JPH07196473A - 入浴剤 - Google Patents
入浴剤Info
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- JPH07196473A JPH07196473A JP6023005A JP2300594A JPH07196473A JP H07196473 A JPH07196473 A JP H07196473A JP 6023005 A JP6023005 A JP 6023005A JP 2300594 A JP2300594 A JP 2300594A JP H07196473 A JPH07196473 A JP H07196473A
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- bath
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- nicotinic acid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】現在発売されている入浴剤は温浴効果に主目的
をおいたものであるが、なおその効果は充分でなく、よ
り温浴効果の高い入浴剤が望まれている。 【構成】入浴成分として、ニコチン酸誘導体と共にリン
ドウ目から選ばれる1種以上の植物の抽出物、特にリン
ドウ科から選ばれる1種以上の植物の抽出物、より好ま
しくはセンブリの抽出物を含む入浴剤。
をおいたものであるが、なおその効果は充分でなく、よ
り温浴効果の高い入浴剤が望まれている。 【構成】入浴成分として、ニコチン酸誘導体と共にリン
ドウ目から選ばれる1種以上の植物の抽出物、特にリン
ドウ科から選ばれる1種以上の植物の抽出物、より好ま
しくはセンブリの抽出物を含む入浴剤。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入浴剤に関する。詳細に
は、入浴後の体温の保温効果に優れた入浴剤に関する。
は、入浴後の体温の保温効果に優れた入浴剤に関する。
【0002】
【従来の技術】入浴剤は、一般に芒硝、硼砂、イオウ、
炭酸塩等の無機塩類混合物に香料、色素、植物エキスお
よび有機酸等を配合したもので、浴湯に香り、色調を与
えたり、皮膚面に適度な刺激(水圧、温度など)を与え
ることにより、入浴中および浴後の血液の循環を活発に
し、疲労回復および新陳代謝を増進させるものである。
これらの入浴剤の中で、炭酸塩と酸を組合せた発泡性入
浴剤があり、これは浴湯中に炭酸ガスの気泡を発生させ
て、リラックス感や爽快感を高め、入浴を楽しくするも
のである。
炭酸塩等の無機塩類混合物に香料、色素、植物エキスお
よび有機酸等を配合したもので、浴湯に香り、色調を与
えたり、皮膚面に適度な刺激(水圧、温度など)を与え
ることにより、入浴中および浴後の血液の循環を活発に
し、疲労回復および新陳代謝を増進させるものである。
これらの入浴剤の中で、炭酸塩と酸を組合せた発泡性入
浴剤があり、これは浴湯中に炭酸ガスの気泡を発生させ
て、リラックス感や爽快感を高め、入浴を楽しくするも
のである。
【0003】前記の浴後の血液の循環を活発にするこ
と、すなわち浴後も体温を平常時より高い温度に保つ効
果(以下「温浴効果」という。)を目的として製造され
る入浴剤としては、無機塩類入浴剤、炭酸ガス入浴剤、
生薬入浴剤および酵素入浴剤があり、これらに使用され
てきた有効成分や、その入浴剤を用いた療法、クナイプ
療法におけるハーブの利用、そして香料を始めとした入
浴剤に添加できる各種の成分についてフレグランスジャ
ーナル 臨時増刊 No8 17−65頁 (198
7)に書かれている。これ以前にも単に入浴剤に植物で
ある生薬の抽出物を配合することは医薬品製造指針19
72年版(薬事時報社 1971年発行)などに記載さ
れている。
と、すなわち浴後も体温を平常時より高い温度に保つ効
果(以下「温浴効果」という。)を目的として製造され
る入浴剤としては、無機塩類入浴剤、炭酸ガス入浴剤、
生薬入浴剤および酵素入浴剤があり、これらに使用され
てきた有効成分や、その入浴剤を用いた療法、クナイプ
療法におけるハーブの利用、そして香料を始めとした入
浴剤に添加できる各種の成分についてフレグランスジャ
ーナル 臨時増刊 No8 17−65頁 (198
7)に書かれている。これ以前にも単に入浴剤に植物で
ある生薬の抽出物を配合することは医薬品製造指針19
72年版(薬事時報社 1971年発行)などに記載さ
れている。
【0004】これに例示されているものとしてはソウジ
ュツ、ビャクジュツ、カノコウソウ、ケイガイ、コウボ
ク、センキュウ、トウ皮、トウキ、ハッカ油、ジャスミ
ン、ショキョウ末、ニンジン、ケイヒ、オウゴン、サン
シン、ブクリョウ、ドクカツ、シャクヤク、ショウブ、
ガイヨウ、マツブサ、ビャクシ、ジュウヤク、サフラ
ン、オオバクエキス、カミツレなどが記載されている。
ュツ、ビャクジュツ、カノコウソウ、ケイガイ、コウボ
ク、センキュウ、トウ皮、トウキ、ハッカ油、ジャスミ
ン、ショキョウ末、ニンジン、ケイヒ、オウゴン、サン
シン、ブクリョウ、ドクカツ、シャクヤク、ショウブ、
ガイヨウ、マツブサ、ビャクシ、ジュウヤク、サフラ
ン、オオバクエキス、カミツレなどが記載されている。
【0005】植物の抽出物を配合することを記載したこ
れまで特許公報は、特公昭53−27770号に各種の
精油、生薬が示されているのをはじめ、特開昭59−1
48716号には血液循環促進作用を有する植物群と収
れん作用を有する植物群そして鎮静作用を有する植物群
の3群からそれぞれ1種以上選択された植物の花、葉、
茎、根、皮、種などを乾燥したものを水もしくは水/ア
ルコール等抽出したエキスを用いる入浴剤組成物が示さ
れている。さらに特開昭63−33323号にも配合で
きるその他の成分として生薬が挙げられ、その具体例と
してソウジュツ、ビャクジュツ、カノコソウ、ケイガ
イ、コクボク、センキュウ、トウヒ、トウキ、ショウキ
ョウ、シャクヤク、オウバク、オウゴン、サンシン、ケ
イヒ、ニンジン、ブクリョウ、ドクカツ、ショウブ、ガ
イヨウ、マツブサ、ビャクシ、ジュウヤク、ウイキョ
ウ、チンピ、カンピ、カミツレ、ハッカ、リュウノウ、
サフラン、メリッサ、ローズマリー、マロニエ、西洋ノ
コギリ草およびアルニカなどが記載されている。しかし
これらの出願は、先の刊行物に記載されている生薬が入
浴剤組成物に1成分として添加し得ることを記載してい
るに過ぎず、生薬が示す作用についてはなんら記載され
ていない。
れまで特許公報は、特公昭53−27770号に各種の
精油、生薬が示されているのをはじめ、特開昭59−1
48716号には血液循環促進作用を有する植物群と収
れん作用を有する植物群そして鎮静作用を有する植物群
の3群からそれぞれ1種以上選択された植物の花、葉、
茎、根、皮、種などを乾燥したものを水もしくは水/ア
ルコール等抽出したエキスを用いる入浴剤組成物が示さ
れている。さらに特開昭63−33323号にも配合で
きるその他の成分として生薬が挙げられ、その具体例と
してソウジュツ、ビャクジュツ、カノコソウ、ケイガ
イ、コクボク、センキュウ、トウヒ、トウキ、ショウキ
ョウ、シャクヤク、オウバク、オウゴン、サンシン、ケ
イヒ、ニンジン、ブクリョウ、ドクカツ、ショウブ、ガ
イヨウ、マツブサ、ビャクシ、ジュウヤク、ウイキョ
ウ、チンピ、カンピ、カミツレ、ハッカ、リュウノウ、
サフラン、メリッサ、ローズマリー、マロニエ、西洋ノ
コギリ草およびアルニカなどが記載されている。しかし
これらの出願は、先の刊行物に記載されている生薬が入
浴剤組成物に1成分として添加し得ることを記載してい
るに過ぎず、生薬が示す作用についてはなんら記載され
ていない。
【0006】そして、特開昭64−25714号に炭酸
ガスまたは炭酸ガス発生物およびニコチン酸誘導体を含
有する弱酸性入浴剤が示されている。そして、この明細
書には「更に本発明入浴剤には、通常入浴剤に配合され
ている生薬、色素、ビタミン類、香料、酵素、ラノリ
ン、シリコン油、ホホバ油、各種無機塩類等も配合する
ことができる。」の記載がある。しかし、この記載は生
薬、色素、ビタミン類、香料、酵素、ラノリン、シリコ
ン油、ホホバ油を通常入浴剤に配合し得ることを記載し
たにすぎず、具体的な生薬の種類の例示もなく、さらに
実施例についてなんら記載はない。
ガスまたは炭酸ガス発生物およびニコチン酸誘導体を含
有する弱酸性入浴剤が示されている。そして、この明細
書には「更に本発明入浴剤には、通常入浴剤に配合され
ている生薬、色素、ビタミン類、香料、酵素、ラノリ
ン、シリコン油、ホホバ油、各種無機塩類等も配合する
ことができる。」の記載がある。しかし、この記載は生
薬、色素、ビタミン類、香料、酵素、ラノリン、シリコ
ン油、ホホバ油を通常入浴剤に配合し得ることを記載し
たにすぎず、具体的な生薬の種類の例示もなく、さらに
実施例についてなんら記載はない。
【0007】以上述べたように、従来の技術においてニ
コチン酸誘導体を含有する入浴剤に植物抽出物を添加す
ることによりニコチン酸誘導体の温浴効果を高められる
ことを示唆する記載は全く見出されない。
コチン酸誘導体を含有する入浴剤に植物抽出物を添加す
ることによりニコチン酸誘導体の温浴効果を高められる
ことを示唆する記載は全く見出されない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】現在発売されている入
浴剤の大部分は、温浴効果に主目的をおいた硫酸ナトリ
ウムあるいは炭酸水素ナトリウムを主成分にするものが
ある。また、スキンケアに主目的をおいた生薬や海藻な
どの天然成分やコラーゲン等の保湿剤を配合したものが
ある。しかし、現在発売されているいずれのものも、温
浴効果は充分でなく、より温浴効果の高い入浴剤が望ま
れている。
浴剤の大部分は、温浴効果に主目的をおいた硫酸ナトリ
ウムあるいは炭酸水素ナトリウムを主成分にするものが
ある。また、スキンケアに主目的をおいた生薬や海藻な
どの天然成分やコラーゲン等の保湿剤を配合したものが
ある。しかし、現在発売されているいずれのものも、温
浴効果は充分でなく、より温浴効果の高い入浴剤が望ま
れている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の問
題点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、ニコチン酸誘
導体にリンドウ目の植物抽出物を加えることにより保温
効果が持続する入浴剤が得られることを見出し、本発明
を完成した。
題点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、ニコチン酸誘
導体にリンドウ目の植物抽出物を加えることにより保温
効果が持続する入浴剤が得られることを見出し、本発明
を完成した。
【0010】すなわち、本発明の課題は以下の本発明の
入浴剤によって解決される。 (1)リンドウ目から選ばれる1種以上の植物の抽出物
と、次の一般式(1)で表わされるニコチン酸誘導体の
1種以上を含有することを特徴とする入浴剤。
入浴剤によって解決される。 (1)リンドウ目から選ばれる1種以上の植物の抽出物
と、次の一般式(1)で表わされるニコチン酸誘導体の
1種以上を含有することを特徴とする入浴剤。
【0011】
【化4】
【0012】(式中、Rは、水素原子、炭素数1〜10
の飽和若しくは不飽和炭化水素基またはベンジル基を示
す。)
の飽和若しくは不飽和炭化水素基またはベンジル基を示
す。)
【0013】(2)リンドウ科から選ばれる1種以上の
植物の抽出物と、次の一般式(1)で表わされるニコチ
ン酸誘導体の1種以上を含有することを特徴とする入浴
剤。
植物の抽出物と、次の一般式(1)で表わされるニコチ
ン酸誘導体の1種以上を含有することを特徴とする入浴
剤。
【0014】
【化5】
【0015】(式中、Rは、水素原子、炭素数1〜10
の飽和若しくは不飽和炭化水素基またはベンジル基を示
す。)
の飽和若しくは不飽和炭化水素基またはベンジル基を示
す。)
【0016】(3)センブリと次の一般式(1)で表わ
されるニコチン酸誘導体の1種以上を含有することを特
徴とする入浴剤。
されるニコチン酸誘導体の1種以上を含有することを特
徴とする入浴剤。
【0017】
【化6】
【0018】(式中、Rは、水素原子、炭素数1〜10
の飽和若しくは不飽和炭化水素基またはベンジル基を示
す。)
の飽和若しくは不飽和炭化水素基またはベンジル基を示
す。)
【0019】(4)前記(1)、(2)および(3)記
載のニコチン酸誘導体が、ニコチン酸メチル、ニコチン
酸エチル、ニコチン酸ベンジルおよびニコチン酸ブトキ
シエチルである入浴剤。
載のニコチン酸誘導体が、ニコチン酸メチル、ニコチン
酸エチル、ニコチン酸ベンジルおよびニコチン酸ブトキ
シエチルである入浴剤。
【0020】本発明におけるリンドウ目としては、アカ
ネ科、ガガイモ科、キョウチクトウ科、マチン科および
リンドウ科が例示でき、このうちリンドウ科の植物とし
ては、センブリ(Swertia japonic
a)、リンドウ(Gentiana scabra)、
ゲンチアナ(Gentiana lutea)、チラタ
(Swertia Chireta)、センタウリウム
(Hrythrea centaurium)、ムラサ
キセンブリ(Swertia pseudochine
nsis)およびイヌセンブリ(Swertia to
saensis)などが例示できる。そして、本発明に
おけるリンドウ目の植物としては前記の各植物の近縁植
物も含まれる。
ネ科、ガガイモ科、キョウチクトウ科、マチン科および
リンドウ科が例示でき、このうちリンドウ科の植物とし
ては、センブリ(Swertia japonic
a)、リンドウ(Gentiana scabra)、
ゲンチアナ(Gentiana lutea)、チラタ
(Swertia Chireta)、センタウリウム
(Hrythrea centaurium)、ムラサ
キセンブリ(Swertia pseudochine
nsis)およびイヌセンブリ(Swertia to
saensis)などが例示できる。そして、本発明に
おけるリンドウ目の植物としては前記の各植物の近縁植
物も含まれる。
【0021】この明細書において「近縁植物」とは、基
原植物が同じものあるいは一般に云う基の植物のバリア
ンスを意味する。例えば、基原植物すなわちもとの植物
Aを北海道に植えたものと九州で植えたものが異なる呼
び名あるいは学名が付与されている場合でもこの明細書
においては近縁植物とする。そして、上記のリンドウ科
の植物の意味にはリンドウ科の植物、例えばセンブリの
花、葉、茎、根および実などを含んでいる。またセンブ
リの場合その葉、茎、根および実などをあわせたものを
当薬ということもある。
原植物が同じものあるいは一般に云う基の植物のバリア
ンスを意味する。例えば、基原植物すなわちもとの植物
Aを北海道に植えたものと九州で植えたものが異なる呼
び名あるいは学名が付与されている場合でもこの明細書
においては近縁植物とする。そして、上記のリンドウ科
の植物の意味にはリンドウ科の植物、例えばセンブリの
花、葉、茎、根および実などを含んでいる。またセンブ
リの場合その葉、茎、根および実などをあわせたものを
当薬ということもある。
【0022】そして、植物の抽出物としては上記植物を
水;エタノール、イソプロパノールなどの低級アルコー
ル;大豆油、胡麻油、オリーブ油などの植物油;肝油、
ミンク油、鯨油などの動物油;流動パラフィン、ワセリ
ンなどの鉱物;ミリスチン酸イソプロピル、オレイン酸
デシルエステルなどのエステル油;多価アルコール化合
物などの溶媒またはこれらの2種以上の混合溶媒で抽出
する方法、あるいは炭酸ガスなどのガスで抽出する方法
などによって得られるチンキ、抽出エキス、精油または
抽出液あるいはそれらの乾燥エキスなどがあげられる。
さらに多段階抽出により分画された抽出物(一般に云う
「分画物」)、あるいは多段階抽出により発生する残余
物なども抽出物として挙げられる。例えば、センブリの
抽出物であるセンブリエタノールエキスとしては、セン
ブリの全草10kgに30(v/v)%エタノール40
lを加え、20〜25℃にて約2週間浸漬した後ろ過す
る。さらに残渣も30(v/v)%エタノール30lに
て同様に抽出を行いろ過する。この残渣抽出液を減圧濃
縮して軟エキスを得た。この軟エキスを抽出物に溶解し
て常温にて一定期間静置し、最終用量を50%にしたも
のが挙げられる。そして、特に、水、アルコール又は水
/アルコールによって抽出(加熱抽出、浸漬抽出または
水蒸気蒸留)したものが好ましい。これら植物の抽出物
を入浴剤中に0.01から20重量%(以下単に%で示
す)、好ましくは0.1から5%配合できる。
水;エタノール、イソプロパノールなどの低級アルコー
ル;大豆油、胡麻油、オリーブ油などの植物油;肝油、
ミンク油、鯨油などの動物油;流動パラフィン、ワセリ
ンなどの鉱物;ミリスチン酸イソプロピル、オレイン酸
デシルエステルなどのエステル油;多価アルコール化合
物などの溶媒またはこれらの2種以上の混合溶媒で抽出
する方法、あるいは炭酸ガスなどのガスで抽出する方法
などによって得られるチンキ、抽出エキス、精油または
抽出液あるいはそれらの乾燥エキスなどがあげられる。
さらに多段階抽出により分画された抽出物(一般に云う
「分画物」)、あるいは多段階抽出により発生する残余
物なども抽出物として挙げられる。例えば、センブリの
抽出物であるセンブリエタノールエキスとしては、セン
ブリの全草10kgに30(v/v)%エタノール40
lを加え、20〜25℃にて約2週間浸漬した後ろ過す
る。さらに残渣も30(v/v)%エタノール30lに
て同様に抽出を行いろ過する。この残渣抽出液を減圧濃
縮して軟エキスを得た。この軟エキスを抽出物に溶解し
て常温にて一定期間静置し、最終用量を50%にしたも
のが挙げられる。そして、特に、水、アルコール又は水
/アルコールによって抽出(加熱抽出、浸漬抽出または
水蒸気蒸留)したものが好ましい。これら植物の抽出物
を入浴剤中に0.01から20重量%(以下単に%で示
す)、好ましくは0.1から5%配合できる。
【0023】本発明におけるニコチン酸誘導体の好まし
いものの例としては、ニコチン酸メチル、ニコチン酸エ
チル、ニコチン酸ブトキシエチル、ニコチン酸ベンジル
及びニコチン酸トコフェロールが挙げられる。特に、ニ
コチン酸メチル、ニコチン酸ベンジルを用いた場合は、
血行促進作用及び保温効果が良い。そして、入浴剤中に
配合できるニコチン酸誘導体の含量は、入浴剤中の0.
01〜5%、特に0.1〜2%が好ましい。含有量が
0.01%未満では温浴効果が不充分すなわち出浴後2
0分程度までしか保温されない。また5%を超えると刺
激あるいは掻痒が強く、嗜好性の面で問題が生じやす
い。
いものの例としては、ニコチン酸メチル、ニコチン酸エ
チル、ニコチン酸ブトキシエチル、ニコチン酸ベンジル
及びニコチン酸トコフェロールが挙げられる。特に、ニ
コチン酸メチル、ニコチン酸ベンジルを用いた場合は、
血行促進作用及び保温効果が良い。そして、入浴剤中に
配合できるニコチン酸誘導体の含量は、入浴剤中の0.
01〜5%、特に0.1〜2%が好ましい。含有量が
0.01%未満では温浴効果が不充分すなわち出浴後2
0分程度までしか保温されない。また5%を超えると刺
激あるいは掻痒が強く、嗜好性の面で問題が生じやす
い。
【0024】さらに使用に際しては、約200lの入浴
可能な温水に、本発明の入浴剤は5g〜100g添加す
ることで温浴効果が得られる。そして、その場合の入浴
剤添加温水中のニコチン酸誘導体および植物の抽出物の
濃度は、例えばニコチン酸ベンジルであれば0.5から
10ppm、そしてセンブリの抽出物であるセンブリエ
タノールエキスであれば0.05から100ppmの範
囲が好ましい。特に本発明は、有効成分であるニコチン
酸誘導体あるいは植物の抽出物が数ppmと単独では効
果を示さない濃度でも、両者を混合することで温浴効果
を示すことがわかる。
可能な温水に、本発明の入浴剤は5g〜100g添加す
ることで温浴効果が得られる。そして、その場合の入浴
剤添加温水中のニコチン酸誘導体および植物の抽出物の
濃度は、例えばニコチン酸ベンジルであれば0.5から
10ppm、そしてセンブリの抽出物であるセンブリエ
タノールエキスであれば0.05から100ppmの範
囲が好ましい。特に本発明は、有効成分であるニコチン
酸誘導体あるいは植物の抽出物が数ppmと単独では効
果を示さない濃度でも、両者を混合することで温浴効果
を示すことがわかる。
【0025】本発明の入浴剤に配合できるその他の成分
としては、塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸
ナトリウム、l−メントール、dl−メントール、ホウ
砂、ホウ酸、硫酸ナトリウム、グリセリン、硫化カルシ
ウム、カンフル、硫化ナトリウム、セキス炭酸ナトリウ
ム、酸化カルシウム、エタノール、硝酸カリウム、硝酸
ナトリウム、硝酸カルシウム、亜硫酸鉄、硫酸アルミニ
ウム、メタケイ酸、カゼイン、無水ケイ酸、炭酸マグネ
シウム、サリチル酸メチル、チオ硫酸ナトリウム、安息
香酸、サリチル酸、ポリリン酸ナトリウム、炭酸カルシ
ウム、リン酸水素カルシウム、ステアリルアルコール、
サリチル酸ナトリウム、臭化カリウム、塩化カリウム、
塩化アンモニウム、硫酸鉄、重質炭酸マグネシウム、ワ
セリン、プロピレングリコール、カルボキシメチルセル
ロースナトリウム、リン酸ナトリウム、次亜硫酸ナトリ
ウム、チオ硫酸カルシウム、水酸化ナトリウム、乳清お
よび脱脂粉乳などがあげられる。特に植物の抽出物が油
性の場合、顆粒あるいは粉剤等の製剤の流動性を確保す
る(固化を防ぐ)為に、吸油成分が添加される。例えば
デンプン、デキストリン、シクロデキストリンなどの天
然物;軽質無水ケイ酸、メタケイ酸アルミン酸マグネシ
ウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸アルミニウムなどのケ
イ酸塩、粘土鉱物、パーライト、カーボンブラック、ポ
リウレタン系高分子、ポリオレフィン系高分子などが挙
げられる。これら吸油成分は、油保持能力が0.5ml
/g以上、特に1ml/g以上が好ましい。そしてこの
吸油材は植物の抽出物の50から500%が好ましい。
これ以外の添加物として前記のフレグランスジャーナル
を参照して着色料、香料、酵素、油成分および高分子化
合物なども添加できる。
としては、塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸
ナトリウム、l−メントール、dl−メントール、ホウ
砂、ホウ酸、硫酸ナトリウム、グリセリン、硫化カルシ
ウム、カンフル、硫化ナトリウム、セキス炭酸ナトリウ
ム、酸化カルシウム、エタノール、硝酸カリウム、硝酸
ナトリウム、硝酸カルシウム、亜硫酸鉄、硫酸アルミニ
ウム、メタケイ酸、カゼイン、無水ケイ酸、炭酸マグネ
シウム、サリチル酸メチル、チオ硫酸ナトリウム、安息
香酸、サリチル酸、ポリリン酸ナトリウム、炭酸カルシ
ウム、リン酸水素カルシウム、ステアリルアルコール、
サリチル酸ナトリウム、臭化カリウム、塩化カリウム、
塩化アンモニウム、硫酸鉄、重質炭酸マグネシウム、ワ
セリン、プロピレングリコール、カルボキシメチルセル
ロースナトリウム、リン酸ナトリウム、次亜硫酸ナトリ
ウム、チオ硫酸カルシウム、水酸化ナトリウム、乳清お
よび脱脂粉乳などがあげられる。特に植物の抽出物が油
性の場合、顆粒あるいは粉剤等の製剤の流動性を確保す
る(固化を防ぐ)為に、吸油成分が添加される。例えば
デンプン、デキストリン、シクロデキストリンなどの天
然物;軽質無水ケイ酸、メタケイ酸アルミン酸マグネシ
ウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸アルミニウムなどのケ
イ酸塩、粘土鉱物、パーライト、カーボンブラック、ポ
リウレタン系高分子、ポリオレフィン系高分子などが挙
げられる。これら吸油成分は、油保持能力が0.5ml
/g以上、特に1ml/g以上が好ましい。そしてこの
吸油材は植物の抽出物の50から500%が好ましい。
これ以外の添加物として前記のフレグランスジャーナル
を参照して着色料、香料、酵素、油成分および高分子化
合物なども添加できる。
【0026】本発明の入浴剤は、リンドウ目から選ばれ
る1種以上の植物の抽出物とニコチン酸誘導体の1種以
上に、必要に応じて上記のその他の成分を加えて通常の
方法により製剤化できる。あるいは、センブリの抽出物
とニコチン酸誘導体の1種以上に、必要に応じて上記の
その他の成分を加えて通常の方法により製剤化できる。
そして、前記の「通常の方法により製剤化する」方法と
しては、顆粒剤、粒剤、錠剤および乳液などに製剤化す
る方法が挙げられる。例えば、日本薬局方の製剤総則に
記載の顆粒剤、散剤および錠剤などが挙げられる。
る1種以上の植物の抽出物とニコチン酸誘導体の1種以
上に、必要に応じて上記のその他の成分を加えて通常の
方法により製剤化できる。あるいは、センブリの抽出物
とニコチン酸誘導体の1種以上に、必要に応じて上記の
その他の成分を加えて通常の方法により製剤化できる。
そして、前記の「通常の方法により製剤化する」方法と
しては、顆粒剤、粒剤、錠剤および乳液などに製剤化す
る方法が挙げられる。例えば、日本薬局方の製剤総則に
記載の顆粒剤、散剤および錠剤などが挙げられる。
【0027】
【作用】本発明の入浴剤は、入浴時に浴槽内の入浴可能
な温度の温水に低濃度のニコチン酸誘導体あるいは植物
の抽出物を個別に添加しても充分な保温効果が得られな
い。しかし、先と同様の濃度でニコチン酸誘導体とリン
ドウ目の植物の抽出物を、浴槽内の入浴可能な温度の温
水に予めあるいは使用に際し混合添加することで、相乗
的に保温性を高めることができる。
な温度の温水に低濃度のニコチン酸誘導体あるいは植物
の抽出物を個別に添加しても充分な保温効果が得られな
い。しかし、先と同様の濃度でニコチン酸誘導体とリン
ドウ目の植物の抽出物を、浴槽内の入浴可能な温度の温
水に予めあるいは使用に際し混合添加することで、相乗
的に保温性を高めることができる。
【0028】
【実施例】次に保温試験および製剤例を示して本発明を
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。 1.保温試験 1−a 浸漬法 約40℃の循環恒温槽(大洋科学社製)内に、約4lの
脱イオン水を入れた5lステンレスビーカー(φ178
×212mm)を設置した。そしてニコチン酸誘導体の
濃度が3ppmおよび/またはセンブリの抽出物の濃度
が9ppmとなるように脱イオン水内に溶解した(以下
「試料溶液」という)。その後試料溶液の温度が均一に
なるようにマグネティックスターラーにより試料溶液を
撹拌し続けた。
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。 1.保温試験 1−a 浸漬法 約40℃の循環恒温槽(大洋科学社製)内に、約4lの
脱イオン水を入れた5lステンレスビーカー(φ178
×212mm)を設置した。そしてニコチン酸誘導体の
濃度が3ppmおよび/またはセンブリの抽出物の濃度
が9ppmとなるように脱イオン水内に溶解した(以下
「試料溶液」という)。その後試料溶液の温度が均一に
なるようにマグネティックスターラーにより試料溶液を
撹拌し続けた。
【0029】この試料溶液に、測定約15分前に試験室
(室温21から24℃)に入室し、両前腕を露出してイ
スに着席した状態で安静にして馴化した被験者が、イス
に着席した状態のまま片腕を5分間浸漬した。そして5
分後浸漬していた腕を試料溶液より引出し、ペーパータ
オルで水分をふきとった後に、イスに座った状態で次に
記載の皮下血流量の測定および皮膚表面温度の測定を行
った。比較例として植物の抽出物のみ添加した試料溶液
および先の出願と比較するための組成物(比較組成物:
炭酸ナトリウム48mg、炭酸水素ナトリウム96m
g、コハク酸120mg、硫酸ナトリウム23mgおよ
びニコチン酸ベンジル12mg)を添加した試料溶液を
しめす。
(室温21から24℃)に入室し、両前腕を露出してイ
スに着席した状態で安静にして馴化した被験者が、イス
に着席した状態のまま片腕を5分間浸漬した。そして5
分後浸漬していた腕を試料溶液より引出し、ペーパータ
オルで水分をふきとった後に、イスに座った状態で次に
記載の皮下血流量の測定および皮膚表面温度の測定を行
った。比較例として植物の抽出物のみ添加した試料溶液
および先の出願と比較するための組成物(比較組成物:
炭酸ナトリウム48mg、炭酸水素ナトリウム96m
g、コハク酸120mg、硫酸ナトリウム23mgおよ
びニコチン酸ベンジル12mg)を添加した試料溶液を
しめす。
【0030】1−b.皮下血流量の測定 皮下血流量の測定には、レーザードップラー血流計PF
−3(プリフィックス社製:PeriFlux社製)に
プローブPF313(ペリメド社製)を付けたものを用
い、その記録計としてはユニコーダーU−228(東京
理化社製)を用いた。図1に示すように試料溶液に浸漬
した腕の前腕側部にプローブを当ててその血流量を10
分毎に1時間測定した。
−3(プリフィックス社製:PeriFlux社製)に
プローブPF313(ペリメド社製)を付けたものを用
い、その記録計としてはユニコーダーU−228(東京
理化社製)を用いた。図1に示すように試料溶液に浸漬
した腕の前腕側部にプローブを当ててその血流量を10
分毎に1時間測定した。
【0031】1−c.皮膚表面温度の測定 皮膚表面温度の測定には、皮膚表面温度計SKICOS
301(アミックグループ社製)を用いた。測定法は
前記の皮下血流量の測定の同様に行った。そして測定は
皮膚温度を10分毎に1時間測定した。
301(アミックグループ社製)を用いた。測定法は
前記の皮下血流量の測定の同様に行った。そして測定は
皮膚温度を10分毎に1時間測定した。
【0032】1−d.結果 d−1.皮下血流量の測定について 試料溶液に浸漬した腕の皮下血流量および皮膚表面温度
を、通常の皮下血流量および皮膚表面温度による補正を
した上で、ニコチン酸ベンジルのみ添加された試料溶液
での皮下血流量および皮膚表面温度との比で求めた。図
2および図3においては図は縦軸が皮下血流量を電圧で
示した数値(v)、横軸が浸漬後の時間を示す。そし
て、図2において浸漬しない腕の血流量の経時変化を示
す線と横軸との両直線によりできた面積をC0(以下
「通常値」という)とし、ニコチン酸ベンジルのみ添加
された試料溶液での皮下血流量の経時変化を示す線と横
軸との両直線によりできた面積をC1とする。このC0
とC1の差がニコチン酸ベンジル単独の温浴効果といえ
る。一方、図3における通常値をS0としニコチン酸ベ
ンジルとセンブリの抽出物が添加された試料溶液での皮
下血流量の経時変化を示す線と横軸との両直線によりで
きた面積をS1とする。このS0とS1の差がニコチン
酸ベンジルとセンブリの抽出物の混合物の温浴効果とい
える。
を、通常の皮下血流量および皮膚表面温度による補正を
した上で、ニコチン酸ベンジルのみ添加された試料溶液
での皮下血流量および皮膚表面温度との比で求めた。図
2および図3においては図は縦軸が皮下血流量を電圧で
示した数値(v)、横軸が浸漬後の時間を示す。そし
て、図2において浸漬しない腕の血流量の経時変化を示
す線と横軸との両直線によりできた面積をC0(以下
「通常値」という)とし、ニコチン酸ベンジルのみ添加
された試料溶液での皮下血流量の経時変化を示す線と横
軸との両直線によりできた面積をC1とする。このC0
とC1の差がニコチン酸ベンジル単独の温浴効果といえ
る。一方、図3における通常値をS0としニコチン酸ベ
ンジルとセンブリの抽出物が添加された試料溶液での皮
下血流量の経時変化を示す線と横軸との両直線によりで
きた面積をS1とする。このS0とS1の差がニコチン
酸ベンジルとセンブリの抽出物の混合物の温浴効果とい
える。
【0033】そして、ニコチン酸ベンジル単独の温浴効
果に対するニコチン酸ベンジルとセンブリの抽出物の混
合物の温浴効果の比を下記の計算式(1)により算出し
た(従って、指数が100以上であれば、ニコチン酸ベ
ンジル単独のみ配合の入浴剤より温浴効果が高いことを
示す)。そして、その結果は4回の平均で求めた。
果に対するニコチン酸ベンジルとセンブリの抽出物の混
合物の温浴効果の比を下記の計算式(1)により算出し
た(従って、指数が100以上であれば、ニコチン酸ベ
ンジル単独のみ配合の入浴剤より温浴効果が高いことを
示す)。そして、その結果は4回の平均で求めた。
【0034】
【数1】
【0035】d−2.皮膚表面温度の測定 図4および図5は縦軸が皮膚表面温度(℃)、そして横
軸が浸漬後の時間を示す。そして、図4および図5は前
記のd−1に記載の図2および図3と同様の図面で表わ
す。よって先の血流量比と同様に各図から求めたC0、
C1、S0およびS1を計算式(2)に当てはめ算出し
た(従って、指数が100以上であれば、ニコチン酸ベ
ンジル単独のみ配合の入浴剤より温浴効果が高いことを
示す)。なお、やはり結果は4回の平均で求めた。
軸が浸漬後の時間を示す。そして、図4および図5は前
記のd−1に記載の図2および図3と同様の図面で表わ
す。よって先の血流量比と同様に各図から求めたC0、
C1、S0およびS1を計算式(2)に当てはめ算出し
た(従って、指数が100以上であれば、ニコチン酸ベ
ンジル単独のみ配合の入浴剤より温浴効果が高いことを
示す)。なお、やはり結果は4回の平均で求めた。
【0036】
【数2】
【0037】d−3.測定値 前記のとおり、皮下血流量および皮膚表面温度を測定し
た。その結果、比較組成では32.3と42.9を示
し、単にセンブリエキスだけでは23.7と31.2を
示した。しかし、ニコチン酸ベンジルとセンブリエキス
を配合した場合は、188.6と207.9を示し、充
分な効果があることがわかった。
た。その結果、比較組成では32.3と42.9を示
し、単にセンブリエキスだけでは23.7と31.2を
示した。しかし、ニコチン酸ベンジルとセンブリエキス
を配合した場合は、188.6と207.9を示し、充
分な効果があることがわかった。
【0038】
【0039】
【0040】
【発明の効果】ニコチン酸誘導体と共に、リンドウ目か
らなる植物群より選ばれる1種以上の植物の抽出物、特
にリンドウ科からなる植物群より選ばれる1種以上の植
物の抽出物、より好ましくはセンブリの抽出物を入浴剤
の成分として使用することにより入浴剤の温浴効果を著
しく高めることができる。
らなる植物群より選ばれる1種以上の植物の抽出物、特
にリンドウ科からなる植物群より選ばれる1種以上の植
物の抽出物、より好ましくはセンブリの抽出物を入浴剤
の成分として使用することにより入浴剤の温浴効果を著
しく高めることができる。
【0041】
【図1】本発明の温浴効果を評価するための測定プロー
ブをあてる位置の説明図
ブをあてる位置の説明図
【図2】本発明の比較例における皮下血流量の経時変化
の一般例を示すグラフ
の一般例を示すグラフ
【図3】本発明の実施例における皮下血流量の経時変化
の一般例を示すグラフ
の一般例を示すグラフ
【図4】本発明の比較例における皮膚表面温度の経時変
化の一般例を示すグラフ
化の一般例を示すグラフ
【図5】本発明の実施例における皮膚表面温度の経時変
化の一般例を示すグラフ
化の一般例を示すグラフ
Claims (4)
- 【請求項1】 リンドウ目から選ばれる1種以上の植物
の抽出物と、次の一般式(1)で表わされるニコチン酸
誘導体の1種以上を含有することを特徴とする入浴剤。 【化1】 (式中、Rは、水素原子、炭素数1〜10の飽和若しく
は不飽和炭化水素基またはベンジル基を示す。) - 【請求項2】 リンドウ科から選ばれる1種以上の植物
の抽出物と、次の一般式(1)で表わされるニコチン酸
誘導体の1種以上を含有することを特徴とする入浴剤。 【化2】 (式中、Rは、水素原子、炭素数1〜10の飽和若しく
は不飽和炭化水素基またはベンジル基を示す。) - 【請求項3】 センブリと次の一般式(1)で表わされ
るニコチン酸誘導体の1種以上を含有することを特徴と
する入浴剤。 【化3】 (式中、Rは、水素原子、炭素数1〜10の飽和若しく
は不飽和炭化水素基またはベンジル基を示す。) - 【請求項4】 請求項1、2および3記載のニコチン酸
誘導体が、ニコチン酸メチル、ニコチン酸エチル、ニコ
チン酸ベンジルおよびニコチン酸ブトキシエチルである
入浴剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6023005A JPH07196473A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 入浴剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6023005A JPH07196473A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 入浴剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07196473A true JPH07196473A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=12098391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6023005A Pending JPH07196473A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 入浴剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07196473A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017114773A (ja) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | ロレアル | 特定のフィラーの組合せ及び皮膜形成性ポリマーを含む、持続効果を向上させるための化粧用組成物 |
-
1994
- 1994-01-07 JP JP6023005A patent/JPH07196473A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017114773A (ja) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | ロレアル | 特定のフィラーの組合せ及び皮膜形成性ポリマーを含む、持続効果を向上させるための化粧用組成物 |
| US11771631B2 (en) | 2015-12-21 | 2023-10-03 | L'oreal | Cosmetic composition comprising a specific filler combination and a film-forming polymer to increase long-lasting effects |
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