JPH07197165A - 高耐磨耗性快削アルミニウム合金とその製造方法 - Google Patents
高耐磨耗性快削アルミニウム合金とその製造方法Info
- Publication number
- JPH07197165A JPH07197165A JP35045093A JP35045093A JPH07197165A JP H07197165 A JPH07197165 A JP H07197165A JP 35045093 A JP35045093 A JP 35045093A JP 35045093 A JP35045093 A JP 35045093A JP H07197165 A JPH07197165 A JP H07197165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum alloy
- high wear
- wear resistance
- ingot
- alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 強度、耐磨耗性に優れ、かつ切削性、加工性
(冷間鍛造性等)にも優れた自動車のコンプレッサー部
品用等に好適な高耐磨耗性快削アルミニウム合金とその
製造方法を提供する。 【構成】 Si1.0〜15.0wt%、Fe0.1〜
1.0wt%、Cu1.0〜5.0wt%、Mg0.2〜
1.5wt%、Mn0.1〜0.5wt%、Cr0.05〜
0.5wt%、Ni0.05〜1.0wt%、Ti0.3wt
%以下と必要に応じてSr0.02〜0.1%を含有
し、さらにPb0.1〜2.0wt%、Sn0.1〜2.
0wt%、Bi0.1〜2.0wt%のうちの2種以上を含
有し、残部がAlと不可避的不純物とからなることを特
徴とする高耐磨耗性快削アルミニウム合金および上記組
成のアルミニウム合金溶湯を鋳造して鋳塊とした後、該
鋳塊に500〜560℃の温度で4時間以上保持する均
質化処理を施すことを特徴とする高耐磨耗性快削アルミ
ニウム合金の製造方法。
(冷間鍛造性等)にも優れた自動車のコンプレッサー部
品用等に好適な高耐磨耗性快削アルミニウム合金とその
製造方法を提供する。 【構成】 Si1.0〜15.0wt%、Fe0.1〜
1.0wt%、Cu1.0〜5.0wt%、Mg0.2〜
1.5wt%、Mn0.1〜0.5wt%、Cr0.05〜
0.5wt%、Ni0.05〜1.0wt%、Ti0.3wt
%以下と必要に応じてSr0.02〜0.1%を含有
し、さらにPb0.1〜2.0wt%、Sn0.1〜2.
0wt%、Bi0.1〜2.0wt%のうちの2種以上を含
有し、残部がAlと不可避的不純物とからなることを特
徴とする高耐磨耗性快削アルミニウム合金および上記組
成のアルミニウム合金溶湯を鋳造して鋳塊とした後、該
鋳塊に500〜560℃の温度で4時間以上保持する均
質化処理を施すことを特徴とする高耐磨耗性快削アルミ
ニウム合金の製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高強度、高耐磨耗性、快
削性および耐食性等が要求される自動車部品、例えば空
調装置のコンプレッサー部品として使用されるピスト
ン、プレート、スクロール等の材料として好適な高耐磨
耗性快削アルミニウム合金とその製造方法に関するもの
である。
削性および耐食性等が要求される自動車部品、例えば空
調装置のコンプレッサー部品として使用されるピスト
ン、プレート、スクロール等の材料として好適な高耐磨
耗性快削アルミニウム合金とその製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、高強度、高耐磨耗性が
要求される自動車部品、機械部品にはAl−Si系合金
であるJIS4032合金(押出材)、JISAC8A
合金(鋳物材)、JISADC12(ダイカスト材)等
が用いられてきたが、アルミニウムの需要を拡大するた
めに、より高品質の材料が要求されている。例えば、ル
ームエアコンやカーエアコンのコンプレッサー部品の中
で強い磨耗を受ける部品には鉄系の材料が用いられてき
たが、最近では軽量化のためにアルミニウム合金を用い
る場合が多くなっている。このような部品には前記JI
SAC8A合金、JISADC12合金が使用されてき
たが、フロンガス規制によりさらに強度、耐磨耗性に優
れたアルミニウム合金が必要になっている。またこれら
の部品の形状は複雑化してきており、鍛造等の成形加工
時の加工性に優れ、機械加工時の切削性がよく切削工具
の長寿命化が可能な材料が求められている。これらの要
求に対し、前記従来合金の押出材や鋳造棒では耐磨耗性
が不十分であり、鋳物材やダイカスト材では強度および
靱性が不十分である。また切削性に関しては、全ての材
料について切削性改善のために耐磨耗性に寄与するS
i、Mg、Cu等の硬化元素の添加量に制約を受ける等
の問題がある。
要求される自動車部品、機械部品にはAl−Si系合金
であるJIS4032合金(押出材)、JISAC8A
合金(鋳物材)、JISADC12(ダイカスト材)等
が用いられてきたが、アルミニウムの需要を拡大するた
めに、より高品質の材料が要求されている。例えば、ル
ームエアコンやカーエアコンのコンプレッサー部品の中
で強い磨耗を受ける部品には鉄系の材料が用いられてき
たが、最近では軽量化のためにアルミニウム合金を用い
る場合が多くなっている。このような部品には前記JI
SAC8A合金、JISADC12合金が使用されてき
たが、フロンガス規制によりさらに強度、耐磨耗性に優
れたアルミニウム合金が必要になっている。またこれら
の部品の形状は複雑化してきており、鍛造等の成形加工
時の加工性に優れ、機械加工時の切削性がよく切削工具
の長寿命化が可能な材料が求められている。これらの要
求に対し、前記従来合金の押出材や鋳造棒では耐磨耗性
が不十分であり、鋳物材やダイカスト材では強度および
靱性が不十分である。また切削性に関しては、全ての材
料について切削性改善のために耐磨耗性に寄与するS
i、Mg、Cu等の硬化元素の添加量に制約を受ける等
の問題がある。
【0003】上記従来合金より強度、耐磨耗性に優れた
合金としてA390合金(Al−18wt%Si−5wt%
Cu−0.6wt%Mg合金)があり、その強度および靱
性をさらに改善するために、A390合金の鋳物あるい
は押出材を鍛造加工して使用することが検討されてい
る。しかしこの合金は加工性が悪く、鍛造加工は熱間鍛
造で行わなければならず、またSi含有量が高いため、
切削性が悪く切削工具寿命が短くなり製造コストが高い
という問題がある。
合金としてA390合金(Al−18wt%Si−5wt%
Cu−0.6wt%Mg合金)があり、その強度および靱
性をさらに改善するために、A390合金の鋳物あるい
は押出材を鍛造加工して使用することが検討されてい
る。しかしこの合金は加工性が悪く、鍛造加工は熱間鍛
造で行わなければならず、またSi含有量が高いため、
切削性が悪く切削工具寿命が短くなり製造コストが高い
という問題がある。
【0004】また上記各種Al−Si系合金の切削性、
加工性を改善するために、NaFやNaCl等のフラッ
クスの状態でNaを溶湯に添加し、鋳塊としたときのS
i系晶出物の形状を球状あるいは粒状とし、かつ微細化
する改良処理も行われているが、十分な効果は得られて
おらず、フラックス成分により鋳造時に溶湯を濾過する
セラミックチューブフィルターが破損し易いという問題
がある。
加工性を改善するために、NaFやNaCl等のフラッ
クスの状態でNaを溶湯に添加し、鋳塊としたときのS
i系晶出物の形状を球状あるいは粒状とし、かつ微細化
する改良処理も行われているが、十分な効果は得られて
おらず、フラックス成分により鋳造時に溶湯を濾過する
セラミックチューブフィルターが破損し易いという問題
がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような状況
に鑑み鋭意検討の結果、強度、耐磨耗性はもとより、切
削性、加工性にも優れた高耐磨耗性快削アルミニウム合
金とその製造方法を開発したものである。
に鑑み鋭意検討の結果、強度、耐磨耗性はもとより、切
削性、加工性にも優れた高耐磨耗性快削アルミニウム合
金とその製造方法を開発したものである。
【0006】即ち第1発明は、Si1.0〜15.0wt
%、Fe0.1〜1.0wt%、Cu1.0〜5.0wt
%、Mg0.2〜1.5wt%、Mn0.1〜0.5wt
%、Cr0.05〜0.5wt%、Ni0.05〜1.0
wt%、Ti0.3wt%以下を含有し、さらにPb0.1
〜2.0wt%、Sn0.1〜2.0wt%、Bi0.1〜
2.0wt%のうちの2種以上を含有し、残部がAlと不
可避的不純物とからなることを特徴とする高耐磨耗性快
削アルミニウム合金である。
%、Fe0.1〜1.0wt%、Cu1.0〜5.0wt
%、Mg0.2〜1.5wt%、Mn0.1〜0.5wt
%、Cr0.05〜0.5wt%、Ni0.05〜1.0
wt%、Ti0.3wt%以下を含有し、さらにPb0.1
〜2.0wt%、Sn0.1〜2.0wt%、Bi0.1〜
2.0wt%のうちの2種以上を含有し、残部がAlと不
可避的不純物とからなることを特徴とする高耐磨耗性快
削アルミニウム合金である。
【0007】第2発明は、Si1.0〜15.0wt%、
Fe0.1〜1.0wt%、Cu1.0〜5.0wt%、M
g0.2〜1.5wt%、Mn0.1〜0.5wt%、Cr
0.05〜0.5wt%、Ni0.05〜1.0wt%、S
r0.02〜0.1wt%、Ti0.3wt%以下を含有
し、さらにPb0.1〜2.0wt%、Sn0.1〜2.
0wt%、Bi0.1〜2.0wt%のうちの2種以上を含
有し、残部がAlと不可避的不純物とからなることを特
徴とする高耐磨耗性快削アルミニウム合金である。
Fe0.1〜1.0wt%、Cu1.0〜5.0wt%、M
g0.2〜1.5wt%、Mn0.1〜0.5wt%、Cr
0.05〜0.5wt%、Ni0.05〜1.0wt%、S
r0.02〜0.1wt%、Ti0.3wt%以下を含有
し、さらにPb0.1〜2.0wt%、Sn0.1〜2.
0wt%、Bi0.1〜2.0wt%のうちの2種以上を含
有し、残部がAlと不可避的不純物とからなることを特
徴とする高耐磨耗性快削アルミニウム合金である。
【0008】第3発明は、Si1.0〜15.0wt%、
Fe0.1〜1.0wt%、Cu1.0〜5.0wt%、M
g0.2〜1.5wt%、Mn0.1〜0.5wt%、Cr
0.05〜0.5wt%、Ni0.05〜1.0wt%、T
i0.3wt%以下を含有し、さらにPb0.1〜2.0
wt%、Sn0.1〜2.0wt%、Bi0.1〜2.0wt
%のうちの2種以上を含有し、残部がAlと不可避的不
純物とからなるアルミニウム合金溶湯を鋳造して鋳塊と
した後、該鋳塊に500〜560℃の温度で4時間以上
保持する均質化処理を施すことを特徴とする高耐磨耗性
快削アルミニウム合金の製造方法である。
Fe0.1〜1.0wt%、Cu1.0〜5.0wt%、M
g0.2〜1.5wt%、Mn0.1〜0.5wt%、Cr
0.05〜0.5wt%、Ni0.05〜1.0wt%、T
i0.3wt%以下を含有し、さらにPb0.1〜2.0
wt%、Sn0.1〜2.0wt%、Bi0.1〜2.0wt
%のうちの2種以上を含有し、残部がAlと不可避的不
純物とからなるアルミニウム合金溶湯を鋳造して鋳塊と
した後、該鋳塊に500〜560℃の温度で4時間以上
保持する均質化処理を施すことを特徴とする高耐磨耗性
快削アルミニウム合金の製造方法である。
【0009】第4発明は、Si1.0〜15.0wt%、
Fe0.1〜1.0wt%、Cu1.0〜5.0wt%、M
g0.2〜1.5wt%、Mn0.1〜0.5wt%、Cr
0.05〜0.5wt%、Ni0.05〜1.0wt%、S
r0.02〜0.1wt%、Ti0.3wt%以下を含有
し、さらにPb0.1〜2.0wt%、Sn0.1〜2.
0wt%、Bi0.1〜2.0wt%のうちの2種以上を含
有し、残部がAlと不可避的不純物とからなるアルミニ
ウム合金溶湯を鋳造して鋳塊とした後、該鋳塊に500
〜560℃の温度で4時間以上保持する均質化処理を施
すことを特徴とする高耐磨耗性快削アルミニウム合金の
製造方法である。
Fe0.1〜1.0wt%、Cu1.0〜5.0wt%、M
g0.2〜1.5wt%、Mn0.1〜0.5wt%、Cr
0.05〜0.5wt%、Ni0.05〜1.0wt%、S
r0.02〜0.1wt%、Ti0.3wt%以下を含有
し、さらにPb0.1〜2.0wt%、Sn0.1〜2.
0wt%、Bi0.1〜2.0wt%のうちの2種以上を含
有し、残部がAlと不可避的不純物とからなるアルミニ
ウム合金溶湯を鋳造して鋳塊とした後、該鋳塊に500
〜560℃の温度で4時間以上保持する均質化処理を施
すことを特徴とする高耐磨耗性快削アルミニウム合金の
製造方法である。
【0010】
【作用】まず本発明合金の合金組成の限定理由について
説明する。Siはアルミニウム合金のマトリックス中に
あって主に耐磨耗性を改善するとともに、熱膨張係数を
低下させる。またアルミニウム合金のヤング率を高め、
密度を低下させるので軽量化にも寄与する。その含有量
を1.0〜15.0wt%と限定したのは、1.0wt%未
満ではその効果が十分ではなく、15.0wt%を超える
と初晶Siおよび共晶Siが粗大化して加工が困難とな
り、切削性も低下して切削工具の寿命が著しく短くなる
ためである。
説明する。Siはアルミニウム合金のマトリックス中に
あって主に耐磨耗性を改善するとともに、熱膨張係数を
低下させる。またアルミニウム合金のヤング率を高め、
密度を低下させるので軽量化にも寄与する。その含有量
を1.0〜15.0wt%と限定したのは、1.0wt%未
満ではその効果が十分ではなく、15.0wt%を超える
と初晶Siおよび共晶Siが粗大化して加工が困難とな
り、切削性も低下して切削工具の寿命が著しく短くなる
ためである。
【0011】Feはアルミニウム合金の硬度を高め、耐
磨耗性を向上させるが、その含有量を0.1〜1.0wt
%と限定したのは、0.1wt%未満ではその効果が十分
ではなく、1.0wt%を超えると巨大晶出物が発生し加
工性、切削性が低下するためである。
磨耗性を向上させるが、その含有量を0.1〜1.0wt
%と限定したのは、0.1wt%未満ではその効果が十分
ではなく、1.0wt%を超えると巨大晶出物が発生し加
工性、切削性が低下するためである。
【0012】Cuはアルミニウム合金の強度を高めるも
ので、その含有量を1.0〜5.0wt%と限定したの
は、1.0wt%未満ではその効果が十分ではなく、5.
0wt%を超えると加工性が著しく低下し、また耐食性も
低下して応力腐食割れが発生し易くなるためである。
ので、その含有量を1.0〜5.0wt%と限定したの
は、1.0wt%未満ではその効果が十分ではなく、5.
0wt%を超えると加工性が著しく低下し、また耐食性も
低下して応力腐食割れが発生し易くなるためである。
【0013】MgはMg2 Siの析出物を生成して強度
を高めるが、その含有量を0.2〜1.5wt%と限定し
たのは0.2wt%未満ではその効果が十分ではなく、
1.5wt%を超えると伸びが低下し、冷間鍛造性等の塑
性加工性を劣化させるためである。
を高めるが、その含有量を0.2〜1.5wt%と限定し
たのは0.2wt%未満ではその効果が十分ではなく、
1.5wt%を超えると伸びが低下し、冷間鍛造性等の塑
性加工性を劣化させるためである。
【0014】Mnは結晶粒を微細化する効果があり、靱
性を改善するが、その含有量を0.1〜0.5wt%と限
定したのは、0.1wt%未満ではその効果が十分ではな
く、0.5wt%を超えると耐磨耗性が低下し、かつ粗大
金属間化合物を生成するためである。
性を改善するが、その含有量を0.1〜0.5wt%と限
定したのは、0.1wt%未満ではその効果が十分ではな
く、0.5wt%を超えると耐磨耗性が低下し、かつ粗大
金属間化合物を生成するためである。
【0015】Crは耐磨耗性を改善するが、その含有量
を0.05〜0.5wt%と限定したのは、0.05wt%
未満ではその効果が十分ではなく、0.5wt%を超える
と焼入感受性が大きくなり強度を低下させるためであ
る。
を0.05〜0.5wt%と限定したのは、0.05wt%
未満ではその効果が十分ではなく、0.5wt%を超える
と焼入感受性が大きくなり強度を低下させるためであ
る。
【0016】Niは耐熱性(高温強度)や耐磨耗性を向
上させるが、その含有量を0.05〜1.0wt%と限定
したのは、0.05wt%未満ではその効果が十分ではな
く、1.0wt%を超えるとその効果が飽和するのみでな
く、逆に耐熱性、耐磨耗性が低下するためである。
上させるが、その含有量を0.05〜1.0wt%と限定
したのは、0.05wt%未満ではその効果が十分ではな
く、1.0wt%を超えるとその効果が飽和するのみでな
く、逆に耐熱性、耐磨耗性が低下するためである。
【0017】Tiは結晶粒を微細化する効果があり、強
度および靱性を改善するが、その含有量を0.3wt%以
下と限定したのは、0.3wt%を超えるとその効果が飽
和してしまうためと、加工性が低下するためである。
度および靱性を改善するが、その含有量を0.3wt%以
下と限定したのは、0.3wt%を超えるとその効果が飽
和してしまうためと、加工性が低下するためである。
【0018】Pb、Sn、Biはいずれも切削性を改善
し、切削工具の寿命を長くするために含有させるもので
あるが、その含有量を上記のように限定したのは、P
b、Sn、Biのうちの1種のみ、あるいは各々の含有
量が0.1wt%未満では効果が十分でなく、各々の含有
量が2.0wt%を超えると晶出物が増加し、機械的性
質、切削加工後の表面処理性、耐食性が劣化するからで
ある。
し、切削工具の寿命を長くするために含有させるもので
あるが、その含有量を上記のように限定したのは、P
b、Sn、Biのうちの1種のみ、あるいは各々の含有
量が0.1wt%未満では効果が十分でなく、各々の含有
量が2.0wt%を超えると晶出物が増加し、機械的性
質、切削加工後の表面処理性、耐食性が劣化するからで
ある。
【0019】Srは鋳造時に添加され合金の凝固時の初
晶Si、共晶Siの粒径を微細化し、耐磨耗性、強度、
靱性、塑性加工性および耐食性を改善するが、その添加
量を0.02〜0.10wt%と限定したのは、0.02
wt%未満ではその効果が十分ではなく、0.10wt%を
超えると効果が飽和してしまい、いたずらにコスト高と
なるためである。
晶Si、共晶Siの粒径を微細化し、耐磨耗性、強度、
靱性、塑性加工性および耐食性を改善するが、その添加
量を0.02〜0.10wt%と限定したのは、0.02
wt%未満ではその効果が十分ではなく、0.10wt%を
超えると効果が飽和してしまい、いたずらにコスト高と
なるためである。
【0020】以上が本発明合金の合金元素であるが、不
可避的不純物としては通常のアルミニウム地金に含まれ
ている程度の量は差し支えない。
可避的不純物としては通常のアルミニウム地金に含まれ
ている程度の量は差し支えない。
【0021】つぎに本発明の製造方法について述べる。
本発明製造方法は、上記アルミニウム合金溶湯を鋳造し
て鋳塊とした後、500〜560℃の温度で4時間以上
保持する均質化処理を施すことを特徴とする。Al−S
i系合金の均質化処理は通常500℃未満(450〜4
80℃程度)の温度で施されるが本発明においては上記
温度で均質化処理することにより、伸びを高くして加工
性を改善したものである。即ち均質化処理温度を500
〜560℃と高温とすることにより、鋳造時に生成する
晶出物を十分に固溶させ、Mn、Crを微細に析出させ
ることにより高い伸びが得られることを見いだしたもの
である。均質化処理温度が500℃未満では上記効果が
十分ではなく、560℃を超えると共晶溶融(バーニン
グ)等を起こして鋳塊割れを生じる。保持時間は4時間
以上であれば上記の効果が得られ、保持時間を長くして
も支障はない。
本発明製造方法は、上記アルミニウム合金溶湯を鋳造し
て鋳塊とした後、500〜560℃の温度で4時間以上
保持する均質化処理を施すことを特徴とする。Al−S
i系合金の均質化処理は通常500℃未満(450〜4
80℃程度)の温度で施されるが本発明においては上記
温度で均質化処理することにより、伸びを高くして加工
性を改善したものである。即ち均質化処理温度を500
〜560℃と高温とすることにより、鋳造時に生成する
晶出物を十分に固溶させ、Mn、Crを微細に析出させ
ることにより高い伸びが得られることを見いだしたもの
である。均質化処理温度が500℃未満では上記効果が
十分ではなく、560℃を超えると共晶溶融(バーニン
グ)等を起こして鋳塊割れを生じる。保持時間は4時間
以上であれば上記の効果が得られ、保持時間を長くして
も支障はない。
【0022】
【実施例】以下本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。表1に示す合金組成の各種アルミニウム合金の溶
湯を通常の水冷鋳造により鋳造して直径219mmの鋳
塊を作製した。鋳造時にNaを添加する場合はワッフル
状のフラックスで、Srを添加する場合はAl−Sr棒
で添加した。これらの鋳塊のマクロ組織およびミクロ組
織(Si粒径)を調べ、またこれらの鋳塊を表1に示す
条件で均質化処理した後、400℃の温度で押出加工し
て直径30mmの丸棒としたものから試験片を採り、押
出組織(Si粒径)、O材およびT6材の機械的性質、
冷間鍛造性、耐磨耗性、切削性および耐食性を調べた。
する。表1に示す合金組成の各種アルミニウム合金の溶
湯を通常の水冷鋳造により鋳造して直径219mmの鋳
塊を作製した。鋳造時にNaを添加する場合はワッフル
状のフラックスで、Srを添加する場合はAl−Sr棒
で添加した。これらの鋳塊のマクロ組織およびミクロ組
織(Si粒径)を調べ、またこれらの鋳塊を表1に示す
条件で均質化処理した後、400℃の温度で押出加工し
て直径30mmの丸棒としたものから試験片を採り、押
出組織(Si粒径)、O材およびT6材の機械的性質、
冷間鍛造性、耐磨耗性、切削性および耐食性を調べた。
【0023】主な試験方法は次の通りである。 (1)Si粒径の測定 金属顕微鏡で所定の箇所を400倍の倍率で撮影したミ
クロ写真を画像解析装置により画像解析し、Si粒子面
積を面積等価の円に置き換えて、その円の径をSi粒子
の粒径とする円相当径法によりSi粒子の粒径分布を求
めた。これにより平均粒径を計測した。 (2)冷間鍛造性(据込鍛造性) 直径27mm、高さ20mmの円柱状の試験片をプレス
により圧縮し、自由変形面に微小割れが発生した時、圧
縮を停止し、次式によりその時の据込率を求め、この据
込率を限界加工度とし、限界加工度により冷間鍛造性を
評価した。 (3)耐磨耗性 大越式磨耗試験機を用いて、下記の条件により試験片の
比磨耗量を測定し、耐磨耗性を評価した。 潤滑条件;ギヤ油 (GL−5) 磨耗距離;湿式 200mm 荷重 ;19.7kg 相手材 ;SCM21 磨耗速度;1.36m/sec (4)切削性 横送り切削と突切り切削の2種類で切削し、切粉形状と
切削後の表面粗さにより切削性を評価した。 横送り切削 バイト ;HTi DNMA431 送り ;0.5mm/rev 周速 ;50、100rpm 切り込み;0.5cm 突切り切削 バイト ;UTi 20T EGT3 送り ;0.05mm/rev 周速 ;50、100 切り込み;3.0 (5)耐食性 キャス試験により100、500時間保持後の孔食深さ
と重量減少量により耐食性を評価した。これらの結果を
表2に示した。
クロ写真を画像解析装置により画像解析し、Si粒子面
積を面積等価の円に置き換えて、その円の径をSi粒子
の粒径とする円相当径法によりSi粒子の粒径分布を求
めた。これにより平均粒径を計測した。 (2)冷間鍛造性(据込鍛造性) 直径27mm、高さ20mmの円柱状の試験片をプレス
により圧縮し、自由変形面に微小割れが発生した時、圧
縮を停止し、次式によりその時の据込率を求め、この据
込率を限界加工度とし、限界加工度により冷間鍛造性を
評価した。 (3)耐磨耗性 大越式磨耗試験機を用いて、下記の条件により試験片の
比磨耗量を測定し、耐磨耗性を評価した。 潤滑条件;ギヤ油 (GL−5) 磨耗距離;湿式 200mm 荷重 ;19.7kg 相手材 ;SCM21 磨耗速度;1.36m/sec (4)切削性 横送り切削と突切り切削の2種類で切削し、切粉形状と
切削後の表面粗さにより切削性を評価した。 横送り切削 バイト ;HTi DNMA431 送り ;0.5mm/rev 周速 ;50、100rpm 切り込み;0.5cm 突切り切削 バイト ;UTi 20T EGT3 送り ;0.05mm/rev 周速 ;50、100 切り込み;3.0 (5)耐食性 キャス試験により100、500時間保持後の孔食深さ
と重量減少量により耐食性を評価した。これらの結果を
表2に示した。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】表2から明らかなように本発明合金No. 1
〜5は従来合金No. 9〜11に比較して強度、耐磨耗性
は同等またはそれ以上であり、冷間鍛造性、切削性、耐
食性は格段に優れている。これに対し、合金組成および
製造条件が本発明の範囲を外れる比較合金No. 6〜8は
冷間鍛造性、切削性が劣ることが判る。
〜5は従来合金No. 9〜11に比較して強度、耐磨耗性
は同等またはそれ以上であり、冷間鍛造性、切削性、耐
食性は格段に優れている。これに対し、合金組成および
製造条件が本発明の範囲を外れる比較合金No. 6〜8は
冷間鍛造性、切削性が劣ることが判る。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば強
度、耐磨耗性に優れ、かつ冷間鍛造性、切削性にも優れ
た自動車のコンプレッサー部品用等に好適な高耐磨耗性
快削アルミニウム合金が得られるもので、工業上顕著な
効果を奏する。
度、耐磨耗性に優れ、かつ冷間鍛造性、切削性にも優れ
た自動車のコンプレッサー部品用等に好適な高耐磨耗性
快削アルミニウム合金が得られるもので、工業上顕著な
効果を奏する。
Claims (4)
- 【請求項1】 Si1.0〜15.0wt%、Fe0.1
〜1.0wt%、Cu1.0〜5.0wt%、Mg0.2〜
1.5wt%、Mn0.1〜0.5wt%、Cr0.05〜
0.5wt%、Ni0.05〜1.0wt%、Ti0.3wt
%以下を含有し、さらにPb0.1〜2.0wt%、Sn
0.1〜2.0wt%、Bi0.1〜2.0wt%のうちの
2種以上を含有し、残部がAlと不可避的不純物とから
なることを特徴とする高耐磨耗性快削アルミニウム合
金。 - 【請求項2】 Si1.0〜15.0wt%、Fe0.1
〜1.0wt%、Cu1.0〜5.0wt%、Mg0.2〜
1.5wt%、Mn0.1〜0.5wt%、Cr0.05〜
0.5wt%、Ni0.05〜1.0wt%、Sr0.02
〜0.1wt%、Ti0.3wt%以下を含有し、さらにP
b0.1〜2.0wt%、Sn0.1〜2.0wt%、Bi
0.1〜2.0wt%のうちの2種以上を含有し、残部が
Alと不可避的不純物とからなることを特徴とする高耐
磨耗性快削アルミニウム合金。 - 【請求項3】 Si1.0〜15.0wt%、Fe0.1
〜1.0wt%、Cu1.0〜5.0wt%、Mg0.2〜
1.5wt%、Mn0.1〜0.5wt%、Cr0.05〜
0.5wt%、Ni0.05〜1.0wt%、Ti0.3wt
%以下を含有し、さらにPb0.1〜2.0wt%、Sn
0.1〜2.0wt%、Bi0.1〜2.0wt%のうちの
2種以上を含有し、残部がAlと不可避的不純物とから
なるアルミニウム合金溶湯を鋳造して鋳塊とした後、該
鋳塊に500〜560℃の温度で4時間以上保持する均
質化処理を施すことを特徴とする高耐磨耗性快削アルミ
ニウム合金の製造方法。 - 【請求項4】 Si1.0〜15.0wt%、Fe0.1
〜1.0wt%、Cu1.0〜5.0wt%、Mg0.2〜
1.5wt%、Mn0.1〜0.5wt%、Cr0.05〜
0.5wt%、Ni0.05〜1.0wt%、Sr0.02
〜0.1wt%、Ti0.3wt%以下を含有し、さらにP
b0.1〜2.0wt%、Sn0.1〜2.0wt%、Bi
0.1〜2.0wt%のうちの2種以上を含有し、残部が
Alと不可避的不純物とからなるアルミニウム合金溶湯
を鋳造して鋳塊とした後、該鋳塊に500〜560℃の
温度で4時間以上保持する均質化処理を施すことを特徴
とする高耐磨耗性快削アルミニウム合金の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35045093A JPH07197165A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 高耐磨耗性快削アルミニウム合金とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35045093A JPH07197165A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 高耐磨耗性快削アルミニウム合金とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07197165A true JPH07197165A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18410581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35045093A Pending JPH07197165A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 高耐磨耗性快削アルミニウム合金とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07197165A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997025449A1 (en) * | 1996-01-05 | 1997-07-17 | Norsk Hydro Technology B.V. | Wear-resistant aluminum alloy and compressor piston formed therefrom |
| EP0828008A3 (de) * | 1996-09-09 | 1998-11-11 | Alusuisse Technology & Management AG | Aluminiumlegierung mit guter Spanbarkeit |
| KR100852144B1 (ko) * | 2008-04-14 | 2008-08-13 | 주식회사금강코엔 | 고채도 및 고휘도의 색상 구현을 위한 휴대용 전자제품프레임용 다이캐스팅 알루미늄 합금 및 이를 이용한 휴대용전자제품 프레임에 대한 색상 구현 방법 |
| KR101526659B1 (ko) * | 2013-05-07 | 2015-06-05 | 현대자동차주식회사 | 복합 미세조직을 갖는 내마모성 합금 |
| CN105483470A (zh) * | 2015-12-15 | 2016-04-13 | 天津立中车轮有限公司 | 高强度铝合金车轮 |
| US9493862B2 (en) | 2013-05-07 | 2016-11-15 | Hyundai Motor Company | Wear-resistant alloy having complex microstructure |
| US9493863B2 (en) | 2013-05-07 | 2016-11-15 | Hyundai Motor Company | Wear-resistant alloy having complex microstructure |
| US9732403B2 (en) | 2013-05-07 | 2017-08-15 | Hyundai Motor Company | Wear-resistant alloy having complex microstructure |
| CN107587007A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-01-16 | 桂林加宏汽车修理有限公司 | 一种高抗磨铝合金 |
| CN109852852A (zh) * | 2017-11-24 | 2019-06-07 | Sj技术股份有限公司 | 高强度压铸用铝合金及制备方法及铝合金铸造品制造方法 |
| CN113430423A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-09-24 | 合肥墨研涡旋科技有限公司 | 一种液态模锻涡旋盘产品用高强耐磨铝合金 |
| CN116926362A (zh) * | 2022-03-29 | 2023-10-24 | 中国科学院青海盐湖研究所 | 高强Al-Mg-Sr合金铸锭及其制备方法 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP35045093A patent/JPH07197165A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997025449A1 (en) * | 1996-01-05 | 1997-07-17 | Norsk Hydro Technology B.V. | Wear-resistant aluminum alloy and compressor piston formed therefrom |
| US5851320A (en) * | 1996-01-05 | 1998-12-22 | Norsk Hydro, A. S. | Wear-resistant aluminum alloy and compressor piston formed therefrom |
| EP0828008A3 (de) * | 1996-09-09 | 1998-11-11 | Alusuisse Technology & Management AG | Aluminiumlegierung mit guter Spanbarkeit |
| EP0982410A1 (de) * | 1996-09-09 | 2000-03-01 | Alusuisse Technology & Management AG | Aluminiumlegierung mit guter Spanbarkeit |
| KR100852144B1 (ko) * | 2008-04-14 | 2008-08-13 | 주식회사금강코엔 | 고채도 및 고휘도의 색상 구현을 위한 휴대용 전자제품프레임용 다이캐스팅 알루미늄 합금 및 이를 이용한 휴대용전자제품 프레임에 대한 색상 구현 방법 |
| US9732403B2 (en) | 2013-05-07 | 2017-08-15 | Hyundai Motor Company | Wear-resistant alloy having complex microstructure |
| US9493862B2 (en) | 2013-05-07 | 2016-11-15 | Hyundai Motor Company | Wear-resistant alloy having complex microstructure |
| US9493863B2 (en) | 2013-05-07 | 2016-11-15 | Hyundai Motor Company | Wear-resistant alloy having complex microstructure |
| KR101526659B1 (ko) * | 2013-05-07 | 2015-06-05 | 현대자동차주식회사 | 복합 미세조직을 갖는 내마모성 합금 |
| CN104141076B (zh) * | 2013-05-07 | 2018-09-21 | 现代自动车株式会社 | 具有复杂微观结构的耐磨合金 |
| CN105483470A (zh) * | 2015-12-15 | 2016-04-13 | 天津立中车轮有限公司 | 高强度铝合金车轮 |
| CN107587007A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-01-16 | 桂林加宏汽车修理有限公司 | 一种高抗磨铝合金 |
| CN109852852A (zh) * | 2017-11-24 | 2019-06-07 | Sj技术股份有限公司 | 高强度压铸用铝合金及制备方法及铝合金铸造品制造方法 |
| CN113430423A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-09-24 | 合肥墨研涡旋科技有限公司 | 一种液态模锻涡旋盘产品用高强耐磨铝合金 |
| CN116926362A (zh) * | 2022-03-29 | 2023-10-24 | 中国科学院青海盐湖研究所 | 高强Al-Mg-Sr合金铸锭及其制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2085491B1 (en) | Wear-resistant aluminum alloy material with excellent workability and method for producing the same | |
| EP0987344A1 (en) | High strength aluminium alloy forgings | |
| JP3335732B2 (ja) | 亜共晶Al−Si系合金及びその鋳造法 | |
| JPH0559477A (ja) | 鍛造用アルミニウム合金 | |
| WO2010007484A1 (en) | Aluminum alloy, method of casting aluminum alloy, and method of producing aluminum alloy product | |
| KR101333915B1 (ko) | 알루미늄-아연-마그네슘-스칸듐 합금 및 이의 제조 방법 | |
| JP4511156B2 (ja) | アルミニウム合金の製造方法と、これにより製造されるアルミニウム合金、棒状材、摺動部品、鍛造成形品および機械加工成形品 | |
| JPH07197165A (ja) | 高耐磨耗性快削アルミニウム合金とその製造方法 | |
| JP3982849B2 (ja) | 鍛造用アルミニウム合金 | |
| JP3346186B2 (ja) | 耐摩耗性,鋳造性,鍛造性に優れた鋳造・鍛造用アルミ合金材及びその製造法 | |
| JP3324093B2 (ja) | 自動車部材向け鍛造加工用アルミニウム合金材及び鍛造加工自動車部材 | |
| JPH07197164A (ja) | 高強度高加工性アルミニウム合金とその製造方法 | |
| JP3769646B2 (ja) | Al−Zn−Si系合金の加工方法 | |
| JPH07145440A (ja) | アルミニウム合金鍛造素材 | |
| JPH05287427A (ja) | 冷間鍛造用耐摩耗性アルミニウム合金とその製造方法 | |
| JP2848368B2 (ja) | 耐摩耗性及び靭性に優れたコンプレッサー部品用アルミ合金の製造方法 | |
| JPH09209069A (ja) | 展伸用耐磨耗性Al合金及び展伸用耐磨耗性Al合金よりなるスクロール、並びにそれらの製造方法 | |
| JPH083675A (ja) | 鍛造用アルミニウム合金 | |
| JPH06330264A (ja) | 強度と靱性に優れたアルミニウム合金鍛造材の製造方法 | |
| JPH0457738B2 (ja) | ||
| JPH07150312A (ja) | アルミニウム合金鍛造素材の製造方法 | |
| JP2007169699A (ja) | 耐食性に優れた高強度、高靭性アルミニウム合金鍛造材とその製造方法、およびサスペンション部品 | |
| JP2004277762A (ja) | 冷間加工用熱処理型アルミニウム合金素材の製造方法 | |
| JP4148801B2 (ja) | 切削性に優れた耐摩耗Al−Si系合金及びその鋳造方法 | |
| JP2004277786A (ja) | 切削性に優れた冷間加工用熱処理型アルミニウム合金素材の製造方法 |