JPH0719587Y2 - 風選装置 - Google Patents
風選装置Info
- Publication number
- JPH0719587Y2 JPH0719587Y2 JP905888U JP905888U JPH0719587Y2 JP H0719587 Y2 JPH0719587 Y2 JP H0719587Y2 JP 905888 U JP905888 U JP 905888U JP 905888 U JP905888 U JP 905888U JP H0719587 Y2 JPH0719587 Y2 JP H0719587Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air flow
- wind
- rotary valve
- path
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えばセメント袋の切断片を重い紙と軽いビ
ニールとに分ける等に使用する風選装置、詳しくは、風
選室の上下中間部に被処理物の気流供給路を、かつ、上
部に軽い物質の気流供給路を、さらに、下部に重い物質
の落下回収路を夫々接続し、前記落下回収路にロータリ
ーバルブを設けた風選装置に関する。
ニールとに分ける等に使用する風選装置、詳しくは、風
選室の上下中間部に被処理物の気流供給路を、かつ、上
部に軽い物質の気流供給路を、さらに、下部に重い物質
の落下回収路を夫々接続し、前記落下回収路にロータリ
ーバルブを設けた風選装置に関する。
気流供給路に接続した送風機だけで選別風を風選室内に
供給し、その選別風で被処理物を風選室内に気流搬送
し、風選室内で吹上げられた軽い物質を選別排風による
気流搬送で気流回収路に送り、風選室内で落下する重い
物質をロータリーバルブで排出するように構成していた
(例えば実開昭59-154385号公報参照)。
供給し、その選別風で被処理物を風選室内に気流搬送
し、風選室内で吹上げられた軽い物質を選別排風による
気流搬送で気流回収路に送り、風選室内で落下する重い
物質をロータリーバルブで排出するように構成していた
(例えば実開昭59-154385号公報参照)。
しかし、気流供給路からの選別風供給だけでは風不十分
になりやすく、軽い物質が重い物質に混じって落下回収
路に送られてロータリーバルブで排出されやすく、風選
性能において未だ不十分であった。
になりやすく、軽い物質が重い物質に混じって落下回収
路に送られてロータリーバルブで排出されやすく、風選
性能において未だ不十分であった。
本考案の目的は、風選性能を一段と向上し、そのための
構成を有効利用してロータリーバルブからの重い物質の
排出を円滑に行えるように工夫する点にある。
構成を有効利用してロータリーバルブからの重い物質の
排出を円滑に行えるように工夫する点にある。
本考案の特徴構成は、風選室の下部に接続した落下回収
路のロータリーバルブの中空回転軸に、送風機を接続す
ると共に、その中空回転軸に取付けた仕切羽根どうしの
間夫々に気流噴出する開口を形成したことにあり、その
作用効果は次の通りである。
路のロータリーバルブの中空回転軸に、送風機を接続す
ると共に、その中空回転軸に取付けた仕切羽根どうしの
間夫々に気流噴出する開口を形成したことにあり、その
作用効果は次の通りである。
つまり、送風機でロータリーバルブの中空回転軸内に送
られた気体を、開口によって仕切羽根間の空間に送り、
それら空間のうち風選室に連通するものから二次選別風
として吹上げることができ、かつ、それら空間のうち排
出口に連通するものから搬送風として吹出すことができ
る。
られた気体を、開口によって仕切羽根間の空間に送り、
それら空間のうち風選室に連通するものから二次選別風
として吹上げることができ、かつ、それら空間のうち排
出口に連通するものから搬送風として吹出すことができ
る。
したがって、風選室からロータリーバルブに落下供給さ
れる物質をロータリーバルブからの二次選別風により再
度選別処理でき、軽い物質を吹上げて重い物質に混入す
ることを効果的に抑制できる。
れる物質をロータリーバルブからの二次選別風により再
度選別処理でき、軽い物質を吹上げて重い物質に混入す
ることを効果的に抑制できる。
しかも、中空回転軸の開口から選別風を噴出させるか
ら、落下回収路全体に均等に選別風を供給しやすく、か
つ、物質が落下する方向とは逆向きに選別風を流動させ
やすく、例えば単純に二次選別風供給路を落下回収路に
接続するに比して、風選性能向上を一層確実にかつ十分
に図れる。
ら、落下回収路全体に均等に選別風を供給しやすく、か
つ、物質が落下する方向とは逆向きに選別風を流動させ
やすく、例えば単純に二次選別風供給路を落下回収路に
接続するに比して、風選性能向上を一層確実にかつ十分
に図れる。
さらに、重い物質を自重落下と搬送風による吹飛ばしの
協働でロータリーバルブから排出するから、重い物質の
取出しを円滑に行え、ロータリーバルブでの詰りを確実
に無くせる。
協働でロータリーバルブから排出するから、重い物質の
取出しを円滑に行え、ロータリーバルブでの詰りを確実
に無くせる。
その結果、風選性能向上とロータリーバルブの排出性能
向上を一挙に達成でき、一段と性能の優れた風選装置を
提供できるようになった。
向上を一挙に達成でき、一段と性能の優れた風選装置を
提供できるようになった。
次に、第1図及び第2図により実施例を示す。
ケース(1)内の風選室(2)に対し、上下中間におい
て気流供給路(3)を、上部において気流回収路(4)
を、下部において落下回収路(5)を夫々接続し、気流
供給路(3)に被処理物供給装置(6)を接続して、軽
い物質と重い物質を含む被処理物を風選室(2)に気流
搬送するように構成し、気流回収路(4)に固気分離装
置(7)と排風機(8)を接続して、気流搬送される軽
い物質を固気分離装置(7)に回収するように構成し、
落下回収路(5)にロータリーバルブ(9)を設けて、
落下する重い物質をロータリーバルブ(9)で排出する
ように構成してある。
て気流供給路(3)を、上部において気流回収路(4)
を、下部において落下回収路(5)を夫々接続し、気流
供給路(3)に被処理物供給装置(6)を接続して、軽
い物質と重い物質を含む被処理物を風選室(2)に気流
搬送するように構成し、気流回収路(4)に固気分離装
置(7)と排風機(8)を接続して、気流搬送される軽
い物質を固気分離装置(7)に回収するように構成し、
落下回収路(5)にロータリーバルブ(9)を設けて、
落下する重い物質をロータリーバルブ(9)で排出する
ように構成してある。
気流供給路(3)の噴出口(3a)を風選室(2)のほぼ
中央に上向きに配置し、噴出口(3a)に対向する衝突部
材(10)を設け、被処理物を衝突部材(10)に吹付けて
分解させる共に水平方向に分散させて、軽い物質と重い
物質が風選で分けられやすい状態にするように構成し、
軽い物質を選別風で気流回収路(4)に吹上げ、軽い物
質を落下回収路(5)に落下させるように構成してあ
る。
中央に上向きに配置し、噴出口(3a)に対向する衝突部
材(10)を設け、被処理物を衝突部材(10)に吹付けて
分解させる共に水平方向に分散させて、軽い物質と重い
物質が風選で分けられやすい状態にするように構成し、
軽い物質を選別風で気流回収路(4)に吹上げ、軽い物
質を落下回収路(5)に落下させるように構成してあ
る。
ロータリーバルブ(9)において、中空回転軸(11)に
その周方向にほぼ等間隔に並べた状態で多数の仕切羽根
(12)を取付け、電動モータ(M)による中空回転軸
(11)の駆動に伴って、仕切羽根(12)間の空間の夫々
が風選室(2)に連通する位置、ケース(1)で閉じら
れる位置、排出口(13)に連通する位置、ケース(1)
で閉じられる位置にその順にかつ繰返して移動するよう
に構成し、風選室(2)から受入れた重い物質を排出口
(13)に送れるように、かつ、落下回収路(5)の遮閉
状態を維持できるようにしてある。
その周方向にほぼ等間隔に並べた状態で多数の仕切羽根
(12)を取付け、電動モータ(M)による中空回転軸
(11)の駆動に伴って、仕切羽根(12)間の空間の夫々
が風選室(2)に連通する位置、ケース(1)で閉じら
れる位置、排出口(13)に連通する位置、ケース(1)
で閉じられる位置にその順にかつ繰返して移動するよう
に構成し、風選室(2)から受入れた重い物質を排出口
(13)に送れるように、かつ、落下回収路(5)の遮閉
状態を維持できるようにしてある。
ロータリージョイント(14)を介して中空回転軸(11)
に送風機(15)を接続し、仕切羽根(12)どうしの間夫
々に気流噴出する多数の開口(16)を、中空回転軸(1
1)にその周方向及び長手方向に分散させて形成し、開
口(16)からの気流を均等分散する多孔板(17)を仕切
り羽根(12)どうしの間夫々に設け、中空回転軸(11)
からの気体を落下回収路(5)から風選室(2)に二次
選別風として供給して、重い物質に混入した軽い物質を
気流回収路(4)に吹上げられるように構成し、中空回
転軸(11)からの気体を排出口(13)に吹出して、重い
物質をロータリーバルブ(9)から排出口(13)に円滑
に送れるように構成してある。
に送風機(15)を接続し、仕切羽根(12)どうしの間夫
々に気流噴出する多数の開口(16)を、中空回転軸(1
1)にその周方向及び長手方向に分散させて形成し、開
口(16)からの気流を均等分散する多孔板(17)を仕切
り羽根(12)どうしの間夫々に設け、中空回転軸(11)
からの気体を落下回収路(5)から風選室(2)に二次
選別風として供給して、重い物質に混入した軽い物質を
気流回収路(4)に吹上げられるように構成し、中空回
転軸(11)からの気体を排出口(13)に吹出して、重い
物質をロータリーバルブ(9)から排出口(13)に円滑
に送れるように構成してある。
次に別実施例を説明する。
気流供給路(3)の被処理物供給装置(6)より上流側
に送風機(15)を分岐接続したり、別の送風機を設けて
もよく、その場合、排風機(8)を省略することも可能
である。
に送風機(15)を分岐接続したり、別の送風機を設けて
もよく、その場合、排風機(8)を省略することも可能
である。
被処理物供給装置(6)の具体構造は適当に選定でき、
例えば駆動回転式掻出し具をホッパーの出口に設けたも
の、スクリューフィーダなどを利用できる。
例えば駆動回転式掻出し具をホッパーの出口に設けたも
の、スクリューフィーダなどを利用できる。
固気分離装置(7)の具体構造は適当に選定でき、例え
ばバックフィルター、サイクロンなどを利用できる。
ばバックフィルター、サイクロンなどを利用できる。
風選室(2)は構造、風選方式、その他において適当に
選択できる。
選択できる。
ロータリーバルブ(9)の具体構造は適当に変更でき、
例えば多孔板(17)を省略してもよく、中空回転軸(1
1)内に静電気除去バーを設置して、静電気による物質
どうしの付着を無くし、風選効率を向上してもよい。
例えば多孔板(17)を省略してもよく、中空回転軸(1
1)内に静電気除去バーを設置して、静電気による物質
どうしの付着を無くし、風選効率を向上してもよい。
被処理物の種類や風選室(2)に送る気体の種類は不問
である。
である。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】 図面は本考案の実施例を示し、第1図は全体概念図、第
2図は要部説明図である。 (2)……風選室、(3)……気流供給路、(4)……
気流回収路、(5)……落下回収路、(9)……ロータ
リーバルブ、(11)……中空回転軸、(12)……仕切羽
根、(15)……送風機、(16)……開口。
2図は要部説明図である。 (2)……風選室、(3)……気流供給路、(4)……
気流回収路、(5)……落下回収路、(9)……ロータ
リーバルブ、(11)……中空回転軸、(12)……仕切羽
根、(15)……送風機、(16)……開口。
Claims (1)
- 【請求項1】風選室(2)の上下中間部に被処理物の気
流供給路(3)を、かつ、上部に軽い物質の気流回収路
(4)を、さらに、下部に重い物質の落下回収路(5)
を夫々接続し、前記落下回収路(5)にロータリーバル
ブ(9)を設けた風選装置であって、前記ロータリーバ
ルブ(9)の中空回転軸(11)に送風機(15)を接続す
ると共に、その中空回転軸(11)に取付けた仕切羽根
(12)どうしの間夫々に気流噴出する開口(16)を形成
してある風選装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP905888U JPH0719587Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 風選装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP905888U JPH0719587Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 風選装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01114087U JPH01114087U (ja) | 1989-08-01 |
| JPH0719587Y2 true JPH0719587Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31215476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP905888U Expired - Lifetime JPH0719587Y2 (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 風選装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719587Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014091118A (ja) * | 2012-11-07 | 2014-05-19 | Fts:Kk | 粉粒体材料の除粉装置及びこれを備えた粉砕材除粉システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5246029B2 (ja) | 2009-05-15 | 2013-07-24 | 日本電気株式会社 | 無線通信システム |
-
1988
- 1988-01-27 JP JP905888U patent/JPH0719587Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5246029B2 (ja) | 2009-05-15 | 2013-07-24 | 日本電気株式会社 | 無線通信システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01114087U (ja) | 1989-08-01 |
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