JPH07195217A - カッターシェル - Google Patents
カッターシェルInfo
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- JPH07195217A JPH07195217A JP6255192A JP25519294A JPH07195217A JP H07195217 A JPH07195217 A JP H07195217A JP 6255192 A JP6255192 A JP 6255192A JP 25519294 A JP25519294 A JP 25519294A JP H07195217 A JPH07195217 A JP H07195217A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boring
- tubular
- head portion
- cutter shell
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
- B23B51/0426—Drills for trepanning with centering devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
- B23B51/0473—Details about the connection between the driven shaft and the tubular cutting part; Arbors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10S408/703—Trepanning
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/89—Tool or Tool with support
- Y10T408/895—Having axial, core-receiving central portion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カッターシェルのボーリング部分の管状側壁
がボーリング作業中に非円形になる可能性を低くするこ
とができる、カッターシェルを提供する。 【構成】 金属製の物体に円形の開口を形成するための
カッターシェル(28)は管状ボーリング部分(30)
と皿を逆さまにしたような形状のヘッド部分(38)と
を有する一体的な金属部材から形成される。ボーリング
部分(30)は管状側壁(32)とその前方の周端に形
成された歯(50)とを有する。側壁(32)の厚さは
歯(50)よりも大きくはない。ヘッド部分(38)の
厚さは管状ボーリング部分(30)の厚さよりも実質的
に大きくはなく、ボーリング圧力に応じてヘッド部分
(30)が内方へ撓むと、この撓みは管状側壁(32)
に半径方向に伝達されて側壁(32)を補剛し、ボーリ
ング中に管状側壁(32)をより完全な円形に保持す
る。
がボーリング作業中に非円形になる可能性を低くするこ
とができる、カッターシェルを提供する。 【構成】 金属製の物体に円形の開口を形成するための
カッターシェル(28)は管状ボーリング部分(30)
と皿を逆さまにしたような形状のヘッド部分(38)と
を有する一体的な金属部材から形成される。ボーリング
部分(30)は管状側壁(32)とその前方の周端に形
成された歯(50)とを有する。側壁(32)の厚さは
歯(50)よりも大きくはない。ヘッド部分(38)の
厚さは管状ボーリング部分(30)の厚さよりも実質的
に大きくはなく、ボーリング圧力に応じてヘッド部分
(30)が内方へ撓むと、この撓みは管状側壁(32)
に半径方向に伝達されて側壁(32)を補剛し、ボーリ
ング中に管状側壁(32)をより完全な円形に保持す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属製物体、詳細には
平らでない金属製物体に穴を切るための円筒形の改良カ
ッターヘッドに関する。
平らでない金属製物体に穴を切るための円筒形の改良カ
ッターヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】カッターヘッドの用途の一例は配管の壁
に穴を切ることである。比較的大径の配管の壁に比較的
大径の穴を切る場合には、切断中、管状カッターヘッド
に大きな応力が加わるということは容易に理解されよ
う。その理由は、切断を最初に開始する場合、管状カッ
ターヘッドが配管と180°間隔を隔てられた部分だけ
で係合するということである。切断深さが増大するにつ
れて、カッターヘッドと配管の壁との接触量が僅かに増
大するが、カッターヘッドが360°に亘って配管と接
触することは決してない。管状カッターヘッドの側壁
は、好ましくは、比較的薄いため、切断作業中に遭遇す
る力により側壁が撓み、かくして不規則な形状の穴が形
成されたりカッターヘッドの歯を更に迅速に磨耗させた
りする。
に穴を切ることである。比較的大径の配管の壁に比較的
大径の穴を切る場合には、切断中、管状カッターヘッド
に大きな応力が加わるということは容易に理解されよ
う。その理由は、切断を最初に開始する場合、管状カッ
ターヘッドが配管と180°間隔を隔てられた部分だけ
で係合するということである。切断深さが増大するにつ
れて、カッターヘッドと配管の壁との接触量が僅かに増
大するが、カッターヘッドが360°に亘って配管と接
触することは決してない。管状カッターヘッドの側壁
は、好ましくは、比較的薄いため、切断作業中に遭遇す
る力により側壁が撓み、かくして不規則な形状の穴が形
成されたりカッターヘッドの歯を更に迅速に磨耗させた
りする。
【0003】管状側壁を持つカッターヘッドは、理想的
には、カッターヘッドを回転させるボーリングバー又は
他の部材の回転軸線に関して切断作用が変化しないよう
に、切断作業に亘って対称な円形を維持しなければなら
ない。
には、カッターヘッドを回転させるボーリングバー又は
他の部材の回転軸線に関して切断作用が変化しないよう
に、切断作業に亘って対称な円形を維持しなければなら
ない。
【0004】カッターヘッドの管状側壁は、通常は、比
較的薄いのが望ましい。これは、管状側壁の厚さが切断
歯の幅よりも大きくてはならないためである。明らか
に、切断歯の幅が広ければ広い程、配管又は他の物体に
穴を形成するのに大きな力が必要とされる。理想的に
は、カッターヘッドの管状ボーリング部分の歯の幅は、
必要とされる切断エネルギを少くするため、できるだけ
狭幅である。穴の切断時に側壁がこの穴に亘って歯に追
従しなければならないため、カッターヘッドの管状側壁
の厚さは、明らかに、歯よりも大きくてはならない。こ
れは、理想的には、カッターヘッドの管状側壁はできる
だけ薄いことが必要とされるが、これと同時に、その回
転軸線を中心として同心をなした状態を保ちながら、平
らでない物体を切断する際に遭遇する大きな力に耐える
のに十分な剛性を備えていなければならないということ
を意味する。
較的薄いのが望ましい。これは、管状側壁の厚さが切断
歯の幅よりも大きくてはならないためである。明らか
に、切断歯の幅が広ければ広い程、配管又は他の物体に
穴を形成するのに大きな力が必要とされる。理想的に
は、カッターヘッドの管状ボーリング部分の歯の幅は、
必要とされる切断エネルギを少くするため、できるだけ
狭幅である。穴の切断時に側壁がこの穴に亘って歯に追
従しなければならないため、カッターヘッドの管状側壁
の厚さは、明らかに、歯よりも大きくてはならない。こ
れは、理想的には、カッターヘッドの管状側壁はできる
だけ薄いことが必要とされるが、これと同時に、その回
転軸線を中心として同心をなした状態を保ちながら、平
らでない物体を切断する際に遭遇する大きな力に耐える
のに十分な剛性を備えていなければならないということ
を意味する。
【0005】ミュラーに賦与された「穿孔機用シェルカ
ッター及びドリル」という標題の米国特許第1,44
1,994号、及びショーテルに賦与された「切断工
具」という標題の米国特許第1,855,873号に例
示されているように、金属製物体に大径の穴を切るため
のカッターヘッドが提供された。これらの特許の各々に
は、比較的薄い管状壁及び管状切断部材に取り付けられ
るヘッド部分を持つ切断部材を備えたカッターヘッドが
示されている。各場合において、回転自在のヘッドは、
厚さが管状切断部分よりもかなり大きい比較的厚味のあ
る材料でできている。ヘッド部材が撓むように形成さ
れ、又は大径の穴の切断プロセス中に環状切断部材の管
状側壁に加わる力を他の方法で変化させるようになった
装置は、これらの特許のいずれにも示されていない。
ッター及びドリル」という標題の米国特許第1,44
1,994号、及びショーテルに賦与された「切断工
具」という標題の米国特許第1,855,873号に例
示されているように、金属製物体に大径の穴を切るため
のカッターヘッドが提供された。これらの特許の各々に
は、比較的薄い管状壁及び管状切断部材に取り付けられ
るヘッド部分を持つ切断部材を備えたカッターヘッドが
示されている。各場合において、回転自在のヘッドは、
厚さが管状切断部分よりもかなり大きい比較的厚味のあ
る材料でできている。ヘッド部材が撓むように形成さ
れ、又は大径の穴の切断プロセス中に環状切断部材の管
状側壁に加わる力を他の方法で変化させるようになった
装置は、これらの特許のいずれにも示されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前方
の周端に歯を備えた管状側壁を持つボーリング部分と、
皿を逆様にしたような形状の比較的薄い材料でできたヘ
ッド部分とを有する改良カッターシェルを提供すること
である。ヘッド部分はボーリング圧力に応じて撓む。こ
の撓みは、管状ボーリング部分の上方の周端に力を加え
てこれを補剛し、管状ボーリング部分の撓みに対する抵
抗を高め、これによって、ボーリング部分の管状側壁が
ボーリング作業中に非円形形状をとる可能性を低くする
のに役立つ。
の周端に歯を備えた管状側壁を持つボーリング部分と、
皿を逆様にしたような形状の比較的薄い材料でできたヘ
ッド部分とを有する改良カッターシェルを提供すること
である。ヘッド部分はボーリング圧力に応じて撓む。こ
の撓みは、管状ボーリング部分の上方の周端に力を加え
てこれを補剛し、管状ボーリング部分の撓みに対する抵
抗を高め、これによって、ボーリング部分の管状側壁が
ボーリング作業中に非円形形状をとる可能性を低くする
のに役立つ。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の改良カッターシ
ェルは、金属製物体、詳細には配管の側壁のような平ら
でない金属製物体に円形の開口部を切るための装置であ
る。このカッターシェルは、回転軸線を中心として回転
するボーリングバーを持つ穿孔機で使用するようになっ
ている。代表的なボーリングバーは、その回転中に軸線
方向に前進させることができ、カッターシェルのアタッ
チメントを受入れるための手段をその端部に有する。こ
のようにして、カッターシェルは、ボーリングバーの回
転軸線を中心として回転自在に保持され、カッターシェ
ルは、金属製物体に穴が形成されるとき、ボーリングバ
ーによって軸線方向に前進される。
ェルは、金属製物体、詳細には配管の側壁のような平ら
でない金属製物体に円形の開口部を切るための装置であ
る。このカッターシェルは、回転軸線を中心として回転
するボーリングバーを持つ穿孔機で使用するようになっ
ている。代表的なボーリングバーは、その回転中に軸線
方向に前進させることができ、カッターシェルのアタッ
チメントを受入れるための手段をその端部に有する。こ
のようにして、カッターシェルは、ボーリングバーの回
転軸線を中心として回転自在に保持され、カッターシェ
ルは、金属製物体に穴が形成されるとき、ボーリングバ
ーによって軸線方向に前進される。
【0008】本発明のカッターシェルは、二つの基本的
な部分からなる一体の物品である。第1部分は、管状軸
線、管状側壁、前方の周端及び後方の周端を持つ管状ボ
ーリング部分である。前方の周端には切断歯が形成さ
れ、これらの歯は、管状側壁の管状軸線を含む平面で計
測して選択された幅を有する。管状側壁は、全体に均等
な厚さを有し、この厚さは、歯の厚さよりも大きくな
く、好ましくは歯の厚さよりも僅かに小さい。
な部分からなる一体の物品である。第1部分は、管状軸
線、管状側壁、前方の周端及び後方の周端を持つ管状ボ
ーリング部分である。前方の周端には切断歯が形成さ
れ、これらの歯は、管状側壁の管状軸線を含む平面で計
測して選択された幅を有する。管状側壁は、全体に均等
な厚さを有し、この厚さは、歯の厚さよりも大きくな
く、好ましくは歯の厚さよりも僅かに小さい。
【0009】一体のカッターシェルの第2の基本的部分
は、皿を逆様にした形状のヘッド部分である。これは、
ボーリングバーの端部に取り付けられる部分である。皿
形状部分の外周は、ボーリング部分の後方の周端に固定
される。ヘッド部分は、更に、凹状の内面及び凸状の外
面を有する。ヘッド部分は、全体に均等な厚さを有し、
この厚さはボーリング部分の管状側壁の厚さよりも実質
的に大きくない。
は、皿を逆様にした形状のヘッド部分である。これは、
ボーリングバーの端部に取り付けられる部分である。皿
形状部分の外周は、ボーリング部分の後方の周端に固定
される。ヘッド部分は、更に、凹状の内面及び凸状の外
面を有する。ヘッド部分は、全体に均等な厚さを有し、
この厚さはボーリング部分の管状側壁の厚さよりも実質
的に大きくない。
【0010】ヘッド部分は、ボーリングバーによって加
えられる力に応じて撓むことができる。この撓みは、ボ
ーリング部分の管状側壁に半径方向に伝えられ、ボーリ
ングが行われるときに撓まないように側壁を補剛し、強
化する。撓むことのできるヘッド部分により、ボーリン
グ部分の管状側壁は、ボーリング作業中、円形に保たれ
る。
えられる力に応じて撓むことができる。この撓みは、ボ
ーリング部分の管状側壁に半径方向に伝えられ、ボーリ
ングが行われるときに撓まないように側壁を補剛し、強
化する。撓むことのできるヘッド部分により、ボーリン
グ部分の管状側壁は、ボーリング作業中、円形に保たれ
る。
【0011】
【実施例】添付図面のうち、先ず最初に従来技術を例示
する図5及び図6を参照して、比較的大径の穴を切るた
めの工具の基本的概念を説明する。図5には、全体に参
照番号10を附した穴切断工具が示してあり、この工具
は、前端に歯14を備えた管状側壁を持つ管状ボーリン
グ部分12を有する。管状ボーリング部分12は、比較
的厚味のある金属で形成されたヘッド部分16で支持さ
れている。ヘッド部分16は、ボーリング部分12を取
り付けるためのねじ18を有する。ヘッド部分16が回
転すると、管状ボーリング部分12が同時に回転して歯
14で物体に穴を切る。ヘッド部分16を回転装置(図
示せず)に取り付けるための手段として、シャフト20
がヘッド部分16に固定されている。工具の中心決めを
助けるため、ビット22がシャフトに固定されている。
する図5及び図6を参照して、比較的大径の穴を切るた
めの工具の基本的概念を説明する。図5には、全体に参
照番号10を附した穴切断工具が示してあり、この工具
は、前端に歯14を備えた管状側壁を持つ管状ボーリン
グ部分12を有する。管状ボーリング部分12は、比較
的厚味のある金属で形成されたヘッド部分16で支持さ
れている。ヘッド部分16は、ボーリング部分12を取
り付けるためのねじ18を有する。ヘッド部分16が回
転すると、管状ボーリング部分12が同時に回転して歯
14で物体に穴を切る。ヘッド部分16を回転装置(図
示せず)に取り付けるための手段として、シャフト20
がヘッド部分16に固定されている。工具の中心決めを
助けるため、ビット22がシャフトに固定されている。
【0012】図5の装置は、切断されるべき穴が平らな
プレートの形態であるために全ての歯14が切断される
べき部材と同時に係合する場合、又は切断が比較的容易
である場合、或いは切断されるべき穴が比較的小径であ
る場合には、非常に良好に作動する。しかしながら、図
5の装置を配管の側壁のような平らでない金属製物体に
大径の穴を切るのに使用する場合には問題が生じる。こ
うした場合には、管状ボーリング部分12の側壁が内方
に及び/又は外方に撓み易く、そのため、不規則な形状
の穴が形成されたり歯14が過度に磨耗したりしてしま
う。
プレートの形態であるために全ての歯14が切断される
べき部材と同時に係合する場合、又は切断が比較的容易
である場合、或いは切断されるべき穴が比較的小径であ
る場合には、非常に良好に作動する。しかしながら、図
5の装置を配管の側壁のような平らでない金属製物体に
大径の穴を切るのに使用する場合には問題が生じる。こ
うした場合には、管状ボーリング部分12の側壁が内方
に及び/又は外方に撓み易く、そのため、不規則な形状
の穴が形成されたり歯14が過度に磨耗したりしてしま
う。
【0013】図6は、同様の要素に「A」を加えた同じ
参照番号が附してある変形例の構成を示す。図6では、
管状ボーリング部分12Aは、ヘッド部分16Aに螺合
取り付けによって固定されている。更に、ヘッド部分1
6Aは凹状の内面24及び凸状の外面26を有する。ヘ
ッド部分16Aは円筒形ボーリング部分12Aの厚さと
比べて比較的厚く、そのためヘッド部分16Aは作動中
に剛性を保つ。図5の実施例と同様に、ボーリング部分
12の管状側壁は、ボーリング作業中、過酷な条件の下
で撓んでしまう。
参照番号が附してある変形例の構成を示す。図6では、
管状ボーリング部分12Aは、ヘッド部分16Aに螺合
取り付けによって固定されている。更に、ヘッド部分1
6Aは凹状の内面24及び凸状の外面26を有する。ヘ
ッド部分16Aは円筒形ボーリング部分12Aの厚さと
比べて比較的厚く、そのためヘッド部分16Aは作動中
に剛性を保つ。図5の実施例と同様に、ボーリング部分
12の管状側壁は、ボーリング作業中、過酷な条件の下
で撓んでしまう。
【0014】次に、本発明を例示する図1及び図2を参
照する。これらの図には、二つの基本的部分を有する全
体に参照番号28を附したカッターシェルが示してあ
る。第1の基本的部分は、管状側壁32を持つ全体に参
照番号30を附した管状ボーリング部分である。管状側
壁は、前方の周端34及び後方の周端36を有する。
照する。これらの図には、二つの基本的部分を有する全
体に参照番号28を附したカッターシェルが示してあ
る。第1の基本的部分は、管状側壁32を持つ全体に参
照番号30を附した管状ボーリング部分である。管状側
壁は、前方の周端34及び後方の周端36を有する。
【0015】カッターシェル28の第2の基本的部分
は、全体に参照番号38を附した、皿を逆様にした形状
のヘッド部分である。このヘッド部分は、管状側壁の後
方の周端36に溶接等で固定された円形の外周40を有
する。管状側壁32及びヘッド部分38は一体に形成す
る(図示のように)こともできるが、通常は、夫々の部
分を別々に形成し、溶接によって互いに一体にするのが
好ましい。
は、全体に参照番号38を附した、皿を逆様にした形状
のヘッド部分である。このヘッド部分は、管状側壁の後
方の周端36に溶接等で固定された円形の外周40を有
する。管状側壁32及びヘッド部分38は一体に形成す
る(図示のように)こともできるが、通常は、夫々の部
分を別々に形成し、溶接によって互いに一体にするのが
好ましい。
【0016】皿状ヘッド部分38は、凹状の内面42及
び凸状の外面44を有する。ヘッド部分38には、ヘッ
ド部分がボーリングバーの端部に支持されるようにする
開口部46のような手段が設けられている。更に、ヘッ
ド部分38には、図5及び図6に示してあるように中央
ドリルビットを受入れるのに使用できる大径の開口部4
8が更に設けられている。
び凸状の外面44を有する。ヘッド部分38には、ヘッ
ド部分がボーリングバーの端部に支持されるようにする
開口部46のような手段が設けられている。更に、ヘッ
ド部分38には、図5及び図6に示してあるように中央
ドリルビットを受入れるのに使用できる大径の開口部4
8が更に設けられている。
【0017】管状側壁32の前方の周端34には間隔を
隔てられた歯50が設けられている。これらの歯は、管
状側壁32の前方の周端34に凹所56(図4参照)を
設けることによって形成されている。歯50は、一体で
あってもよいし、図4に示すように、側壁32の凹所5
6に溶接された挿入体50Aによって形成されていても
よい。カッターヘッドの寿命を長くするため、これらの
挿入体は、代表的には、工具鋼又は他の極めて硬質の金
属でつくられている。
隔てられた歯50が設けられている。これらの歯は、管
状側壁32の前方の周端34に凹所56(図4参照)を
設けることによって形成されている。歯50は、一体で
あってもよいし、図4に示すように、側壁32の凹所5
6に溶接された挿入体50Aによって形成されていても
よい。カッターヘッドの寿命を長くするため、これらの
挿入体は、代表的には、工具鋼又は他の極めて硬質の金
属でつくられている。
【0018】図3に示すように、歯50Aは、高速切断
作用に適合した種々の輪郭を取ることができる。
作用に適合した種々の輪郭を取ることができる。
【0019】図1及び図2に示し、本明細書中に説明し
た穴切断工具は、ボーリング圧力が加わえられると撓ん
で管状ボーリング部分の管状側壁に半径方向力を加え
る、皿を逆様にした形状のヘッド部分の独特の性質を持
つ装置を提供することによって、特に配管の側壁のよう
な平らでない金属製の物体に大径の穴を切断するための
改良装置を提供する。この撓みは、管状ボーリング部分
に剛性を加え、切断パターンを更に均等にする。
た穴切断工具は、ボーリング圧力が加わえられると撓ん
で管状ボーリング部分の管状側壁に半径方向力を加え
る、皿を逆様にした形状のヘッド部分の独特の性質を持
つ装置を提供することによって、特に配管の側壁のよう
な平らでない金属製の物体に大径の穴を切断するための
改良装置を提供する。この撓みは、管状ボーリング部分
に剛性を加え、切断パターンを更に均等にする。
【0020】本発明は、特許請求の範囲及び明細書に記
載されており、特許請求の範囲中で使用された用語の意
味は明細書中で使用されたこうした用語の意味である。
従来技術で使用された用語は、本明細書中で特定的に使
用された用語と比べて曖昧である。従来技術で使用され
たこうした用語の曖昧な定義と本明細書での用語の更に
特定的な使用との間にどれ程の違いがあるとしても、更
に特定的な意味が、意味しようとする意味である。
載されており、特許請求の範囲中で使用された用語の意
味は明細書中で使用されたこうした用語の意味である。
従来技術で使用された用語は、本明細書中で特定的に使
用された用語と比べて曖昧である。従来技術で使用され
たこうした用語の曖昧な定義と本明細書での用語の更に
特定的な使用との間にどれ程の違いがあるとしても、更
に特定的な意味が、意味しようとする意味である。
【0021】本発明を或る程度特定的に使用したけれど
も、構造の細部及び構成要素の構成において、本開示の
精神及び範囲から逸脱することなく多くの変更を行うこ
とができるということは明らかである。本発明は、本明
細書中に例示の目的で記載した実施例に限定されず、各
要素に権利を与える等価性の全範囲を含む添付の特許請
求の範囲によってのみ限定されるということは理解され
よう。
も、構造の細部及び構成要素の構成において、本開示の
精神及び範囲から逸脱することなく多くの変更を行うこ
とができるということは明らかである。本発明は、本明
細書中に例示の目的で記載した実施例に限定されず、各
要素に権利を与える等価性の全範囲を含む添付の特許請
求の範囲によってのみ限定されるということは理解され
よう。
【図1】本発明の原理を具現化したカッターシェルの立
断面図である。
断面図である。
【図2】改良カッターシェルの2−2線に沿った端面図
である。
である。
【図3】カッターシェルの回転時の切断作用を強めるた
めに歯の形状をどのように変化させるのかを示す、ボー
リング部分の管状側壁の前方の周端に取り付けられる歯
の形体を示す概略図である。
めに歯の形状をどのように変化させるのかを示す、ボー
リング部分の管状側壁の前方の周端に取り付けられる歯
の形体を示す概略図である。
【図4】管状ボーリング部分の切断歯の部分立面図であ
る。
る。
【図5】本発明が改良を行おうとする従来技術を示す切
断工具の断面図である。
断工具の断面図である。
【図6】「穿孔機用シェルカッター及びドリル」という
標題の米国特許第1,441,994号に示された従来
技術を示す断面図である。
標題の米国特許第1,441,994号に示された従来
技術を示す断面図である。
10 穴切断工具 12 管状ボーリング部分 14 歯 16 ヘッド部分 18 ねじ 20 シャフト 22 ビット 24 内面 26 外面 28 カッターシェル 30 管状ボーリング部分 32 管状側壁 34 前方の周端 36 後方の周端 38 ヘッド部分 40 外周 42 内面 44 外面 46、48 開口部 50 歯 56 凹所
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸線を中心として回転するボーリン
グバーを持つボーリング機械を使用することによって金
属製の物体に円形の開口部を切るためのカッターシェル
であって、前記ボーリングバーは軸線方向に前進可能で
あると共に、前記ボーリングバーは、前記カッターシェ
ルが前記ボーリングバーの前記回転軸線を中心として回
転自在であり、且つ、前記ボーリングバーを軸線方向に
前進させると前記カッターシェルが軸線方向に前進する
ように、前記ボーリングバーの作動端に前記カッターシ
ェルのアタッチメントを受入れるための手段を有する、
カッターシェルにおいて、 前記カッターシェルは一体的な金属部材を有し、 前記一体的な金属部材は、 (a)管状軸線と、管状側壁と、前周端及び後周端とを
有し、前記前周端には複数の切断歯が形成され、前記切
断歯は前記管状軸線を含む平面内で計測されて選択され
た幅を有し、前記管状側壁は前記切断歯の幅よりも大き
くない全体として均一な厚さを有する、管状ボーリング
部分と、 (b)円形の外周と、凹状の内面及び凸状の外面とを有
する、皿を逆様にしたような形状のヘッド部分であっ
て、前記円形の外周は前記ボーリング部分の後方の周端
に固定され、前記ヘッド部分は前記ボーリング部分の前
記管状側壁の前記厚さよりも実質的に大きくない全体と
して均一な厚さを有し、前記ヘッド部分の前記外面の中
央にはボーリングバーに取り付けるための手段が設けら
れ、前記ヘッド部分は、前記ヘッド部分を回転させるこ
とによって前記管状ボーリング部分を回転させたときに
ボーリングバーによって加えられた力に応じて撓むこと
ができ、前記ヘッド部分の前記撓みは前記ボーリング部
分の前記管状側壁に伝達されてこの管状側壁をボーリン
グ作用中に補剛するように構成された、前記ヘッド部分
とを有する、 ことを特徴とする、カッターシェル。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| US08/166,503 US5360300A (en) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | Cutter shell |
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Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family
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|---|---|---|---|
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-
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