JPH07193736A - 着脱可能ビューファインダを有する撮像装置 - Google Patents

着脱可能ビューファインダを有する撮像装置

Info

Publication number
JPH07193736A
JPH07193736A JP5348241A JP34824193A JPH07193736A JP H07193736 A JPH07193736 A JP H07193736A JP 5348241 A JP5348241 A JP 5348241A JP 34824193 A JP34824193 A JP 34824193A JP H07193736 A JPH07193736 A JP H07193736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
section
viewfinder
image pickup
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5348241A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayasu Kaneko
雅保 金子
Tamon Ikeda
多聞 池田
Tadashi Ezaki
正 江崎
Yosuke Otsu
要介 大津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5348241A priority Critical patent/JPH07193736A/ja
Publication of JPH07193736A publication Critical patent/JPH07193736A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】本体部に対して着脱可能とされたビューファイ
ンダ部を備え、本体部から離隔したビューファインダ部
を通じて、画像に関する画像モニタリングのみならず、
音声モニタリングをも容易に行うことができるものとな
す。 【構成】撮像部31,撮像出力処理部32,マイクロフ
ォン17L及び17R、及び、撮像出力処理部32から
の映像信号とマイクロフォン17L及び17Rからの音
声信号とに基づくカラーTV信号を送出するTV信号形
成部45を内蔵した本体部11と、本体部11に対して
着脱可能とされ、TV信号形成部45から送出されるカ
ラーTV信号に基づく映像信号と音声信号とを得て、映
像信号に基づく画像再生を行う画像表示部20、及び、
音声信号に基づく音声再生を可能とするスピーカ22及
びステレオ型イヤフォーン接続端子23を内蔵したビュ
ーファインダ部12とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像対象に応じて得ら
れる撮像出力信号に基づく映像信号の形成と、映像信号
の形成時における周囲音あるいは音声を収音するマイク
ロフォンを用いての音声信号の形成とを行うとともに、
本体部に対して着脱可能とされたビューファインダ部に
より形成された映像信号に基づく再生画像表示を行うも
のとされる、着脱可能ビューファインダを有する撮像装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】撮像部による撮像対象についての撮像動
作を行って映像信号を形成するとともに、周囲音あるい
は音声に応答するマイクロフォンを用いて音声信号を形
成する、マイクロフォン付ビデオカメラと、マイクロフ
ォン付ビデオカメラにより形成された映像信号及び音声
信号を磁気テープに記録するビデオテープレコーダ(V
TR)とが一体化されたものに相当する、マイクロフォ
ン付ビデオカメラ機能部とVTR機能部とを備えた撮像
装置である、VTR一体型ビデオカメラが実用に供され
ている。このようなVTR一体型ビデオカメラであって
携帯用とされるべく小型化が図られたものにおいては、
そのビデオカメラ機能部が、多数の光電変換部が配列配
置されるとともに、例えば、電荷結合素子(チャージ・
カップルド・ディバイス:CCD)等による電荷転送部
が配されて成る受光・光電変換面が用いられて構成され
た固体撮像部を有したものとされ、また、VTR機能部
が、極めて小なる寸法をもって磁気テープを内蔵するテ
ープカセットが用いられるものとされる。
【0003】斯かる携帯用とされたVTR一体型ビデオ
カメラにあっても、一般に、VTRを伴わないビデオカ
メラ、即ち、通常の撮像装置と同様に、撮像がなされる
際にそのときの被写体に対する撮像範囲の確認等を行う
為のビューファインダが設けられるが、斯かるビューフ
ァインダとして、その機能を撮像動作により形成される
映像信号自体の確認を行うことができるようにして果た
すべく、撮像動作により形成された映像信号に基づいて
得られる再生画像をあらわす表示を行うようにされた、
画像再生型のビューファインダが提案されている。画像
再生型のビューファインダは、その実体が、形成された
映像信号が供給されてそれに基づく再生画像が得られる
独立した画像モニタ装置とされる。
【0004】斯かる独立した画像モニタ装置を構成する
ものとされる画像再生型のビューファインダにあって
は、全体の小型化が図られるべく、画像表示部が小型の
液晶平面表示装置が用いられて構成されることが提案さ
れている。斯かる場合、小型の液晶平面表示装置は、そ
れ自体が比較的高価であり、従って、小型の液晶平面表
示装置が用いられたものとされる画像再生型のビューフ
ァインダは、相当に高価なものとなる。
【0005】このような画像再生型のビューファインダ
が備えられたVTR一体型ビデオカメラ等の撮像装置に
あっては、従来、画像再生型のビューファインダが、そ
の本来の役割を果たすべく、VTR一体型ビデオカメラ
による撮像動作が行われる際における正常な動作状態の
確認、さらには、そのときの被写体に対する撮像範囲の
確認等のため、画像表示部における再生画像が観察され
るだけのものとされていることが多い。画像再生型のビ
ューファインダのこのような使われ方は、画像再生型の
ビューファインダが、例えば、上述の如くに小型の液晶
平面表示装置が用いられた相当に高価なものとされるこ
とを考慮すると、画像再生型のビューファインダを、そ
の価格に見合った有効利用が図られているとは言い難い
状況に止めていることになる。
【0006】そこで、例えば、特開昭 62-140560号公
報, 特開平4-167768号公報等にも記載されている如く、
画像再生型のビューファインダを撮像装置における本体
部に対して着脱可能となすとともに、本体部に対する制
御操作部を備えるものとなし、画像再生型のビューファ
インダに、本体部に装着された状態とされるときには、
本来のビューファインダとしての役割を果たさせるとと
もに、本体部から離脱した状態とされるときには、例え
ば、本体部から離れた場所において、画像表示部におけ
る再生画像が観察されつつ制御操作部が操作されること
により、本体部に対する動作制御を行わせるようになす
ことが提案されている。このようにして、画像再生型の
ビューファインダが撮像装置における本体部に対して着
脱可能とされるものでは、画像再生型のビューファイン
ダの有効利用の拡大がそれなりに認められることにな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の如くに、撮像装
置がその本体部に対して着脱可能とされた画像再生型の
ビューファインダを備えるものとなされ、その画像再生
型のビューファインダが、本来のビューファインダとし
ての役割に加えて、例えば、それを通じて、本体部から
離れた場所において本体部に対する動作制御を行うこと
ができるものとされる場合にあっても、画像再生型のビ
ューファインダが撮像装置の本体部から離脱した状態に
おかれたもとにおいては、その画像表示部において表示
される再生画像による画像モニタリングは行えるが、本
体部が備えるマイクロフォンにより形成される音声信号
に基づく音声に関する音声モニタリングを行うことはで
きない。従って、例えば、本体部から離脱した状態にお
かれた画像再生型のビューファインダを通じて、本体部
に対する動作制御を行うに際して、本体部における音声
信号の形成状態が画像再生型のビューファインダからは
把握できないものとされ、その結果、本体部に対する動
作制御において、適正な制御がなされない部分、あるい
は、制御が欠ける部分が生じてしまう等の不都合が生じ
ることになる。
【0008】斯かる点に鑑み、本発明は、撮像部から得
られる撮像出力信号に基づく映像信号の形成、及び、周
囲音あるいは音声を収音するマイクロフォンを用いての
音声信号の形成を行う本体部と、その本体部に対して着
脱可能とされたビューファインダ部とを備え、ビューフ
ァインダ部が本体部から離脱した状態におかれるもとに
あっても、ビューファインダ部を通じて、本体部におい
て形成される映像信号に基づいて再生される画像に関す
る画像モニタリングのみならず、本体部において形成さ
れる音声信号に基づいて再生される音声に関する音声モ
ニタリングをも容易に行うことができるものとされる、
着脱可能ビューファインダを有する撮像装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明に係る着脱可能ビューファインダを有する撮
像装置は、撮像部,その撮像部からの撮像出力信号に基
づく映像信号を形成する映像信号形成部,マイクロフォ
ンを用いて音声信号を得る音声信号形成部、及び、映像
信号形成部からの映像信号と音声信号形成部からの音声
信号とに基づいて得られる画音情報信号を送出する情報
信号送出部とを内蔵した撮像装置本体部と、撮像装置本
体部に対して着脱可能とされ、情報信号送出部から送出
される画音情報信号を受信して受信された画音情報信号
から映像信号と音声信号とを得る情報信号受信部,情報
信号受信部から得られる映像信号に基づく画像再生を行
う画像モニタ部、及び、情報信号受信部から得られる音
声信号に基づく音声再生を可能とする音声モニタ部を内
蔵したビューファインダ部と、撮像装置本体部における
情報信号送出部とビューファインダ部における情報信号
受信部との間に設けられた信号伝送手段とを備えて、構
成される。
【0010】
【作用】このように構成される本発明に係る着脱可能ビ
ューファインダを有する撮像装置にあっては、撮像装置
本体部において、情報信号送出部により、映像信号形成
部及び音声信号形成部によって夫々形成された映像信号
及び音声信号に基づき、例えば、テレビジョン信号の形
態をとるものとされて得られた画音情報信号の送出が行
われる。撮像装置本体部から送出された画音情報信号
は、撮像装置本体部の情報信号送出部とビューファイン
ダ部の情報信号受信部との間に設けられた信号伝送手段
を通じて、ビューファインダ部の情報信号受信部に伝送
される。ビューファインダ部の情報信号受信部は、例え
ば、撮像装置本体部からのテレビジョン信号の形態をと
るものとされた画音情報信号を受信するテレビジョンチ
ューナ部を含むものとされ、ビューファインダ部におい
ては、情報信号受信部により、撮像装置本体部からの画
音情報信号から映像信号と音声信号とが得られ、それに
より、画像モニタ部において情報信号受信部から得られ
る映像信号に基づく画像再生が行われるとともに、音声
モニタ部において情報信号受信部から得られる音声信号
に基づく音声の再生が可能とされる。
【0011】それゆえ、ビューファインダ部が撮像装置
本体部から離脱した状態におかれるもとにあっても、ビ
ューファインダ部を通じて、撮像装置本体部において形
成される映像信号に基づいて再生される画像に関する画
像モニタリングのみならず、撮像装置本体部において形
成される音声信号に基づいて再生される音声に関する音
声モニタリングが容易に行われることになる。
【0012】
【実施例】図2及び図3、本発明に係る着脱可能ビュー
ファインダを有する撮像装置の一例の外観を示す。この
例は、マイクロフォン付ビデオカメラ機能部とVTR機
能部とを備えた撮像装置である、VTR一体型ビデオカ
メラを形成するものとされており、本体部11と本体部
11に対して着脱可能とされた画像再生型のビューファ
インダ部12とを備えている。図2に示される如く、本
体部11にビューファインダ部12が装着された状態の
もとにおいては、本体部11に設けられた本体側接続部
13(図3)に、ビューファインダ部12の下面部に設
けられたビューファインダ側接続部(図にあらわれてい
ない)が直接的に連結されて、本体部11とビューファ
インダ部12との電気的接続がなされ、また、図3に示
される如く、本体部11からビューファインダ部12が
離隔した状態のもとにおいては、本体部11に設けられ
た本体側接続部13に連結される接続端部14とビュー
ファインダ部12の下面部に設けられたビューファイン
ダ側接続部に連結される接続端部(図にあらわれていな
い)が夫々両端に設けられた信号伝送ライン15を介し
て、本体部11とビューファインダ部12との電気的接
続がなされる。
【0013】本体部11には、光学系16,収音機能部
17,カセット収容部18,制御信号受信部19等が設
けられている。光学系16は、撮像レンズ系,絞り機
構,シャッター機構等を内蔵したものとされ、収音機能
部17は、光学系16の前端部の近傍に並設配置され
た、左チャンネル音声信号形成用とされた左マイクロフ
ォン17Lと右チャンネル音声信号形成用とされた右マ
イクロフォン17Rとを備えるものとされ、カセット収
容部18は、磁気テープが収容されたテープカセットが
装着されるものとされ、制御信号受信部19は、外部か
ら到来する赤外線遠隔制御信号を受信するものとされて
いる。
【0014】さらに、本体部11には、光学系16を通
じて入射する外光を受けて撮像対象に対する撮像動作を
行い、撮像出力信号を送出する撮像部,撮像部から得ら
れる撮像出力信号に基づく映像信号を形成する映像信号
形成部を構成する撮像出力処理部,撮像出力処理部から
得られる映像信号に基づいて記録用映像信号を形成する
映像信号記録処理部,左マイクロフォン17L及び右マ
イクロフォン17Rの夫々から得られる音声信号に基づ
いて記録用音声信号を形成する音声信号記録処理部,記
録用映像信号及び記録用音声信号をテープカセットに収
容された磁気テープに記録する記録部,撮像出力処理部
から得られる映像信号及び左マイクロフォン16L及び
右マイクロフォン16Rの夫々から得られる音声信号に
基づく画音情報信号を形成し、それを本体側接続部13
を通じて送出する情報信号送出部,制御信号受信部19
により受信された動作制御信号もしくは本体側接続部1
3を通じて供給される動作制御信号に応じた制御を行う
動作制御部等が内蔵されている。
【0015】また、ビューファインダ部12には、画像
表示部20,スピーカ22,ステレオ型イヤフォーン接
続端子23,制御操作部24,制御信号送信部25等が
設けられている。さらに、ビューファインダ部12に
は、本体部11における情報信号送出部から本体側接続
部13を通じて送出される画音情報信号をビューファイ
ンダ側接続部を通じて受信し、受信された画音情報信号
から映像信号と音声信号とを得る情報信号受信部,情報
信号受信部から得られる映像信号に基づく画像再生を行
う、画像表示部20を含むものとされた画像モニタ部,
情報信号受信部から得られる音声信号に基づく音声再生
を可能とする、スピーカ22及びステレオ型イヤフォー
ン接続端子23を含むものとされた音声モニタ部,制御
操作部24に対する操作に応じた動作制御信号を形成
し、それをビューファインダ側接続部を通じて、もしく
は、制御信号送信部25から送出する制御信号送出部等
が内蔵されている。
【0016】画像表示部20は、小型の液晶平面表示装
置が用いられて構成され、スピーカ22は、情報信号受
信部から得られる音声信号に基づく音声を再生し、ステ
レオ型イヤフォーン接続端子23は、情報信号受信部か
ら得られる音声信号をステレオ型イヤフォーンによる音
声再生がなされ得るように導出し、制御操作部24は、
本体部11に対する各種の動作制御を行うべく押圧操作
される複数の操作釦24Pが設けられたものとされ、制
御信号送信部25は、本体部11に設けられた制御信号
受信部19に向けて、制御操作部24に対する操作に応
じた動作制御信号を赤外線遠隔制御信号として送出する
ものとされる。
【0017】そして、本体部11にビューファインダ部
12が装着された状態のもとにおいては、本体部11に
設けられた本体側接続部13とビューファインダ部12
に設けられたビューファインダ側接続部とが、本体部1
1における情報信号送出部から送出される画音情報信号
をビューファインダ部12における情報信号受信部へと
伝送する信号伝送手段を構成し、また、本体部11から
ビューファインダ部12が離隔したもとにおいては、本
体部11に設けられた本体側接続部13,信号伝送ライ
ン15及びビューファインダ部12に設けられたビュー
ファインダ側接続部が、本体部11における情報信号送
出部から送出される画音情報信号をビューファインダ部
12における情報信号受信部へと伝送する信号伝送手段
を構成する。信号伝送ライン15は、例えば、一芯シー
ルドケーブルによって形成される。
【0018】本体部11に装着されたビューファインダ
部12は、図2において実線により示される如くの、本
体部11に密着せしめられた状態と、図2において一点
鎖線により示される如くの、本体部11に対して可変と
される角度をもって立ち上げられる状態とを選択的にと
ることができるものとされる。それにより、ビューファ
インダ部12は、本体部11に装着されたとき、本体部
11における撮像部による撮像動作が行われるにあた
り、本体部11の正常な動作状態の確認、さらには、そ
のときの被写体に対する撮像範囲の確認等のための画像
表示部20における再生画像の観察を行い易い状態にお
かれる。
【0019】図1は、図2及び図3に示される本発明に
係る着脱可能ビューファインダを有する撮像装置の一例
における本体部11及びビューファインダ部12の各々
の構成例を示す。図1においては、本体部11とビュー
ファインダ部12とが、両端が夫々本体部11に設けら
れた本体側接続部13及びビューファインダ部12に設
けられたビューファインダ側接続部50に接続された信
号伝送ライン15を介して相互連結されており、ビュー
ファインダ部12が本体部11から離隔した状態におか
れたものとされている。なお、ビューファインダ部12
が本体部11に装着された状態におかれる場合には、本
体部11に設けられた本体側接続部13とビューファイ
ンダ部12に設けられたビューファインダ側接続部50
とが直接的に相互接続される。
【0020】図1に示される本体部11にあっては、光
学系16を通じた撮像対象からの光が入射せしめられる
撮像部31が設けられている。撮像部31は、例えば、
個体撮像素子が用いられて構成され、撮像画素を形成す
るものとされて配列配置された多数の光電変換部と、各
光電変換部により得られた信号電荷を所定の態様をもっ
て転送する電荷転送部を形成するCCDが配されて成
り、光学系16によって撮像対象の画像が投影される受
光・光電変換面形成部,受光・光電変換面形成部の前方
側に配されて、光学系16を通じた撮像対象からの光が
通過するカラーフィルタ,受光・光電変換面形成部にお
いて転送される信号電荷に応じて撮像出力信号を形成す
る出力部等を備えたものとされ、その出力部から撮像対
象の画像に応じた撮像出力信号Qが送出される。
【0021】撮像部31から得られる撮像出力信号Q
は、撮像出力処理部32に供給される。撮像出力処理部
32においては、撮像部31から得られる撮像出力信号
Qに基づき、例えば、ライン周波数を略15.75Hz
としてフィールド周波数を60Hzとし、色情報として
赤色成分R,緑色成分G及び青色成分Bを含んだカラー
映像信号が形成され、それが輝度信号Y及び搬送波周波
数を、例えば、3.75MHzとする搬送色信号Cの形
態に分離されて送出される。撮像出力処理部32から得
られる輝度信号Y及び搬送色信号Cは、輝度信号記録処
理部33及び色信号記録処理部34に夫々供給される。
輝度信号記録処理部33においては、輝度信号Yに対す
る記録のための各種の処理が施されるとともに、その輝
度信号Yに基づく周波数変調(FM)信号であるFM輝
度信号YFが形成され、また、色信号記録処理部34に
おいては、搬送色信号Cが低域側に周波数変換されて、
例えば、搬送波周波数を743kHzとする低域変換搬
送色信号CCが形成される。そして、輝度信号記録処理
部33から得られるFM輝度信号YF及び色信号記録処
理部34から得られる低域変換搬送色信号CCの両者
が、信号合成部35及び36の各々に供給される。
【0022】このようなもとで、撮像出力処理部32に
より、撮像部31からの撮像出力信号Qに基づくカラー
映像信号を形成する映像信号形成部が形成され、また、
輝度信号記録処理部33及び色信号記録処理部34を含
む部分によって、撮像出力処理部31から得られるカラ
ー映像信号に記録用処理を施して記録用カラー映像信号
を得る映像信号記録処理部が形成されている。
【0023】一方、撮像部31が撮像動作状態にあるも
とで、左マイクロフォン17L及び右マイクロフォン1
7Rから夫々送出される左音声信号SL及び右音声信号
SRは、マイク出力増幅部37L及び37Rによって夫
々増幅され、マイク出力増幅部37Lから得られる増幅
された左音声信号SLが、FM変調部38Lに供給され
るとともに、マイク出力増幅部37Rから得られる増幅
された右音声信号SRが、FM変調部38Rに供給され
る。FM変調部38Lにおいては、左音声信号SLに基
づくFM信号であるFM左音声信号SLFが形成され、
また、FM変調部38Rにおいては、右音声信号SRに
基づくFM信号であるFM右音声信号SRFが形成され
る。そして、FM変調部38Lから得られるFM左音声
信号SLFが信号合成部35に供給されるとともに、F
M変調部38Rから得られるFM右音声信号SRFが信
号合成部36に供給される。
【0024】このようなもとで、FM変調部38L及び
38Rを含む部分によって、左マイクロフォン17L及
び右マイクロフォン17Rから夫々送出される左音声信
号SL及び右音声信号SRに記録用処理を施して記録用
音声信号を得る音声信号記録処理部が形成されている。
【0025】信号合成部35においては、輝度信号記録
処理部33からのFM輝度信号YF,色信号記録処理部
34からの低域変換搬送色信号CC、及び、FM変調部
38LからのFM左音声信号SLFが周波数多重合成さ
れて、合成記録信号XAが形成され、それが記録増幅部
39Aを通じて一対の回転磁気ヘッド40A及び40B
のうちの回転磁気ヘッド40Aに供給される。また、信
号合成部36においては、輝度信号記録処理部33から
のFM輝度信号YF,色信号記録処理部34からの低域
変換搬送色信号CC、及び、FM変調部38RからのF
M右音声信号SRFが周波数多重合成されて、合成記録
信号XBが形成され、それが記録増幅部39Bを通じて
一対の回転磁気ヘッド40A及び40Bのうちの回転磁
気ヘッド40Bに供給される。それにより、回転磁気ヘ
ッド40A及び40Bによって、合成記録信号XA及び
XBが、夫々、その輝度信号Yの各フィールド期間に対
応する区分宛、テープカセットに収容された磁気テープ
41に多数の傾斜記録トラックをもって交互に記録され
る。
【0026】記録増幅部39A及び39Bと一対の回転
磁気ヘッド40A及び40Bとを含む部分は、輝度信号
記録処理部33及び色信号記録処理部34を含む部分に
よって形成される映像信号記録処理部から得られる記録
用カラー映像信号、及び、FM変調部38L及び38R
を含む部分によって形成される記録用音声信号を、テー
プカセットに収容された磁気テープ41に記録する記録
部を形成している。
【0027】また、撮像出力処理部32から得られる輝
度信号Y及び搬送色信号C、及び、マイク出力増幅部3
7L及び37Rから夫々得られる増幅された左音声信号
SL及び右音声信号SRが、テレビジョン(TV)信号
形成部45に供給される。TV信号形成部45において
は、輝度信号Y,搬送色信号C,左音声信号SL及び右
音声信号SRに基づいて、例えば、映像搬送周波数を9
7.25MHzとし、音声搬送周波数を101.25M
HzとするカラーTV信号VSが形成される。
【0028】そして、TV信号形成部45から得られる
カラーTV信号VSは、撮像出力処理部32により形成
される映像信号形成部からのカラー映像信号と左マイク
ロフォン17L及び右マイクロフォン17Rから夫々送
出される左音声信号SL及び右音声信号SRとに基づい
て得られる画音情報信号として、送受信部46を通じ、
さらに、本体側接続部13を通じて、信号伝送ライン1
5に送出される。斯かるもとで、TV信号形成部45及
び送受信部46を含む部分により、画音情報信号を形成
して送出する情報信号送出部が形成されている。
【0029】さらに、図1に示される本体部11にあっ
ては、信号伝送ライン15を通じて到来する動作制御信
号DMWが、本体側接続部13及び送受信部46を通じ
て、デコーダ部51に供給される。デコーダ部51から
は、動作制御信号DMWの内容に応じた制御データDM
が得られて、それが加算部52に供給される。また、制
御信号受信部19により外部からの赤外線遠隔制御信号
として受信され、それによって制御信号受信部19から
得られる動作制御信号DMIが、デコーダ部53に供給
され、デコーダ部53からは、動作制御信号DMIの内
容に応じた制御データDMが得られて、それが加算部5
2に供給される。このような、加算部52に対するデコ
ーダ部51からの制御データDMの供給及びデコーダ部
53からの制御データDMの供給は選択的に行われる。
【0030】そして、加算部52から得られる制御デー
タDMは制御ユニット54に供給される。制御データD
Mが供給された制御ユニット54は、制御データDMに
応じた複数のシステム制御データDXを発生して、それ
らをシステム制御部55に供給する。システム制御部5
5は、制御ユニット54からのシステム制御データDX
に応じて、各種の制御信号SXを形成し、それらを輝度
信号記録処理部33及び色信号記録処理部34を含む部
分によって形成される映像信号記録処理部,FM変調部
38L及び38Rを含む部分によって形成される音声信
号記録処理部,記録増幅部39A及び39Bと一対の回
転磁気ヘッド40A及び40Bとを含む部分によって形
成される記録部、さらには、一対の回転磁気ヘッド40
A及び40Bが当接する磁気テープ41を走行させるテ
ープ駆動部(図示省略)等の本体部11における他の部
分に供給して、それらの動作制御を行う。
【0031】このようなもとで、送受信部46,デコー
ダ部51及び53,加算部52,制御ユニット54及び
システム制御部55を含む部分により、本体側接続部1
3を通じて供給される動作制御信号DMWもしくは制御
信号受信部19により受信される動作制御信号DMIに
応じた制御を行う動作制御部が形成されている。
【0032】一方、図1に示されるビューファインダ部
12にあっては、本体部11におけるTV信号形成部4
5及び送受信部46を含む部分により形成された情報信
号送出部から画音情報信号として送出され、信号伝送ラ
イン15を通じて到来するカラーTV信号VSが、ビュ
ーファインダ側接続部50及び送受信部61を通じて、
TVチューナ部62に供給される。TVチューナ部62
においては、例えば、映像搬送周波数を97.25MH
zとし、音声搬送周波数を101.25MHzとするも
のとされたカラーTV信号VSについての受信動作が行
われ、カラーTV信号VSに基づく中間周波信号IFが
形成されて、それが中間周波増幅部63に供給される。
【0033】中間周波増幅部63においては、中間周波
信号IFの増幅が行われるとともに、増幅された中間周
波信号IFからの映像中間周波信号VIFと音声中間周
波信号SIFの導出がなされる。そして、中間周波増幅
部63から得られる映像中間周波信号VIFが、映像信
号再生処理部64に供給される。映像信号再生処理部6
4においては、映像中間周波信号VIFに対する検波を
はじめとする各種の処理が行われて、輝度信号Yと搬送
色信号Cとが再生される。
【0034】映像信号再生処理部64から得られる輝度
信号Y及び搬送色信号Cは、画像表示部20に供給さ
れ、画像表示部20において、輝度信号Y及び搬送色信
号Cに基づく再生カラー画像が得られる。従って、画像
表示部20において得られる再生カラー画像により、本
体部11において撮像部31による撮像動作が行われて
いるもとで撮像出力処理部32から得られる輝度信号Y
及び搬送色信号Cに基づいて再生される画像に関しての
画像モニタリングを行うことができることになる。
【0035】また、中間周波増幅部63から得られる音
声中間周波信号SIFが、音声信号再生処理部65に供
給される。音声信号再生処理部65においては、音声中
間周波信号SIFに対する復調をはじめとする各種の処
理が行われて、左音声信号SLと右音声信号SRとが再
生される。そして、音声信号再生処理部65から得られ
る左音声信号SL及び右音声信号SRが、スピーカ22
に供給されるとともにステレオ型イヤフォーン接続端子
23に導出される。スピーカ22からは、左音声信号S
L及び右音声信号SRに基づく再生音声が得られ、ま
た、ステレオ型イヤフォーン接続端子23にステレオ型
イヤフォーンが接続されることにより、ステレオ型イヤ
フォーンを通じて、左音声信号SL及び右音声信号SR
に基づくステレオ音声が再生される。従って、スピーカ
22から得られる再生音声、あるいは、ステレオ型イヤ
フォーン接続端子23に接続されたステレオ型イヤフォ
ーンにより再生されるステレオ音声により、本体部11
において撮像部31による撮像動作が行われているもと
で左マイクロフォン17L及び右マイクロフォン17R
から得られる左音声信号SL及び右音声信号SRに基づ
いて再生される音声に関しての音声モニタリングを行う
ことができることになる。
【0036】斯かるもとで、送受信部61,TVチュー
ナ部62,中間周波増幅部63,映像信号再生処理部6
4及び音声信号再生処理部65を含む部分により、本体
部11における情報信号送出部から本体側接続部13を
通じて送出される画音情報信号をビューファインダ側接
続部50を通じて受信し、受信された画音情報信号から
輝度信号Yと搬送色信号Cとで成るカラー映像信号と左
音声信号SL及び右音声信号SRとを得る情報信号受信
部が形成されるとともに、画像表示部20によって情報
信号受信部から得られるカラー映像信号に基づく画像再
生を行う画像モニタ部が形成され、さらに、スピーカ2
2及びステレオ型イヤフォーン接続端子23を含む部分
によって、情報信号受信部から得られる左音声信号SL
及び右音声信号SRに基づく音声再生を可能とする音声
モニタ部が形成されている。
【0037】さらに、図1に示されるビューファインダ
部12にあっては、複数の操作釦24Pが設けられた制
御操作部24に対する操作に応じて制御データDMを形
成して送出する制御データ形成部66が設けられてお
り、制御データ形成部66から送出される制御データD
Mは、エンコーダ部67及び68の夫々に供給される。
エンコーダ部67においては、制御データDMに基づい
て本体部11における各種の動作部を制御するための動
作制御信号DMWが形成され、エンコーダ部67から得
られる動作制御信号DMWが、送受信部61を通じ、さ
らに、ビューファインダ側接続部50を通じて、信号伝
送ライン15に送出される。また、エンコーダ部68に
おいては、制御データDMに基づいて本体部11におけ
る各種の動作部を制御するための動作制御信号DMIが
形成され、エンコーダ部68から得られる動作制御信号
DMIが、制御信号送信部25を通じて、赤外線遠隔制
御信号として本体部11における制御信号受信部19に
向けて送出される。このような、エンコーダ部67から
得られる動作制御信号DMWの送受信部61及びビュー
ファインダ側接続部50を通じた信号伝送ライン15へ
の送出、及び、エンコーダ部68から得られる動作制御
信号DMIの制御信号送信部25を通じた赤外線遠隔制
御信号としての送出は選択的に行われる。
【0038】ここで、制御データ形成部66及びエンコ
ーダ部67及び68を含む部分により、本体部11にお
ける動作部に対する動作制御信号DMWもしくはDMI
を形成する制御信号形成部が形成されるとともに、送受
信部61及び制御信号送信部25を含む部分により、制
御信号形成部から得られる動作制御信号DMWもしくは
DMIを送出する制御信号送出部が形成されている。
【0039】図4は、図2及び図3に示される本発明に
係る着脱可能ビューファインダを有する撮像装置の一例
における本体部11及びビューファインダ部12の各々
についての、図1に示される構成例とは異なる構成例を
示す。この図4に示される構成例は、図1に示される構
成例と同様に構成された部分を多々備えており、図4に
おいては、図1に示される各ブロック,部分及び信号に
対応するブロック,部分及び信号は、図1と共通の符号
が付されて示されており、それらについての重複説明は
省略される。
【0040】図4に示される構成例においても、本体部
11とビューファインダ部12とが、両端が夫々本体部
11に設けられた本体側接続部13及びビューファイン
ダ部12に設けられたビューファインダ側接続部50に
接続された信号伝送ライン15を介して相互連結されて
おり、ビューファインダ部12が本体部11から離隔し
た状態におかれたものとされている。そして、図4に示
される本体部11にあっては、撮像出力処理部32から
得られる輝度信号Y及び搬送色信号C、及び、マイク出
力増幅部37L及び37Rから夫々得られる増幅された
左音声信号SL及び右音声信号SRが、映像・音声信号
エンコーダ部71に供給される。映像・音声信号エンコ
ーダ部71においては、輝度信号Yに基づくFM信号で
あるFM輝度信号,搬送色信号Cに基づくFM信号であ
るFM色信号,左音声信号SLに基づくFM信号である
FM左音声信号、及び、右音声信号SRに基づくFM信
号であるFM右音声信号が、夫々の周波数帯域を異にす
るものとされて形成され、それらが周波数多重合成され
て、画音情報信号DVAが形成される。
【0041】映像・音声信号エンコーダ部71における
画音情報信号DVAの形成にあたり、輝度信号Yに基づ
くFM信号であるFM輝度信号,搬送色信号Cに基づく
FM信号であるFM色信号,左音声信号SLに基づくF
M信号であるFM左音声信号、及び、右音声信号SRに
基づくFM信号であるFM右音声信号の夫々についての
周波数帯域割当は、例えば、FM左音声信号及びFM右
音声信号が略2MHzから6MHzまでの周波数帯域に
配され、FM輝度信号が略6MHzから20MHzまで
の周波数帯域に配され、FM色信号が略20MHzから
30MHzまでの周波数帯域に配されるようにされる。
【0042】そして、映像・音声信号エンコーダ部71
から得られる画音情報信号DVAは、送受信部46を通
じ、さらに、本体側接続部13を通じて、信号伝送ライ
ン15に送出される。斯かるもとで、映像・音声信号エ
ンコーダ部71及び送受信部46を含む部分により、画
音情報信号DVAを形成して送出する情報信号送出部が
形成されている。図4に示される本体部11における他
の部分は、図1に示される本体部11と同様に構成され
て同様に動作する。
【0043】一方、図4に示されるビューファインダ部
12にあっては、本体部11における映像・音声信号エ
ンコーダ部71及び送受信部46を含む部分により形成
された情報信号送出部から送出され、信号伝送ライン1
5を通じて到来する画音情報信号DVAが、ビューファ
インダ側接続部50及び送受信部61を通じて、映像・
音声信号デコーダ部72に供給される。映像・音声信号
デコーダ部72においては、FM輝度信号,FM色信
号,FM左音声信号及びFM右音声信号が周波数多重合
成されて形成された画音情報信号DVAについてのフィ
ルタリング及び復調が行われて、FM輝度信号に基づく
輝度信号Y,FM色信号に基づく搬送色信号C,FM左
音声信号に基づく左音声信号SL、及び、FM右音声信
号に基づく右音声信号SRが得られる。
【0044】そして、映像・音声信号デコーダ部72か
ら得られる輝度信号Y及び搬送色信号Cの夫々が、映像
信号増幅部73を通じて画像表示部20に供給され、画
像表示部20において、輝度信号Y及び搬送色信号Cに
基づく再生カラー画像が得られる。従って、画像表示部
20において得られる再生カラー画像により、本体部1
1において撮像部31による撮像動作が行われているも
とで撮像出力処理部32から得られる輝度信号Y及び搬
送色信号Cに基づいて再生される画像に関しての画像モ
ニタリングを行うことができることになる。
【0045】また、映像・音声信号デコーダ部72から
得られる左音声信号SL及び右音声信号SRの夫々が、
音声信号増幅部74を通じてスピーカ22に供給される
とともにステレオ型イヤフォーン接続端子23に導出さ
れる。スピーカ22からは、左音声信号SL及び右音声
信号SRに基づく再生音声が得られ、また、ステレオ型
イヤフォーン接続端子23にステレオ型イヤフォーンが
接続されることにより、ステレオ型イヤフォーンを通じ
て、左音声信号SL及び右音声信号SRに基づくステレ
オ音声が再生される。従って、スピーカ22から得られ
る再生音声、あるいは、ステレオ型イヤフォーン接続端
子23に接続されたステレオ型イヤフォーンにより再生
されるステレオ音声により、本体部11において撮像部
31による撮像動作が行われているもとで左マイクロフ
ォン17L及び右マイクロフォン17Rから得られる左
音声信号SL及び右音声信号SRに基づいて再生される
音声に関しての音声モニタリングを行うことができるこ
とになる。
【0046】斯かるもとで、送受信部61,映像・音声
信号デコーダ部72,映像信号増幅部73及び音声信号
増幅部74を含む部分により、本体部11における情報
信号送出部から本体側接続部13を通じて送出される画
音情報信号DVAをビューファインダ側接続部50を通
じて受信し、受信された画音情報信号DVAから輝度信
号Yと搬送色信号Cとで成るカラー映像信号と左音声信
号SL及び右音声信号SRとを得る情報信号受信部が形
成されるとともに、画像表示部20によって情報信号受
信部から得られるカラー映像信号に基づく画像再生を行
う画像モニタ部が形成され、さらに、スピーカ22及び
ステレオ型イヤフォーン接続端子23を含む部分によっ
て、情報信号受信部から得られる左音声信号SL及び右
音声信号SRに基づく音声再生を可能とする音声モニタ
部が形成されている。図4に示されるビューファインダ
部12における他の部分は、図1に示されるビューファ
インダ部12と同様に構成されて同様に動作する。
【0047】上述の図1及び図4の夫々に示される例に
あっては、ビューファインダ部12が、TV信号送信部
を含むものとはされていないが、本発明に係る着脱可能
ビューファインダを有する撮像装置に備えられるビュー
ファインダ部にあっては、図1及び図4の夫々に示され
るビューファインダ部12が備える構成に加えて、外部
からのTV信号を受けるTVチューナを含んだTV信号
送信部を備え、そのTV信号送信部から、TV信号を、
ビューファインダ側接続部50とそれに直接的に接続さ
れた本体側接続部13とを通じて、あるいは、ビューフ
ァインダ側接続部50,信号伝送ライン15及び本体側
接続部13を通じて、本体側11に送出するものとされ
てもよい。斯かる場合には、本体側11は、ビューファ
インダ部12からのTV信号に基づく映像信号及び音声
信号を得、それらを、輝度信号記録処理部33及び色信
号記録処理部34を含む部分により形成される映像信号
記録処理部、及び、FM変調部38L及び38Rを含む
部分により形成される音声信号記録処理部による記録用
処理を施して、記録増幅部39A及び39Bと一対の回
転磁気ヘッド40A及び40Bとを含む部分により形成
される記録部により、テープカセットに収容された磁気
テープ41に記録する。
【0048】さらに、本発明に係る着脱可能ビューファ
インダを有する撮像装置に備えられるビューファインダ
部は、上述の図2及び図3の夫々に示されるビューファ
インダ部12の如くの形態に限られることなく、例え
ば、小型な液晶平面表示装置を含めた全体が平板状に形
成された形態等、各種の形態をとることができるものと
される。
【0049】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明に
係る着脱可能ビューファインダを有する撮像装置にあっ
ては、撮像装置本体部において形成された映像信号及び
音声信号に基づき、例えば、テレビジョン信号の形態を
とるものとされて得られた画音情報信号の送出が行わ
れ、撮像装置本体部から送出された画音情報信号は、撮
像装置本体部の情報信号送出部とビューファインダ部の
情報信号受信部との間に設けられた信号伝送手段を通じ
て、ビューファインダ部の情報信号受信部に伝送され
る。ビューファインダ部の情報信号受信部は、例えば、
撮像装置本体部からのテレビジョン信号の形態をとるも
のとされ画音情報信号を受信するテレビジョンチューナ
部を含むものとされ、ビューファインダ部においては、
情報信号受信部により、撮像装置本体部からの画音情報
信号から映像信号と音声信号とが得られ、それにより、
画像モニタ部において情報信号受信部から得られる映像
信号に基づく画像再生が行われるとともに、音声モニタ
部において情報信号受信部から得られる音声信号に基づ
く音声の再生が可能とされる。
【0050】従って、本発明に係る着脱可能ビューファ
インダを有する撮像装置によれば、ビューファインダ部
が撮像装置本体部から離脱した状態におかれるもとにあ
っても、ビューファインダ部を通じて、撮像装置本体部
において形成される映像信号に基づいて再生される画像
に関する画像モニタリングのみならず、撮像装置本体部
において形成される音声信号に基づいて再生される音声
に関する音声モニタリングをも容易に行うことができる
ことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る着脱可能ビューファインダを有す
る撮像装置の一例における本体部及びビューファインダ
部の各々の構成例を示すブロック構成図である。
【図2】本発明に係る着脱可能ビューファインダを有す
る撮像装置の一例の外観を示す斜視図である。
【図3】本発明に係る着脱可能ビューファインダを有す
る撮像装置の一例の外観を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る着脱可能ビューファインダを有す
る撮像装置の一例における本体部及びビューファインダ
部の各々の他の構成例を示すブロック構成図である。
【符号の説明】
11 本体部 12 ビューファインダ部 13 本体側接続部 15 信号伝送ライン 16 光学系 17L 左マイクロフォン 17R 右マイクロフォン 18 テープカセット収容部 19 制御信号受信部 20 画像表示部 22 スピーカ 23 ステレオ型イヤフォーン接続端子 24 制御操作部 25 制御信号送信部 31 撮像部 32 撮像出力処理部 33 輝度信号記録処理部 34 色信号記録処理部 35,36 信号合成部 38L,38R FM変調部 40A,40B 回転磁気ヘッド 41 磁気テープ 45 TV信号形成部 46,61 送受信部 50 ビューファインダ側接続部 51,53 デコーダ部 54 制御ユニット 55 システム制御部 62 TVチューナ部 63 中間周波増幅部 64 映像信号再生処理部 65 音声信号再生処理部 66 制御データ形成部 67,68 エンコーダ部 71 映像・音声信号エンコーダ部 72 映像・音声信号デコーダ部 73 映像信号増幅部 74 音声信号増幅部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大津 要介 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像部,該撮像部からの撮像出力信号に基
    づく映像信号を形成する映像信号形成部,マイクロフォ
    ンを用いて音声信号を得る音声信号形成部、及び、上記
    映像信号形成部からの映像信号と上記音声信号形成部か
    らの音声信号とに基づいて得られる画音情報信号を送出
    する情報信号送出部とを内蔵した撮像装置本体部と、 該撮像装置本体部に対して着脱可能とされ、上記情報信
    号送出部から送出される画音情報信号を受信して受信さ
    れた画音情報信号から映像信号と音声信号とを得る情報
    信号受信部,該情報信号受信部から得られる映像信号に
    基づく画像再生を行う画像モニタ部、及び、上記情報信
    号受信部から得られる音声信号に基づく音声再生を可能
    とする音声モニタ部を内蔵したビューファインダ部と、 上記撮像装置本体部における情報信号送出部と上記ビュ
    ーファインダ部における情報信号受信部との間に設けら
    れた信号伝送手段と、を備えて構成される着脱可能ビュ
    ーファインダを有する撮像装置。
  2. 【請求項2】撮像装置本体部における情報信号送出部
    が、画音情報信号をテレビジョン信号として得るテレビ
    ジョン信号形成部を含み、上記画音情報信号をテレビジ
    ョン信号の形態をもって送出するものとされるととも
    に、ビューファインダ部における情報信号受信部が、上
    記テレビジョン信号を受信するテレビジョンチューナ部
    を含むものとされることを特徴とする請求項1記載の着
    脱可能ビューファインダを有する撮像装置。
  3. 【請求項3】撮像装置本体部における情報信号送出部
    が、画音情報信号を多重変調信号として得るエンコーダ
    部を含み、上記画音情報信号を多重変調信号の形態をも
    って送出するものとされるとともに、ビューファインダ
    部における情報信号受信部が、上記多重変調信号を受信
    し、受信された多重変調信号から映像信号と音声信号と
    を復調するデコーダ部を含むものとされることを特徴と
    する請求項1記載の着脱可能ビューファインダを有する
    撮像装置。
  4. 【請求項4】ビューファインダ部が、撮像装置本体部に
    おける動作部に対する動作制御信号を形成する制御信号
    形成部、及び、該制御信号形成部から得られる動作制御
    信号を送出する制御信号送出部を内蔵するものとされ、
    上記撮像装置本体部が、上記ビューファインダ部におけ
    る制御信号送出部から送出された動作制御信号を受信す
    る制御信号受信部、及び、該制御信号受信部により受信
    された動作制御信号に応じた制御を行う動作制御部とを
    内蔵するものとされたことを特徴とする請求項1記載の
    着脱可能ビューファインダを有する撮像装置。
  5. 【請求項5】ビューファインダ部における制御信号送出
    部から撮像装置本体部における制御信号受信部への動作
    制御信号の伝送が、上記撮像装置本体部における情報信
    号送出部と上記ビューファインダ部における情報信号受
    信部との間に設けられた信号伝送手段を通じて行われる
    ことを特徴とする請求項4記載の着脱可能ビューファイ
    ンダを有する撮像装置。
  6. 【請求項6】ビューファインダ部における制御信号送出
    部と情報信号受信部とが送受信部を共有するとともに、
    撮像装置本体部における情報信号送出部と制御信号受信
    部とが送受信部を共有することを特徴とする請求項5記
    載の着脱可能ビューファインダを有する撮像装置。
  7. 【請求項7】ビューファインダ部における制御信号送出
    部から撮像装置本体部における制御信号受信部への動作
    制御信号の伝送が無線伝送とされることを特徴とする請
    求項4記載の着脱可能ビューファインダを有する撮像装
    置。
  8. 【請求項8】ビューファインダ部における制御信号送出
    部から撮像装置本体部における制御信号受信部への動作
    制御信号の伝送が、上記撮像装置本体部における情報信
    号送出部と上記ビューファインダ部における情報信号受
    信部との間に設けられた信号伝送手段を通じて行われる
    状態と無線伝送とされる状態とが選択的にとられること
    を特徴とする請求項4記載の着脱可能ビューファインダ
    を有する撮像装置。
JP5348241A 1993-12-25 1993-12-25 着脱可能ビューファインダを有する撮像装置 Pending JPH07193736A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5348241A JPH07193736A (ja) 1993-12-25 1993-12-25 着脱可能ビューファインダを有する撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5348241A JPH07193736A (ja) 1993-12-25 1993-12-25 着脱可能ビューファインダを有する撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07193736A true JPH07193736A (ja) 1995-07-28

Family

ID=18395699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5348241A Pending JPH07193736A (ja) 1993-12-25 1993-12-25 着脱可能ビューファインダを有する撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07193736A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09205571A (ja) ビデオカメラ及び記録再生装置
JP3528289B2 (ja) 画像表示部付撮像装置
JPH02202782A (ja) 電子スチルカメラ
JPH0442673A (ja) リモートコントロールビデオカメラシステム
JP2005354419A (ja) ビデオカメラ
JPH04240974A (ja) カメラ一体型ビデオテープレコーダ
JPH10257367A (ja) 情報通信装置
JPH11215420A (ja) リモートコントロール装置
JPH03295371A (ja) 遠隔操作ビデオカメラシステム
JPH06233160A (ja) カメラ一体型vtr
JPH0548950A (ja) ワイヤレスビデオカメラ装置
JPH10341357A (ja) データ伝送装置および方法、並びに記録媒体
KR100261598B1 (ko) 화상표시장치분리형디지탈스틸카메라
JP3601563B2 (ja) 赤外線av信号伝送の光軸合わせ方法及び赤外線av信号伝送システム
JP2935461B2 (ja) 電子カメラシステム
JP2527947Y2 (ja) 静止画テレビ電話装置
JPH0738797A (ja) ワイヤレスリモコンを備えたvtr一体型カメラ
JP2926794B2 (ja) 画像送信装置
JPH05122578A (ja) ビデオカメラ
JPH01228273A (ja) ビデオカメラ
JPH04207579A (ja) 映像記録装置
JPH0686109A (ja) カメラ一体型映像記録再生装置
JP2576458B2 (ja) 画像伝送装置
JPH06245119A (ja) 映像及び音声信号記録装置
JPH01229565A (ja) ビデオカメラ