JPH0719588U - 鎧板仕込み式遮光アクリルガラス - Google Patents
鎧板仕込み式遮光アクリルガラスInfo
- Publication number
- JPH0719588U JPH0719588U JP6466593U JP6466593U JPH0719588U JP H0719588 U JPH0719588 U JP H0719588U JP 6466593 U JP6466593 U JP 6466593U JP 6466593 U JP6466593 U JP 6466593U JP H0719588 U JPH0719588 U JP H0719588U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- shielding
- armor plate
- glass
- armor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 合わせ加工をして鎧板仕込み式遮光合わせア
クリルガラス、または、鎧板仕込み式遮光合わせガラス
を構成して、自動車・ビル・住宅等の窓ガラスに使用す
ることで良好な視界を確保しながら可能な限りの遮光性
能を付与する。 【構成】 一般的な鎧板装置は通常幅が狭く細長い幾枚
もの板状のものがその傾斜や板と板との間隔を一定に保
って構成されるが、本考案は板の厚み・幅・傾斜、板と
板との間隔、鎧板の厚み等さまざまな条件を課せられる
鎧板を遮光装置としてアクリルガラスの中に仕込んだも
ので、アクリルガラスの片面に必要な角度と深さと間隔
をもつ溝を平行して連続的に刻み付けた状態になるよう
に成形し、溝のA面に光を通さない物質を薄く付着して
光を通さない面を形成し、それらの面が鎧板に相当する
ものを構成し、その鎧板の厚みを1とするとき光を通さ
ない面と面との間隔が0.1〜1.0の割合いである鎧
板仕込み式遮光アクリルガラス。
クリルガラス、または、鎧板仕込み式遮光合わせガラス
を構成して、自動車・ビル・住宅等の窓ガラスに使用す
ることで良好な視界を確保しながら可能な限りの遮光性
能を付与する。 【構成】 一般的な鎧板装置は通常幅が狭く細長い幾枚
もの板状のものがその傾斜や板と板との間隔を一定に保
って構成されるが、本考案は板の厚み・幅・傾斜、板と
板との間隔、鎧板の厚み等さまざまな条件を課せられる
鎧板を遮光装置としてアクリルガラスの中に仕込んだも
ので、アクリルガラスの片面に必要な角度と深さと間隔
をもつ溝を平行して連続的に刻み付けた状態になるよう
に成形し、溝のA面に光を通さない物質を薄く付着して
光を通さない面を形成し、それらの面が鎧板に相当する
ものを構成し、その鎧板の厚みを1とするとき光を通さ
ない面と面との間隔が0.1〜1.0の割合いである鎧
板仕込み式遮光アクリルガラス。
Description
【0001】
本考案は、鎧板仕込み式遮光合わせアクリルガラスを構成して、自動車・ビル ・住宅等の在来の窓ガラスに貼り付けるか取り付けて使用し、また、鎧板仕込み 式遮光合わせガラスを構成し、自動車・ビル・住宅等の窓ガラスとして使用する 。
【0002】
室内の明るさを維持し、良好な視界を確保し、なおかつ遮光できる窓ガラスは 積年の夢であった。しかし、採光と視界と遮光は互に矛盾し対立するもので、本 格的な商品開発は不可能なものとされて来た。必然、研究開発は熱線反射ガラス の方向に活路を求めるようになり、その結果日射エネルギーの遮光性能は大幅に アップしたが、採光・視界・遮光の関係は今も本質的には少しも改善されていな い。
【0003】
窓ガラスに鎧板を遮光装置として仕込むことにより、採光・視界・遮光のすべ てが好ましい状態で折り合えることを発見したが、この装置を仕込む方法として 、鎧板を独立して形成または成形してガラスとガラスの間に挟む方法であるが、 鎧板が必要とする精密な傾斜角や間隔、また、可能な限りの薄さが要求されるそ れぞれの板、それらを形成または成形する加工のむつかしさもさることながら、 必要な強度や耐久性をクリアすることは至難の業であった。また、鎧板の厚みが そのままガラスの厚みに影響するため実用的でなく、切断加工にも向いていなか った。また、図1・図2の如く、ガラスに溝を刻み光を通さない物質を付着する 方法でも、堅く脆い性質のガラスは加工技術や作業の面でのむつかしさがあった 。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案はそうした加工面での問題点を解決するために、成形し易く、透明度が 秀れ、軽くて丈夫な、最も適した性質を持つアクリルガラスを使用して図1・図 2の如く加工することにした。
【0005】
鎧板仕込み式遮光アクリルガラスをさまざまな合わせガラスに仕上げた時の、 仕込まれた鎧板に課せられた条件が、一実施例を示す図5の如く、鎧板の厚みを 1として、光を通さない物質の面と面との間隔が0.75で、その面の傾斜角が 俯角で10度、光を通さない物質の厚みが0.1mm程度である場合、入射角が 仰角で30度以上で謝し込む陽光は殆ど100%近く遮断され、30度から20 度までの遮光率は約100%から段階的に約70%まで低下する。また、内部か らの視界は水平に見る時が約80%、仰角20度でみる時が約30%、俯角10 度で見る時は殆ど100%近くになる。
【0006】 本考案を同じ材質のアクリルガラスと一実施例を示す図3の如く溶解接着し、 鎧板仕込み式遮光合わせアクリルガラスを構成する。
【0007】 本考案を板ガラスまたはアクリルガラスと接着層を挟んで、一実施例を示す図 4の如く接着する。
【0008】 本考案を、2枚の板ガラスに挟んで一実施例を示す図5の如く接着する。
【0009】 合わせ加工したものを、フロントガラスに使用する場合、最重要な最少限の視 界部分には遮光加工を施さずに完全な視界を確保し、その周辺の視界部分は重要 度に応じて視界優先から段階的に遮光優先に変化させると、車内における実質的 な遮光性能を高く維持しながら運転に充分な良好視界を確保することができる。
【0010】
本考案を合わせ加工した鎧板仕込み式遮光合わせアクリルガラス、または、鎧 板仕込み式遮光合わせガラスを、自動車・ビル・住宅等の窓ガラスとして使用す る場合、車内・室内の明るさ保持を前提に、自動車用窓ガラスに利用する場合に あっては、必要視界を十分確保しながら謝し込む陽光の遮断ないしは量の減少を 実現し、ドライバーや同乗者を直射日光の被害から守り、ビルや住宅にあっては 、西日をはじめとする不要で有害な陽光を避けるだけでなく室内の遮蔽効果も高 まるので快適な住空間が得られる。更に、鎧板がつくり出す美しい条線模様がガ ラスの秀れたデザインとなり、レースカーテン不要の時代が到来する。
【図1】鎧板を遮光装置としてアクリルガラスに仕込ん
だ状態を示す遮断図
だ状態を示す遮断図
【図2】鎧板を遮光装置としてアクリルガラスに仕込ん
だ状態を示す断面図
だ状態を示す断面図
【図3】鎧板仕込み式遮光アクリルガラスを同じアクリ
ルガラスと溶融接着した状態を示す断面図
ルガラスと溶融接着した状態を示す断面図
【図4】鎧板仕込み式遮光合わせアクリルガラス、また
は、鎧板仕込式遮光合わせガラスの構造を示す断面図
は、鎧板仕込式遮光合わせガラスの構造を示す断面図
【図5】鎧板仕込み式遮光合わせガラスの構造を示す断
面図
面図
【図6】鎧板に一実施例として課せられた条件を図で示
す断面図
す断面図
1 アクリルガラスの厚み 2 溝の深さ 3 溝の角度 4 溝の間隔 5 A面 6 B面 7 光を通さない物質を付着した面の幅 8 光を通さない物質を付着した面の傾斜角 9 光を通さない物質を付着した面と面との間隔 10 鎧板の厚み 11 光を通さない物質を充填した面 12 接着層 13 光を通さない物質を付着した面の厚み 14 板ガラス 15 アクリルガラス
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
Claims (1)
- 【請求項1】 一般的な鎧板装置(以下、鎧板とい
う。)は通常幅が狭く細長い幾枚もの板状のもの(以
下、板という。)がその傾斜や板と板との間隔を一定に
保って構成されるものであるが、本考案は、それと基本
的に似ていて、板の厚み・幅・傾斜、板と板との間隔、
鎧板の厚み等さまざまな条件を課せられる鎧板を遮光装
置としてアクリルガラスに仕込んだもので、アクリルガ
ラス片面に一実施例を示す図1・図2の如く、必要な角
度と深さと間隔をもつ溝を平行して連続的に刻みつけた
状態になるように成形し、図1にあっては溝のA面に光
を通さない物質を薄く付着し、図2にあっては溝の隙間
に光を通さない物質を充填して光を通さない面を形成
し、それらの面が鎧板に相当するものを構成する鎧板仕
込み式遮光アクリルガラスを形成し、その鎧板の厚みを
1とするとき、光を通さない物質の面と面との間隔が
0.5〜2.0であることにより、鎧板仕込み式遮光合
わせアクリルガラスまたは鎧板仕込み式遮光合わせガラ
スを構成したとき、鎧板が常にブラインドを開いたよう
な状態にあるため一般の板ガラスに近い明るさが得ら
れ、なおかつ、二律背反の関係にある遮光性能の向上と
良好な視界の確保が可成りよい状態で折り合えることを
特長とする鎧板仕込み式遮光アクリルガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6466593U JPH0719588U (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 鎧板仕込み式遮光アクリルガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6466593U JPH0719588U (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 鎧板仕込み式遮光アクリルガラス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719588U true JPH0719588U (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=13264733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6466593U Pending JPH0719588U (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 鎧板仕込み式遮光アクリルガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719588U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011069126A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Sekisui Chem Co Ltd | 採光遮熱シート及び合わせガラス |
| JP2014028754A (ja) * | 2013-08-30 | 2014-02-13 | Sekisui Chem Co Ltd | 採光遮熱シート、採光遮熱シートを用いた合わせガラスの中間層、合わせガラス及び採光遮熱シートの製造方法 |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP6466593U patent/JPH0719588U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011069126A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Sekisui Chem Co Ltd | 採光遮熱シート及び合わせガラス |
| JP2014028754A (ja) * | 2013-08-30 | 2014-02-13 | Sekisui Chem Co Ltd | 採光遮熱シート、採光遮熱シートを用いた合わせガラスの中間層、合わせガラス及び採光遮熱シートの製造方法 |
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