JPH0719933A - 液体及び液面検知器 - Google Patents
液体及び液面検知器Info
- Publication number
- JPH0719933A JPH0719933A JP18700093A JP18700093A JPH0719933A JP H0719933 A JPH0719933 A JP H0719933A JP 18700093 A JP18700093 A JP 18700093A JP 18700093 A JP18700093 A JP 18700093A JP H0719933 A JPH0719933 A JP H0719933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- electrodes
- pair
- different metals
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 129
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 56
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 56
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 claims description 53
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 9
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 6
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000010949 copper Substances 0.000 abstract description 4
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000011701 zinc Substances 0.000 abstract description 4
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 206010012289 Dementia Diseases 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000003487 electrochemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005868 electrolysis reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 229910052738 indium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- -1 that is Substances 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、液体及び液面検知器でであって、液
体の検知と、液面の検知を同様に行うことができると共
に、液体及び液面を容易にしかも確実に検知することが
できることを主要な目的とする。 【構成】一対の異なる金属より成る電極と、上記一対の
異なる金属より成る電極間に生じた起電力による電流を
増幅する電流増幅手段とにより構成され、上記電流増幅
手段によって増幅された電流に基づき液体及び液面を検
知することを特徴としている。
体の検知と、液面の検知を同様に行うことができると共
に、液体及び液面を容易にしかも確実に検知することが
できることを主要な目的とする。 【構成】一対の異なる金属より成る電極と、上記一対の
異なる金属より成る電極間に生じた起電力による電流を
増幅する電流増幅手段とにより構成され、上記電流増幅
手段によって増幅された電流に基づき液体及び液面を検
知することを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体及び液面を容易に
しかも確実に検知することができる液体及び液面検知器
に関する。
しかも確実に検知することができる液体及び液面検知器
に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、各種産業分野や日常生活の
中で、液体及び液面を検知することが広く行われている
ものであり、上記液体及び液面の検知に基づき各種機器
あるいは装置の制御をしたり、燃料等の残料を表示した
りするものである。
中で、液体及び液面を検知することが広く行われている
ものであり、上記液体及び液面の検知に基づき各種機器
あるいは装置の制御をしたり、燃料等の残料を表示した
りするものである。
【0003】所で、上記液体の検知を行う手段として
は、抵抗変化センサーを用いる場合が多く、これは、液
体の検知を行う検知部に外部電源により電流を流しその
際の抵抗を調べることにより、液体の有無等を検知する
ものであり、液面変動を連続的に検知することは困難で
あって、液面の検知にはあまり用いられていなかった。
は、抵抗変化センサーを用いる場合が多く、これは、液
体の検知を行う検知部に外部電源により電流を流しその
際の抵抗を調べることにより、液体の有無等を検知する
ものであり、液面変動を連続的に検知することは困難で
あって、液面の検知にはあまり用いられていなかった。
【0004】そして、上記液面の検知を行う手段として
は、浮きを用いたフロート式のものが一般的に用いられ
ているものであり、浮き自体の変位量や、浮きを支える
アームの変位量によって、容器内の液面の位置を知ろう
とするものであった。
は、浮きを用いたフロート式のものが一般的に用いられ
ているものであり、浮き自体の変位量や、浮きを支える
アームの変位量によって、容器内の液面の位置を知ろう
とするものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術による
と、液体を検知するには、液体を検知する為の抵抗変化
センサーを、液面を検知するには、液面を検知する為の
フロート式のものを用いる必要があり、しかも上記抵抗
変化センサーは、検知部に常に通電させておく必要があ
るので、電気分解等の作用から電極の接液部の腐蝕が大
きく、不経済であると共に、人体に触れるような部位に
使用した場合、安全面に於て不十分な所があり、また、
フロート式の液面検知では、液面に振動があったりする
と正確な検知ができず、しかもフロートを支持する部位
などに不具合を生じ易いものであり、その信頼性は低い
ものであった。
と、液体を検知するには、液体を検知する為の抵抗変化
センサーを、液面を検知するには、液面を検知する為の
フロート式のものを用いる必要があり、しかも上記抵抗
変化センサーは、検知部に常に通電させておく必要があ
るので、電気分解等の作用から電極の接液部の腐蝕が大
きく、不経済であると共に、人体に触れるような部位に
使用した場合、安全面に於て不十分な所があり、また、
フロート式の液面検知では、液面に振動があったりする
と正確な検知ができず、しかもフロートを支持する部位
などに不具合を生じ易いものであり、その信頼性は低い
ものであった。
【0006】
【発明の目的】よって、本発明の目的とする所は、上述
の如き従来の技術の有する問題点を解決するものであっ
て、液体の検知と、液面の検知を同様に行うことができ
ると共に、液体及び液面を容易にしかも確実に検知する
ことができる液体及び液面検知器を提供することにあ
る。
の如き従来の技術の有する問題点を解決するものであっ
て、液体の検知と、液面の検知を同様に行うことができ
ると共に、液体及び液面を容易にしかも確実に検知する
ことができる液体及び液面検知器を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為に本
発明は次の技術的手段を有する。即ち、実施例に対応す
る添付図面に使用した符号を用いて説明すると、一対の
異なる金属より成る電極1,2と、上記一対の異なる金
属より成る電極1,2間に生じた起電力による電流を増
幅する電流増幅手段3より成り、上記電流増幅手段3に
よって増幅された電流に基づき液体及び液面を検知する
ことを特徴とする液体及び液面検知器である。
発明は次の技術的手段を有する。即ち、実施例に対応す
る添付図面に使用した符号を用いて説明すると、一対の
異なる金属より成る電極1,2と、上記一対の異なる金
属より成る電極1,2間に生じた起電力による電流を増
幅する電流増幅手段3より成り、上記電流増幅手段3に
よって増幅された電流に基づき液体及び液面を検知する
ことを特徴とする液体及び液面検知器である。
【0008】
【作用】本発明は、上記技術的手段より成り、一対の異
なる金属より成る電極1,2が液体と接触することによ
って生じる現象、即ち、上記一対の異なる金属より成る
電極1,2それぞれを成す金属と液体との間の電気化学
的反応である電池作用(異種金属のイオン化傾向の相違
により、異種金属間に起電力が生じ電流が流れる現
象。)に基づき一対の異なる金属より成る電極1,2が
液体に接しているかを検知するものであり、しかも上記
電池作用によって生じた電流を電流増幅手段3によって
増幅することにより、一対の異なる金属より成る電極
1,2の周辺に液体が存在しているかどうかを容易にし
かも確実に検知できるものである。
なる金属より成る電極1,2が液体と接触することによ
って生じる現象、即ち、上記一対の異なる金属より成る
電極1,2それぞれを成す金属と液体との間の電気化学
的反応である電池作用(異種金属のイオン化傾向の相違
により、異種金属間に起電力が生じ電流が流れる現
象。)に基づき一対の異なる金属より成る電極1,2が
液体に接しているかを検知するものであり、しかも上記
電池作用によって生じた電流を電流増幅手段3によって
増幅することにより、一対の異なる金属より成る電極
1,2の周辺に液体が存在しているかどうかを容易にし
かも確実に検知できるものである。
【0009】さらに、上記一対の異なる金属より成る電
極1,2による液体及び液面の検知は、一対の異なる金
属より成る電極1,2間に生じた起電力による電流によ
って行われるものであるので、液体及び液面の検知部、
即ち一対の異なる金属より成る電極1,2を活電状態に
しておく必要がなく、よって、液体及び液面の検知が容
易にしかも確実に行えるのはもとより、安全でしかも経
済的な運用ができるものである。
極1,2による液体及び液面の検知は、一対の異なる金
属より成る電極1,2間に生じた起電力による電流によ
って行われるものであるので、液体及び液面の検知部、
即ち一対の異なる金属より成る電極1,2を活電状態に
しておく必要がなく、よって、液体及び液面の検知が容
易にしかも確実に行えるのはもとより、安全でしかも経
済的な運用ができるものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づき詳
細に説明する。図1に示した様に、本発明の液体及び液
面検知器は、一対の異なる金属より成る電極1,2と、
上記一対の異なる金属より成る電極1,2間に生じた起
電力による電流を増幅する電流増幅手段3より成り、上
記一対の異なる金属より成る電極1,2は、結線4によ
って接続されていると共に、電流増幅手段3に接続され
ており、さらに上記電流増幅手段3は接続ケーブル6に
よって報知手段5に接続されているものである。
細に説明する。図1に示した様に、本発明の液体及び液
面検知器は、一対の異なる金属より成る電極1,2と、
上記一対の異なる金属より成る電極1,2間に生じた起
電力による電流を増幅する電流増幅手段3より成り、上
記一対の異なる金属より成る電極1,2は、結線4によ
って接続されていると共に、電流増幅手段3に接続され
ており、さらに上記電流増幅手段3は接続ケーブル6に
よって報知手段5に接続されているものである。
【0011】そして、上記一対の異なる金属より成る電
極1,2は、図2,図3,図4に示した様に、絶縁体7
によって絶縁された主電極11a,12aと副電極11
b,12bより成り、上記主電極11aと副電極11b
は接続ピン13で、上記主電極12aと副電極12bは
接続ピン14でそれぞれ接続されており、上記主電極1
1aと副電極11bによって電極1を成し、上記主電極
12aと副電極12bによって電極2を成す様に構成さ
れているものであり、上記一対の異なる金属より成る電
極1,2の先端面Eと上下面A,B及び左右面C,Dの
五面で液体及び液面の検知が可能となる様構成されてい
る。また、上記一対の異なる金属より成る電極1,2と
して、本実施例では亜鉛(電極1)と銅(電極2)を用
いた。
極1,2は、図2,図3,図4に示した様に、絶縁体7
によって絶縁された主電極11a,12aと副電極11
b,12bより成り、上記主電極11aと副電極11b
は接続ピン13で、上記主電極12aと副電極12bは
接続ピン14でそれぞれ接続されており、上記主電極1
1aと副電極11bによって電極1を成し、上記主電極
12aと副電極12bによって電極2を成す様に構成さ
れているものであり、上記一対の異なる金属より成る電
極1,2の先端面Eと上下面A,B及び左右面C,Dの
五面で液体及び液面の検知が可能となる様構成されてい
る。また、上記一対の異なる金属より成る電極1,2と
して、本実施例では亜鉛(電極1)と銅(電極2)を用
いた。
【0012】そして、上記主電極11a,12a及び副
電極11b,12bによって構成された一対の異なる金
属より成る電極1,2間に液体が存在しない場合には一
対の異なる金属より成る電極1,2間に電位差は生じ
ず、結線4に電流が流れることはなく、よって液体の存
在の検知及び報知は行われず、また、一対の異なる金属
より成る電極1,2間に液体が存在した場合には一対の
異なる金属より成る電極1,2間に電池作用による起電
力が生じ、亜鉛で形成された電極1(主電極11a,副
電極11b)を+極、銅で形成された電極2(主電極1
2a,副電極12b)を−極として結線4に電流が流れ
るものであり、この電流を電流増幅手段3によって増幅
した後、接続ケーブル6を介して報知手段5に伝えるこ
とにより液体の存在の検知及び報知が行われるものであ
る。
電極11b,12bによって構成された一対の異なる金
属より成る電極1,2間に液体が存在しない場合には一
対の異なる金属より成る電極1,2間に電位差は生じ
ず、結線4に電流が流れることはなく、よって液体の存
在の検知及び報知は行われず、また、一対の異なる金属
より成る電極1,2間に液体が存在した場合には一対の
異なる金属より成る電極1,2間に電池作用による起電
力が生じ、亜鉛で形成された電極1(主電極11a,副
電極11b)を+極、銅で形成された電極2(主電極1
2a,副電極12b)を−極として結線4に電流が流れ
るものであり、この電流を電流増幅手段3によって増幅
した後、接続ケーブル6を介して報知手段5に伝えるこ
とにより液体の存在の検知及び報知が行われるものであ
る。
【0013】そして、上記一対の異なる金属より成る電
極1,2を構成する主電極11a,12a及び副電極1
1b,12bと、それらに挟まれた絶縁体7とをフィル
ム状と成すと共に小型の電極と成し、痴呆症の高齢者や
高度障害者等が着用しているおむつとおむつカバーとの
間へ挿入することによって、おむつの濡れの検知及び報
知ができ、痴呆症の高齢者や高度障害者等のおむつの交
換が効率よく行えるものであり、しかも上記おむつの濡
れの検知、即ち、液体の検知は一対の異なる金属より成
る電極1,2間の起電力によって生じる電流の有無によ
って行われるので容易にしかも確実に液体の検知が行
え、しかも液体の検知の為に電極を活電状態にしておく
必要がなく、人体に密着するおむつに利用しても安全で
ある。
極1,2を構成する主電極11a,12a及び副電極1
1b,12bと、それらに挟まれた絶縁体7とをフィル
ム状と成すと共に小型の電極と成し、痴呆症の高齢者や
高度障害者等が着用しているおむつとおむつカバーとの
間へ挿入することによって、おむつの濡れの検知及び報
知ができ、痴呆症の高齢者や高度障害者等のおむつの交
換が効率よく行えるものであり、しかも上記おむつの濡
れの検知、即ち、液体の検知は一対の異なる金属より成
る電極1,2間の起電力によって生じる電流の有無によ
って行われるので容易にしかも確実に液体の検知が行
え、しかも液体の検知の為に電極を活電状態にしておく
必要がなく、人体に密着するおむつに利用しても安全で
ある。
【0014】そして、図5,図6に示したものが本発明
の第2実施例であって、上記一対の異なる金属より成る
電極1,2を、一対の異なる金属より成る棒状の電極2
1,22によって構成すると同時に、それらの基部23
を絶縁体7によって保持することにより液体及び液面検
知器Sを成したものであり、上記絶縁体7に取付け穴2
4を形成することによって、任意の位置に固定できる様
にしたものである。
の第2実施例であって、上記一対の異なる金属より成る
電極1,2を、一対の異なる金属より成る棒状の電極2
1,22によって構成すると同時に、それらの基部23
を絶縁体7によって保持することにより液体及び液面検
知器Sを成したものであり、上記絶縁体7に取付け穴2
4を形成することによって、任意の位置に固定できる様
にしたものである。
【0015】そして、その使用例を説明すると、図7に
示した様に複数のポンプ(P1,P2)を必要に応じて
稼働させる場合、検知したい液面(F1,F2,F3)
位置に複数の液体及び液面検知器(S1,S2,S3)
を配設することによって、必要に応じたポンプの稼働・
制御を行うことができるものである。
示した様に複数のポンプ(P1,P2)を必要に応じて
稼働させる場合、検知したい液面(F1,F2,F3)
位置に複数の液体及び液面検知器(S1,S2,S3)
を配設することによって、必要に応じたポンプの稼働・
制御を行うことができるものである。
【0016】より具体的には、液面がF1に位置し、液
体及び液面検知器S1が作動状態となった時(液体を検
知し通電状態となった時)ポンプP1が運転準備に入る
と同時に、流入する水量の計測を行う為に時間計測を開
始する。次いで、液面がF2に位置し、液体及び液面検
知器S2が作動状態となった時にはポンプP1は定常運
転に入ると同時に、時間計測を終了し計測された時間に
基づき流入量が判明する。そして、その流入量がポンプ
P1の排水能力を超えていると判断された場合には、ポ
ンプP2の運転準備に入った後、直ちに定常運転に入る
様に指示・制御する。また、流入量がポンプP1の排水
能力と同程度の場合には、ポンプP2は運転準備に入
り、液面がF3に位置し、液体及び液面検知器S3が作
動状態となった時に定常運転に入るものであり、容易に
しかも効率よく複数のポンプを制御できるものである。
体及び液面検知器S1が作動状態となった時(液体を検
知し通電状態となった時)ポンプP1が運転準備に入る
と同時に、流入する水量の計測を行う為に時間計測を開
始する。次いで、液面がF2に位置し、液体及び液面検
知器S2が作動状態となった時にはポンプP1は定常運
転に入ると同時に、時間計測を終了し計測された時間に
基づき流入量が判明する。そして、その流入量がポンプ
P1の排水能力を超えていると判断された場合には、ポ
ンプP2の運転準備に入った後、直ちに定常運転に入る
様に指示・制御する。また、流入量がポンプP1の排水
能力と同程度の場合には、ポンプP2は運転準備に入
り、液面がF3に位置し、液体及び液面検知器S3が作
動状態となった時に定常運転に入るものであり、容易に
しかも効率よく複数のポンプを制御できるものである。
【0017】そして、上記液体及び液面検知器を、等間
隔で多数配設することにより、ある程度連続的に液面を
検知することができるものであり、河川の水位等の監視
を容易にしかも正確に行うことができるものであり、ま
たその設置場所は橋桁等の既存の構築物を利用できるの
で実用的であると共に、道路や線路沿いの側溝付近に設
置することによって、集中豪雨等による溢水の情報が得
られ、危険回避の警報を発することができるものであ
る。また、上記一対の異なる金属より成る棒状の電極2
1,22を地滑り等の危険が予測される地面に杭として
埋設し、電極間地層の変化を電流の変化として読み取る
ことによって、地滑り等の危険を検知することも可能で
ある。
隔で多数配設することにより、ある程度連続的に液面を
検知することができるものであり、河川の水位等の監視
を容易にしかも正確に行うことができるものであり、ま
たその設置場所は橋桁等の既存の構築物を利用できるの
で実用的であると共に、道路や線路沿いの側溝付近に設
置することによって、集中豪雨等による溢水の情報が得
られ、危険回避の警報を発することができるものであ
る。また、上記一対の異なる金属より成る棒状の電極2
1,22を地滑り等の危険が予測される地面に杭として
埋設し、電極間地層の変化を電流の変化として読み取る
ことによって、地滑り等の危険を検知することも可能で
ある。
【0018】さらに、図8に示したものが本発明の第3
実施例であって、上記一対の異なる金属より成る電極
1,2を、棒状に形成された棒状電極31(電極1)
と、上記棒状電極31を絶縁体7を介して支持するベー
ス電極32(電極2)によって構成することにより液体
及び液面検知器を形成したものであって、より簡易に液
体及び液面検知器を形成できると共に、上記ベース電極
32を柱状に成しそのベース電極32に多数の棒状電極
31を配設することによって、水位等の液面の検知を行
うことができ、しかもこの場合、一方の電極、即ち、ベ
ース電極32を多数の棒状電極31によって共有してい
るので、液面の変化が電流の大きさに基づいて検知され
ることとなり、より連続的な水面の変化検知を行うこと
ができるものである。
実施例であって、上記一対の異なる金属より成る電極
1,2を、棒状に形成された棒状電極31(電極1)
と、上記棒状電極31を絶縁体7を介して支持するベー
ス電極32(電極2)によって構成することにより液体
及び液面検知器を形成したものであって、より簡易に液
体及び液面検知器を形成できると共に、上記ベース電極
32を柱状に成しそのベース電極32に多数の棒状電極
31を配設することによって、水位等の液面の検知を行
うことができ、しかもこの場合、一方の電極、即ち、ベ
ース電極32を多数の棒状電極31によって共有してい
るので、液面の変化が電流の大きさに基づいて検知され
ることとなり、より連続的な水面の変化検知を行うこと
ができるものである。
【0019】そして、図9に示した様に一対の異なる金
属より成る電極1,2を投げ込み型の水中ポンプWのケ
ーシング38上のポンプ起動水位Hの位置に互いに対向
する様に配設し、上記一対の異なる金属より成る電極
1,2が水、即ち、液体と接している時のみポンプが起
動する(モーターMによってインペラー40が回転させ
られる)様に、上記モーターMを一対の異なる金属より
成る電極1,2に生じる電流を増幅する電流増幅手段3
に接続された制御部39によって制御させることによっ
て、水中ポンプWの無負荷運転を防止できるものであ
る。
属より成る電極1,2を投げ込み型の水中ポンプWのケ
ーシング38上のポンプ起動水位Hの位置に互いに対向
する様に配設し、上記一対の異なる金属より成る電極
1,2が水、即ち、液体と接している時のみポンプが起
動する(モーターMによってインペラー40が回転させ
られる)様に、上記モーターMを一対の異なる金属より
成る電極1,2に生じる電流を増幅する電流増幅手段3
に接続された制御部39によって制御させることによっ
て、水中ポンプWの無負荷運転を防止できるものであ
る。
【0020】さらに、上記第1,第2,第3実施例にお
いて用いられる絶縁体7として、撥水性の高い材料を使
用することにより、液体が膜を形成し一対の異なる金属
より成る電極1,2間に液体が存在しているのと同様の
状態になることが防止され、より確実な液体及び液面の
検知を行うことができるものであり、その構造も水切り
が良好な構造とすることが望ましいものである。
いて用いられる絶縁体7として、撥水性の高い材料を使
用することにより、液体が膜を形成し一対の異なる金属
より成る電極1,2間に液体が存在しているのと同様の
状態になることが防止され、より確実な液体及び液面の
検知を行うことができるものであり、その構造も水切り
が良好な構造とすることが望ましいものである。
【0021】尚、上記一対の異なる金属より成る電極
1,2として、本実施例においては、亜鉛と銅の場合を
示したものであるが、これのみならず、その他の金属の
組み合わせであっても良く、使用場所、使用環境に応じ
て組み合わされるのが好ましいものである。
1,2として、本実施例においては、亜鉛と銅の場合を
示したものであるが、これのみならず、その他の金属の
組み合わせであっても良く、使用場所、使用環境に応じ
て組み合わされるのが好ましいものである。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によると次の
様な効果を奏する。即ち、請求項1によると、本発明の
液体及び液面検知器は、一対の異なる金属より成る電極
を有しており、上記一対の異なる金属より成る電極が液
体と接触することによって生ずる電池作用によって、一
対の異なる金属より成る電極間に液体が存在することを
検知でき、しかも、この電池作用によって生じた電流を
電流増幅手段により増幅することにより、一対の異なる
金属より成る電極周辺の液体の存在を容易にしかも確実
に検知できるものである。
様な効果を奏する。即ち、請求項1によると、本発明の
液体及び液面検知器は、一対の異なる金属より成る電極
を有しており、上記一対の異なる金属より成る電極が液
体と接触することによって生ずる電池作用によって、一
対の異なる金属より成る電極間に液体が存在することを
検知でき、しかも、この電池作用によって生じた電流を
電流増幅手段により増幅することにより、一対の異なる
金属より成る電極周辺の液体の存在を容易にしかも確実
に検知できるものである。
【0023】さらに、上記一対の異なる金属より成る電
極による液体及び液面の検知は、一対の異なる金属より
成る電極間に生じる起電力による電流によって行われる
ものであるので、液体及び液面の検知部、即ち一対の異
なる金属より成る電極を活電状態にしておく必要がな
く、安全でしかも経済的な運用ができるものである。又
検出信号は電流であるので、検知器と信号処理部間を外
来雑音等に阻害されることなく、論理的には無限遠に検
知器を設置することが可能となる。
極による液体及び液面の検知は、一対の異なる金属より
成る電極間に生じる起電力による電流によって行われる
ものであるので、液体及び液面の検知部、即ち一対の異
なる金属より成る電極を活電状態にしておく必要がな
く、安全でしかも経済的な運用ができるものである。又
検出信号は電流であるので、検知器と信号処理部間を外
来雑音等に阻害されることなく、論理的には無限遠に検
知器を設置することが可能となる。
【0024】そして、請求項2によると、一対の異なる
金属より成る電極の先端面と上下面及び左右面の五面で
液体及び液面の検知が行えるので、微小な濡れや局所的
な濡れも検知でき、より確実な液体及び液面の検知が行
えるものである。さらに、請求項3,請求項4による
と、より簡易に形成でき、特に液面の検知をより正確に
行うことのできる液体及び液面検知器を提供できるもの
である。
金属より成る電極の先端面と上下面及び左右面の五面で
液体及び液面の検知が行えるので、微小な濡れや局所的
な濡れも検知でき、より確実な液体及び液面の検知が行
えるものである。さらに、請求項3,請求項4による
と、より簡易に形成でき、特に液面の検知をより正確に
行うことのできる液体及び液面検知器を提供できるもの
である。
【0025】そして、請求項5によると、一対の異なる
金属より成る電極間の電流の有無のみで液体及び液面の
検知を行うので、簡易で、安価な液体及び液面の検知器
を提供できるものであり、請求項6によると、一対の異
なる金属より成る電極間の電流の大きさに基づき液体及
び液面の検知が行われるので、より細かな液体及び液面
の検知を行うことができるものである。
金属より成る電極間の電流の有無のみで液体及び液面の
検知を行うので、簡易で、安価な液体及び液面の検知器
を提供できるものであり、請求項6によると、一対の異
なる金属より成る電極間の電流の大きさに基づき液体及
び液面の検知が行われるので、より細かな液体及び液面
の検知を行うことができるものである。
【図1】本発明の液体及び液面の検知器の構成を示す構
成図である。
成図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示す上面図である。
【図3】本発明の第1の実施例を示す側面図である。
【図4】本発明の第1の実施例を示す下面図である。
【図5】本発明の第2の実施例を示す正面図である。
【図6】図5におけるX−X’線に沿う断面図である。
【図7】本発明の第2の実施例の使用例を示す構成図で
ある。
ある。
【図8】本発明の第3の実施例を示す断面図である。
【図9】本発明の第4の実施例を示す正面図である。
1,2 一対の異なる金属より成る電極 3 電流増幅手段 4 結線 5 報知手段 6 接続ケーブル 7 絶縁体 11a,12a 主電極 11b,12b 副電極 21,22 一対の異なる金属より成る棒状の電極 31 棒状電極 32 ベース電極
Claims (6)
- 【請求項1】 一対の異なる金属より成る電極1,2
と、上記一対の異なる金属より成る電極1,2間に生じ
た起電力による電流を増幅する電流増幅手段3より成
り、上記電流増幅手段3によって増幅された電流に基づ
き液体及び液面を検知することを特徴とする液体及び液
面検知器。 - 【請求項2】 上記一対の異なる金属より成る電極1,
2は、その先端面Eと上下面A,B及び左右面C,Dの
五面で液体及び液面の検知が可能となる様構成されてい
ることを特徴とする請求項1記載の液体及び液面検知
器。 - 【請求項3】 上記一対の異なる金属より成る電極1,
2は、絶縁体7によって支持された一対の異なる金属よ
り成る棒状の電極21,22によって構成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の液体及び液面検知器。 - 【請求項4】 上記一対の異なる金属より成る電極1,
2は、棒状に形成された棒状電極31と、上記棒状電極
31を絶縁体7を介して支持するベース電極32によっ
て構成されていることを特徴とする請求項1記載の液体
及び液面検知器。 - 【請求項5】 上記液体及び液面の検知は、上記一対の
異なる金属より成る電極1,2間に電位差がなく電流が
流れない場合と、起電力が生じ電流が流れる場合のいず
れか、即ち、通電の有無によって行われることを特徴と
する請求項1,請求項2,請求項3,請求項4記載の液
体及び液面検知器。 - 【請求項6】 上記液体及び液面の検知は、上記一対の
異なる金属より成る電極1,2間の起電力によって生じ
た電流の大きさに基づき行われることを請求項1,請求
項2,請求項3,請求項4記載の液体及び液面検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18700093A JPH0719933A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 液体及び液面検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18700093A JPH0719933A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 液体及び液面検知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719933A true JPH0719933A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=16198456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18700093A Pending JPH0719933A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 液体及び液面検知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719933A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009005011A1 (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Seiko Epson Corporation | 液体属性検出装置、液体収容容器、画像形成装置および液体属性検出方法 |
| US10117979B2 (en) | 2010-07-19 | 2018-11-06 | Kci Licensing, Inc. | Systems and methods for electrically detecting the presence of exudate in dressings |
| JP2021092094A (ja) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | 田島ルーフィング株式会社 | ドレン詰まり通報装置 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18700093A patent/JPH0719933A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009005011A1 (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Seiko Epson Corporation | 液体属性検出装置、液体収容容器、画像形成装置および液体属性検出方法 |
| US7905568B2 (en) | 2007-06-29 | 2011-03-15 | Seiko Epson Corporation | Liquid property detection device, liquid container, image forming device, and liquid property detection method |
| US10117979B2 (en) | 2010-07-19 | 2018-11-06 | Kci Licensing, Inc. | Systems and methods for electrically detecting the presence of exudate in dressings |
| JP2021092094A (ja) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | 田島ルーフィング株式会社 | ドレン詰まり通報装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5187979A (en) | Multi-sensor probe assembly and method for fuel storage system including overflow protection means | |
| KR102389354B1 (ko) | 지하 차도 침수를 모니터링하고 지하 차도 침수를 미리 경보하는 지하 차도 침수 모니터링 경보 시스템 | |
| KR102437532B1 (ko) | Ctd 기반 염분 농도 모니터링 시스템 | |
| JP5047886B2 (ja) | 水流計測システム及び水流計測方法 | |
| JPH0719933A (ja) | 液体及び液面検知器 | |
| CN106441500A (zh) | 应用于恶劣环境下的电导式液位传感器 | |
| KR100979957B1 (ko) | 교량 중앙분리대 공간을 이용한 안전진단장치 | |
| KR20180018291A (ko) | 외부물질이동 감지센서 및 이를 포함하는 외부물질이동 감지시스템 | |
| JP2009210262A (ja) | 浸水深を計測する連結センサーとそれを使った測定方法 | |
| GB2345138A (en) | Overflow detector particularly for toilet cistern | |
| CN111829612A (zh) | 一种管道水位检测装置以及一种管道故障检测系统 | |
| JP3741978B2 (ja) | 電界センサ | |
| KR101764624B1 (ko) | 희생양극을 이용한 건물 내 스틸 프레임 부식 예측시스템 | |
| JP2010085349A (ja) | 電磁流量計及び絶縁抵抗計測方法 | |
| JP3177011B2 (ja) | 電磁流量計 | |
| CN212340617U (zh) | 一种自诊断小型智能音叉开关 | |
| JP2751269B2 (ja) | 電磁流量計 | |
| JPS63302233A (ja) | 車両用加湿器 | |
| JPH0942912A (ja) | 壁面支持部材用監視装置 | |
| JP3171437B1 (ja) | 液体漏洩検知センサー | |
| JP2001102079A (ja) | レドックスフロー型2次電池、その運転方法およびその電解液タンクの電気絶縁不良箇所検出方法。 | |
| KR20180018292A (ko) | 외부물질이동 감지센서 및 이를 포함하는 외부물질이동 감지시스템 | |
| RU2307338C1 (ru) | Электрод сравнения длительного действия | |
| US7712362B2 (en) | Liquid surface detection device | |
| CN221571610U (zh) | 一种非接触式的泥水位监测装置 |