に太いパイプ柵の
扉3a・3bを備え、後方の扉3aは母豚の収容扉で、前方の
扉3bは給餌器4と取り付けた母豚の曵出し扉である。
母豚収容のA区分の床はその前方の母豚の胴体該当部分
5はコンクリート床とされ、その前部の給餌器該当部6
と後部部分7は簀の子床とされる。又哺乳豚区分Bの床
は夫々中央の居住部8がコンクリート床とされ、その前
部部分9と後部部分10はビニールコーティングの金網床
とされる。更に上記夫々のコンクリート床5・8は裏面
に電熱線装置の暖房床とされる。この暖房は母豚の最適
の環境温度は18℃であるので、冬季18℃の床温度になる
ように床5を加温し、哺乳豚の発育に最もよい温度は30
℃であるので、床8下面の暖房は夏季以外30℃を維持す
るようにされるのである。
5はコンクリート床とされ、その前部の給餌器該当部6
と後部部分7は簀の子床とされる。又哺乳豚区分Bの床
は夫々中央の居住部8がコンクリート床とされ、その前
部部分9と後部部分10はビニールコーティングの金網床
とされる。更に上記夫々のコンクリート床5・8は裏面
に電熱線装置の暖房床とされる。この暖房は母豚の最適
の環境温度は18℃であるので、冬季18℃の床温度になる
ように床5を加温し、哺乳豚の発育に最もよい温度は30
℃であるので、床8下面の暖房は夏季以外30℃を維持す
るようにされるのである。
従って床8と床5が接していると、床5も30℃迄加温さ
れることになって暖め過ぎになるので、床8の温度が床
5に伝わらないように、床8と床5の間にビニールコー
ティングの金網の伝熱防止床11を設けるのである。
れることになって暖め過ぎになるので、床8の温度が床
5に伝わらないように、床8と床5の間にビニールコー
ティングの金網の伝熱防止床11を設けるのである。
このようにされて、分娩期の母豚は母豚収容扉3aから母
豚柵2内の母豚区分Aに収容される。該区分の横巾は母
豚1頭分より若干の余裕がある位であるので、母豚は該
区分A内で向きを変えることはできず、寝そべったり立
ち上ったりそして若干の前後の移動ができる程度であ
る。従っていつも胴体部は下面から暖房されているコン
クリート床5部にあり、尻部は簀の子床7部にあり排泄
は簀の子床部で行われるので排泄物は床下に落下するよ
うになる。そして分娩が行われると仔豚はB区分で居住
するようになる。B区分の居住部8は下面から暖房され
たコンクリート床であるので、仔豚は通常この部分で居
住するが、仔豚の習性は大変清潔を好むものであって普
断の居住は暖房を施された居住部8部で行われるが、居
住区分の中に居心地の良い個所とよくない個所がある
と、大小便の排泄は普断居住する個所を避けて行うもの
である。従って排泄は居住部8の前後の網部9・10部で
行われ、分娩豚房の清掃が簡単になり豚房全体を大変清
潔に管理することができる。そして上述のように母豚の
コンクリート床5は18℃に保つことが母豚の保健上最適
であり、仔豚の居住部8は30℃に保つことが仔豚の発育
上最適であるので、その温度を保とうとすると哺乳豚居
住部8の温度が母豚床5に伝わり、母豚床5の温度が高
すぎるようになる。そこで母豚床5と哺乳豚居住部8の
間にビニールコーティング金網の伝熱防止床11を設ける
のである。
豚柵2内の母豚区分Aに収容される。該区分の横巾は母
豚1頭分より若干の余裕がある位であるので、母豚は該
区分A内で向きを変えることはできず、寝そべったり立
ち上ったりそして若干の前後の移動ができる程度であ
る。従っていつも胴体部は下面から暖房されているコン
クリート床5部にあり、尻部は簀の子床7部にあり排泄
は簀の子床部で行われるので排泄物は床下に落下するよ
うになる。そして分娩が行われると仔豚はB区分で居住
するようになる。B区分の居住部8は下面から暖房され
たコンクリート床であるので、仔豚は通常この部分で居
住するが、仔豚の習性は大変清潔を好むものであって普
断の居住は暖房を施された居住部8部で行われるが、居
住区分の中に居心地の良い個所とよくない個所がある
と、大小便の排泄は普断居住する個所を避けて行うもの
である。従って排泄は居住部8の前後の網部9・10部で
行われ、分娩豚房の清掃が簡単になり豚房全体を大変清
潔に管理することができる。そして上述のように母豚の
コンクリート床5は18℃に保つことが母豚の保健上最適
であり、仔豚の居住部8は30℃に保つことが仔豚の発育
上最適であるので、その温度を保とうとすると哺乳豚居
住部8の温度が母豚床5に伝わり、母豚床5の温度が高
すぎるようになる。そこで母豚床5と哺乳豚居住部8の
間にビニールコーティング金網の伝熱防止床11を設ける
のである。
(ヘ)考案の効果 本考案に係る分娩豚房は上述の如く母豚区分Aの母豚胴
体該当部分5と哺乳豚区分8の哺乳豚居住部8の床に暖
房を行い、夫々の暖房温度は異るが夫々の暖房部分の間
に伝熱防止床11を設けるので高温暖房部(哺乳豚居住部
8)から低温暖房部(母豚床部8)への熱の伝導を防
ぎ、両暖房床の温度を年間を通じて適温に保持すること
が可能になる。
体該当部分5と哺乳豚区分8の哺乳豚居住部8の床に暖
房を行い、夫々の暖房温度は異るが夫々の暖房部分の間
に伝熱防止床11を設けるので高温暖房部(哺乳豚居住部
8)から低温暖房部(母豚床部8)への熱の伝導を防
ぎ、両暖房床の温度を年間を通じて適温に保持すること
が可能になる。
又この防温部分の金網11はビニールコーティング金網で
あるから表面が滑らかで哺乳豚が母豚の乳房を含む時或
いは乳房を奪い合う時四肢や肌を傷めることがない。
あるから表面が滑らかで哺乳豚が母豚の乳房を含む時或
いは乳房を奪い合う時四肢や肌を傷めることがない。
添付図は本考案に係る分娩豚房の実施例を平面図で示す
図である。 A……母豚区分,B……哺乳豚区分,5……母豚の胴体該当
部分,8……哺乳豚の居住部,11……伝熱防止床.
図である。 A……母豚区分,B……哺乳豚区分,5……母豚の胴体該当
部分,8……哺乳豚の居住部,11……伝熱防止床.
Claims (1)
- 【請求項1】高床式分娩豚房において、中央の母豚区分
Aの前方部分の母豚胴体該当部分5とその両側の哺乳豚
区分Bの哺乳豚居住部8を暖房装置装着のコンクリート
床とし、該母豚用コンクリート床5と哺乳豚用コンクリ
ート床8の境界部にビニールコーティング金網の伝熱防
止床11を設けることを特徴とする分娩豚房。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8458789U JPH0719255Y2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 分娩豚房 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8458789U JPH0719255Y2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 分娩豚房 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0337855U JPH0337855U (ja) | 1991-04-12 |
| JPH0719255Y2 true JPH0719255Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31633166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8458789U Expired - Fee Related JPH0719255Y2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 分娩豚房 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719255Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6183967B2 (ja) * | 2015-07-23 | 2017-08-23 | 有限会社新東洋製作所 | 飼育用ケージ |
| WO2019087334A1 (ja) * | 2017-11-01 | 2019-05-09 | 株式会社前川製作所 | 家畜舎システム |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP8458789U patent/JPH0719255Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0337855U (ja) | 1991-04-12 |
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