JPH0719722Y2 - ハンドタッカー - Google Patents
ハンドタッカーInfo
- Publication number
- JPH0719722Y2 JPH0719722Y2 JP9138889U JP9138889U JPH0719722Y2 JP H0719722 Y2 JPH0719722 Y2 JP H0719722Y2 JP 9138889 U JP9138889 U JP 9138889U JP 9138889 U JP9138889 U JP 9138889U JP H0719722 Y2 JPH0719722 Y2 JP H0719722Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- staple
- hand
- ejection port
- tucker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ハンドタッカーに関する。
(従来の技術) 従来のハンドタッカーとしては、例えば、実開昭62−13
8581号公報等に記載されているようなものが知られてい
る。
8581号公報等に記載されているようなものが知られてい
る。
この従来のハンドタッカーは、押え体にマガジンが回動
自在に連結されており、該マガジンの先端部にステープ
ル打出口が形成され、前記押え体の先端部にステープル
打出用の刃が設けられている。
自在に連結されており、該マガジンの先端部にステープ
ル打出口が形成され、前記押え体の先端部にステープル
打出用の刃が設けられている。
即ち、このハンドタッカーを用いて例えば野地板に屋根
材を固定する際には、マガジン先端のステープル打出口
を屋根材表面の固定したい部分に叩きつ付ける。そうす
ると、マガジンに装填されているステープルが押え体の
刃に押されてステープル打出口から打ち出されると共
に、屋根材に打ち込まれるようになっている。
材を固定する際には、マガジン先端のステープル打出口
を屋根材表面の固定したい部分に叩きつ付ける。そうす
ると、マガジンに装填されているステープルが押え体の
刃に押されてステープル打出口から打ち出されると共
に、屋根材に打ち込まれるようになっている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のハンドタッカーにあっ
ては、マガジン全体が金属で形成されているために、マ
ガジン先端のステープル打出口を、例えば屋根材の表面
に叩き付ける際、ステープル打出口の周縁部(特に角
部)で屋根材表面が傷つけられたり破損したりすること
がしばしば生じていた。尚、ステープル打出口を叩き付
ける強さを加減しようとしても、叩き付ける強さは作業
者の感覚によるものなので、その強さを一定させるのは
困難であり、また、叩き付ける強さを加減しすぎてステ
ープルの打ち込みが完全でなく固定強度が不足する恐れ
も生じる。
ては、マガジン全体が金属で形成されているために、マ
ガジン先端のステープル打出口を、例えば屋根材の表面
に叩き付ける際、ステープル打出口の周縁部(特に角
部)で屋根材表面が傷つけられたり破損したりすること
がしばしば生じていた。尚、ステープル打出口を叩き付
ける強さを加減しようとしても、叩き付ける強さは作業
者の感覚によるものなので、その強さを一定させるのは
困難であり、また、叩き付ける強さを加減しすぎてステ
ープルの打ち込みが完全でなく固定強度が不足する恐れ
も生じる。
本考案は、上記従来の問題に着目し、固定する対象物を
傷つけたり破損したりすることなくステープルを打ち込
むことができるハンドタッカーを提供することを目的と
している。
傷つけたり破損したりすることなくステープルを打ち込
むことができるハンドタッカーを提供することを目的と
している。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案のハンドタッカー
は、押え体にマガジンが回動自在に連結されており、該
マガジンの先端部にステープル打出口が形成され、前記
押え体の先端部にステープル打出用の刃が設けられてい
るハンドタッカーにおいて、前記ステープル打出口の周
縁部が樹脂あるいはゴムで形成されているものである。
は、押え体にマガジンが回動自在に連結されており、該
マガジンの先端部にステープル打出口が形成され、前記
押え体の先端部にステープル打出用の刃が設けられてい
るハンドタッカーにおいて、前記ステープル打出口の周
縁部が樹脂あるいはゴムで形成されているものである。
(作用) 本考案のハンドタッカーを用いて固定する対象物にステ
ープルを打ち込む際には、マガジンにステープルを装填
し、マガジン先端のステープル打出口を前記対象物表面
の固定したい部分に叩き付ける。そうすると、その衝撃
によってマガジンが回動するので、マガジンに装填され
ているステープルが押え体の刃に押されてステープル打
出口から打ち出されると共に、対象物に打ち込まれるよ
うになっている。
ープルを打ち込む際には、マガジンにステープルを装填
し、マガジン先端のステープル打出口を前記対象物表面
の固定したい部分に叩き付ける。そうすると、その衝撃
によってマガジンが回動するので、マガジンに装填され
ているステープルが押え体の刃に押されてステープル打
出口から打ち出されると共に、対象物に打ち込まれるよ
うになっている。
そこで、本考案のハンドタッカーは、ステープル打出口
の周縁部が金属よりも軟質である樹脂あるいはゴムで形
成されているので、ステープル打出口を対象物の表面に
叩き付ける際の衝撃が緩和され、ステープル打出口の周
縁部でその対象物の表面が傷つけられたり破損したりす
るのを防止することができる。
の周縁部が金属よりも軟質である樹脂あるいはゴムで形
成されているので、ステープル打出口を対象物の表面に
叩き付ける際の衝撃が緩和され、ステープル打出口の周
縁部でその対象物の表面が傷つけられたり破損したりす
るのを防止することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図及び第2図に基づいて実施例の構成を説明
する。
する。
第1図は、本実施例ハンドタッカーTを示す分解斜視
図、第2図は前記ハンドタッカーTを示す側面図で、こ
れらの図において1は押え体、2はリンク、3はマガジ
ン、4はスライダである。
図、第2図は前記ハンドタッカーTを示す側面図で、こ
れらの図において1は押え体、2はリンク、3はマガジ
ン、4はスライダである。
押え体1は、金属で成形されており、その基端部にはハ
ンドル5が固定され、先端部にはステープル打出用の刃
6とダンパ7とが固定されている。尚、8は前記刃6及
びダンパ7を押え体1に同時固定するためのネジであ
る。
ンドル5が固定され、先端部にはステープル打出用の刃
6とダンパ7とが固定されている。尚、8は前記刃6及
びダンパ7を押え体1に同時固定するためのネジであ
る。
リンク2は、前記押え体1の中程部とマガジン3の基端
部とを回動可能に連結するもので、押え体1に対して
は、ねじりコイルバネ9を介してピン10と止め輪11によ
って結合されており、マガジン3に対しては、ピン12と
止め輪13によって結合されている。
部とを回動可能に連結するもので、押え体1に対して
は、ねじりコイルバネ9を介してピン10と止め輪11によ
って結合されており、マガジン3に対しては、ピン12と
止め輪13によって結合されている。
マガジン3は、前記押え体1の下側に設けられ、ステー
プル(図示省略)が装填されるもので、先端部下面には
ステープル打出口31が形成されている。そして、このマ
ガジン3は、このステープル打出口31の周縁部32(高さ
hほぼ20mm,奥行dほぼ4mmの範囲)が樹脂で形成されて
おり、それ以外の部分が金属で形成されている。尚、マ
ガジン3の製造に際しては、樹脂部分と金属部分とを別
体形成して嵌合及び接着等で一体化してもよいし、金属
部分を気に成形して樹脂部分を成形する際にインサート
してもよい。図面では樹脂部分のみを斜線領域で示して
いる。
プル(図示省略)が装填されるもので、先端部下面には
ステープル打出口31が形成されている。そして、このマ
ガジン3は、このステープル打出口31の周縁部32(高さ
hほぼ20mm,奥行dほぼ4mmの範囲)が樹脂で形成されて
おり、それ以外の部分が金属で形成されている。尚、マ
ガジン3の製造に際しては、樹脂部分と金属部分とを別
体形成して嵌合及び接着等で一体化してもよいし、金属
部分を気に成形して樹脂部分を成形する際にインサート
してもよい。図面では樹脂部分のみを斜線領域で示して
いる。
また、マガジン3の先端部には、押え体1に固定されて
いる刃6と重なる位置に挿通口33が形成され、ダンパ7
と重なる位置にストッパ面34が形成されている。
いる刃6と重なる位置に挿通口33が形成され、ダンパ7
と重なる位置にストッパ面34が形成されている。
更に、前記マガジンの内部には、案内棒14とコイルスプ
リング15とステープル押え部材16が設けられている。
リング15とステープル押え部材16が設けられている。
前記案内棒14は、前記コイルスプリング15に内挿された
状態で両端がマガジン3に対して固定されている。
状態で両端がマガジン3に対して固定されている。
コイルスプリング15は、一端が案内棒14の一端に固定さ
れており、他端は案内棒14に沿って自在に伸縮移動でき
るようになっている。
れており、他端は案内棒14に沿って自在に伸縮移動でき
るようになっている。
ステープル押え部材16は、前記コイルスプリング15の一
端に固定されており、コイルスプリング15の伸縮に伴っ
てマガジン3の内部を移動できるようになっている。
端に固定されており、コイルスプリング15の伸縮に伴っ
てマガジン3の内部を移動できるようになっている。
即ち、マガジン3の内部にステープルを装填すると、ス
プリング15のバネ力によってステープル押え部材16がス
テープルをマガジン3の先端側へ付勢するようになって
いる。
プリング15のバネ力によってステープル押え部材16がス
テープルをマガジン3の先端側へ付勢するようになって
いる。
スライダ4は、マガジン3に装填されているステープル
が不意に打ち出されるのを防止するためのもので、前記
押え体1とマガジン3との間に長手方向へスライド可能
に設けられている。
が不意に打ち出されるのを防止するためのもので、前記
押え体1とマガジン3との間に長手方向へスライド可能
に設けられている。
次に、第3図に基づいて実施例の作用を説明する。
本実施例のハンドタッカーTを用いて、例えば、屋根材
Yを野地板Nに固定する場合について説明する。
Yを野地板Nに固定する場合について説明する。
まず、スライダ4をスライドさせてマガジン3の上面を
開放し、マガジン3にステープルを装填する。そして、
ハンドタッカーTのハンドル5を握ってマガジン3の先
端のステープル打出口31を屋根材Yの表面の固定したい
部分に叩き付ける。そうすると、その衝撃によってマガ
ジン3が回動して、押え体1に固定されている刃6がマ
ガジン3の挿通口33からマガジン3内に挿入し、マガジ
ン3に装填されているステープルを下方に押し出す。ス
テープルは押え体1の刃6に押されてステープル打出口
31から打ち出されると共に、屋根材Yに打ち込まれる。
開放し、マガジン3にステープルを装填する。そして、
ハンドタッカーTのハンドル5を握ってマガジン3の先
端のステープル打出口31を屋根材Yの表面の固定したい
部分に叩き付ける。そうすると、その衝撃によってマガ
ジン3が回動して、押え体1に固定されている刃6がマ
ガジン3の挿通口33からマガジン3内に挿入し、マガジ
ン3に装填されているステープルを下方に押し出す。ス
テープルは押え体1の刃6に押されてステープル打出口
31から打ち出されると共に、屋根材Yに打ち込まれる。
尚、マガジン3の回動は、ダンパ7とマガジン3のスト
ッパ面34とが当接するまでの角度に規制されている。即
ち、ステープルの打ち込み深さはダンパ7と前記ストッ
パ面34との間隔によって決定する。また、非使用時に
は、スライダ4の先端に形成されている突起41がダンパ
7とマガジン3のストッパ面34との間に位置するまでス
ライダ4をマガジン3の先端側へスライドさせておく
と、マガジン3の回動が前記突起41とダンパ7とが当接
するまでの角度に規制されるので、刃6がステープルに
届かなくなり、ステープルが不意に打ち出されるのを防
止することができる。
ッパ面34とが当接するまでの角度に規制されている。即
ち、ステープルの打ち込み深さはダンパ7と前記ストッ
パ面34との間隔によって決定する。また、非使用時に
は、スライダ4の先端に形成されている突起41がダンパ
7とマガジン3のストッパ面34との間に位置するまでス
ライダ4をマガジン3の先端側へスライドさせておく
と、マガジン3の回動が前記突起41とダンパ7とが当接
するまでの角度に規制されるので、刃6がステープルに
届かなくなり、ステープルが不意に打ち出されるのを防
止することができる。
そして、本考案のハンドタッカーTは、ステープル打出
口31の周縁部32が金属よりも軟質である樹脂で形成され
ているので、ステープル打出口31を屋根材Yの表面に叩
き付ける際の衝撃が緩和され、その屋根材Yの表面が傷
つけられたり破損したりするのを防止することができ
る。
口31の周縁部32が金属よりも軟質である樹脂で形成され
ているので、ステープル打出口31を屋根材Yの表面に叩
き付ける際の衝撃が緩和され、その屋根材Yの表面が傷
つけられたり破損したりするのを防止することができ
る。
尚、本実施例のハンドタッカーTは、床板を根太に固定
したりする等の別の用途に用いても上述の効果を得るこ
とができる。
したりする等の別の用途に用いても上述の効果を得るこ
とができる。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本考案
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本考案
に含まれる。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本考案
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本考案
に含まれる。
例えば、実施例では、ステープル打出口の周縁部が樹脂
で形成されている例を示したが、ゴムで形成してもよ
い。
で形成されている例を示したが、ゴムで形成してもよ
い。
また、押え体とマガジンの連結構造等の具体的な構造及
び形状は実施例に限られない。
び形状は実施例に限られない。
(考案の効果) 以上説明してきたように、本考案のハンドタッカーにあ
っては、ステープル打出口の周縁部が樹脂あるいはゴム
で形成されているので、固定する対象物を傷つけたり、
破損したりすることなく前記対象物にステープルを打ち
込むことができるという効果が得られる。
っては、ステープル打出口の周縁部が樹脂あるいはゴム
で形成されているので、固定する対象物を傷つけたり、
破損したりすることなく前記対象物にステープルを打ち
込むことができるという効果が得られる。
第1図は本考案実施例のハンドタッカーを示す分解斜視
図、第2図は前記ハンドタッカーを示す側面図、第3図
は前記ハンドタッカーの使用状態を示す側面図である。 T……ハンドタッカー 1……押え体 3……マガジン 31……ステープル打出口 32……打出口の周縁部 6……刃 Y……屋根材 N……野地板
図、第2図は前記ハンドタッカーを示す側面図、第3図
は前記ハンドタッカーの使用状態を示す側面図である。 T……ハンドタッカー 1……押え体 3……マガジン 31……ステープル打出口 32……打出口の周縁部 6……刃 Y……屋根材 N……野地板
Claims (1)
- 【請求項1】押え体にマガジンが回動自在に連結されて
おり、該マガジンの先端部にステープル打出口が形成さ
れ、前記押え体の先端部にステープル打出用の刃が設け
られているハンドタッカーにおいて、前記ステープル打
出口の周縁部が樹脂あるいはゴムで形成されていること
を特徴とするハンドタッカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9138889U JPH0719722Y2 (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | ハンドタッカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9138889U JPH0719722Y2 (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | ハンドタッカー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329275U JPH0329275U (ja) | 1991-03-22 |
| JPH0719722Y2 true JPH0719722Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31640873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9138889U Expired - Lifetime JPH0719722Y2 (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | ハンドタッカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719722Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-01 JP JP9138889U patent/JPH0719722Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0329275U (ja) | 1991-03-22 |
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