JPH07199113A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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- JPH07199113A JPH07199113A JP35445793A JP35445793A JPH07199113A JP H07199113 A JPH07199113 A JP H07199113A JP 35445793 A JP35445793 A JP 35445793A JP 35445793 A JP35445793 A JP 35445793A JP H07199113 A JPH07199113 A JP H07199113A
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- JP
- Japan
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- laser light
- laser
- optical fiber
- printer device
- optical system
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- Pending
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- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、プリンタ装置において、一段とプリ
ントスピードの速いプリンタ装置を実現する。 【構成】光源として高出力レーザ発振器を用い、縦方向
と横方向とで射出角の異なる高出力レーザ発振器のレー
ザ光を両方向について倍率が異なる第1の光学系を用い
て結像し、光フアイバの入射口に集光する。これにより
レーザ光を光フアイバの入射角条件及びコア径に応じて
最適化することができる。この結果、高出力レーザ発振
器のレーザ光は効率良く昇華性染料を含有するシート部
材上に結像される。これによりプリンタ装置によるプリ
ントスピードを従来に比して一段と高速化することがで
きる。
ントスピードの速いプリンタ装置を実現する。 【構成】光源として高出力レーザ発振器を用い、縦方向
と横方向とで射出角の異なる高出力レーザ発振器のレー
ザ光を両方向について倍率が異なる第1の光学系を用い
て結像し、光フアイバの入射口に集光する。これにより
レーザ光を光フアイバの入射角条件及びコア径に応じて
最適化することができる。この結果、高出力レーザ発振
器のレーザ光は効率良く昇華性染料を含有するシート部
材上に結像される。これによりプリンタ装置によるプリ
ントスピードを従来に比して一段と高速化することがで
きる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図7〜図11) 発明が解決しようとする課題(図11) 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例(図1〜図6) (1)全体構成(図1) (2)高出力レーザ発振器の構成 (3)光学系の倍率条件 (4)光フアイバへの入射条件 (5)光学系の設定方法 (6)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置に関し、特
にレーザ光を熱に交換(以下これを光熱交換と呼ぶ)し
て得られた熱により溶融又は昇華転写記録をするプリン
タ装置、いわゆるレーザ熱転写型のプリンタ装置に適用
して好適なものである。
にレーザ光を熱に交換(以下これを光熱交換と呼ぶ)し
て得られた熱により溶融又は昇華転写記録をするプリン
タ装置、いわゆるレーザ熱転写型のプリンタ装置に適用
して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来用いられているレーザ熱転写型のプ
リンタ装置の記録原理を図7に示す。このプリンタ装置
は、透明なベースフイルム1の一面に赤外線吸収染料及
び昇華性染料からなる染料層2を形成したインクリボン
3を用いる。そして染料層2が受像紙4の受像面4Aに
当接するようにインクリボン3を受像紙4に密着させ
る。この状態でレーザ素子5から放射されたレーザ光L
をレンズ6等の光学系を介して集光及び結像し、その
後、レーザ光Lをインクリボン3のベースフイルム1を
介して染料層2に照射する。この結果、染料層2の赤外
線吸収染料がレーザ光Lを光熱変換して昇華性染料を受
像紙4の受像面4Aに転写させる。これにより受像紙4
上に印字される。
リンタ装置の記録原理を図7に示す。このプリンタ装置
は、透明なベースフイルム1の一面に赤外線吸収染料及
び昇華性染料からなる染料層2を形成したインクリボン
3を用いる。そして染料層2が受像紙4の受像面4Aに
当接するようにインクリボン3を受像紙4に密着させ
る。この状態でレーザ素子5から放射されたレーザ光L
をレンズ6等の光学系を介して集光及び結像し、その
後、レーザ光Lをインクリボン3のベースフイルム1を
介して染料層2に照射する。この結果、染料層2の赤外
線吸収染料がレーザ光Lを光熱変換して昇華性染料を受
像紙4の受像面4Aに転写させる。これにより受像紙4
上に印字される。
【0004】またインクリボン3としては図8に示すも
のや図9に示すもの等、種々の型のものが提案されてい
る。このうち図8に示すインクリボンはベースフイルム
1の一面にカーボン層7及び昇華染料でなる昇華染料層
8を形成したものである。このインクリボンの場合、カ
ーボン層7においてレーザ光Lを光熱変換し、得られた
熱で昇華染料を受像紙4の受像面4Aに転写する。一
方、図9に示すインクリボンはカーボンを含有するベー
スフイルム9の一面に染料層8を形成したものである。
このインクリボンの場合、ベースフイルム9においてレ
ーザ光Lを光熱変換して昇華性染料を受像紙4の受像面
4Aに転写する。
のや図9に示すもの等、種々の型のものが提案されてい
る。このうち図8に示すインクリボンはベースフイルム
1の一面にカーボン層7及び昇華染料でなる昇華染料層
8を形成したものである。このインクリボンの場合、カ
ーボン層7においてレーザ光Lを光熱変換し、得られた
熱で昇華染料を受像紙4の受像面4Aに転写する。一
方、図9に示すインクリボンはカーボンを含有するベー
スフイルム9の一面に染料層8を形成したものである。
このインクリボンの場合、ベースフイルム9においてレ
ーザ光Lを光熱変換して昇華性染料を受像紙4の受像面
4Aに転写する。
【0005】また昇華転写記録方式によつてある程度の
大きさの画像等を印字する場合には、図10や図11に
示す構造のプリンタ装置が用いられている。このうち図
10に示すプリンタ装置は、レーザ光Lを結像する結像
レンズ20とレーザ素子5とを1つの筺体21(以下、
これを記録ヘツドと呼ぶ)に収納し、レーザ光Lがイン
クリボン3上で結像するように保ちながら記録ヘツド2
1をリードねじ22又はベルト等を用いてインクリボン
3の幅方向に往復させることによりレーザ光Lにインク
リボン3上を走査させるものである。他方、図11に示
す構造のプリンタ装置は、光フアイバケーブル23によ
つてレーザ5と接続された結像レンズ20だけを記録ヘ
ツド21に収納するもので他は図10のプリンタ装置と
同じである。
大きさの画像等を印字する場合には、図10や図11に
示す構造のプリンタ装置が用いられている。このうち図
10に示すプリンタ装置は、レーザ光Lを結像する結像
レンズ20とレーザ素子5とを1つの筺体21(以下、
これを記録ヘツドと呼ぶ)に収納し、レーザ光Lがイン
クリボン3上で結像するように保ちながら記録ヘツド2
1をリードねじ22又はベルト等を用いてインクリボン
3の幅方向に往復させることによりレーザ光Lにインク
リボン3上を走査させるものである。他方、図11に示
す構造のプリンタ装置は、光フアイバケーブル23によ
つてレーザ5と接続された結像レンズ20だけを記録ヘ
ツド21に収納するもので他は図10のプリンタ装置と
同じである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところでこれらレーザ
を用いたプリンタ装置では昇華転写記録のプリントスピ
ードを早めるため、光源であるレーザ素子の高出力化及
び光源のマルチ化(複数光源化)が考えられている。光
源のマルチ化を考える場合には、まずレーザ素子そのも
のを単純に複数並べるという方法が考えられる。
を用いたプリンタ装置では昇華転写記録のプリントスピ
ードを早めるため、光源であるレーザ素子の高出力化及
び光源のマルチ化(複数光源化)が考えられている。光
源のマルチ化を考える場合には、まずレーザ素子そのも
のを単純に複数並べるという方法が考えられる。
【0007】しかしレーザ素子そのものを並べるだけで
は、どうしても発光点間隔が長くなり、レーザ素子1つ
1つについて走査結像光学系を構成しなければならな
い。このため装置が複雑になる問題があつた。そこで図
11に示す光フアイバを用いる方法を適用し、光フアイ
バ同士を束ねることにより発光点間隔を短くする(いわ
ゆるマルチフアイバ光学系)が提案されている。
は、どうしても発光点間隔が長くなり、レーザ素子1つ
1つについて走査結像光学系を構成しなければならな
い。このため装置が複雑になる問題があつた。そこで図
11に示す光フアイバを用いる方法を適用し、光フアイ
バ同士を束ねることにより発光点間隔を短くする(いわ
ゆるマルチフアイバ光学系)が提案されている。
【0008】またレーザ光源の高出力化についてである
が、ワツトクラスの高出力レーザは、ストライプ幅W0
が大きく、倍率1倍の光学系で単純に結像しようと思う
と、スポツト径はW0 までしか絞れず、縮小倍率の度合
いの大きな光学系を用いなければならない。このときレ
ーザ光源のパワーを 100〔%〕近く利用しようと思う
と、レーザの出射NAに対して、結像面上のNAは縮小倍率
の逆数分だけ大きくしなければならない。
が、ワツトクラスの高出力レーザは、ストライプ幅W0
が大きく、倍率1倍の光学系で単純に結像しようと思う
と、スポツト径はW0 までしか絞れず、縮小倍率の度合
いの大きな光学系を用いなければならない。このときレ
ーザ光源のパワーを 100〔%〕近く利用しようと思う
と、レーザの出射NAに対して、結像面上のNAは縮小倍率
の逆数分だけ大きくしなければならない。
【0009】例えばストライプ幅が50〔μm〕及び出射
NAが0.45のレーザビームに対し、25〔μm〕のスポツ
ト径を結像面上で結ぼうと思うと、縮小倍率は1/2と
なり及び最終NAは約 0.9となる。このようなレンズを現
実に手に入手することはかなり難しい。
NAが0.45のレーザビームに対し、25〔μm〕のスポツ
ト径を結像面上で結ぼうと思うと、縮小倍率は1/2と
なり及び最終NAは約 0.9となる。このようなレンズを現
実に手に入手することはかなり難しい。
【0010】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、従来に比して一段と効率良くレーザビームを記録媒
体上に結像することができる光学系を含むプリンタ装置
を提案しようとするものである。
で、従来に比して一段と効率良くレーザビームを記録媒
体上に結像することができる光学系を含むプリンタ装置
を提案しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、印字データに基づいて変調された
レーザ光を昇華性染料を含有するシート部材表面に照射
し、当該シート部材3での光熱変換によつて昇華された
昇華性染料を受像紙4上に転写するプリンタ装置におい
て、レーザ光を射出する高出力レーザ発振器31と、レ
ーザ光の光束を高出力レーザ発振器31のストライプ幅
方向及び厚さ方向のそれぞれについて倍率を変えて出力
する第1の光学系32、33、34と、第1の光学系3
2、33、34によつて集光されたレーザ光を一端35
Aより入射し、かつ他端35Bから出力する光フアイバ
35と、光フアイバ35から射出されたレーザ光をシー
ト部材3上に結像する第2の光学系36、37とを設け
る。
め本発明においては、印字データに基づいて変調された
レーザ光を昇華性染料を含有するシート部材表面に照射
し、当該シート部材3での光熱変換によつて昇華された
昇華性染料を受像紙4上に転写するプリンタ装置におい
て、レーザ光を射出する高出力レーザ発振器31と、レ
ーザ光の光束を高出力レーザ発振器31のストライプ幅
方向及び厚さ方向のそれぞれについて倍率を変えて出力
する第1の光学系32、33、34と、第1の光学系3
2、33、34によつて集光されたレーザ光を一端35
Aより入射し、かつ他端35Bから出力する光フアイバ
35と、光フアイバ35から射出されたレーザ光をシー
ト部材3上に結像する第2の光学系36、37とを設け
る。
【0012】
【作用】縦方向と横方向とで異なる角度で出射される高
出力レーザ発振器31のレーザ光を両方向について倍率
が異なる第1の光学系32、33、34を用いて結像
し、光フアイバ35の入射口35Aに集光する。これに
よりレーザ光を光フアイバ35の入射角条件及びコア径
に応じて最適化することができる。この結果、高出力レ
ーザ発振器31のビームを効率良く昇華性染料を含有す
るシート部材3上に結像することができ、プリンタ装置
によるプリントスピードを従来に比して一段と高速化す
ることができる。
出力レーザ発振器31のレーザ光を両方向について倍率
が異なる第1の光学系32、33、34を用いて結像
し、光フアイバ35の入射口35Aに集光する。これに
よりレーザ光を光フアイバ35の入射角条件及びコア径
に応じて最適化することができる。この結果、高出力レ
ーザ発振器31のビームを効率良く昇華性染料を含有す
るシート部材3上に結像することができ、プリンタ装置
によるプリントスピードを従来に比して一段と高速化す
ることができる。
【0013】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0014】(1)全体構成 図1において30は全体としてレーザ熱転写型プリンタ
に用いられる光学系の基本構成を表している。この光学
系30は高出力レーザ発振器31から出射されたレーザ
光L31をコリメータレンズ32によつて平行ビームL
32に変換し、その後、アナモルフイツクプリズム33
によつてビーム径を可変している。続いてビーム径が可
変された平行ビームL33を結像レンズ34を介して光
フアイバ35の入射口35Aに結像する。
に用いられる光学系の基本構成を表している。この光学
系30は高出力レーザ発振器31から出射されたレーザ
光L31をコリメータレンズ32によつて平行ビームL
32に変換し、その後、アナモルフイツクプリズム33
によつてビーム径を可変している。続いてビーム径が可
変された平行ビームL33を結像レンズ34を介して光
フアイバ35の入射口35Aに結像する。
【0015】さらに光学系30は光フアイバ35を伝達
して出射されたレーザ光をコリメータレンズ36によつ
て平行ビームL34に再度変換し、最終的にはこのレー
ザ光L34を結像レンズ37を介して結像面38(すな
わちインクリボン3)上に結像する。ここで光フアイバ
35を用いる理由は、第1に機械的な走査をしやすくす
るためと、第2にマルチ化を図るためとである。つまり
レーザ素子を単純に並べる場合に対し、光フアイバを並
べた方が発光点間隔を短くでき、しかも軽量化ができる
ために機械的走査がしやすくなるためである。次項以降
ではアナモルフイツクプリズム33を用いる理由につい
て説明する。
して出射されたレーザ光をコリメータレンズ36によつ
て平行ビームL34に再度変換し、最終的にはこのレー
ザ光L34を結像レンズ37を介して結像面38(すな
わちインクリボン3)上に結像する。ここで光フアイバ
35を用いる理由は、第1に機械的な走査をしやすくす
るためと、第2にマルチ化を図るためとである。つまり
レーザ素子を単純に並べる場合に対し、光フアイバを並
べた方が発光点間隔を短くでき、しかも軽量化ができる
ために機械的走査がしやすくなるためである。次項以降
ではアナモルフイツクプリズム33を用いる理由につい
て説明する。
【0016】(2)高出力レーザ発振器の構成 まず高出力レーザ発振器31の詳細な構造を図2に示
す。この高出力レーザ発振器31は電極42と電極43
との間に電圧をかけることによりレーザ発光部44より
レーザ光L31を出射するようになされている。具体的
には、発光部(長さW0 の部分)以外の部分に絶縁膜4
8を設け、P形クラツド層45とN形クラツド層47の
間にある活性層46のストライプ部分にのみ電流を流す
ような構造にしてある。
す。この高出力レーザ発振器31は電極42と電極43
との間に電圧をかけることによりレーザ発光部44より
レーザ光L31を出射するようになされている。具体的
には、発光部(長さW0 の部分)以外の部分に絶縁膜4
8を設け、P形クラツド層45とN形クラツド層47の
間にある活性層46のストライプ部分にのみ電流を流す
ような構造にしてある。
【0017】このため高出力レーザの場合、縮小光学系
を用いない限り、この発光部の幅W0 (以下、ストライ
プ幅と呼ぶ)よりも小さくレーザのビーム径を絞ること
はできない。またレーザの出射角度はストライプ幅W0
の方向に対して厚み方向の方が大きくなる。
を用いない限り、この発光部の幅W0 (以下、ストライ
プ幅と呼ぶ)よりも小さくレーザのビーム径を絞ること
はできない。またレーザの出射角度はストライプ幅W0
の方向に対して厚み方向の方が大きくなる。
【0018】(3)光学系の倍率条件 続いて図3を用いて、高出力レーザ発振器31から出射
されたレーザ光L31がコリメータレンズ32によつて
平行ビームL32に変換されるまでを示す。上述したよ
うに高出力レーザ発振器31から射出されるレーザの出
射角度はx方向(ストライプ幅W0 の方向)に対して、
y方向(層の厚み方向)の方が大きく(W1 <V1 )、
平行光束に変換されたレーザビームはy方向に対して長
い長方形形状となる。
されたレーザ光L31がコリメータレンズ32によつて
平行ビームL32に変換されるまでを示す。上述したよ
うに高出力レーザ発振器31から射出されるレーザの出
射角度はx方向(ストライプ幅W0 の方向)に対して、
y方向(層の厚み方向)の方が大きく(W1 <V1 )、
平行光束に変換されたレーザビームはy方向に対して長
い長方形形状となる。
【0019】次に図4を用いて光学系と倍率との関係を
説明する。以下、光源のレーザ出力をできるだけ有効に
利用するために、光学系を構成するレンズ等の大きさ
が、レーザビームの大きさに比較して十分大きいという
条件の下、議論を進める。つまり基本的にレーザビーム
はレンズ等によつてけられず、もしけられたとしても、
それは無視し得る程度のものと考える。
説明する。以下、光源のレーザ出力をできるだけ有効に
利用するために、光学系を構成するレンズ等の大きさ
が、レーザビームの大きさに比較して十分大きいという
条件の下、議論を進める。つまり基本的にレーザビーム
はレンズ等によつてけられず、もしけられたとしても、
それは無視し得る程度のものと考える。
【0020】まずレーザL31の出射角をθとし、これ
を結像面35A上へ結像したときの入射角をθ′とす
る。このとき光学系の倍率βはほぼ次のようになる。
を結像面35A上へ結像したときの入射角をθ′とす
る。このとき光学系の倍率βはほぼ次のようになる。
【数1】
【0021】すなわち図4における高出力レーザ発振器
31のストライプ幅W0 に対して、結像スポツトサイズ
W3 は次のように表される。
31のストライプ幅W0 に対して、結像スポツトサイズ
W3 は次のように表される。
【数2】
【0022】ところでアナモルフイツクプリズム33の
部分を拡大すると図5に示すようになる。アナモルフイ
ツクプリズム33は、図5に示すように、入射ビームの
高さW1 をW2 に変化させるものである。その際、入射
ビームW1 に垂直を方向(紙面に垂直な方向)の高さV
1 は変化させない。
部分を拡大すると図5に示すようになる。アナモルフイ
ツクプリズム33は、図5に示すように、入射ビームの
高さW1 をW2 に変化させるものである。その際、入射
ビームW1 に垂直を方向(紙面に垂直な方向)の高さV
1 は変化させない。
【0023】このよう整形されたビームを結像する様子
を表したのが図6である。ここで出射角θと入射角θ’
は、コリメータレンズ32の焦点距離をf1 とし、また
結像レンズ34の焦点距離をf2 とすると、図4から分
かるように、次式
を表したのが図6である。ここで出射角θと入射角θ’
は、コリメータレンズ32の焦点距離をf1 とし、また
結像レンズ34の焦点距離をf2 とすると、図4から分
かるように、次式
【数3】
【数4】 と表すことができる。従つて(2)式によつて与えられ
る結像スポツトサイズW3 は、次式
る結像スポツトサイズW3 は、次式
【数5】 によつて表すことができる。
【0024】これに対して、結像ビームの垂直方向のス
ポツトサイズV3 は、アナモルフイツクプリズム33を
通つてもビームサイズが変化しないので、次式
ポツトサイズV3 は、アナモルフイツクプリズム33を
通つてもビームサイズが変化しないので、次式
【数6】 によつて与えられる。
【0025】ところで高出力レーザ発振器31において
は、図2からも分かるように、ストライプ幅W0 が元々
活性層46の厚みV0 に比べて一桁以上大きい。従つて
アナモルフイツクプリズム33によつて平行ビームのサ
イズ径を多少大きくしたところで、(5)式及び(6)
式から分かるように、結像スポツトの横幅W3 の大きさ
は縦幅V3 に比べてまだまだ大きく、結像スポツトは図
6に示すように横長になるのである。
は、図2からも分かるように、ストライプ幅W0 が元々
活性層46の厚みV0 に比べて一桁以上大きい。従つて
アナモルフイツクプリズム33によつて平行ビームのサ
イズ径を多少大きくしたところで、(5)式及び(6)
式から分かるように、結像スポツトの横幅W3 の大きさ
は縦幅V3 に比べてまだまだ大きく、結像スポツトは図
6に示すように横長になるのである。
【0026】(4)光フアイバへの入射条件 次に、このようにして結像したレーザビームの光フアイ
バ35への入射について説明する。一般に光フアイバ3
5は、ある角度以下で入射した光しか伝播しないという
性質をもつ(以下、この角度を許容入射角と呼ぶ)。光
フアイバ35に一段と大きなエネルギーを有するビーム
光を入射しようとすると、この固有入射角以内にビーム
の入射角を合わせなければならない。
バ35への入射について説明する。一般に光フアイバ3
5は、ある角度以下で入射した光しか伝播しないという
性質をもつ(以下、この角度を許容入射角と呼ぶ)。光
フアイバ35に一段と大きなエネルギーを有するビーム
光を入射しようとすると、この固有入射角以内にビーム
の入射角を合わせなければならない。
【0027】また光フアイバ35から射出される出射ビ
ームに関しては、ある程度入射ビームの性質(入射角及
びサイズ)が保存されるとはいえ、光フアイバ固有のビ
ームの性質(コアの大きさ及び屈折率分布で決まる出射
角及びサイズ)で出射されると考えて差し支えない。そ
してこの出射ビームの出射角は前述の許容入射角に等し
くなる。
ームに関しては、ある程度入射ビームの性質(入射角及
びサイズ)が保存されるとはいえ、光フアイバ固有のビ
ームの性質(コアの大きさ及び屈折率分布で決まる出射
角及びサイズ)で出射されると考えて差し支えない。そ
してこの出射ビームの出射角は前述の許容入射角に等し
くなる。
【0028】ところでレンズについてであるが、図4に
おける tanθの値が大きくなればなるほど、レーザビー
ムをけつてしまわないためには、NA(=2×焦点距離/
口径とする)の大きなレンズを用いなくてはならない。
しかしそのようなレンズは収差が起きやすく、設計が非
常に困難となつてくる。一方、(1)式より縮小倍率が
小さければ小さいほど、光源のエネルギーをできるだけ
大量に取り込むためには、結像レンズ側のNAを大きくし
なければならないことが分かる。
おける tanθの値が大きくなればなるほど、レーザビー
ムをけつてしまわないためには、NA(=2×焦点距離/
口径とする)の大きなレンズを用いなくてはならない。
しかしそのようなレンズは収差が起きやすく、設計が非
常に困難となつてくる。一方、(1)式より縮小倍率が
小さければ小さいほど、光源のエネルギーをできるだけ
大量に取り込むためには、結像レンズ側のNAを大きくし
なければならないことが分かる。
【0029】つまりレーザ光源から出射するビームに対
する縮小光学系と、光フアイバから出射するビームに対
する縮小光学系とについて、それぞれ縮小度を可能な限
り小さく抑える必要が出てくる。このため光フアイバ3
5に対しては、必要以上に小さな結像サイズで、また必
要以上に入射角を抑えて、入射させないようにする必要
がある。
する縮小光学系と、光フアイバから出射するビームに対
する縮小光学系とについて、それぞれ縮小度を可能な限
り小さく抑える必要が出てくる。このため光フアイバ3
5に対しては、必要以上に小さな結像サイズで、また必
要以上に入射角を抑えて、入射させないようにする必要
がある。
【0030】(5)光学系の設定方法 最後に、高出力レーザ発振器31及び光フアイバ35と
して次の数値のものを用いるとして、その際に効率よく
レーザ光を集光するために各光学部品に要求される具体
的な数値例を上げる。ここで用いる高出力レーザ発振器
31のストライプ幅W0 及び厚さV0 はそれぞれ50〔μ
m〕及び1〔μm〕であるとし、かつストライプ幅方向
及び厚さ方向への出射角度がそれぞれ8〔°〕及び24
〔°〕であるとする。
して次の数値のものを用いるとして、その際に効率よく
レーザ光を集光するために各光学部品に要求される具体
的な数値例を上げる。ここで用いる高出力レーザ発振器
31のストライプ幅W0 及び厚さV0 はそれぞれ50〔μ
m〕及び1〔μm〕であるとし、かつストライプ幅方向
及び厚さ方向への出射角度がそれぞれ8〔°〕及び24
〔°〕であるとする。
【0031】また光フアイバ35のコア径を50〔μm〕
とし、その許容入射角を12〔°〕であるとする。この条
件の下、最終的にインクリボン上に結像されるレーザ光
のスポツトサイズを25〔μm〕(約1000〔DPI 〕の解像
度に相当)以下にすることを考える。
とし、その許容入射角を12〔°〕であるとする。この条
件の下、最終的にインクリボン上に結像されるレーザ光
のスポツトサイズを25〔μm〕(約1000〔DPI 〕の解像
度に相当)以下にすることを考える。
【0032】まず光フアイバ35に対してインクリボン
側に配置される光学系について考える。この実施例では
光フアイバ35のコア径が50〔μm〕であるため1/2
の縮小光学系を使用することになる。従つて結像レンズ
37はコリメータレンズ36の焦点距離f1 の半分の焦
点距離f2 (=f1 /2)のレンズとなる。例えば焦点
距離10〔mm〕のコリメータレンズ36を用いる場合、結
像レンズ37として焦点距離がコリメータレンズ36の
焦点距離に対して半分の5〔mm〕のものを用いれば良
い。
側に配置される光学系について考える。この実施例では
光フアイバ35のコア径が50〔μm〕であるため1/2
の縮小光学系を使用することになる。従つて結像レンズ
37はコリメータレンズ36の焦点距離f1 の半分の焦
点距離f2 (=f1 /2)のレンズとなる。例えば焦点
距離10〔mm〕のコリメータレンズ36を用いる場合、結
像レンズ37として焦点距離がコリメータレンズ36の
焦点距離に対して半分の5〔mm〕のものを用いれば良
い。
【0033】また光フアイバ35から射出されるレーザ
光の出射角は許容入射角と同じ12〔°〕であるので、コ
リメータレンズ36は有効口径が 4.5〔mm〕以上のもの
を用いれば、ビームを十分に取り込むことができる。ま
た結像レンズ37もやはり同様の有効口径のものを用い
れば良い。
光の出射角は許容入射角と同じ12〔°〕であるので、コ
リメータレンズ36は有効口径が 4.5〔mm〕以上のもの
を用いれば、ビームを十分に取り込むことができる。ま
た結像レンズ37もやはり同様の有効口径のものを用い
れば良い。
【0034】次に、光フアイバ35に対して高出力レー
ザ発振器31側に配置される光学系について考える。こ
の実施例では光フアイバ35のコア径が50〔μm〕であ
るので、これ以下にスポツトサイズを押されなければな
らない。一方、高出力レーザ発振器31のストライプ幅
W0 は50〔μm〕あるので、縮小倍率は 1/1(すなわち
倍率1倍)とする。
ザ発振器31側に配置される光学系について考える。こ
の実施例では光フアイバ35のコア径が50〔μm〕であ
るので、これ以下にスポツトサイズを押されなければな
らない。一方、高出力レーザ発振器31のストライプ幅
W0 は50〔μm〕あるので、縮小倍率は 1/1(すなわち
倍率1倍)とする。
【0035】しかしこのままだと厚さ方向の出射角が24
〔°〕であるので、入射するときの角度のタンジエント
(tangent )が出射 tangentとなるので、24〔°〕の入
射角となり、光フアイバ35にビームが入りきらなくな
り、大幅なロスが発生する。そこで(1)式の関係よ
り、入射角を12〔°〕とするために、結像レンズ34の
焦点距離f2 をコリメータレンズ32の約2倍とする。
〔°〕であるので、入射するときの角度のタンジエント
(tangent )が出射 tangentとなるので、24〔°〕の入
射角となり、光フアイバ35にビームが入りきらなくな
り、大幅なロスが発生する。そこで(1)式の関係よ
り、入射角を12〔°〕とするために、結像レンズ34の
焦点距離f2 をコリメータレンズ32の約2倍とする。
【0036】しかしこの場合にも、このままではストラ
イプ幅W0 方向のスポツトサイズがストライプ幅W0 の
2倍の値、すなわち 100〔μm〕となつてしまい、光フ
アイバ35に入射しきれなくなつて大幅なロスを避け得
ない。そこでアナモルフイツクプリズム33を使用する
ことにより、ストライプ幅W 0 方向のみ縮小するような
光学系を構成する。
イプ幅W0 方向のスポツトサイズがストライプ幅W0 の
2倍の値、すなわち 100〔μm〕となつてしまい、光フ
アイバ35に入射しきれなくなつて大幅なロスを避け得
ない。そこでアナモルフイツクプリズム33を使用する
ことにより、ストライプ幅W 0 方向のみ縮小するような
光学系を構成する。
【0037】つまりアナモルフイツクプリズム33の倍
率を2倍とし、かつコリメート(コリメータレンズ32
によつて平行に)した後のビームをストライプ幅W0 方
向のみ2倍にする。これによつてアナモルフイツクプリ
ズム33以外の光学系の倍率と相殺されてちようど50
〔μm〕に結像することになる((5)式による)。こ
のときストライプ幅方向の入射角度については、約8
〔°〕となり、これは問題はない。
率を2倍とし、かつコリメート(コリメータレンズ32
によつて平行に)した後のビームをストライプ幅W0 方
向のみ2倍にする。これによつてアナモルフイツクプリ
ズム33以外の光学系の倍率と相殺されてちようど50
〔μm〕に結像することになる((5)式による)。こ
のときストライプ幅方向の入射角度については、約8
〔°〕となり、これは問題はない。
【0038】以上の構成によれば、大まかな計算ではあ
るが、高出力レーザ発振器31と光フアイバ35の仕様
が上述の数値と変更されたときでも、またプリントする
画像の解像度(インクリボン上におけるスポツトサイ
ズ)の仕様が変わつたときでも、同様の計算によつてレ
ーザ光を効率よく集光することができる光学系30を得
ることができる。
るが、高出力レーザ発振器31と光フアイバ35の仕様
が上述の数値と変更されたときでも、またプリントする
画像の解像度(インクリボン上におけるスポツトサイ
ズ)の仕様が変わつたときでも、同様の計算によつてレ
ーザ光を効率よく集光することができる光学系30を得
ることができる。
【0039】(6)他の実施例 なお上述の実施例においては、光学系30をアナモルフ
イツクプリズム33を用いて構成する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、同様にビームの片方向に
ついてのみビームサイズを変える性質を持つシリンドリ
カルレンズやアナモルフイツクレンズ等に置き換えるこ
ともできる。
イツクプリズム33を用いて構成する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、同様にビームの片方向に
ついてのみビームサイズを変える性質を持つシリンドリ
カルレンズやアナモルフイツクレンズ等に置き換えるこ
ともできる。
【0040】また上述の実施例においては、レンズはあ
たかも一枚のレンズとして図示してあるが、複数枚を一
組に組み合わせたレンズを用いても構わない。さらに上
述の実施例においては、光フアイバ35の後方に配置す
る光学系36、37についてはコリメータレンズ36を
用いて平行ビームに変換した後、それを結像レンズ37
で結像するという方式で説明しているが、光フアイバ3
5から出射したビームを一枚のレンズ又は1つのレンズ
状媒質によつてそのまま結像しても良い。
たかも一枚のレンズとして図示してあるが、複数枚を一
組に組み合わせたレンズを用いても構わない。さらに上
述の実施例においては、光フアイバ35の後方に配置す
る光学系36、37についてはコリメータレンズ36を
用いて平行ビームに変換した後、それを結像レンズ37
で結像するという方式で説明しているが、光フアイバ3
5から出射したビームを一枚のレンズ又は1つのレンズ
状媒質によつてそのまま結像しても良い。
【0041】さらに上述の実施例に限らず、1枚又は1
組のレンズによつて平行でないビームに直し、それを最
終的に1枚又は1組のレンズによつて結像しても何ら問
題はない。このことは光フアイバ35の前方に配置する
光学系についても当てはまり、高出力レーザ発振器31
から出射したビームを1枚又は1組のレンズによつて平
行でないビームに直し、これをアナモルフイツクプリズ
ム等の片方向のみサイズを変える性質を持つ光学要素に
通し、最終的に1枚又は1組のレンズによつて結像して
も何ら問題はない。
組のレンズによつて平行でないビームに直し、それを最
終的に1枚又は1組のレンズによつて結像しても何ら問
題はない。このことは光フアイバ35の前方に配置する
光学系についても当てはまり、高出力レーザ発振器31
から出射したビームを1枚又は1組のレンズによつて平
行でないビームに直し、これをアナモルフイツクプリズ
ム等の片方向のみサイズを変える性質を持つ光学要素に
通し、最終的に1枚又は1組のレンズによつて結像して
も何ら問題はない。
【0042】またこれらに加えて、コリメータレンズに
よつて平行光束に変換したビームの、片方向についての
み光束サイズを変えるという方式を発展させて、コリメ
ータレンズがビームを平行にするという性質、片方向の
みビームサイズを変える光学要素の性質、結像レンズの
結像するという性質を、縦方向及び横方向の曲率が異な
る非球面レンズを1組、又は組み合わせて用いることに
よつて実現させる方法を用いても全く問題はない。
よつて平行光束に変換したビームの、片方向についての
み光束サイズを変えるという方式を発展させて、コリメ
ータレンズがビームを平行にするという性質、片方向の
みビームサイズを変える光学要素の性質、結像レンズの
結像するという性質を、縦方向及び横方向の曲率が異な
る非球面レンズを1組、又は組み合わせて用いることに
よつて実現させる方法を用いても全く問題はない。
【0043】またこれまでビームがレンズ等によつてけ
られないという条件を前提に議論を進めてきたが、レン
ズ等によつて多少けられたとしても、倍率については、
レンズによつてけられないとするときのビームの入射角
θ′を(1)式に適用して議論を進めることができる。
つまり、レンズ等によつて多少けられたときも、アナモ
ルフイツクプリズム又はそれと同様な性質をもつ光学要
素を用いることにより、レーザビーム光源のエネルギー
を有効に使用することが可能となる。
られないという条件を前提に議論を進めてきたが、レン
ズ等によつて多少けられたとしても、倍率については、
レンズによつてけられないとするときのビームの入射角
θ′を(1)式に適用して議論を進めることができる。
つまり、レンズ等によつて多少けられたときも、アナモ
ルフイツクプリズム又はそれと同様な性質をもつ光学要
素を用いることにより、レーザビーム光源のエネルギー
を有効に使用することが可能となる。
【0044】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、縦方向と
横方向とで異なる角度で出射される高出力レーザ発振器
のレーザ光を両方向について倍率が異なる第1の光学系
を用いて結像し、光フアイバの入射口に集光することに
より、レーザ光を効率良く昇華性染料を含有するシート
部材に結像することができる。この結果、プリンタ装置
によるプリントスピードを従来に比して一段と高速化す
ることができる。
横方向とで異なる角度で出射される高出力レーザ発振器
のレーザ光を両方向について倍率が異なる第1の光学系
を用いて結像し、光フアイバの入射口に集光することに
より、レーザ光を効率良く昇華性染料を含有するシート
部材に結像することができる。この結果、プリンタ装置
によるプリントスピードを従来に比して一段と高速化す
ることができる。
【図1】本発明によるプリンタ装置に用いる光学系の一
実施例を示す概略図である。
実施例を示す概略図である。
【図2】高出力レーザ発振器の構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】高出力レーザをコリメートする際の説明に供す
る略線図である。
る略線図である。
【図4】スポツトサイズと倍率との関係を示す略線図で
ある。
ある。
【図5】アナモルフイツクプリズムによるビーム径の変
化の様子を示す略線図である。
化の様子を示す略線図である。
【図6】結像レンズによる結像の様子を示す略線図であ
る。
る。
【図7】昇華転写記録の原理を示す略線図である。
【図8】従来用いられているインクリボンの構造を示す
略線的断面図である。
略線的断面図である。
【図9】従来用いられているインクリボンの構造を示す
略線的断面図である。
略線的断面図である。
【図10】昇華転写の走査方法の一例を示す略線図であ
る。
る。
【図11】昇華転写の走査方法の一例を示す略線図であ
る。
る。
1、9……ベースフイルム、2……染料層、3……イン
クリボン、4……受像紙、5……レーザ素子、30……
光学系、31……高出力レーザ発振器、32、36……
コリメータレンズ、33……アナモルフイツクプリズ
ム、34、37……結像レンズ、35……光フアイバ、
35A、38……結像面、42、44……電極、45、
47……クラツド層、46……活性層、48……絶縁
層。
クリボン、4……受像紙、5……レーザ素子、30……
光学系、31……高出力レーザ発振器、32、36……
コリメータレンズ、33……アナモルフイツクプリズ
ム、34、37……結像レンズ、35……光フアイバ、
35A、38……結像面、42、44……電極、45、
47……クラツド層、46……活性層、48……絶縁
層。
Claims (5)
- 【請求項1】印字データに基づいて変調されたレーザ光
を昇華性染料を含有するシート部材表面に照射し、当該
シート部材での光熱変換によつて昇華された上記昇華性
染料を受像紙上に転写するプリンタ装置において、 上記レーザ光を射出する高出力レーザ発振器と、 上記レーザ光の光束を上記高出力レーザ発振器のストラ
イプ幅方向及び厚さ方向のそれぞれについて倍率を変え
て出力する第1の光学系と、 上記第1の光学系によつて集光されたレーザ光を一端よ
り入射し、かつ他端から出力する光フアイバと、 上記光フアイバから射出されたレーザ光を上記シート部
材上に結像する第2の光学系とを具えることを特徴とす
るプリンタ装置。 - 【請求項2】上記第1の光学系は、 1又は複数のレンズ手段と、 レーザ光の直交成分のうち一方向のみレーザ光のサイズ
を変更する光学要素とを有することを特徴とする請求項
1に記載のプリンタ装置。 - 【請求項3】上記光学要素は、アナモルフイツクプリズ
ムによつてなることを特徴とする請求項2に記載のプリ
ンタ装置。 - 【請求項4】上記光学要素は、シリンドリカルレンズに
よつてなることを特徴とする請求項2に記載のプリンタ
装置。 - 【請求項5】上記光学要素は、直交方向についての曲率
が異なる1又は複数の非球面レンズによつてなることを
特徴とする請求項2に記載のプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35445793A JPH07199113A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35445793A JPH07199113A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07199113A true JPH07199113A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18437691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35445793A Pending JPH07199113A (ja) | 1993-12-30 | 1993-12-30 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07199113A (ja) |
-
1993
- 1993-12-30 JP JP35445793A patent/JPH07199113A/ja active Pending
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