JPH07193726A - ピクセルの色決定方法 - Google Patents
ピクセルの色決定方法Info
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
-
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Abstract
を生成する変更されたベクトル誤差拡散アルゴリズムを
提供することである。 【構成】 本発明は、ベクトル誤差拡散を行い、連続色
調イメ−ジを表す色中間調イメ−ジの減少された粒状性
をもたらす。本発明は、2値イメ−ジを形成する際に固
有の誤差拡散パタ−ンの視認性を減少しつつ出力色を制
御する。特に、本発明は、ベクトル誤差拡散を用いてド
ット・パタ−ン相関関係に影響を与えることを含み、そ
して異なった色成分のすべてに対しドット・パタ−ンの
相互作用により生ずる影響を考慮する。
Description
−ンの視認性を減少するようにプリンタによりプリント
されたもしくはモニタ上に表示された色を制御するため
の装置及び方法に関し、特に、出力色制御でもってベク
トル誤差拡散を行うための装置及び方法に関する。
レ−スケ−ルもしくは中間調(halftoning)技術を用い
て色モニタ及び色プリンタ上に連続色調イメ−ジを再生
及び表示することは良く知られている。しかしながら、
結果的に生ずる中間調イメ−ジは、中間調プロセスにお
いて固有の誤差から生ずる「粒状性」の種々の量もしく
はレベルを表示する。
ジを2値レベルに変換するプロセスである。多くのプリ
ンタ及び幾つかのCRT(陰極線管)やLCD(液晶表
示)に基づく装置を含む多くの出力装置は、本質的に2
値レベル(bi-level)である、すなわちプロセスは1つ
のドットをプリントまたは表示するかもしくはドットを
何もプリントまたは表示しないかだけができる。従っ
て、種々の幾何学的パタ−ンは、ドット群及びブランク
領域が連続的な色調イメ−ジをできるだけ近接的に表す
ように生成される。中間調イメ−ジは、単に、連続的な
色調イメ−ジの近似表示であるので、連続的な色調イメ
−ジと中間調イメ−ジとの間に差がある。元のイメ−ジ
をマッチしない中間調パタ−ンのこれら領域は、雑音
(ノイズ)もしくは誤差である。ディジタル中間調にお
ける多くの探索の目的は、視認性雑音の量を減らすこと
である。
調」と「能動中間調」との2つのクラスに分類され得、
この場合、誤差拡散は、後者のカテゴリにおいて広く行
き渡った選択方法である。通常の受動中間調(最初に論
じた)は、ディジタル技術が利用できる前に発展した古
典的なアナログ・プロセスにより与えられたものと同様
である現象をもたらし;それは、孤立されたピクセルを
表示することができない装置にとって最も適切である。
誤差拡散は、19世紀の終わりごろに点描画家によって
生成されたものに一層類似したイメ−ジ外観を生成す
る。それは、孤立されたピクセルを表示することができ
る装置にとって最も適切である。誤差拡散は、より高
い、従ってより少ない視認性空間周波数(頻度)におけ
る雑音を有する傾向があり、しばしば、より快い外観を
もたらす。例えば、電子イメ−ジング3のジャ−ナルの
185−192頁(1993)、K.T.Knox 及び R.Esc
hbach による「誤差拡散におけるスレショ−ルド変
調」、並びにそこに引用された参照文献を参照された
い。
中間調に対する連続的な色調イメ−ジの階調の外観を維
持するための幾つかの試みが為されてきた。例えば、Ba
ssettit 等に与えられた米国特許第 4,625,222号には、
制御論理回路が、イメ−ジ生産品質を改善するために一
組のイメ−ジ変更パラメ−タを処理するという、静電コ
ピ−機のためのプリント強化制御システムが開示されて
いる。これらのパラメ−タは、固定のもしくは所定の値
を有し、そして変調されたグレ−スケ−ル信号を変更す
ることによりイメ−ジ品質を改善する。
0,229号には、画像の二進表示を変更することにより、
低品質のイメ−ジ信号を高品質のイメ−ジ信号に変換す
るイメ−ジ強化回路が開示されている。イメ−ジ強化
は、明白な画像解像度を改善することにより一層はっき
りしたイメ−ジを生成する、一連の重み付け因子を一連
の誤差信号に乗算することにより達成される。
72,463号には、原図のコピ−品質を調べることにより計
算されてきたイメ−ジ・シャ−プネス制御パラメ−タの
値に基づいてイメ−ジのシャ−プネスを改善する静電再
生機械内でイメ−ジ品質を改善する方法が開示されてい
る。
9,250号には、原図の中間調イメ−ジ品質を改善するイ
メ−ジ形成装置が開示されている。基準制御信号のパル
ス幅は、検出されたイメ−ジ濃度信号に応答して、イメ
−ジ品質を制御しかつ改善する。
61号には、一組のプロセス制御パラメ−タを調整するこ
とにより高いイメ−ジ品質を維持する静電複写機のため
のイメ−ジ改善プロセス制御が開示されている。
56,401号には、静電複写機内の所定のイメ−ジ濃度レベ
ルが、入力制御パラメ−タの変化する組により標準濃度
に維持されるというイメ−ジ濃度調整方法が開示されて
いる。
93号には、イメ−ジ転送部材の感光度計特性における変
化に応答して単一プロセス・パラメ−タを制御すること
により、イメ−ジ品質を改善する方法が開示されてい
る。
表示に変換するもう1つの方法は、Proc.Soc.Inf.Disp.
17,75-77(1976)におけるRobert W. Floyd 及び Louis S
teinberg による「空間グレ−スケ−ルのための適応性
アルゴリズム」という名称の論説に開示された誤差拡散
である。誤差拡散のプロセスは、連続色調デ−タのスレ
ショ−ルド値との比較に基づいて或る場所にドットをプ
リントすべきかか否かを決定するアルゴリズムを含む。
選ばれたスレショ−ルド以上のグレ−レベルは、プリン
トされるべきドットが割り当てられ、該スレショ−ルド
以下のものは、プリントされるべきドットが割り当てら
れない。スレショ−ルドが黒及び白間の中間に対応する
ならば、該方法は、常に、黒と白とのより近いものを選
ぶ。このような選択から生じる固有の誤差は、スレショ
−ルド付け(thresholding)に先立ってピクセルを変更
するよう未だ考慮されていない隣接の画素もしくはピク
セルに対し特定の量で伝播される。この方法は、従来の
中間調付け(halftoning)よりも、幾つかのドットを取
り巻く小さい領域に渡るグレ−ト−ンの一層正確な表示
を生成する。それ故、ディジタル・イメ−ジの強度にお
ける誤差は拡散され、そして平均でゼロである。
重みに依存し、全誤差は、与えられた隣に対応する重み
によって乗算され、次に、その隣の値に加算される。重
みの選択は、イメ−ジ品質に大いに影響し得、多くは、
好ましい結果を与えるために適切な重みについて言われ
てきた。最初の Floyd 及び Steinberg のアルゴリズ
ムにおけるもの以外の3つの重みの例は、Jarvis、Judi
ce、及び Ninkey による論文(Computer Graphics and
Image Processing, 5 の pp.13-40 (1976)の「2値レベ
ル表示上の連続色調画像の表示のための技術の概
観」)、Stucki の論文(ディジタル・イメ−ジ・プロ
セッシングにおける進歩、pp.177-218、NewYork、Plenu
m、1979 の「書類再生産のためのイメ−ジ処理」)、
及び Fan による論文(Proceedings of the IS&T 46th
Annual Conference, pp.113-114, Boston 1993 の「誤
差拡散重みの簡単な変更」)に見い出され得る。
試みは、ピクセルが考慮される順番を変えることを含
む。これは、Floyd 及び Steinberg の最初の論説にお
いて彼等により示唆されたように、各走査線上で方向を
変えるのと同程度に簡単であり得、もしくはそれは、複
雑な曲線に追従することを含み得る。後者の方法は、Co
le による論文(Proceedings of CGI '90, Springer-V
erlag, pp.203-222 の「素朴な中間調」) 、並びにWyvi
ll及び McNaughton による論文(Proceedingsof CGI'9
1, Springer Verlag, pp.379-394の「3プラス5は8を
作る:中間調への単純化された方法」)を含む種々の形
態で説明されてきた。
リズムの変形は、ドットをプリントもしくは表示すべき
か否かを決定するために変化するスレショ−ルドを使用
することを含む。これら変化するスレショ−ルドのアル
ゴリズムの例は: ディザ・パタ−ンがスレショ−ルドと
して用いられた、Proc. Soc. Inf. Disp. 24, pp.253-2
58(1983)における C.Billotet-Hoffmann 及び O.Bryng
dahl による「電子中間調のための誤差拡散に関し」
と;入力信号の関数がスレショ−ルドとして用いられ
た、Eschbach に与えられた米国特許第 5,045,952号
と;そして2進出力の関数がスレショ−ルドとして用い
られた、Levien に与えられた米国特許第 5,055,942号
とである。
知の方法は、各色と関連した誤差を別々に拡散する従来
技術の装置を含む。例えば、RGBイメ−ジの誤差拡散
を行うに際し、従来技術のアルゴリズムは、緑及び青を
無視しつつ赤を別々に拡散する。かかるアルゴリズム
は、色イメ−ジを含む異なった色成分のドット・パタ−
ン間での相互作用の影響を考慮しない。他の従来技術の
アルゴリズムは、RGBイメ−ジの各色ごとに別の誤差
拡散を行うが、RGBからCMYKへの色変換をも行
う。
は、Dennis Venable, Judy Stinehour 及び Paul Roet
ling による論文(Proc IS&T Annual Meeting, Roches
ter1990 の「画像表示のための小さい色セットの選択
及び使用」)、並びに R. Miller 及び J. Sullivan
による論文(Proc IS&T Annual Meeting, Rochester199
0 の「誤差拡散及び人間可視システム・モデルを用い
た色中間調」)に記載された。ベクトル誤差拡散におい
て、色は、3次元空間における点として処理され、該色
は、該空間内の与えられたピクセルの個別の場所にプリ
ント可能もしくは表示可能である。連続色調色が表示可
能であるべきとき、最も近い表意可能の色が選択され、
かつ誤差が色空間内のベクトルとして計算される。ここ
に、「近さ」は、色空間における単純な距離であるかも
知れないし、または人間可視モデルに基づく重み付けさ
れた距離であるかも知れない。ベクトルは、所望の色
と、得られる色との間の差である。(誤差)ベクトル
は、次に、正常な誤差拡散におけるのと同じ方法で拡散
される。
ンのより低い視認性を生成する変更されたベクトル誤差
拡散アルゴリズムを提供することである。
テムの或る特性を考慮するために現存する誤差拡散アル
ゴリズムを変更することである。
れたベクトル誤差拡散アルゴリズムを用いたドット・パ
タ−ン相関関係に影響を与えるための方法及び装置を提
供することである。
異なった色成分のドット・パタ−ン間の相互作用の影響
を考慮することにより色出力を改善するための方法及び
装置を提供することである。
しかつパタ−ン頻度を増加することにより誤差拡散ドッ
ト・パタ−ンの視認性を減少するための方法及び装置を
提供することである。
色ピクセルごとに色調被覆力及びインク被覆力の影響を
考慮することにより色出力を改善するための方法及び装
置を提供することである。
めに、本発明は、ベクトル誤差拡散を用いたドット・パ
タ−ン相関関係に影響を与えるための方法及び装置を提
供する。色イメ−ジの誤差拡散を行うための最も普通で
かつ簡単な方法は、各色成分を個別に処理し、もしくは
各色を3次元空間における量として処理し、そして該量
にベクトル誤差拡散を適用することである。しかしなが
ら、本発明は、色のすべてを一緒に処理することによ
り、そして色イメ−ジにおける色の各々に対するドット
・パタ−ンの相互作用により生ずる影響を考慮すること
によって色出力を変更することにより、これらの方法を
変更している。
成分と、人間の視覚系の固有の特性との間の固有の相互
作用を認識する。本発明は、これら既知の相互作用と特
性を用い、そして既知の誤差拡散技術を変更して、人間
の視覚系の解明されたモデルを含める必要性無しで、出
力イメ−ジ粒状性を減少する。特に、本発明は、ピクセ
ルをタ−ンオンすべきか否かを決定するための方法を変
更し、そしてどの色ピクセルを出力すべきかを決定する
ための方法を変更する。
数を最小にしつつ;2)黒及び白ピクセルが印刷されな
い場合に印刷された二次の色の数を最小にしつつ;そし
て3)支配的な空間周波数もしくは空間頻度を増加する
ようプリントされるもしくは表示されるピクセルを散乱
させつつ、良好な相互分解位置合わせ(inter-separati
on registration )を有した単一のピクセルをプリント
もしくは表示することを追求する。空間周波数もしくは
空間頻度を増加することにより、生成される一層少ない
可視ノイズがあり;黒及び二次の色を避けることによ
り、プリントされるピクセルと、プリントされないピク
セルとの間の一層少ないコントラストがある。ノイズの
可視性もしくは視認性は高い周波数及び低いコントラス
ト・レベルにおいて少ないので、ノイズもしくは粒状性
の可視性もしくは視認性は実質的に減少される。
ジからピクセルの色を決定する方法であって、拡散され
たインク誤差寄与及び前記元のイメ−ジから導出された
入力デ−タに基づいて前記ピクセルのインク寄与を決定
する段階と、ゆがめられた色空間、前記ピクセルの前記
決定されたインク寄与、及び拡散された色誤差に基づい
て前記ピクセルの色を選択する段階と、前記ピクセルの
前記選択された色に基づいて前記拡散された色誤差及び
前記拡散されたインク誤差寄与を更新する段階と、前記
元のイメ−ジを表す出力ビットマップに前記ピクセルの
前記選択された色を設定する段階とを含んだ方法が提供
される。
もしくはカラ−表示モニタにより表示されるべき連続色
調イメ−ジにおいて異なったカラ−成分のためのドット
・パタ−ンの相互作用の影響を考慮した変更されたベク
トル・エラ−拡散アルゴリズムを提供する。装置及び方
法は、輝度変化を減少し、出力イメ−ジの局部領域にお
いて用いられる分離の数に影響を与えることによりパタ
−ン頻度もしくは周波数を増加する。
とき、白と黒との間に大きいコントラストもしくは対比
があるということを認識する。従って、しばしば妨害ノ
イズとして視覚される高い対比変遷がもたらされる。さ
らに、互いに隣接して置かれたときに高い対比及び高い
雑音に寄与する他の色結合もある。本発明の方法及び装
置は、より低い対比を有する色を置き換え、そして互い
に隣接してこれらの色をプリントもしくは表示すること
により、この対比の視認性もしくは可視性を低めてい
る。例えば、たまにタ−ンオンされるもしくはプリント
される黒点を有する代わりに、シアン、マゼンタ及び黄
のドットがしばしばタ−ンオンもしくはプリントされ
る。これは、対比を減少し、空間周波数もしくは頻度を
増加する。従って、ノイズ・パタ−ンは一層視認性が低
くなる。
ピクセルの結合が必要とされる場合である。従来技術に
おいては、シアンのピクセルが最初にプリントされる。
次に、黄色のピクセルの上にプリントされるマゼンタ・
ピクセルでもって生成される赤色のピクセルがプリント
される。最後に、ピクセルは空白のまま残される。本発
明はこの結合を拡散し、そしてシアン・ピクセル、マゼ
ンタ・ピクセル及び黄色ピクセルの結合をプリントす
る。このことは、対比(コントラスト)を減少し、そし
てエラ−拡散を広げる。一層なめらかな灰色イメ−ジが
重複ピクセル無しで生じる。
示されている。立方体中の色は、白12、マゼンタ1
4、赤16、黄18(背面左の色ブロックは隠されてい
る)、緑20、シアン22、青24及び黒26である。
カラ−・プリンタにおいて、用いられる3つのインク
は、概してシアン/マゼンタ/黄である。幾つかのプリ
ンタは、プリントされるもしくは印刷されるインクの量
を維持するために、4番目のインク、黒を用いる。色モ
ニタは、赤、緑及び青の発光性合成物を用いる。
面は、白12、マゼンタ14、シアン22及び青24か
ら成る4つの状態を示す。該断面の内側の境界は領域の
輪郭を描き、該領域のために、かかる領域内に含まれる
すべての色は、立方体の他の角よりも、対応の角により
近くなっている。例えば、入力色が、51−100%の
輝度範囲を有した白色がかった明るい青ならば、プリン
タは白のピクセルをプリントし(色は「白」と記された
象限で始まる)、そして次に、適切な量で白と青との間
で振動する(誤差が拡散れた後、色は交互に青象限24
と白象限12とに落ちる。)もし入力色が0%−49%
の輝度範囲を有した黒ずんだ暗い青ならば、次に、青ピ
クセルが最初にプリントされ、その後に、適切な結合で
白及び青ピクセルの振動が続くであろう。白と青間の振
動は、大きい輝度変動を生じ、そして「シアン」と「マ
ゼンタ」の結合として「青」を表すインク・ジェット・
プリンタの場合には、インク被覆力においても大きい変
動を表す。
おり、その可能な断面が図3に示されている。再度、示
された境界は、対応の色に一層近いと見なされる領域に
分けている。立方体における最も近い頂点を見つけるよ
う用いられる距離測定は、色間の相互作用を考慮してゆ
がめられている。このゆがめられた色立方体を使用すれ
ば、ノイズを減少し、2次の白及び黒に渡って主な色の
選択に有利であることによって空間的周波数もしくは頻
度を増加する。これは、有利とされない色が、有利とさ
れる色よりも、立方体中の殆どの色から一層離れるよう
に配列することによって行われる。このことは、最も接
近した色を選択するために用いられるスレショ−ルドを
変更することによって、もしくは距離を計算するために
用いられる方法を変更することによって達成される。
ば、従来の方法は、白(どの色もプリントされない)及
び青ピクセル間で交互するであろう。しかしながら、本
発明では、最初のピクセルはシアンによって表される
(シアンがマゼンタよりも好ましいと仮定して)。続く
ピクセルは、シアン及びマゼンタ間の好ましい交互を用
いてプリントされる。青に最も接近していると見なされ
る色の領域は、シアンもしくはマゼンタに最も接近して
いると見なされる色の領域よりも小さいので、明るい青
の大きい領域は、散在される幾らかの白ピクセルと共
に、シアン及びマゼンタを用いてプリントされ得る。こ
のことは、白と青との間のコントラストと比較して、互
いに対する及び白に対するこれらの色間のコントラスト
が減少するために長所的である。
色立方体における位置と、色立方体10における色の各
々の頂点との間の距離を測定する。最も小さい距離は、
プリントするための色として用いられる。ゆがめられた
色立方体の場合、頂点の座標は、黒、白、赤、緑及び青
のような不所望の色を選択するのを避けるために変更さ
れ得る。
は、幾つかの罰則もしくはペナルテイに従って距離を修
正することである。各々の色ごとに距離に割り当てられ
る罰則もしくはペナルテイは、インク被覆力の関数及び
/または出力状態の輝度の関数として決定され得る。出
力ピクセル色が、次に、すべての色に対する最小の(修
正された)距離をピッキングすることにより選択され
る。これらの所定のペナルテイは、ルック・アップ・テ
−ブルに格納され得る。同様に、最も接近した色も、ル
ック・アップ・テ−ブルに格納され得る。
テイPを以下のように有し得る: Pシアン =Pマセ゛ンタ=Pアカ=Pミト゛リ < Pシロ =Pキイロ =Pアオ =Pクロ 従って、白/青よりもシアン/マゼンタが選択されるで
あろう、というのは、前者の色の場合、ペナルテイが少
ない(それ故、それらの変更された距離が少ない)から
である。
ク被覆力を維持するためのシステムは、以下のペナルテ
イを割り当て得る: Pシアン =Pマセ゛ンタ =Pキイロ < Pシロ=Pアカ=Pミト゛リ =Pアオ< Pクロ 黒ピクセルは、3つのすべての色が、同じピクセル空間
にプリントされることを必要とする。従って、黒は高い
ペナルテイを有しており、なぜならば、それは、インク
消費の増加に起因してあまり望ましくないからである。
る傾向を有するのは誤差拡散の特性である。ピクセルが
或る色にセットされたならば、誤差は、その色から離れ
るベクトルによって表されるであろう(おそらく、しか
し0の長さの誤差は同様ではない)。結果として、変更
された入力値は、近くの隣同士に対して、今プリントさ
れた色から離れて移動し、同じ色の第2のピクセルがプ
リントされることをありそうもなくする。
されている。2次元誤差拡散も多くは同じ方法で動作す
るが、示すのはより困難である。各ピクセル1−9が3
の入力値を有すると仮定する。変更された入力値が5に
達すると、ピクセルがプリントされる。プリントされた
ピクセルは10の値を有する。誤差が次に計算され、そ
して次のピクセルに対して拡散される(誤差のすべては
同じ隣人に拡散されると仮定する)。例えば、ピクセル
1は3の入力値を有する。先のピクセルから拡散された
誤差が無いと仮定すると、変更された入力値も3であ
る。変更された入力はスレショ−ルド値よりも小さく、
従って、どんなピクセルもプリントされず、そして出力
はゼロである。拡散された誤差は今や3である。ピクセ
ル2の変更された入力は、3の入力値と、先のピクセル
から拡散された誤差とを加えることにより計算される。
従って、変更された入力は、スレショ−ルド値を越えた
6である。ピクセルがプリントされ、このことは出力を
10にする。誤差は、変更された入力値から出力値を引
いたものであり、従って、拡散された誤差は負の4であ
る。ピクセル3の変更された入力は、負の1である。従
って、出力は、変更された入力がスレショ−ルド値を越
えていないのでゼロである。拡散された誤差は負の1で
あり、ピクセル4に拡散される。プロセスが完了した
後、ピクセル2、5及び9だけがプリントされる。
0)が変更された入力値を減少する2つの場合が記され
ている。この効果は、ピクセルのセットもしくは設定の
分離を増加し、それ故、イメ−ジの支配的な空間周波数
を減少するために用いられ、ピクセルをセットすべきと
きを決定するために誤差拡散を用いることが、ピクセル
の設定を本質的に分散する。
方体を用いることにより、二次及び三次の色の減少があ
る。このように、青−白−青−白パタ−ンは、好ましい
シアン−マゼンタ−シアン−マゼンタのパタ−ンによっ
て置き換えられるであろう。しかしながら、青−白−白
−白のパタ−ンは、未だ、最適ではないシアン−マゼン
タ−白−白のパタ−ンとなるであろう。すでに説明した
方法の変更は、所望のシアン−白−マゼンタ−白のパタ
−ンを提供し、出力イメ−ジの支配的な空間周波数(も
しくは頻度)の増加をもたらす。該方法は、プリントさ
れた各色、すなわちシアン、黄及びマゼンタに、或る値
を割り当てることを含む。特定のドットに対して必要と
されるインクの全量を決定するために、値の合計が計算
される。このように、各ドットに対する色の組のインク
の全量が、単に色変換を行う代わりに計算される。次
に、必要とされるインクの全量が所定のスレショ−ルド
を越える度に、ピクセルがプリントされるべきであると
いうことが決定される。標準(非ベクトル)の誤差拡散
が、必要とされるインクの全量を計算するために用いら
れる。このように、各ピクセルにおいて、全量はスレシ
ョ−ルドと比較され、ピクセルがプリントされ得るかも
しくはプリントされ得ず、そしてインクの全量における
誤差が隣り合ったピクセルの全インク要求に対して拡散
される。
ルドならば、ピクセル(n)=ONであり、ここに、O
Nは、ピクセルの色を特定せず、ピクセルの存在だけを
特定し、ピクセルの色は、上述したゆがめられた色立方
体を用いることにより決定される。
して誤差パタ−ンの視認性を減少するために、ピクセル
をタ−ン・オンすべきとき、並びにそのピクセルが何の
色であるべきかを決定する。
にすべきかを決定するためのフロ−チャ−トが示されて
いる。ステップ100において、ライン・カウンタ(走
査計数)がゼロにセットされ、ピクセル・カウンタがゼ
ロにセットされる。
ンタは、すべてのピクセルがプリントされてしまったか
否かを見るためにチェックされる。もし、走査ラインに
おけるピクセルのすべてがプリントされるならば、次
に、ステップ126が実行される。走査計数は1つだけ
増分される。ステップ128において、イメ−ジ・ペ−
ジのすべてのラインがプリントされてしまったかどうか
を見るために、走査計数がチェックされる。もしイメ−
ジが完了したならば、次に、フロ−チャ−トは終了す
る。もしイメ−ジが完了していないならば、次に、ピク
セル・カウンタがステップ130においてゼロにセット
される。フロ−チャ−トはステップ102に戻る。
たくさんのピクセルがあるならば、次に、フロ−チャ−
トはステップ104に進む。インク寄与が、元のピクセ
ルの色を分離することによって、次のピクセルに対して
決定される。各色は1の値を有する。インク寄与は、必
要とされる各色の値を3から引いたものに等しい: インク寄与=3−赤−緑−青 式(1) 例えば、ピクセルが赤ならば、インク寄与は2である
(3−1アカ−0ミト゛リ−0アオ=2)。ピクセルがマゼンタ
ならば、次に、インク寄与は1である(3−1アカ−0ミト
゛リ −1アオ=1)。式(1)に対する代替は、シアン、
マゼンタ及び黄のインク寄与を計算することである。1
−赤としてシアンを割り当て、1−緑としてマゼンタを
割り当て、そして1−青として黄を割り当て、次に、マ
ゼンタ、シアン及び黄を加算してインク寄与を与える。
バッファからの寄与は、ステップ104の計算されたイ
ンク寄与に加えられる。誤差拡散方法は、図4を参照し
て先に説明した。この方法の長所は、シアン、黄及びマ
ゼンタの合計を取って、特定のドットに対して必要とさ
れるインクの全量を決定することにより、各ドットごと
の色の組のインクの全量が、単に色変換を行う代わりに
計算されるということである。もしピクセルが或る色に
設定されてプリントされてしまったならば、その色に対
する変更された入力値(入力プラス誤差)は降下して、
その色の第2のピクセルがプリントされることを見込み
の無いこととする。
るための決定がステップ108で行われる。もしインク
寄与がゼロもしくは1ならば、次に、どの色もプリント
されない(白)であろう。ステップ110において、ど
の色も選択されなかったときに色誤差が決定される。拡
散された色誤差は、次に、ステップ120において、隣
り合ったピクセルに拡散される。ステップ122は、隣
り合ったピクセルにインク寄与を拡散する。ピクセル・
カウンタは、ステップ124において1だけ増分され、
そしてフロ−チャ−トはステップ102に戻る。
もしくはそれより大きいならば、次に、フロ−チャ−ト
はステップ112に進んで、ゆがめられた色空間におい
て最も近い色を見つける。該最も近い色を見つけるため
に、必要とされる色と、色空間における各色との間の距
離が見つけられる。以下の式は、該距離を設定するため
に用いられ得る:
シアン ,1+Pシアン )‖ Dマセ゛ンタ=‖(赤、緑、青)−(1+Pマセ゛ンタ、−Pマセ゛ン
タ、1+Pマセ゛ンタ)‖ Dキイロ =‖(赤、緑、青)−(1+Pキイロ 、1+Pキイロ
、−Pキイロ )‖ Dクロ =‖(赤、緑、青)−(−Pクロ、−Pクロ、−Pク
ロ)‖ Dアカ =‖(赤、緑、青)−(1+Pアカ、−Pアカ、−P
アカ)‖ Dミト゛リ =‖(赤、緑、青)−(−Pミト゛リ 、1+Pミト゛リ
、−Pミト゛リ )‖ Dアオ =‖(赤、緑、青)−(−Pアオ、−Pアオ、1+P
アオ)‖ Dシロ =‖(赤、緑、青)−(1+Pシロ、1+Pシロ、1
+Pシロ)‖ ここに、Dシアン は、シアンからの距離であり、Pシアン
は、シアンと関連したペナルテイである。
リ 、Dアオ、Dシロ) ゆがめられた色空間の最も近い色はその色に対して最小
の距離を有する。
ク寄与から差し引かれる。ピクセルは出力ビットマップ
において設定される。もし最も近い色が、シアンか、マ
ゼンタか、黄かのいずれかであるならば、次に、1のイ
ンク量でもって対応のピクセルをセットする。もし最も
近い色が黒ならば、次に、3のインク量でもって対応の
ピクセルをセットする。もし最も近い色が白ならば、次
に、インク量をゼロにセットする。もし最も近い色が、
赤か、緑か、青のいずれかならば、次に、2つの対応の
ピクセルをセットし、そしてインク量は2である。
クセルの色は出力に送られる。色誤差は、ステップ11
8において、最も近い色を用いることにより決定され
る。前と同様に、ステップ118からの出力は、ステッ
プ120において隣り合ったピクセルに色誤差を拡散す
るために用いられる。ステップ122において、インク
寄与誤差は、隣り合ったピクセルに拡散される。ピクセ
ル計数は、ステップ124において1だけ増分される。
フロ−チャ−トはステップ102に戻る。
機械もしくは構成が示されている。スキャナ202は元
のイメ−ジを走査する。元のイメ−ジはピクセルのよう
な部分に分けられ、各部分は、連続色調色イメ−ジから
の色を割り当てられる。色の割り当ては、スキャナに制
限されず、任意の手段により発生され得る。
に送られ、該コンピュ−タは、本発明の方法を用いて、
比較的低いコントラスト及び増大した空間周波数もしく
は頻度を有したピクセルの色を発生する。
6またはモニタ208のような出力装置に出力される。
測定は異なった方法で行われ得るということに留意すべ
きである。このような代替的履行の1つは、色空間の所
望の属性に従って、スレショ−ルドすなわち異なった色
間の分割線を変えることである。
ンのより低い視認性を生成する変更されたベクトル誤差
拡散アルゴリズムを得ることができる。
を含む8つの副立方体に分けられた従来の色立方体を示
す図である。
びに出力色の選択を決定するスレショ−ルド境界を示す
図1と同じ色立方体の断面を示す図である。
の選択を決定するスレショ−ルド境界を有した、本発明
における出力色を決定するためのベクトル誤差拡散のた
めに用いられるゆがめられた色空間の断面を示す図であ
る。
ピクセルを設定する効果を示す図である。
フロ−チャ−トを示す図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】元のイメ−ジからピクセルの色を決定する
方法であって、 拡散されたインク誤差寄与及び前記元のイメ−ジから導
出された入力デ−タに基づいて前記ピクセルのインク寄
与を決定する段階と、 ゆがめられた色空間、前記ピクセルの前記決定されたイ
ンク寄与、及び拡散された色誤差に基づいて前記ピクセ
ルの色を選択する段階と、 前記ピクセルの前記選択された色に基づいて前記拡散さ
れた色誤差及び前記拡散されたインク誤差寄与を更新す
る段階と、 前記元のイメ−ジを表す出力ビットマップに前記ピクセ
ルの前記選択された色を設定する段階と、 を含んだピクセルの色決定方法。
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