JPH07193177A - 半導体装置におけるリードフレーム切離し装置 - Google Patents
半導体装置におけるリードフレーム切離し装置Info
- Publication number
- JPH07193177A JPH07193177A JP33033793A JP33033793A JPH07193177A JP H07193177 A JPH07193177 A JP H07193177A JP 33033793 A JP33033793 A JP 33033793A JP 33033793 A JP33033793 A JP 33033793A JP H07193177 A JPH07193177 A JP H07193177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead frame
- resin
- suction pad
- resin outer
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 30
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 22
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 76
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 76
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 abstract 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000007730 finishing process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】リードフレーム切離し装置において、切断金型
1から切屑が発生してもあるいは樹脂外郭体3に樹脂ば
りが残っていても半導体装置の樹脂外郭体3をリードフ
レーム2より分離し円滑に次工程の設備に供給する。 【構成】リードフレーム2の連結部材を切断し分離する
切断金型1の上型に開口11を設け、この開口11に吸
着パッド9を挿入し樹脂外郭体3を拾い上げ切断金型1
から所定距離だけ離間する位置に送る搬送ヘッド8と、
この搬送ヘッド8から樹脂外郭体3が摺動レール16に
移載される搬送台24と、この搬送台24に置かれた樹
脂外郭体3の下半分を包み保持する窪み18をもつ保持
具17を具備し指定位置に位置決めする定寸送り機構2
3とを備え、2つの樹脂外郭体3を互いに離間させた状
態で切断金型1より取出し所定の位置に搬送している。
1から切屑が発生してもあるいは樹脂外郭体3に樹脂ば
りが残っていても半導体装置の樹脂外郭体3をリードフ
レーム2より分離し円滑に次工程の設備に供給する。 【構成】リードフレーム2の連結部材を切断し分離する
切断金型1の上型に開口11を設け、この開口11に吸
着パッド9を挿入し樹脂外郭体3を拾い上げ切断金型1
から所定距離だけ離間する位置に送る搬送ヘッド8と、
この搬送ヘッド8から樹脂外郭体3が摺動レール16に
移載される搬送台24と、この搬送台24に置かれた樹
脂外郭体3の下半分を包み保持する窪み18をもつ保持
具17を具備し指定位置に位置決めする定寸送り機構2
3とを備え、2つの樹脂外郭体3を互いに離間させた状
態で切断金型1より取出し所定の位置に搬送している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺のリードフレーム
に複数列に多数並べ搭載された半導体装置の樹脂外郭体
とリードフレームとの連結部を切断して個々の半導体装
置に分離し、次工程の製造装置のステージに分離された
半導体装置を供給する半導体装置におけるリードフレー
ム切離し装置(以下単にリードフレーム切離し装置と記
す。)に関する。
に複数列に多数並べ搭載された半導体装置の樹脂外郭体
とリードフレームとの連結部を切断して個々の半導体装
置に分離し、次工程の製造装置のステージに分離された
半導体装置を供給する半導体装置におけるリードフレー
ム切離し装置(以下単にリードフレーム切離し装置と記
す。)に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体基板に集積回路を形成済みの半導
体チップを樹脂封止して半導体装置に組立る自動化ライ
ン後の仕上げ工程には、リードフレームのタイバーおよ
び外部リードの切離し切断およびリードフレーム切離し
切断および樹脂ばり除去金型などを含む自動化設備が配
置されていた。また、これら自動化設備を有機的に接続
する搬送装置もそれぞれに配置されている。さらに、こ
れら自動化設備には隣接する自動化設備あるいは搬送装
置にワークを供給および排出を行なう一種の搬送装置で
ある受渡し装置が付設されていた。
体チップを樹脂封止して半導体装置に組立る自動化ライ
ン後の仕上げ工程には、リードフレームのタイバーおよ
び外部リードの切離し切断およびリードフレーム切離し
切断および樹脂ばり除去金型などを含む自動化設備が配
置されていた。また、これら自動化設備を有機的に接続
する搬送装置もそれぞれに配置されている。さらに、こ
れら自動化設備には隣接する自動化設備あるいは搬送装
置にワークを供給および排出を行なう一種の搬送装置で
ある受渡し装置が付設されていた。
【0003】図2は半導体装置の樹脂外郭体を搭載した
リードフレームを示す図、図3は従来のリードフレーム
切離し装置の一例を説明するための装置の構成を示す図
である。従来、この種のリードフレーム切離し装置は、
例えば、図3に示すように、図2の半導体装置の樹脂外
郭体3とリードフレーム2を分離するために吊りリード
2aを切断する切断金型と、分離された半導体装置の樹
脂外郭体3を一方向に送る排出機構である供給部7とを
備えていた。
リードフレームを示す図、図3は従来のリードフレーム
切離し装置の一例を説明するための装置の構成を示す図
である。従来、この種のリードフレーム切離し装置は、
例えば、図3に示すように、図2の半導体装置の樹脂外
郭体3とリードフレーム2を分離するために吊りリード
2aを切断する切断金型と、分離された半導体装置の樹
脂外郭体3を一方向に送る排出機構である供給部7とを
備えていた。
【0004】この切断金型による吊りリード2aの切断
は、上型5のクランプ5aと下型6で送られてくるリー
ドフレーム2の樹脂外郭体3を押え保持し、上型5を下
降させそれに伴ないクランプ5aの切刃をもつ凹みにポ
ンチ6aを挿入させ吊りリード2aを切断していた。ま
た、切断分離された樹脂外郭体3は、図4(b)に示す
ように、下型6の供給部7の台にある排出口21aの一
方向からプッシャー4によって押されチュータ21に挿
入される。
は、上型5のクランプ5aと下型6で送られてくるリー
ドフレーム2の樹脂外郭体3を押え保持し、上型5を下
降させそれに伴ないクランプ5aの切刃をもつ凹みにポ
ンチ6aを挿入させ吊りリード2aを切断していた。ま
た、切断分離された樹脂外郭体3は、図4(b)に示す
ように、下型6の供給部7の台にある排出口21aの一
方向からプッシャー4によって押されチュータ21に挿
入される。
【0005】そして、このような動作を連続的に行なわ
れチュータ21に樹脂外郭体3が次々に送られ、樹脂外
郭体3自身が押しあいながらチュータ21の出口から押
し出れ次の設備のステージに供給されていた。
れチュータ21に樹脂外郭体3が次々に送られ、樹脂外
郭体3自身が押しあいながらチュータ21の出口から押
し出れ次の設備のステージに供給されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のリード
フレーム切離し装置では、切断金型からの切断屑がチュ
ータの排出口に入り込み樹脂外郭体の送りに著しく阻害
する問題がある。この対策としてチュータの排出口を拡
げても、樹脂外郭体に付着する樹脂ばりが互いに押し合
うときに衝突し樹脂外郭体自身を傾けさせ、排出口壁に
樹脂外郭体の樹脂ばりが引掛かり排出口が詰ってしまう
問題がしばしば起きていた。また、樹脂外郭体が押され
チュータ内を円滑に移動していても、チュータから排出
された樹脂外郭体の停止位置が一定せず、次の設備への
供給が円滑に行かないという問題も含んでいた。
フレーム切離し装置では、切断金型からの切断屑がチュ
ータの排出口に入り込み樹脂外郭体の送りに著しく阻害
する問題がある。この対策としてチュータの排出口を拡
げても、樹脂外郭体に付着する樹脂ばりが互いに押し合
うときに衝突し樹脂外郭体自身を傾けさせ、排出口壁に
樹脂外郭体の樹脂ばりが引掛かり排出口が詰ってしまう
問題がしばしば起きていた。また、樹脂外郭体が押され
チュータ内を円滑に移動していても、チュータから排出
された樹脂外郭体の停止位置が一定せず、次の設備への
供給が円滑に行かないという問題も含んでいた。
【0007】従って、本発明の目的は、切断金型から切
屑が発生してもあるいは樹脂外郭体に樹脂ばりが残って
いても半導体装置の樹脂外郭体をリードフレームより分
離し円滑に次工程の設備に供給することのできるリード
フレーム切離し装置を提供することである。
屑が発生してもあるいは樹脂外郭体に樹脂ばりが残って
いても半導体装置の樹脂外郭体をリードフレームより分
離し円滑に次工程の設備に供給することのできるリード
フレーム切離し装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、複数の
半導体装置の樹脂外郭体を並べ搭載する長尺のリードフ
レームを一方向から送り込み前記樹脂外郭体と該リード
フレームとの連結部材を切断する切断金型と、この切断
金型の上型の開口に露呈する該リードフレームより切離
された前記樹脂外郭体の平坦な面を吸着する吸着パッド
と、この吸着パットを上下に移動し前記開口に挿入し前
記樹脂外郭体を拾い該金型より離間した所定位置に移動
する搬送ヘッドと、この所定位置に移動した該搬送ヘッ
ドの該吸着パッドから離脱され該樹脂外郭体が移載され
る摺動レールの複数本を一方向に並べる搬送台と、該摺
動レールに乗せられた該樹脂外郭体の下半分を包み保持
する保持具を具備し前記摺動レール上を滑らせ一定距離
だけ移動させる定寸送り機構とを備える半導体装置にお
けるリードフレーム切離し装置である。
半導体装置の樹脂外郭体を並べ搭載する長尺のリードフ
レームを一方向から送り込み前記樹脂外郭体と該リード
フレームとの連結部材を切断する切断金型と、この切断
金型の上型の開口に露呈する該リードフレームより切離
された前記樹脂外郭体の平坦な面を吸着する吸着パッド
と、この吸着パットを上下に移動し前記開口に挿入し前
記樹脂外郭体を拾い該金型より離間した所定位置に移動
する搬送ヘッドと、この所定位置に移動した該搬送ヘッ
ドの該吸着パッドから離脱され該樹脂外郭体が移載され
る摺動レールの複数本を一方向に並べる搬送台と、該摺
動レールに乗せられた該樹脂外郭体の下半分を包み保持
する保持具を具備し前記摺動レール上を滑らせ一定距離
だけ移動させる定寸送り機構とを備える半導体装置にお
けるリードフレーム切離し装置である。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0010】図1は本発明の一実施例を示すリードフレ
ーム切離し装置の部分破断側面図である。このリードフ
レーム切離し装置は、図1に示すように、複数の半導体
装置の樹脂外郭体3を並べ搭載する図2の長尺のリード
フレーム2を一方向から送り込み樹脂外郭体3とリード
フレーム2との連結部である吊りリード2aを切断する
切断金型1と、この切断金型1の上型5bの開口11に
露呈するリードフレーム2より切離された樹脂外郭体3
の平坦な面を吸着する吸着パッド9と、この吸着パット
9を上下に移動し開口11に挿入し樹脂外郭体3を拾い
切断金型1より離間した所定位置に移動する搬送ヘッド
8と、この所定位置に移動した搬送ヘッド8の吸着パッ
ド9から離脱され樹脂外郭体3が移載される摺動レール
16の複数本を一方向に並べる搬送台24と、摺動レー
ル16に乗せられた樹脂外郭体3の下半分を包み保持す
る保持具17を具備し摺動レール16上を滑らせ一定距
離だけ移動させる定寸送り機構23とを備えている。
ーム切離し装置の部分破断側面図である。このリードフ
レーム切離し装置は、図1に示すように、複数の半導体
装置の樹脂外郭体3を並べ搭載する図2の長尺のリード
フレーム2を一方向から送り込み樹脂外郭体3とリード
フレーム2との連結部である吊りリード2aを切断する
切断金型1と、この切断金型1の上型5bの開口11に
露呈するリードフレーム2より切離された樹脂外郭体3
の平坦な面を吸着する吸着パッド9と、この吸着パット
9を上下に移動し開口11に挿入し樹脂外郭体3を拾い
切断金型1より離間した所定位置に移動する搬送ヘッド
8と、この所定位置に移動した搬送ヘッド8の吸着パッ
ド9から離脱され樹脂外郭体3が移載される摺動レール
16の複数本を一方向に並べる搬送台24と、摺動レー
ル16に乗せられた樹脂外郭体3の下半分を包み保持す
る保持具17を具備し摺動レール16上を滑らせ一定距
離だけ移動させる定寸送り機構23とを備えている。
【0011】切断金型は上型5bと下型6aと構成さ
れ、ガイドポストの案内で油圧あるいは空圧により型締
め型開きが行なわれる。上型5bには吸着パッド9が挿
入される開口11が設けられており、この開口11より
露呈した分離された樹脂外郭体3を拾えるようになって
いる。また、上型5bにはダイ12が、下型6aにはポ
ンチ14がそれぞれ取付けられ、型締め動作によりスプ
リングの反発力によりガイド15と溝13とで案内され
たポンチ14はダイ12とはめ合うことによりリードフ
レーム2の吊りリードは切断される。なお、ポンチ14
の外側にはピンが埋め込まれており、このピンはリード
フレーム2の1こまの位置決めを行なうものである。
れ、ガイドポストの案内で油圧あるいは空圧により型締
め型開きが行なわれる。上型5bには吸着パッド9が挿
入される開口11が設けられており、この開口11より
露呈した分離された樹脂外郭体3を拾えるようになって
いる。また、上型5bにはダイ12が、下型6aにはポ
ンチ14がそれぞれ取付けられ、型締め動作によりスプ
リングの反発力によりガイド15と溝13とで案内され
たポンチ14はダイ12とはめ合うことによりリードフ
レーム2の吊りリードは切断される。なお、ポンチ14
の外側にはピンが埋め込まれており、このピンはリード
フレーム2の1こまの位置決めを行なうものである。
【0012】吸着パッド9を具備する搬送ヘッド8は走
行レールに摺動して移動できる構造であり、さらに吸着
パッド9を上下動させる昇降機構を備えている。また、
吸着パッド9の先端には樹脂外郭体3の平坦面を真空吸
着する穴が設けられている。ここで、吸着パッド9の先
端は平坦な面より望ましくは浅い窪みをもたせることで
ある。この浅い窪みをもたせることは、樹脂外郭体3を
吸着するときに樹脂外郭体3がこの窪みに案内され位置
および向きを規制するからである。また、窪みを浅くす
ることは、樹脂外郭体3の側面より突出する外部リード
に吸着パッドが接触しないように図ることである。さら
に、この二つの吸着パッド9の間隔は、リードフレーム
2に搭載された樹脂外郭体3の間隔に応じて調節できる
機構を設けることが望ましい。
行レールに摺動して移動できる構造であり、さらに吸着
パッド9を上下動させる昇降機構を備えている。また、
吸着パッド9の先端には樹脂外郭体3の平坦面を真空吸
着する穴が設けられている。ここで、吸着パッド9の先
端は平坦な面より望ましくは浅い窪みをもたせることで
ある。この浅い窪みをもたせることは、樹脂外郭体3を
吸着するときに樹脂外郭体3がこの窪みに案内され位置
および向きを規制するからである。また、窪みを浅くす
ることは、樹脂外郭体3の側面より突出する外部リード
に吸着パッドが接触しないように図ることである。さら
に、この二つの吸着パッド9の間隔は、リードフレーム
2に搭載された樹脂外郭体3の間隔に応じて調節できる
機構を設けることが望ましい。
【0013】搬送台24には複数本の摺動レール16が
並べ配置されてある。そして、これら摺動レール16は
樹脂外郭体3の幅と同じ程度、例えば、両側のリードの
折れ曲った位置での間隔で配置されこのリードを支えて
摺動するようにする。従って、リードフレーム2に搭載
されている樹脂外郭体が二列であれば、4本の摺動レー
ル16が必要になる。
並べ配置されてある。そして、これら摺動レール16は
樹脂外郭体3の幅と同じ程度、例えば、両側のリードの
折れ曲った位置での間隔で配置されこのリードを支えて
摺動するようにする。従って、リードフレーム2に搭載
されている樹脂外郭体が二列であれば、4本の摺動レー
ル16が必要になる。
【0014】一方、定寸送り機構23は、レール22を
摺動する移動台20と、この移動台20に取付けられた
エアシリンダ23aと、このエアシリンダ23aのピス
トンロッドエンドに取付けられた保持具17とで構成さ
れている。そして、この保持具17は摺動レール16の
間にあって、吸着パッド9から摺動レール16に移載さ
れた樹脂外郭体3の下半分を包み保持する窪み18をも
っている。また、この保持具17は、吸着パッド9の降
下のときの押え力を受けて樹脂外郭体3の位置ずれ起さ
ないように窪み18に樹脂外郭体3を確実に入り込むよ
うにしてある。
摺動する移動台20と、この移動台20に取付けられた
エアシリンダ23aと、このエアシリンダ23aのピス
トンロッドエンドに取付けられた保持具17とで構成さ
れている。そして、この保持具17は摺動レール16の
間にあって、吸着パッド9から摺動レール16に移載さ
れた樹脂外郭体3の下半分を包み保持する窪み18をも
っている。また、この保持具17は、吸着パッド9の降
下のときの押え力を受けて樹脂外郭体3の位置ずれ起さ
ないように窪み18に樹脂外郭体3を確実に入り込むよ
うにしてある。
【0015】また、吸着パッドで樹脂外郭体を拾い搬送
途中で、切屑などは落下し、搬送での問題は起さないも
のの、必要に応じて切断金型1の上型の開口11の周縁
に沿って空気吹出し口を配置するノズル25を備えてお
くことが望ましい。このノズル25を設けることにより
樹脂外郭体3に向けて空気を吹き付け切屑を飛散させ、
樹脂外郭体3への切屑の付着や金型あるいはリード部へ
の付着を完全に防止することができる。
途中で、切屑などは落下し、搬送での問題は起さないも
のの、必要に応じて切断金型1の上型の開口11の周縁
に沿って空気吹出し口を配置するノズル25を備えてお
くことが望ましい。このノズル25を設けることにより
樹脂外郭体3に向けて空気を吹き付け切屑を飛散させ、
樹脂外郭体3への切屑の付着や金型あるいはリード部へ
の付着を完全に防止することができる。
【0016】次に、このリードフレーム切離し装置の動
作を説明する。まず、図2のリードフレーム2を切断金
型1のガイドを通じ送り込む、金型開きによってリード
フレーム2の一こまが送られピンによって2つの樹脂外
郭体3がポンチ14の上に位置決めされる。次に、型締
めにより吊りリード2aが切断され樹脂外郭体3は分離
される。
作を説明する。まず、図2のリードフレーム2を切断金
型1のガイドを通じ送り込む、金型開きによってリード
フレーム2の一こまが送られピンによって2つの樹脂外
郭体3がポンチ14の上に位置決めされる。次に、型締
めにより吊りリード2aが切断され樹脂外郭体3は分離
される。
【0017】次に、型開きの後、搬送ヘッド8を下降さ
せ開口11にヘッド本体19より突出する吸着パッド9
を挿入し樹脂外郭体3を吸着する。そして、搬送ヘッド
8を上昇させ吸着パッド9で樹脂外郭体3を拾い上げ
る。次に、搬送ヘッド8は走行レール10を摺動し搬送
台24の所定の位置に位置決めされる。そして、搬送ヘ
ッド8が下降し吸着パッド9から摺動レール16に樹脂
外郭体3を移載すると同時にエアシリンダ23aの作動
により保持具17が上昇し、その窪み18に樹脂外郭体
3を入れ込む。
せ開口11にヘッド本体19より突出する吸着パッド9
を挿入し樹脂外郭体3を吸着する。そして、搬送ヘッド
8を上昇させ吸着パッド9で樹脂外郭体3を拾い上げ
る。次に、搬送ヘッド8は走行レール10を摺動し搬送
台24の所定の位置に位置決めされる。そして、搬送ヘ
ッド8が下降し吸着パッド9から摺動レール16に樹脂
外郭体3を移載すると同時にエアシリンダ23aの作動
により保持具17が上昇し、その窪み18に樹脂外郭体
3を入れ込む。
【0018】保持具17の樹脂外郭体3の保持が確実な
ものと確認したら、搬送ヘッド8は上昇し走行レール1
0を摺動し元位置に戻る。この間、移動台20はレール
22上を走行し次工程の設備が指定する位置で止まり保
持具17の樹脂外郭体3を位置決めし動作を完了する。
このような一連の動作を繰返して行ない、複数列の樹脂
外郭体3を互いに引き離した状態で所定の位置に順次送
り次工程設備の指定ステージに供給する。
ものと確認したら、搬送ヘッド8は上昇し走行レール1
0を摺動し元位置に戻る。この間、移動台20はレール
22上を走行し次工程の設備が指定する位置で止まり保
持具17の樹脂外郭体3を位置決めし動作を完了する。
このような一連の動作を繰返して行ない、複数列の樹脂
外郭体3を互いに引き離した状態で所定の位置に順次送
り次工程設備の指定ステージに供給する。
【0019】ちなみに、この装置を用いて半導体装置の
樹脂外郭体を分離し次工程の設備へ供給したところ、従
来起きていたジャミングによる送り事故の発生回数が皆
無となり、さらに次工程の設備への供給での従来のトラ
ブルは完全に解消した。
樹脂外郭体を分離し次工程の設備へ供給したところ、従
来起きていたジャミングによる送り事故の発生回数が皆
無となり、さらに次工程の設備への供給での従来のトラ
ブルは完全に解消した。
【0020】なお、この実施例で説明した切断型の機
構、搬送ヘッドの送り機構および定寸送り装置の細部の
駆動機構は図面に示した機構に限定するものではない。
構、搬送ヘッドの送り機構および定寸送り装置の細部の
駆動機構は図面に示した機構に限定するものではない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、半導体装
置の樹脂外郭体とリードフレームとを連結部材を切断し
分離する切断金型の上型に樹脂外郭体を露呈する開口を
設け、この開口に吸着パッドを挿入し樹脂外郭体を拾い
上げ切断金型から所定距離だけ離間する位置に送る搬送
ヘッドと、この搬送ヘッドから樹脂外郭体が移載される
搬送台と、この搬送台に置かれた樹脂外郭体の下半分を
包み保持して次工程設備の指定位置に位置決めする定寸
送り機構とを設けることによって、切屑が発生しても樹
脂外郭体に付着することなく落下させることができ、か
つ、2つの樹脂外郭体を互いに離間させた状態で切断金
型より取出し周囲に拘束する壁などが無い所定の位置に
搬送することができることから、従来起きていた切屑の
付着や樹脂体同志の押し合いによる搬送事故が皆無とな
り、切断分離された半導体装置の樹脂外郭体を極めて円
滑に次工程の指定位置に位置決めできるという効果があ
る。
置の樹脂外郭体とリードフレームとを連結部材を切断し
分離する切断金型の上型に樹脂外郭体を露呈する開口を
設け、この開口に吸着パッドを挿入し樹脂外郭体を拾い
上げ切断金型から所定距離だけ離間する位置に送る搬送
ヘッドと、この搬送ヘッドから樹脂外郭体が移載される
搬送台と、この搬送台に置かれた樹脂外郭体の下半分を
包み保持して次工程設備の指定位置に位置決めする定寸
送り機構とを設けることによって、切屑が発生しても樹
脂外郭体に付着することなく落下させることができ、か
つ、2つの樹脂外郭体を互いに離間させた状態で切断金
型より取出し周囲に拘束する壁などが無い所定の位置に
搬送することができることから、従来起きていた切屑の
付着や樹脂体同志の押し合いによる搬送事故が皆無とな
り、切断分離された半導体装置の樹脂外郭体を極めて円
滑に次工程の指定位置に位置決めできるという効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例を示すリードフレーム切離し
装置の部分破断側面図である。
装置の部分破断側面図である。
【図2】半導体装置の樹脂外郭体を搭載したリードフレ
ームを示す図である。
ームを示す図である。
【図3】従来のリードフレーム切離し装置の一例を説明
するための装置の構成を示す図である。
するための装置の構成を示す図である。
1 切断金型 2 リードフレーム 2a 吊りリード 3 樹脂外郭体 4 プッシャー 5,5b 上型 5a クランプ 6,6a 下型 7 供給部 8 搬送ヘッド 9 吸着パッド 10 走行レール 11 開口 12 ダイ 13 溝 14 ポンチ 15 ガイド 16 摺動レール 17 保持具 18 窪み 19 ヘッド本体 20 移動台 21 チュータ 21a 排出口 22 レール 23 定寸送り機構 23a エアシリンダ 24 搬送台 25 ノズル
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の半導体装置の樹脂外郭体を並べ搭
載する長尺のリードフレームを一方向から送り込み前記
樹脂外郭体と該リードフレームとの連結部材を切断する
切断金型と、この切断金型の上型の開口に露呈する該リ
ードフレームより切離された前記樹脂外郭体の平坦な面
を吸着する吸着パッドと、この吸着パットを上下に移動
し前記開口に挿入し前記樹脂外郭体を拾い該金型より離
間した所定位置に移動する搬送ヘッドと、この所定位置
に移動した該搬送ヘッドの該吸着パッドから離脱され該
樹脂外郭体が移載される摺動レールの複数本を一方向に
並べる搬送台と、該摺動レールに乗せられた該樹脂外郭
体の下半分を包み保持する保持具を具備し前記摺動レー
ル上を滑らせ一定距離だけ移動させる定寸送り機構とを
備えることを特徴とする半導体装置におけるリードフレ
ーム切離し装置。 - 【請求項2】 前記切断金型の該開口の周縁に沿って空
気吹出し口を配置するノズルを備えることを特徴とする
請求項1記載の半導体装置におけるリードフレーム切離
し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33033793A JP2674946B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 半導体装置におけるリードフレーム切離し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33033793A JP2674946B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 半導体装置におけるリードフレーム切離し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07193177A true JPH07193177A (ja) | 1995-07-28 |
| JP2674946B2 JP2674946B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=18231498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33033793A Expired - Fee Related JP2674946B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 半導体装置におけるリードフレーム切離し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2674946B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100416568B1 (ko) * | 2000-12-15 | 2004-02-05 | 주식회사선양테크 | 펀칭기 |
| KR100439955B1 (ko) * | 2002-09-02 | 2004-07-14 | 한미반도체 주식회사 | 반도체 패키지 이송용 안내장치 |
| JP2009136978A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Omori Mach Co Ltd | シート状物品の押切装置 |
| CN113442229A (zh) * | 2021-08-06 | 2021-09-28 | 广东高高乐科技有限公司 | 排针装配机 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33033793A patent/JP2674946B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100416568B1 (ko) * | 2000-12-15 | 2004-02-05 | 주식회사선양테크 | 펀칭기 |
| KR100439955B1 (ko) * | 2002-09-02 | 2004-07-14 | 한미반도체 주식회사 | 반도체 패키지 이송용 안내장치 |
| JP2009136978A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Omori Mach Co Ltd | シート状物品の押切装置 |
| CN113442229A (zh) * | 2021-08-06 | 2021-09-28 | 广东高高乐科技有限公司 | 排针装配机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2674946B2 (ja) | 1997-11-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7644747B2 (en) | Rectangular substrate dividing apparatus | |
| JP4192300B2 (ja) | 光学ガラス素材の移載装置 | |
| US5575610A (en) | Transport-by-suction type die | |
| KR100357789B1 (ko) | 반도체 리드프레임 자동몰딩장치 | |
| JP2003507898A (ja) | 組立装置 | |
| JP2674946B2 (ja) | 半導体装置におけるリードフレーム切離し装置 | |
| EP0655883B1 (en) | General-purpose lead working machine | |
| JP3609824B1 (ja) | 樹脂封止成形装置 | |
| KR101841281B1 (ko) | 웨이퍼 링 이송 장치 | |
| JP2003053791A (ja) | 半導体製造装置及び該装置により製造された半導体装置 | |
| CN110683143B (zh) | 一种双工位茶叶压块装盒机 | |
| KR0164254B1 (ko) | 반도체팩키지 싱귤레이션장치 | |
| JPH0555427A (ja) | Ic製品の排出装置 | |
| JP3304569B2 (ja) | 排出シュータ付き搬送レール機構 | |
| KR19990016798A (ko) | Bga 반도체패키지용 검사장치 | |
| KR100685373B1 (ko) | 공압식 분할 시스템 및 펀치툴 | |
| KR970000968B1 (ko) | 반도체 팩키지의 분리장치 | |
| JPS63244641A (ja) | ダイ供給方法およびトレイキヤリアダイ供給体 | |
| JP2641301B2 (ja) | 樹脂封止半導体装置の外部リードの折曲方法およびフォーミング装置 | |
| JPH10107481A (ja) | 部品打抜装置 | |
| JPH06227725A (ja) | 平型被加工物自動選別装置 | |
| JP2557872Y2 (ja) | 半導体素子のリード切断・テーピング装置 | |
| KR19980013455U (ko) | 리드프레임 자동공급 이송장치 | |
| JPH10229156A (ja) | リード切断成形方法および装置 | |
| JPH07321134A (ja) | 半導体部品製造用リードフレームにおけるモールド部の成形装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970624 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |