JPH0719662A - エンジン駆動ヒートポンプ - Google Patents
エンジン駆動ヒートポンプInfo
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- JPH0719662A JPH0719662A JP5189358A JP18935893A JPH0719662A JP H0719662 A JPH0719662 A JP H0719662A JP 5189358 A JP5189358 A JP 5189358A JP 18935893 A JP18935893 A JP 18935893A JP H0719662 A JPH0719662 A JP H0719662A
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- Japan
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- engine
- compressor
- generator
- refrigerant
- heat pump
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】エンジンの小型化が可能なエンジン駆動ヒート
ポンプを提供することにある。 【構成】冷凍サイクル2を構成する圧縮機4の駆動源と
してエンジン9を用いたエンジン駆動ヒートポンプ1に
おいて、エンジン9と圧縮機4との間にエンジン9によ
って駆動される発電機10を介在させ、発電機10の発
生電力を圧縮機4に供給する。
ポンプを提供することにある。 【構成】冷凍サイクル2を構成する圧縮機4の駆動源と
してエンジン9を用いたエンジン駆動ヒートポンプ1に
おいて、エンジン9と圧縮機4との間にエンジン9によ
って駆動される発電機10を介在させ、発電機10の発
生電力を圧縮機4に供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、圧縮機の駆動
源としてエンジンを備えた家庭用のエンジン駆動ヒート
ポンプに関する。
源としてエンジンを備えた家庭用のエンジン駆動ヒート
ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ヒートポンプ式冷凍サイクルの
圧縮機をエンジンを利用して駆動するエンジン駆動ヒー
トポンプが知られている。この種のヒートポンプは、圧
縮機の回転軸が圧縮機容器の外部に導出されており、エ
ンジンの出力軸と圧縮機の回転軸とがベルト・プーリ等
の動力伝達機構を介して連結されている。さらに、エン
ジンの冷却系には一般に水冷却系が採用されている。
圧縮機をエンジンを利用して駆動するエンジン駆動ヒー
トポンプが知られている。この種のヒートポンプは、圧
縮機の回転軸が圧縮機容器の外部に導出されており、エ
ンジンの出力軸と圧縮機の回転軸とがベルト・プーリ等
の動力伝達機構を介して連結されている。さらに、エン
ジンの冷却系には一般に水冷却系が採用されている。
【0003】この種のヒートポンプを示した文献とし
て、例えば特開平5ー34035〜34037や同じく
特開平5ー33967号公報等が在る。また、本出願人
による特願昭61ー179116号明細書には、エンジ
ンと圧縮機との間にオイルモータを介在させたタイプの
エンジン駆動ヒートポンプが示されている。
て、例えば特開平5ー34035〜34037や同じく
特開平5ー33967号公報等が在る。また、本出願人
による特願昭61ー179116号明細書には、エンジ
ンと圧縮機との間にオイルモータを介在させたタイプの
エンジン駆動ヒートポンプが示されている。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用】ところで、上
述のような従来のエンジン駆動ヒートポンプには以下の
各項のような不具合がある。
述のような従来のエンジン駆動ヒートポンプには以下の
各項のような不具合がある。
【0005】(1) エンジンが圧縮機を直接駆動するた
め、シャフトシール(メカニカルシール)が必要であ
る。そして、シールが不十分な場合には冷媒リーク及び
シール損失が生じ得る。
め、シャフトシール(メカニカルシール)が必要であ
る。そして、シールが不十分な場合には冷媒リーク及び
シール損失が生じ得る。
【0006】(2) ベルト式の動力伝達機構が用いられて
いるため、動力の損失が生じ易く、動力の正確な伝達が
困難である。
いるため、動力の損失が生じ易く、動力の正確な伝達が
困難である。
【0007】(3) 圧縮機トルクがエンジンに直接にかか
るため、エンジンに高い剛性が必要である。そして、十
分な剛性を確保するために大型な部品を使用しなければ
ならないため、エンジンの小型化が難しい。
るため、エンジンに高い剛性が必要である。そして、十
分な剛性を確保するために大型な部品を使用しなければ
ならないため、エンジンの小型化が難しい。
【0008】(4) エンジンが大型化し易いため、エンジ
ンの防音が難しい。
ンの防音が難しい。
【0009】(5) エンジンが大型であるので、冷却系に
水を利用しなければならない。このため、冷却システム
が複雑で、冷却効率を向上しにくい。
水を利用しなければならない。このため、冷却システム
が複雑で、冷却効率を向上しにくい。
【0010】(6) 圧縮機の動力源としてエンジンが用い
られているため、ヒートポンプの能力制御が難しい。
られているため、ヒートポンプの能力制御が難しい。
【0011】(7) 万一、エンジンが故障した場合にはヒ
ートポンプの全機能が停止してしまうため、信頼性の確
保が難しい。
ートポンプの全機能が停止してしまうため、信頼性の確
保が難しい。
【0012】本発明は上述のような不具合を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、エンジ
ンの小型化が可能なエンジン駆動ヒートポンプを提供す
ることにある。
めになされたもので、その目的とするところは、エンジ
ンの小型化が可能なエンジン駆動ヒートポンプを提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、冷凍サイクルを構成する圧縮機
の駆動源としてエンジンを用いたエンジン駆動ヒートポ
ンプにおいて、エンジンと圧縮機との間にエンジンによ
って駆動される発電機を介在させ、発電機の発生電力を
圧縮機に供給することにある。
成するために本発明は、冷凍サイクルを構成する圧縮機
の駆動源としてエンジンを用いたエンジン駆動ヒートポ
ンプにおいて、エンジンと圧縮機との間にエンジンによ
って駆動される発電機を介在させ、発電機の発生電力を
圧縮機に供給することにある。
【0014】こうすることによって本発明は、圧縮機の
負荷トルクをエンジンに作用させず、エンジンを小型化
できるようにしたことにある。
負荷トルクをエンジンに作用させず、エンジンを小型化
できるようにしたことにある。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0016】図1は本発明の一実施例を示すもので、図
中の符号1はエンジン駆動ヒートポンプ(以下、ヒート
ポンプと称する)である。このヒートポンプ1は、ヒー
トポンプ式冷凍サイクル2と圧縮機駆動部3とを有して
いる。これらのうちヒートポンプ式冷凍サイクル2にお
いては、圧縮機4、室内コイル5、膨張弁6、室外コイ
ル7、及び、四方弁8が配管を介して順次接続されてい
る。
中の符号1はエンジン駆動ヒートポンプ(以下、ヒート
ポンプと称する)である。このヒートポンプ1は、ヒー
トポンプ式冷凍サイクル2と圧縮機駆動部3とを有して
いる。これらのうちヒートポンプ式冷凍サイクル2にお
いては、圧縮機4、室内コイル5、膨張弁6、室外コイ
ル7、及び、四方弁8が配管を介して順次接続されてい
る。
【0017】また、圧縮機駆動部3には、エンジン9と
発電機10とが備えられており、エンジン9の出力軸1
1は発電機10に接続されている。エンジン9及び発電
機10には強制式の冷却部12、13が形成されてい
る。また、エンジン9及び発電機10は二点鎖線で示す
囲い14によって覆われている。
発電機10とが備えられており、エンジン9の出力軸1
1は発電機10に接続されている。エンジン9及び発電
機10には強制式の冷却部12、13が形成されてい
る。また、エンジン9及び発電機10は二点鎖線で示す
囲い14によって覆われている。
【0018】なお、エンジン9として、一般にヒートポ
ンプに用いられている種々のものを採用することが可能
である。また、発電機10としても一般的な種々のもの
を採用できる。さらに、囲い14として、エンジン9と
発電機10の全体を覆い隠すものや、周囲のみを隠すも
のなどのように、種々の構造のものを採用できる。
ンプに用いられている種々のものを採用することが可能
である。また、発電機10としても一般的な種々のもの
を採用できる。さらに、囲い14として、エンジン9と
発電機10の全体を覆い隠すものや、周囲のみを隠すも
のなどのように、種々の構造のものを採用できる。
【0019】冷凍サイクル2の室内コイル5と膨張弁6
の間には第1の電磁弁15が接続されており、室外コイ
ル7と膨張弁6との間には第2の電磁弁16が接続され
ている。両電磁弁15、16は並列の関係を有している
とともに、共に冷媒ポンプ17に接続されている。冷媒
ポンプ17はエンジン9の冷却部12に接続されてお
り、この冷却部12は発電機10の冷却部13に直列に
接続されている。
の間には第1の電磁弁15が接続されており、室外コイ
ル7と膨張弁6との間には第2の電磁弁16が接続され
ている。両電磁弁15、16は並列の関係を有している
とともに、共に冷媒ポンプ17に接続されている。冷媒
ポンプ17はエンジン9の冷却部12に接続されてお
り、この冷却部12は発電機10の冷却部13に直列に
接続されている。
【0020】発電機10の冷却部13は、第1の配管1
8を介して、圧縮機4と四方弁8との間に接続されてい
る。また、膨張弁6と室外コイル7との間の部位と第1
の配管18の途中の部位とは、第2の配管19によって
接続されている。第2の配管19の途中の部位には、第
3の電磁弁20が設けられている。さらに、第1の配管
18には圧力センサ21が接続されており、この圧力セ
ンサ21は、第1及び第2の配管18、19の接続点と
発電機10の冷却部13との間に位置している。
8を介して、圧縮機4と四方弁8との間に接続されてい
る。また、膨張弁6と室外コイル7との間の部位と第1
の配管18の途中の部位とは、第2の配管19によって
接続されている。第2の配管19の途中の部位には、第
3の電磁弁20が設けられている。さらに、第1の配管
18には圧力センサ21が接続されており、この圧力セ
ンサ21は、第1及び第2の配管18、19の接続点と
発電機10の冷却部13との間に位置している。
【0021】圧力セン21の出力信号は図示しない制御
部へ送られ、圧力センサ21の出力を基にして、検出箇
所22のスーパーヒート(過熱)が求められる。そし
て、求められたしてスーパーヒートに従って、冷媒ポン
プ17が制御される。
部へ送られ、圧力センサ21の出力を基にして、検出箇
所22のスーパーヒート(過熱)が求められる。そし
て、求められたしてスーパーヒートに従って、冷媒ポン
プ17が制御される。
【0022】圧縮機4はインバータ23を介して商用の
交流電源24に電気的に接続されている。インバータ2
3はスイッチング回路25と第1の整流回路26を有し
ている。スイッチング回路25と第1の整流回路26と
の間に発電機10が接続されており、発電機10とイン
バータ23との間に第2の整流回路27が介在してい
る。
交流電源24に電気的に接続されている。インバータ2
3はスイッチング回路25と第1の整流回路26を有し
ている。スイッチング回路25と第1の整流回路26と
の間に発電機10が接続されており、発電機10とイン
バータ23との間に第2の整流回路27が介在してい
る。
【0023】つぎに、上述のヒートポンプ1の作用を説
明する。
明する。
【0024】まず、エンジン9が発電機10を駆動し、
発電機10が交流電力を発生させる。発生した電力は、
第2の整流回路27によって直流に変換され、インバー
タ23のスイッチング回路25を経て所望の周波数の交
流電力に変換されて、圧縮機4に供給される。
発電機10が交流電力を発生させる。発生した電力は、
第2の整流回路27によって直流に変換され、インバー
タ23のスイッチング回路25を経て所望の周波数の交
流電力に変換されて、圧縮機4に供給される。
【0025】ヒートポンプ1の冷房運転時には、第1及
び第3の電磁弁15、20が閉じられ、第2の電磁弁1
6が開かれる。圧縮機4から吐出された高温高圧な冷媒
は、四方弁8を経て室外コイル7に流入し、外気により
熱を奪われて、低温高圧な冷媒になる。室外コイル7を
出た冷媒の一部は、膨張弁6に流入し、膨張作用を受け
る。そして、この冷媒は、低圧な冷媒となって室内コイ
ル5に流入する。室内コイル5においては、冷媒が室内
の熱を奪って蒸発し、室内が冷房される。そして、冷媒
は四方弁8を経て圧縮機4に吸い込まれる。
び第3の電磁弁15、20が閉じられ、第2の電磁弁1
6が開かれる。圧縮機4から吐出された高温高圧な冷媒
は、四方弁8を経て室外コイル7に流入し、外気により
熱を奪われて、低温高圧な冷媒になる。室外コイル7を
出た冷媒の一部は、膨張弁6に流入し、膨張作用を受け
る。そして、この冷媒は、低圧な冷媒となって室内コイ
ル5に流入する。室内コイル5においては、冷媒が室内
の熱を奪って蒸発し、室内が冷房される。そして、冷媒
は四方弁8を経て圧縮機4に吸い込まれる。
【0026】一方、室外コイル7を出た冷媒のうちの残
りの冷媒は、第2の電磁弁を経て冷媒ポンプ17に吸込
まれる。この冷媒は昇圧された後、エンジン9の冷却部
12と発電機10の冷却部13を順に流通する。そし
て、冷媒はエンジン9と発電機10から熱を奪って高温
高圧になり、圧縮機4の吐出側に合流する。
りの冷媒は、第2の電磁弁を経て冷媒ポンプ17に吸込
まれる。この冷媒は昇圧された後、エンジン9の冷却部
12と発電機10の冷却部13を順に流通する。そし
て、冷媒はエンジン9と発電機10から熱を奪って高温
高圧になり、圧縮機4の吐出側に合流する。
【0027】暖房運転時においては、第1の電磁弁15
が開かれ、第2及び第3の電磁弁16、20が閉じられ
る。圧縮機4から吐出された高温高圧な冷媒は、四方弁
8を経て室内コイル5に流入し、室内を暖房して低温高
圧な冷媒になる。室内コイル5を出た冷媒の一部は膨張
弁6に流入し、膨張作用を受けて低温低圧になり、室外
コイル7に流入する。この冷媒は、室外コイル7におい
て室外の熱を奪って蒸発したのち、四方弁8を経て圧縮
機4に吸込まれる。
が開かれ、第2及び第3の電磁弁16、20が閉じられ
る。圧縮機4から吐出された高温高圧な冷媒は、四方弁
8を経て室内コイル5に流入し、室内を暖房して低温高
圧な冷媒になる。室内コイル5を出た冷媒の一部は膨張
弁6に流入し、膨張作用を受けて低温低圧になり、室外
コイル7に流入する。この冷媒は、室外コイル7におい
て室外の熱を奪って蒸発したのち、四方弁8を経て圧縮
機4に吸込まれる。
【0028】一方、室内コイル5を出た残りの冷媒は、
第1の電磁弁15を通って冷媒ポンプ17に吸込まれて
昇圧された後、エンジン9の冷却部12と発電機10の
冷却部13を順に流通する。そして、冷媒はエンジン9
と発電機10から熱を奪って高温高圧になり、圧縮機4
の吐出側に合流する。
第1の電磁弁15を通って冷媒ポンプ17に吸込まれて
昇圧された後、エンジン9の冷却部12と発電機10の
冷却部13を順に流通する。そして、冷媒はエンジン9
と発電機10から熱を奪って高温高圧になり、圧縮機4
の吐出側に合流する。
【0029】さらに、除霜運転時においては、第1及び
第3の電磁弁15、20が開いており、第2の電磁弁1
6が閉じている。圧縮機4から吐出された高温高圧な冷
媒は、四方弁8を経て室内コイル5に流入し、室内を暖
房して低温高圧になる。室内コイル5を出た冷媒の一部
は、膨張弁6に流入して膨張作用を受け、低圧な冷媒と
なる。
第3の電磁弁15、20が開いており、第2の電磁弁1
6が閉じている。圧縮機4から吐出された高温高圧な冷
媒は、四方弁8を経て室内コイル5に流入し、室内を暖
房して低温高圧になる。室内コイル5を出た冷媒の一部
は、膨張弁6に流入して膨張作用を受け、低圧な冷媒と
なる。
【0030】また、室内コイル5を出た残りの冷媒は、
第1の電磁弁15を経て冷媒ポンプ17に吸込まれて昇
圧される。この後、冷媒は、エンジン9の冷却部12と
発電機10の冷却部13を順に流通し、エンジン9と発
電機10から熱を奪って高温高圧になる。さらに、冷媒
は、圧縮機4から吐出された高温高圧な冷媒と合流し、
開かれている第3の電磁弁20に流入する。
第1の電磁弁15を経て冷媒ポンプ17に吸込まれて昇
圧される。この後、冷媒は、エンジン9の冷却部12と
発電機10の冷却部13を順に流通し、エンジン9と発
電機10から熱を奪って高温高圧になる。さらに、冷媒
は、圧縮機4から吐出された高温高圧な冷媒と合流し、
開かれている第3の電磁弁20に流入する。
【0031】第3の電磁弁20を通過した高温高圧な冷
媒は、膨脹弁6からの低温低圧な冷媒と合流し、高温高
圧のまま室外コイル7に流入する。そして、この冷媒は
室外コイル7の着霜を溶かし、四方弁8を経て圧縮機4
に吸込まれる。
媒は、膨脹弁6からの低温低圧な冷媒と合流し、高温高
圧のまま室外コイル7に流入する。そして、この冷媒は
室外コイル7の着霜を溶かし、四方弁8を経て圧縮機4
に吸込まれる。
【0032】以下の表1は、ヒートポンプ1の運転状態
と第1〜第3の電磁弁15、16、20の開閉との関係
を示している。
と第1〜第3の電磁弁15、16、20の開閉との関係
を示している。
【0033】
【表1】
【0034】圧縮機4の能力はインバータ23のスイッ
チング回路25によって調節される。さらに、膨張弁6
やファンモータ27、28は、冷凍サイクル2の運転状
態に応じて制御される。そして、これら圧縮機4、膨張
弁6、ファンモータ27、28、及び、この他の電気機
器の制御は図示しない制御部によって行われる。この制
御部として、一般的な種々の制御手段を採用することが
可能である。
チング回路25によって調節される。さらに、膨張弁6
やファンモータ27、28は、冷凍サイクル2の運転状
態に応じて制御される。そして、これら圧縮機4、膨張
弁6、ファンモータ27、28、及び、この他の電気機
器の制御は図示しない制御部によって行われる。この制
御部として、一般的な種々の制御手段を採用することが
可能である。
【0035】冷媒ポンプ17は、圧力センサ21が取付
けられた検出箇所22のスーパーヒートが一定になるよ
うに制御される。なお、冷媒ポンプ17の制御方法の簡
単な一例として、厳密な制御を行わずに、検出箇所23
の温度が60〜70℃に保たれるように冷媒ポンプ17を制
御することが考えられる。
けられた検出箇所22のスーパーヒートが一定になるよ
うに制御される。なお、冷媒ポンプ17の制御方法の簡
単な一例として、厳密な制御を行わずに、検出箇所23
の温度が60〜70℃に保たれるように冷媒ポンプ17を制
御することが考えられる。
【0036】上述のようなヒートポンプ1においては、
エンジン9と圧縮機4との間に発電機10が介在してお
り、圧縮機4の負荷トルクがエンジン9に直接にはかか
らないので、エンジン9の設計が圧縮機4の負荷トルク
によって制限されない。したがって、エンジン9に要求
される剛性が低下し、エンジン9の小型化が可能にな
る。
エンジン9と圧縮機4との間に発電機10が介在してお
り、圧縮機4の負荷トルクがエンジン9に直接にはかか
らないので、エンジン9の設計が圧縮機4の負荷トルク
によって制限されない。したがって、エンジン9に要求
される剛性が低下し、エンジン9の小型化が可能にな
る。
【0037】また、圧縮機4は発電機10の電力を利用
して回転駆動されるので、圧縮機4の回転数を任意に制
御することができる。
して回転駆動されるので、圧縮機4の回転数を任意に制
御することができる。
【0038】さらに、シャフトシールや動力伝達ベルト
を用いる必要がなくなる。そして、これらを原因とする
冷媒リーク及びシール損失や、動力損失を解消できる。
この結果、全体のシステムの効率及び信頼性を向上でき
る。
を用いる必要がなくなる。そして、これらを原因とする
冷媒リーク及びシール損失や、動力損失を解消できる。
この結果、全体のシステムの効率及び信頼性を向上でき
る。
【0039】エンジン9と発電機10が冷媒により直接
冷却されるとともに、冷媒はスーパーヒート制御されて
いるので、エンジン9と発電機10とを確実に冷却でき
るとともに、高い冷却信頼性が得られる。
冷却されるとともに、冷媒はスーパーヒート制御されて
いるので、エンジン9と発電機10とを確実に冷却でき
るとともに、高い冷却信頼性が得られる。
【0040】また、エンジン9の小型化が可能であると
ともに、エンジン9及び発電機10が冷媒により直接冷
却されるので、本実施例のようにエンジン9及び発電機
10を囲い14によって密閉化することが可能になる。
この結果、騒音の低減が可能になる。さらに、冷暖房時
の放熱が少なくなり、熱回収率が高まる。この結果、シ
ステム効率の向上を図ることができる。
ともに、エンジン9及び発電機10が冷媒により直接冷
却されるので、本実施例のようにエンジン9及び発電機
10を囲い14によって密閉化することが可能になる。
この結果、騒音の低減が可能になる。さらに、冷暖房時
の放熱が少なくなり、熱回収率が高まる。この結果、シ
ステム効率の向上を図ることができる。
【0041】圧縮機4の能力制御方法及び能力制御のた
めの機器として、一般的な種々の手段を利用することが
できるので、圧縮機4の能力制御のための構成が複雑化
しない。
めの機器として、一般的な種々の手段を利用することが
できるので、圧縮機4の能力制御のための構成が複雑化
しない。
【0042】また、圧縮機4はインバータ23に接続さ
れているので、万一エンジン9や発電機10が故障して
も、動力源を商用電源に切換えて圧縮機4の運転を継続
することができる。なお、一般によく知られたエンジン
9や発電機10の故障を検知する手段や、動力源を自動
切換えする手段を追加することも可能である。
れているので、万一エンジン9や発電機10が故障して
も、動力源を商用電源に切換えて圧縮機4の運転を継続
することができる。なお、一般によく知られたエンジン
9や発電機10の故障を検知する手段や、動力源を自動
切換えする手段を追加することも可能である。
【0043】本実施例では、発電機10の出力電圧V2
がインバータ23の第1の整流回路26の出力電圧V1
に比べて大きい場合に、自動的に発電機10の電力が圧
縮機4へ供給される。しかし、これに限らず、通常は商
用交流電源24を使用せず、エンジン9や発電機10が
故障した場合にのみ商用交流電源24を使用するように
してもよい。
がインバータ23の第1の整流回路26の出力電圧V1
に比べて大きい場合に、自動的に発電機10の電力が圧
縮機4へ供給される。しかし、これに限らず、通常は商
用交流電源24を使用せず、エンジン9や発電機10が
故障した場合にのみ商用交流電源24を使用するように
してもよい。
【0044】さらに、除霜の際にエンジン9や発電機1
0の熱を利用できるので、除霜時間を短縮でき、システ
ム効率の向上を図ることが可能になる。
0の熱を利用できるので、除霜時間を短縮でき、システ
ム効率の向上を図ることが可能になる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、冷凍サイ
クルを構成する圧縮機の駆動源としてエンジンを用いた
エンジン駆動ヒートポンプにおいて、エンジンと圧縮機
との間にエンジンによって駆動される発電機を介在さ
せ、発電機の発生電力を圧縮機に供給するものである。
クルを構成する圧縮機の駆動源としてエンジンを用いた
エンジン駆動ヒートポンプにおいて、エンジンと圧縮機
との間にエンジンによって駆動される発電機を介在さ
せ、発電機の発生電力を圧縮機に供給するものである。
【0046】したがって本発明は、エンジンを小型化で
きるという効果がある。
きるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例のヒートポンプの構成と冷房
時の作用とを示す構成図。
時の作用とを示す構成図。
【図2】暖房時の作用を示す説明図。
【図3】除霜時の作用を示す説明図。
1…エンジン駆動ヒートポンプ、2…冷凍サイクル、3
…圧縮機駆動部、4…圧縮機、9…エンジン、10…発
電機。
…圧縮機駆動部、4…圧縮機、9…エンジン、10…発
電機。
Claims (1)
- 【請求項1】 冷凍サイクルを構成する圧縮機の駆動源
としてエンジンを用いたエンジン駆動ヒートポンプにお
いて、上記エンジンと上記圧縮機との間に上記エンジン
によって駆動される発電機を介在させ、上記発電機の発
生電力を上記圧縮機に供給することを特徴とするエンジ
ン駆動ヒートポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5189358A JPH0719662A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | エンジン駆動ヒートポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5189358A JPH0719662A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | エンジン駆動ヒートポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719662A true JPH0719662A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=16239993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5189358A Pending JPH0719662A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | エンジン駆動ヒートポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719662A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1628105A2 (en) | 2004-08-17 | 2006-02-22 | Lg Electronics Inc. | Electricity generating and air conditioning system |
| EP1669699A2 (en) | 2004-12-10 | 2006-06-14 | Lg Electronics Inc. | Cogeneration system |
| EP1691148A3 (en) * | 2004-12-14 | 2011-09-14 | LG Electronics, Inc. | Method for controlling cogeneration system |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5189358A patent/JPH0719662A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1628105A2 (en) | 2004-08-17 | 2006-02-22 | Lg Electronics Inc. | Electricity generating and air conditioning system |
| EP1628105A3 (en) * | 2004-08-17 | 2011-06-08 | LG Electronics, Inc. | Electricity generating and air conditioning system |
| EP1669699A2 (en) | 2004-12-10 | 2006-06-14 | Lg Electronics Inc. | Cogeneration system |
| EP1669699A3 (en) * | 2004-12-10 | 2011-09-14 | LG Electronics, Inc. | Cogeneration system |
| EP1691148A3 (en) * | 2004-12-14 | 2011-09-14 | LG Electronics, Inc. | Method for controlling cogeneration system |
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