JPH0719557Y2 - 慣性円錐破砕機の駆動装置 - Google Patents
慣性円錐破砕機の駆動装置Info
- Publication number
- JPH0719557Y2 JPH0719557Y2 JP10620691U JP10620691U JPH0719557Y2 JP H0719557 Y2 JPH0719557 Y2 JP H0719557Y2 JP 10620691 U JP10620691 U JP 10620691U JP 10620691 U JP10620691 U JP 10620691U JP H0719557 Y2 JPH0719557 Y2 JP H0719557Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crusher
- intermediate shaft
- coupling
- pulley
- bearing sleeve
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 27
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 27
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 27
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、各種材料を粉砕する円
錐型クラッシャ、特に慣性円錐型クラッシャの駆動装置
に関するものである。
錐型クラッシャ、特に慣性円錐型クラッシャの駆動装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の慣性円錐型クラッシャを図4に示
し、簡単に説明すると、ベース1上に防振ゴム又は防振
バネといった防振ダンパ2を介して取付けられたクラッ
シャシェル3の上部に、コーンケーブ4を装着したボウ
ル5が取付けられている。このクラッシャシェル3の内
側には球面支持体6が設けられ、該球面支持体6上には
円錐ヘッド7が載置されいる。円錐ヘッド7の外側には
マントル8が取付いている。円錐ヘッド7の主軸9の下
側には不釣合錘11を取付けた軸受スリーブ10が嵌ま
っている。
し、簡単に説明すると、ベース1上に防振ゴム又は防振
バネといった防振ダンパ2を介して取付けられたクラッ
シャシェル3の上部に、コーンケーブ4を装着したボウ
ル5が取付けられている。このクラッシャシェル3の内
側には球面支持体6が設けられ、該球面支持体6上には
円錐ヘッド7が載置されいる。円錐ヘッド7の外側には
マントル8が取付いている。円錐ヘッド7の主軸9の下
側には不釣合錘11を取付けた軸受スリーブ10が嵌ま
っている。
【0003】上記した軸受スリーブ10に回転力を伝達
する回転駆動機構としては、軸受スリーブ10とクラッ
シャシェル3の下端部に回転自在に設けた中間軸12を
ボールスピンドル13で連結し、モーター18とはベル
ト17を介して連結されるVプーリ16はベース1上に
回転自在に取付けて、中間軸12とVプーリ16との間
は、図5及び図6に示したように、6枚又は8枚のゴム
板14をU字状に曲げて放射状に配設することによって
構成された板状カップリング15により連結した構造と
している。
する回転駆動機構としては、軸受スリーブ10とクラッ
シャシェル3の下端部に回転自在に設けた中間軸12を
ボールスピンドル13で連結し、モーター18とはベル
ト17を介して連結されるVプーリ16はベース1上に
回転自在に取付けて、中間軸12とVプーリ16との間
は、図5及び図6に示したように、6枚又は8枚のゴム
板14をU字状に曲げて放射状に配設することによって
構成された板状カップリング15により連結した構造と
している。
【0004】そこでモーター18を駆動してベルト17
を介しVプーリ16を回転すると、上記板状カップリン
グ15を介して中間軸12が回転し、その回転力はつぎ
にボールスピンドル13を介して軸受スリーブ10に伝
達される。こうして軸受スリーブ10が回転すると、該
軸受スリーブ10に取付けた不釣合錘11による遠心力
が発生して主軸9を振り回すから、球面支持体6上の円
錐ヘッド7は揺れ動きながら回転し、円錐ヘッド7に取
付くマントル8はコーンケーブ4の内面を転がるように
転動する。これによって供給原石の破砕が円滑に行われ
る。運転中、防振ダンパ2上に置かれているクラッシャ
シェル3、および該クラッシャシェル3下端部に回転自
在に設けた中間軸12は、不釣合錘11の遠心力によっ
てあらゆる方向に振動する。しかし上記板状カップリン
グ15およびボールスピンドル13は支障なく回転力を
伝達する。
を介しVプーリ16を回転すると、上記板状カップリン
グ15を介して中間軸12が回転し、その回転力はつぎ
にボールスピンドル13を介して軸受スリーブ10に伝
達される。こうして軸受スリーブ10が回転すると、該
軸受スリーブ10に取付けた不釣合錘11による遠心力
が発生して主軸9を振り回すから、球面支持体6上の円
錐ヘッド7は揺れ動きながら回転し、円錐ヘッド7に取
付くマントル8はコーンケーブ4の内面を転がるように
転動する。これによって供給原石の破砕が円滑に行われ
る。運転中、防振ダンパ2上に置かれているクラッシャ
シェル3、および該クラッシャシェル3下端部に回転自
在に設けた中間軸12は、不釣合錘11の遠心力によっ
てあらゆる方向に振動する。しかし上記板状カップリン
グ15およびボールスピンドル13は支障なく回転力を
伝達する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記した複数枚のゴム
板14をU字状に曲げて放射状に配設される構成からな
る板状カップリング15は、ねじりに対する抗力が弱
い。このためVプーリ16からカウンターシャフト12
への動力伝達の際、大きなねじり変形を受けることにな
って使用寿命は比較的短かいという欠点があった。また
組立は複数枚のゴム板14全部に均等に力が加わるよう
に取付けるため熟練を要し、1個1個を取付けるため時
間がかかった。
板14をU字状に曲げて放射状に配設される構成からな
る板状カップリング15は、ねじりに対する抗力が弱
い。このためVプーリ16からカウンターシャフト12
への動力伝達の際、大きなねじり変形を受けることにな
って使用寿命は比較的短かいという欠点があった。また
組立は複数枚のゴム板14全部に均等に力が加わるよう
に取付けるため熟練を要し、1個1個を取付けるため時
間がかかった。
【0006】本考案は上記した課題を解消するものであ
る。
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、ベース上に防
振ダンパを介して取付けたクラッシャシェルの上部にコ
ーンケーブを装着したボウルを取付けると共に、該クラ
ッシャシェルの内側に設けた球面支持体上に外側にマン
トルを取付けた円錐ヘッドを載置し、その円錐ヘッドの
主軸の下側に不釣合錘を取付けた軸受スリーブを嵌合
し、該軸受スリーブとクラッシャシェルの下端部に回転
自在に設けた中間軸をボールスピンドルで連結し、その
中間軸を回転させることで供給原石を粉砕する慣性円錐
破砕機において、該中間軸の下端に鍔を設け、その鍔
と、ベース上に回転自在に取付けられ且つモーターとは
ベルトを介して連結されるVプーリの側面との間にタイ
ヤ型ゴムカップリングを介装してなるものである。
振ダンパを介して取付けたクラッシャシェルの上部にコ
ーンケーブを装着したボウルを取付けると共に、該クラ
ッシャシェルの内側に設けた球面支持体上に外側にマン
トルを取付けた円錐ヘッドを載置し、その円錐ヘッドの
主軸の下側に不釣合錘を取付けた軸受スリーブを嵌合
し、該軸受スリーブとクラッシャシェルの下端部に回転
自在に設けた中間軸をボールスピンドルで連結し、その
中間軸を回転させることで供給原石を粉砕する慣性円錐
破砕機において、該中間軸の下端に鍔を設け、その鍔
と、ベース上に回転自在に取付けられ且つモーターとは
ベルトを介して連結されるVプーリの側面との間にタイ
ヤ型ゴムカップリングを介装してなるものである。
【0008】上記した複数枚のゴム板をU字状に曲げ、
これを放射状に配設することで構成していた板状カップ
リングの欠点を解消するため種々検討を重ねてきたが、
一体構造のタイヤ型ゴムカップリングとすることによっ
て上記の課題を解決したものである。
これを放射状に配設することで構成していた板状カップ
リングの欠点を解消するため種々検討を重ねてきたが、
一体構造のタイヤ型ゴムカップリングとすることによっ
て上記の課題を解決したものである。
【0009】
【作 用】タイヤ型ゴムカップリングの一方の側面側を
中間軸の下端に設けた鍔に連結し、もう一方の側面側を
Vプーリの側面側と連結することで、モーターの回転力
を中間軸に伝達する。伝達の際のねじりモーメントは一
体構造のタイヤ型ゴムカップリング全体で受承する。従
ってねじりによる撓みは小さい。またタイヤ型ゴムカッ
プリングの呈する可撓性は中間軸の振動を吸収緩和し
て、駆動源側のVプーリには極力伝わらないようにす
る。
中間軸の下端に設けた鍔に連結し、もう一方の側面側を
Vプーリの側面側と連結することで、モーターの回転力
を中間軸に伝達する。伝達の際のねじりモーメントは一
体構造のタイヤ型ゴムカップリング全体で受承する。従
ってねじりによる撓みは小さい。またタイヤ型ゴムカッ
プリングの呈する可撓性は中間軸の振動を吸収緩和し
て、駆動源側のVプーリには極力伝わらないようにす
る。
【0010】
【実施例】図1に本考案になる実施例を示しているが、
従来例との対比に便ならしめるため、図4と同一部分に
は同一符号を付している。
従来例との対比に便ならしめるため、図4と同一部分に
は同一符号を付している。
【0011】両者を対比すると、図4では板状カップリ
ング15であったものが、図1ではタイヤ型ゴムカップ
リング19となっている点で相違している。このタイヤ
型ゴムカップリング19は、図2および図3から明らか
なように、その両側部には円周方向に複数のネジ孔20
を穿設した環状取付板21が配設されている。
ング15であったものが、図1ではタイヤ型ゴムカップ
リング19となっている点で相違している。このタイヤ
型ゴムカップリング19は、図2および図3から明らか
なように、その両側部には円周方向に複数のネジ孔20
を穿設した環状取付板21が配設されている。
【0012】従ってタイヤ型ゴムカップリング19をカ
ウンターシャフト12側に連結するには、図2に示すよ
うに、タイヤ型ゴムカップリング19の一方の環状取付
板21をカウンターシャフト12の下端部に形成した鍔
12a面に当てがい、取付ボルト22で連結することに
よってなされる。Vプーリ16側に連結するには、もう
一方の環状取付板21にフランジ23を取付けたのち、
そのフランジ23をVプーリ16に形成した鍔16a面
に当てがい、取付ボルト22で連結することによってな
される。もつともVプーリ16に鍔16aを形成するこ
となく、直接Vプーリ16に固定するようにしてもよ
い。
ウンターシャフト12側に連結するには、図2に示すよ
うに、タイヤ型ゴムカップリング19の一方の環状取付
板21をカウンターシャフト12の下端部に形成した鍔
12a面に当てがい、取付ボルト22で連結することに
よってなされる。Vプーリ16側に連結するには、もう
一方の環状取付板21にフランジ23を取付けたのち、
そのフランジ23をVプーリ16に形成した鍔16a面
に当てがい、取付ボルト22で連結することによってな
される。もつともVプーリ16に鍔16aを形成するこ
となく、直接Vプーリ16に固定するようにしてもよ
い。
【0013】こうしてモーター18の回転力は、Vプー
リ16からタイヤ型ゴムカップリング19を介して慣性
円錐破砕機本体側へ伝達されることになる。慣性円錐破
砕機の働きについては、前記した従来例で説明したとこ
ろと特別変わらないので説明は省略する。
リ16からタイヤ型ゴムカップリング19を介して慣性
円錐破砕機本体側へ伝達されることになる。慣性円錐破
砕機の働きについては、前記した従来例で説明したとこ
ろと特別変わらないので説明は省略する。
【0014】
【考案の効果】上記したように本考案の構成によれば、
慣性円錐破砕機本体と駆動装置の間に装着されるカップ
リングを一体構造のタイヤ型ゴムカップリングとしたか
ら、複数のゴム板をU字状に曲げて放射状に配設して構
成した板状カップリングとは異なって、ねじりモーメン
トに抗する箇所が増し、ねじりによる撓みを小さくでき
るので、長期間の使用にも良く耐えて寿命の延長がなさ
れる。また、慣性円錐破砕機側の中間軸がどのように振
動しようともタイヤ型ゴムカップリングで吸収して駆動
装置側のVプーリには伝わらなくする。更にタイヤ型ゴ
ムカップリングの取付けは特別の熟練を必要とせず、そ
の両側面を夫々取付ボルトを使って相手側に締付けさえ
すればよいため誰でもが容易にできる。
慣性円錐破砕機本体と駆動装置の間に装着されるカップ
リングを一体構造のタイヤ型ゴムカップリングとしたか
ら、複数のゴム板をU字状に曲げて放射状に配設して構
成した板状カップリングとは異なって、ねじりモーメン
トに抗する箇所が増し、ねじりによる撓みを小さくでき
るので、長期間の使用にも良く耐えて寿命の延長がなさ
れる。また、慣性円錐破砕機側の中間軸がどのように振
動しようともタイヤ型ゴムカップリングで吸収して駆動
装置側のVプーリには伝わらなくする。更にタイヤ型ゴ
ムカップリングの取付けは特別の熟練を必要とせず、そ
の両側面を夫々取付ボルトを使って相手側に締付けさえ
すればよいため誰でもが容易にできる。
【図1】本考案になる駆動装置を備えた慣性円錐破砕機
の断面図である。
の断面図である。
【図2】本考案の要部であるタイヤ型ゴムカップリング
の使用箇所の断面図である。
の使用箇所の断面図である。
【図3】図2のタイヤ型ゴムカップリングの斜視図であ
る。
る。
【図4】図1に相当する従来例の断面図である。
【図5】図4の板状カップリング取付部の断面図であ
る。
る。
【図6】図5の板状カップリング取付部の平面図であ
る。
る。
1…ベース 2…防振ダンパ 3…クラッシャシェル 4…コーンケーブ 5…ボウル 6…球面支持体 7…円錐ヘッド 8…マントル 9…主軸 10…軸受スリーブ 11…不釣合錘 12…中間軸 13…ボールスピンドル 16…Vプーリ 17…ベルト 18…モーター 19…タイヤ型ゴムカップリング
Claims (1)
- 【請求項1】 ベース1上に防振ダンパ2を介して取付
けたクラッシャシェル3の上部にコーンケーブ4を装着
したボウル5を取付けると共に、該クラッシャシェル3
の内側に設けた球面支持体6上に外側にマントル8を取
付けた円錐ヘッド7を載置し、その円錐ヘッド7の主軸
9の下側に不釣合錘11を取付けた軸受スリーブ10を
嵌合し、該軸受スリーブ10とクラッシャシェル3の下
端部に回転自在に設けた中間軸12とをボールスピンド
ル13で連結し、その中間軸12を回転させることで供
給原石を粉砕する慣性円錐破砕機において、該中間軸1
2の下端に鍔12aを設け、その鍔12aと、ベース1
上に回転自在に取付けられ且つモーター18とはベルト
17を介して連結されるVプーリ16の側面との間にタ
イヤ型ゴムカップリング19を介装したことを特徴とす
る慣性円錐破砕機の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10620691U JPH0719557Y2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 慣性円錐破砕機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10620691U JPH0719557Y2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 慣性円錐破砕機の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551444U JPH0551444U (ja) | 1993-07-09 |
| JPH0719557Y2 true JPH0719557Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=14427689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10620691U Expired - Lifetime JPH0719557Y2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 慣性円錐破砕機の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719557Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010274219A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Kurimoto Mec Ltd | 旋動式破砕機 |
-
1991
- 1991-12-24 JP JP10620691U patent/JPH0719557Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0551444U (ja) | 1993-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |