JPH07198877A - 時刻データ受信装置 - Google Patents
時刻データ受信装置Info
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- JPH07198877A JPH07198877A JP34893793A JP34893793A JPH07198877A JP H07198877 A JPH07198877 A JP H07198877A JP 34893793 A JP34893793 A JP 34893793A JP 34893793 A JP34893793 A JP 34893793A JP H07198877 A JPH07198877 A JP H07198877A
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- reception
- time
- time data
- data
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電波受信タイミングに、受信不可能な環境に
あり、時刻計数回路の現在時刻データの修正ができない
ことが、偶々、重なり、上記現在時刻データに大幅な誤
差が包まれてしまうことを回避できる時刻データ受信装
置を提供する。 【構成】 CPU1で制御する構成とし、通常は、RA
M9の受信間隔メモリTMに1時間をセットし、1時間
毎にタイム・コードTCを受信して、正確な現在時刻デ
ータを得て、これで計時計数回路7の現在時刻データを
修正するが、上記受信を行なえなかったときは、上記受
信間隔メモリTMに10分をセットし、10分毎に再受
信を試み、可能な限り早期に、計時計数回路7の現在時
刻データを修正するようにした。
あり、時刻計数回路の現在時刻データの修正ができない
ことが、偶々、重なり、上記現在時刻データに大幅な誤
差が包まれてしまうことを回避できる時刻データ受信装
置を提供する。 【構成】 CPU1で制御する構成とし、通常は、RA
M9の受信間隔メモリTMに1時間をセットし、1時間
毎にタイム・コードTCを受信して、正確な現在時刻デ
ータを得て、これで計時計数回路7の現在時刻データを
修正するが、上記受信を行なえなかったときは、上記受
信間隔メモリTMに10分をセットし、10分毎に再受
信を試み、可能な限り早期に、計時計数回路7の現在時
刻データを修正するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に電波時計と呼ば
れている時刻データ受信装置に関する。
れている時刻データ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、各国(例えばドイツ、イギリス、
スイス、日本等)では、時刻コードすなわちタイム・コ
ード入り長波標準電波が送出されている。我国ではJG
2AS(実験局)から、図4に示すようなフォーマット
のタイム・コードで振幅変調した40KHzの長波標準
電波が送出されている。上記我国のタイム・コードは、
正確な時刻の分の桁が更新される度に(すなわち1分毎
に)1分間に亘るフォーマットで送られてきている。そ
して、上記図4に示すように上記1分間のフレームには
スタート時点すなわち0秒の開始時点に立上り、パルス
幅が0.2秒のものが配され、またこれとパルス幅が同
じなものが9、19、29、39、49、59秒の時点
にも配されている(図4においては、P0〜P6の符号で
示されている)。このためフレームの境界には、ほぼ1
秒の間隔を置いてパルス幅0.2秒のものが2個(すな
わちP6で示されるものとP0で示されるもの)配されて
いることになるが(これにより新フレームの開始を認識
できることになる)、この2個のパルスのうちの後の方
のパルスをフレーム基準マーカーといっている(従って
フレーム基準マーカーすなわちP0で示されるパルスの
立上り時点が現在時刻の分の桁の正確な更新時とな
る)。そして、上記フレーム内には当該フレーム開始時
点の時刻の分、時および積算日(1月1日からの日数)
の各データがそれぞれ1秒代、10秒代および30〜4
0秒代に2進化10進数で配されており、この場合、ロ
ジック1および0はそれぞれパルス幅が0.5秒、およ
び0.8秒のパルスで表わされている(図4に示すよう
に、適宜、データとしてではなく単なるデリミッタとし
て用いられるパルス幅0.8秒のパルスも配されてい
る)。なお、図4に示すフレームには積算日253日の
18時42分のデータが表示されている。
スイス、日本等)では、時刻コードすなわちタイム・コ
ード入り長波標準電波が送出されている。我国ではJG
2AS(実験局)から、図4に示すようなフォーマット
のタイム・コードで振幅変調した40KHzの長波標準
電波が送出されている。上記我国のタイム・コードは、
正確な時刻の分の桁が更新される度に(すなわち1分毎
に)1分間に亘るフォーマットで送られてきている。そ
して、上記図4に示すように上記1分間のフレームには
スタート時点すなわち0秒の開始時点に立上り、パルス
幅が0.2秒のものが配され、またこれとパルス幅が同
じなものが9、19、29、39、49、59秒の時点
にも配されている(図4においては、P0〜P6の符号で
示されている)。このためフレームの境界には、ほぼ1
秒の間隔を置いてパルス幅0.2秒のものが2個(すな
わちP6で示されるものとP0で示されるもの)配されて
いることになるが(これにより新フレームの開始を認識
できることになる)、この2個のパルスのうちの後の方
のパルスをフレーム基準マーカーといっている(従って
フレーム基準マーカーすなわちP0で示されるパルスの
立上り時点が現在時刻の分の桁の正確な更新時とな
る)。そして、上記フレーム内には当該フレーム開始時
点の時刻の分、時および積算日(1月1日からの日数)
の各データがそれぞれ1秒代、10秒代および30〜4
0秒代に2進化10進数で配されており、この場合、ロ
ジック1および0はそれぞれパルス幅が0.5秒、およ
び0.8秒のパルスで表わされている(図4に示すよう
に、適宜、データとしてではなく単なるデリミッタとし
て用いられるパルス幅0.8秒のパルスも配されてい
る)。なお、図4に示すフレームには積算日253日の
18時42分のデータが表示されている。
【0003】ところで、近年、受信回路を備えて上記タ
イムコードを受信して、これにより内蔵する時刻計数回
路が計数した現在時刻データを修正する電波時計すなわ
ち時刻データ受信装置が実用に供されている。
イムコードを受信して、これにより内蔵する時刻計数回
路が計数した現在時刻データを修正する電波時計すなわ
ち時刻データ受信装置が実用に供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き従来の時刻
データ受信装置においては、その時刻計数回路の現在時
刻データを修正する上記動作は、定められた一定時間
(例えば1時間)の間隔で行なわれる。従って、この時
刻データ受信装置が、偶々、上記動作タイミングに電波
の受信環境の悪い所にあり、前記電波の受信ができず時
刻計数回路の現在時刻データの修正が行われず、その
後、上記環境外に出たが更に次の上記動作タイミングに
は、偶然に、また、上記環境内に入り、上記電波の受信
ができず上記修正が行なわれなかったような場合には、
上記時刻計数回路の現在時刻データには誤算が累積さ
れ、精度を重視する時刻データ受信装置では極めて都合
が悪い。本発明は、上述の如き事情に鑑みてなされたも
のであり、電波受信タイミングに、受信不可能な環境に
あり、時刻計数回路の現在時刻データの修正ができない
ことが、偶々、重なり、上記現在時刻データに大幅な誤
差が包まれてしまうことを回避できる時刻データ受信装
置の提供を目的とする。
データ受信装置においては、その時刻計数回路の現在時
刻データを修正する上記動作は、定められた一定時間
(例えば1時間)の間隔で行なわれる。従って、この時
刻データ受信装置が、偶々、上記動作タイミングに電波
の受信環境の悪い所にあり、前記電波の受信ができず時
刻計数回路の現在時刻データの修正が行われず、その
後、上記環境外に出たが更に次の上記動作タイミングに
は、偶然に、また、上記環境内に入り、上記電波の受信
ができず上記修正が行なわれなかったような場合には、
上記時刻計数回路の現在時刻データには誤算が累積さ
れ、精度を重視する時刻データ受信装置では極めて都合
が悪い。本発明は、上述の如き事情に鑑みてなされたも
のであり、電波受信タイミングに、受信不可能な環境に
あり、時刻計数回路の現在時刻データの修正ができない
ことが、偶々、重なり、上記現在時刻データに大幅な誤
差が包まれてしまうことを回避できる時刻データ受信装
置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、時刻データ受信装置を、基準クロック信
号を計数して時刻データを得る時刻計数手段と、所定の
間隔で時刻コードを含む標準電波を受信して受信時刻デ
ータを得る受信手段と、この受信手段で正確な受信時刻
データが得られたか否か判別する判別手段と、この判別
手段で正確な受信時刻データが得られたと判別された場
合に前記時刻計数手段の時刻データを前記受信手段で得
られた受信時刻データに修正する修正手段と、前記判別
手段で正確な受信データが得られないと判別された場
合、前記の所定の間隔を短くする間隔変更手段とを備え
る構成とした。
成するために、時刻データ受信装置を、基準クロック信
号を計数して時刻データを得る時刻計数手段と、所定の
間隔で時刻コードを含む標準電波を受信して受信時刻デ
ータを得る受信手段と、この受信手段で正確な受信時刻
データが得られたか否か判別する判別手段と、この判別
手段で正確な受信時刻データが得られたと判別された場
合に前記時刻計数手段の時刻データを前記受信手段で得
られた受信時刻データに修正する修正手段と、前記判別
手段で正確な受信データが得られないと判別された場
合、前記の所定の間隔を短くする間隔変更手段とを備え
る構成とした。
【0006】
【作用】受信タイミングにおいて、偶々、受信条件の悪
いとこにあり、受信手段が正確な受信時刻データを得ら
れなかったときは、その旨を判別手段が判別し、この判
別手段の判別結果に基づき間隔変更手段は、受信手段の
受信間隔を短かいものとして頻繁に受信を試み、上記正
確な受信時刻データをできる限り早期に得て、これで時
刻計数回路の現在時刻データを修正する。
いとこにあり、受信手段が正確な受信時刻データを得ら
れなかったときは、その旨を判別手段が判別し、この判
別手段の判別結果に基づき間隔変更手段は、受信手段の
受信間隔を短かいものとして頻繁に受信を試み、上記正
確な受信時刻データをできる限り早期に得て、これで時
刻計数回路の現在時刻データを修正する。
【0007】
【実施例】以下、図面に示す一実施例により、本発明を
具体的に説明する。図1は本実施例の回路構成を示すも
のである。すなわち、本実施例は、CPU1を中心に他
の回路部がこれに接続する構成となっており、CPU1
は、送られてくるデータを処理・加工して送出すると共
に、接続する回路部に制御信号を送って、それらを制御
する回路部である。アンテナ2は送出されてくる電波を
受けて、これを対応する電気信号にして受信回路3に送
出する回路部である。受信回路3はCPU1からの受信
開始・終了信号Cを受けて起動し、アンテナ2からの上
記電気信号から特定周波数のものを選択し、その信号か
ら前記時刻コードすなわちタイム・コードTCを得てC
PU1に送出し、その後、上記受信開始・終了信号Cを
受けて作動を停止するスーパヘテロダイン形の受信回路
である。すなわちこの受信回路3はアンテナ2からの上
記電気信号より上記特定周波数信号を取出す同調回路
と、取出した上記特定周波数信号を増幅する高周波増幅
回路と、局部発振器して利用されるPLL周波数シンセ
サイザと、上記高周波増幅回路で増幅された信号に上記
PLL周波数シンセサイザよりの信号を混合する混合器
と、この混合器からの信号より所望の中間周波信号を取
出すバンドパスフィルタと、このバンドパスフィルタで
取出した中間周波信号からベースバンド信号を得る検波
回路と、この検波回路で得られたベースバンド信号をデ
ジタル信号に変換して前記タイム・コードTCとしてC
PU1に送出するA/D変換回路とからなる。
具体的に説明する。図1は本実施例の回路構成を示すも
のである。すなわち、本実施例は、CPU1を中心に他
の回路部がこれに接続する構成となっており、CPU1
は、送られてくるデータを処理・加工して送出すると共
に、接続する回路部に制御信号を送って、それらを制御
する回路部である。アンテナ2は送出されてくる電波を
受けて、これを対応する電気信号にして受信回路3に送
出する回路部である。受信回路3はCPU1からの受信
開始・終了信号Cを受けて起動し、アンテナ2からの上
記電気信号から特定周波数のものを選択し、その信号か
ら前記時刻コードすなわちタイム・コードTCを得てC
PU1に送出し、その後、上記受信開始・終了信号Cを
受けて作動を停止するスーパヘテロダイン形の受信回路
である。すなわちこの受信回路3はアンテナ2からの上
記電気信号より上記特定周波数信号を取出す同調回路
と、取出した上記特定周波数信号を増幅する高周波増幅
回路と、局部発振器して利用されるPLL周波数シンセ
サイザと、上記高周波増幅回路で増幅された信号に上記
PLL周波数シンセサイザよりの信号を混合する混合器
と、この混合器からの信号より所望の中間周波信号を取
出すバンドパスフィルタと、このバンドパスフィルタで
取出した中間周波信号からベースバンド信号を得る検波
回路と、この検波回路で得られたベースバンド信号をデ
ジタル信号に変換して前記タイム・コードTCとしてC
PU1に送出するA/D変換回路とからなる。
【0008】発振回路5は、常時、一定周波数の信号を
送出している回路部であり、分周回路6は、発振回路5
からの上記信号を計数して計数値が1分に対応する値に
なる度に1分信号Mを計時計数回路7に送出すると共
に、CPU1からのプリセット信号Pを受ける度に計数
値を1秒分だけ大きいものにする回路部である。計時計
数回路7は分周回路6からの上記1分信号Mを計数し
て、現在時刻データすなわち当日の日付データおよび現
在の時データおよび分データを得て、これをCPU1に
与えると共に、CPU1からの時刻データで計数してい
る現在時刻データを修正する回路部である。
送出している回路部であり、分周回路6は、発振回路5
からの上記信号を計数して計数値が1分に対応する値に
なる度に1分信号Mを計時計数回路7に送出すると共
に、CPU1からのプリセット信号Pを受ける度に計数
値を1秒分だけ大きいものにする回路部である。計時計
数回路7は分周回路6からの上記1分信号Mを計数し
て、現在時刻データすなわち当日の日付データおよび現
在の時データおよび分データを得て、これをCPU1に
与えると共に、CPU1からの時刻データで計数してい
る現在時刻データを修正する回路部である。
【0009】スイッチ部8は、各種スイッチを備えこれ
らのいずれかが操作されたときに、対応するスイッチ入
力信号をCPU1に送出する回路部である。RAM9は
後述の各種レジスタを備えており、CPU1の制御の下
に、CPU1からのデータを記憶すると共に、記憶して
いるデータをCPU1に送出する回路部である。表示部
10はCPU1からのデータ、例えば計時計数回路7に
よる現在時刻データ等をデジタル表示する回路部であ
る。
らのいずれかが操作されたときに、対応するスイッチ入
力信号をCPU1に送出する回路部である。RAM9は
後述の各種レジスタを備えており、CPU1の制御の下
に、CPU1からのデータを記憶すると共に、記憶して
いるデータをCPU1に送出する回路部である。表示部
10はCPU1からのデータ、例えば計時計数回路7に
よる現在時刻データ等をデジタル表示する回路部であ
る。
【0010】次に、上記RAM9に設けられている各種
レジスタを説明しておく。受信タイムメモリX1〜X3
は、1回の時刻修正動作すなわち後述の電波修正処理
(図2のステップS4)において1分毎に連続して3回
タイム・コードTCを受信して、これらより抽出した受
信時刻データが、それぞれ記憶されるメモリであり、受
信積算日メモリD1〜D3は、上記受信タイムメモリX
1〜X3に記憶した受信時刻データと共に送られてきた
積算日データを変換して得られた日付データが、それぞ
れ記憶されるメモリであり、受信現在時刻メモリXは上
記受信タイムメモリX3に記憶した受信時刻データより
も1分だけ後の時刻データが記憶されるメモリであり、
また受信現在積算日メモリDは上記受信積算日メモリD
3に記憶した日付データが記憶されるメモリである。受
信間隔メモリTMは、計時計数回路7の現在時刻データ
を受信時刻データで修正する処理すなわち前記電波修正
処理(ステップS4)の実行間隔時間が記憶されるメモ
リである。受信不可フラグFNGは、前回の電波修正処理
時には正常に受信できたにもかかわらず、今回の電波修
正処理に際しては正常に受信できなかったときに1がセ
ットされるフラグレジスタであり、また受信不可回数レ
ジスタNCは、上記受信不可フラグFNGに1がセットさ
れた際の電波修正処理から何回目の電波修正処理まで継
続して正常に受信できなかったかを計数していくレジス
タである。
レジスタを説明しておく。受信タイムメモリX1〜X3
は、1回の時刻修正動作すなわち後述の電波修正処理
(図2のステップS4)において1分毎に連続して3回
タイム・コードTCを受信して、これらより抽出した受
信時刻データが、それぞれ記憶されるメモリであり、受
信積算日メモリD1〜D3は、上記受信タイムメモリX
1〜X3に記憶した受信時刻データと共に送られてきた
積算日データを変換して得られた日付データが、それぞ
れ記憶されるメモリであり、受信現在時刻メモリXは上
記受信タイムメモリX3に記憶した受信時刻データより
も1分だけ後の時刻データが記憶されるメモリであり、
また受信現在積算日メモリDは上記受信積算日メモリD
3に記憶した日付データが記憶されるメモリである。受
信間隔メモリTMは、計時計数回路7の現在時刻データ
を受信時刻データで修正する処理すなわち前記電波修正
処理(ステップS4)の実行間隔時間が記憶されるメモ
リである。受信不可フラグFNGは、前回の電波修正処理
時には正常に受信できたにもかかわらず、今回の電波修
正処理に際しては正常に受信できなかったときに1がセ
ットされるフラグレジスタであり、また受信不可回数レ
ジスタNCは、上記受信不可フラグFNGに1がセットさ
れた際の電波修正処理から何回目の電波修正処理まで継
続して正常に受信できなかったかを計数していくレジス
タである。
【0011】以下、上記のように構成された本実施例の
動作を説明する。図2は本実施例の動作の概要を示すジ
ェネラルフローチャートであり、図3は、図2のステッ
プS4の電波修正処理を詳細に示すフローチャートであ
る。本実施例では、先ず、ステップS1でスイッチ部8
のいずれかのスイッチを操作してのスイッチ入力があっ
たかを判断するが、スイッチ入力があったときは、ステ
ップS2に進み、対応するスイッチ処理を実行し、然る
後にステップS3に進むが、スイッチ入力がなかったと
きは、上記ステップS1から、直接、ステップS3に進
む。ステップS3では、受信現在積算日メモリD、受信
現在時刻メモリXに記憶されている日付、時刻すなわ
ち、前回の電波修正処理(すなわち次のステップS4の
処理)が行なわれた日時から受信間隔メモリTMに記憶
されている実行間隔時間だけの時間経過があったかを判
断し、それだけの時間経過があったときは、ステップS
4に進み、後に詳述する電波修正処理を実行した後にス
テップS5に進むが、上記ステップS3で、それだけの
時間経過は、未だ、ないと判断したときは、このステッ
プS3から、直接、ステップS5に進む。またステップ
S5では、計時計数回路7の現在時刻等を表示部10に
表示する表示処理を実行し、然る後、上述のステップS
1に戻り、以下、同様の動作を繰返すことになる。
動作を説明する。図2は本実施例の動作の概要を示すジ
ェネラルフローチャートであり、図3は、図2のステッ
プS4の電波修正処理を詳細に示すフローチャートであ
る。本実施例では、先ず、ステップS1でスイッチ部8
のいずれかのスイッチを操作してのスイッチ入力があっ
たかを判断するが、スイッチ入力があったときは、ステ
ップS2に進み、対応するスイッチ処理を実行し、然る
後にステップS3に進むが、スイッチ入力がなかったと
きは、上記ステップS1から、直接、ステップS3に進
む。ステップS3では、受信現在積算日メモリD、受信
現在時刻メモリXに記憶されている日付、時刻すなわ
ち、前回の電波修正処理(すなわち次のステップS4の
処理)が行なわれた日時から受信間隔メモリTMに記憶
されている実行間隔時間だけの時間経過があったかを判
断し、それだけの時間経過があったときは、ステップS
4に進み、後に詳述する電波修正処理を実行した後にス
テップS5に進むが、上記ステップS3で、それだけの
時間経過は、未だ、ないと判断したときは、このステッ
プS3から、直接、ステップS5に進む。またステップ
S5では、計時計数回路7の現在時刻等を表示部10に
表示する表示処理を実行し、然る後、上述のステップS
1に戻り、以下、同様の動作を繰返すことになる。
【0012】次に上記電波修正処理(ステップS4)に
ついて詳述する。前述のように、図3は当該電波修正処
理を詳細に示すものである。すなわち受信間隔メモリT
Mに記憶されている実行間隔時間だけの時間が経過し、
この処理に入った場合、先ずステップS10では、受信
回路3に受信開始・終了信号Cを送って受信回路3を起
動させて、受信動作を開始させると共に、受信回路3の
受信動作によりこの受信回路3より送られてきたタイム
・コードTCを取込んでいく。そして次のステップS1
1では上記送られてきたタイム・コードTC中に前記フ
レーム基準マーカーがないかを調べ、フレーム基準マー
カーが送られてくるまで、当該動作を繰返す。そしてフ
レーム基準マーカーを見つけたときはこのステップS1
1からステップS12に進み、上記フレーム基準マーカ
ーに引続いて送られてきたタイム・コードTCより受信
時刻データ(すなわち分と時のデータ)および受信積算
日データを抽出し、次のステップS13では上記受信時
刻データをRAM9の受信タイムメモリX1に記憶し、
その上でステップS14に進み、上記受信積算日データ
を日付データ(何月何日というデータ)に変換して、得
られた日付データをRAM9の受信積算日メモリD1に
記憶する。次いでステップS15では、計時計数回路7
の現在時刻データ等を表示部10にデジタル表示する表
示処理を実行し、その後、ステップS16に進む。ステ
ップS16では、今回、受信回路3に受信開始・終了信
号Cを送って受信を開始してから、未だフレーム基準マ
ーカー(前述の如く1分毎に送られてくる)の検出を3
回は行なっていないこと(すなわち1分ずつ違う3通り
の受信時刻データの抽出を終了してはいないこと)を判
断しステップS11に戻る。
ついて詳述する。前述のように、図3は当該電波修正処
理を詳細に示すものである。すなわち受信間隔メモリT
Mに記憶されている実行間隔時間だけの時間が経過し、
この処理に入った場合、先ずステップS10では、受信
回路3に受信開始・終了信号Cを送って受信回路3を起
動させて、受信動作を開始させると共に、受信回路3の
受信動作によりこの受信回路3より送られてきたタイム
・コードTCを取込んでいく。そして次のステップS1
1では上記送られてきたタイム・コードTC中に前記フ
レーム基準マーカーがないかを調べ、フレーム基準マー
カーが送られてくるまで、当該動作を繰返す。そしてフ
レーム基準マーカーを見つけたときはこのステップS1
1からステップS12に進み、上記フレーム基準マーカ
ーに引続いて送られてきたタイム・コードTCより受信
時刻データ(すなわち分と時のデータ)および受信積算
日データを抽出し、次のステップS13では上記受信時
刻データをRAM9の受信タイムメモリX1に記憶し、
その上でステップS14に進み、上記受信積算日データ
を日付データ(何月何日というデータ)に変換して、得
られた日付データをRAM9の受信積算日メモリD1に
記憶する。次いでステップS15では、計時計数回路7
の現在時刻データ等を表示部10にデジタル表示する表
示処理を実行し、その後、ステップS16に進む。ステ
ップS16では、今回、受信回路3に受信開始・終了信
号Cを送って受信を開始してから、未だフレーム基準マ
ーカー(前述の如く1分毎に送られてくる)の検出を3
回は行なっていないこと(すなわち1分ずつ違う3通り
の受信時刻データの抽出を終了してはいないこと)を判
断しステップS11に戻る。
【0013】以上の如くして、ステップS11に戻った
後は、このステップS11において上記フレーム基準マ
ーカー(以下、第1フレーム基準マーカーという)の次
に送られてくるフレーム基準マーカー(すなわち上記第
1フレーム基準マーカーが送られてきた後、1分間経過
後に送られてくるフレーム基準マーカーであり、以下、
第2フレーム基準マーカーという)を次々と送られてく
るタイム・コードTC中より捜していく。そして第2フ
レーム基準マーカーを見つけたときは、ステップS12
に進む。そしてステップS12では、上記第2フレーム
基準マーカーに引続くタイム・コードTCより受信時刻
データおよび受信積算日データを抽出し、続くステップ
S13では、上記受信時刻データを受信タイムメモリX
2に記憶し、その上でステップS14に進み、上記受信
積算日データを日付データに変換して受信積算日メモリ
D2に記憶する。然る後、ステップS15では、計時計
数回路7の現在時刻データ等を表示部10に表わし、ス
テップS16に進み、前述同様に今回の受信動作を開始
してから、未だフレーム基準マーカーの検出を3回は行
なっていないことを判断してステップS11に戻る。
後は、このステップS11において上記フレーム基準マ
ーカー(以下、第1フレーム基準マーカーという)の次
に送られてくるフレーム基準マーカー(すなわち上記第
1フレーム基準マーカーが送られてきた後、1分間経過
後に送られてくるフレーム基準マーカーであり、以下、
第2フレーム基準マーカーという)を次々と送られてく
るタイム・コードTC中より捜していく。そして第2フ
レーム基準マーカーを見つけたときは、ステップS12
に進む。そしてステップS12では、上記第2フレーム
基準マーカーに引続くタイム・コードTCより受信時刻
データおよび受信積算日データを抽出し、続くステップ
S13では、上記受信時刻データを受信タイムメモリX
2に記憶し、その上でステップS14に進み、上記受信
積算日データを日付データに変換して受信積算日メモリ
D2に記憶する。然る後、ステップS15では、計時計
数回路7の現在時刻データ等を表示部10に表わし、ス
テップS16に進み、前述同様に今回の受信動作を開始
してから、未だフレーム基準マーカーの検出を3回は行
なっていないことを判断してステップS11に戻る。
【0014】以上の如くしてステップS11に戻った後
は、このステップS11において上記第2フレーム基準
マーカーの次に送られてくるフレーム基準マーカー(以
下、第3フレーム基準マーカーという)を次々と送られ
てくるタイム・コードTC中より捜していく。そして第
3フレーム基準マーカーを見つけたときは、ステップS
11からステップS12に進み、第3フレーム基準マー
カーに引続くタイム・コードTCより受信時刻データお
よび受信積算日データを抽出し、続くステップS13で
は、上記受信時刻データを受信タイムメモリX3に記憶
し、ステップS14では上記受信積算日データを日付デ
ータに変換した上で受信積算日メモリD3に記憶する。
然る後、ステップS15では、計時計数回路7の現在時
刻データ等を表示部10に表わし、ステップS16に進
み、今回の受信動作を開始してから既にフレーム基準マ
ーカーの検出を3回行なっていることを判断してステッ
プS17に進む。
は、このステップS11において上記第2フレーム基準
マーカーの次に送られてくるフレーム基準マーカー(以
下、第3フレーム基準マーカーという)を次々と送られ
てくるタイム・コードTC中より捜していく。そして第
3フレーム基準マーカーを見つけたときは、ステップS
11からステップS12に進み、第3フレーム基準マー
カーに引続くタイム・コードTCより受信時刻データお
よび受信積算日データを抽出し、続くステップS13で
は、上記受信時刻データを受信タイムメモリX3に記憶
し、ステップS14では上記受信積算日データを日付デ
ータに変換した上で受信積算日メモリD3に記憶する。
然る後、ステップS15では、計時計数回路7の現在時
刻データ等を表示部10に表わし、ステップS16に進
み、今回の受信動作を開始してから既にフレーム基準マ
ーカーの検出を3回行なっていることを判断してステッ
プS17に進む。
【0015】上記の如くしてステップS17に進んだと
きは、このステップで、今回の電波修正処理において受
信は電波障害物等の影響を受けずに正常に行なわれたか
を判断する。すなわち、今回の受信で得たデータが意味
のあるものであり、かつ、上記受信タイムメモリX1〜
X3に記憶した3つの受信時刻データが、順次、1分ず
つ遅れたものになっており、更に受信積算日メモリD1
〜D3に記憶した3つの日付データが同一になっている
かを判断する。今回の受信は正常に行なわれたと判断し
たときはステップS30に進み、受信不可フラグFNGの
値を0とし、次のステップS31では受信不可回数レジ
スタNCの値を0としておき、更にステップS32では
次の電波修正処理を1時間後に行なうために受信間隔メ
モリTMに1時間をセットする。続くステップS33で
は上記受信タイムメモリX3に記憶した受信時刻データ
に1分を加算した時刻データを受信現在時刻メモリXに
記憶する(このように1分を加算した時刻データを受信
現在時刻メモリXに記憶しておくのは、次に説明するよ
うに、上記第3フレーム基準マーカーが送られてきた
後、1分経過した時点に送られてくるフレーム基準マー
カーすなわち第4フレーム基準マーカーを待って、計時
計数回路7の現在時刻データを修正する動作を実行する
からである)。
きは、このステップで、今回の電波修正処理において受
信は電波障害物等の影響を受けずに正常に行なわれたか
を判断する。すなわち、今回の受信で得たデータが意味
のあるものであり、かつ、上記受信タイムメモリX1〜
X3に記憶した3つの受信時刻データが、順次、1分ず
つ遅れたものになっており、更に受信積算日メモリD1
〜D3に記憶した3つの日付データが同一になっている
かを判断する。今回の受信は正常に行なわれたと判断し
たときはステップS30に進み、受信不可フラグFNGの
値を0とし、次のステップS31では受信不可回数レジ
スタNCの値を0としておき、更にステップS32では
次の電波修正処理を1時間後に行なうために受信間隔メ
モリTMに1時間をセットする。続くステップS33で
は上記受信タイムメモリX3に記憶した受信時刻データ
に1分を加算した時刻データを受信現在時刻メモリXに
記憶する(このように1分を加算した時刻データを受信
現在時刻メモリXに記憶しておくのは、次に説明するよ
うに、上記第3フレーム基準マーカーが送られてきた
後、1分経過した時点に送られてくるフレーム基準マー
カーすなわち第4フレーム基準マーカーを待って、計時
計数回路7の現在時刻データを修正する動作を実行する
からである)。
【0016】上記ステップS33の処理を終えた後に
は、ステップS34で受信積算日メモリD3の日付デー
タを受信現在積算日メモリDにも記憶しておき、続くス
テップS35では、上記第4フレーム基準マーカーを待
つことになるが、この第4フレーム基準マーカーを検出
したときはステップS36に進む。ステップS36で
は、上記第4フレーム基準マーカーの立上り時点より1
秒経過した時点に立上るパルスの立上り(すなわち図4
でT1で示される時点)を待機し、この立上りを検出し
たときは、ステップS37に進む。そして、このステッ
プS37では受信現在時刻メモリXに記憶しておいた時
刻データ(前述のように、これは第4フレーム基準マー
カーの立上り時点の時刻データであるので、現時点では
1秒間だけ古い時点の時刻データとなっている)および
受信現在積算日メモリDに記憶しておいた受信日付デー
タを現在時刻データとして計時計数回路7に強制的にセ
ットする。続くステップS38では、上記ステップS2
7で計時計数回路7にセットした現在時刻データが上記
の如く、現時点より1秒だけ古いものすなわち遅れた時
刻となっているので、これを修正しておくため、次の1
分信号Mが60秒後ではなく59秒後に送出されるよう
に分周回路6へプリセット信号Pを与え、この分周回路
6のカウント値を強制的に1秒に相当するカウント値だ
け大きいものとしておく。上記の如くしてステップS3
8の処理を終えた後には、ステップS39に進み、受信
開始・終了信号Cを受信回路3に送り、受信回路3の受
信動作を停止させて当該電波修正処理を終え、図2のス
テップS5へと進む。
は、ステップS34で受信積算日メモリD3の日付デー
タを受信現在積算日メモリDにも記憶しておき、続くス
テップS35では、上記第4フレーム基準マーカーを待
つことになるが、この第4フレーム基準マーカーを検出
したときはステップS36に進む。ステップS36で
は、上記第4フレーム基準マーカーの立上り時点より1
秒経過した時点に立上るパルスの立上り(すなわち図4
でT1で示される時点)を待機し、この立上りを検出し
たときは、ステップS37に進む。そして、このステッ
プS37では受信現在時刻メモリXに記憶しておいた時
刻データ(前述のように、これは第4フレーム基準マー
カーの立上り時点の時刻データであるので、現時点では
1秒間だけ古い時点の時刻データとなっている)および
受信現在積算日メモリDに記憶しておいた受信日付デー
タを現在時刻データとして計時計数回路7に強制的にセ
ットする。続くステップS38では、上記ステップS2
7で計時計数回路7にセットした現在時刻データが上記
の如く、現時点より1秒だけ古いものすなわち遅れた時
刻となっているので、これを修正しておくため、次の1
分信号Mが60秒後ではなく59秒後に送出されるよう
に分周回路6へプリセット信号Pを与え、この分周回路
6のカウント値を強制的に1秒に相当するカウント値だ
け大きいものとしておく。上記の如くしてステップS3
8の処理を終えた後には、ステップS39に進み、受信
開始・終了信号Cを受信回路3に送り、受信回路3の受
信動作を停止させて当該電波修正処理を終え、図2のス
テップS5へと進む。
【0017】以上の動作は、当該時刻データ受信装置が
電波受信環境が良い場所に置かれ、1時間毎の電波修正
処理において、正常な受信を行なえている場合のもので
あるが、上記場所から電波受信環境が悪く正常な受信を
行なえない場所に持っていかれた場合には以下のような
動作が行なわれる。すなわち、図2のステップS1〜S
3、S5の処理を繰返している間に前回の電波修正処理
の実行時から1時間(すなわち実行間隔時間)が経過し
たときは、それを図2のステップS3で検出しステップ
S4すなわち図3の電波修正処理へと進む。そして、前
述同様の処理(ステップS10〜S16)を実行した
後、ステップS17で、今回は正常な受信ができなかっ
た旨を判断してステップS18に進む。このステップS
18では、受信不可フラグFNGが0になっているかを判
断するが、この場合は、受信不可フラグFNGが0になっ
ているので次のステップS19に進み、受信不可フラグ
FNGの値を1とし今回の電波修正処理では、正常な受信
は、行なえなかった旨を記憶し、その上でステップS2
0では、10分後に再度、受信を試みるために受信間隔
メモリTMに10分をセットする。そしてステップS2
1では受信不可回数レジスタNCのセット値を1だけ大
きいものとし、すなわちこの場合は1として、受信が不
可能であった電波修正処理が1回あった旨を記憶し、ス
テップS39に進み受信開始・終了信号Cを受信回路3
に送り、受信回路3の受信動作を停止させて今回の電波
修正処理を終え、図2のステップS5の表示処理を実行
しステップS1に戻る。
電波受信環境が良い場所に置かれ、1時間毎の電波修正
処理において、正常な受信を行なえている場合のもので
あるが、上記場所から電波受信環境が悪く正常な受信を
行なえない場所に持っていかれた場合には以下のような
動作が行なわれる。すなわち、図2のステップS1〜S
3、S5の処理を繰返している間に前回の電波修正処理
の実行時から1時間(すなわち実行間隔時間)が経過し
たときは、それを図2のステップS3で検出しステップ
S4すなわち図3の電波修正処理へと進む。そして、前
述同様の処理(ステップS10〜S16)を実行した
後、ステップS17で、今回は正常な受信ができなかっ
た旨を判断してステップS18に進む。このステップS
18では、受信不可フラグFNGが0になっているかを判
断するが、この場合は、受信不可フラグFNGが0になっ
ているので次のステップS19に進み、受信不可フラグ
FNGの値を1とし今回の電波修正処理では、正常な受信
は、行なえなかった旨を記憶し、その上でステップS2
0では、10分後に再度、受信を試みるために受信間隔
メモリTMに10分をセットする。そしてステップS2
1では受信不可回数レジスタNCのセット値を1だけ大
きいものとし、すなわちこの場合は1として、受信が不
可能であった電波修正処理が1回あった旨を記憶し、ス
テップS39に進み受信開始・終了信号Cを受信回路3
に送り、受信回路3の受信動作を停止させて今回の電波
修正処理を終え、図2のステップS5の表示処理を実行
しステップS1に戻る。
【0018】上記状態から10分間(すなわち受信間隔
メモリTMにセットした実行間隔時間)が経過したとき
は、それを図2のステップS3で検出し、再度、ステッ
プS4すなわち図3の電波修正処理へと進む。そして、
前記同様にしてステップS10〜S16を実行し、ステ
ップS17に進み、前記同様に今回の受信は正常に行な
われたかを判断する。そして、今回も正常に受信を行な
えなかったときはステップS18に進み受信不可フラグ
FNGの値は0ではなく1で、前回の電波修正処理でも正
常な受信は行なえなかったことを確認し、ステップS2
5に進む。このステップS25では受信不可回数レジス
タNCの値は未だ6に至っていないことを判断して、次
のステップS21では受信不可回数レジスタNCの値を
1だけ大きい2として、続くステップS39で受信回路
3の受信動作を停止させ当該電波修正処理を終え、図2
のステップS5、S1へと進んでいく。
メモリTMにセットした実行間隔時間)が経過したとき
は、それを図2のステップS3で検出し、再度、ステッ
プS4すなわち図3の電波修正処理へと進む。そして、
前記同様にしてステップS10〜S16を実行し、ステ
ップS17に進み、前記同様に今回の受信は正常に行な
われたかを判断する。そして、今回も正常に受信を行な
えなかったときはステップS18に進み受信不可フラグ
FNGの値は0ではなく1で、前回の電波修正処理でも正
常な受信は行なえなかったことを確認し、ステップS2
5に進む。このステップS25では受信不可回数レジス
タNCの値は未だ6に至っていないことを判断して、次
のステップS21では受信不可回数レジスタNCの値を
1だけ大きい2として、続くステップS39で受信回路
3の受信動作を停止させ当該電波修正処理を終え、図2
のステップS5、S1へと進んでいく。
【0019】以下、正常な受信が行なわれない限り、上
記同様の動作を繰返し、10分毎に電波修正処理(図2
のステップS4すなわち図3)を実行して受信を試み、
その都度、受信不可回数レジスタNCの値を1だけ大き
いものにしていくが、正常な受信が行なえない電波修正
処理が、7回連続する前に正常な受信を行なえたとき
は、それを図3のステップS17で検出してステップS
30に進む。そして、このステップS30では受信不可
フラグFNGの値を1から0に戻して正常な受信を行なえ
た旨を記憶し、次のステップS31では受信不可回数レ
ジスタNCの値をクリアして0とし、その上で、受信間
隔メモリTMに実行間隔時間として1時間をセットし、
以下、前記同様の処理(ステップS33〜S39)が実
行されていく。
記同様の動作を繰返し、10分毎に電波修正処理(図2
のステップS4すなわち図3)を実行して受信を試み、
その都度、受信不可回数レジスタNCの値を1だけ大き
いものにしていくが、正常な受信が行なえない電波修正
処理が、7回連続する前に正常な受信を行なえたとき
は、それを図3のステップS17で検出してステップS
30に進む。そして、このステップS30では受信不可
フラグFNGの値を1から0に戻して正常な受信を行なえ
た旨を記憶し、次のステップS31では受信不可回数レ
ジスタNCの値をクリアして0とし、その上で、受信間
隔メモリTMに実行間隔時間として1時間をセットし、
以下、前記同様の処理(ステップS33〜S39)が実
行されていく。
【0020】以上は、不正常な受信が連続して7回は続
かず、その前に正常な受信があったときであるが、受信
不可回数レジスタNCの値が6になり、すなわち連続し
て6回、正常な受信を行なえず、更に、次の電波修正処
理でも正常な受信を行なえなかったときは、図3のステ
ップS17、S18を経てステップS25に進み、受信
不可回数レジスタNCの値が既に6になっていることを
検出し、ステップS26に進み受信不可フラグFNGの値
を0にし、ステップS27で受信間隔メモリTMに実行
間隔時間として24時間をセットし、ステップS28で
は受信不可回数レジスタNCの値をクリアして続くステ
ップS39で受信回路3の受信動作を停止させて当該電
波修正処理を終え図2のステップS5、S1へと進む。
すなわち正常な受信が、連続して7回できなかったとき
には(この時点は1回目から60分が経過している)、
当該時刻データ受信装置が、電波受信環境の悪い場所に
放置されていると判断し、以後10分毎に受信を試みて
も無駄であると考えて、次の電波修正動作は24時間後
に行なうことにするのである。
かず、その前に正常な受信があったときであるが、受信
不可回数レジスタNCの値が6になり、すなわち連続し
て6回、正常な受信を行なえず、更に、次の電波修正処
理でも正常な受信を行なえなかったときは、図3のステ
ップS17、S18を経てステップS25に進み、受信
不可回数レジスタNCの値が既に6になっていることを
検出し、ステップS26に進み受信不可フラグFNGの値
を0にし、ステップS27で受信間隔メモリTMに実行
間隔時間として24時間をセットし、ステップS28で
は受信不可回数レジスタNCの値をクリアして続くステ
ップS39で受信回路3の受信動作を停止させて当該電
波修正処理を終え図2のステップS5、S1へと進む。
すなわち正常な受信が、連続して7回できなかったとき
には(この時点は1回目から60分が経過している)、
当該時刻データ受信装置が、電波受信環境の悪い場所に
放置されていると判断し、以後10分毎に受信を試みて
も無駄であると考えて、次の電波修正動作は24時間後
に行なうことにするのである。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したように、基準ク
ロック信号を計数して時刻データを得る時刻計数手段
と、所定の間隔で時刻コードを含む標準電波を受信して
受信時刻データを得る受信手段と、この受信手段で正確
な受信時刻データが得られたか否か判別する判別手段
と、この判別手段で正確な受信時刻データが得られたと
判別された場合に前記時刻計数手段の時刻データを前記
受信手段で得られた受信時刻データに修正する修正手段
と、前記判別手段で正確な受信データが得られないと判
別された場合、前記の所定の間隔を短くする間隔変更手
段とを備える時刻データ受信装置に係るものであるか
ら、電波受信タイミングに、受信不可能な環境にあり、
時刻計数回路の現在時刻データの修正ができないこと
が、偶々、重なり、上記現在時刻データに大幅な誤差が
包まれてしまうことを回避できる時刻データ受信装置の
提供を可能とする。
ロック信号を計数して時刻データを得る時刻計数手段
と、所定の間隔で時刻コードを含む標準電波を受信して
受信時刻データを得る受信手段と、この受信手段で正確
な受信時刻データが得られたか否か判別する判別手段
と、この判別手段で正確な受信時刻データが得られたと
判別された場合に前記時刻計数手段の時刻データを前記
受信手段で得られた受信時刻データに修正する修正手段
と、前記判別手段で正確な受信データが得られないと判
別された場合、前記の所定の間隔を短くする間隔変更手
段とを備える時刻データ受信装置に係るものであるか
ら、電波受信タイミングに、受信不可能な環境にあり、
時刻計数回路の現在時刻データの修正ができないこと
が、偶々、重なり、上記現在時刻データに大幅な誤差が
包まれてしまうことを回避できる時刻データ受信装置の
提供を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路構成を示す図である。
【図2】上記実施例の動作の概要を示すジェネラルフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】図2の電波修正処理を詳細に示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】タイム・コードのフォーマットを示す図であ
る。
る。
M 1分信号 TC タイム・コード X1〜X3 受信タイムメモリ D1〜D3 受信積算日メモリ X 受信現在時刻メモリ D 受信現在積算日メモリ TM 受信間隔メモリ FNG 受信不可フラグ NC 受信不可回数レジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 基準クロック信号を計数して時刻データ
を得る時刻計数手段と、 所定の間隔で時刻コードを含む標準電波を受信して受信
時刻データを得る受信手段と、 この受信手段で正確な受信時刻データが得られたか否か
判別する判別手段と、 この判別手段で正確な受信時刻データが得られたと判別
された場合に前記時刻計数手段の時刻データを前記受信
手段で得られた受信時刻データに修正する修正手段と、 前記判別手段で正確な受信データが得られないと判別さ
れた場合、前記の所定の間隔を短くする間隔変更手段と
を備えることを特徴とする時刻データ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34893793A JPH07198877A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 時刻データ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34893793A JPH07198877A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 時刻データ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07198877A true JPH07198877A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18400391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34893793A Pending JPH07198877A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 時刻データ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07198877A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997021153A1 (en) * | 1995-12-06 | 1997-06-12 | Citizen Watch Co., Ltd. | Radio-calibrated timepiece |
| JP2002014183A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-18 | Jeco Co Ltd | 時計装置 |
| WO2003032093A1 (fr) * | 2001-10-05 | 2003-04-17 | Citizen Watch Co., Ltd. | Horloge de correction par ondes radio et procede de reglage |
| WO2003107100A1 (ja) * | 2002-06-01 | 2003-12-24 | セイコーエプソン株式会社 | 電波修正時計、およびこの電波修正時計の制御方法 |
| JP2012225838A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Seiko Epson Corp | 電子時計および時刻修正方法 |
| JP2014029292A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Casio Comput Co Ltd | 時刻情報取得装置、及び、電波時計 |
| US9154181B2 (en) | 2011-08-30 | 2015-10-06 | Seiko Epson Corporation | Satellite signal receiving device and electronic device |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP34893793A patent/JPH07198877A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997021153A1 (en) * | 1995-12-06 | 1997-06-12 | Citizen Watch Co., Ltd. | Radio-calibrated timepiece |
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| WO2003032093A1 (fr) * | 2001-10-05 | 2003-04-17 | Citizen Watch Co., Ltd. | Horloge de correction par ondes radio et procede de reglage |
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| JP2012225838A (ja) * | 2011-04-21 | 2012-11-15 | Seiko Epson Corp | 電子時計および時刻修正方法 |
| US9448538B2 (en) | 2011-04-21 | 2016-09-20 | Seiko Epson Corporation | Electronic timepiece and time adjustment method |
| US9154181B2 (en) | 2011-08-30 | 2015-10-06 | Seiko Epson Corporation | Satellite signal receiving device and electronic device |
| JP2014029292A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Casio Comput Co Ltd | 時刻情報取得装置、及び、電波時計 |
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