JPH071950Y2 - 樹木の揮発性有機化合物発生促進装置 - Google Patents
樹木の揮発性有機化合物発生促進装置Info
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- JPH071950Y2 JPH071950Y2 JP1990036789U JP3678990U JPH071950Y2 JP H071950 Y2 JPH071950 Y2 JP H071950Y2 JP 1990036789 U JP1990036789 U JP 1990036789U JP 3678990 U JP3678990 U JP 3678990U JP H071950 Y2 JPH071950 Y2 JP H071950Y2
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- water supply
- volatile organic
- pot
- water
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G9/00—Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G9/00—Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
- A01G9/24—Devices or systems for heating, ventilating, regulating temperature, illuminating, or watering, in greenhouses, forcing-frames, or the like
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F5/00—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、人間の生活々動の行われる建造物内空間に、
森林内に得られるような、樹木が発生する香気を導入す
ることによって、人間の生活環境を改善して、心身共に
よりよい生活の場を形成せしめる装置に関する。
森林内に得られるような、樹木が発生する香気を導入す
ることによって、人間の生活環境を改善して、心身共に
よりよい生活の場を形成せしめる装置に関する。
(従来の技術とその課題) 近年の人間生活は、科学技術、産業の発展に伴い都市に
集中し、人間生活環境、特に大気環境は生物環境上悪化
しつつあると言わねばならない。
集中し、人間生活環境、特に大気環境は生物環境上悪化
しつつあると言わねばならない。
従来、大気は森林樹木の生理的作用により有害ガスの吸
着、酸素の補給等の大気浄化が行われ、我々の生命の維
持、生活々動に適する環境が形成されていた。
着、酸素の補給等の大気浄化が行われ、我々の生命の維
持、生活々動に適する環境が形成されていた。
即ち、森林樹木は空気中に含まれる微細な塵、NOX、S
OX、等の有害物質と吸着、吸収除去すると同時に、新鮮
な酸素を供給し、更に、モノテルペン、セスキテルペン
等の炭化水素類、或いはこれに水酸基、アルデヒト基等
が結合したものや、ジテルペン、フェノール性化合物等
の揮発性有機化合物(フィトンチッド)を同化生成して
体内に蓄積している。これら樹木が含有する物質の中に
はその種類によって、抗菌性、殺虫性、植物生長抑制作
用(除草性)、抗酸化作用或いは治傷性等多様な作用を
具有する物質が存在している。
OX、等の有害物質と吸着、吸収除去すると同時に、新鮮
な酸素を供給し、更に、モノテルペン、セスキテルペン
等の炭化水素類、或いはこれに水酸基、アルデヒト基等
が結合したものや、ジテルペン、フェノール性化合物等
の揮発性有機化合物(フィトンチッド)を同化生成して
体内に蓄積している。これら樹木が含有する物質の中に
はその種類によって、抗菌性、殺虫性、植物生長抑制作
用(除草性)、抗酸化作用或いは治傷性等多様な作用を
具有する物質が存在している。
このような物質を植物体内に保有して、植物体に何らか
の外的傷害を受けたり、他種の植物が発生繁茂に対応し
て体外に放出し、自己保全を行う等、自然界の巧みな営
みが行われており、このような植物が行う自己保全物質
に対してフィトンチッドの語が用いられている。
の外的傷害を受けたり、他種の植物が発生繁茂に対応し
て体外に放出し、自己保全を行う等、自然界の巧みな営
みが行われており、このような植物が行う自己保全物質
に対してフィトンチッドの語が用いられている。
ところが、これらフィトンチッドの中で針葉樹種等に広
く含有されるテルペン系の揮発性有機化合物は森林の
“におい”を形づくる主要な成分とされており、森林浴
効果もこのテンペルを含んだ空気を呼吸することによっ
て、呼吸粘膜から直接的に吸収されることで得られるも
のとされている。
く含有されるテルペン系の揮発性有機化合物は森林の
“におい”を形づくる主要な成分とされており、森林浴
効果もこのテンペルを含んだ空気を呼吸することによっ
て、呼吸粘膜から直接的に吸収されることで得られるも
のとされている。
しかして、現代は都市集中化がいよいよ進むと共に、緑
地は減少し、森林は遠のき都市大気の汚染等の環境破壊
に対して再生が困難となり、生活環境は悪化の一途をた
どっているのが現状である。
地は減少し、森林は遠のき都市大気の汚染等の環境破壊
に対して再生が困難となり、生活環境は悪化の一途をた
どっているのが現状である。
この都市大気の悪化を局所的に改善する手段として、従
来、室内空気をフィルターを通して浮遊物を除去した
り、活性炭素等の濾過材を通して臭い等を除去すること
が行われている。
来、室内空気をフィルターを通して浮遊物を除去した
り、活性炭素等の濾過材を通して臭い等を除去すること
が行われている。
又、最近は樹木から抽出した精油類を空調装置等を利用
して室内に放散し、室内空気環境の改善を図ることも行
われているが、これ等は樹木が放出する成分の一部に過
ぎず、森林浴のような効果を期待することは出来ない。
して室内に放散し、室内空気環境の改善を図ることも行
われているが、これ等は樹木が放出する成分の一部に過
ぎず、森林浴のような効果を期待することは出来ない。
更に、家屋、オフィス等に鉢植の樹木を置くことが行わ
れているが、これ等は視覚的環境の改善を目的とするも
のであって、人間の生理活性に寄与する程度に放散成分
を得ることは出来ない。
れているが、これ等は視覚的環境の改善を目的とするも
のであって、人間の生理活性に寄与する程度に放散成分
を得ることは出来ない。
何故ならば静置した条件で設置された植物体からのテン
ペン系物質の放散は極めて微小で効果を期待することは
出来ない。
ペン系物質の放散は極めて微小で効果を期待することは
出来ない。
このような理由から、建造物の人間生活空間を森林環境
に近づけることが熱望され、小さな空間でもって多くの
放散成分を発生する人工樹林技術の開発が強く要請され
ている。
に近づけることが熱望され、小さな空間でもって多くの
放散成分を発生する人工樹林技術の開発が強く要請され
ている。
本考案は上述の問題を解決し、人工樹林技術の開発を達
成することを課題とする。
成することを課題とする。
(課題を達成するための手段) 本考案は上述の課題を解決するためになされたものであ
って、樹木収容々器の底部に設けた植木鉢載置装置と、
この樹木収容々器の内部に空気を供給する吸気孔と、こ
の樹木収容々器の内部の樹木から開放される揮発性有機
化合物を含有する空気を生活空間に排気する排気装置
と、前記植木鉢に給水する給水装置とよりなり、前記植
木鉢載置装置の複数箇所に配置された植木鉢は水平回転
可能に構成され、これにより接触した樹木の枝葉に大き
な機械的刺激を与えるように構成されていることを特徴
とする。
って、樹木収容々器の底部に設けた植木鉢載置装置と、
この樹木収容々器の内部に空気を供給する吸気孔と、こ
の樹木収容々器の内部の樹木から開放される揮発性有機
化合物を含有する空気を生活空間に排気する排気装置
と、前記植木鉢に給水する給水装置とよりなり、前記植
木鉢載置装置の複数箇所に配置された植木鉢は水平回転
可能に構成され、これにより接触した樹木の枝葉に大き
な機械的刺激を与えるように構成されていることを特徴
とする。
上記樹木の枝葉は隣接同志が相互に接触しているか、或
いは固定表面と接触している。
いは固定表面と接触している。
また、底部に植木鉢載置装置と、上部に排気装置と、下
部に吸気孔と、前記植木鉢に給水する給水装置とを設
け、かつ内部に照明装置を設けた樹木収容々器と、この
樹木収容々器の下側に設けた樹木の給水用の水槽とより
なり、前記植木鉢載置装置の同一円周上の複数箇所に配
置された植木鉢受皿はそれぞれの位置で水平回転可能に
構成され、前記給水装置は各植木鉢の排水孔から前記水
槽の水面にまで垂下している給水紐で構成され、前記照
明装置は前記植木鉢受皿の配置されている円周の中心に
垂直に設けられ、かつその表面にはこれに接触した樹木
の枝葉に大きな機械的刺激を与えるように縦方向が深い
凹凸面で構成されていることを特徴とする。
部に吸気孔と、前記植木鉢に給水する給水装置とを設
け、かつ内部に照明装置を設けた樹木収容々器と、この
樹木収容々器の下側に設けた樹木の給水用の水槽とより
なり、前記植木鉢載置装置の同一円周上の複数箇所に配
置された植木鉢受皿はそれぞれの位置で水平回転可能に
構成され、前記給水装置は各植木鉢の排水孔から前記水
槽の水面にまで垂下している給水紐で構成され、前記照
明装置は前記植木鉢受皿の配置されている円周の中心に
垂直に設けられ、かつその表面にはこれに接触した樹木
の枝葉に大きな機械的刺激を与えるように縦方向が深い
凹凸面で構成されていることを特徴とする。
さらに、前記植木鉢載置装置は平行した3列に沿って分
散配置されており、中央の1列の植木鉢受皿は固定して
保持されており、両側の2列の植木鉢受皿はそれぞれ同
一方向に回転可能に保持されて中央の1列の固定された
植物と両側の回転している植物及び回転している植物相
互間とは互いにその枝葉が接触摩擦して機械的刺激を受
けるように構成しており、前記給水装置は各植木鉢の排
水孔から前記水槽の水面にまで垂下している給水紐で構
成されていることを特徴とするものである。
散配置されており、中央の1列の植木鉢受皿は固定して
保持されており、両側の2列の植木鉢受皿はそれぞれ同
一方向に回転可能に保持されて中央の1列の固定された
植物と両側の回転している植物及び回転している植物相
互間とは互いにその枝葉が接触摩擦して機械的刺激を受
けるように構成しており、前記給水装置は各植木鉢の排
水孔から前記水槽の水面にまで垂下している給水紐で構
成されていることを特徴とするものである。
(作用) 上述のように、小さな空間に一定数の鉢植された樹木を
回転可能な状態に保持し、任意の時間間隔、回転数を設
定し得る回転装置を作動せしめて一定方向に植木鉢を回
転させることによって、隣接した樹木の枝葉が相互に接
触し、その結果、樹木の葉面組織に機械的な刺激作用を
与えることとなり、樹体に含有するテルペン系揮発性成
分を葉面等から放散されるようになる。
回転可能な状態に保持し、任意の時間間隔、回転数を設
定し得る回転装置を作動せしめて一定方向に植木鉢を回
転させることによって、隣接した樹木の枝葉が相互に接
触し、その結果、樹木の葉面組織に機械的な刺激作用を
与えることとなり、樹体に含有するテルペン系揮発性成
分を葉面等から放散されるようになる。
(実施例) 実施例1 第1図は本考案の樹木の揮発性有機化合物発生促進装置
の一実施例の構成図で、(イ)は縦断面図、(ロ)は
(イ)のA−A断面図、(ハ)は同じくB−B断面図で
ある。
の一実施例の構成図で、(イ)は縦断面図、(ロ)は
(イ)のA−A断面図、(ハ)は同じくB−B断面図で
ある。
この装置は同図(イ)に示すように、底部に植木鉢載置
装置11と、上部に排気装置12と、下部に吸気孔13を設
け、かつ内部に照明装置14を設けた樹木収容々器1と、
この樹木収容々器1の下側に設け、収容されている樹木
4の給水用の水槽2とよりなるものである。
装置11と、上部に排気装置12と、下部に吸気孔13を設
け、かつ内部に照明装置14を設けた樹木収容々器1と、
この樹木収容々器1の下側に設け、収容されている樹木
4の給水用の水槽2とよりなるものである。
上記の植木鉢載置装置11は一例として第1図(ハ)に示
すように、樹木収容々器1の中心線に沿って設けられて
いる照明装置14の外側に、一つの円周上に分散配置され
ている植木鉢受皿111がプーリー114を介して樹木収容々
器1の底部に回転自在に保持されている。更に上記円周
の外側には回転装置112が設けられており、この回転装
置112のぷーりー112aと上記各植木鉢受皿111のプーリー
114とはベルト113で連動するように構成されている。
すように、樹木収容々器1の中心線に沿って設けられて
いる照明装置14の外側に、一つの円周上に分散配置され
ている植木鉢受皿111がプーリー114を介して樹木収容々
器1の底部に回転自在に保持されている。更に上記円周
の外側には回転装置112が設けられており、この回転装
置112のぷーりー112aと上記各植木鉢受皿111のプーリー
114とはベルト113で連動するように構成されている。
又、この実施例の給水装置としては、植木鉢受皿111の
中央部に前記水槽2にまで貫通する貫通孔115が穿設し
てあり、この植木鉢受皿111に載置する植木鉢3は、鉢
底の排水孔から給水紐31を水槽2の水21に達するまでの
長さで垂らしてある。
中央部に前記水槽2にまで貫通する貫通孔115が穿設し
てあり、この植木鉢受皿111に載置する植木鉢3は、鉢
底の排水孔から給水紐31を水槽2の水21に達するまでの
長さで垂らしてある。
照明装置14はこの実施例では筒形で、中心線に沿って光
源141が設けてあり、周囲は例えばガラスのような光線
透過率が高く、しかも硬度の高い材質の外筒142で覆わ
れている。この外筒142の外側は中心線にほぼ平行して
大きな凹凸状を呈している。
源141が設けてあり、周囲は例えばガラスのような光線
透過率が高く、しかも硬度の高い材質の外筒142で覆わ
れている。この外筒142の外側は中心線にほぼ平行して
大きな凹凸状を呈している。
次にこの装置の動作について説明する。
先ず、植木鉢3には鉢底の排水孔から給水紐31を水槽2
の水21に達する長さに垂らした後、培養土で樹木4を植
え込む。
の水21に達する長さに垂らした後、培養土で樹木4を植
え込む。
この鉢植えされた樹木4を第1図(ロ)に示すようにそ
れぞれの植木鉢受皿111に載置するが、この場合、各樹
木4の枝葉が隣接の樹木4の枝葉同士及び中央部の照明
装置14の外筒142に接触するようにしておく。
れぞれの植木鉢受皿111に載置するが、この場合、各樹
木4の枝葉が隣接の樹木4の枝葉同士及び中央部の照明
装置14の外筒142に接触するようにしておく。
このような状態で照明装置14を点灯すると共に、回転装
置112で各植木鉢受皿111を同一方向に回転させると、各
樹木4は隣接の樹木4の枝葉同士及び中央の外筒142と
の間で接触して機械的刺激を受ける。
置112で各植木鉢受皿111を同一方向に回転させると、各
樹木4は隣接の樹木4の枝葉同士及び中央の外筒142と
の間で接触して機械的刺激を受ける。
この機械的刺激により、各樹木4はそれぞれが発生する
揮発性有機化合物の発生量を増大させる。この揮発性有
機化合物は排気装置12により吸気孔13から吸入され樹木
収容々器1内を通過して室内に排出される空気により、
放出される。
揮発性有機化合物の発生量を増大させる。この揮発性有
機化合物は排気装置12により吸気孔13から吸入され樹木
収容々器1内を通過して室内に排出される空気により、
放出される。
なお、樹木4が檜等の場合には、漏脂病の病原菌を接種
しておくことにより、揮発性有機化合物の発生量を更に
増大させることが可能である。
しておくことにより、揮発性有機化合物の発生量を更に
増大させることが可能である。
又、上述の機械的刺激に加えて図示しない装置により、
低周波振動又は超音波を利用して刺激を増大させること
により、揮発性有機化合物の発生量を更に増大させるこ
とが可能である。
低周波振動又は超音波を利用して刺激を増大させること
により、揮発性有機化合物の発生量を更に増大させるこ
とが可能である。
実施例2 第2図は他の実施例の構成図で、(イ)は縦断面図、
(ロ)は(イ)のC−C断面図である。この実施例は照
明装置が異なるものである。この照明装置15は樹木収容
々器1の天井部分に下向きに設けたもので、上から樹木
を照射するようにして、構造を簡略にしたものである。
このため前記実施例の中央部の照明装置に固定した植木
鉢受皿111aを設け、その上に載せてある植木鉢3aに植え
た樹木4aは回転せず、周囲の回転する樹木4との間で枝
葉が接触して刺激を与えるように構成したものである。
その他の部分は前記実施例と同じであるので、説明は省
略する。
(ロ)は(イ)のC−C断面図である。この実施例は照
明装置が異なるものである。この照明装置15は樹木収容
々器1の天井部分に下向きに設けたもので、上から樹木
を照射するようにして、構造を簡略にしたものである。
このため前記実施例の中央部の照明装置に固定した植木
鉢受皿111aを設け、その上に載せてある植木鉢3aに植え
た樹木4aは回転せず、周囲の回転する樹木4との間で枝
葉が接触して刺激を与えるように構成したものである。
その他の部分は前記実施例と同じであるので、説明は省
略する。
実施例3 第3図は更に他の実施例の構成図で、(イ)は長手方向
の縦断面図、(ロ)は(イ)のD−D断面図である。こ
の実施例では植木鉢載置装置11は平行した3列に沿って
分散配置されており、中央の1列の植木鉢受皿111aは固
定して保持されている。両側の2列の植木鉢受皿111は
それぞれ回転可能に保持されており、これらの回転可能
な植木鉢受皿111を一定方向に回転せしめるような回転
装置112とで構成されている。
の縦断面図、(ロ)は(イ)のD−D断面図である。こ
の実施例では植木鉢載置装置11は平行した3列に沿って
分散配置されており、中央の1列の植木鉢受皿111aは固
定して保持されている。両側の2列の植木鉢受皿111は
それぞれ回転可能に保持されており、これらの回転可能
な植木鉢受皿111を一定方向に回転せしめるような回転
装置112とで構成されている。
又、この実施例の場合は前記実施例2と同様に照明装置
15は容器1aの天井に設けたものである。
15は容器1aの天井に設けたものである。
その他の構成は前記各実施例と同様であるので、説明は
省略する。
省略する。
なお、上記実施例2及び3の場合、照明装置は天井に設
けず、容器の側面に設けて、樹木を側面から照射するよ
うに構成しても良いことは勿論である。
けず、容器の側面に設けて、樹木を側面から照射するよ
うに構成しても良いことは勿論である。
又、給水装置も上記各実施例の第1、2、3図に示すよ
うな給水紐31を使用せずに、図示しない吸引ポンプと、
この吸引ポンプの吐出側から各植木鉢に分散給水する給
水管を配管した構成でも良いことは勿論である。
うな給水紐31を使用せずに、図示しない吸引ポンプと、
この吸引ポンプの吐出側から各植木鉢に分散給水する給
水管を配管した構成でも良いことは勿論である。
更に、上記各実施例の場合、吸気孔13の位置に図示しな
い送風機を設け、外気を直接樹木4、4aに吹付けるよう
にして各樹木4、4aへの機械的刺激を増大するように構
成することもできる。
い送風機を設け、外気を直接樹木4、4aに吹付けるよう
にして各樹木4、4aへの機械的刺激を増大するように構
成することもできる。
(考案の効果) 上述のように、狭い場所で樹木は枝葉同士又は照明装置
の凹凸部との間で接触しながら回転しているので、適当
な機械的刺激を受け、この刺激により揮発性有機化合物
の発生量が増大する。
の凹凸部との間で接触しながら回転しているので、適当
な機械的刺激を受け、この刺激により揮発性有機化合物
の発生量が増大する。
この樹間接触作用によりテルペン系物質の強制放出効果
は、農林水産省森林総合研究所の調査によると、第4図
に示した通りであり、本発明装置によって充分に自然林
内で得られるテルペン物質濃度を屋内に放散させること
の可能性が認められる。
は、農林水産省森林総合研究所の調査によると、第4図
に示した通りであり、本発明装置によって充分に自然林
内で得られるテルペン物質濃度を屋内に放散させること
の可能性が認められる。
又、送風機による送風で枝葉を揺動させることによって
機械的刺激は更に増大される。
機械的刺激は更に増大される。
更に、密植状態であるので、樹木の収容本数に対して全
体の大きさも小さく出来、室内に置く場合でも邪魔にな
らない。
体の大きさも小さく出来、室内に置く場合でも邪魔にな
らない。
第1図は本考案の樹木の揮発性有機化合物発生促進装置
の一実施例の構成図で、(イ)は縦断面図、(ロ)は
(イ)のA−A断面図、(ハ)は(イ)のB−B断面
図、第2図は他の実施例の構成図で、(イ)は縦断面
図、(ロ)は(イ)のC−C断面図、第3図は更に他の
実施例の構成図で、(イ)は長手方向の縦断面図、
(ロ)は(イ)のD−D断面図、第4図はテルペン放出
量と照度、気温との関係図(ヒノキ)である。 1、1a:樹木収容々器、11:植木鉢載置装置、111、111a:
植木鉢受皿、112:回転装置、12:排気装置、13:吸気孔、
14:照明装置、142:外筒、15:照明装置、2、2a:水槽、
3:植木鉢、31:給水紐、4、4a:樹木。
の一実施例の構成図で、(イ)は縦断面図、(ロ)は
(イ)のA−A断面図、(ハ)は(イ)のB−B断面
図、第2図は他の実施例の構成図で、(イ)は縦断面
図、(ロ)は(イ)のC−C断面図、第3図は更に他の
実施例の構成図で、(イ)は長手方向の縦断面図、
(ロ)は(イ)のD−D断面図、第4図はテルペン放出
量と照度、気温との関係図(ヒノキ)である。 1、1a:樹木収容々器、11:植木鉢載置装置、111、111a:
植木鉢受皿、112:回転装置、12:排気装置、13:吸気孔、
14:照明装置、142:外筒、15:照明装置、2、2a:水槽、
3:植木鉢、31:給水紐、4、4a:樹木。
Claims (5)
- 【請求項1】樹木収容々器の底部に設けた植木鉢載置装
置と、この樹木収容々器の内部に空気を供給する吸気孔
と、この樹木収容々器の内部の樹木から開放される揮発
性有機化合物を含有する空気を生活空間に排気する排気
装置と、前記植木鉢に給水する給水装置とよりなり、前
記植木鉢載置装置の複数箇所に配置された植木鉢は水平
回転可能に構成され、これにより接触した樹木の枝葉に
大きな機械的刺激を与えるように構成されていることを
特徴とする樹木の揮発性有機化合物発生促進装置。 - 【請求項2】上記樹木の枝葉は隣接同志が相互に接触し
ている第1項記載の樹木の揮発性有機化合物発生促進装
置。 - 【請求項3】上記樹木の枝葉は固定表面と接触している
第1項記載の樹木の揮発性有機化合物発生促進装置。 - 【請求項4】底部に植木鉢載置装置と、上部に排気装置
と、下部に吸気孔と、前記植木鉢に給水する給水装置と
を設け、かつ内部に照明装置を設けた樹木収容々器と、
この樹木収容々器の下側に設けた樹木の給水用の水槽と
よりなり、前記植木鉢載置装置の同一円周上の複数箇所
に配置された植木鉢受皿はそれぞれの位置で水平回転可
能に構成され、前記給水装置は各植木鉢の排水孔から前
記水槽の水面にまで垂下している給水紐で構成され、前
記照明装置は前記植木鉢受皿の配置されている円周の中
心に垂直に設けられ、かつその表面にはこれに接触した
樹木の枝葉に大きな機械的刺激を与えるように縦方向が
深い凹凸面で構成されていることを特徴とする第1項記
載の樹木の揮発性有機化合物発生促進装置。 - 【請求項5】底部に植木鉢載置装置と、上部に排気装置
と、下部に吸気孔と、前記植木鉢に給水する給水装置と
を設け、かつ内部に照明装置を設けた樹木収容々器と、
この樹木収容々器の下側に設けた樹木の給水用の水槽と
よりなり、前記植木鉢載置装置は平行した3列に沿って
分散配置されており、中央の1列の植木鉢受皿は固定し
て保持されており、両側の2列の植木鉢受皿はそれぞれ
同一方向に回転可能に保持されて中央の1列の固定され
た植物と両側の回転している植物及び回転している植物
相互間とは互いにその枝葉が接触摩擦して機械的刺激を
受けるように構成しており、前記給水装置は各植木鉢の
排水孔から前記水槽の水面にまで垂下している給水紐で
構成されていることを特徴とする第1項記載の樹木の揮
発性有機化合物発生促進装置。
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