JPH07196523A - ケルセチン配糖体を含有する内用液剤 - Google Patents
ケルセチン配糖体を含有する内用液剤Info
- Publication number
- JPH07196523A JPH07196523A JP6012143A JP1214394A JPH07196523A JP H07196523 A JPH07196523 A JP H07196523A JP 6012143 A JP6012143 A JP 6012143A JP 1214394 A JP1214394 A JP 1214394A JP H07196523 A JPH07196523 A JP H07196523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid preparation
- quercetin
- weight
- internal
- quercetin glycoside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ケルセチン配糖体と、2価の金属
イオン及び甘草抽出物を必須成分とすることにより、人
が飲用することにより、人体に不足する金属イオンを補
給するとともに、肝臓における代謝機能を促進すること
によって、身体の状態を健常に保ち、しかも疲労を回復
したり、体調を整え活力を付与し、更に朝の目覚めを良
好にする等のケルセチン配糖体を含有する内用液剤を提
供することを目的とする。 【構成】 本発明は、人が飲用することによって人体に
不足する金属イオンを補給するとともに、甘草における
代謝機能を促進し身体の状態を健常に保つ液剤であっ
て、この液剤がケルセチンの配糖体と、2価の金属イオ
ン及び甘草抽出物を必須成分とすることを特徴とする。
イオン及び甘草抽出物を必須成分とすることにより、人
が飲用することにより、人体に不足する金属イオンを補
給するとともに、肝臓における代謝機能を促進すること
によって、身体の状態を健常に保ち、しかも疲労を回復
したり、体調を整え活力を付与し、更に朝の目覚めを良
好にする等のケルセチン配糖体を含有する内用液剤を提
供することを目的とする。 【構成】 本発明は、人が飲用することによって人体に
不足する金属イオンを補給するとともに、甘草における
代謝機能を促進し身体の状態を健常に保つ液剤であっ
て、この液剤がケルセチンの配糖体と、2価の金属イオ
ン及び甘草抽出物を必須成分とすることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケルセチンの配糖体
と、2価の金属イオン及び甘草抽出物を必須成分とした
ケルセチン配糖体を含有する内用液剤に関するものであ
り、人が飲用することによって、人体に不足する金属イ
オンを補給するとともに、甘草における代謝機能を促進
することによって、身体の状態を健常に保つケルセチン
配糖体を含有する内用液剤に関する。
と、2価の金属イオン及び甘草抽出物を必須成分とした
ケルセチン配糖体を含有する内用液剤に関するものであ
り、人が飲用することによって、人体に不足する金属イ
オンを補給するとともに、甘草における代謝機能を促進
することによって、身体の状態を健常に保つケルセチン
配糖体を含有する内用液剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、人の健康管理や健康維持の面
において、種々の医薬品が製造販売されているが、内用
液剤の分野においても、日常的に身体に不足する栄養成
分を補給し、健康管理や健康維持を目的とするものが多
数製造販売されており、手軽に飲用できるなどの理由に
より、医薬品として幅広く利用されている。
において、種々の医薬品が製造販売されているが、内用
液剤の分野においても、日常的に身体に不足する栄養成
分を補給し、健康管理や健康維持を目的とするものが多
数製造販売されており、手軽に飲用できるなどの理由に
より、医薬品として幅広く利用されている。
【0003】これらの内用液剤の成分としては、ビタミ
ンB1やビタミンB2、ビタミン6、ビタミンC、ビタミ
ンE等のビタミン類、アミノ酸又はアミノ酸の塩類、ニ
コチン酸アミド、タウリン、乳酸カルシウムや塩化カリ
ウム、塩化マグネシウム等の金属塩類即ちミネラル類、
ニンニクや朝鮮ニンジン、霊芝、大棗、地黄、ガラナ、
牛黄等の種々の生薬のエキス、その他カフェインやロー
ヤルゼリー、γ−オリザノール等、多数の成分が配合さ
れている。
ンB1やビタミンB2、ビタミン6、ビタミンC、ビタミ
ンE等のビタミン類、アミノ酸又はアミノ酸の塩類、ニ
コチン酸アミド、タウリン、乳酸カルシウムや塩化カリ
ウム、塩化マグネシウム等の金属塩類即ちミネラル類、
ニンニクや朝鮮ニンジン、霊芝、大棗、地黄、ガラナ、
牛黄等の種々の生薬のエキス、その他カフェインやロー
ヤルゼリー、γ−オリザノール等、多数の成分が配合さ
れている。
【0004】又、これら内用液剤には甘味料、酸味料、
矯味剤、香料、着色剤等が同時に配合されている。
矯味剤、香料、着色剤等が同時に配合されている。
【0005】そして、これらの成分は、内用液剤中で溶
解しているか、或いは分散した状態で存在している。
解しているか、或いは分散した状態で存在している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これらの内用液剤は、
主として栄養補給、滋養強壮、肉体の疲労や肩こり、眼
精疲労の緩和等、健康管理や健康維持を目的とするもの
であり、その目的によって上述のように種々の成分が配
合されており、それ相応の価値及び効果を有している。
主として栄養補給、滋養強壮、肉体の疲労や肩こり、眼
精疲労の緩和等、健康管理や健康維持を目的とするもの
であり、その目的によって上述のように種々の成分が配
合されており、それ相応の価値及び効果を有している。
【0007】ところが、これらの内用液剤は、手軽に飲
用できることから広く飲用されており、生体にとって欠
乏しがちな栄養成分を補う効果を有しているが、疲労の
回復や体調の維持、活力の付与、眼精疲労の緩和等にと
って不十分なものであった。
用できることから広く飲用されており、生体にとって欠
乏しがちな栄養成分を補う効果を有しているが、疲労の
回復や体調の維持、活力の付与、眼精疲労の緩和等にと
って不十分なものであった。
【0008】本発明者は、そばの若葉を有効成分とする
食品が、体調を良い状態に保持するのに大変優れた効果
がある点に着目し、そばの若葉の成分を鋭意研究を行っ
た結果、その成分のケルセチンの配糖体であるルチンと
2価の金属イオンであるカルシウムイオンやマグネシウ
ムイオン等がそばの若葉の有効性を発現する指標物質で
あることが判明した。
食品が、体調を良い状態に保持するのに大変優れた効果
がある点に着目し、そばの若葉の成分を鋭意研究を行っ
た結果、その成分のケルセチンの配糖体であるルチンと
2価の金属イオンであるカルシウムイオンやマグネシウ
ムイオン等がそばの若葉の有効性を発現する指標物質で
あることが判明した。
【0009】又、そばの若葉にグリチルリチンを含む甘
草の抽出物を配合すると、疲労感、倦怠感、虚脱感等の
予防や対応、眼精疲労の緩和等に非常に優れた効果があ
ることを見い出した。
草の抽出物を配合すると、疲労感、倦怠感、虚脱感等の
予防や対応、眼精疲労の緩和等に非常に優れた効果があ
ることを見い出した。
【0010】このような疲労感、倦怠感、虚脱感、眼精
疲労等は、ストレスの多い現代社会において、誰でも少
なからず経験するものであり、特に、激しい緊張状態で
の仕事や不規則な生活、又、正しい食事を取れない状態
を余儀なくされている場合には甚だしく感じるものであ
る。
疲労等は、ストレスの多い現代社会において、誰でも少
なからず経験するものであり、特に、激しい緊張状態で
の仕事や不規則な生活、又、正しい食事を取れない状態
を余儀なくされている場合には甚だしく感じるものであ
る。
【0011】しかし、疲労感、倦怠感、虚脱感、眼精疲
労等は病気とまでは認識されることもなく、放置されて
いることも多く、又、不定愁訴の域に収まっていること
も多いので、健康な生活を維持する上においても、これ
らに対して、そばの若葉の有効指標物質のケルセチンの
配糖体であるルチン及び2価の金属イオンと、グリチル
リチンを含む甘草抽出物を配合せしめて、日常的に摂取
することは大変意義のあることである。
労等は病気とまでは認識されることもなく、放置されて
いることも多く、又、不定愁訴の域に収まっていること
も多いので、健康な生活を維持する上においても、これ
らに対して、そばの若葉の有効指標物質のケルセチンの
配糖体であるルチン及び2価の金属イオンと、グリチル
リチンを含む甘草抽出物を配合せしめて、日常的に摂取
することは大変意義のあることである。
【0012】即ち、本発明者は、毛細管性出血や各種出
血の治療や高血圧に有効であると言われるのであり、更
に酸化防止効果を有するケルセチンの配糖体を含み、
又、体液の滲透圧の保持や酸アルカリ平衡等の電解質バ
ランスに影響を与え、しかも筋肉、神経等の刺激伝達等
の生理機能調整物質であるミネラルのうち、ケルセチン
の配糖体と錯体を形成する等の相互作用を有する2価の
金属イオン、つまりカルシウムイオン、マグネシウムイ
オン、亜鉛イオンを含有してなるものを検討し、これら
のミネラルは、生体にとって不可欠のものであるが、特
に、ケルセチンの配糖体と配合することによって、生体
の諸機能を維持し、身体の変調の回復に対しても重要な
役割を果たすことを見い出したのである。
血の治療や高血圧に有効であると言われるのであり、更
に酸化防止効果を有するケルセチンの配糖体を含み、
又、体液の滲透圧の保持や酸アルカリ平衡等の電解質バ
ランスに影響を与え、しかも筋肉、神経等の刺激伝達等
の生理機能調整物質であるミネラルのうち、ケルセチン
の配糖体と錯体を形成する等の相互作用を有する2価の
金属イオン、つまりカルシウムイオン、マグネシウムイ
オン、亜鉛イオンを含有してなるものを検討し、これら
のミネラルは、生体にとって不可欠のものであるが、特
に、ケルセチンの配糖体と配合することによって、生体
の諸機能を維持し、身体の変調の回復に対しても重要な
役割を果たすことを見い出したのである。
【0013】又、本発明者は、ケルセチン配糖体と、2
価の金属イオン及びグリチルリチンを含む甘草抽出物を
必須成分とすることにより、この甘草抽出物は肝臓にお
ける代謝機能を促進してその負担を緩和し、且つ肝臓障
害抑制作用やミクロゾーム系代謝酵素、又、細胞膜等に
作用して有害物質による障害を抑制する機能があり、2
価の金属イオンであるカルシウムイオン、マグネシウム
イオン、亜鉛イオン等との相乗作用によって、疲労感、
倦怠感、虚脱感等の改善を図り得ることを見い出したの
である。
価の金属イオン及びグリチルリチンを含む甘草抽出物を
必須成分とすることにより、この甘草抽出物は肝臓にお
ける代謝機能を促進してその負担を緩和し、且つ肝臓障
害抑制作用やミクロゾーム系代謝酵素、又、細胞膜等に
作用して有害物質による障害を抑制する機能があり、2
価の金属イオンであるカルシウムイオン、マグネシウム
イオン、亜鉛イオン等との相乗作用によって、疲労感、
倦怠感、虚脱感等の改善を図り得ることを見い出したの
である。
【0014】そして、医薬品分野において、これらの物
質を日常的に手軽に飲用摂取できうる形態にするため
に、内用液剤とすることは一層意義のあることである
が、一方で、これらの有効成分を水溶液として飲用に供
せしめる場合、この有効な成分のうち、ルチン及びグリ
チルリチンは水に難溶であり、特に、金属イオンが存在
すると一層水溶性が悪くなる。
質を日常的に手軽に飲用摂取できうる形態にするため
に、内用液剤とすることは一層意義のあることである
が、一方で、これらの有効成分を水溶液として飲用に供
せしめる場合、この有効な成分のうち、ルチン及びグリ
チルリチンは水に難溶であり、特に、金属イオンが存在
すると一層水溶性が悪くなる。
【0015】そこで、本発明の内用液剤においては、各
有効成分として水溶性の成分を用いたり、成分を水に可
溶化したり、更に各成分を分散したものであり、各有効
成分の必要摂取量は、通常の医薬品としての常用量に比
較して、極めて少量で体調を良い状態に改善し、保持す
ることによって、疲労感、倦怠感、虚脱感等の改善を図
る効果を有するものである。
有効成分として水溶性の成分を用いたり、成分を水に可
溶化したり、更に各成分を分散したものであり、各有効
成分の必要摂取量は、通常の医薬品としての常用量に比
較して、極めて少量で体調を良い状態に改善し、保持す
ることによって、疲労感、倦怠感、虚脱感等の改善を図
る効果を有するものである。
【0016】このように、ケルセチンの配糖体と、2価
の金属イオン及び甘草抽出物を必須成分とする内用液剤
は著しく優れた効果があるにも拘わらず、未だ、医薬品
として存在していないのが現状であり、本発明はこのよ
うな点に鑑み完成されたものである。
の金属イオン及び甘草抽出物を必須成分とする内用液剤
は著しく優れた効果があるにも拘わらず、未だ、医薬品
として存在していないのが現状であり、本発明はこのよ
うな点に鑑み完成されたものである。
【0017】本発明は、上記技術的課題を解決するもの
であって、ケルセチン配糖体と、2価の金属イオン及び
甘草抽出物を必須成分とすることにより、人が飲用する
ことにより、人体に不足する金属イオンを補給するとと
もに、肝臓における代謝機能を促進することによって、
身体の状態を健常に保ち、しかも疲労を回復したり、体
調を整え活力を付与し、更に朝の目覚めを良好にする等
のケルセチン配糖体を含有する内用液剤を提供すること
を目的とする。
であって、ケルセチン配糖体と、2価の金属イオン及び
甘草抽出物を必須成分とすることにより、人が飲用する
ことにより、人体に不足する金属イオンを補給するとと
もに、肝臓における代謝機能を促進することによって、
身体の状態を健常に保ち、しかも疲労を回復したり、体
調を整え活力を付与し、更に朝の目覚めを良好にする等
のケルセチン配糖体を含有する内用液剤を提供すること
を目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のケルセチン配糖体を含有する内用液剤(以
下、単に内用液剤としう。)は、以下の技術的手段を講
じたものである。
に、本発明のケルセチン配糖体を含有する内用液剤(以
下、単に内用液剤としう。)は、以下の技術的手段を講
じたものである。
【0019】即ち、本発明の内用液剤においては、人が
飲用することによって人体に不足する金属イオンを補給
するとともに、甘草における代謝機能を促進し身体の状
態を健常に保つ液剤であって、この液剤がケルセチンの
配糖体と、2価の金属イオン及び甘草抽出物を必須成分
とすることを特徴とするものである。
飲用することによって人体に不足する金属イオンを補給
するとともに、甘草における代謝機能を促進し身体の状
態を健常に保つ液剤であって、この液剤がケルセチンの
配糖体と、2価の金属イオン及び甘草抽出物を必須成分
とすることを特徴とするものである。
【0020】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
用いられるケルセチンの配糖体としては特に限定される
ものではないが、特に水溶性のケルセチンの配糖体、即
ち、水溶性ルチン、或いはシクロデキストリンによって
包摂されている可溶化ケルセチンの配糖体が製剤設計の
容易性及び生体への吸収性更に製剤の安定性等の観点か
ら最も望ましい。
用いられるケルセチンの配糖体としては特に限定される
ものではないが、特に水溶性のケルセチンの配糖体、即
ち、水溶性ルチン、或いはシクロデキストリンによって
包摂されている可溶化ケルセチンの配糖体が製剤設計の
容易性及び生体への吸収性更に製剤の安定性等の観点か
ら最も望ましい。
【0021】ケルセチンの配糖体としての水溶性ルチン
として、グルコース数が複数個からなる糖を付加したα
−グリコシルルチンが挙げられるものである。又、常法
によって得られるルチンのシクロデキストリンの包摂化
合物を用いてもよいのである。
として、グルコース数が複数個からなる糖を付加したα
−グリコシルルチンが挙げられるものである。又、常法
によって得られるルチンのシクロデキストリンの包摂化
合物を用いてもよいのである。
【0022】ところで、ケルセチン配糖体のルチンは、
エンジュやそば、柑橘類に含まれているものであり、極
めて安全性の高いものである。
エンジュやそば、柑橘類に含まれているものであり、極
めて安全性の高いものである。
【0023】又、本発明の内用液剤においては、上記ケ
ルセチンの配糖体と、2価の金属イオン及び甘草抽出物
を必須成分とするものである。
ルセチンの配糖体と、2価の金属イオン及び甘草抽出物
を必須成分とするものである。
【0024】この2価の金属イオンとしては、カルシウ
ムイオン、マグネシウムイオン又は亜鉛イオンのうち少
なくとも1種が挙げられる。
ムイオン、マグネシウムイオン又は亜鉛イオンのうち少
なくとも1種が挙げられる。
【0025】本発明において、カルシウム、マグネシウ
ム又は亜鉛が、内用液剤中で、イオンの形で存在できる
ものであれば、特に限定されるものではないが、一般に
内服用医薬品や食品として使用されるものが安全性の点
から好ましい。
ム又は亜鉛が、内用液剤中で、イオンの形で存在できる
ものであれば、特に限定されるものではないが、一般に
内服用医薬品や食品として使用されるものが安全性の点
から好ましい。
【0026】即ち、カルシウムの化合物としてはその溶
解度が0.05g/100ml以上のものであれば特に限
定されるものではなく、具体的には、例えば乳酸カルシ
ウム、グルコン酸カルシウム、パントテン酸カルシウ
ム、硫酸カルシウム、塩化カルシウム、プロピオン酸カ
ルシウム、リン酸カルシウム、及び天然のカルシウム源
である骨粉や貝の殻、卵の殻等をイオン化し水溶性にし
たもの等が挙げられる。
解度が0.05g/100ml以上のものであれば特に限
定されるものではなく、具体的には、例えば乳酸カルシ
ウム、グルコン酸カルシウム、パントテン酸カルシウ
ム、硫酸カルシウム、塩化カルシウム、プロピオン酸カ
ルシウム、リン酸カルシウム、及び天然のカルシウム源
である骨粉や貝の殻、卵の殻等をイオン化し水溶性にし
たもの等が挙げられる。
【0027】又、マグネシウム化合物としては溶解度が
0.05g/100ml以上のものであれば特に限定され
るものではなく、具体的には、例えば塩化マグネシウ
ム、硫酸マグネシウム、酸化マグネシウムやステアリン
酸マグネシウム等が挙げられる。
0.05g/100ml以上のものであれば特に限定され
るものではなく、具体的には、例えば塩化マグネシウ
ム、硫酸マグネシウム、酸化マグネシウムやステアリン
酸マグネシウム等が挙げられる。
【0028】更に、亜鉛化合物としては溶解度が0.0
5g/100ml以上のものであれば特に限定されるもの
ではなく、具体的には、例えば硫酸亜鉛、グルコン酸亜
鉛等が挙げられる。
5g/100ml以上のものであれば特に限定されるもの
ではなく、具体的には、例えば硫酸亜鉛、グルコン酸亜
鉛等が挙げられる。
【0029】又、そばの葉や大麦の葉、特にこれらの若
葉の抽出エキス等の植物からのエキスもカルシウムやマ
グネシウムを含んでおり、有用に利用できるものであ
る。
葉の抽出エキス等の植物からのエキスもカルシウムやマ
グネシウムを含んでおり、有用に利用できるものであ
る。
【0030】そして、本発明の内用液剤においては、毛
細管性出血や各種出血の治療や高血圧に有効であると言
われ、更に酸化防止効果のあるケルセチンの配糖体を含
み、又、体液の滲透圧の保持や酸アルカリ平衡等の電解
質バランスに影響を与え、しかも筋肉神経の刺激伝達な
どの生理機能調整物質であるミネラルのうち、ケルセチ
ン配糖体と錯体を形成する等の相互作用を有する2価の
金属イオンである、カルシウムイオン、マグネシウムイ
オン、亜鉛イオンを含有してなるものに加えて、肝臓に
おける代謝機能を促進してその負担を緩和し、且つ肝臓
障害抑制作用やミクロゾーム系代謝酵素、又、細胞膜等
に作用して有害物質による障害を抑制する機能があると
言われているグリチルリチンを含む甘草抽出物を含有さ
せると、驚くべきことに、これらの成分の相互作用によ
って、体調を良い状態に改善し、保持することによっ
て、疲労感、倦怠感、虚脱感等の改善を効果的に図るこ
とができるのである。
細管性出血や各種出血の治療や高血圧に有効であると言
われ、更に酸化防止効果のあるケルセチンの配糖体を含
み、又、体液の滲透圧の保持や酸アルカリ平衡等の電解
質バランスに影響を与え、しかも筋肉神経の刺激伝達な
どの生理機能調整物質であるミネラルのうち、ケルセチ
ン配糖体と錯体を形成する等の相互作用を有する2価の
金属イオンである、カルシウムイオン、マグネシウムイ
オン、亜鉛イオンを含有してなるものに加えて、肝臓に
おける代謝機能を促進してその負担を緩和し、且つ肝臓
障害抑制作用やミクロゾーム系代謝酵素、又、細胞膜等
に作用して有害物質による障害を抑制する機能があると
言われているグリチルリチンを含む甘草抽出物を含有さ
せると、驚くべきことに、これらの成分の相互作用によ
って、体調を良い状態に改善し、保持することによっ
て、疲労感、倦怠感、虚脱感等の改善を効果的に図るこ
とができるのである。
【0031】ところで、甘草は、中国北部に自生するマ
メ科の多年性草であり、根を用いるのであるが、特殊な
甘味を持っているため近縁植物を含めて、矯味剤や甘味
料として、古くから味噌や醤油の甘味料、その他種々の
食品の矯味剤や甘味料として食品分野で用いられてお
り、又、同様に医薬品分野でも矯味剤や甘味剤その他の
目的で広く用いられてきた安全性の高いものである。
メ科の多年性草であり、根を用いるのであるが、特殊な
甘味を持っているため近縁植物を含めて、矯味剤や甘味
料として、古くから味噌や醤油の甘味料、その他種々の
食品の矯味剤や甘味料として食品分野で用いられてお
り、又、同様に医薬品分野でも矯味剤や甘味剤その他の
目的で広く用いられてきた安全性の高いものである。
【0032】本発明で用いられるのは、この甘草から種
々の方法によって成分を抽出した、甘草抽出物であっ
て、特に、主成分のグリチルリチン、即ち、遊離のグリ
チルリチンであるグリチルリチン酸の含有量で品質を確
保した抽出物が使いやすく好ましい。
々の方法によって成分を抽出した、甘草抽出物であっ
て、特に、主成分のグリチルリチン、即ち、遊離のグリ
チルリチンであるグリチルリチン酸の含有量で品質を確
保した抽出物が使いやすく好ましい。
【0033】又、グリチルリチンはグリチルリチン酸又
はグリチルリチン酸の塩類の総称であり、通常の内用液
剤の酸性度域においては水に難溶であるので、公知の方
法で、シクロデキストリンで包摂し、可溶性にさせたも
のを用いることが好ましい。
はグリチルリチン酸の塩類の総称であり、通常の内用液
剤の酸性度域においては水に難溶であるので、公知の方
法で、シクロデキストリンで包摂し、可溶性にさせたも
のを用いることが好ましい。
【0034】このグリチルリチンが体内で1分子加水分
解して、2分子のグルクロン酸を生成して、これが解毒
作用、つまり強力に毒素と抱合体を形成すること等によ
って毒素による体内への悪影響を防止するとともに、副
腎皮質ホルモン増強作用、脱コレステロール作用及び動
脈硬化抑制作用、又、種々の物質代謝を促進し、更に肝
臓機能向上及び保護作用等を発現するのである。
解して、2分子のグルクロン酸を生成して、これが解毒
作用、つまり強力に毒素と抱合体を形成すること等によ
って毒素による体内への悪影響を防止するとともに、副
腎皮質ホルモン増強作用、脱コレステロール作用及び動
脈硬化抑制作用、又、種々の物質代謝を促進し、更に肝
臓機能向上及び保護作用等を発現するのである。
【0035】このように、ケルセチン配糖体、2価の金
属イオンとグリチルリチンを含んだ甘草抽出物からなる
内用液剤を飲用すれば、体内においてこれらの相互作用
によって、摂取する各成分量は少量であっても、体調を
良い状態に改善し、保持することによって、疲労感、倦
怠感、虚脱感等が改善されるのである。
属イオンとグリチルリチンを含んだ甘草抽出物からなる
内用液剤を飲用すれば、体内においてこれらの相互作用
によって、摂取する各成分量は少量であっても、体調を
良い状態に改善し、保持することによって、疲労感、倦
怠感、虚脱感等が改善されるのである。
【0036】本発明の内用液剤は上述の成分を必須とす
るものであるが、所望により種々の水溶性又は可溶化さ
れた成分を含有させることによって飲用時の味覚や感覚
を向上させ、更に栄養を強化しても良いのである。
るものであるが、所望により種々の水溶性又は可溶化さ
れた成分を含有させることによって飲用時の味覚や感覚
を向上させ、更に栄養を強化しても良いのである。
【0037】この目的としては、例えば、白糖、果糖、
ブドウ糖、オリゴ糖、フラクトオリゴ糖、麦芽糖、ステ
ビア、蜂蜜、塩化カリウム、グリセリン、デキストリ
ン、CMC、カロチノイドやビタミンB1、ビタミン
B2、ビタミンB6、ビタミンE等のビタミン類、アミノ
酸類又はその塩類、ニコチン酸アミド、タウリン、ニン
ニクや朝鮮ニンジン、霊芝、大棗、地黄、ガラナ、牛黄
等の種々の生薬のエキス、ナイアシン、ローヤルゼリ
ー、γ−オリザノール、香料等、甘味剤、矯味剤、溶
剤、増粘剤、着香料、更に防腐剤、界面活性剤、健康増
進剤、栄養補助剤、栄養強化剤等の添加剤を含有しても
良いのである。
ブドウ糖、オリゴ糖、フラクトオリゴ糖、麦芽糖、ステ
ビア、蜂蜜、塩化カリウム、グリセリン、デキストリ
ン、CMC、カロチノイドやビタミンB1、ビタミン
B2、ビタミンB6、ビタミンE等のビタミン類、アミノ
酸類又はその塩類、ニコチン酸アミド、タウリン、ニン
ニクや朝鮮ニンジン、霊芝、大棗、地黄、ガラナ、牛黄
等の種々の生薬のエキス、ナイアシン、ローヤルゼリ
ー、γ−オリザノール、香料等、甘味剤、矯味剤、溶
剤、増粘剤、着香料、更に防腐剤、界面活性剤、健康増
進剤、栄養補助剤、栄養強化剤等の添加剤を含有しても
良いのである。
【0038】本発明の内用液剤は、1回の飲用量が容易
に分かるように、小分けして遮光ガラス瓶等に密封した
ものが至極便利であると同時に、紫外線と外界の空気を
遮断することによって変質を防ぐことができるのであ
る。この場合、1回量としては、25〜100mlの飲用
量が一般的である。
に分かるように、小分けして遮光ガラス瓶等に密封した
ものが至極便利であると同時に、紫外線と外界の空気を
遮断することによって変質を防ぐことができるのであ
る。この場合、1回量としては、25〜100mlの飲用
量が一般的である。
【0039】本発明の内用液剤においては、各成分の配
合割合は、効果を発現する所望の割合であれば、特に限
定するものではない。
合割合は、効果を発現する所望の割合であれば、特に限
定するものではない。
【0040】本発明の内用液剤は、上述の飲料において
その配合割合が、ケルセチン配糖体(A)がルチン換算で
0.005〜1重量%、2価の金属イオン(B)が0.0
01〜1重量%と、甘草抽出物(C)がその有効成分であ
るグリチルリチンが遊離のグリチルリチンとして0.0
05〜0.5重量%であるものが有益である。
その配合割合が、ケルセチン配糖体(A)がルチン換算で
0.005〜1重量%、2価の金属イオン(B)が0.0
01〜1重量%と、甘草抽出物(C)がその有効成分であ
るグリチルリチンが遊離のグリチルリチンとして0.0
05〜0.5重量%であるものが有益である。
【0041】上記(A)成分の含有量が0.005重量%
未満になると、当該内用液剤の成分の相乗効果を充分に
生かすことができない恐れがあり、効果が乏しくなるの
であり、一方、1重量%以上になると、上記(B)及び
(C)成分とのバランスが崩れて、相乗効果が乏しくなっ
て意味がなくなるだけでなく、不経済であるなどの理由
により好ましくない。これらの理由により、上記(A)成
分の含有量がルチン換算で0.01〜0.5重量%とす
るのが望ましい。
未満になると、当該内用液剤の成分の相乗効果を充分に
生かすことができない恐れがあり、効果が乏しくなるの
であり、一方、1重量%以上になると、上記(B)及び
(C)成分とのバランスが崩れて、相乗効果が乏しくなっ
て意味がなくなるだけでなく、不経済であるなどの理由
により好ましくない。これらの理由により、上記(A)成
分の含有量がルチン換算で0.01〜0.5重量%とす
るのが望ましい。
【0042】ここにおいて、上記(A)成分の配合割合を
定めるにあたり、ルチン換算としたのは以下の理由によ
る。
定めるにあたり、ルチン換算としたのは以下の理由によ
る。
【0043】即ち、ケルセチン配糖体において、配糖体
の糖の種類によって分子量が異なるのであり、これらの
糖は内用液剤に対して、ケルセチン配糖体を水溶性の成
分として提供するものであり、しかも何れのケルセチン
配糖体も体内ではケルセチンと糖とに分解するのであ
り、ケルセチン配糖体として最も代表的な成分であり、
汎用されているルチンを基本として、換算するのが、本
発明の目的に合致するからである。
の糖の種類によって分子量が異なるのであり、これらの
糖は内用液剤に対して、ケルセチン配糖体を水溶性の成
分として提供するものであり、しかも何れのケルセチン
配糖体も体内ではケルセチンと糖とに分解するのであ
り、ケルセチン配糖体として最も代表的な成分であり、
汎用されているルチンを基本として、換算するのが、本
発明の目的に合致するからである。
【0044】一方、上記(B)において、2価の金属イオ
ンが、0.001重量%未満となると、配合する意義が
少なくなるとともに、上記成分(A)との相互作用が期待
できなくなるので、効果が乏しくなる恐れがあり、一
方、1重量%を超えると、本発明の内用液剤の目的とし
ては過剰量になり、不経済であるとともに、これら金属
イオンによって内用液剤中の成分に影響を与えて沈澱を
起こしたり、又、内用液剤の風味が悪くなる恐れ等が生
じるので好ましくない。これらの理由により、上記(B)
成分の含有量が、0.002〜0.5重量%の範囲とす
るのが好ましい。
ンが、0.001重量%未満となると、配合する意義が
少なくなるとともに、上記成分(A)との相互作用が期待
できなくなるので、効果が乏しくなる恐れがあり、一
方、1重量%を超えると、本発明の内用液剤の目的とし
ては過剰量になり、不経済であるとともに、これら金属
イオンによって内用液剤中の成分に影響を与えて沈澱を
起こしたり、又、内用液剤の風味が悪くなる恐れ等が生
じるので好ましくない。これらの理由により、上記(B)
成分の含有量が、0.002〜0.5重量%の範囲とす
るのが好ましい。
【0045】又、上記(C)成分の含有量において、その
有効成分であるグリチルリチンの含有量が遊離のグリチ
ルリチンとして、0.005重量%未満になるとグリチ
ルリチンそのものの効果が乏しくなったり、上記(A)及
び(B)の成分とのバランスが崩れて相互作用が乏しくな
る結果、効果が期待できなくなる恐れがあり、一方、
0.5重量%を超えると、上記(A)及び(B)の成分との
バランスが崩れるとともに、風味が低下する等、内用液
剤としての価値が減少するだけでなく、沈澱が生じる恐
れが生じるので好ましくない。
有効成分であるグリチルリチンの含有量が遊離のグリチ
ルリチンとして、0.005重量%未満になるとグリチ
ルリチンそのものの効果が乏しくなったり、上記(A)及
び(B)の成分とのバランスが崩れて相互作用が乏しくな
る結果、効果が期待できなくなる恐れがあり、一方、
0.5重量%を超えると、上記(A)及び(B)の成分との
バランスが崩れるとともに、風味が低下する等、内用液
剤としての価値が減少するだけでなく、沈澱が生じる恐
れが生じるので好ましくない。
【0046】従って、上記(C)成分の配合割合としては
その有効成分であるグリチルリチンが遊離のグリチルリ
チンとしての含有量が、特に0.01〜0.3重量%の
ものが望ましい。
その有効成分であるグリチルリチンが遊離のグリチルリ
チンとしての含有量が、特に0.01〜0.3重量%の
ものが望ましい。
【0047】このように、この内用液剤において、上記
(C)成分の配合割合を定めるにあたり、その有効成分で
あるグリチルリチンの割合で決定するのは以下の理由に
よる。
(C)成分の配合割合を定めるにあたり、その有効成分で
あるグリチルリチンの割合で決定するのは以下の理由に
よる。
【0048】即ち、甘草は天然物であるので、有効成分
であるグリチルリチン含有量が約2〜5重量%と種々の
グレードのものがあり、又、甘草に由来する抽出物にお
いて種々の成分が混在する。従って、その有効成分であ
るグレードを指標物質とすることが、本発明の目的を達
成する上で至極重要であるからである。
であるグリチルリチン含有量が約2〜5重量%と種々の
グレードのものがあり、又、甘草に由来する抽出物にお
いて種々の成分が混在する。従って、その有効成分であ
るグレードを指標物質とすることが、本発明の目的を達
成する上で至極重要であるからである。
【0049】更に、甘草抽出物の有効成分であるグリチ
ルリチンは、酸性物質であり、酸性水溶液においては遊
離の酸として存在し、溶解性が悪い等の理由で、シクロ
デキストリン包摂体を用いることができる。
ルリチンは、酸性物質であり、酸性水溶液においては遊
離の酸として存在し、溶解性が悪い等の理由で、シクロ
デキストリン包摂体を用いることができる。
【0050】甘草抽出物をシクロデキストリンで包摂す
る方法としては、公知の方法でよいのである。
る方法としては、公知の方法でよいのである。
【0051】本発明の上記内用液剤においては、当該飲
料の成分として上述の種々の添加剤が含有されたものも
含まれるが、この添加剤の配合割合はその配合目的を達
成する所望の量でよいのであり、これによって内用液剤
の風味を良くし飲用しやすくしたり、機能を向上させる
ことができるのである。
料の成分として上述の種々の添加剤が含有されたものも
含まれるが、この添加剤の配合割合はその配合目的を達
成する所望の量でよいのであり、これによって内用液剤
の風味を良くし飲用しやすくしたり、機能を向上させる
ことができるのである。
【0052】更に、上記内用液剤を小分けして遮光ガラ
ス瓶等の容器に密封することによって、外界の空気を遮
断し、紫外線の影響を防ぎ変質を防止することができる
と同時に、1回の飲用量が容易に分かるので至極便利で
ある。
ス瓶等の容器に密封することによって、外界の空気を遮
断し、紫外線の影響を防ぎ変質を防止することができる
と同時に、1回の飲用量が容易に分かるので至極便利で
ある。
【0053】本発明においては、ケルセチン配糖体(A)
と、2価の金属イオン(B)及び甘草抽出物(C)にビタミ
ンC及び/又は有機酸(D)を必須成分とするものも有益
である。
と、2価の金属イオン(B)及び甘草抽出物(C)にビタミ
ンC及び/又は有機酸(D)を必須成分とするものも有益
である。
【0054】本発明は、上述の内用液剤にビタミンC及
び/又は有機酸を含有させたものであり、ここで用いら
れる上記(A)、(B)及び(C)の成分は上述の内用液剤と
同様なので説明を省略する。
び/又は有機酸を含有させたものであり、ここで用いら
れる上記(A)、(B)及び(C)の成分は上述の内用液剤と
同様なので説明を省略する。
【0055】このように、上述の内用液剤に成分(D)の
うち、ビタミンCを含有させると、当該内用液剤中のケ
ルセチン配糖体の安定性や吸収性が向上して、ケルセチ
ン配糖体による末梢血管強化等の効果が一層向上するの
である。
うち、ビタミンCを含有させると、当該内用液剤中のケ
ルセチン配糖体の安定性や吸収性が向上して、ケルセチ
ン配糖体による末梢血管強化等の効果が一層向上するの
である。
【0056】更に、ビタミンCは、利尿作用を促進し、
生体内の毒素を早期に体外に排泄して生体の活動を正常
に回復させる機能を有するのである。
生体内の毒素を早期に体外に排泄して生体の活動を正常
に回復させる機能を有するのである。
【0057】又、上述の内用液剤に成分(D)のうち、有
機酸を含有させた内用液剤において、有機酸を含有し、
且つ、そのpHが2.5〜5であると、当該内用液剤中
のケルセチン配糖体の安定性や吸収性が向上する上、吸
収されて細胞の賦活を促進するのであり、更に有機酸の
存在によって、ケルセチン配糖体やビタミンCの安定性
が増強されるのである。
機酸を含有させた内用液剤において、有機酸を含有し、
且つ、そのpHが2.5〜5であると、当該内用液剤中
のケルセチン配糖体の安定性や吸収性が向上する上、吸
収されて細胞の賦活を促進するのであり、更に有機酸の
存在によって、ケルセチン配糖体やビタミンCの安定性
が増強されるのである。
【0058】ここで用いられる有機酸としては、医薬品
や食品に供しうる有機の酸性物質であれば特に限定され
るものではなく、具体的な代表例としては、例えばクエ
ン酸、リンゴ酸、或いは酒石酸等が挙げられるのであ
り、これらは単独或いは2種以上併用できる。
や食品に供しうる有機の酸性物質であれば特に限定され
るものではなく、具体的な代表例としては、例えばクエ
ン酸、リンゴ酸、或いは酒石酸等が挙げられるのであ
り、これらは単独或いは2種以上併用できる。
【0059】この有機酸のうち、クエン酸は体内で乳酸
や焦性ブドウ酸等を分解させ、血液の酸性化を防止する
点から好ましい。
や焦性ブドウ酸等を分解させ、血液の酸性化を防止する
点から好ましい。
【0060】又、この内用液剤は上述の場合と同様に、
種々の添加剤を含有させることにより、内用液剤の風味
を良くし飲用しやすくしたり、機能を向上させることが
できるのである。
種々の添加剤を含有させることにより、内用液剤の風味
を良くし飲用しやすくしたり、機能を向上させることが
できるのである。
【0061】更に、上記の場合と同様に、遮光瓶に小分
けをして変質を防止する等の措置を講じるのが好ましい
のである。
けをして変質を防止する等の措置を講じるのが好ましい
のである。
【0062】本発明の内用液剤においては、各成分の配
合割合は、効果を発現する所望の割合であれば、特に限
定するものではない。
合割合は、効果を発現する所望の割合であれば、特に限
定するものではない。
【0063】本発明の内用液剤は、上記飲料において各
成分の配合割合が、ケルセチン配糖体(A)がルチン換算
で0.005〜1重量%、2値の金属イオン(B)が0.
001〜1重量%と、甘草抽出物(C)がその有効成分で
あるグリチルリチンが遊離のグリチルリチンとして0.
005〜0.5重量%、及びビタミンC及び/又は有機
酸(D)0.01〜2重量%が含有されているものが至極
有益である。
成分の配合割合が、ケルセチン配糖体(A)がルチン換算
で0.005〜1重量%、2値の金属イオン(B)が0.
001〜1重量%と、甘草抽出物(C)がその有効成分で
あるグリチルリチンが遊離のグリチルリチンとして0.
005〜0.5重量%、及びビタミンC及び/又は有機
酸(D)0.01〜2重量%が含有されているものが至極
有益である。
【0064】本発明の内用液剤において、上記の(A)、
(B)及び(C)の成分を特定した理由は、上述の内用液剤
と同様なので重複説明を避けるために省略する。又、こ
こで上記(D)成分を特定した理由は、以下の通りであ
る。
(B)及び(C)の成分を特定した理由は、上述の内用液剤
と同様なので重複説明を避けるために省略する。又、こ
こで上記(D)成分を特定した理由は、以下の通りであ
る。
【0065】即ち、上述の通り、上記(D)の成分のう
ち、ビタミンCは内用液剤中のケルセチン配糖体の安定
性や吸収性を向上させ、ケルセチン配糖体による末梢血
管強化等効果が一層向上するのであり、更に、利尿作用
を促進し、生体内の毒素を早期に体外に放出する等によ
って、低下した生体の機能を正常に回復させるのであ
る。
ち、ビタミンCは内用液剤中のケルセチン配糖体の安定
性や吸収性を向上させ、ケルセチン配糖体による末梢血
管強化等効果が一層向上するのであり、更に、利尿作用
を促進し、生体内の毒素を早期に体外に放出する等によ
って、低下した生体の機能を正常に回復させるのであ
る。
【0066】一方、上記(D)の成分のうち、有機酸を含
有させると、当該内用液剤中のケルセチン配糖体の安定
性や吸収性が向上する上、吸収されて細胞の賦活を促進
するのであり、更に有機酸の存在によって、ケルセチン
配糖体やビタミンCの安定性が増強されるのである。
有させると、当該内用液剤中のケルセチン配糖体の安定
性や吸収性が向上する上、吸収されて細胞の賦活を促進
するのであり、更に有機酸の存在によって、ケルセチン
配糖体やビタミンCの安定性が増強されるのである。
【0067】ところが、本発明の内用液剤において、上
記(D)の成分についてビタミンC及び/又は有機酸が
0.01重量%未満になると、ケルセチン配糖体の安定
性や吸収性が不十分になって相乗効果が乏しくなる恐れ
があるだけでなく、細胞の賦活作用を促進できない場合
があるほか、内用液剤が所望の酸性度を得ることができ
ない等の問題が生じ、一方、ビタミンC及び/又は有機
酸が2重量%を超えると(A)、(B)及び(C)の成分等の
他成分とのバランスが崩れ、風味や飲用感が低下し飲料
としての価値が減少するとともに、酸性度が強くなり過
ぎて、成分の沈澱を生じる恐れがあるので好ましくな
い。
記(D)の成分についてビタミンC及び/又は有機酸が
0.01重量%未満になると、ケルセチン配糖体の安定
性や吸収性が不十分になって相乗効果が乏しくなる恐れ
があるだけでなく、細胞の賦活作用を促進できない場合
があるほか、内用液剤が所望の酸性度を得ることができ
ない等の問題が生じ、一方、ビタミンC及び/又は有機
酸が2重量%を超えると(A)、(B)及び(C)の成分等の
他成分とのバランスが崩れ、風味や飲用感が低下し飲料
としての価値が減少するとともに、酸性度が強くなり過
ぎて、成分の沈澱を生じる恐れがあるので好ましくな
い。
【0068】従って、上記(D)成分においてその含有量
が、特にビタミンC及び/又は有機酸が0.05〜1重
量%とするのが望ましい。
が、特にビタミンC及び/又は有機酸が0.05〜1重
量%とするのが望ましい。
【0069】本発明においては、上記内用液剤におい
て、当該内用液剤中に上述の種々の添加剤が含有された
ものも含まれるが、上述と同様なので省略する。又、容
器についても上述と同様なので省略する。
て、当該内用液剤中に上述の種々の添加剤が含有された
ものも含まれるが、上述と同様なので省略する。又、容
器についても上述と同様なので省略する。
【0070】
【作用】本発明の内用液剤は、上記構成を有し、ケルセ
チン配糖体と、2価の金属イオン及び甘草抽出物を必須
成分とするものである。
チン配糖体と、2価の金属イオン及び甘草抽出物を必須
成分とするものである。
【0071】ケルセチン配糖体の代表例成分であるルチ
ンはそば等に含まれている成分で、そばは古来より長期
にわたって幅広い地域で食されてきたものであり、2価
の金属イオンであるカルシウム、マグネシウム及び亜鉛
は種々の食品中にも存在するとともに、生体を維持して
いく上で欠くべからざる成分であり、又、甘草及び甘草
に由来する抽出物も医薬品や食品の矯味剤や甘味剤とし
て汎用されてきたものであって、いずれも至極安全なも
のである。
ンはそば等に含まれている成分で、そばは古来より長期
にわたって幅広い地域で食されてきたものであり、2価
の金属イオンであるカルシウム、マグネシウム及び亜鉛
は種々の食品中にも存在するとともに、生体を維持して
いく上で欠くべからざる成分であり、又、甘草及び甘草
に由来する抽出物も医薬品や食品の矯味剤や甘味剤とし
て汎用されてきたものであって、いずれも至極安全なも
のである。
【0072】又、ケルセチン配糖体は毛細管性出血の治
療や各種出血の治療に有効であると言われており、且つ
酸化防止作用があるとされているが、該ケルセチン配糖
体は血圧の上昇や血液や体液の循環の亢進に対して、末
梢の血管を保護するのである。又、体液の滲透圧の保持
や酸アルカリ平衡等の電解質バランスに影響を与え、し
かも筋肉、神経の刺激伝達などの生理調整物質であり、
更にケルセチン配糖体と錯体を形成する等の相互作用を
有する、2価の金属イオンであるカルシウムイオン、マ
グネシウムイオン及び亜鉛イオンのいずれか少なくとも
1種を含有することによって、生体の機能の回復を促進
させるのであり、更に、甘草抽出物を含有することによ
って、有効成分のグリチルリチンが肝臓における種々の
物質の代謝を促進してその負担を緩和し、且つ肝臓障害
抑制やミクロゾーム系の代謝酵素、又は細胞膜等に作用
して種々の障害を抑制するといわれており、しかもグリ
チルリチンが体内で分解して生じたグルクロン酸が、毒
素と抱合体を形成すること等によって解毒作用を発現
し、代謝を促進し、又、解毒作用や肝臓機能向上及び保
護作用を示すとともに、胆汁の分泌が促進されるのであ
る。
療や各種出血の治療に有効であると言われており、且つ
酸化防止作用があるとされているが、該ケルセチン配糖
体は血圧の上昇や血液や体液の循環の亢進に対して、末
梢の血管を保護するのである。又、体液の滲透圧の保持
や酸アルカリ平衡等の電解質バランスに影響を与え、し
かも筋肉、神経の刺激伝達などの生理調整物質であり、
更にケルセチン配糖体と錯体を形成する等の相互作用を
有する、2価の金属イオンであるカルシウムイオン、マ
グネシウムイオン及び亜鉛イオンのいずれか少なくとも
1種を含有することによって、生体の機能の回復を促進
させるのであり、更に、甘草抽出物を含有することによ
って、有効成分のグリチルリチンが肝臓における種々の
物質の代謝を促進してその負担を緩和し、且つ肝臓障害
抑制やミクロゾーム系の代謝酵素、又は細胞膜等に作用
して種々の障害を抑制するといわれており、しかもグリ
チルリチンが体内で分解して生じたグルクロン酸が、毒
素と抱合体を形成すること等によって解毒作用を発現
し、代謝を促進し、又、解毒作用や肝臓機能向上及び保
護作用を示すとともに、胆汁の分泌が促進されるのであ
る。
【0073】そして、これらの成分の相乗作用によっ
て、体調を良い状態に改善し、保持することによって、
疲労感、倦怠感、虚脱感等の改善を図り、しかも、水溶
液である内用液剤として供することにより、安全にいつ
でも何処でも、手軽に飲用して、健康状態を維持する作
用を有するのである。
て、体調を良い状態に改善し、保持することによって、
疲労感、倦怠感、虚脱感等の改善を図り、しかも、水溶
液である内用液剤として供することにより、安全にいつ
でも何処でも、手軽に飲用して、健康状態を維持する作
用を有するのである。
【0074】又、本発明の内用液剤において、更にビタ
ミンC及び/又は有機酸を含有させると、該ビタミンC
はケルセチン配糖体の吸収性や安定性を向上させるだけ
でなく、ケルセチン配糖体との相互作用によって、消化
器、循環器において相乗的に効果を現すのであり、この
ため、物質の代謝が促進されて、疲労感、倦怠感、虚脱
感等の一層の改善を図れるとともに、該有機酸を含有さ
せるとケルセチン配糖体やビタミンCの一層の安定化を
図ることができる上、細胞の賦活を促進する作用を有す
るのであり、特に、クエン酸を用いることによって、体
内の乳酸や焦性ブドウ糖等を分解させ、血液の酸性化を
防止することができる作用を有するのである。
ミンC及び/又は有機酸を含有させると、該ビタミンC
はケルセチン配糖体の吸収性や安定性を向上させるだけ
でなく、ケルセチン配糖体との相互作用によって、消化
器、循環器において相乗的に効果を現すのであり、この
ため、物質の代謝が促進されて、疲労感、倦怠感、虚脱
感等の一層の改善を図れるとともに、該有機酸を含有さ
せるとケルセチン配糖体やビタミンCの一層の安定化を
図ることができる上、細胞の賦活を促進する作用を有す
るのであり、特に、クエン酸を用いることによって、体
内の乳酸や焦性ブドウ糖等を分解させ、血液の酸性化を
防止することができる作用を有するのである。
【0075】このように、本発明の内用液剤において
は、驚いたことに、各成分の量は少なくても、疲労感、
倦怠感、虚脱感等が改善される上、疲労感、倦怠感、虚
脱感等の予防及び防止ができる作用を有するのである。
は、驚いたことに、各成分の量は少なくても、疲労感、
倦怠感、虚脱感等が改善される上、疲労感、倦怠感、虚
脱感等の予防及び防止ができる作用を有するのである。
【0076】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
るが、本発明はこれに限定されるものではない。
るが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0077】実施例1 ルチンのシクロデキストリン包摂体 3.0重量% 乳酸カルシウム 0.2重量% 塩化マグネシウム 0.1重量% 甘草抽出物のシクロデキストリン包摂体 3.0重量% クエン酸 0.6重量% 安息香酸ナトリウム 0.05重量% ブドウ糖果糖液糖 10.0重量% 香料 微量 精製水 83.05重量% 上記成分からなる内用液剤を常法により得た。
【0078】実施例2 α−グリコシルルチン 0.1重量% 乳酸カルシウム 0.2重量% 塩化マグネシウム 0.1重量% 甘草抽出物のシクロデキストリン包摂体 3.0重量% クエン酸 0.6重量% 安息香酸ナトリウム 0.05重量% ブドウ糖果糖液糖 10.0重量% 香料 微量 精製水 85.95重量% 上記成分からなる内用液剤を常法により得た。
【0079】実施例3 α−グリコシルルチン 0.1重量% 乳酸カルシウム 0.2重量% 塩化マグネシウム 0.1重量% 甘草抽出物のシクロデキストリン包摂体 3.0重量% ビタミンC 0.2重量% クエン酸 0.4重量% 安息香酸ナトリウム 0.05重量% ブドウ糖果糖液糖 10.0重量% 香料 微量 精製水 85.95重量% 上記成分からなる内用液剤を常法により得た。
【0080】実施例4 α−グリコシルルチン 0.1重量% 乳酸カルシウム 0.2重量% 塩化マグネシウム 0.1重量% グリチルリチンのシクロデキストリン包摂体 1.5重量% ビタミンC 0.2重量% クエン酸 0.4重量% 安息香酸ナトリウム 0.05重量% ブドウ糖果糖液糖 10.0重量% 香料 微量 精製水 87.45重量% 上記成分からなる内用液剤を常法により得た。
【0081】比較例1 α−グリコシルルチン 0.1重量% 乳酸カルシウム 0.2重量% 塩化マグネシウム 0.1重量% ビタミンC 0.2重量% クエン酸 0.4重量% 安息香酸ナトリウム 0.05重量% ブドウ糖果糖液糖 10.0重量% 香料 微量 精製水 88.95重量% 上記成分からなる内用液剤を常法により得た。
【0082】比較例2 α−グリコシルルチン 0.1重量% 甘草抽出物のシクロデキストリン包摂体 3.0重量% ビタミンC 0.2重量% クエン酸 0.4重量% 安息香酸ナトリウム 0.05重量% ブドウ糖果糖液糖 10.0重量% 香料 微量 精製水 86.25重量% 上記成分からなる内用液剤を常法により得た。
【0083】比較例3 乳酸カルシウム 0.2重量% 塩化マグネシウム 0.1重量% 甘草抽出物のシクロデキストリン包摂体 3.0重量% ビタミンC 0.2重量% クエン酸 0.4重量% 安息香酸ナトリウム 0.05重量% ブドウ糖果糖液糖 10.0重量% 香料 微量 精製水 86.05重量% 上記成分からなる内用液剤を常法により得た。
【0084】比較例4 ニコチン酸アミド、ビタミンB1硝酸塩、無水カフェイ
ン、タウリン等を有効成分とし、糖、酸味料、香料等を
加えてなり、肉体の疲労・病中病後・食欲不振・栄養障
害等の場合の栄養補給、滋養強壮、虚脱体質等をその効
果としている市販品(1瓶の容量は100ml)。
ン、タウリン等を有効成分とし、糖、酸味料、香料等を
加えてなり、肉体の疲労・病中病後・食欲不振・栄養障
害等の場合の栄養補給、滋養強壮、虚脱体質等をその効
果としている市販品(1瓶の容量は100ml)。
【0085】 比較例5ビタミンB1硝酸塩、ビタミンE酢酸塩、コン
ドロイチン硫酸ナトリウム、オキソアミジン等を有効成
分とし、糖、酸味料、香料等を加えてなり、筋肉痛・関
節痛(腰痛、肩こり等)・手足のしびれ・眼精疲労等の緩
和、肉体疲労・妊娠授乳期・病中病後の体力の低下等に
対するビタミンB1の補給をその効果としている市販品
(1瓶の容量は30ml)。
ドロイチン硫酸ナトリウム、オキソアミジン等を有効成
分とし、糖、酸味料、香料等を加えてなり、筋肉痛・関
節痛(腰痛、肩こり等)・手足のしびれ・眼精疲労等の緩
和、肉体疲労・妊娠授乳期・病中病後の体力の低下等に
対するビタミンB1の補給をその効果としている市販品
(1瓶の容量は30ml)。
【0086】なお、実施例及び比較例で使用したルチン
のシクロデキストリン包摂体、α−グリコシルルチン、
甘草抽出物のシクロデキストリン包摂体及びグリチルリ
チンのシクロデキストリン包摂体については以下のもの
を用いた。
のシクロデキストリン包摂体、α−グリコシルルチン、
甘草抽出物のシクロデキストリン包摂体及びグリチルリ
チンのシクロデキストリン包摂体については以下のもの
を用いた。
【0087】1.ルチンのシクロデキストリン包摂体と
しては包摂体中のルチン含有量が2.8重量%のものを
用いた。 2.α−グリコシルルチンはルチンとしての含有量が3
6.6重量%のものを用いた。 3.甘草抽出物のシクロデキストリン包摂体は包摂体中
の遊離のグリチルリチン、即ちグリチルリチン酸として
の含有量が1.6重量%のものを用いた。 4.グリチルリチンのシクロデキストリン包摂体は純度
98.5重量%グリチルリチン酸によってシクロデキス
トリン包摂体を製し、包摂体中の遊離のグリチルリチ
ン、即ちグリチルリチン酸としての含有量が3.5重量
%のものを用いた。
しては包摂体中のルチン含有量が2.8重量%のものを
用いた。 2.α−グリコシルルチンはルチンとしての含有量が3
6.6重量%のものを用いた。 3.甘草抽出物のシクロデキストリン包摂体は包摂体中
の遊離のグリチルリチン、即ちグリチルリチン酸として
の含有量が1.6重量%のものを用いた。 4.グリチルリチンのシクロデキストリン包摂体は純度
98.5重量%グリチルリチン酸によってシクロデキス
トリン包摂体を製し、包摂体中の遊離のグリチルリチ
ン、即ちグリチルリチン酸としての含有量が3.5重量
%のものを用いた。
【0088】又、実施例1ないし4、比較例1及び2に
ついては、各々50mlの褐色の遮光瓶に入れ、密栓を施
した。
ついては、各々50mlの褐色の遮光瓶に入れ、密栓を施
した。
【0089】試験1 実施例1について、疲れやすく、日頃、疲れた感じが抜
けない、なんとなく疲れた感じがすると訴えている人、
男5名(年令36才〜61才)、女15名(年令45才〜
68才)に飲用させた。
けない、なんとなく疲れた感じがすると訴えている人、
男5名(年令36才〜61才)、女15名(年令45才〜
68才)に飲用させた。
【0090】1回1瓶50mlを1日2回、7日間続けて
飲用を行った結果、疲れがとれたと報告したものが8
名、疲れが少なくなったと報告したものが7名であり、
以前と変わらない又は結果がわからないと報告したもの
は5名であった。
飲用を行った結果、疲れがとれたと報告したものが8
名、疲れが少なくなったと報告したものが7名であり、
以前と変わらない又は結果がわからないと報告したもの
は5名であった。
【0091】試験2 実施例2、実施例3、比較例1、比較例2及び比較例3
について以下の試験を行った。
について以下の試験を行った。
【0092】即ち、朝の目覚めが悪く、起きても、頭が
ぼんやりした感じであり、前日の疲れが残っているよう
に感じられ、なんとなく気分が優れないという者を選択
してパネラーとした。
ぼんやりした感じであり、前日の疲れが残っているよう
に感じられ、なんとなく気分が優れないという者を選択
してパネラーとした。
【0093】このパネラーは、男19名(年令32〜5
8才)、女26名(年令25〜55才)合計45名であ
る。
8才)、女26名(年令25〜55才)合計45名であ
る。
【0094】試験方法 この45名を無作為に1群9名にわけ、上記実施例2・
3、比較例1・2及び比較例3の5品目について、1群
に1品目を1回1瓶50ml、1日1回夕食以後就寝時ま
でに飲用させた。飲用期間は、10日間とし、朝の目覚
めの状態(評価1)と起床時の状態(評価2)について評価
を行った。その結果を表1に示す。
3、比較例1・2及び比較例3の5品目について、1群
に1品目を1回1瓶50ml、1日1回夕食以後就寝時ま
でに飲用させた。飲用期間は、10日間とし、朝の目覚
めの状態(評価1)と起床時の状態(評価2)について評価
を行った。その結果を表1に示す。
【0095】
【表1】
【0096】表1において、評価1におけるA〜Dは以
下の状態を訴えたものの人数を示し、又、評価2におけ
るE〜Hは以下の状態を訴えたものの人数を示す。
下の状態を訴えたものの人数を示し、又、評価2におけ
るE〜Hは以下の状態を訴えたものの人数を示す。
【0097】評価1 A:朝の目覚めが大変よくなっ
た。 B:朝の目覚めがよくなった。 C:効果があるかどうか、はっきりしない。 D:以前と変わらない。
た。 B:朝の目覚めがよくなった。 C:効果があるかどうか、はっきりしない。 D:以前と変わらない。
【0098】 評価2 E:以前よりも、起床時の状態が大変よい。(頭
がスッキリしており、前日の疲れが残っていない。) F:以前よりも、起床時の状態がよい。 G:効果があるかどうか分からない。 H:以前と起床時の状態が変わらない。
がスッキリしており、前日の疲れが残っていない。) F:以前よりも、起床時の状態がよい。 G:効果があるかどうか分からない。 H:以前と起床時の状態が変わらない。
【0099】試験3 実施例4と比較例4及び比較例5について、以下の試験
を行った。即ち、パネラー60名(男28名:30〜65
才、女32名:27〜66才)であり、日頃、身体が疲れ
るまたは疲れやすい、なんとなく気分が優れない、なん
となく頭が重く憂鬱である、目覚めがよくない、起きた
とき頭と身体が優れない、疲れると肩こりが起きやす
く、胃が重苦しくなる等、いわゆる不定愁訴を訴えてい
るものをパネラーとした。
を行った。即ち、パネラー60名(男28名:30〜65
才、女32名:27〜66才)であり、日頃、身体が疲れ
るまたは疲れやすい、なんとなく気分が優れない、なん
となく頭が重く憂鬱である、目覚めがよくない、起きた
とき頭と身体が優れない、疲れると肩こりが起きやす
く、胃が重苦しくなる等、いわゆる不定愁訴を訴えてい
るものをパネラーとした。
【0100】このパネラーをランダムに1群20名ずつ
3群に分け、実施例4、比較例4又は比較例5を1品目
宛各群に飲用させた。
3群に分け、実施例4、比較例4又は比較例5を1品目
宛各群に飲用させた。
【0101】飲用については、実施例4は1瓶50ml、
比較例4は商品の容量が1瓶100ml、又、比較例5は
商品の容量が1瓶30mlであり、それぞれ1日1回1瓶
とし、飲用時刻の制限は付けずに確実に飲用を行わしめ
た。又、飲用の期間は14日間とした。その結果を表2
に示す。
比較例4は商品の容量が1瓶100ml、又、比較例5は
商品の容量が1瓶30mlであり、それぞれ1日1回1瓶
とし、飲用時刻の制限は付けずに確実に飲用を行わしめ
た。又、飲用の期間は14日間とした。その結果を表2
に示す。
【0102】
【表2】
【0103】表2に示す基準は、身体が疲れるまたは疲
れやすい、なんとなく気分が優れない、なんとなく頭が
重く憂鬱である、目覚めがよくない、起きたとき頭と身
体が優れない、疲れると肩こりが起きやすく、胃が重苦
しくなる等の日頃の状態に対して、その改善状態の評価
で行った。
れやすい、なんとなく気分が優れない、なんとなく頭が
重く憂鬱である、目覚めがよくない、起きたとき頭と身
体が優れない、疲れると肩こりが起きやすく、胃が重苦
しくなる等の日頃の状態に対して、その改善状態の評価
で行った。
【0104】評価 A:大変効果があった。 B:効果があった。 C:少し効果がある。又は、効果があるように思われ
る。 D:効果があるかどうかわからない。又は、判定が困難
である。 E:今までと変わらない。
る。 D:効果があるかどうかわからない。又は、判定が困難
である。 E:今までと変わらない。
【0105】試験4 実施例4と比較例5について、以下の飲用試験を行っ
た。即ち、事務機器のオペレーターや記帳事務等、常に
目を酷使しており、眼精疲労を訴える女性36名(年令
19〜45才)をパネラーとした。これらパネラーを症
状を考慮して不均等にならないように18名ずつ2ブロ
ックに分けた。
た。即ち、事務機器のオペレーターや記帳事務等、常に
目を酷使しており、眼精疲労を訴える女性36名(年令
19〜45才)をパネラーとした。これらパネラーを症
状を考慮して不均等にならないように18名ずつ2ブロ
ックに分けた。
【0106】上記2ブロックのパネラーのうち1ブロッ
クのパネラーに、実施例4のもの1瓶50mlを1日2
回、朝食後と夕食後、合計100ml宛飲用させた。飲用
期間は7日間とした。
クのパネラーに、実施例4のもの1瓶50mlを1日2
回、朝食後と夕食後、合計100ml宛飲用させた。飲用
期間は7日間とした。
【0107】上記2ブロックのパネラーのうち残りの1
ブロックのパネラーに、比較例5のものを1瓶30mlを
1日2回、朝食後と夕食後、合計60ml宛飲用させた。
飲用期間は7日間とした。その結果は以下の通りであ
る。
ブロックのパネラーに、比較例5のものを1瓶30mlを
1日2回、朝食後と夕食後、合計60ml宛飲用させた。
飲用期間は7日間とした。その結果は以下の通りであ
る。
【0108】この結果、実施例4については、3名が眼
精疲労が著しく改善されたと報告し、8名が眼精疲労が
改善された、又は、目が楽になったと訴えた。
精疲労が著しく改善されたと報告し、8名が眼精疲労が
改善された、又は、目が楽になったと訴えた。
【0109】一方、比較例5については、4名の者が眼
精疲労が改善された、又は、目が楽にになったと訴えた
のみであった。
精疲労が改善された、又は、目が楽にになったと訴えた
のみであった。
【0110】以上のテスト結果、本発明の内用液剤は、
疲労感や倦怠感等の日常感じる不快感の改善や予防に効
果があり、身体の状態を健常に保ち、しかも朝の目覚め
を良好にしたり、疲労感を改善したり、目の疲労の改善
や予防を図ることによって、体調を整えて仕事等日常の
活動に活力を与えるのに大変有効であることが認めらら
る。
疲労感や倦怠感等の日常感じる不快感の改善や予防に効
果があり、身体の状態を健常に保ち、しかも朝の目覚め
を良好にしたり、疲労感を改善したり、目の疲労の改善
や予防を図ることによって、体調を整えて仕事等日常の
活動に活力を与えるのに大変有効であることが認めらら
る。
【0111】
【発明の効果】本発明の内用液剤は、上記構成を有し、
当該液剤は上述の通り、至極安全なものである。
当該液剤は上述の通り、至極安全なものである。
【0112】又、ケルセチン配糖体は毛細管性出血の治
療や各種出血の治療に有効であるといわれており、且つ
酸化防止作用があるとされているが、該ケルセチン配糖
体が血圧の上昇や血液や体液の循環の亢進に対して、末
梢の血管を保護するのである。又、体液の滲透圧の保持
や酸アルカリ平衡等の電解質バランスに影響を与え、し
かも筋肉神経の刺激伝達などの生理調整物質であり、更
にケルセチン配糖体と錯体を形成する等の相互作用を有
する、2価の金属イオンであるカルシウムイオン、マグ
ネシウムイオン及び亜鉛イオンのいずれか少なくとも1
種を含有することによって、生体の機能の回復を促進さ
せるのであり、更に、甘草抽出物を含有することによっ
て、有効成分のグリチルリチンが肝臓における種々の物
質の代謝を促進してその負担を緩和し、且つ肝臓障害抑
制やミクロゾーム系代謝酵素、又は細胞膜等に作用して
種々の障害を抑制するといわれており、しかもグリチル
リチンが体内で分解して生じたグルクロン酸が、毒素と
抱合体を形成すること等によって解毒作用を発現し、代
謝を促進し、又、解毒作用や肝臓機能向上及び保護作用
を示すとともに、胆汁の分泌が促進されるのである。
療や各種出血の治療に有効であるといわれており、且つ
酸化防止作用があるとされているが、該ケルセチン配糖
体が血圧の上昇や血液や体液の循環の亢進に対して、末
梢の血管を保護するのである。又、体液の滲透圧の保持
や酸アルカリ平衡等の電解質バランスに影響を与え、し
かも筋肉神経の刺激伝達などの生理調整物質であり、更
にケルセチン配糖体と錯体を形成する等の相互作用を有
する、2価の金属イオンであるカルシウムイオン、マグ
ネシウムイオン及び亜鉛イオンのいずれか少なくとも1
種を含有することによって、生体の機能の回復を促進さ
せるのであり、更に、甘草抽出物を含有することによっ
て、有効成分のグリチルリチンが肝臓における種々の物
質の代謝を促進してその負担を緩和し、且つ肝臓障害抑
制やミクロゾーム系代謝酵素、又は細胞膜等に作用して
種々の障害を抑制するといわれており、しかもグリチル
リチンが体内で分解して生じたグルクロン酸が、毒素と
抱合体を形成すること等によって解毒作用を発現し、代
謝を促進し、又、解毒作用や肝臓機能向上及び保護作用
を示すとともに、胆汁の分泌が促進されるのである。
【0113】そして、これらの成分の相乗作用によっ
て、体調を良い状態に改善し、保持することによって、
疲労感、倦怠感、虚脱感等の改善を図り、しかも、水溶
液である内用液剤として供することにより、安全にいつ
でも何処でも、手軽に飲用して、健康状態を維持する効
果を有するのである。
て、体調を良い状態に改善し、保持することによって、
疲労感、倦怠感、虚脱感等の改善を図り、しかも、水溶
液である内用液剤として供することにより、安全にいつ
でも何処でも、手軽に飲用して、健康状態を維持する効
果を有するのである。
【0114】又、本発明の内用液剤において、更にビタ
ミンC及び/又は有機酸を含有させると、該ビタミンC
はケルセチン配糖体の吸収性や安定性を向上させるだけ
でなく、ケルセチン配糖体との相互作用によって、消化
器、循環器において相乗的に効果を現すのであり、この
ため、物質の代謝が促進されて、疲労感、倦怠感、虚脱
感等の一層の改善を図れるとともに、該有機酸を含有さ
せるとケルセチン配糖体やビタミンCの一層の安定化を
図ることができる上、細胞の賦活を促進する作用を有す
るのであり、特に、クエン酸を用いることによって、体
内の乳酸や焦性ブドウ酸等を分解させ、血液の酸性化を
防止することができる効果を有するのである。
ミンC及び/又は有機酸を含有させると、該ビタミンC
はケルセチン配糖体の吸収性や安定性を向上させるだけ
でなく、ケルセチン配糖体との相互作用によって、消化
器、循環器において相乗的に効果を現すのであり、この
ため、物質の代謝が促進されて、疲労感、倦怠感、虚脱
感等の一層の改善を図れるとともに、該有機酸を含有さ
せるとケルセチン配糖体やビタミンCの一層の安定化を
図ることができる上、細胞の賦活を促進する作用を有す
るのであり、特に、クエン酸を用いることによって、体
内の乳酸や焦性ブドウ酸等を分解させ、血液の酸性化を
防止することができる効果を有するのである。
【0115】このように、本発明の内用液剤において
は、驚いたことに、各成分の量は少なくとも、疲労感、
倦怠感、虚脱感、眼精疲労等が改善される上、疲労感、
倦怠感、虚脱感、眼精疲労等の予防及び防止ができる効
果を有するのである。
は、驚いたことに、各成分の量は少なくとも、疲労感、
倦怠感、虚脱感、眼精疲労等が改善される上、疲労感、
倦怠感、虚脱感、眼精疲労等の予防及び防止ができる効
果を有するのである。
【0116】上述のように、本発明の内用液剤は、安全
性が高い飲料であり、手軽に何時でも飲用でき、更に成
分の複合作用及び効果において、健康状態の維持に至極
有用なものである。
性が高い飲料であり、手軽に何時でも飲用でき、更に成
分の複合作用及び効果において、健康状態の維持に至極
有用なものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 33/30 ACX //(A61K 31/70 35:78 31:19) (A61K 31/70 35:78 33:06 33:30)
Claims (8)
- 【請求項1】 人が飲用することによって人体に不足す
る金属イオンを補給するとともに、甘草における代謝機
能を促進し身体の状態を健常に保つ液剤であって、この
液剤がケルセチンの配糖体と、2価の金属イオン及び甘
草抽出物を必須成分とすることを特徴とするケルセチン
配糖体を含有する内用液剤。 - 【請求項2】 ケルセチンの配糖体が水溶性である請求
項1に記載のケルセチン配糖体を含有する内用液剤。 - 【請求項3】 ケルセチンの配糖体がシクロデキストリ
ンで包摂されている請求項1又は2に記載のケルセチン
配糖体を含有する内用液剤。 - 【請求項4】 2価の金属イオンがカルシウムイオン、
マグネシウムイオン又は亜鉛イオンのうち少なくとも1
種である請求項1ないし3のいずれかに記載のケルセチ
ン配糖体を含有する内用液剤。 - 【請求項5】 甘草抽出物がグリチルリチンを含有して
なる請求項1ないし4のいずれかに記載のケルセチン配
糖体を含有する内用液剤。 - 【請求項6】 甘草抽出物がシクロデキストリンで包摂
されている請求項1ないし5のいずれかに記載のケルセ
チン配糖体を含有する内用液剤。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載のケ
ルセチン配糖体を含有する内用液剤において、ビタミン
C及び/又は有機酸を含有してなるケルセチン配糖体を
含有する内用液剤。 - 【請求項8】 有機酸がクエン酸、リンゴ酸又は酒石酒
のうち少なくとも1種である請求項7に記載のケルセチ
ン配糖体を含有する内用液剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6012143A JPH07196523A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | ケルセチン配糖体を含有する内用液剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6012143A JPH07196523A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | ケルセチン配糖体を含有する内用液剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07196523A true JPH07196523A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=11797285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6012143A Pending JPH07196523A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | ケルセチン配糖体を含有する内用液剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07196523A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000012085A1 (en) * | 1998-08-27 | 2000-03-09 | Merck Patent Gmbh | Ascorbate-isoquercetin compositions |
| WO2000054754A3 (en) * | 1999-03-16 | 2000-12-28 | Merck Patent Gmbh | Composition comprising isoquercetin and ascorbic acid in a sustained release form |
| KR100499877B1 (ko) * | 2001-04-04 | 2005-07-07 | (주)생명의나무 | 옻나무 추출물을 포함하는 간 보호용 조성물 |
| JP2010507669A (ja) * | 2006-10-24 | 2010-03-11 | クレンピン,ローリー | 抗再吸収及び骨構築食事サプリメント及び使用方法 |
| JP4652486B2 (ja) * | 2008-07-30 | 2011-03-16 | サントリーホールディングス株式会社 | コンドロイチン硫酸を含有する軟骨水系溶媒抽出物とケルセチン配糖体を含有する経口投与用製剤 |
| JP2013542924A (ja) * | 2010-09-17 | 2013-11-28 | ストークリー−ヴァン キャンプ インコーポレイテッド | 血中乳酸濃度を減少させる方法 |
| EP2671596A4 (en) * | 2011-01-31 | 2014-07-16 | Wacker Chemie Ag | PROCESS FOR PREPARING AN AQUEOUS SOLUTION WITH A LIPID SOLUBLE SUBSTANCE |
| JP2015107924A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | ライオン株式会社 | 涙液分泌促進剤、眼精疲労予防・改善剤及び眼の調節力低下予防・改善剤 |
| JP2019043862A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | キリン株式会社 | 疲労感軽減用または凝り改善用組成物 |
| JP2019043932A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | キリン株式会社 | 眼精疲労改善用または目のピント調節力低下改善用組成物 |
-
1994
- 1994-01-07 JP JP6012143A patent/JPH07196523A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000012085A1 (en) * | 1998-08-27 | 2000-03-09 | Merck Patent Gmbh | Ascorbate-isoquercetin compositions |
| JP2002523456A (ja) * | 1998-08-27 | 2002-07-30 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング | アスコルビン酸塩−イソケルセチン組成物 |
| US7041652B1 (en) | 1998-08-27 | 2006-05-09 | Merck Patent Gmbh | Ascorbate-isoquercetin compositions |
| WO2000054754A3 (en) * | 1999-03-16 | 2000-12-28 | Merck Patent Gmbh | Composition comprising isoquercetin and ascorbic acid in a sustained release form |
| KR100499877B1 (ko) * | 2001-04-04 | 2005-07-07 | (주)생명의나무 | 옻나무 추출물을 포함하는 간 보호용 조성물 |
| JP2010507669A (ja) * | 2006-10-24 | 2010-03-11 | クレンピン,ローリー | 抗再吸収及び骨構築食事サプリメント及び使用方法 |
| JP4652486B2 (ja) * | 2008-07-30 | 2011-03-16 | サントリーホールディングス株式会社 | コンドロイチン硫酸を含有する軟骨水系溶媒抽出物とケルセチン配糖体を含有する経口投与用製剤 |
| JP2013542924A (ja) * | 2010-09-17 | 2013-11-28 | ストークリー−ヴァン キャンプ インコーポレイテッド | 血中乳酸濃度を減少させる方法 |
| US9198453B2 (en) | 2010-09-17 | 2015-12-01 | Stokely-Van Camp, Inc. | Methods of reducing blood lactate concentration |
| EP2671596A4 (en) * | 2011-01-31 | 2014-07-16 | Wacker Chemie Ag | PROCESS FOR PREPARING AN AQUEOUS SOLUTION WITH A LIPID SOLUBLE SUBSTANCE |
| JP2015107924A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | ライオン株式会社 | 涙液分泌促進剤、眼精疲労予防・改善剤及び眼の調節力低下予防・改善剤 |
| JP2019043862A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | キリン株式会社 | 疲労感軽減用または凝り改善用組成物 |
| JP2019043932A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | キリン株式会社 | 眼精疲労改善用または目のピント調節力低下改善用組成物 |
| JP2022019972A (ja) * | 2017-08-30 | 2022-01-27 | 東洋精糖株式会社 | 疲労感軽減用または凝り改善用組成物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20020098253A1 (en) | Oral compositions containing lotus | |
| WO1999051252A1 (en) | Compositions comprising l-arginine, ginseng and gingko biloba for enhancing blood circulation | |
| CZ293707B6 (cs) | Nápoj, kombinace koncentrátů k jeho výrobě a způsob výroby nápoje | |
| KR102418096B1 (ko) | 필러의 효능 유지용 조성물 | |
| US10335447B2 (en) | Solid beverage for conditioning Qi deficiency constitution and method for producing the same | |
| WO2011051742A1 (en) | Preparation comprising amino acids and plants and its activity in the alcohol detoxification | |
| CN102845795A (zh) | 一种功能性保健饮料 | |
| JPH0775536A (ja) | ケルセチン配糖体を含有する清涼飲料水 | |
| JPH0614746A (ja) | 健康飲料 | |
| KR20110013685A (ko) | 해양심층수, 발효흑생강 추출물 및 대추농축액을 주성분으로 하는 기능성 음료조성물 | |
| KR101721145B1 (ko) | L-카르니틴 구연산 마그네슘을 포함하는 배변촉진 겸용 다이어트용 식품 조성물 | |
| CN107373273B (zh) | 成人型多种维生素矿物质泡腾片及其制备方法 | |
| WO2022169973A1 (en) | Dietary supplement for improving brain performance | |
| EP3290041B1 (en) | Oral care composition | |
| RU2150871C1 (ru) | Безалкогольный напиток для снятия похмельного синдрома | |
| CN118716633A (zh) | 一种用于皮肤补水保湿的组合物、食品、食品制备方法及应用 | |
| CN101336719B (zh) | 一种排毒防癌营养粉 | |
| US4273794A (en) | Composition containing honey | |
| JP2996313B2 (ja) | 機能性健康食品 | |
| CN111317081A (zh) | 一种具有美容养颜功能的饮料 | |
| CN104106826B (zh) | 一种红景天饮料及其制备方法 | |
| CN105341591A (zh) | 一种浓缩型保健无花果汁 | |
| CN111728206A (zh) | 用于清火的组合物和清火饮料及其制备方法 | |
| CN111700949A (zh) | 一种提高免疫能力的中药 | |
| CN108096570A (zh) | 具有排毒减肥功能的虫草蛋白肽片 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050809 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051206 |