JPH07199346A - インスタントカメラ - Google Patents
インスタントカメラInfo
- Publication number
- JPH07199346A JPH07199346A JP87394A JP87394A JPH07199346A JP H07199346 A JPH07199346 A JP H07199346A JP 87394 A JP87394 A JP 87394A JP 87394 A JP87394 A JP 87394A JP H07199346 A JPH07199346 A JP H07199346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge port
- cover
- main body
- film unit
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 15
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インスタントフイルムユニット25の排出口
26から有害光や埃等が入り込まないようにする。 【構成】 インスタントフイルムユニット25の排出口
26に、排出口カバー30を設ける。排出口カバー30
を、カバー本体32と、取付ブラケット35と、取付軸
34と、ねじりバネとから構成する。カバー本体32を
取付軸34により本体部10に開閉自在に取り付ける。
ねじりバネにより、カバー本体32が本体部10に密着
するように閉じる方向に付勢する。ねじりバネの付勢力
を、インスタントフイルムユニット25の排出により排
出口カバー30が押されて開くような弱い付勢力に設定
する。
26から有害光や埃等が入り込まないようにする。 【構成】 インスタントフイルムユニット25の排出口
26に、排出口カバー30を設ける。排出口カバー30
を、カバー本体32と、取付ブラケット35と、取付軸
34と、ねじりバネとから構成する。カバー本体32を
取付軸34により本体部10に開閉自在に取り付ける。
ねじりバネにより、カバー本体32が本体部10に密着
するように閉じる方向に付勢する。ねじりバネの付勢力
を、インスタントフイルムユニット25の排出により排
出口カバー30が押されて開くような弱い付勢力に設定
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインスタントカメラに関
し、特に、展開ローラへの埃等の付着を防止するととも
に、展開ローラの間を通って未露光フイルムに達する有
害光を遮るようにしたインスタントカメラに関するもの
である。
し、特に、展開ローラへの埃等の付着を防止するととも
に、展開ローラの間を通って未露光フイルムに達する有
害光を遮るようにしたインスタントカメラに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】自己現像処理型のフイルムユニットを使
用するインスタントカメラは、撮影したその場でプリン
ト写真が得られるという大きな特徴をもっており、種々
の用途に利用されている。中でもモノシートタイプのフ
イルムユニットを利用するインスタントカメラでは、レ
リースボタンを押圧し、露出が完了すると、これに連動
して周知の掻き出しクローがフイルムパックの露出枠に
形成された切欠き内を移動して、最前部のフイルムユニ
ットを掻き出す。掻き出さたフイルムユニットは一対の
展開ローラによって現像液ポッドが裂開され、この現像
液ポッドに内蔵された現像処理液が感光乳剤面に均一に
展開されてからカメラ外に排出される。この時点でフイ
ルムユニットは必要な処理が完了しており、所定時間の
経過後にプリント写真が得られるようになっている。
用するインスタントカメラは、撮影したその場でプリン
ト写真が得られるという大きな特徴をもっており、種々
の用途に利用されている。中でもモノシートタイプのフ
イルムユニットを利用するインスタントカメラでは、レ
リースボタンを押圧し、露出が完了すると、これに連動
して周知の掻き出しクローがフイルムパックの露出枠に
形成された切欠き内を移動して、最前部のフイルムユニ
ットを掻き出す。掻き出さたフイルムユニットは一対の
展開ローラによって現像液ポッドが裂開され、この現像
液ポッドに内蔵された現像処理液が感光乳剤面に均一に
展開されてからカメラ外に排出される。この時点でフイ
ルムユニットは必要な処理が完了しており、所定時間の
経過後にプリント写真が得られるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなインスタン
トカメラでは、展開ローラにより現像液ポッドを裂開し
て現像処理液を感光乳剤面に展開するものであり、フイ
ルムユニットのシール不良等により現像液が展開ローラ
に付着することがある。このため、ローラ面に付着した
現像液によって、フイルムユニットの排出口から入り込
んだ埃や塵等が付着しやすくなる。特に、排出口を上に
向けて開口させたタイプでは埃等の付着が多くなる。こ
の埃等のローラ面への付着によりローラ面の平滑性が失
われ、現像液の展開時に、埃等の付着した部分のローラ
圧力が高くなり、現像液の感光乳剤面への均一な展開が
困難になる。これにより、インスタントフイルムユニッ
トの現像ムラが発生するという問題がある。また、排出
口に高照度の光が長時間にわたって照射された場合、排
出口・ローラ間ギャップを経て未露光のフイルムに有害
光が達して、不要な像を形成するという問題も起こり得
る。
トカメラでは、展開ローラにより現像液ポッドを裂開し
て現像処理液を感光乳剤面に展開するものであり、フイ
ルムユニットのシール不良等により現像液が展開ローラ
に付着することがある。このため、ローラ面に付着した
現像液によって、フイルムユニットの排出口から入り込
んだ埃や塵等が付着しやすくなる。特に、排出口を上に
向けて開口させたタイプでは埃等の付着が多くなる。こ
の埃等のローラ面への付着によりローラ面の平滑性が失
われ、現像液の展開時に、埃等の付着した部分のローラ
圧力が高くなり、現像液の感光乳剤面への均一な展開が
困難になる。これにより、インスタントフイルムユニッ
トの現像ムラが発生するという問題がある。また、排出
口に高照度の光が長時間にわたって照射された場合、排
出口・ローラ間ギャップを経て未露光のフイルムに有害
光が達して、不要な像を形成するという問題も起こり得
る。
【0004】本発明は上記課題を解決するためのもので
あり、埃等が展開ローラに付着することがないように
し、不必要なときには排出口を覆って未露光フイルムに
有害光が達するのを防止するようにしたインスタントカ
メラを提供することを目的とする。
あり、埃等が展開ローラに付着することがないように
し、不必要なときには排出口を覆って未露光フイルムに
有害光が達するのを防止するようにしたインスタントカ
メラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、排出口を覆う排出口カバーと、この排出
口カバーを開閉自在にカメラ本体に取り付けるヒンジ部
と、カメラ本体に密着するように排出口カバーを閉じる
方向に付勢する付勢手段とを備え、付勢手段をインスタ
ントフイルムユニットの排出により排出口カバーが押さ
れて開くような付勢力に設定したものである。
に、本発明は、排出口を覆う排出口カバーと、この排出
口カバーを開閉自在にカメラ本体に取り付けるヒンジ部
と、カメラ本体に密着するように排出口カバーを閉じる
方向に付勢する付勢手段とを備え、付勢手段をインスタ
ントフイルムユニットの排出により排出口カバーが押さ
れて開くような付勢力に設定したものである。
【0006】
【作用】レリーズボタンの押圧操作によりインスタント
フイルムユニットが露出され、この露出済みのフイルム
ユニットは展開ローラにより排出口からカメラ外部に排
出される。この排出時に、展開ローラによって現像液ポ
ッドが裂開されて、現像液が感光乳剤面に均一に展開さ
れる。フイルムユニットが排出口から排出されると、フ
イルムユニットの先端が排出口カバーを上方に押し上げ
る。これにより排出口カバーが開き、排出口からフイル
ムユニットが排出される。排出されたフイルムユニット
を排出口から取り出すと、排出口カバーは付勢手段によ
り閉じられ、排出口は塞がれる。このように、フイルム
ユニットの排出時以外は、排出口が排出カバーで覆われ
ているため、排出口から埃等が入り込むことがなく、展
開ローラへの埃等の付着が防止される。
フイルムユニットが露出され、この露出済みのフイルム
ユニットは展開ローラにより排出口からカメラ外部に排
出される。この排出時に、展開ローラによって現像液ポ
ッドが裂開されて、現像液が感光乳剤面に均一に展開さ
れる。フイルムユニットが排出口から排出されると、フ
イルムユニットの先端が排出口カバーを上方に押し上げ
る。これにより排出口カバーが開き、排出口からフイル
ムユニットが排出される。排出されたフイルムユニット
を排出口から取り出すと、排出口カバーは付勢手段によ
り閉じられ、排出口は塞がれる。このように、フイルム
ユニットの排出時以外は、排出口が排出カバーで覆われ
ているため、排出口から埃等が入り込むことがなく、展
開ローラへの埃等の付着が防止される。
【0007】
【実施例】本発明を実施したインスタントカメラの使用
状態を示す図2において、このカメラは薄型の輪郭を持
った本体部10と、この本体部10に対し起伏自在なレ
ンズボード11と、このレンズボード11の起伏に連動
するレンズステー12,13と、レンズステー13の動
作に連動する保持カバー14と、前記本体部10とレン
ズボード11との間に固着される蛇腹ユニット15と、
本体部10に設けたグリップ16とから構成されてい
る。
状態を示す図2において、このカメラは薄型の輪郭を持
った本体部10と、この本体部10に対し起伏自在なレ
ンズボード11と、このレンズボード11の起伏に連動
するレンズステー12,13と、レンズステー13の動
作に連動する保持カバー14と、前記本体部10とレン
ズボード11との間に固着される蛇腹ユニット15と、
本体部10に設けたグリップ16とから構成されてい
る。
【0008】前記レンズボード11は前面に撮影レンズ
20、前面内部にシャッタ及び絞り機構等が設けられて
おり、カメラの不使用状態時にはヒンジ部21を介して
本体部10の前面に倒伏される。また、レンズステー1
2,13は、レンズボード11の起伏に連動するように
このレンズボード11と本体部10との間に取り付けら
れている。本体部10の前面上部には、ストロボ発光部
23と、ファインダ24とが設けられている。また、グ
リップ16にはレリーズボタン17が設けられている。
20、前面内部にシャッタ及び絞り機構等が設けられて
おり、カメラの不使用状態時にはヒンジ部21を介して
本体部10の前面に倒伏される。また、レンズステー1
2,13は、レンズボード11の起伏に連動するように
このレンズボード11と本体部10との間に取り付けら
れている。本体部10の前面上部には、ストロボ発光部
23と、ファインダ24とが設けられている。また、グ
リップ16にはレリーズボタン17が設けられている。
【0009】図1に示すように本体部10の上面には、
露出済みのフイルムユニット25を排出する排出口26
と、この排出口26を覆う排出口カバー30とが設けら
れている。本体部10の背面には、ヒンジ部を介して裏
蓋27が設けられ、この裏蓋27を開くと、フイルムパ
ック収納室33が露呈され、このフイルムパック収納室
33にモノシートタイプのフイルムパック28が装填さ
れる。
露出済みのフイルムユニット25を排出する排出口26
と、この排出口26を覆う排出口カバー30とが設けら
れている。本体部10の背面には、ヒンジ部を介して裏
蓋27が設けられ、この裏蓋27を開くと、フイルムパ
ック収納室33が露呈され、このフイルムパック収納室
33にモノシートタイプのフイルムパック28が装填さ
れる。
【0010】また、フイルムパック収納室33の上方に
は、1対の展開ローラ31が設けられている。この展開
ローラ31は、露出済みのフイルムユニット25を排出
しながら現像液ポッド25aを押し潰して現像処理液を
感光乳剤面に展開する。
は、1対の展開ローラ31が設けられている。この展開
ローラ31は、露出済みのフイルムユニット25を排出
しながら現像液ポッド25aを押し潰して現像処理液を
感光乳剤面に展開する。
【0011】フイルムパック28は、現像液ポッド25
aが設けられたフイルムユニット25を積層して収納し
ており、周知のように、上部には露出済みのフイルムユ
ニットを展開ローラ31側に排出するスリットが形成さ
れている。またこの前側には撮影画面範囲を規定する開
口が形成されている。
aが設けられたフイルムユニット25を積層して収納し
ており、周知のように、上部には露出済みのフイルムユ
ニットを展開ローラ31側に排出するスリットが形成さ
れている。またこの前側には撮影画面範囲を規定する開
口が形成されている。
【0012】図3に示すように、排出口カバー30は、
カバー本体32、カバー本体32の取付軸34と、取付
ブラケット35、ねじりバネ36から構成されている。
取付ブラケット35は、本体部10の上面両端に突出し
て形成されている。カバー本体32には、取付ブラケッ
ト35が入り込む切欠き部37と、取付軸34の貫通孔
38が形成されており、取付軸34により取付ブラケッ
ト35に回動自在に取り付けられる。
カバー本体32、カバー本体32の取付軸34と、取付
ブラケット35、ねじりバネ36から構成されている。
取付ブラケット35は、本体部10の上面両端に突出し
て形成されている。カバー本体32には、取付ブラケッ
ト35が入り込む切欠き部37と、取付軸34の貫通孔
38が形成されており、取付軸34により取付ブラケッ
ト35に回動自在に取り付けられる。
【0013】ねじりバネ36は取付軸34に巻かれるよ
うにして、カバー本体32のバネ収納凹部39に配置さ
れている。このねじりバネ36の一端部36aはカバー
本体32に設けた係止穴32aに、他端部36bは取付
軸34の係止孔34aに差し込まれており、このねじり
バネ36によりカバー本体32を本体部20の上面に密
着するように付勢している。ねじりバネ36は、排出口
26から排出されるフイルムユニット25を湾曲させた
り、折り曲げたりすることのないように、弱い付勢力で
カバー本体32を本体部10の上面に密着させている。
うにして、カバー本体32のバネ収納凹部39に配置さ
れている。このねじりバネ36の一端部36aはカバー
本体32に設けた係止穴32aに、他端部36bは取付
軸34の係止孔34aに差し込まれており、このねじり
バネ36によりカバー本体32を本体部20の上面に密
着するように付勢している。ねじりバネ36は、排出口
26から排出されるフイルムユニット25を湾曲させた
り、折り曲げたりすることのないように、弱い付勢力で
カバー本体32を本体部10の上面に密着させている。
【0014】次に、インスタントカメラの作用について
説明する。撮影を行わない未使用状態では、図4に示す
ようにレンズボード11が本体部10に倒伏するように
コンパクトに折り畳まれている。使用時にはレンズボー
ド11を本体部10から起立させた状態にして使用状態
にする。撮影は周知のようにレリーズボタンを押圧する
ことで行う。これにより、シャッタ及び絞り機構が作動
して撮影レンズ20から入射された被写体光がフイルム
ユニットに露出される。露出の終了後は、図1に示すよ
うに、展開ローラ31が回転して、露出済みのフイルム
ユニット25を排出口26から外部に排出する。このと
き、露出済みフイルムユニット25の現像液ポッド25
aが押し潰されて、現像処理液が感光乳剤面に均一に展
開される。
説明する。撮影を行わない未使用状態では、図4に示す
ようにレンズボード11が本体部10に倒伏するように
コンパクトに折り畳まれている。使用時にはレンズボー
ド11を本体部10から起立させた状態にして使用状態
にする。撮影は周知のようにレリーズボタンを押圧する
ことで行う。これにより、シャッタ及び絞り機構が作動
して撮影レンズ20から入射された被写体光がフイルム
ユニットに露出される。露出の終了後は、図1に示すよ
うに、展開ローラ31が回転して、露出済みのフイルム
ユニット25を排出口26から外部に排出する。このと
き、露出済みフイルムユニット25の現像液ポッド25
aが押し潰されて、現像処理液が感光乳剤面に均一に展
開される。
【0015】フイルムユニット25が展開ローラ31の
回転で排出口26から排出されると、フイルムユニット
25の先端で排出口カバー30が押し上げられ、排出口
カバー30が開いた状態になる。排出口カバー30を付
勢するねじりバネ36(図参照)は弱い付勢力とされて
いるから、フイルムユニット25の排出時に、フイルム
ユニット25を湾曲させたり、折り曲げたりすることが
ない。展開ローラ31が回転を停止して排出を終了した
後は、これが排出口26から引き出される。このフイル
ムユニット25の引き出しに伴い、排出口カバー30は
フイルムユニット25の押し上げがなくなり、ねじりバ
ネ36の付勢により排出口26を覆うように閉じられ
る。したがって、フイルムユニット25の排出時以外は
排出口26が排出口カバー30により塞がれるため、排
出口26から埃等が入り込むことがなく、展開ローラ3
1に埃等が付着することが防止される。これにより、展
開ローラ31の周面の平滑性が損なわれることがなく、
現像液の展開ムラの発生がない。
回転で排出口26から排出されると、フイルムユニット
25の先端で排出口カバー30が押し上げられ、排出口
カバー30が開いた状態になる。排出口カバー30を付
勢するねじりバネ36(図参照)は弱い付勢力とされて
いるから、フイルムユニット25の排出時に、フイルム
ユニット25を湾曲させたり、折り曲げたりすることが
ない。展開ローラ31が回転を停止して排出を終了した
後は、これが排出口26から引き出される。このフイル
ムユニット25の引き出しに伴い、排出口カバー30は
フイルムユニット25の押し上げがなくなり、ねじりバ
ネ36の付勢により排出口26を覆うように閉じられ
る。したがって、フイルムユニット25の排出時以外は
排出口26が排出口カバー30により塞がれるため、排
出口26から埃等が入り込むことがなく、展開ローラ3
1に埃等が付着することが防止される。これにより、展
開ローラ31の周面の平滑性が損なわれることがなく、
現像液の展開ムラの発生がない。
【0016】なお、上記実施例では、排出口を本体部の
上面に設けたカメラに実施したが、排出口の位置はこれ
に限定されることなく、本体部の下面や側面にある場合
でも実施することができる。また、排出口カバーを本体
部側に付勢する付勢手段はねじりバネの他に板バネやそ
の他のバネ材を用いてもよい。また、上記実施例では、
取付ブラケットをカバー本体と同じ高さにして外部に露
呈するようにしたが、取付ブラケットはカバー本体で覆
うようにして、外部からは見えないように構成してもよ
い。
上面に設けたカメラに実施したが、排出口の位置はこれ
に限定されることなく、本体部の下面や側面にある場合
でも実施することができる。また、排出口カバーを本体
部側に付勢する付勢手段はねじりバネの他に板バネやそ
の他のバネ材を用いてもよい。また、上記実施例では、
取付ブラケットをカバー本体と同じ高さにして外部に露
呈するようにしたが、取付ブラケットはカバー本体で覆
うようにして、外部からは見えないように構成してもよ
い。
【0017】また、上記実施例では、1個の排出口カバ
ー30で排出口26を塞ぐようにしたが、この他に、図
5(A),(B)に示すように、排出口カバー40を排
出口39位置で2分割して、2つのヒンジ部43,44
でこれら分割カバー41,42を本体部45に取り付け
るようにしてもよい。この場合にも、上記実施例と同じ
ようなねじりバネにより本体部に分割カバーが密着する
ように付勢しておく。この付勢力はフイルムユニット2
5の排出により分割カバー41,42が容易に開く程度
の付勢力とする。なお、分割カバー41,42同士の合
わせ面には傾斜面からなるガイド面41a,42aを形
成しておくことで、分割カバー41,42を簡単に押し
開くことができる。この実施例の場合には、分割カバー
41,42が両開きになるから、開き角度を小さく設定
することができる他、図5(B)に示すように、インス
タントフイルムユニットの排出時にも排出口26はほと
んど塞がれた状態になるため、埃等の侵入をより一層少
なくすることができる。
ー30で排出口26を塞ぐようにしたが、この他に、図
5(A),(B)に示すように、排出口カバー40を排
出口39位置で2分割して、2つのヒンジ部43,44
でこれら分割カバー41,42を本体部45に取り付け
るようにしてもよい。この場合にも、上記実施例と同じ
ようなねじりバネにより本体部に分割カバーが密着する
ように付勢しておく。この付勢力はフイルムユニット2
5の排出により分割カバー41,42が容易に開く程度
の付勢力とする。なお、分割カバー41,42同士の合
わせ面には傾斜面からなるガイド面41a,42aを形
成しておくことで、分割カバー41,42を簡単に押し
開くことができる。この実施例の場合には、分割カバー
41,42が両開きになるから、開き角度を小さく設定
することができる他、図5(B)に示すように、インス
タントフイルムユニットの排出時にも排出口26はほと
んど塞がれた状態になるため、埃等の侵入をより一層少
なくすることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インスタントフイルムユニットの排出口に排出口カバー
を設けたから、埃等のカメラ内への侵入を防止すること
ができる。したがって、展開ローラに埃等が付着するこ
とがなくなり、展開ローラの周面の平滑性が維持され、
現像液の展開ムラの発生がなくなる。また、付着した埃
等でインスタントフイルムユニットが傷付くこともな
い。また、カメラ本体に密着するように排出口カバーを
閉じる方向に付勢する付勢手段を設け、この付勢手段は
インスタントフイルムユニットの排出により排出口カバ
ーが押されて開くような付勢力に設定したから、排出さ
れるフイルムユニットを湾曲させたり、折り曲げたりす
ることがなく、フイルムユニットを円滑に排出すること
ができる。
インスタントフイルムユニットの排出口に排出口カバー
を設けたから、埃等のカメラ内への侵入を防止すること
ができる。したがって、展開ローラに埃等が付着するこ
とがなくなり、展開ローラの周面の平滑性が維持され、
現像液の展開ムラの発生がなくなる。また、付着した埃
等でインスタントフイルムユニットが傷付くこともな
い。また、カメラ本体に密着するように排出口カバーを
閉じる方向に付勢する付勢手段を設け、この付勢手段は
インスタントフイルムユニットの排出により排出口カバ
ーが押されて開くような付勢力に設定したから、排出さ
れるフイルムユニットを湾曲させたり、折り曲げたりす
ることがなく、フイルムユニットを円滑に排出すること
ができる。
【図1】本発明のインスタントカメラの一部を破断した
側面図である。
側面図である。
【図2】同インスタントカメラを示す斜視図である。
【図3】排出口カバーの一部を破断した正面図である。
【図4】インスタントカメラの不使用時の状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図5】本発明の他の実施例の要部を示す拡大断面図で
ある。
ある。
10 本体部 11 レンズボード 25 フイルムユニット 26,39 排出口 30,40 排出口カバー 31 展開ローラ 32 カバー本体 34 取付軸 35 取付ブラケット 36 ねじりバネ
Claims (1)
- 【請求項1】 露出済みのインスタントフイルムユニッ
トを展開ローラの回転によりカメラ本体の排出口から排
出しながら現像処理液の展開を行うインスタントカメラ
において、 前記排出口を覆う排出口カバーと、この排出口カバーを
開閉自在にカメラ本体に取り付けるヒンジ部と、カメラ
本体に密着するように排出口カバーを閉じる方向に付勢
する付勢手段とを備え、付勢手段はインスタントフイル
ムユニットの排出により排出口カバーが押されて開くよ
うな付勢力とされていることを特徴とするインスタント
カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP87394A JPH07199346A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | インスタントカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP87394A JPH07199346A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | インスタントカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07199346A true JPH07199346A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=11485796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP87394A Pending JPH07199346A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | インスタントカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07199346A (ja) |
-
1994
- 1994-01-10 JP JP87394A patent/JPH07199346A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040107 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |