JPH07197716A - 電気錠付きドア - Google Patents

電気錠付きドア

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JPH07197716A
JPH07197716A JP35133893A JP35133893A JPH07197716A JP H07197716 A JPH07197716 A JP H07197716A JP 35133893 A JP35133893 A JP 35133893A JP 35133893 A JP35133893 A JP 35133893A JP H07197716 A JPH07197716 A JP H07197716A
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JP
Japan
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alarm
electric lock
signal
door
alarm device
Prior art date
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Pending
Application number
JP35133893A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Kihara
茂雄 木原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tostem Corp
Original Assignee
Tostem Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】前記警報を発する警報器を電気錠の故障表示に
も用いることができ、部品点数の低減と、信号処理系統
の簡略化が図れる構成の電気錠付きドアを提供する。 【構成】送信号が不適合な光信号である場合に警告する
警報器19、20を、電気錠の故障を警告する警報器1
9、20として兼用する。電気錠の故障を警告する警報
器20による故障警報は継続させ、送信号が不適合な信
号である場合の防犯警報は所定時間後に停止させて初期
状態に戻す手段を設けた。警報器19、20による故障
警報を停止させるリセットスイッチ21を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅や事務所等の建物
のドアの室外側から発光ユニットにより光信号をドアの
戸体、戸枠または建物に設けた受光ユニットに向けて発
光することにより、自動的に施錠、解錠する電気錠を有
するドアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電気錠付きドアは、特開
昭61−294075号公報または特開昭63−280
170号公報に記載のように、送信号が個別番号に等し
くない不適合信号である場合には警報器により威嚇のた
めに警報を発するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
警報を発する警報器を電気錠の故障表示にも用いること
ができ、部品点数の低減と、信号処理系統の簡略化が図
れる構成の電気錠付きドアを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、携帯式発光ユニットにより光信号を送信
し、その光信号をドアの戸体、戸枠または建物に設けた
受光ユニットで受光し、その受光信号により電気錠を自
動的に施錠、解錠する装置において、送信号が不適合な
光信号である場合に警告する警報器を、電気錠の故障を
警告する警報器として兼用すると共に、電気錠の故障を
警告する前記警報器による故障警報は継続させ、送信号
が不適合な信号である場合の防犯警報は所定時間後に停
止させて初期状態に戻す手段を設け、かつ、前記警報器
による故障警報を停止させるリセットスイッチを設けた
ことを特徴とする。本発明において、受光ユニット側に
は、送信号のフォーマットを判別する手段と、正しいフ
ォーマットの送信号についてのみ送信回数を計数する手
段と、該送信回数が所定値に達した場合に前記警報器に
よる警報を発する手段とを備えることが好ましい。ま
た、前記警報器のリセットスイッチは戸体のフロント面
に設けることが好ましい。
【0005】
【作用】本発明は、上述のように、警報器は建物へ侵入
しようとする者に対する防犯警報のみならず、電子錠の
故障の表示をも行う。侵入者に対する警報は継続させ
ず、自動的に停止させるが、故障による故障警報はリセ
ットスイッチ操作によらなければ停止しない。
【0006】
【実施例】図1(A)は本発明による電気錠付きドアの
一実施例の全体構成を示す構成図である。図1(A)に
おいて、1は建物の出入口に設けられるドアの戸体であ
り、該戸体1は縦軸を中心に回動するもののみならず、
横スライドにより開閉させるものもある。2は電気錠本
体であり、ロックボルト3を突没させるモータ4と、ロ
ックボルト3の突出による施錠と、没入による解錠をそ
れぞれ検出する施錠スイッチ5および解錠スイッチ6と
をケース7内に収容している。
【0007】8は受光ユニット、9は携帯式発光ユニッ
トであり、発光ユニット9は電池を内蔵し、操作釦10
を1回操作することにより、赤外線による予め図1
(A)のように設定されているパルス列信号、すなわち
スタート信号aと、個別番号に相当する信号bとが連続
した一連のパルス列信号を1回発生させると同時に、作
動中であることを、作動ランプ11の点灯で表示させる
ものである。
【0008】受光ユニット8は、電源ユニット13と前
記電気錠本体2との間にケーブル14で接続されて、戸
体1に内蔵して設けられるもので、前記発光ユニット9
からの光信号を受光フィルタ15を介して受光素子16
で受光し、この信号を内蔵マイクロコンピュータ17で
処理するように構成したものである。該受光ユニット8
は、フロント面18(戸体1の枢着面の反対側の面)
に、戸体1の縦枠(図示せず)に対面する面より挿入し
て取付けられる。警報器としては受光ユニット8内にブ
ザー、ベル等の警報音響発生器19を備えると共に、発
光ダイオード(LED)等でなる警報ランプ20をフロ
ント面18に設けると共に、警報器のリセットスイッチ
21をその操作釦をフロント面18に露出させて設けて
いる。
【0009】図2は前記マイクロコンピュータ17によ
り実現される機能を含めて本発明の装置の一例をブロッ
ク化して示すもので、その構成を図3ないし図5のフロ
ーチャートと共に説明する。9aは前記発光ユニット9
に内蔵した赤外線発生器、8aは前記受光素子16を含
む赤外線信号検出器である。赤外線フォーマット検出手
段22は、図1(B)に示すように、発光ユニット9か
ら発光される赤外線のパルスが、全体として予め決定さ
れたパルス幅、パルス時間間隔となっているか等につい
て全体的なチェックを行うものであり、図3のS2〜S
4に示すように、フォーマットが一致しなければ、警報
も何も出さず、次の送信号を待つ。
【0010】一方、フォーマットが一致した場合には、
次の赤外線コード判定手段23に処理が委ねられ、受信
した個別番号bがその受光ユニット8の持つ固別番号に
一致しているかどうかが判定され(S5)、一致してい
れば、図4の処理に移行する。すなわち、施錠スイッチ
5(ロックボルト位置検出手段)がオフであるか否かを
見て(S8)、施錠スイッチ5がオフになっていれば、
送信号は施錠指令信号であると判定し、図2の施錠出力
手段24を起動する(S9)。該施錠出力手段24は、
電気錠アクチュエータ、すなわちモータ4を起動する。
警報種類判定手段27は、施錠に要する動作時間を考慮
して、0.5秒待ち動作を行い(S10)、続いて施錠
スイッチ5の動作時間を考慮して4m秒待ち動作を行い
(S11)、施錠スイッチ5が施錠されたか否かを見る
(S12)。施錠スイッチ5が5秒以内にオンになれば
(S13)、解錠スイッチ6がオフになったか否かを見
る(S14)。施錠スイッチ5が5秒以内でオンにな
り、かつ解錠スイッチ6がオフになっている正常動作の
時には、図5のステップS21、S22に移行し、施錠
出力を停止すると共に、施錠されたことを表示するた
め、異常警報出力手段29は警報音響発生器19を1回
鳴らし、警報ランプ20を1回点滅した後、図3のステ
ップS1に戻り、後述の異コードカウンタをクリアする
と共に、初期状態にリセットする。
【0011】図3のステップS5において、送信号が一
致し、図4のステップS8において、施錠スイッチ5が
オンである場合には、前記と反対に送信号は解錠を指令
するものであると判定する。この場合には、解錠出力手
段25が起動されてモータ4が解錠方向に作動する。そ
の後、正常に解錠スイッチ6がオン、施錠スイッチ5が
オフになる場合の動作は、ステップS15〜S20、S
23、S24に示す通りに施錠の場合と同様であるが、
ただしこの場合、ステップ24に示すように、施錠の場
合と区別するために、警報音響発生器19は、解錠を表
示するために施錠の場合の1回ではなく、音を2回なら
し、警報ランプ20を2回点滅させる。
【0012】図4のステップS13またはS19におい
て、施錠動作開始または解錠動作開始から5秒経過して
も施錠スイッチ5または解錠スイッチ6がオンにならな
い場合には、異常と判断して異常警報出力手段29によ
り、警報音響発生器19については、警報出力管理手段
30により以下のように一定時間これを鳴動させ、警報
ランプ20については、点滅を続行させるような、図5
のステップS25〜S32の処理動作を行う。すなわ
ち、電気錠本体2の異常と判定された場合には、施解錠
出力を停止し(S25)、異常を表示するために、警報
音響発生器19を5回鳴らすと共に、警報ランプ20を
5回点滅させる(S26)。続いてリセットスイッチ2
1が操作されたか否かを見(S28)、リセットスイッ
チ21が操作されると、警報音響発生器19による音響
の発生を停止し、かつ警報ランプ20の点滅を停止さ
せ、ステップ1に戻る。
【0013】一方、リセットスイッチ21が操作されな
い場合は、警報時間管理手段30により40回までは警
報音響発生器19を鳴らすと共に、警報ランプ20を点
滅させる(S27〜S29)。40回警報音響発生器1
9を鳴らしてもリセットスイッチ21が操作されない場
合には、警報音響発生器19の鳴動を停止し、警報ラン
プ20を点滅のみに切り替え、リセットスイッチ21が
操作されるまで警報ランプ20の点滅は継続させる(S
30、S32)。
【0014】以上の動作は、送信号のフォーマットが一
致し、かつ個別番号が一致した場合の動作であるが、建
物への侵入の犯意を持つものがフォーマットを調べてフ
ォーマットが適合した信号を送り、繰り返し個別番号b
を変えて解錠を試みる動作を行った場合の動作は次の通
りとなる。個別番号bとして数十万以上の種類の番号を
容易しておくことにより、任意に個別番号を設定した場
合に解錠できる可能性は非常に小さいが、根気よくこの
番号を変化させて送り動作を行った場合、まず1回目の
送り動作で送信号の不一致が検出されると(図3のステ
ップS5)、マイクロコンピュータ17に備えてある異
コードカウンタ(図2の異コード入力回数積算手段2
6)の計数値に1を加え、次の送信号を待ち、このよう
な動作により前記カウンタの計数値が4に達すると、前
記施錠、解錠の異常に関するステップである図5のステ
ップS25に移り、警報出力時間管理手段30により、
40回まで警報音響発生器19を鳴らし、建物内に侵入
しようとする者に対して威嚇する。その後、警報種類判
定手段27によりカウンタの計数値が所定値(例えば
4)に達したか否かを判別し(S31)、異コードが4
回送信されていれば、防犯警報出力手段28、警報出力
手段30により、警報ランプ20は点滅(異常表示)で
はなく、点灯(電源オンの表示のみを行う通常表示)の
みに移り、ステップS1に戻り、施錠、解錠可能な状態
にリセットする。
【0015】このように、警報器19、20を電気錠の
故障と防犯上の威嚇に兼用するが、故障の場合はリセッ
トスイッチ21が操作されるまでは警報ランプ20は点
滅させておく一方、犯意を持つ者が建物内に侵入しよう
とした場合には、防犯上必要と思われる時間だけ警報音
響発生器19を作動させ、警報ランプ19の点滅は所定
時間後は停止することにより、警報器を各目的に適合し
た形で作動させることができる。また、リセットスイッ
チ21により作動停止するものは、警報ランプ20と警
報音響発生器19であり、防犯警報に対しては、自動復
帰するので、建物の主が帰って来た際に戸体1が開けら
れないということはない。
【0016】また、送信号のフォーマットが適合しない
限り、何ら警報を発しないようにしたので、何らかの反
射光や他の機器の発光ユニットを使用した場合において
は、いちいち警報が発されることなく、煩わしさがな
い。
【0017】また、リセットスイッチ21は戸体1のフ
ロント面に取付けているおり、故障による警報は戸体1
を開けないと直せないので、目的にかなっており、意匠
的にも目立たない。
【0018】また、本実施例においては、電気錠本体
2、受光ユニット8、警報器19、20が戸体1に内蔵
されているので、施工が容易で、メンテナンスし易い。
また、受光ユニット8にリセットスイッチ21や警報ラ
ンプ20が組み込まれているので、施工の容易化と、メ
ンテナンスの容易化にさらに寄与しうる。
【0019】以上本発明を実施例により説明したが、故
障時の警報音響発生器19の鳴動は防犯上特に重要な施
錠故障の場合のみにするとか、故障の場合の警報音響発
生器19の鳴動時間と防犯警報としての警報音響発生器
19の鳴動時間とを異ならせる等、本発明の要旨を逸脱
しない範囲において種々の変更、付加が可能であり、ま
た、電気錠本体2、受光ユニット8、発光ユニット9、
マイクロコンピュータ17による処理手段、警報器1
9、20、リセットスイッチ21等の具体的構成、組合
わせ等についても種々の変更、付加が可能である。
【0020】
【発明の効果】請求項1によれば、防犯警報を発する警
報器を電気錠の故障表示にも用いたので、電気錠付きド
アにおいて、部品点数の低減と、信号処理系統の簡略化
が図れ、しかも故障表示により、防犯機能も向上する。
また、防犯警報は威嚇機能のみに作用するので、施錠、
解錠機能の障害になることもなく、故障警報は、建物の
主が気がつくまで発せられるので、各目的に適合する。
【0021】請求項2によれば、送信号のフォーマット
が適合しない限り、何ら警報を発しないようにしたの
で、何らかの反射光や他の機器の発光ユニットを使用し
た場合においては、いちいち警報が発されることなく、
煩わしさがない。
【0022】請求項3によれば、リセットスイッチをフ
ロント面に設けたので、故障による警報はドアを開けな
いと直せないので、目的にかなっており、意匠的にも目
立たないため、ドアの外観を損なわない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明による電気錠付きドアの一実施
例の全体構成を示す構成図、(B)は送信号の一例図で
ある。
【図2】該実施例の機能ブロック図である。
【図3】該実施例の処理流れの部分図である。
【図4】該実施例の処理流れの部分図である。
【図5】該実施例の処理流れの部分図である。
【符号の説明】
1 戸体 2 電気錠本体 3 ロックボルト 4 モータ 5 施錠スイッチ 6 解錠スイッチ 8 受光ユニット 9 発光ユニット 13 電源ユニット 16 受光素子 17 マイクロコンピュータ 18 フロント面 19 警報音響発生器 20 警報ランプ 21 リセットスイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯式発光ユニットにより光信号を送信
    し、その光信号をドアの戸体、戸枠または建物に設けた
    受光ユニットで受光し、その受光信号により電気錠を自
    動的に施錠、解錠する装置を有し、 送信号が不適合な光信号である場合に警告する警報器
    を、電気錠の故障を警告する警報器として兼用すると共
    に、 電気錠の故障を警告する前記警報器による故障警報は継
    続させ、送信号が不適合な信号である場合の防犯警報は
    所定時間後に停止させて初期状態に戻す手段を設け、 かつ、前記警報器による故障警報を停止させるリセット
    スイッチを設けたことを特徴とする電気錠付きドア。
  2. 【請求項2】請求項1において、受光ユニット側には、
    送信号のフォーマットを判別する手段と、正しいフォー
    マットの送信号についてのみ送信回数を計数する手段
    と、該送信回数が所定値に達した場合に前記警報器によ
    る防犯警報を発する手段とを備えたことを特徴とする電
    気錠付きドア。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、前記警報器の
    リセットスイッチを戸体のフロント面に設けたことを特
    徴とする電気錠付きドア。
JP35133893A 1993-12-29 1993-12-29 電気錠付きドア Pending JPH07197716A (ja)

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JP35133893A JPH07197716A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 電気錠付きドア

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JP35133893A JPH07197716A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 電気錠付きドア

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JPH07197716A true JPH07197716A (ja) 1995-08-01

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JP35133893A Pending JPH07197716A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 電気錠付きドア

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003097114A (ja) * 2001-09-26 2003-04-03 Denso Corp 電気錠装置
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