JPH0719844U - オートチェンジャ - Google Patents
オートチェンジャInfo
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- JPH0719844U JPH0719844U JP4743293U JP4743293U JPH0719844U JP H0719844 U JPH0719844 U JP H0719844U JP 4743293 U JP4743293 U JP 4743293U JP 4743293 U JP4743293 U JP 4743293U JP H0719844 U JPH0719844 U JP H0719844U
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- JP
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- cartridge
- erroneous insertion
- recording medium
- insertion prevention
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- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は記録媒体が誤挿入されることを防止
できるよう構成したオートチェンジャを提供することを
目的とする。 【構成】 オートチェンジャ1のカートリッジローディ
ング部5には、誤挿入防止機構100が設けられてい
る。カートリッジ誤挿入防止機構100は、カートリッ
ジが正しい向きで挿入されると、誤挿入防止部材111
及び誤挿入防止アーム112が退避動作を行う。そし
て、カートリッジが返却されるとき、ローラ89がカー
トリッジの上面に乗り上げて回動部材90が回動し、カ
ートリッジ誤挿入防止機構100に連結された連結アー
ム101の先端を上昇させる。これで、カートリッジ誤
挿入防止機構100の誤挿入防止部材111がカートリ
ッジ通路73より上方に移動してカートリッジの返却動
作を妨げないようにする。
できるよう構成したオートチェンジャを提供することを
目的とする。 【構成】 オートチェンジャ1のカートリッジローディ
ング部5には、誤挿入防止機構100が設けられてい
る。カートリッジ誤挿入防止機構100は、カートリッ
ジが正しい向きで挿入されると、誤挿入防止部材111
及び誤挿入防止アーム112が退避動作を行う。そし
て、カートリッジが返却されるとき、ローラ89がカー
トリッジの上面に乗り上げて回動部材90が回動し、カ
ートリッジ誤挿入防止機構100に連結された連結アー
ム101の先端を上昇させる。これで、カートリッジ誤
挿入防止機構100の誤挿入防止部材111がカートリ
ッジ通路73より上方に移動してカートリッジの返却動
作を妨げないようにする。
Description
【0001】
本考案はオートチェンジャに係り、特に外部から挿入された記録媒体又は記録 媒体収納部に収納された記録媒体をキャリッジにより記録再生部に搬送するよう 構成した記録媒体搬送機構に関する。
【0002】
例えばコンピュータなどの大量のデータを扱う情報処理システムでは、データ を記憶させる外部記憶手段として光磁気ディスク、光ディスク、磁気ディスク、 テープカセット等の記録媒体を使用している。そして、情報量の増大とともに記 録媒体のストック数も増大して記録媒体の管理、検索、記録再生等にかなりの手 間がかかるようになり、これらの作業を自動的に行う装置としてのオートチェン ジャが種々開発されている。
【0003】 この種のオートチェンジャとしては、例えば特開昭62−140266号公報 に見られるような構成の装置がある。この装置では、より多くの記録媒体を収納 できるようにするため、回転式の収納ラックの外周面に収納室を設け、収納ラッ クを回転させて指定された記録媒体のカートリッジを記録媒体搬送機構により取 り出して記録再生部に搬送するよう構成されている。従って、指定された記録媒 体を再生する場合、先ず回転式の収納ラックを回転させて目的の記録媒体が収納 された収納室の列が記録媒体搬送機構のキャリッジに対向する位置で停止させた 後、キャリッジを昇降させて目的の記録媒体が収納された収納室に対向する高さ 位置に停止させるようになっている。
【0004】 さらに、この種のオートチェンジャでは、収納ラックに収納されているカート リッジ以外のものも記録再生部に装着することができるように外部からカートリ ッジを挿入するためのカートリッジローディング部(記録媒体挿入部)が設けら れている。しかるに、従来のオートチェンジャでは、カートリッジが誤った向き で挿入された場合、そのままキャリッジに移送してしまい、カートリッジをキャ リッジから記録再生部に挿入する際に記録再生部に設けられた誤挿入防止機構に より誤った向きのカートリッジの装着が阻止されるようになっていた。
【0005】 又、光磁気ディスク装置に設けられた誤挿入防止機構としては、例えば本出願 人が先に提案した特開平4−212752号公報に見られるような構成の機構が ある。
【0006】
しかるに、従来のオートチェンジャでは、記録再生部に誤挿入防止機構が設け られているため、カートリッジが誤った向きでカートリッジローディング部に挿 入されても、記録再生部に挿入されるまでカートリッジの向きが正しくないこと が検出されず、操作者にはカートリッジローディング部からカートリッジが返却 されるまで分からない。従って、従来のオートチェンジャでは、操作者がカート リッジを正しい向きに直して再挿入するまでの待ち時間が長くかかるといった課 題がある。
【0007】 又、上記公報に示された誤挿入防止機構をそのままオートチェンジャのカート リッジローディング部に設けることが考えられる。その場合、誤った向きで挿入 されたカートリッジの挿入操作をカートリッジローディング部で阻止できるので 、すぐにカートリッジを正しい向きに直して再挿入することができるが、正しい 向きで記録再生部に装着されたカートリッジがキャリッジから返却される際にカ ートリッジの後端部が誤挿入防止部材に当接してカートリッジを返却することが できなくなってしまう。
【0008】 そこで、本考案は上記課題を解決したオートチェンジャを提供することを目的 とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】 本考案は、外部から記録媒体を挿入される記録媒体挿入部と、該記録媒体挿入 部に挿入された記録媒体を記録再生部に搬送するキャリッジと、を有するオート チェンジャにおいて、 前記記録媒体挿入部に前記記録媒体が誤った向きで挿入されたとき、前記記録 媒体の挿入を阻止する誤挿入防止部材と、 前記記録媒体が前記キャリッジから前記記録媒体挿入部に返却されるとき、前 記誤挿入防止部材を前記記録媒体に当接しない位置に変位させる変位手段と、 を備えてなることを特徴とする。
【0010】
記録媒体挿入部に設けられた誤挿入防止部材により記録媒体挿入部に挿入され た記録媒体が誤った向きで挿入されることを防止することができるとともに、記 録媒体がキャリッジから記録媒体挿入部に返却されるとき、誤挿入防止部材が記 録媒体に当接しない位置に変位することにより、記録媒体挿入部から記録媒体を 支障なく返却することができる。
【0011】
図1乃至図3に本考案になるオートチェンジャの一実施例を示す。
【0012】 各図中、オートチェンジャ1は、大略、回転式収納部2と、固定式収納部3と 、カートリッジ搬送部4と、カートリッジローディング部5と、第1の記録再生 部6と、第2の記録再生部7と、これらを制御する制御回路64と、を箱状の筐 体8内に設けてなる。
【0013】 オートチェンジャ1は、カートリッジ搬送部4が回転式収納部2,固定式収納 部3,カートリッジローディング部5のいずれかより光磁気ディスク(記録媒体 )が収容されたカートリッジ(図示せず)を取り出し、第1の記録再生部6又は 第2の記録再生部7に装着して記録・再生を行う。又、記録・再生が終了すると 、カートリッジ搬送部4は第1の記録再生部6又は第2の記録再生部7に装着さ れたカートリッジを取り出し、元の収納場所あるいはカートリッジローディング 部5に返却する。
【0014】 筐体8の底部には、車輪9が取り付けられており、オートチェンジャ1は容易 に移動できる。又、各機器が発生する熱による記録再生部6,7の誤動作を防止 するため、筐体8内には外気を導入するダクト8aと、ダクト8aに空気流を発 生させる冷却用ファン10が設けられている。
【0015】 次に、上記各ブロック毎の構成につき説明する。
【0016】 I 回転式収納部2の構成 回転式収納部2は、カートリッジが収納される回転式の収納ラック11と、収 納ラック11を回転駆動する収納ラック駆動機構12と、収納ラック11の回転 位置を検出する位置検出機構13と、収納ラック11を係止する収納ラックロッ ク機構14と、収納ラック11からのカートリッジはみ出しを検出するはみ出し 検出機構15と、よりなる。
【0017】 収納ラック11は、ターンテーブル16に載置固定されており、ターンテーブ ル16は筐体8底部のベース17上に突出するように形成された支持台17aに 設けられた軸受18により回転自在に支承されている。収納ラック11は例えば 20枚のカートリッジが収納できるメディアボックス19を縦に2段積み重ねた メディアブロック19A〜19Dを90°毎に放射状に配設してなる。
【0018】 又、メディアボックス19は内部側壁の両側にカートリッジの厚さ間隔毎に突 出するリブ19aが一体形成されており、このリブ19a(19a1 〜19a20 )により各カートリッジが挿入される収納室19b(19b1 〜19b20)が画 成されている。そして、各メディアボックス19はカートリッジの取り出し・返 却を容易に行えるようにするため、前面の開口部19cがターンテーブル16の 外周面側に位置する向きで配置され、且つ後面がターンテーブル16の中心部に 向くようにターンテーブル16の上面に起立した状態で固定されたブラケット2 0により支持されている。
【0019】 上記メディアボックス19を積み重ねてなる収納ラック11の上面には、駆動 用回転体21が取り付けられている。この駆動用回転体21は、収納ラック11 と一体に回転駆動されるように外周にギヤ21aを有するとともに、上面に位置 検出機構13が設けられている。
【0020】 上記収納ラック11を回転駆動する収納ラック駆動機構12は、上記駆動用回 転体21と、駆動用回転体21の上方に横架された固定ベース22の下面に支持 されたラック駆動用モータ23と、このラック駆動用モータ23に回転駆動され 駆動用回転体21のギヤ21aに噛合するモータギヤ24と、よりなる。従って 、収納ラック11は、ラック駆動用モータ23の回転駆動力がモータギヤ24及 びギヤ21aを介して駆動用回転体21に伝達されると、時計方向あるいは反時 計方向に回転する。
【0021】 上記ラック駆動用モータ23はステッピングモータよりなり、供給されたパル ス数に応じた角度だけ回転する。又、ギヤ24の歯数はギヤ21aの歯数に比べ て減速比が所定の比率となるように設定されている。
【0022】 上記収納ラックロック機構14は、電源オフ時、ターンテーブル16を回転不 可状態にロックするように筐体8底部のベース17に設けられている。即ち、収 納ラックロック機構14は、各メディアブロック19A〜19D毎に対応してタ ーンテーブル16に穿設されたロック孔(図示せず)に嵌合するロッド30と、 ロッド30を支持するアーム31と、アーム31を回動させるソレノイド32と よりなる。
【0023】 このソレノイド32は、オートチェンジャ1の電源をオンにした際に励磁され てロッド30を降下させる。又、ソレノイド32はオートチェンジャ1の電源を オフにした時に消磁され、ロッド30はコイルバネ(図示せず)のバネ力により 上動してターンテーブル16に穿設されたロック孔(図示せず)に嵌合する。こ れにより、ターンテーブル16はベース17に対して固定される。尚、ロッド3 0はロック孔(図示せず)に挿入しやすいように、先端部分がテーパ状に形成さ れている。
【0024】 上記はみ出し検出機構15は、カートリッジが収納ラック11からはみ出して いるかどうかを光学的に検出する。もし、カートリッジが収納ラック11からは み出している状態のまま収納ラック11を回転させると、カートリッジのはみ出 した部分がカートリッジ搬送部4に衝突するおそれがあり、カートリッジあるい はカートリッジ搬送部4が損傷してしまうことになる。
【0025】 はみ出し検出機構15は、収納ラック11の下方に配設された4個の発光素子 33a〜33dと、収納ラック11の上方に配設され、発光素子33a〜33d から発光された光を受光する4個の受光素子34a〜34dと、よりなる。各発 光素子33a〜33dと各受光素子34a〜34dとは対向して対をなすように 設けられ、夫々各メディアブロック19A〜19Dの停止位置に対応するように 設けられている。
【0026】 従って、駆動機構12は、カートリッジ搬送部4の返却動作によりカートリッ ジが返却された後、各受光素子34a〜34dからの出力が全てオンのとき収納 ラック11の回転駆動が許可され、もし返却されたカートリッジが収納ラック1 1からはみ出ていて受光素子34a〜34dの出力のいずれかがオフのときは収 納ラック11の回転駆動が禁止される。
【0027】 II 固定式収納部3の構成 上記固定式収納部3は、収納ラック11に取り付けられたメディアボックス1 9と同様な構成とされたメディアボックス40,41を2段に重ねてなる。この メディアボックス40,41は筐体8の前面パネル8bに設けられたメディアボ ックス取り付け部43に装着され、カートリッジを取り出すための開口部40c ,41cがカートリッジ搬送部4に対向するように係止される。又、メディアボ ックス40,41は、筐体8の前面より装着脱され夫々ボックス毎別のものと交 換することができる。
【0028】 又、メディアボックス40,41の開口部40c,41cの上下部には、前述 したはみ出し検出機構15と同様に、メディアボックス40,41からカートリ ッジがはみ出しているかどうかを光学的に検出するための発光素子61,受光素 子44が配設されている。
【0029】 III カートリッジ搬送部4の構成 カートリッジ搬送部4は、ベース17上に垂立するリードスクリュウ45と、 リードスクリュウ45に沿って昇降するキャリッジ46と、キャリッジ46を駆 動するキャリッジ昇降駆動部47と、よりなる。
【0030】 リードスクリュウ45は、ボールネジよりなり、両端をベース17及びフレー ム(図示せず)の上部に設けられた軸受49,50により回転自在に支承されて いる。キャリッジ昇降駆動部47は、昇降用モータ51と、昇降用モータ51の 回転を減速してリードスクリュウ45に伝達する減速機構52とよりなる。
【0031】 キャリッジ46には、リードスクリュウ45に螺合する螺合部(図示せず)が 設けられており、昇降用モータ51によりリードスクリュウ45が回転駆動され ると、その回転量及び回転方向に応じて昇降する。尚、昇降用モータ51はステ ッピングモータよりなり、供給されたパルス数に応じた角度回転駆動する。又、 減速機構52は大径プーリ52aと小径プーリ52bとの間にベルト52cを張 設してなり、キャリッジ46の昇降速度は大径プーリ52aと小径プーリ52b との減速比により決まる。
【0032】 キャリッジ46は内部にカートリッジを移動させるカートリッジ移動機構(図 示せず)を有し、上記収納ラック11,固定式収納部3,カートリッジローディ ング部5のいずれかから指定されたカートリッジを取り出して内部に収納し、キ ャリッジ昇降駆動部47により上昇して前述した第1の記録再生部6又は第2の 記録再生部7の空いている方にカートリッジを挿入する。
【0033】 又、キャリッジ46には昇降位置を検出する昇降位置検出機構53が設けられ ている。この昇降位置検出機構53は、キャリッジ46に設けられた突出片46 aを各位置で検出するように設けられたロワーリミットセンサ54、ホームポジ ション検出センサ55と、アッパリミットセンサ56と、上記収納ラック11の 収納室19b(19b1 〜19b20)に収納されたカートリッジとキャリッジ4 6との相対的位置決めをするキャリッジ位置決めセンサ57と、メディアボック ス19,40,41内のカートリッジの有無を検出するカートリッジ検出センサ 62とよりなる。
【0034】 上記各センサ54〜56はフォトインタラプタよりなり、キャリッジ位置決め センサ57は反射式の光センサよりなる。従って、各センサ54〜57からの検 出信号を得ることによりキャリッジ46の昇降位置が判別されるとともに、セン サ62からの検出信号によりカートリッジの有無が検出される。
【0035】 又、筐体8内には、キャリッジ46がロワー位置の停止位置にあることを検出 されると、キャリッジ46を係止するキャリッジロック機構58が設けられてい る。このキャリッジロック機構58は、キャリッジ46に横方向から嵌合する係 止ロッド59と、係止ロッド59を駆動させるソレノイド60とよりなる。
【0036】 IV カートリッジローディング部5の概略構成 カートリッジローディング部5は筐体8の前面部40に取り付けられ、前面パ ネル8bにカートリッジ挿入口(図示せず)を有し、後面側にカートリッジが通 過するカートリッジ通路73が開口している。又、カートリッジローディング部 5には、カートリッジ挿入口から挿入されたカートリッジをキャリッジ46へ移 送させ、あるいはキャリッジ46から返却されたカートリッジをカートリッジ挿 入口へ移送させるカートリッジ移送機構(図示せず)が設けられている。
【0037】 又、カートリッジローディング部5の下部には、キャリッジ46を第1の記録 再生部6又は第2の記録再生部7に位置決めするための位置決めプレート63が 配設されている。
【0038】 V 第1,第2の記録再生部6,7の構成 上記第1,第2の記録再生部6,7には、上記キャリッジ46により搬送され たカートリッジ内に収納されている光磁気ディスクに記録されているデータを読 み取りあるいは光磁気ディスクにデータを書き込むピックアップ(図示せず)が 設けられている。
【0039】 又、記録再生部6,7は、夫々同一構成であり、カートリッジを選択してから 記録再生を開始するまでの時間を短縮するため、一対設けられている。従って、 一対の記録再生部6,7は交互にカートリッジが挿入され、一方が記録再生を行 っている間に、他方が記録再生済のカートリッジを返却する。
【0040】 次に、カートリッジローディング部5の内部構成及び回転式収納部2,固定式 収納部3のカートリッジロック機構71を説明するとともに、キャリッジ46の 構成について詳細に説明する。
【0041】 VI カートリッジローディング部5の詳細な構成 図4及び図5中、カートリッジローディング部5は、筐体8の前面部に取り付 けられたベース72と、ベース72に設けられたカートリッジ通路73と、カー トリッジ通路73の前面側に開口するカートリッジ挿入口73aを開閉する開閉 機構74と、カートリッジ通路73内に挿入されたカートリッジをオートチェン ジャ1内に送出するカートリッジ送出口73b方向に移送するカートリッジロー ディング機構76と、カートリッジ通路73内に挿入されたカートリッジを係止 するカートリッジロック機構77とよりなる。
【0042】 又、ベース72のカートリッジ通路73側面には、カートリッジ挿入口73a より挿入されたカートリッジの先端がカートリッジ通路73の中間位置を通過し たことを検出するカートリッジ挿入検出センサ78と、カートリッジの先端がカ ートリッジ通路73のカートリッジ送出口73bに達したことを検出するカート リッジ挿入完了検出センサ79と、が配設されている。この検出センサ78,7 9はフォトインタラプタよりなり、カートリッジの側面が通過して検出光を遮断 することにより検出信号を出力する。
【0043】 上記開閉機構74は、カートリッジの厚さ寸法よりも充分に大きい直径を有す るローラ80と、ローラ80の中心を長手方向に貫通する軸81と、軸81の両 端を軸承する回動アーム82と、回動アーム82をA方向に付勢するコイルバネ 83とよりなる。回動アーム82はローラ80の上方に横架された横架部82a の両端に腕部82b,82cが設けられ、腕部82b,82cの端部がベース7 2の両側面に設けられたピン84により回動自在に支承されている。又、ローラ 80は上記一対の腕部82b,82cにより軸承された軸81に対して回転でき るように組み付けられている。
【0044】 カートリッジの挿入前のローラ80は、上記コイルバネ83の引っ張り力によ りカートリッジ挿入口73aを閉塞するようにカートリッジ通路73の底面73 cに当接する位置に降下しており、図7に示すようにカートリッジが挿入される と、回転しながらカートリッジK(1点鎖線で示す)の前端に乗り上げ、回動ア ーム82をB方向に回動させる。そして、カートリッジの上面にローラ80が当 接することによりカートリッジの挿入速度が減速されて勢い良く挿入されること が防止されるとともに、挿入動作のガタツキが防止される。又、カートリッジ排 出動作のときも上記と同様な効果がある。
【0045】 尚、カートリッジの挿入動作とともにローラ80が転動するため、カートリッ ジ挿入時の負荷は比較的小さい。
【0046】 カートリッジローディング機構76は、ブラケット85に設けられたローディ ングモータ86と、モータ86の出力軸86aに設けられたギヤ86bに噛合し てモータ86の回転を減速する減速ギヤ87と、減速ギヤ87に嵌合してカート リッジ通路73の上部に横架された軸88と、軸88に嵌合された一対のゴムロ ーラ89と、軸88を回転自在に軸承するとともにベース72の上面に回動自在 に支承された回動部材90と、回動部材90を下方に付勢するコイルバネ91と よりなる。尚、上記ローラ89は、カートリッジ通路73に挿入されたカートリ ッジの上面に当接し、且つカートリッジの挿入方向上検出センサ78と同じ位置 に設けられている。
【0047】 又、回動部材90には、後述するようにカートリッジ誤挿入防止機構100を 退避動作させるように連結された連結アーム101が設けられている。
【0048】 図7,図8に示すように、連結アーム101は先端が下方に折曲された折曲部 101aを有し、折曲部101aには誤挿入防止部材111の下面に当接するよ うにカートリッジ通路73に側方より挿入される連結ピン101bが設けられて いる。
【0049】 従って、後述するようにカートリッジがキャリッジ46からカートリッジ通路 73に返却されるとき、ローラ89がカートリッジの上面に乗り上げることによ り、回動部材90が軸90aを中心に時計方向に回動し、カートリッジ誤挿入防 止機構100に連結された上記連結アーム101の先端が上昇する。そのため、 カートリッジ誤挿入防止機構100の誤挿入防止部材111がカートリッジ通路 73より上方に移動してカートリッジの返却動作を妨げないようにする。
【0050】 又、図4,図5に戻って説明する。
【0051】 上記構成のカートリッジローディング機構76では、カートリッジがカートリ ッジ挿入口73aよりカートリッジ通路73に挿入されて検出センサ78により 検出されると、モータ86が駆動されて減速ギヤ87,軸88,ローラ89が時 計方向に回転駆動される。そのため、カートリッジはローラ89の回転により装 置内に引き込まれる。
【0052】 カートリッジロック機構77は、ベース72の上面に固定されたブラケット9 2に取り付けられたソレノイド93と、ソレノイド93に駆動されるロッド93 aに連結されて横方向に延在する連結ロッド94と、一端が連結ロッド94を介 してロッド93aに連結され、他端のロックピン95aが設けられブラケット9 2より前方に突出する軸92aに支承された回動レバー95と、カートリッジが ロックされたことを検出する検出スイッチ96とよりなる。
【0053】 回動レバー95はソレノイド93のロッド93aがC方向に駆動されると、軸 92aを中心に回動してロックピン95aをカートリッジ通路73内に進入させ 、カートリッジの側面に設けられた凹部(図示せず)に嵌合させる。即ち、カー トリッジがカートリッジ通路73内に挿入されて前述したようにカートリッジロ ーディング機構76が動作すると、カートリッジの先端が検出センサ79により 検出される。この検出センサ79からの検出信号に基づいて上記ソレノイド93 が励磁され、ロッド93aがC方向に駆動されてカートリッジがロックピン95 aにより係止される。
【0054】 カートリッジがカートリッジ通路73内に挿入される前は、ロッド93aがD 方向に変位しており、ロッド93aに連結された連結ロッド94は、検出スイッ チ96に当接している。しかし、上記のようにソレノイド93が励磁されてロッ ド93aがC方向に駆動されると、連結ロッド94は検出スイッチ96から離間 して検出スイッチ96をオフに切り換える。これにより、カートリッジが上記カ ートリッジロック機構77によりロックされたことが確認され、ソレノイド93 が消磁されてロッド93aがD方向に駆動されて検出スイッチ96がオンに切り 換わるとロック解除されたことが確認される。
【0055】 VII カートリッジの構成 図9に示すように、光磁気ディスク用のカートリッジKは、ケース103内に ディスク104を収納してなる。ケース103の両側面の後部近傍には、四角形 状の凹部103aが設けられ、ケース103の両側面の前部近傍には、円弧形状 の凹部103bが設けられている。
【0056】 又、ケース103の前縁の上下面には、開口部103cを開閉するシャッタ1 03dが摺動自在に取り付けられている。さらに、ケース103の前端の左側角 部には、約45°の角度に傾斜した傾斜部103eが形成してある。そして、ケ ース103の前端の右側角部には、誤挿入被検出部103fが形成してある。
【0057】 VIII カートリッジ誤挿入防止機構100の構成 図10に示すように、カートリッジ誤挿入防止機構100は、大略、図11に 示す誤挿入防止部材111と、図12に示す誤挿入防止アーム112と、捩りば ね部材113よりなる構成である。
【0058】 誤挿入防止部材111は、下方に突出する誤挿入防止部114がカートリッジ Kの凹部103aに嵌合しないようベース72に設けられている。
【0059】 誤挿入防止部材111の本体部115は、下面116のうち基部側に誤挿入防 止部材111の後述する回動を可能とする斜辺部117を有する。下面116と 斜辺部117との境界線118が誤挿入防止部材111の回動中心となる。
【0060】 また、本体部115は中央に開口119を有し、且つ上面120に凹状のバネ 受け部121を有する。
【0061】 この誤挿入防止部材111は、中央の開口119を、ベース72の上面122 より切り起こし形成してある垂直部123に嵌合させ、且つ基部側を、切り起こ し片124,125に対向させて、境界線118がディスクカートリッジ挿入方 向と同一方向を向く向きで且つ開口119を中心とする回動を制限されて、更に 、上面120のうち挿入口119よりみて左側寄りの部位が設けてある。
【0062】 この誤挿入防止部材111は、境界線118を中心にE1 ,E2 方向に、即ち 、ベース72の上面122に垂直な面内で回動可能である。そして、誤挿入防止 部材111の下面116には、左側方より挿入された連結ピン101bが当接し ている。そのため、カートリッジKのイジェクト動作時に連結ピン101bが上 動すると、誤挿入防止部材111は、境界線118を中心にE2 方向に回動する 。
【0063】 捩りばね部材113は、中央部分113aの両側に、略90度捩ったコ字状の 腕部113b,113cを有する。この捩りばね部材113は、その中央部分1 13aを切り起こし126,127に嵌合させ、捩った状態で一方の腕部113 bを垂直部123のばね係止部123aに係止させ、他方の腕部113cをばね 受け部121に係止させて設けてある。
【0064】 これにより、誤挿入防止部材111はE1 方向、即ち、ベース72の上面12 2に押し付けられる方向に回動付勢される。ベース72には、誤挿入防止部材1 11の誤挿入防止部114,連結アーム101の先端に設けられた連結ピン10 1bが挿入される切欠部129が形成してある。
【0065】 上記誤挿入防止部材111の誤挿入防止部114は略逆三角錐形状をなし、矢 印Fで示すカートリッジ挿入方向に対して垂直をなす三角形状の受け面130と 、ベース72の上面122より左側面の方向に斜めに延在する斜辺部131と、 斜辺部131の下端の頂部132とを有する。
【0066】 又、上記誤挿入防止アーム112は、図11に示すように、金属板をプレス加 工して折り曲げて形成したものであり、誤挿入防止用の板状の第1の誤挿入防止 部133と、上方への突部134と、イジェクト動作時にカートリッジKの後端 角部103gに当接する当接部135とを有する。
【0067】 この誤挿入防止アーム112は、基部側をベース72の上面122のピン13 6に軸支され、カートリッジ挿入方向(矢印F方向)とは逆方向に延在して、ベ ース72のカートリッジ通路73のうち挿入口73aよりみて左側寄りの部位に 配設してあり、上面122に沿ってG1 ,G2 方向に回動可能である。
【0068】 又、誤挿入防止アーム112は、ばね137によりG1 方向に回動付勢され、 ストッパ部122aに係止される位置まで回動しており、第1の誤挿入防止部1 33がベース72の切欠部129の奥部に嵌入している。
【0069】 図13に示すように、誤挿入防止アーム112の突部134はベース72の上 面122より上方に突出している。誤挿入防止部材111は、本体部115に上 記突部134に当接するロック部138を有する。従って、カートリッジKの挿 入前は、誤挿入防止部材111のロック部138が誤挿入防止アーム112の突 部134を係止しており、誤挿入防止アーム112はG2 方向の回動を制限され ている。
【0070】 又、上記当接部135は後述するようにイジェクト動作時カートリッジKの後 端角部103gが当接するように先端が左側方に傾斜している。そのため、カー トリッジKがイジェクトされる際は、カートリッジKの後端角部103gが当接 部135に当接して誤挿入防止アーム112をG2 方向に回動させ、誤挿入防止 部133及び突部134をカートリッジ通路73の側方に退避させる。
【0071】 IX カートリッジKが正しい向きで挿入された場合のカートリッジ誤挿入防止 機構100の動作 図6に示すように、カートリッジKはF方向に挿入されてカートリッジローデ ィング部5のカートリッジ通路73内に挿入される。
【0072】 カートリッジKが正常に挿入されたときには、図14,図15に示すように、 誤挿入防止部114に対してはカートリッジKの斜面部103eが対向する。そ して、カートリッジKの斜面部103eが誤挿入防止部114の斜辺部131に 当接すると、カートリッジKの挿入に応じて誤挿入防止部114を上方向に押し 退ける。そのため、カートリッジKは、更にカートリッジ通路73内に挿入され る。
【0073】 尚、カートリッジKの凹部103bは上面側には開口していないため、誤挿入 防止部114は凹部103b内に係合せず、カートリッジKは所定の挿入位置に 挿入される。
【0074】 図16に示すように、カートリッジKの挿入に応じて誤挿入防止部114が上 方向に押し退けられるとき、誤挿入防止部材111はばね部材113に抗してE 2 方向、即ちベース72の上面122から浮く方向に回動される。このため、 誤挿入防止部材111はE2 方向に回動し、ロック部138が誤挿入防止アーム 112の突部134から外れ、アーム112はロックが解除される。
【0075】 さらに、カートリッジKが挿入されると、斜面部103eが誤挿入防止アーム 112の誤挿入防止部133に当接する。そして、カートリッジKの斜面部10 3eが誤挿入防止部133に摺接しながら誤挿入防止アーム112をG2 方向に 回動させる。従って、誤挿入防止アーム112はカートリッジKが正常な向きで 挿入された場合、カートリッジKの斜面部103eが誤挿入防止部133に摺接 することにより、誤挿入防止部133がカートリッジ通路73の側方に退避する ように回動する。よって、カートリッジKは、カートリッジ誤挿入防止機構10 0を通過してカートリッジ通路73内の所定挿入位置に挿入される。
【0076】 このように、カートリッジKが正常な向きでカートリッジ通路73内に挿入さ れたとき、上記誤挿入防止部114及び133がカートリッジ通路73から離脱 する。そのため、カートリッジKを支障なくカートリッジ通路73内に挿入する ことができる。そして、カートリッジ通路73内に挿入されたカートリッジKは 、前述したようにカートリッジローディング機構76によりキャリッジ46内に 移送され、さらにキャリッジ46が昇降移動して記録再生部6,7に装着される 。
【0077】 その後、記録再生部6,7において、装着されたカートリッジKに対する記録 再生動作が終了すると、カートリッジKは上記装着動作と逆のイジェクト動作に よりカートリッジローディング部5に返却される。
【0078】 図17に示すように、カートリッジKがキャリッジ46からカートリッジロー ディング部5のカートリッジ通路73内に挿入されると、カートリッジKの上面 には、カートリッジローディング機構76のローラ89が摺接する。その際、ロ ーラ89はカートリッジKの上面に乗り上げるとともに、上方に変位する。
【0079】 このローラ89を支持する回動部材90はベース72上に横架された軸90a により支承されているので、ローラ89の上動とともに軸90aを中心に時計方 向に回動する。その結果、回動部材90と一体に設けられた連結アーム101の 先端が上昇する。この連結アーム101の先端には、前述したように側方より上 記誤挿入防止部材111の下面116に当接する連結ピン101bが設けられて いるため、図18に示すように、誤挿入防止部材111は連結ピン101bによ り側方から持ち上げられ、E2 方向に回動する。
【0080】 図19に示すように、カートリッジKがカートリッジ通路73内をイジェクト 方向に移動すると、カートリッジKの後端角部103gが誤挿入防止アーム11 2の当接部135に当接する。この当接部135は、イジェクト動作時カートリ ッジKの後端角部103gが当接するように先端が左側方に傾斜しているため、 カートリッジKがイジェクトされる際は、誤挿入防止アーム112をG2 方向に 回動させ、誤挿入防止部133及び突部134をカートリッジ通路73の側方に 退避させる。
【0081】 これにより、誤挿入防止部材111の誤挿入防止部114及び誤挿入防止アー ム112の誤挿入防止部133は、カートリッジKのイジェクト動作を邪魔しな い位置に退避する。よって、カートリッジKは、カートリッジ誤挿入防止機構1 00に邪魔されずに開閉機構74のローラ80を上動させてイジェクトされる。
【0082】 X カートリッジKが誤った向きで挿入された場合のカートリッジ誤挿入防止 機構100の動作 図20に示すように、カートリッジKが誤って表裏反転された状態で挿入され たときには、誤挿入被検出部103fが誤挿入防止部114の受け面130に衝 突し、カートリッジKはそれ以上の挿入が制限される。
【0083】 XI 誤って上記光磁気ディスク用以外のカートリッジがカートリッジローデ ィング部5に挿入された場合のカートリッジ誤挿入防止機構100の動作 例えば、図21(A),(B),(C)に示す磁気ディスクカートリッジ14 1を上記カートリッジローディング部5よりカートリッジ通路73に挿入したと きの挿入阻止動作について説明する。
【0084】 図21(A),(B),(C)中、磁気ディスクカートリッジ141は、ケー ス142内に磁気ディスク143を収納し、ケース142には開口部142aを 開閉するシャッタ144が摺動自在に取り付けられている。又、図21(A)中 、ケース142の右側の前縁角部には、斜面部142bが設けられ、左側の前縁 角部には、誤挿入被検出部142cが設けられている。
【0085】 ケース142の両側には、円弧状の凹部142dが設けられており、この凹部 142dはケース142の側面及び裏面に開口するように形成されている。
【0086】 上記磁気ディスクカートリッジ141は、光磁気ディスク用のカートリッジK と外形寸法が略等しくカートリッジKより薄いものであるため、簡単にカートリ ッジローディング部5のローラ80を上昇させてカートリッジ通路73内に挿入 されてしまう。
【0087】 例えば、磁気ディスクカートリッジ141が正常な向きで挿入された場合、図 22に示すように、カートリッジ141は誤挿入防止部材111の第2の誤挿入 防止部114には当接せずに、この下側を通って挿入され、誤挿入被検出部14 2cが誤挿入防止アーム112の第1の誤挿入防止部133に当接する。誤挿入 防止アーム112は誤挿入防止部材111のロック部138によりロックされて いるため、カートリッジ141の挿入は第2の誤挿入防止部133に衝突した状 態で制限される。
【0088】 又、磁気ディスクカートリッジ141が表裏反転した向きで挿入された場合、 図25に示すように、磁気ディスクカートリッジ141は上記と同様に第2の誤 挿入防止部114の下側を通って挿入され、磁気ディスクカートリッジ141の 斜面部142bが第1の誤挿入防止部133に当接する。誤挿入防止アーム11 2は誤挿入防止部材111のロック部138によりロックされており、カートリ ッジ141の挿入は制限される。
【0089】 これにより、磁気ディスクカートリッジ141については、正常な向き及び表 裏反転した向きの如何に関係なく、カートリッジローディング部5よりカートリ ッジ通路73への挿入が阻止される。
【0090】 次に、誤ってCDROMディスクカートリッジ151をカートリッジローディ ング部5よりカートリッジ通路73に挿入したしたときの挿入阻止動作について 説明する。
【0091】 図24(A),(B),(C)に示すように、CDROMディスクカートリッ ジ151は、外形形状が光磁気ディスク用のカートリッジKと略等しく、厚さは 光磁気ディスク用のカートリッジKの厚さより若干薄い。
【0092】 図24(A),(B),(C)中、CDROMディスクカートリッジ151は 、ケース152内にCDROMディスク153を収納してなり、ケース152に は開口152aを開閉するシャッタ153が摺動自在に設けられている。
【0093】 図24(A)中、ケース152の右側の前縁角部には、斜面部152bが設け られ、左側の前縁角部には、誤挿入被検出部152cが設けられている。尚、斜 面部152bの裏面側には、段部152dが形成してある。
【0094】 ケース152の両側には、円弧状の凹部152eが設けられており、この凹部 152eはケース142の側面及び裏面に開口するように形成されている。
【0095】 例えば、CDROMディスクカートリッジ151が正常な向きでカートリッジ ローディング部5より挿入された場合には、図25に示すように、誤挿入被検出 部152cが第2の誤挿入防止部114の受け面130に衝突し、カートリッジ 151はそれ以上の挿入を制限される。
【0096】 又、CDROMディスク151が表裏反転した向きで挿入された場合には、図 26に示すように、傾斜面152bが第2の誤挿入防止部114の斜辺部131 に当接し、第2の誤挿入防止部114をH方向に押し退け、カートリッジ151 は挿入される。
【0097】 カートリッジ151が更に挿入されると、第2の誤挿入防止部114の頂部1 32Aが凹部152eに係合し、カートリッジ151はそれ以上の挿入を制限さ れる。
【0098】 なお、第2の誤挿入防止部114と第1の誤挿入防止部133との間の距離は 、カートリッジ151の前縁と凹部152eとの間の距離より大きく定めてある 。
【0099】 これにより、カートリッジ151は、ケース152の傾斜面152bが第1の 誤挿入防止部133に衝突する位置の直前の位置で挿入を制限される。
【0100】 また、第2の誤挿入防止部114の長さによっては、傾斜面152bの凹部1 52dが第2の誤挿入防止部114と係合し、この状態でカートリッジ151の 挿入が制限されるようになることもある。
【0101】 尚、上記実施例では、光磁気ディスクがカートリッジに収納されているものと して説明したが、これに限らず、例えば光ディスク,磁気ディスク,テープカセ ット等の記録媒体を使用する装置にも適用することができるのは勿論である。
【0102】
上述の如く、本考案になるオートチェンジャは、記録媒体挿入部に設けられた 誤挿入防止部材により記録媒体挿入部に挿入された記録媒体が誤った向きで挿入 されることを防止することができるとともに、記録媒体がキャリッジから記録媒 体挿入部に返却されるとき、誤挿入防止部材が記録媒体に当接しない位置に変位 することにより、記録媒体挿入部から記録媒体を支障なく返却することができる 等の特長を有する。
【図1】本考案になるオートチェンジャの一実施例の縦
断面図である。
断面図である。
【図2】オートチェンジャの側断面図である。
【図3】オートチェンジャの平面図である。
【図4】カートリッジローディング部の平面図である。
【図5】カートリッジローディング部の側面図である。
【図6】カートリッジローディング部にカートリッジが
挿入されたときの動作を示す側面図である。
挿入されたときの動作を示す側面図である。
【図7】カートリッジ誤挿入防止機構の誤挿入防止部材
111に連結された連結アーム101を説明するための
側面図である。
111に連結された連結アーム101を説明するための
側面図である。
【図8】カートリッジ誤挿入防止機構の誤挿入防止部材
111に連結された連結アーム101を説明するための
正面図である。
111に連結された連結アーム101を説明するための
正面図である。
【図9】光磁気ディスク用のカートリッジを説明するた
めの図である。
めの図である。
【図10】カートリッジ誤挿入防止機構100の分解斜
視図である。
視図である。
【図11】誤挿入防止アーム112の斜視図である。
【図12】誤挿入防止部材111の斜視図である。
【図13】カートリッジ誤挿入防止機構100を説明す
るための図である。
るための図である。
【図14】カートリッジ誤挿入防止機構100の動作を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図15】光磁気ディスク用のカートリッジが正常に挿
入された場合の動作を説明するための斜視図である。
入された場合の動作を説明するための斜視図である。
【図16】光磁気ディスク用のカートリッジが正常に挿
入された場合の動作を説明するための斜視図である。
入された場合の動作を説明するための斜視図である。
【図17】カートリッジがイジェクトされる際の回動部
材90及びローラ89の動作説明するための側面図であ
る。
材90及びローラ89の動作説明するための側面図であ
る。
【図18】カートリッジがイジェクトされる際の連結ア
ーム101及び誤挿入防止部材111の動作を説明する
ための正面図である。
ーム101及び誤挿入防止部材111の動作を説明する
ための正面図である。
【図19】カートリッジがイジェクトされる際の誤挿入
防止アーム112の動作を説明するための平面図であ
る。
防止アーム112の動作を説明するための平面図であ
る。
【図20】カートリッジが誤った向きでイジェクトされ
た場合の動作を説明するための斜視図である。
た場合の動作を説明するための斜視図である。
【図21】磁気ディスクカートリッジを説明するための
図である。
図である。
【図22】磁気ディスクカートリッジが正しい向きで挿
入された場合の動作を説明するための斜視図である。
入された場合の動作を説明するための斜視図である。
【図23】磁気ディスクカートリッジが誤った向きで挿
入された場合の動作を説明するための斜視図である。
入された場合の動作を説明するための斜視図である。
【図24】CDROMディスクカートリッジを説明する
ための図である。
ための図である。
【図25】CDROMディスクカートリッジが正しい向
きで挿入された場合の動作を説明するための斜視図であ
る。
きで挿入された場合の動作を説明するための斜視図であ
る。
【図26】CDROMディスクカートリッジが誤った向
きで挿入された場合の動作を説明するための斜視図であ
る。
きで挿入された場合の動作を説明するための斜視図であ
る。
1 オートチェンジャ 2 回転式収納部 3 固定式収納部 4 カートリッジ搬送部 5 カートリッジローディング部 6 第1の記録再生部 7 第2の記録再生部 11 収納ラック 12 収納ラック駆動機構 13 位置検出機構 14 収納ラックロック機構 15 はみ出し検出機構 16 ターンテーブル 19 メディアボックス 19A〜19D メディアブロック 19b(19b1 〜19b20) 収納室 21 駆動用回転体 46 キャリッジ 47 キャリッジ昇降駆動部 51 昇降用モータ 53 昇降位置検出機構 73 カートリッジ通路 74 開閉機構 76 カートリッジローディング機構 77 カートリッジロック機構 80 ローラ 82 回動アーム 100 誤挿入防止機構 101 連結アーム 111 誤挿入防止部材 112 誤挿入防止アーム 114 第2の誤挿入防止部 130 受け面 131 斜辺部 132 頂部 133 第1の誤挿入防止部 134 突部 138 ロック部
Claims (1)
- 【請求項1】 外部から記録媒体を挿入される記録媒体
挿入部と、該記録媒体挿入部に挿入された記録媒体を記
録再生部に搬送するキャリッジと、を有するオートチェ
ンジャにおいて、 前記記録媒体挿入部に前記記録媒体が誤った向きで挿入
されたとき、前記記録媒体の挿入を阻止する誤挿入防止
部材と、 前記記録媒体が前記キャリッジから前記記録媒体挿入部
に返却されるとき、前記誤挿入防止部材を前記記録媒体
に当接しない位置に変位させる変位手段と、 を備えてなることを特徴とするオートチェンジャ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993047432U JP2595477Y2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | オートチェンジャ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993047432U JP2595477Y2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | オートチェンジャ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719844U true JPH0719844U (ja) | 1995-04-07 |
| JP2595477Y2 JP2595477Y2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=12774997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993047432U Expired - Lifetime JP2595477Y2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | オートチェンジャ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595477Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP1993047432U patent/JP2595477Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2595477Y2 (ja) | 1999-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990209 |