JPH07198001A - ベベルギヤ伝動装置 - Google Patents

ベベルギヤ伝動装置

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Publication number
JPH07198001A
JPH07198001A JP33845893A JP33845893A JPH07198001A JP H07198001 A JPH07198001 A JP H07198001A JP 33845893 A JP33845893 A JP 33845893A JP 33845893 A JP33845893 A JP 33845893A JP H07198001 A JPH07198001 A JP H07198001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bevel gear
bevel
pinion
shaft
meshing portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33845893A
Other languages
English (en)
Inventor
Koki Hirata
光喜 平田
Takashi Uchida
隆史 内田
Takashi Sugawara
隆 菅原
Hiroshi Sakane
弘史 坂根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベベルギヤの噛合い部分での騒音発生を抑制
するとともに、騒音の洩れを防止する。 【構成】 ベベルピニオン3とベベルギヤ5との噛合い
部分20に弾性接触し、かつ、ベベルギヤ5の振れ防止
をする弾性体21を、前記ベベルピニオン3の軸端面に
装着している。ベベルピニオン3とベベルギヤ5との噛
合い部分20を、外囲いして該噛合い部分20からの振
動音を遮へいする防音壁28を前記サポート部材17に
備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベベルギヤ伝動装置に
係り、サイドドライブ形、センタードライブ形のロータ
リ耕耘装置、モーア等に利用される。
【0002】
【従来の技術】ベベルピニオンを有するピニオン軸を支
持し、かつ、前記ベベルピニオンに噛合するベベルギヤ
を支持するサポート部材を備え、爪軸を回転駆動するベ
ベルギヤ伝動装置は、実公平1−18916〜8号公報
等で公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】入力軸(動力受入れ
軸)であるピニオン軸の回転変動に伴いベベルピニオン
に噛合するベベルギヤが振れ、かつ、ギヤ噛合い部分は
バックラッシュを有することから、振れに基因する騒音
が発生しており、また、振れによる衝撃によって歯面の
損傷、割れ等を招くおそれがあった。
【0004】そこで本発明は、ギヤ噛合い部分における
ベベルギヤの振れを防止乃至吸収して騒音発生を抑制す
ることを第1の目的とし、又、第2の目的は、発生した
騒音を外部に伝播するのを遮蔽するようにしたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベベルピニオ
ン3を有するピニオン軸4を支持し、かつ、前記ベベル
ピニオン3に噛合するベベルギヤ5を支持するサポート
部材17を備え、爪軸11等を回転駆動するベベルギヤ
伝動装置2において、前述の第1の目的を達成するため
に、次の技術的手段を講じている。
【0006】すなわち、請求項1に係る本発明は、前記
ベベルピニオン3とベベルギヤ5との噛合い部分20に
弾性接触し、かつ、ベベルギヤ5の振れ防止をする弾性
体21を、前記ベベルピニオン3の軸端面に装着してい
ることを特徴とするものである。また、前記ベベルギヤ
伝動装置2において、前述の第2の目的を達成するため
に、次の技術的手段を講じている。
【0007】すなわち、請求項2に係る本発明は、前記
ベベルピニオン3とベベルギヤ5との噛合い部分20
を、外囲いして該噛合い部分20からの振動音を遮へい
する防音壁28を前記サポート部材17に備えているこ
とを特徴とするものである。
【0008】
【作用】ピニオン軸4に動力が受け入れられると、ベベ
ルピニオン3とベベルギヤ5との噛合いにより、爪軸1
1が回転駆動される。ピニオン軸4の回転変動等によ
り、噛合い部分20においてベベルギヤ5が振れようと
するのは、噛合い部分20に弾性接触する弾性体21の
弾性力によってそれを吸収して防止する。
【0009】また、噛合い部分20から騒音が発生して
も、防音壁28によって外部に伝播するのが遮蔽され
る。
【0010】
【実施例】以下、図を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は請求項1に係る本発明の第1実施例を、サイ
ドドライブ形ロータリ耕耘装置1のベベルギヤ伝動装置
2として例示している。ベベルギヤ伝動装置2は、ベベ
ルピニオン3を有するピニオン軸4と、ベベルピニオン
3に噛合するベベルギヤ5とを備え、ベベルギヤ5には
伝動軸6がスプライン結合7等を介して備えられ、側部
伝動ケース8内の伝動手段を介して側部伝動ケース8と
側枠9との間に軸受10で支持されている爪軸11を回
転駆動自在としている。
【0011】ピニオン軸4はテーパーローラ軸受12を
介して筒状軸受ケース部13に支持され、ベベルギヤ5
はラジアルボール軸受14を介してフランジ部15に支
持されていて、ケース部13とフランジ部15は取付座
16を介して実施例ではアルミ合金等からなる鋳物によ
って一体形成されていてサポート部材17を構成してお
り、ピニオン軸4、ベベルギヤ5をサポート部材17に
カセット的に組込んで、板金製の伝動ケース18の開口
部18Aより挿脱自在とされ、ボルト19にて取付けら
れている。
【0012】ベベルピニオン3とベベルギヤ5との噛合
い部分20において、該部分20に弾性接触し、かつ、
ベベルギヤ5の振れ防止(振れ吸収も含む)をする弾性
体21を、前記ベベルピニオン3の軸端面に装着してい
る。実施例では、ベベルピニオン3の軸端面に嵌合凹部
22を形成し、ピニオンの軸心上においてネジ穴23を
形成し、前記嵌合凹部22に嵌合されるボス24とフラ
ンジ25とを有するカラー26で弾性体21を挟着し、
ボルト27をネジ穴23に螺挿することによって弾性体
21を噛合い部分20に弾性接触させている。
【0013】弾性体21は樹脂、ゴム、合成ゴム等から
なるリング形状であって、カラー26のボス24に套嵌
され、ボルト27で締付け力(接触力)を調整可能であ
り、このため、嵌合凹部22とボス24との間には調整
代のためのすきまを形成することが望ましい。なお、嵌
合凹部22とボス24との嵌合は、円による嵌合の他、
偏平面(スワリ)等をボス24の外周面に形成する等し
た回止めされた嵌合であってもよい。
【0014】図2および図3は請求項2に係る本発明の
実施例であり、図1と共通部分は共通符号で示してい
る。図2および図3においてベベルピニオン3とベベル
ギヤ5との噛合い部分20を外囲いして該噛合い部分2
0からの振動音を遮蔽する防音壁28をサポート部材1
7に備えている。
【0015】実施例では伝動ケース18の開口部18A
に挿脱される案内部29を軸方向に取付座16に一体に
延伸したもので例示されていて、防音壁28を一体形成
することで、取付座16とフランジ15とを相互に補強
できる。すなわち、図外のトラクタに、三点リンク等の
リンク装着手段を介してロータリ耕耘装置1を昇降自在
に装着し、該装置1を上昇させて爪軸等を地面より浮上
させた無負荷状態において、バックラッシュ等によって
噛合い部分20から発生する騒音は、防音壁28によっ
て外部に伝播されるのが防止されるのである。
【0016】図4および図5は図1を参照して既述した
請求項1に係る本発明の実施例を、正逆転切換手段を有
するベベルギヤ伝動装置2に適用したものである。すな
わち、図4および図5において、伝動ケース18の開口
部18Aに、ピニオン軸4とベベルギヤ5とをサポート
部材17にカセットとして組込み、取付座16をボルト
19で取付けるのに、図4および図5で示す如く180
度反転して取付けることによって伝動軸6の回転方向を
正逆転に切換え得るようにしたものであり、その他は、
図1と共通するので共通部分は共通符号で示している。
【0017】なお、図4および図5において噛合い部分
20を外囲いする防音壁28を備えることもできるし、
この防音壁28は単独でも又、図1で示す如く弾性体2
1等の振れ防止手段とともに備えることができる。以
上、詳述した技術構成において、ピニオン軸3にはトラ
クタのPTO軸がユニバーサル軸を介して連動連結され
ており、ベベルギヤ伝動装置2により爪軸11が回転駆
動されて耕耘爪11Aによって耕耘作業がなされる。
【0018】また、既述の技術構成において、軸受ケー
ス部13および防音壁28は取付座16等とは一体では
なく、取付座16に図外のボルト等で着脱固定自在とさ
れるものであってもよい。更に、正逆転切換手段を有し
ないベベルギヤ伝動装置2において、請求項1と2に係
る本発明の実施例を組合せることもできる。
【0019】また、請求項1に係る本発明実施例でいう
弾性体21とは、噛合い部分20に接触する平板リング
をコイルバネで弾性的に押付けるものであってもよく、
このとき、平板リングとコイルバネは一体形式でも、分
離形式であってもよい。更に、既述した各実施例ではサ
イドドライブ形耕耘装置1を示しているが、センタード
ライブ形耕耘装置およびドラム式モーアの刈刃駆動手段
等を初め各種の農機にも適用できることはいうまでもな
い。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した通り請求項1に係る本発明
では、ベベルピニオンとベベルギヤとの噛合い部分で発
生する騒音を吸収して防止できるし、歯面の損傷等を防
止することができる。また、請求項2に係る本発明で
は、噛合い部分で発生する騒音を外部に伝播するのを防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係る本発明の実施例を示す断面図で
ある。
【図2】請求項2に係る本発明の実施例を示す断面図で
ある。
【図3】図2のA−A矢示図である。
【図4】請求項1・2に係る実施例を正逆転切換手段に
適用した断面図であり、正転時を示している。
【図5】請求項1・2に係る実施例を正逆転切換手段に
適用した断面図であり、逆転時を示している。
【符号の説明】
2 ベベルギヤ伝動装置 3 ベベルピニオン 4 ピニオン軸 5 ベベルギヤ 17 サポート部材 21 弾性体 28 防音壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂根 弘史 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベベルピニオン(3)を有するピニオン
    軸(4)を支持し、かつ、前記ベベルピニオン(3)に
    噛合するベベルギヤ(5)を支持するサポート部材(1
    7)を備え、爪軸(11)等を回転駆動するベベルギヤ
    伝動装置(2)において、 前記ベベルピニオン(3)とベベルギヤ(5)との噛合
    い部分(20)に弾性接触し、かつ、ベベルギヤ(5)
    の振れ防止をする弾性体(21)を、前記ベベルピニオ
    ン(3)の軸端面に装着していることを特徴とするベベ
    ルギヤ伝動装置。
  2. 【請求項2】 ベベルピニオン(3)を有するピニオン
    軸(4)を支持し、かつ、前記ベベルピニオン(3)に
    噛合するベベルギヤ(5)を支持するサポート部材(1
    7)を備え、爪軸(11)等を回転駆動するベベルギヤ
    伝動装置(2)において、 前記ベベルピニオン(3)とベベルギヤ(5)との噛合
    い部分(20)を、外囲いして該噛合い部分(20)か
    らの振動音を遮へいする防音壁(28)を前記サポート
    部材(17)に備えていることを特徴とするベベルギヤ
    伝動装置。
JP33845893A 1993-12-28 1993-12-28 ベベルギヤ伝動装置 Pending JPH07198001A (ja)

Priority Applications (1)

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JP33845893A JPH07198001A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ベベルギヤ伝動装置

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JP33845893A JPH07198001A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ベベルギヤ伝動装置

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Publication Number Publication Date
JPH07198001A true JPH07198001A (ja) 1995-08-01

Family

ID=18318358

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JP33845893A Pending JPH07198001A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ベベルギヤ伝動装置

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JP (1) JPH07198001A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2808857A1 (fr) * 2000-05-12 2001-11-16 Renault Systeme anti-bruit de claquement pour transmission de puissance par engrenages
CN110630692A (zh) * 2019-09-12 2019-12-31 无锡市恒翼通机械有限公司 直角型减速机

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FR2808857A1 (fr) * 2000-05-12 2001-11-16 Renault Systeme anti-bruit de claquement pour transmission de puissance par engrenages
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