JPH0719451Y2 - 生体電気導出用リード線クリップ - Google Patents
生体電気導出用リード線クリップInfo
- Publication number
- JPH0719451Y2 JPH0719451Y2 JP2844991U JP2844991U JPH0719451Y2 JP H0719451 Y2 JPH0719451 Y2 JP H0719451Y2 JP 2844991 U JP2844991 U JP 2844991U JP 2844991 U JP2844991 U JP 2844991U JP H0719451 Y2 JPH0719451 Y2 JP H0719451Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- clip
- arm
- hook member
- arm member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
[考案の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は生体電気用増幅器などに
接続し、生体内で発生される電気信号を前記生体電気用
増幅器などに導出するカテーテル型電極の信号導出用リ
ード線を挟持するクリップに関する。
接続し、生体内で発生される電気信号を前記生体電気用
増幅器などに導出するカテーテル型電極の信号導出用リ
ード線を挟持するクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】生体内で発生される電気信号を導出する
一例としては、図6に示すよう生体内にカテーテル型電
極を挿入し、斯るカテーテルの一端のほぼ先端に位置す
る電極6で生体電気信号を検出し、その電極に接続しカ
テーテルの中を貫通した信号線7により前記生体電気信
号を体外へ導出するものがある。斯るカテーテルの他端
は上記信号線7の被覆を剥離しリード線が露出した状態
におかれている。
一例としては、図6に示すよう生体内にカテーテル型電
極を挿入し、斯るカテーテルの一端のほぼ先端に位置す
る電極6で生体電気信号を検出し、その電極に接続しカ
テーテルの中を貫通した信号線7により前記生体電気信
号を体外へ導出するものがある。斯るカテーテルの他端
は上記信号線7の被覆を剥離しリード線が露出した状態
におかれている。
【0003】従来、このような電極を生体電気用増幅器
などに接続するには、例えば図4斜視図に示すように構
成されたクリップが使われていた。その横断面図を図5
に示す。図4、図5において導出線4の一端が接続され
たコイル状スプリング5にクリップ1が取り付けられて
おり、導出線4と電気的に接続されている。コイル状ス
プリング5の一端は本体2に固定され、他の一端は押圧
部3に固定され、押圧部3は本体2の内側へ褶動できる
ようになっている。クリップ1の先端はU字状に曲げら
れU字部1aを形成している。押圧部3を本体2に押し込
み、本体とU字部1aの開いた間隙に上記リード線8を置
き、押圧部3を解放することによりリード線8を挟持す
る。一方、導出線4の他端は上記生体増幅器などに接続
される。
などに接続するには、例えば図4斜視図に示すように構
成されたクリップが使われていた。その横断面図を図5
に示す。図4、図5において導出線4の一端が接続され
たコイル状スプリング5にクリップ1が取り付けられて
おり、導出線4と電気的に接続されている。コイル状ス
プリング5の一端は本体2に固定され、他の一端は押圧
部3に固定され、押圧部3は本体2の内側へ褶動できる
ようになっている。クリップ1の先端はU字状に曲げら
れU字部1aを形成している。押圧部3を本体2に押し込
み、本体とU字部1aの開いた間隙に上記リード線8を置
き、押圧部3を解放することによりリード線8を挟持す
る。一方、導出線4の他端は上記生体増幅器などに接続
される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記のように構成され
た図4、図5に示す従来のクリップによると、挟持力は
コイル状スプリング5の解放力で決まる。挟持力を大き
くするにはコイル状スプリング5を太くすればよいが、
押圧部3が大きくまた重くなる欠点があった。
た図4、図5に示す従来のクリップによると、挟持力は
コイル状スプリング5の解放力で決まる。挟持力を大き
くするにはコイル状スプリング5を太くすればよいが、
押圧部3が大きくまた重くなる欠点があった。
【0005】さらに、生体の近傍で使用するには必ず滅
菌しなければならないが、上記のように構成された図4
に示す従来のクリップは構造が図5のように複雑なため
完全な滅菌ができないという欠点もあった。
菌しなければならないが、上記のように構成された図4
に示す従来のクリップは構造が図5のように複雑なため
完全な滅菌ができないという欠点もあった。
【0006】本考案はこれらの欠点を解決するために考
案されたものである。 [考案の構成]
案されたものである。 [考案の構成]
【0007】
【課題を解決するための手段】対向する1対のアーム部
材に弾性部材を被覆し、アーム部材の一方にフック部材
を植設し、このフック部材を他方のアーム部材に形成し
た貫通孔を通して外部に突出させ、このアーム部材に被
覆した弾性部材とフック部材との間で上記カテーテル型
電極の生体信号導出用リード線を挟持している。本考案
は、以上の構成よりなるリード線用のクリップである。
材に弾性部材を被覆し、アーム部材の一方にフック部材
を植設し、このフック部材を他方のアーム部材に形成し
た貫通孔を通して外部に突出させ、このアーム部材に被
覆した弾性部材とフック部材との間で上記カテーテル型
電極の生体信号導出用リード線を挟持している。本考案
は、以上の構成よりなるリード線用のクリップである。
【0008】
【作用】カテーテル型電極の生体信号導出用リード線は
アーム部材の強固な弾性力により、一方のアーム部材を
形成する弾性部材の外側の面とフック部材の先端の折曲
部との間に挟持されるのでクリップとリード線とが強固
に安定して接続される。
アーム部材の強固な弾性力により、一方のアーム部材を
形成する弾性部材の外側の面とフック部材の先端の折曲
部との間に挟持されるのでクリップとリード線とが強固
に安定して接続される。
【009】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図面を参照
して説明する。図1乃至図3に本考案の一実施例を示
す。クリップ本体9は弾性体樹脂からなる弾性部材10で
ほぼU字状に形成されており、外力が作用しない状態で
ほぼ平行となっている。第1のアーム部材11の先端近傍
には第2のアーム部材12の方向にフック部材13が植設さ
れている。フック部材13は鋼線でほぼU字状に形成され
ており、一端が第1のアーム部材11に固定され、他端は
解放となっている。また、クリップ本体9のU字状に形
成された下部9aには一端が図示しない生体電気用増幅器
に接続された導出線4の他端が固定され、アーム部材11
及び12と同一の弾性部材10で被覆されている。
して説明する。図1乃至図3に本考案の一実施例を示
す。クリップ本体9は弾性体樹脂からなる弾性部材10で
ほぼU字状に形成されており、外力が作用しない状態で
ほぼ平行となっている。第1のアーム部材11の先端近傍
には第2のアーム部材12の方向にフック部材13が植設さ
れている。フック部材13は鋼線でほぼU字状に形成され
ており、一端が第1のアーム部材11に固定され、他端は
解放となっている。また、クリップ本体9のU字状に形
成された下部9aには一端が図示しない生体電気用増幅器
に接続された導出線4の他端が固定され、アーム部材11
及び12と同一の弾性部材10で被覆されている。
【0010】第2のアーム部材12の先端近傍には長孔状
の貫通孔14がフック部材13の貫通可能な位置に形成され
ており、クリップ本体9に外力が作用しない状態で、フ
ック部材13が貫通孔14を通って第2のアーム部材12の外
側に突出するようになっている。このときのフック部材
13の突出した長さは、フック部材13の先端の半円環部の
円周と第2のアーム部材12の外側の面との間の距離が、
リード線8の径より小さくなるようになっている。すな
わち第1のアーム部材11と第2のアーム部材12を接近さ
せないとリード線が第2のアーム部材とフック部材13の
先端内周との間に挿入できないようになっている。
の貫通孔14がフック部材13の貫通可能な位置に形成され
ており、クリップ本体9に外力が作用しない状態で、フ
ック部材13が貫通孔14を通って第2のアーム部材12の外
側に突出するようになっている。このときのフック部材
13の突出した長さは、フック部材13の先端の半円環部の
円周と第2のアーム部材12の外側の面との間の距離が、
リード線8の径より小さくなるようになっている。すな
わち第1のアーム部材11と第2のアーム部材12を接近さ
せないとリード線が第2のアーム部材とフック部材13の
先端内周との間に挿入できないようになっている。
【0011】次に本実施例の作用を説明する。クリップ
本体9の1対のアーム部材11,12を指で挟持して接近さ
せ、第2のアーム部材12の外側に突出するフック部材13
の長さを長くする。そして第2のアーム部材12の外側の
面とフック部材13の半円環部内周との間に信号線7の芯
線すなわちリード線8を挿入した後指を離す。この結果
1対のアーム部材11,12は付勢力により元の位置に復帰
しようとするので、信号線7のリード線8は第2のアー
ム部材12とフック部材13との間に挟持され、クリップ本
体9はリード線8に接続される。
本体9の1対のアーム部材11,12を指で挟持して接近さ
せ、第2のアーム部材12の外側に突出するフック部材13
の長さを長くする。そして第2のアーム部材12の外側の
面とフック部材13の半円環部内周との間に信号線7の芯
線すなわちリード線8を挿入した後指を離す。この結果
1対のアーム部材11,12は付勢力により元の位置に復帰
しようとするので、信号線7のリード線8は第2のアー
ム部材12とフック部材13との間に挟持され、クリップ本
体9はリード線8に接続される。
【0012】本実施例によれば、クリップ本体9とフッ
ク部材13との間に信号線7のリード線8が挟持されるの
で、クリップ本体9とリード線8とは強固に安定して接
続される。
ク部材13との間に信号線7のリード線8が挟持されるの
で、クリップ本体9とリード線8とは強固に安定して接
続される。
【0013】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
クリップを構成する1対のアーム部材の一方に設けられ
たフック部材と、他方のアーム部材との間にリード線を
挟持するようにしたので、簡単な構造でリード線とクリ
ップとを強固に安定して接続することができる。
クリップを構成する1対のアーム部材の一方に設けられ
たフック部材と、他方のアーム部材との間にリード線を
挟持するようにしたので、簡単な構造でリード線とクリ
ップとを強固に安定して接続することができる。
【0014】また、構造が簡単なため容易にそして完全
に滅菌することができる。
に滅菌することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す横断面図。
【図2】本考案の一実施例を示す平面図。
【図3】本考案の接続状態を示す斜視図。
【図4】従来のクリップを示す平面図。
【図5】従来のクリップを示す横断面図。
【図6】信号線の使用状態を示す図。
9 クリップ本体 10 弾性部材 11 第1のアーム部材 12 第2のアーム部材 13 フック部材 14 貫通孔
Claims (1)
- 【請求項1】 生体内で発生される電気信号を生体電気
用増幅器などに導出する生体電極の信号導出用リード線
を挟持し電気的接続を行うクリップにおいて、対向する
1対のアーム部材を弾性部材で被覆してなるクリップ本
体と、前記アーム部材の一方に植設され他方のアーム部
材に向かって突出するフック部材と、前記他方のアーム
部材に形成され前記フック部材の突出部が貫通する貫通
孔とを有し、前記他方のアーム部材の外面と前記フック
部材の突出部との間に前記リード線を挟持し電気的接続
を示すようにしたことを特徴とする生体電気導出用リー
ド線クリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2844991U JPH0719451Y2 (ja) | 1991-03-31 | 1991-03-31 | 生体電気導出用リード線クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2844991U JPH0719451Y2 (ja) | 1991-03-31 | 1991-03-31 | 生体電気導出用リード線クリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117607U JPH04117607U (ja) | 1992-10-21 |
| JPH0719451Y2 true JPH0719451Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31912543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2844991U Expired - Lifetime JPH0719451Y2 (ja) | 1991-03-31 | 1991-03-31 | 生体電気導出用リード線クリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719451Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-31 JP JP2844991U patent/JPH0719451Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04117607U (ja) | 1992-10-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951114 |