JPH0719335B2 - フロッピーディスク装置のデータ再生装置 - Google Patents

フロッピーディスク装置のデータ再生装置

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JPH0719335B2
JPH0719335B2 JP1122272A JP12227289A JPH0719335B2 JP H0719335 B2 JPH0719335 B2 JP H0719335B2 JP 1122272 A JP1122272 A JP 1122272A JP 12227289 A JP12227289 A JP 12227289A JP H0719335 B2 JPH0719335 B2 JP H0719335B2
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circuit
peak
reproduction signal
waveform
floppy disk
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正宏 楠
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Toshiba Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B5/09Digital recording

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、垂直記録方式を使用したフロッピーディスク
装置のデータ再生装置に関する。
(従来の技術) 従来、フロッピーディスク装置では、記録媒体(ディス
ク)にデータを磁気的に記録する方式として、面内(長
手)記録方式または垂直記録方式が使用されている。垂
直記録方式は特に高密度記録モードに適していることが
知られている。
フロッピーディスク装置では、ヘッドにより記録媒体に
記録された後に、その記録データを再生する場合に、ヘ
ッドからの再生信号のピークを検出し、このピーク点で
反転するパルス信号を出力するビット検出回路が設けら
れている。ビット検出回路は、ヘッドからの再生信号を
微分する微分回路及びゼロクロス検出回路(コンパレー
タ)を備えている。微分回路は、第5図(a)に示すよ
うなヘッドからの再生信号を微分し、同図(b)に示す
ような微分波形を出力する。ここで、同図(a)に示す
再生信号は、面内記録方式により記録された記録媒体か
らヘッドにより読出された信号波形である。再生信号の
各ピークは微分波形のゼロクロス点に対応している。ゼ
ロクロス検出回路は、その微分波形のゼロクロス点で立
上り又は立下がるように反転するパルス信号を出力す
る。このパルス信号はパルス整形回路により処理され
て、リードパルスに変換されることになる。
ところで、垂直記録方式により記録された記録媒体から
読出された再生信号波形は、面内記録方式の場合と比較
して位相が進む非対称波形である(第2図を参照)。こ
のため、データを再生する場合に、前記のような面内記
録方式におけるビット検出回路では、面内記録方式に対
応する再生信号波形のピークに応じた微分波形を得るこ
とはできず、結果的に正確なリードパルスを得ることは
できない。
(発明が解決しようとする課題) 垂直記録方式では、データを再生する場合に、面内記録
方式におけるビット検出回路を使用すると、面内記録方
式に対応した正確なリードパルスを得ることはできな
い。このため、従来では面内記録方式との互換性を得る
ために、垂直記録方式のデータ再生装置において、位相
等化回路や2回微分回路を使用する方式がある。しかし
ながら、位相等化回路は構成が複雑でかつ調整が困難で
あり、また2回微分回路は高域が強調されるため、ノイ
ズが大きくなり、SN比が低下するような欠点がある。
本発明の目的は、垂直記録方式において、簡単な構成で
再生信号のピークに基づいた正確なリードパルスを得る
ことができるフロッピーディスク装置のデータ再生装置
を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段と作用) 本発明は、垂直記録方式において、ヘッドから読出され
た再生信号の不要な周波数成分を除去するためのローパ
スフィルタ回路、このローパスフィルタ回路から出力さ
れる再生信号の位相及び振幅の補正処理を実行するため
のLCR直列共振回路及びLCR直列共振回路から出力される
再生信号のピークを検出し、このピークに基づいたパル
ス信号を生成するためのビット検出回路を備えたデータ
再生装置である。
このような構成により、再生信号のピークを面内記録方
式に対応するピーク位置にシフトし、このピークに基づ
いた正確なリードパルスを再生することが可能となる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1図
は同実施例に係わる垂直記録方式のフロッピーディスク
装置に使用されるデータ再生装置の構成を示すブロック
図である。同実施例の装置は、垂直記録方式により記録
された記録媒体10からデータを読出すためのヘッド11及
びヘッド11からの再生信号を増幅するプリアンプ12、ロ
ーパスフィルタ(LPF)13、LCR直列共振回路14及びビッ
ト検出回路15を備えている。LPF13は、プリアンプ12か
ら出力される再生信号から不要な高域周波数成分である
ノイズを除去する。この場合、LPF13のカットオフ周波
数は通常では最高連続周波数(2f)の約2倍である。LC
R直列共振回路14は、LPF13から出力される再生信号の位
相及び振幅を補正し、そのピークを面内記録方式に対応
するピーク位置に補正する。ビット検出回路15は微分回
路及びゼロクロス検出回路を有し、LCR直列共振回路14
からの再生信号のピークを検出し、このピークに基づい
たパルス信号を生成する。
次に、同実施例の動作を説明する。フロッピーディスク
装置では、データ再生モードになると、ヘッド11が記録
媒体10の目標トラックからデータの読出し動作を実行す
る。記録媒体10には、垂直記録方式によりデータが磁気
的に記録されている。ヘッド11は記録媒体10からの磁束
を電圧に変換して、プリアンプ12に出力する。LPF13は
プリアンプ12からの再生信号から不要な高域周波数成分
であるノイズを除去し、第2図に示すような波形の再生
信号Aを出力する。即ち、垂直記録方式でのデータ再生
モードでは、面内記録方式と比較して、再生波形は位相
が進む非対称波形となる。このような再生信号をビット
検出回路15の微分回路により微分した場合、再生信号の
ピーク点でゼロクロスする微分波形を得ることができな
い。具体的には、第3図(a)に示す再生信号の波形
(但し、記録媒体10の磁気特性である垂直角型比0.8、
媒体の材質はバリウム・フェライト)を微分すると、そ
の微分波形は同図(b)に示すようになる。
そこで、本発明では、LCR直列共振回路14により、LPF13
から出力される再生信号Aの位相を補正し、第2図に示
すような波形の再生信号Bを生成する。この場合、垂直
記録方式における再生信号Aの波形の主要な帯域が、LC
R直列共振回路14の共振点よりも低い付近になるような
位相補正がなされる。LCR直列共振回路14の共振点は通
常では最短連続磁化反転信号の周波数に対応している。
さらに、LCR直列共振回路14の抵抗Rを所定値に設定す
ることにより、いわゆるダンピング効果(ダンピングフ
ァクタ「(R/2)√C/L」を例えば1.5に設定)を利用し
て、振幅特性的には比較的平坦に近い特性とすることが
できる。また、LCR直列共振回路14の共振点以上の高域
では振幅を減衰させることができるため、高域ノイズを
抑制することができる。
LCR直列共振回路14から出力される再生信号Bは、ビッ
ト検出回路15の微分回路により微分される。その微分波
形は、第3図(c)に示すように、ゼロクロス点がビッ
ト位置となるような波形である。ビット検出回路15は、
ゼロクロス検出回路により微分波形のゼロクロス点で立
上り又は立下がるように反転するパルス信号を出力す
る。即ち、第2図に示すように、ビット検出回路15は再
生信号Bのピークに応じたパルス信号を出力することに
なる。このパルス信号は図示しないパルス整形回路によ
り整形されて、再生データであるリードパルスに変換さ
れることになる。
なお、第4図(a)は垂直記録方式で位相回転(位相の
進み)が大きい記録媒体(例えば垂直角型比0.95)から
の再生信号の波形であり、同図(b)は第3図(b)と
同様に、LPF13から出力を直接微分した場合の微分波形
である。そして、第4図(c)は、同図(a)の再生信
号をLCR直列共振回路14により位相及び振幅補正(ダン
ピングファクタが0.9)した後に、微分して得られる微
分波形である。この場合でも、前記と同様に、第4図
(c)の微分波形はゼロクロス点がビット位置となるよ
うな波形である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、垂直記録方式のフ
ロッピーディスク装置において、位相等化回路や2回微
分回路を使用することなく、簡単な構成でかつノイズを
大きくすることなく、垂直記録方式による再生信号の位
相及び振幅補正を行なうことができる。したがって、結
果的に簡単な構成で再生信号のピークに基づいた正確な
リードパルスを得ることができ、確実なデータ再生動作
を実現することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わるデータ再生装置の構成
を示すブロック図、第2図乃至第4図はそれぞれ同実施
例の動作を説明するための波形図、第5図は従来の面内
記録方式におけるデータ再生動作を説明するための波形
図である。 10……記録媒体、11……ヘッド、13……ローパスフィル
タ、14……LCR直列共振回路、15……ビット検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直記録方式により磁気記録された記録媒
    体からデータを読出すためのヘッドと、 このヘッドから読出された再生信号の不要な周波数成分
    を除去するためのローパスフィルタ回路と、 このローパスフィルタ回路から出力される再生信号の位
    相及び振幅の補正処理を実行するためのLCR直列共振回
    路と、 このLCR直列共振回路から出力される再生信号のピーク
    を検出し、このピークに基づいたパルス信号を生成する
    ためのビット検出回路とを具備したことを特徴とするフ
    ロッピーディスク装置のデータ再生装置。
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