JPH0719354Y2 - 風呂蓋保持具 - Google Patents

風呂蓋保持具

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JPH0719354Y2
JPH0719354Y2 JP1989037887U JP3788789U JPH0719354Y2 JP H0719354 Y2 JPH0719354 Y2 JP H0719354Y2 JP 1989037887 U JP1989037887 U JP 1989037887U JP 3788789 U JP3788789 U JP 3788789U JP H0719354 Y2 JPH0719354 Y2 JP H0719354Y2
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JP
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lid
substrate
bath lid
bath
chamber wall
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JP1989037887U
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JPH02127290U (ja
Inventor
剛之 川勢
真 土屋
優 小林
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東陶機器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は浴室の室壁に立て掛けた風呂蓋の前倒れを防止
すると共に、タオル,ボディーブラシ等の入浴用備品の
掛け部として機能する風呂蓋の保持具に関するものであ
る。
[従来技術及びその問題点] 従来、此種、支持具には第11図に開示したものが知られ
ている(実開昭62-169687号)。
この支持具(A)は座部(100′)をビス(101)打ちで
固定することで、案内筒(100)を室壁(F)から突出
するように備え、この案内筒(100)に風呂蓋(C)の
係止体(102′)を一体に備えたハンガー筒(102)を外
嵌し、このハンガー筒(102)の開口縁外面に頭部(10
3′)が係止するネジ(103)を、案内筒(100)先端部
内に螺合させてなり、(第11図(イ))、ネジ(103)
を緩め、係止体(102′)を回動させて風呂蓋(C)の
上端面前面に係合させることで風呂蓋(C)の横倒を防
止し(第11図(ロ))、この係止体(102′)を更に上
方へ回動させることでタオル(D)掛け等として使用で
きるようになっている(第11図(ハ))。
この先行技術では座部(100)を室壁(F)に固定する
ビス(101)や係止体(102′)を所望位置に保持するネ
ジ(103)が室内に露呈し、室内の内装的美感を損う問
題がある。
[技術的課題] 本考案の技術的課題は室壁への固定金具を室内に露出さ
せないようにすることである。
[技術的手段] 上記技術的課題を達成する為に講じた技術的手段は、室
壁取付用の基板に、室壁に立て掛けた風呂蓋の周縁前面
に係合する蓋受け体を備えた有底筒状の筒体を、回動可
能に軸支し、上記筒体を基板に対して所望回動角度ごと
に係脱可能に構成し、基板を筒体の底を通り抜けて基板
に頭部を埋設して締結する固定金具で室壁に固着し、該
筒体の開口をカバーしたことである。
[作用] 本考案の技術的手段による作用は次の通りである。
(1)蓋受け体を、筒体の基板に対する係合で、所望の
回動角度位置にて停止させ、室壁に立て掛けた風呂蓋の
周縁に、その蓋受け体の周縁前面を係合させる。更に蓋
受け体を別の傾斜角度位置にて係止させればタオルやボ
ディーブラシ等が引っ掛け可能になる。
(2)基板は蓋受け体を備えた有底筒状の筒体の底を通
り抜けて基板に頭部を埋設して締結する固定金具で室壁
に固着される。
(3)蓋受け体の回動角度を任意に選択することで、蓋
受け体は自由な角度で風呂蓋の周縁前面に係合し、基板
の室壁への取付箇所の自由度が増す。
[考案の効果] 本考案は以上のように構成したので、下記の利点があ
る。
(1)基板を室壁に取付ける固定金具が、蓋受け体を備
えた筒体で隠蔽されるから浴室の内装的美感を損わな
い。
(2)基板に蓋受け体を備えた筒体を予め工場にて軸支
し、これを施工現場へ運び入れ、筒体内から固定金具を
挿入することで室壁への固定が行なえるから、施工現場
で、基板への蓋受け体を備えた筒体の軸支作業を行なう
必要なく、取付作業が簡単であるばかりか、工場で予め
基板に対して蓋受け体を備えた筒体を軸支することか
ら、蓋受け体をより正確に軸支し、風呂蓋の支持機能,
タオルやボディーブラシの引っ掛け機能をより信頼性の
あるものとすることができる。
(3)基板の取付位置を、室璧に立て掛けた風呂蓋の上
縁近傍に限定することなく、使用者の使用勝手,浴室の
形態等に応じて選択でき、使用勝手も向上する。
[実施例] 次に、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1図において、図中、(B)は浴槽(b1)と洗い場
(b2)とを並設すると共に、側壁(b3)を周設し、更に
天井壁(b4)で上部開口を被蓋することで形成された浴
室、(C)は側壁(b3)に隣接する浴槽上縁リム
(b1′)上に立て掛けた風呂蓋、(A)はこの風呂蓋
(C)の側方に取付けた保持具である。
保持具(A)は基板(1),フック(2),蓋受け体
(3)からなり、風呂蓋(C)の側縁近傍に固定されて
いる。
基板(1)は硬質なナイロン材料を用いて両側端面を半
円弧状とするトラック形状に形成されており、その一半
部には第8図のように両側端面の半円弧状面を描く点を
中心にして略円板状の凹み部(1a)が凹設され、その中
心点に蓋受け体(3)の支持軸(ボルト)(3′)を枢
支する支孔(1b)が、その支孔(1b)を挾む位置には上
端を皿状とする側壁(b3)への固定孔(1c)(1c)が一
対開設されている。
また基板(1)の他半部には両側端面の半円弧状面を描
く中心点に第8図に示すようにフック(2)を取付ける
取付孔(2b)が、その取付孔(2b)を挾む位置に上端を
皿状とする側壁(b3)への固定孔(2c)(2c)が一対開
設されている。
夫々の支孔及び取付孔(1b)(2b)は基板(1)裏面に
ナット(3b)の収容部(3b′)を凹設し、その収容部
(3b′)底に貫通するように開設されている。また凹み
部(1a)内の支孔(1b),固定孔(1c)(1c)は夫々底
部(1a′)から立上げ基板(1)表面と同面となる高さ
の短筒(1a″)間に穿設され、その短筒(1a″)…を除
く凹み部(1a)内にポリアセタール等の軟質材料からな
る円板状のスペーサー(1d)が嵌合されている。
このスペーサー(1d)は基板(1)表面と面一とされ、
表面を蓋受け体(3)の被摺動面とするもので、支孔
(1b),固定孔(1c)(1c)と相対する部分にその短筒
(1a″)(1a″)(1a″)を内嵌する連絡孔(1d)…が
夫々開設され、表面に支孔(1b)を中心にして同一円弧
状に等間隔をおいて係合部(4)の一方をなす長孔状の
凹部(4a)…が設けられている。
蓋受け体(3)はレバー形状を呈し、有底筒状の筒体
(3a)上端から突出するように硬質製のナイロンでもっ
て筒体(3a)と共に一体成形されている。
筒体(3a)は底(3a′)において支孔(1b),連絡孔
(1d′)と相対する位置に通孔(5)を開設し、固定孔
(1c)(1c)相対する位置に固定金具(6)が通り抜け
る馬鹿孔部(7)(7)が開設されている。
筒体(3a)の基板(1)への取付けは、第6図に示すよ
うに通孔(5),連絡孔(1d′),支孔(1b)に亘って
嵌合されたスプリングカラー(8)を挿通する支持軸
(3′)(ボルト)を前記収容部(3b′)間においてそ
の突端をナット(3b)止めし、スプリングカラー(8)
に巻装された弾撥体(9)(スプリング)が支持軸
(3′)の頭部によって底(3a′)を基板(1)方向へ
押圧することで、基板(1)に対して圧接状態となるよ
うに取付けてなり、底(3a′)裏面において前記長孔状
の凹部(4a)に係わり合う位置に突設された係合部
(4)の他方をなす長孔状の突子(4b)を、強制的にそ
の凹部(4a)に係合させて蓋受け体(3)の傾斜角度を
維持し、蓋受け体(3)を、弾撥体(9)の押圧力に抗
して人為的に回動させることで、一旦係合部(4)が解
かれて再び所望回動角度で係合部(4)を構成して、そ
の傾斜角度を維持するようになっている。スプリングカ
ラー(8)は第10図に示すように先端部を細くし、弾撥
体(9)及び通孔(5)に嵌合しやすくしても良い。
係合部(4)を構成する凹部(4a)は、その周端から底
面に至る立下がり部分を緩傾斜状とする一方、突子(4
b)も周端から頂面に至る立上がり部分を緩傾斜状と
し、係合関係を蓋受け体(3)の比較的弱い力で解除で
きるようになっている。
フック(2)は硬質なナイロンによって上面を開口した
有底筒状に形成され、取付孔(2b)と相対する底
(2′)位置に開設した通孔(10)を挿通するボルト
(11)を前記収容部(3b′)内においてナット(3b)止
めすることで、基板(1)に固着され、前記固定孔(2
c)(2c)と相対する底(2′)位置には固定金具
(6)が通り抜ける馬鹿孔部(7)(7)が設けられて
いる。
蓋受け体(3),フック(2)を取付けた基板(1)
は、筒体(3a),フック(2)の上部開口から挿入し、
馬鹿孔部(7)(7),(7)(7)を通り抜けて固定
孔(1c)(1c),(2c)(2c)の上端に頭部が面一に嵌
合する皿ビス(6′)からなる固定金具(6)で側壁
(b3)に固定されている。
(12)は筒体(3a),フック(2)上端開口を被蓋する
爪付カバーで、爪(12a)の弾性でもって同開口に係脱
自在に取付けられている。
次に、本実施例の作用を簡単に説明すると、 蓋受け体(3)を、人為的に弾撥体(9)の押圧力によ
って回動させることで、風呂蓋(C)の側縁前面前方位
置にて係合部(4)を構成し、蓋受け体(3)をその傾
斜角度に維持する。風呂蓋(C)はその蓋受け体(3)
によって前倒れが阻止される。また、風呂蓋(C)受け
として蓋受け体(3)を用いていない場合にはこの蓋受
け体(3)をタオル(D)やボディーブラシの引っ掛け
具として利用する。
風呂蓋(C)の受け時においてはフック(2)にはタオ
ル(D)やボディーブラシが引っ掛けられ、時には入出
浴動作を介助する握りバーとして利用される。
蓋受け体(3)を回動させる際、突子(4b)はスペーサ
ー(1d)上を摺動し、次に位置する凹部(4a)に係合さ
れる。
第9図は本考案風呂蓋保持具を、室璧、即ち側壁(b3
に立て掛けた風呂蓋(C)上端前面に蓋受け体(3)に
係合させて風呂蓋の前倒れを防止するように風呂蓋
(C)の上端に固定した例である。
尚、本実施例では筒体(3a)裏面に突子(4b),スペー
サー(1b)に凹部(4a)を形成して両者(4a)(4b)で
係合部(4)を構成したが、筒体(3a)裏面に凹部(4
a),基板(1)上面に突子(4b)を形成して係合部
(4)とするも任意である。この場合には基板(1)に
直接突子(4b)を突設する一方、筒体(3a)裏面にその
基板(1)材料よりも軟かいポリアセタール等の材料で
成形した凹部(4a)付の板体を一体的に固着する。
また、前述する実施例では保持具(A)を、基板
(1),フック(2),蓋受け体(3)で構成した場合
を示しているが、基板(1)と、蓋受け体(3)のみか
らなる保持具(A)も本考案は対象としている。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案風呂蓋保持具の実施例を示し、第1図は風
呂蓋の立て掛け部位側方に取付けた状態を示す正面図、
第2図は第1図の(2)‐(2)断面図、第3図は第1
図の(3)‐(3)断面図、第4図は第2図の(4)‐
(4)断面図、第5図は第3図の(5)‐(5)断面
図、第6図は第3図の(6)‐(6)断面図、第7図は
蓋受け体を回動させた状態を示す要部の断面図、第8図
は分解斜視図、第9図は保持具を風呂蓋上方位置に取付
けた状態の正面図、第10図は本考案風呂蓋保持具のフッ
ク取付部の他の実施例を示す一部切欠断面図、第11図は
従来の保持具の使用状態図である。 尚図中、 (1):基板、(2):フック (3):蓋受け体、(3′):支持軸 (3a):筒体、(9):弾撥体 (6):固定金具、(C):風呂蓋 (4):係合部、(4b):突子 (4a):凹部、(12):カバー (b3):側壁(室壁)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】室壁取付用の基板に、室壁に立て掛けた風
    呂蓋の周縁前面に係合する蓋受け体を備えた有底筒状の
    筒体を、回動可能に軸支し、上記筒体を基板に対して所
    望回動角度ごとに係脱可能に構成し、基板を筒体の底を
    通り抜けて基板に頭部を埋設して締結する固定金具で室
    壁に固着し、該筒体の開口をカバーしたことを特徴とす
    る風呂蓋保持具。
JP1989037887U 1989-03-31 1989-03-31 風呂蓋保持具 Expired - Lifetime JPH0719354Y2 (ja)

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JP1989037887U JPH0719354Y2 (ja) 1989-03-31 1989-03-31 風呂蓋保持具

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JP1989037887U JPH0719354Y2 (ja) 1989-03-31 1989-03-31 風呂蓋保持具

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JPH02127290U JPH02127290U (ja) 1990-10-19
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JP5123258B2 (ja) * 2009-06-25 2013-01-23 パナソニック株式会社 物干し竿受け部付き風呂蓋及びこれを備えた浴室内物干し構造

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JPH02127290U (ja) 1990-10-19

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