JPH0719298A - 伝動装置 - Google Patents
伝動装置Info
- Publication number
- JPH0719298A JPH0719298A JP5159151A JP15915193A JPH0719298A JP H0719298 A JPH0719298 A JP H0719298A JP 5159151 A JP5159151 A JP 5159151A JP 15915193 A JP15915193 A JP 15915193A JP H0719298 A JPH0719298 A JP H0719298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- gear
- case
- carrier
- planetary gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品数が少なく、小型、軽量で、正転と逆転
を伝動できる装置を提供すること。 【構成】 ケース1を貫通して出力軸2を設ける。この
出力軸2に太陽歯車5を固定し、この太陽歯車5を外包
するようなキャリヤ7を中空円筒状の内側回転体8と共
に、出力軸2に対して回転自在に設ける。このキャリヤ
7に太陽歯車5と噛合する遊星歯車10を設け、この遊
星歯車10を外包する段付き中空円筒状の外側回転体1
3をケース1に対して回転自在に設ける。この外側回転
体13に遊星歯車10と噛合する内歯歯車14を一体的
に設けると共に、入力歯車16を固定して設け、内側回
転体8とケース1および外側回転体13との間にクラッ
チ機構CLを設ける。
を伝動できる装置を提供すること。 【構成】 ケース1を貫通して出力軸2を設ける。この
出力軸2に太陽歯車5を固定し、この太陽歯車5を外包
するようなキャリヤ7を中空円筒状の内側回転体8と共
に、出力軸2に対して回転自在に設ける。このキャリヤ
7に太陽歯車5と噛合する遊星歯車10を設け、この遊
星歯車10を外包する段付き中空円筒状の外側回転体1
3をケース1に対して回転自在に設ける。この外側回転
体13に遊星歯車10と噛合する内歯歯車14を一体的
に設けると共に、入力歯車16を固定して設け、内側回
転体8とケース1および外側回転体13との間にクラッ
チ機構CLを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、正転および逆転の切り
換えができる伝動装置に関するもので、ラジオコントロ
ール用模型エンジンの伝動系に適したものである。
換えができる伝動装置に関するもので、ラジオコントロ
ール用模型エンジンの伝動系に適したものである。
【0002】本出願人は、先に、ラジオコントロール用
模型エンジンの伝動装置として、特開平4−15348
号公報に開示されている摩擦式無段変速装置を提案した
が、この装置では、無段変速装置と差動装置によって、
無段変速と逆回転伝動までを行なっていた。
模型エンジンの伝動装置として、特開平4−15348
号公報に開示されている摩擦式無段変速装置を提案した
が、この装置では、無段変速装置と差動装置によって、
無段変速と逆回転伝動までを行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の装置は、無段変
速装置と差動装置を操作することによって、正回転と逆
回転伝動を行なっていたが、ラジコン用模型エンジン自
体はスロットル制御によって回転数を広範囲(例えば2
000〜18000r.p.m.)に制御することがで
きるから、上述の無段変速装置は、ラジオコントロール
用模型エンジンの伝動系にはなくともよく、正逆転の伝
動ができればよいことがわかった。
速装置と差動装置を操作することによって、正回転と逆
回転伝動を行なっていたが、ラジコン用模型エンジン自
体はスロットル制御によって回転数を広範囲(例えば2
000〜18000r.p.m.)に制御することがで
きるから、上述の無段変速装置は、ラジオコントロール
用模型エンジンの伝動系にはなくともよく、正逆転の伝
動ができればよいことがわかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の観点か
らなされたもので、ケースを貫通して出力軸を設け、こ
の出力軸に太陽歯車を固定し、この太陽歯車を外包する
ようなキャリヤを中空円筒状の内側回転体と共に、前記
出力軸に対して回転自在に設け、このキャリヤに前記太
陽歯車と噛合する遊星歯車を設け、この遊星歯車を外包
する段付き中空円筒状の外側回転体を前記ケースに対し
て回転自在に設け、この外側回転体に前記遊星歯車と噛
合する内歯歯車を一体的に設けると共に、入力歯車を固
定して設け、前記内側回転体とケースおよび外側回転体
との間にクラッチ機構を設けて伝動装置を構成する。
らなされたもので、ケースを貫通して出力軸を設け、こ
の出力軸に太陽歯車を固定し、この太陽歯車を外包する
ようなキャリヤを中空円筒状の内側回転体と共に、前記
出力軸に対して回転自在に設け、このキャリヤに前記太
陽歯車と噛合する遊星歯車を設け、この遊星歯車を外包
する段付き中空円筒状の外側回転体を前記ケースに対し
て回転自在に設け、この外側回転体に前記遊星歯車と噛
合する内歯歯車を一体的に設けると共に、入力歯車を固
定して設け、前記内側回転体とケースおよび外側回転体
との間にクラッチ機構を設けて伝動装置を構成する。
【0005】また前記した装置の内側回転体に対して軸
方向にのみ摺動自在にクラッチ盤を設け、このクラッチ
盤を前記ケースと外側回転体に対して交互に圧接できる
ようにしてもよい。
方向にのみ摺動自在にクラッチ盤を設け、このクラッチ
盤を前記ケースと外側回転体に対して交互に圧接できる
ようにしてもよい。
【0006】また前記した装置の外側回転体の軸筒部を
前記ケースの外部に突出させ、この突出部に入力歯車を
固定してもよい。
前記ケースの外部に突出させ、この突出部に入力歯車を
固定してもよい。
【0007】また、前支持部材と後支持部材を適当な間
隔をおいて立設すると共に、これらの支持部材に天板を
かけ渡して門型のフレームを形成し、このフレームを貫
通して出力軸を設け、この出力軸に太陽歯車を固定し、
この太陽歯車を外包するようなキャリヤを中空円筒状の
内側回転体と共に、前記出力軸に対して回転自在に設
け、このキャリヤに前記太陽歯車と噛合する遊星歯車を
設け、この遊星歯車を外包する段付き中空円筒状の外側
回転体を前記フレームに対して回転自在に設け、この外
側回転体に前記遊星歯車と噛合する内歯歯車を一体的に
設けると共に、前記フレーム内において入力歯車を固定
して設け、前記内側回転体とフレームおよび外側回転体
との間にクラッチ機構を設けて伝動装置を構成する。
隔をおいて立設すると共に、これらの支持部材に天板を
かけ渡して門型のフレームを形成し、このフレームを貫
通して出力軸を設け、この出力軸に太陽歯車を固定し、
この太陽歯車を外包するようなキャリヤを中空円筒状の
内側回転体と共に、前記出力軸に対して回転自在に設
け、このキャリヤに前記太陽歯車と噛合する遊星歯車を
設け、この遊星歯車を外包する段付き中空円筒状の外側
回転体を前記フレームに対して回転自在に設け、この外
側回転体に前記遊星歯車と噛合する内歯歯車を一体的に
設けると共に、前記フレーム内において入力歯車を固定
して設け、前記内側回転体とフレームおよび外側回転体
との間にクラッチ機構を設けて伝動装置を構成する。
【0008】また、ケースを貫通して入力軸を設け、こ
の入力軸に太陽歯車を固定し、この太陽歯車を外包する
ようなキャリヤを中空円筒状の内側回転体と共に、前記
入力軸に対して回転自在に設け、このキャリヤに前記太
陽歯車と噛合する遊星歯車を設け、この遊星歯車を外包
する段付き中空円筒状の外側回転体を前記ケースに対し
て回転自在に設け、この外側回転体に前記遊星歯車と噛
合する内歯歯車を一体的に設けると共に、出力歯車を固
定して設け、前記キャリヤと外側回転体との間にクラッ
チ機構を設けると共に、前記内側回転体とケースとの間
にブレーキ機構を設けて伝動装置を構成する。
の入力軸に太陽歯車を固定し、この太陽歯車を外包する
ようなキャリヤを中空円筒状の内側回転体と共に、前記
入力軸に対して回転自在に設け、このキャリヤに前記太
陽歯車と噛合する遊星歯車を設け、この遊星歯車を外包
する段付き中空円筒状の外側回転体を前記ケースに対し
て回転自在に設け、この外側回転体に前記遊星歯車と噛
合する内歯歯車を一体的に設けると共に、出力歯車を固
定して設け、前記キャリヤと外側回転体との間にクラッ
チ機構を設けると共に、前記内側回転体とケースとの間
にブレーキ機構を設けて伝動装置を構成する。
【0009】また前記した装置の内側回転体の軸筒部に
ブレーキドラムを設け、このブレーキドラムを外包する
バンドブレーキをブレーキドラムに対して断接自在に前
記ケースに取り付けてもよい。
ブレーキドラムを設け、このブレーキドラムを外包する
バンドブレーキをブレーキドラムに対して断接自在に前
記ケースに取り付けてもよい。
【0010】また前記した装置のキャリヤの側面に2本
の軸を180°位相で突設し、これら2本の軸にそれぞ
れリングを半截した形状のクラッチシューの一端部を枢
支させ、これら2個のクラッチシューを外包する中空円
筒状のクラッチドラムを前記外側回転体に設けてもよ
い。
の軸を180°位相で突設し、これら2本の軸にそれぞ
れリングを半截した形状のクラッチシューの一端部を枢
支させ、これら2個のクラッチシューを外包する中空円
筒状のクラッチドラムを前記外側回転体に設けてもよ
い。
【0011】
【作用】上述のように本発明装置は、無段変速装置と差
動装置の代わりに、正転および逆転を伝動する簡単な装
置のみを設けたから、構成部品点数が減少して製造が容
易になると共に、小型かつ軽量になるため、模型用伝動
装置として適したものとなる。
動装置の代わりに、正転および逆転を伝動する簡単な装
置のみを設けたから、構成部品点数が減少して製造が容
易になると共に、小型かつ軽量になるため、模型用伝動
装置として適したものとなる。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図6について本発明の第1実施
例を説明する。図中1は箱型のケース本体で、このケー
ス本体1は図2に示すようにケース1aとケース1bと
に二分割されている。
例を説明する。図中1は箱型のケース本体で、このケー
ス本体1は図2に示すようにケース1aとケース1bと
に二分割されている。
【0013】本実施例においては、ケース1を貫通して
出力軸2を軸受3,4を介して回転自在に設ける。この
出力軸2に太陽歯車5をピン6を介して固定し、この太
陽歯車5を外包するような2枚のリングプレートよりな
るキャリヤ7を中空円筒状の内側回転体8と共に、前記
出力軸2に対して軸受9を介して回転自在に設け、この
キャリヤ7に前記太陽歯車5と噛合する3個の遊星歯車
10(図4参照)を軸11を介して回転自在に設ける。
7a(図1参照)はキャリヤ7の2枚のリングプレート
間に介挿したカラーで、12はキャリヤ7と内側回転体
8とを結合するねじである。
出力軸2を軸受3,4を介して回転自在に設ける。この
出力軸2に太陽歯車5をピン6を介して固定し、この太
陽歯車5を外包するような2枚のリングプレートよりな
るキャリヤ7を中空円筒状の内側回転体8と共に、前記
出力軸2に対して軸受9を介して回転自在に設け、この
キャリヤ7に前記太陽歯車5と噛合する3個の遊星歯車
10(図4参照)を軸11を介して回転自在に設ける。
7a(図1参照)はキャリヤ7の2枚のリングプレート
間に介挿したカラーで、12はキャリヤ7と内側回転体
8とを結合するねじである。
【0014】また3個の遊星歯車10を外包する段付き
中空円筒状の外側回転体13を前記ケース1に対して軸
受4を介して回転自在に設け、この外側回転体13に前
記遊星歯車10と噛合する内歯歯車14を大径部13a
の内周部に一体的に設けると共に、小径の軸筒部13b
をケース1の外部に突出させ、この突出部にキー15を
介して入力歯車16を固定する。17は軸筒部13bに
嵌着した止め輪、18は軸筒部13b内に挿入したオイ
ルレスブッシュ、19は外側回転体13の中径部13c
内の出力軸2に嵌着した滑り軸受、20はこの軸受19
と前記太陽歯車5との間の出力軸2に嵌合したカラーで
ある。
中空円筒状の外側回転体13を前記ケース1に対して軸
受4を介して回転自在に設け、この外側回転体13に前
記遊星歯車10と噛合する内歯歯車14を大径部13a
の内周部に一体的に設けると共に、小径の軸筒部13b
をケース1の外部に突出させ、この突出部にキー15を
介して入力歯車16を固定する。17は軸筒部13bに
嵌着した止め輪、18は軸筒部13b内に挿入したオイ
ルレスブッシュ、19は外側回転体13の中径部13c
内の出力軸2に嵌着した滑り軸受、20はこの軸受19
と前記太陽歯車5との間の出力軸2に嵌合したカラーで
ある。
【0015】また、前記内側回転体8とケース1および
外側回転体13との間にクラッチ機構CLを設ける。す
なわち、内側回転体8の軸筒部8aの外周部にキー21
を介してボス部22aを有する円盤状のクラッチ盤22
を出力軸2の軸方向にのみ摺動自在に設け、このクラッ
チ盤22の円盤部22bの外縁部の断面形状を山形に形
成して、内側斜面22cと、外側斜面22dを形成す
る。
外側回転体13との間にクラッチ機構CLを設ける。す
なわち、内側回転体8の軸筒部8aの外周部にキー21
を介してボス部22aを有する円盤状のクラッチ盤22
を出力軸2の軸方向にのみ摺動自在に設け、このクラッ
チ盤22の円盤部22bの外縁部の断面形状を山形に形
成して、内側斜面22cと、外側斜面22dを形成す
る。
【0016】また外側回転体13の大径部13aの端面
を、内側斜面22cと適合する斜面13dに形成すると
共に、ケース1aに外側斜面22dと適合する斜面1c
を形成し、クラッチ盤22の斜面22c,22dを、外
側回転体13の斜面13dとケース1aの斜面1cに対
して交互に圧接できるようにする。
を、内側斜面22cと適合する斜面13dに形成すると
共に、ケース1aに外側斜面22dと適合する斜面1c
を形成し、クラッチ盤22の斜面22c,22dを、外
側回転体13の斜面13dとケース1aの斜面1cに対
して交互に圧接できるようにする。
【0017】すなわち図1および図3に示すように、ク
ラッチ盤22の円盤部22bにスラストベアリング23
を介してリングプレート24を当てがうと共に、止め輪
25をクラッチ盤22のボス部22aに嵌着してリング
プレート24の抜け止めをする。また操作レバー26を
ケース1aの上部を貫通すると共に、ピン27により中
間部をケース1aに突設したブラケット28に枢支し、
この操作レバー26の下半部26aを前記リングプレー
ト24を外包する円弧状に形成し、その両側端部をピン
29によりリングプレート24と連結する。30は操作
レバー26の上端と連結した操作ロッドである。
ラッチ盤22の円盤部22bにスラストベアリング23
を介してリングプレート24を当てがうと共に、止め輪
25をクラッチ盤22のボス部22aに嵌着してリング
プレート24の抜け止めをする。また操作レバー26を
ケース1aの上部を貫通すると共に、ピン27により中
間部をケース1aに突設したブラケット28に枢支し、
この操作レバー26の下半部26aを前記リングプレー
ト24を外包する円弧状に形成し、その両側端部をピン
29によりリングプレート24と連結する。30は操作
レバー26の上端と連結した操作ロッドである。
【0018】つぎに上述のように構成した本発明の第1
実施例の作用を説明する。図1および図5に示すよう
に、操作ロッド30を矢印Hの方へ操作することによっ
て、クラッチ盤22の内側斜面22cを、外側回転体1
3の斜面13dと接合した状態で、入力歯車16に図5
の矢印I方向の回転を伝えると、その回転は入力歯車1
6,外側回転体13,クラッチ盤22,内側回転体8,
キャリヤ7,遊星歯車10,太陽歯車5,出力軸2の順
に伝わる。そしてこの場合遊星歯車10は、自転せず内
歯歯車14と噛合したまま公転するだけであるから、出
力軸2の回転方向Jは入力歯車16の回転方向Iと同じ
で、回転比は1:1である。
実施例の作用を説明する。図1および図5に示すよう
に、操作ロッド30を矢印Hの方へ操作することによっ
て、クラッチ盤22の内側斜面22cを、外側回転体1
3の斜面13dと接合した状態で、入力歯車16に図5
の矢印I方向の回転を伝えると、その回転は入力歯車1
6,外側回転体13,クラッチ盤22,内側回転体8,
キャリヤ7,遊星歯車10,太陽歯車5,出力軸2の順
に伝わる。そしてこの場合遊星歯車10は、自転せず内
歯歯車14と噛合したまま公転するだけであるから、出
力軸2の回転方向Jは入力歯車16の回転方向Iと同じ
で、回転比は1:1である。
【0019】つぎに図6に示すように、操作ロッド30
を矢印Kの方向に操作して、クラッチ盤22の内側斜面
22cを外側回転体13の斜面13dから離すと共に、
外側斜面22dをケース1aの斜面1cに圧接した状態
で、入力歯車16に図6の矢印E方向の回転を伝える
と、図4に示すように外側回転体13も矢印E方向に回
転する。この場合クラッチ盤22は停止しているため、
内側回転体8およびキャリヤ7も停止している。したが
って遊星歯車10が図4の矢印Fの方向に自転して太陽
歯車5を矢印Gの方向に増速して逆方向に回転する。こ
の場合の増速比は、(内歯歯車14の歯数)/(太陽歯
車5の歯数)である。
を矢印Kの方向に操作して、クラッチ盤22の内側斜面
22cを外側回転体13の斜面13dから離すと共に、
外側斜面22dをケース1aの斜面1cに圧接した状態
で、入力歯車16に図6の矢印E方向の回転を伝える
と、図4に示すように外側回転体13も矢印E方向に回
転する。この場合クラッチ盤22は停止しているため、
内側回転体8およびキャリヤ7も停止している。したが
って遊星歯車10が図4の矢印Fの方向に自転して太陽
歯車5を矢印Gの方向に増速して逆方向に回転する。こ
の場合の増速比は、(内歯歯車14の歯数)/(太陽歯
車5の歯数)である。
【0020】上述のように本発明の装置は、入力回転に
対して逆回転の増速回転となるが、ラジオコントロール
用模型エンジンカーにこの装置を使用すると、走行中の
スピン等によるコース外れした場合に、逆回転操作によ
り素早くコースに復帰できるという利点がある。また本
実施例では、出力軸2が両側に突出しているため、ラジ
オコントロール用模型エンジンカーに使用した場合に、
出力軸2の前後の二方向へ出力を得ることができるた
め、近年流行している4輪駆動形式の車両を計画する場
合に、レイアウト的に有利な配置ができるという利点が
ある。
対して逆回転の増速回転となるが、ラジオコントロール
用模型エンジンカーにこの装置を使用すると、走行中の
スピン等によるコース外れした場合に、逆回転操作によ
り素早くコースに復帰できるという利点がある。また本
実施例では、出力軸2が両側に突出しているため、ラジ
オコントロール用模型エンジンカーに使用した場合に、
出力軸2の前後の二方向へ出力を得ることができるた
め、近年流行している4輪駆動形式の車両を計画する場
合に、レイアウト的に有利な配置ができるという利点が
ある。
【0021】また図7および図8は、本発明の第2実施
例を示すもので、図中前記符号と同一の符号は同等のも
のを示している。この実施例は、第1実施例の箱型のケ
ース1の代わりに、門型のフレーム31を使用してい
る。すなわち、略板状の前支持部材31aと後支持部材
31bを適当な間隔をおいて立設すると共に、これらの
支持部材31a,31bの上端間に天板31cをかけ渡
して門型のフレーム31を形成し、このフレーム31を
貫通して出力軸2を設けてある。
例を示すもので、図中前記符号と同一の符号は同等のも
のを示している。この実施例は、第1実施例の箱型のケ
ース1の代わりに、門型のフレーム31を使用してい
る。すなわち、略板状の前支持部材31aと後支持部材
31bを適当な間隔をおいて立設すると共に、これらの
支持部材31a,31bの上端間に天板31cをかけ渡
して門型のフレーム31を形成し、このフレーム31を
貫通して出力軸2を設けてある。
【0022】また入力歯車16は外部に設けず、外側回
転体13の中径部13cに嵌合してねじ32によって固
定してある。その他の構成および作用は前記した第1実
施例と同様であるから説明は省略する。ただこの装置を
ラジオコントロール用模型エンジンカーに使用すれば、
更に軽量小型となり、しかもシャーシー等に対して省ス
ペースの配置ができるという利点がある。
転体13の中径部13cに嵌合してねじ32によって固
定してある。その他の構成および作用は前記した第1実
施例と同様であるから説明は省略する。ただこの装置を
ラジオコントロール用模型エンジンカーに使用すれば、
更に軽量小型となり、しかもシャーシー等に対して省ス
ペースの配置ができるという利点がある。
【0023】図9〜図14は、本発明の第3実施例を示
すもので、図中前記符号と同一の符号は同等のものを示
している。この実施例は、第1実施例のクラッチ機構C
Lの代わりに、内側回転体8とケース1との間にブレー
キ機構BKを設けると共に、キャリヤ7と外側回転体1
3との間に遠心クラッチ機構CCを設けたものである。
またこの実施例では第1実施例の出力軸2を入力軸2A
とし、第1実施例の入力歯車16を出力歯車16Aとし
ている。
すもので、図中前記符号と同一の符号は同等のものを示
している。この実施例は、第1実施例のクラッチ機構C
Lの代わりに、内側回転体8とケース1との間にブレー
キ機構BKを設けると共に、キャリヤ7と外側回転体1
3との間に遠心クラッチ機構CCを設けたものである。
またこの実施例では第1実施例の出力軸2を入力軸2A
とし、第1実施例の入力歯車16を出力歯車16Aとし
ている。
【0024】すなわち、本実施例においては、ケース1
を貫通して入力軸2Aを設け、この入力軸2Aに太陽歯
車5を固定し、この太陽歯車5を外包するようなキャリ
ヤ7を中空円筒状の内側回転体8と共に、前記入力軸2
Aに対して回転自在に設け、このキャリヤ7に前記太陽
歯車5と噛合する遊星歯車10を設け、この遊星歯車1
0を外包する段付き中空円筒状の外側回転体13を前記
ケース1に対して回転自在に設け、この外側回転体13
に前記遊星歯車10と噛合する内歯歯車14を一体的に
設けると共に、出力歯車16Aを固定して設け、前記キ
ャリヤ7と外側回転体13との間にクラッチ機構CCを
設けると共に、前記内側回転体8とケース1との間にブ
レーキ機構BKを設ける。
を貫通して入力軸2Aを設け、この入力軸2Aに太陽歯
車5を固定し、この太陽歯車5を外包するようなキャリ
ヤ7を中空円筒状の内側回転体8と共に、前記入力軸2
Aに対して回転自在に設け、このキャリヤ7に前記太陽
歯車5と噛合する遊星歯車10を設け、この遊星歯車1
0を外包する段付き中空円筒状の外側回転体13を前記
ケース1に対して回転自在に設け、この外側回転体13
に前記遊星歯車10と噛合する内歯歯車14を一体的に
設けると共に、出力歯車16Aを固定して設け、前記キ
ャリヤ7と外側回転体13との間にクラッチ機構CCを
設けると共に、前記内側回転体8とケース1との間にブ
レーキ機構BKを設ける。
【0025】内側回転体8とケース1aとの間に設ける
ブレーキ機構BKは、内側回転体8の軸筒部8aにブッ
シュ33を介してブレーキドラム34を設け、このブレ
ーキドラム34を外包するバンドブレーキ35をブレー
キドラム34に対して断接自在に前記ケース1aに取り
付ける。36(図11参照)はバンドブレーキ35の端
部をケース1aに固定するための止めピン,37はバン
ドブレーキ35の他端部をリンク38に連結する連結ピ
ン,39はリンク38の枢支ピン,40はリンク38を
操作する操作ロッドである。
ブレーキ機構BKは、内側回転体8の軸筒部8aにブッ
シュ33を介してブレーキドラム34を設け、このブレ
ーキドラム34を外包するバンドブレーキ35をブレー
キドラム34に対して断接自在に前記ケース1aに取り
付ける。36(図11参照)はバンドブレーキ35の端
部をケース1aに固定するための止めピン,37はバン
ドブレーキ35の他端部をリンク38に連結する連結ピ
ン,39はリンク38の枢支ピン,40はリンク38を
操作する操作ロッドである。
【0026】また、キャリヤ7と外側回転体13との間
に設けるクラッチ機構CCは、図9および図12に示す
ように、キャリヤ7の側面に2本の軸41を180°位
相で突設し、これら2本の軸41にそれぞれリングを半
截した形状のクラッチシュー42の一端部を枢支させ、
これら2個のクラッチシュー42の外周に環状溝42a
を設け、この環状溝42aにコイルスプリングをリング
状に形成したばね43を嵌装し、これら2個のクラッチ
シュー42を外包する中空円筒状のクラッチドラム13
eを前記外側回転体13に形成する。
に設けるクラッチ機構CCは、図9および図12に示す
ように、キャリヤ7の側面に2本の軸41を180°位
相で突設し、これら2本の軸41にそれぞれリングを半
截した形状のクラッチシュー42の一端部を枢支させ、
これら2個のクラッチシュー42の外周に環状溝42a
を設け、この環状溝42aにコイルスプリングをリング
状に形成したばね43を嵌装し、これら2個のクラッチ
シュー42を外包する中空円筒状のクラッチドラム13
eを前記外側回転体13に形成する。
【0027】つぎに上述のように構成した本発明装置の
作用を説明する。図11,13に示すように、操作ロッ
ド40を矢印Lのように操作してバンドブレーキ35を
ゆるめた状態にしたまま、入力軸2Aを図13の矢印M
の方向へ回転させると、太陽歯車5,遊星歯車10,軸
11,キャリヤ7,軸41を介してクラッチシュー42
も矢印Mの方向へ回転しようとする。
作用を説明する。図11,13に示すように、操作ロッ
ド40を矢印Lのように操作してバンドブレーキ35を
ゆるめた状態にしたまま、入力軸2Aを図13の矢印M
の方向へ回転させると、太陽歯車5,遊星歯車10,軸
11,キャリヤ7,軸41を介してクラッチシュー42
も矢印Mの方向へ回転しようとする。
【0028】ラジオコントロール用模型エンジンの場
合、回転数が2000〜18000r.p.m.のよう
に非常に高いから、キャリヤ7が高速回転すると、半円
弧状のクラッチシュー42が遠心力によって軸41を支
点としてばね43に抗して外方へ開くように回動する結
果、クラッチドラム13eの内周面に圧接してクラッチ
が接続される。
合、回転数が2000〜18000r.p.m.のよう
に非常に高いから、キャリヤ7が高速回転すると、半円
弧状のクラッチシュー42が遠心力によって軸41を支
点としてばね43に抗して外方へ開くように回動する結
果、クラッチドラム13eの内周面に圧接してクラッチ
が接続される。
【0029】このためキャリヤ7と外側回転体13とは
クラッチCCを介して接続された状態で略一体的に回転
する。したがってこの場合、遊星歯車10は矢印Mの方
向に公転するが、自転はしないから、内歯歯車14と一
体の外側回転体13に固定した出力歯車16Aも入力軸
2Aと同じ方向の矢印Nの方向へ入力軸2Aと一体的に
回転する。この場合入力軸2Aと出力歯車16Aの回転
比は1:1である。
クラッチCCを介して接続された状態で略一体的に回転
する。したがってこの場合、遊星歯車10は矢印Mの方
向に公転するが、自転はしないから、内歯歯車14と一
体の外側回転体13に固定した出力歯車16Aも入力軸
2Aと同じ方向の矢印Nの方向へ入力軸2Aと一体的に
回転する。この場合入力軸2Aと出力歯車16Aの回転
比は1:1である。
【0030】つぎに操作ロッド40を図11,14の矢
印Oのように外方へ引張ってバンドブレーキ35をブレ
ーキドラム34に圧接させると、このブレーキドラム3
4と一体の内側回転体8およびキャリヤ7がケース本体
1に対して停止する。
印Oのように外方へ引張ってバンドブレーキ35をブレ
ーキドラム34に圧接させると、このブレーキドラム3
4と一体の内側回転体8およびキャリヤ7がケース本体
1に対して停止する。
【0031】このため入力軸2Aが図14の矢印Mの方
向に回転すると、軸11が固定されているため、太陽歯
車5と噛合する遊星歯車10が矢印Mと反対の方向へ回
転し、その結果内歯歯車14と一体の外側回転体13を
介して出力歯車16Aを矢印Mと反対の方向Pへ減速し
て回転させる。この場合出力歯車16Aの回転は、入力
軸2Aに対して逆方向であり、またその回転数は、(太
陽歯車5の歯数)/(内歯歯車14の歯数)、に相当す
る減速回転となる。したがって本発明によれば、簡単な
装置で、1:1の正転と、減速された逆回転を伝動する
ことができる。
向に回転すると、軸11が固定されているため、太陽歯
車5と噛合する遊星歯車10が矢印Mと反対の方向へ回
転し、その結果内歯歯車14と一体の外側回転体13を
介して出力歯車16Aを矢印Mと反対の方向Pへ減速し
て回転させる。この場合出力歯車16Aの回転は、入力
軸2Aに対して逆方向であり、またその回転数は、(太
陽歯車5の歯数)/(内歯歯車14の歯数)、に相当す
る減速回転となる。したがって本発明によれば、簡単な
装置で、1:1の正転と、減速された逆回転を伝動する
ことができる。
【0032】また図15および図16は、本発明の第4
実施例を示すもので、図中前記符号と同一の符号は同等
のものを示している。この実施例は、第3実施例の箱型
のケース1の代わりに、門型のフレーム31を使用して
いる。すなわち、略板状の前支持部材31aと後支持部
材31bを適当な間隔をおいて立設すると共に、これら
の支持部材31a,31bの上端間に天板31cをかけ
渡して門型のフレーム31を形成し、このフレーム31
を貫通して入力軸2Aを設けてある。
実施例を示すもので、図中前記符号と同一の符号は同等
のものを示している。この実施例は、第3実施例の箱型
のケース1の代わりに、門型のフレーム31を使用して
いる。すなわち、略板状の前支持部材31aと後支持部
材31bを適当な間隔をおいて立設すると共に、これら
の支持部材31a,31bの上端間に天板31cをかけ
渡して門型のフレーム31を形成し、このフレーム31
を貫通して入力軸2Aを設けてある。
【0033】また出力歯車16Aは外部に設けず、外側
回転体13の中径部13cに嵌合してねじ32によって
固定してある。その他の構成および作用は前記した第3
実施例と同様であるから説明は省略する。ただこの装置
をラジオコントロール用模型エンジンカーに使用すれ
ば、更に軽量小型となり、しかもシャーシー等に対して
省スペースの配置ができるという利点がある。
回転体13の中径部13cに嵌合してねじ32によって
固定してある。その他の構成および作用は前記した第3
実施例と同様であるから説明は省略する。ただこの装置
をラジオコントロール用模型エンジンカーに使用すれ
ば、更に軽量小型となり、しかもシャーシー等に対して
省スペースの配置ができるという利点がある。
【0034】
【発明の効果】上述のように本発明装置は、前記した従
来装置の無段変速装置と差動装置の代わりに、正転およ
び逆転を伝動する簡単な装置のみを設けたから、構成部
品点数が減少して製造が容易になると共に、小型かつ軽
量になるため、模型用伝動装置として適したものになる
というすぐれた効果が得られる。
来装置の無段変速装置と差動装置の代わりに、正転およ
び逆転を伝動する簡単な装置のみを設けたから、構成部
品点数が減少して製造が容易になると共に、小型かつ軽
量になるため、模型用伝動装置として適したものになる
というすぐれた効果が得られる。
【図1】本発明装置の第1実施例の縦断面図である。
【図2】図1の装置のケース本体を一部切欠して示す正
面図である。
面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】図1のB−B断面図である。
【図5】図1の装置の正転時の作動説明図である。
【図6】図1の装置の逆転時の作動説明図である。
【図7】本発明装置の第2実施例の縦断面図である。
【図8】図7の右側面図である。
【図9】本発明装置の第3実施例の縦断面図である。
【図10】図9の装置のケース本体を一部切欠して示す
正面図である。
正面図である。
【図11】図9のC−C断面図である。
【図12】図9のD−D断面図である。
【図13】図9の装置の正転時の作動説明図である。
【図14】図9の装置の逆転時の作動説明図である。
【図15】本発明装置の第4実施例の縦断面図である。
【図16】図15の右側面図である。
1 ケース本体(ケース) 2 出力軸 2A 入力軸 3,4 軸受 5 太陽歯車 6 ピン 7 キャリヤ 8 内側回転体 9 軸受 10 遊星歯車 11 軸 12 ねじ 13 外側回転体 14 内歯歯車 15 キー 16 入力歯車 16A 出力歯車 18 オイルレスブッシュ 19 軸受 20 カラー CL クラッチ機構 21 キー 22 クラッチ盤 23 スラストベアリング 24 リングプレート 25 止め輪 26 操作レバー 27 ピン 28 ブラケット 29 ピン 30 操作ロッド 31 フレーム 32 ねじ BK ブレーキ機構 33 ブッシュ 34 ブレーキドラム 35 バンドブレーキ 36 止めピン 37 連結ピン 39 枢支ピン 40 操作ロッド CC クラッチ機構 41 軸 42 クラッチシュー 43 ばね
Claims (7)
- 【請求項1】 ケースを貫通して出力軸を設け、この出
力軸に太陽歯車を固定し、この太陽歯車を外包するよう
なキャリヤを中空円筒状の内側回転体と共に、前記出力
軸に対して回転自在に設け、このキャリヤに前記太陽歯
車と噛合する遊星歯車を設け、この遊星歯車を外包する
段付き中空円筒状の外側回転体を前記ケースに対して回
転自在に設け、この外側回転体に前記遊星歯車と噛合す
る内歯歯車を一体的に設けると共に、入力歯車を固定し
て設け、前記内側回転体とケースおよび外側回転体との
間にクラッチ機構を設けたことを特徴とする伝動装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置の内側回転体に対し
て軸方向にのみ摺動自在にクラッチ盤を設け、このクラ
ッチ盤を前記ケースと外側回転体に対して交互に圧接で
きるようにしたことを特徴とする伝動装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の外側回転体の軸筒部を前
記ケースの外部に突出させ、この突出部に入力歯車を固
定したことを特徴とする伝動装置。 - 【請求項4】 前支持部材と後支持部材を適当な間隔を
おいて立設すると共に、これらの支持部材に天板をかけ
渡して門型のフレームを形成し、このフレームを貫通し
て出力軸を設け、この出力軸に太陽歯車を固定し、この
太陽歯車を外包するようなキャリヤを中空円筒状の内側
回転体と共に、前記出力軸に対して回転自在に設け、こ
のキャリヤに前記太陽歯車と噛合する遊星歯車を設け、
この遊星歯車を外包する段付き中空円筒状の外側回転体
を前記フレームに対して回転自在に設け、この外側回転
体に前記遊星歯車と噛合する内歯歯車を一体的に設ける
と共に、前記フレーム内において入力歯車を固定して設
け、前記内側回転体とフレームおよび外側回転体との間
にクラッチ機構を設けたことを特徴とする伝動装置。 - 【請求項5】 ケースを貫通して入力軸を設け、この入
力軸に太陽歯車を固定し、この太陽歯車を外包するよう
なキャリヤを中空円筒状の内側回転体と共に、前記入力
軸に対して回転自在に設け、このキャリヤに前記太陽歯
車と噛合する遊星歯車を設け、この遊星歯車を外包する
段付き中空円筒状の外側回転体を前記ケースに対して回
転自在に設け、この外側回転体に前記遊星歯車と噛合す
る内歯歯車を一体的に設けると共に、出力歯車を固定し
て設け、前記キャリヤと外側回転体との間にクラッチ機
構を設けると共に、前記内側回転体とケースとの間にブ
レーキ機構を設けたことを特徴とする伝動装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の内側回転体の軸筒部にブ
レーキドラムを設け、このブレーキドラムを外包するバ
ンドブレーキをブレーキドラムに対して断接自在に前記
ケースに取り付けたことを特徴とする伝動装置。 - 【請求項7】 請求項5記載のキャリヤの側面に2本の
軸を180°位相で突設し、これら2本の軸にそれぞれ
リングを半截した形状のクラッチシューの一端部を枢支
させ、これら2個のクラッチシューを外包する中空円筒
状のクラッチドラムを前記外側回転体に設けたことを特
徴とする伝動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5159151A JPH0719298A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 伝動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5159151A JPH0719298A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 伝動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719298A true JPH0719298A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=15687382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5159151A Pending JPH0719298A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 伝動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719298A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9783365B2 (en) | 2013-09-30 | 2017-10-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving force transmission device and image-forming apparatus |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5159151A patent/JPH0719298A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9783365B2 (en) | 2013-09-30 | 2017-10-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving force transmission device and image-forming apparatus |
| US10189644B2 (en) | 2013-09-30 | 2019-01-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving force transmission device and image-forming apparatus |
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