JPH07200069A - 冷却水制御装置 - Google Patents
冷却水制御装置Info
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- JPH07200069A JPH07200069A JP33503893A JP33503893A JPH07200069A JP H07200069 A JPH07200069 A JP H07200069A JP 33503893 A JP33503893 A JP 33503893A JP 33503893 A JP33503893 A JP 33503893A JP H07200069 A JPH07200069 A JP H07200069A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、冷却水温度が規定値をこえる運転に
なった場合にも冷却水量の増加を少なくして省エネ運転
が可能な冷却水制御装置を提供することにある。 【構成】本発明は、火力発電プラントや一般産業用のフ
ァン、冷却器又は軸受等の機器から発生する熱を冷却水
で冷却する冷却水制御装置において、前記冷却器入口お
よび出口に温度調節弁と冷却水流量検出器を設け、前記
冷却水流量検出器で検出された冷却水量が規定以上のと
き前記温度調節弁の開度を規定値の開度でロックし,給
油温度一定制御から自動的に給油温度変化運転に移行
し,さらに給油温度の警報設定点をこえると、設定温度
を変更として冷却水量を増加させ,再び給油温度一定制
御運転を行い,これ以上にさらに冷却水温度が上昇する
と,予備の冷却器と並列運転することで当該冷却器出口
温度を設定温度に維持する制御装置を設けているので、
冷却水温度が規定値をこえる運転になった場合にも冷却
水量の増加を少なくして省エネルギー運転ができる。
なった場合にも冷却水量の増加を少なくして省エネ運転
が可能な冷却水制御装置を提供することにある。 【構成】本発明は、火力発電プラントや一般産業用のフ
ァン、冷却器又は軸受等の機器から発生する熱を冷却水
で冷却する冷却水制御装置において、前記冷却器入口お
よび出口に温度調節弁と冷却水流量検出器を設け、前記
冷却水流量検出器で検出された冷却水量が規定以上のと
き前記温度調節弁の開度を規定値の開度でロックし,給
油温度一定制御から自動的に給油温度変化運転に移行
し,さらに給油温度の警報設定点をこえると、設定温度
を変更として冷却水量を増加させ,再び給油温度一定制
御運転を行い,これ以上にさらに冷却水温度が上昇する
と,予備の冷却器と並列運転することで当該冷却器出口
温度を設定温度に維持する制御装置を設けているので、
冷却水温度が規定値をこえる運転になった場合にも冷却
水量の増加を少なくして省エネルギー運転ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火力発電プラントの構
成機器や一般産業用機器を冷却する冷却水制御装置に関
する。
成機器や一般産業用機器を冷却する冷却水制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数のプラントにおいて、冷却水
を利用してプラント機器から熱を取り出し、冷却搭で熱
放散させ、再び冷却水として循環させる冷却水システム
が採用されている。
を利用してプラント機器から熱を取り出し、冷却搭で熱
放散させ、再び冷却水として循環させる冷却水システム
が採用されている。
【0003】例えば、火力発電プラントに注目すると、
冷却対象機器として、ファン、蒸気タービンの油冷却
器、発電機の水素冷却器、真空ポンプ、ボイラ給水ポン
プ、制御用圧縮機、石炭ミルなどがある。この内、冷却
水を多量に必要とする機器は、蒸気タービンの油冷却器
と発電機の水素冷却器であり、プラントの容量などによ
り差はあるが、それぞれ全体の冷却水量の約30%以上
を使用している。
冷却対象機器として、ファン、蒸気タービンの油冷却
器、発電機の水素冷却器、真空ポンプ、ボイラ給水ポン
プ、制御用圧縮機、石炭ミルなどがある。この内、冷却
水を多量に必要とする機器は、蒸気タービンの油冷却器
と発電機の水素冷却器であり、プラントの容量などによ
り差はあるが、それぞれ全体の冷却水量の約30%以上
を使用している。
【0004】また、冷却機器の設計は、季節や昼夜の大
気温度や湿度の変化と、冷却搭の特性によって決定され
る冷却水温度と、冷却される媒体の運転特性により決定
される媒体温度とを考慮して行なわれる。ちなみに、蒸
気タービンの軸受の潤滑に必要な油の温度は、一般に4
3〜49℃であり、冷却水による潤滑油の温度制御は、
適宜冷却水量を手動にて制御することにより行なわれて
いる。
気温度や湿度の変化と、冷却搭の特性によって決定され
る冷却水温度と、冷却される媒体の運転特性により決定
される媒体温度とを考慮して行なわれる。ちなみに、蒸
気タービンの軸受の潤滑に必要な油の温度は、一般に4
3〜49℃であり、冷却水による潤滑油の温度制御は、
適宜冷却水量を手動にて制御することにより行なわれて
いる。
【0005】他方、大形プラントでは省力化のために冷
却媒体の温度を、ある温度に一定に制御するよう機器の
入口又は出口に温度調節弁を設けて、冷却水温度の変化
に対し冷却水量を制御して冷却媒体の温度を一定に制御
している。
却媒体の温度を、ある温度に一定に制御するよう機器の
入口又は出口に温度調節弁を設けて、冷却水温度の変化
に対し冷却水量を制御して冷却媒体の温度を一定に制御
している。
【0006】図2は代表的な冷却水システムの構成図で
あり、油冷却器の入口に温度調節弁を設けたシステム系
統構成を示す。すなわち、同図において、冷却水ポンプ
1Aを介し給水ライン2で供給された冷却水は分岐さ
れ、一方は温度調節弁3、冷却水入口弁8Aを経て油冷
却器4Aへ供給され、他方は温度調節弁3の設置されて
いない冷却器14へ供給される。油冷却器4Aでは油と
冷却水の熱交換により温度上昇した冷却水は、冷却水出
口弁9A、ドレンライン15を介して冷却搭16へ戻さ
れ、そこで熱放散され、再び冷却水としてポンプ1Aへ
供給される。また潤滑油は潤滑油入口弁10Aから油冷
却器4Aへ供給され、潤滑油出口弁11A、循環油ライ
ン17を通って循環される。7は制御装置である。さら
に、予備として油冷却器4B、冷却水入口弁8B、冷却
水出口弁9B、潤滑油入口弁10B、潤滑油出口弁11
Bおよびそのためのラインが図のように設けられてい
る。
あり、油冷却器の入口に温度調節弁を設けたシステム系
統構成を示す。すなわち、同図において、冷却水ポンプ
1Aを介し給水ライン2で供給された冷却水は分岐さ
れ、一方は温度調節弁3、冷却水入口弁8Aを経て油冷
却器4Aへ供給され、他方は温度調節弁3の設置されて
いない冷却器14へ供給される。油冷却器4Aでは油と
冷却水の熱交換により温度上昇した冷却水は、冷却水出
口弁9A、ドレンライン15を介して冷却搭16へ戻さ
れ、そこで熱放散され、再び冷却水としてポンプ1Aへ
供給される。また潤滑油は潤滑油入口弁10Aから油冷
却器4Aへ供給され、潤滑油出口弁11A、循環油ライ
ン17を通って循環される。7は制御装置である。さら
に、予備として油冷却器4B、冷却水入口弁8B、冷却
水出口弁9B、潤滑油入口弁10B、潤滑油出口弁11
Bおよびそのためのラインが図のように設けられてい
る。
【0007】ところで、上記制御装置7は次のように動
作する。すなわち、冷却水温度が規定値以下であれば、
給油温度が設定値になるように給油温度検出器5の信号
18により温度調節弁3の開度を制御して冷却水量を絞
っていくが、冷却水温度が上昇すると、冷却水量を増加
させていき、冷却水量が規定値をこえると、温度調節弁
3の開度を規定流量に制限するように制御する。この冷
却水システムは、冷却水温度が低い時に冷却水量を多量
に減らせるので、全体の冷却水量の減少効果が図られ、
結果としてポンプ動力の削減に寄与できるため、冷却水
量を多量に使用する機器に設置される場合が多い。
作する。すなわち、冷却水温度が規定値以下であれば、
給油温度が設定値になるように給油温度検出器5の信号
18により温度調節弁3の開度を制御して冷却水量を絞
っていくが、冷却水温度が上昇すると、冷却水量を増加
させていき、冷却水量が規定値をこえると、温度調節弁
3の開度を規定流量に制限するように制御する。この冷
却水システムは、冷却水温度が低い時に冷却水量を多量
に減らせるので、全体の冷却水量の減少効果が図られ、
結果としてポンプ動力の削減に寄与できるため、冷却水
量を多量に使用する機器に設置される場合が多い。
【0008】ここで、先に述べた冷却搭の冷却水出口温
度は、プラントが設置される場所の夏場平均日最高温度
と、平均温度を基準に各機器の冷却水量、計画交換熱量
(冷却水量と冷却水温度上昇との積)により決定されて
いるので、夏場平均日最高温度や各機器の交換熱量が計
画より大きくなった場合や、冷却搭それ自身の性能低下
や性能未達の場合には各機器への冷却水供給条件は規定
値を満足しないことになる。
度は、プラントが設置される場所の夏場平均日最高温度
と、平均温度を基準に各機器の冷却水量、計画交換熱量
(冷却水量と冷却水温度上昇との積)により決定されて
いるので、夏場平均日最高温度や各機器の交換熱量が計
画より大きくなった場合や、冷却搭それ自身の性能低下
や性能未達の場合には各機器への冷却水供給条件は規定
値を満足しないことになる。
【0009】一例として、夏場日中など冷却搭から出て
くる冷却水温度が規定値を満足しない場合を考えてみ
る。図3は蒸気タービンの油冷却器で冷却水量をパラメ
ータとする場合の機器冷却水入口温度と油出口温度(蒸
気タービンヘの給油温度)の関係を示す特性曲線であ
る。例えば、冷却水入口温度が33℃,油出口温度が4
6℃の時、冷却水量が100%として設計されている場
合、夏場の冷却水温度が上述の理由で35℃に上昇する
と、油冷却器入口の温度調節弁は油出口温度に規定値の
46℃に保持すべく開度を増し、冷却水量が230%に
なるまで開くことになる。このことは油冷却器が全体の
冷却水量の30%に設計されているシステムなら冷却水
量が35℃に増加すると、全体の冷却水量は規定の13
9%の量を必要とすることになり、通常のポンプ1台運
転では所要の冷却水量を供給することができず、予備機
を投入してポンプ2台運転が必要になる。
くる冷却水温度が規定値を満足しない場合を考えてみ
る。図3は蒸気タービンの油冷却器で冷却水量をパラメ
ータとする場合の機器冷却水入口温度と油出口温度(蒸
気タービンヘの給油温度)の関係を示す特性曲線であ
る。例えば、冷却水入口温度が33℃,油出口温度が4
6℃の時、冷却水量が100%として設計されている場
合、夏場の冷却水温度が上述の理由で35℃に上昇する
と、油冷却器入口の温度調節弁は油出口温度に規定値の
46℃に保持すべく開度を増し、冷却水量が230%に
なるまで開くことになる。このことは油冷却器が全体の
冷却水量の30%に設計されているシステムなら冷却水
量が35℃に増加すると、全体の冷却水量は規定の13
9%の量を必要とすることになり、通常のポンプ1台運
転では所要の冷却水量を供給することができず、予備機
を投入してポンプ2台運転が必要になる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した油冷却器のよ
うに、温度調節弁を設けた機器では、冷却水温度が規定
の温度より低い場合には冷却水量が減少し、省力化、省
エネルギー化が図れるが、一度規定冷却水温度を越える
と、1℃で100→150%へ、2℃で100→230
%へと冷却水量を急激に増加させなければならない特性
をもっており、夏場の日中など予備機を投入したポンプ
2台運転の必要性について常に注意して運転する必要が
あった。
うに、温度調節弁を設けた機器では、冷却水温度が規定
の温度より低い場合には冷却水量が減少し、省力化、省
エネルギー化が図れるが、一度規定冷却水温度を越える
と、1℃で100→150%へ、2℃で100→230
%へと冷却水量を急激に増加させなければならない特性
をもっており、夏場の日中など予備機を投入したポンプ
2台運転の必要性について常に注意して運転する必要が
あった。
【0011】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は冷却水温度が規定値をこえる運転になっ
た場合にも冷却水量の増加を少なくして省エネルギー運
転が可能で、さらに冷却器の清浄度を常時監視し、清浄
度が悪化した場合には適切な切替タイミングが図られ、
予備の冷却器に切り換えられる冷却水制御装置を提供す
ることにある。
で、その目的は冷却水温度が規定値をこえる運転になっ
た場合にも冷却水量の増加を少なくして省エネルギー運
転が可能で、さらに冷却器の清浄度を常時監視し、清浄
度が悪化した場合には適切な切替タイミングが図られ、
予備の冷却器に切り換えられる冷却水制御装置を提供す
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の請求項1は、火力発電プラント、一般産
業用のファン,軸受等の機器から発生する熱を、ポンプ
により供給された冷却水と冷却器で熱交換し、この熱さ
せられた水を冷却搭にて熱放散させて再び冷水として前
記ポンプにて循環するように構成された冷却水制御装置
において、前記冷却器入口および出口に温度調節弁と冷
却水流量検出器を設け、前記冷却水流量検出器で検出さ
れた冷却水量が規定以上のとき前記温度調節弁の開度を
規定値の開度でロックし,給油温度一定制御から自動的
に給油温度変化運転に移行し,さらに給油温度の警報設
定点をこえると、設定温度を変更として冷却水量を増加
させ,再び給油温度一定制御運転を行い,これ以上にさ
らに冷却水温度が上昇すると,予備の冷却器と並列運転
することで当該冷却器出口温度を設定温度に維持する制
御装置を設けたことを特徴とする。
めに、本発明の請求項1は、火力発電プラント、一般産
業用のファン,軸受等の機器から発生する熱を、ポンプ
により供給された冷却水と冷却器で熱交換し、この熱さ
せられた水を冷却搭にて熱放散させて再び冷水として前
記ポンプにて循環するように構成された冷却水制御装置
において、前記冷却器入口および出口に温度調節弁と冷
却水流量検出器を設け、前記冷却水流量検出器で検出さ
れた冷却水量が規定以上のとき前記温度調節弁の開度を
規定値の開度でロックし,給油温度一定制御から自動的
に給油温度変化運転に移行し,さらに給油温度の警報設
定点をこえると、設定温度を変更として冷却水量を増加
させ,再び給油温度一定制御運転を行い,これ以上にさ
らに冷却水温度が上昇すると,予備の冷却器と並列運転
することで当該冷却器出口温度を設定温度に維持する制
御装置を設けたことを特徴とする。
【0013】本発明の請求項2は、請求項1記載の冷却
水制御装置において、冷却器入口側に冷却水温度検出器
を設け、この冷却水温度検出器の検出信号を当該冷却器
の清浄度を示す特性図に基づいて診断する診断装置を設
けたことを特徴とする。
水制御装置において、冷却器入口側に冷却水温度検出器
を設け、この冷却水温度検出器の検出信号を当該冷却器
の清浄度を示す特性図に基づいて診断する診断装置を設
けたことを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明の冷却水制御装置によると、温度調節弁
を持つ従来の系統に流量検出器を追設し制御装置で演算
させることで規定条件以上に冷却水量が流れた場合に、
検出された冷却水量により温度調節弁の開度を規定値の
開度でロックし、給油温度一定制御から自動的に給油温
度変化運転に移行でき、さらに給油温度の警報設定点を
こえる条件であれば、設定温度(46→49℃に設定温
度)を変更として冷却水量を増加させ、再び給油温度一
定制御運転を行なってポンプ2台運転の機会を減少させ
ることができる。また、さらに冷却水温度が上昇した場
合も油冷却器を予備機との並列運転とすることで油出口
温度を設定温度に維持でき、また油冷却器のチューブ内
流速を制限内に抑えることができる。さらに、清浄度を
常時監視することで予備機への切替を適切なタイミング
で実施できる。
を持つ従来の系統に流量検出器を追設し制御装置で演算
させることで規定条件以上に冷却水量が流れた場合に、
検出された冷却水量により温度調節弁の開度を規定値の
開度でロックし、給油温度一定制御から自動的に給油温
度変化運転に移行でき、さらに給油温度の警報設定点を
こえる条件であれば、設定温度(46→49℃に設定温
度)を変更として冷却水量を増加させ、再び給油温度一
定制御運転を行なってポンプ2台運転の機会を減少させ
ることができる。また、さらに冷却水温度が上昇した場
合も油冷却器を予備機との並列運転とすることで油出口
温度を設定温度に維持でき、また油冷却器のチューブ内
流速を制限内に抑えることができる。さらに、清浄度を
常時監視することで予備機への切替を適切なタイミング
で実施できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のシステム構成図であり、
既に説明した図2と同一構成部分には同一符号を付して
説明する。同図において、冷却水ポンプ1Aにより給水
ライン2を経て供給される冷却水は分岐され、一方は温
度調節弁3及び冷却水入口弁8Aを経て油冷却器4Aへ
供給され、他方は温度調節弁3の設置されていない冷却
器14へ供給される。油冷却器4Aでは油と冷却水の熱
交換により温度上昇した冷却水は、冷却水出口弁9A、
ドレンライン15を介して冷却搭16へ戻され、そこで
熱放散され、再び冷却水としてポンプ1Aへ戻される。
る。図1は本発明の一実施例のシステム構成図であり、
既に説明した図2と同一構成部分には同一符号を付して
説明する。同図において、冷却水ポンプ1Aにより給水
ライン2を経て供給される冷却水は分岐され、一方は温
度調節弁3及び冷却水入口弁8Aを経て油冷却器4Aへ
供給され、他方は温度調節弁3の設置されていない冷却
器14へ供給される。油冷却器4Aでは油と冷却水の熱
交換により温度上昇した冷却水は、冷却水出口弁9A、
ドレンライン15を介して冷却搭16へ戻され、そこで
熱放散され、再び冷却水としてポンプ1Aへ戻される。
【0016】また油冷却器4Aに接続されるドレンライ
ン15上には流量検出器6が取り付けられており、この
流量検出器6の電気信号18と潤滑油ライン17に設置
されている給油温度検出器5の電気信号18′とが制御
装置7に入力され、演算されて、温度調節弁3の開度信
号を作り出す。
ン15上には流量検出器6が取り付けられており、この
流量検出器6の電気信号18と潤滑油ライン17に設置
されている給油温度検出器5の電気信号18′とが制御
装置7に入力され、演算されて、温度調節弁3の開度信
号を作り出す。
【0017】冷却水温度が規定値以下であれば、給油温
度が設定値になるように給油温度検出器5の信号18′
により温度調節弁3の開度を制御して冷却水量を絞って
いくが、冷却水温度が上昇すると、冷却水量を増加させ
ていき、冷却水量が規定値をこえると、流量検出器6の
信号が優先し、温度調節弁3の開度を規定流量に制限す
るように制御装置7で演算する。
度が設定値になるように給油温度検出器5の信号18′
により温度調節弁3の開度を制御して冷却水量を絞って
いくが、冷却水温度が上昇すると、冷却水量を増加させ
ていき、冷却水量が規定値をこえると、流量検出器6の
信号が優先し、温度調節弁3の開度を規定流量に制限す
るように制御装置7で演算する。
【0018】さらに冷却水温度上昇があれば、給油温度
検出器5の信号18′にかかわらず、給油温度を規定上
限以内に上昇させる運転を行なう。給油温度が上限を越
えたら給油温度の設定値を給油温度の上限に設定し直
し、流量検出器6の信号に打ち勝って再び冷却水量を増
加させていく。
検出器5の信号18′にかかわらず、給油温度を規定上
限以内に上昇させる運転を行なう。給油温度が上限を越
えたら給油温度の設定値を給油温度の上限に設定し直
し、流量検出器6の信号に打ち勝って再び冷却水量を増
加させていく。
【0019】このように制御装置7による制御によって
冷却水温度の上昇に対する冷却水量の増加を従来より減
少させることができ、ポンプ1A,1Bの2台運転の機
会を減少させることが可能となる。
冷却水温度の上昇に対する冷却水量の増加を従来より減
少させることができ、ポンプ1A,1Bの2台運転の機
会を減少させることが可能となる。
【0020】またさらに、冷却水温度が上昇し、温度調
節弁3が全開となり給油温度を設定値に維持できなくな
ると、予備の油冷却器4Bの冷却水入口弁8B、冷却水
出口弁9B及び潤滑油入口弁10B、潤滑油出口弁11
Bを開とし油冷却器4A,4Bを2台並列運転すると共
に温度調節弁3、バイパス弁25を開とし、必要冷却水
量を確保し、給油温度を設定値に維持する。
節弁3が全開となり給油温度を設定値に維持できなくな
ると、予備の油冷却器4Bの冷却水入口弁8B、冷却水
出口弁9B及び潤滑油入口弁10B、潤滑油出口弁11
Bを開とし油冷却器4A,4Bを2台並列運転すると共
に温度調節弁3、バイパス弁25を開とし、必要冷却水
量を確保し、給油温度を設定値に維持する。
【0021】以下、本実施例の制御装置7の機能を図5
の機能フロー図及び図6の各信号の相互のレベル関係を
示した特性図を参照して説明する。図5及び図6におい
て、給油温度検出器5の信号PVと設定器19A又は1
9Bの設定信号SVは、切換スイッチ20Aで選択さ
れ、比較され、調節計21にてPID調整されMV−1
の信号で低値優先回路(以下LVGと称す)23に入力
する。
の機能フロー図及び図6の各信号の相互のレベル関係を
示した特性図を参照して説明する。図5及び図6におい
て、給油温度検出器5の信号PVと設定器19A又は1
9Bの設定信号SVは、切換スイッチ20Aで選択さ
れ、比較され、調節計21にてPID調整されMV−1
の信号で低値優先回路(以下LVGと称す)23に入力
する。
【0022】一方、流量検出器6の信号は、開度発信器
22は入力−出力関係図で示す信号と、設定器19Cと
切換スイッチ20Cとレートリミッタ24を介した信号
を切換スイッチ20Bで選択し、MV−2の信号でLV
G23に入力する。両信号MV−1とMV−2は、ここ
で比較され低値信号が優先され、MV信号として調節弁
3の入力信号となる。また、MV信号上限か、または冷
却水量が油冷却器チューブ流速制限値以上となる場合に
は、冷却水出入口弁8B.9B、潤滑油出入口弁10
B,11B、温度調節弁バイパス弁25へ開指令が出力
される。
22は入力−出力関係図で示す信号と、設定器19Cと
切換スイッチ20Cとレートリミッタ24を介した信号
を切換スイッチ20Bで選択し、MV−2の信号でLV
G23に入力する。両信号MV−1とMV−2は、ここ
で比較され低値信号が優先され、MV信号として調節弁
3の入力信号となる。また、MV信号上限か、または冷
却水量が油冷却器チューブ流速制限値以上となる場合に
は、冷却水出入口弁8B.9B、潤滑油出入口弁10
B,11B、温度調節弁バイパス弁25へ開指令が出力
される。
【0023】ここで、冷却水温度と冷却水量の関係をい
くつかの制御範囲、例えば以下のように制御範囲(1)
〜(5)に区切って説明する。 [制御範囲(1)]ある整定条件より冷却水温度が上昇
すると、図3の特性により油出口温度が上昇してくる。
通常は設定器19Aで油温度は46℃にセットされてい
るので偏差信号は調節計21で演算されMV−1信号で
増加させる。
くつかの制御範囲、例えば以下のように制御範囲(1)
〜(5)に区切って説明する。 [制御範囲(1)]ある整定条件より冷却水温度が上昇
すると、図3の特性により油出口温度が上昇してくる。
通常は設定器19Aで油温度は46℃にセットされてい
るので偏差信号は調節計21で演算されMV−1信号で
増加させる。
【0024】一方、流量検出器6の流量が規定値より少
ない場合には開度発信器22の信号は100%の位置に
あり、切換スイッチ20Bはこの値をMV−2信号とし
てLVG23へ伝達する。LVG23で両信号は比較さ
れ、低値のMV−1の信号が優先され、MV信号として
調節弁3の開度信号を作る。
ない場合には開度発信器22の信号は100%の位置に
あり、切換スイッチ20Bはこの値をMV−2信号とし
てLVG23へ伝達する。LVG23で両信号は比較さ
れ、低値のMV−1の信号が優先され、MV信号として
調節弁3の開度信号を作る。
【0025】[制御範囲(2)]冷却水温度がさらに上
昇していくと、冷却水量が増加していき、冷却水量が規
定値をこえると、流量検出器6の信号は開度発信器で規
定流量を維持する出力信号MV−2を作る。また給油温
度検出器5のVP信号は流量制限により上昇し、信号S
Vと比較され、偏差信号は調節計21で演算され、MV
−1信号となる。両信号はLVG23で比較され、低値
のMV−2信号が優先されMV信号として調節弁3の開
度を規定流量に保つので、油出口温度は上昇しつづけ
る。
昇していくと、冷却水量が増加していき、冷却水量が規
定値をこえると、流量検出器6の信号は開度発信器で規
定流量を維持する出力信号MV−2を作る。また給油温
度検出器5のVP信号は流量制限により上昇し、信号S
Vと比較され、偏差信号は調節計21で演算され、MV
−1信号となる。両信号はLVG23で比較され、低値
のMV−2信号が優先されMV信号として調節弁3の開
度を規定流量に保つので、油出口温度は上昇しつづけ
る。
【0026】[制御範囲(3)]上記状態よりさらに温
度が上昇すると、冷却水量は一定に保持されているので
油出口温度は49℃まで上昇しつづける。
度が上昇すると、冷却水量は一定に保持されているので
油出口温度は49℃まで上昇しつづける。
【0027】[制御範囲(4)]油出口温度が49℃を
越えるような冷却水温度になった時には、温度設定器の
セットは19Aより19Bに切換スイッチ20Aにより
切換えられて49℃にセットされ、PV信号と比較さ
れ、偏差信号は調節計21で演算され、MV−1信号と
なる。一方、MV−2の信号は、切換スイッチ20B及
び20Cにより開度発信器22から設定器19C側に切
換えられ、レートリミッタ24の変化率で増加してい
く。両信号はLVG23で比較され、低値のMV−1が
優先されるようになり、冷却水量制限は解除され、再び
設定値49℃とした冷却水量制御を移行する。
越えるような冷却水温度になった時には、温度設定器の
セットは19Aより19Bに切換スイッチ20Aにより
切換えられて49℃にセットされ、PV信号と比較さ
れ、偏差信号は調節計21で演算され、MV−1信号と
なる。一方、MV−2の信号は、切換スイッチ20B及
び20Cにより開度発信器22から設定器19C側に切
換えられ、レートリミッタ24の変化率で増加してい
く。両信号はLVG23で比較され、低値のMV−1が
優先されるようになり、冷却水量制限は解除され、再び
設定値49℃とした冷却水量制御を移行する。
【0028】[制御範囲(5)]さらに、冷却水温度が
上昇し、MV信号が上限となるか、または冷却水量が油
冷却器4のチューブ流量制限以上となると、冷却水出入
口弁9B,8B、潤滑油出入口弁11B,10Bに開指
令が出力され、油冷却器4は2台並列運転となる。ま
た、温度調節弁バイパス弁25にも開信号が出力され、
必要冷却水量が確保され、設定値を49℃とした冷却水
量制御が続行される。
上昇し、MV信号が上限となるか、または冷却水量が油
冷却器4のチューブ流量制限以上となると、冷却水出入
口弁9B,8B、潤滑油出入口弁11B,10Bに開指
令が出力され、油冷却器4は2台並列運転となる。ま
た、温度調節弁バイパス弁25にも開信号が出力され、
必要冷却水量が確保され、設定値を49℃とした冷却水
量制御が続行される。
【0029】また、冷却水温度検出器12の信号、流量
検出器6の信号及び給油温度検出器5の信号は診断装置
13に入力され、診断装置13にて図4に示す曲線より
演算され清浄度が求められる。清浄度が悪化し、油冷却
器4の清浄を行う必要がある状態となると、その旨警報
等でガイダンスを行う。
検出器6の信号及び給油温度検出器5の信号は診断装置
13に入力され、診断装置13にて図4に示す曲線より
演算され清浄度が求められる。清浄度が悪化し、油冷却
器4の清浄を行う必要がある状態となると、その旨警報
等でガイダンスを行う。
【0030】以上説明した制御装置7による制御のう
ち、制御範囲(1)乃至制御範囲(5)前半の説明は冷
却水入口温度上昇に伴う対策であり、制御範囲(5)後
半の説明は冷却器自体の劣化に対する対策である。すな
わち、前者においては、冷却水温度が規定値をこえる運
転になった場合に、油冷却器への流量を常時監視してお
き、冷却水量が規定値をこえたなら、温度調節弁の開度
をその状態で固定し、さらにそれ以上に冷却水温度が上
昇する場合には規定流量で油冷却器の油出口温度を変化
させて運転しようとするもので、例えば35℃に冷却水
温度が上昇した場合には油出口温度は48℃となり、油
側の運転制限内に油温度を変化させて運転するものであ
る。
ち、制御範囲(1)乃至制御範囲(5)前半の説明は冷
却水入口温度上昇に伴う対策であり、制御範囲(5)後
半の説明は冷却器自体の劣化に対する対策である。すな
わち、前者においては、冷却水温度が規定値をこえる運
転になった場合に、油冷却器への流量を常時監視してお
き、冷却水量が規定値をこえたなら、温度調節弁の開度
をその状態で固定し、さらにそれ以上に冷却水温度が上
昇する場合には規定流量で油冷却器の油出口温度を変化
させて運転しようとするもので、例えば35℃に冷却水
温度が上昇した場合には油出口温度は48℃となり、油
側の運転制限内に油温度を変化させて運転するものであ
る。
【0031】また通常油出口温度の上限は警報点が設定
されており、これをこえたら再び設定温度を上限(49
℃)とし、冷却水調節弁の制御を開始させることにより
冷却水量の減少をはかり、冷却水ポンプ2台運転の機会
が減少できる。またさらに冷却水温度が上昇し、冷却水
調節弁が全開となり油出口温度を設定温度に維持できな
くなる場合、もしくは冷却水量が増加し油冷却器のチュ
ーブ流速制限にかかるような場合は、予備側の油冷却器
を活かし油冷却器2台並列運転とすると共に、冷却水調
節弁のバイパス弁を開し、冷却水量を確保することで油
出口温度を設定温度に維持でき、冷却水量の軽減も図れ
る。
されており、これをこえたら再び設定温度を上限(49
℃)とし、冷却水調節弁の制御を開始させることにより
冷却水量の減少をはかり、冷却水ポンプ2台運転の機会
が減少できる。またさらに冷却水温度が上昇し、冷却水
調節弁が全開となり油出口温度を設定温度に維持できな
くなる場合、もしくは冷却水量が増加し油冷却器のチュ
ーブ流速制限にかかるような場合は、予備側の油冷却器
を活かし油冷却器2台並列運転とすると共に、冷却水調
節弁のバイパス弁を開し、冷却水量を確保することで油
出口温度を設定温度に維持でき、冷却水量の軽減も図れ
る。
【0032】後者においては、前者とは異なり冷却器自
体の劣化にかかわる問題の解決である。図4に示す油冷
却器で冷却水量を一定とする場合に機器冷却水入口温度
と油出口温度の関係を清浄度のパラメータで示す関係曲
線によると、図3の場合と同じ設計系体とした場合に、
同じ冷却水温度でも清浄度が悪くなれば冷却水温度の上
昇したのと同じように油出口温度が上昇することになる
特性関係があることを示している。
体の劣化にかかわる問題の解決である。図4に示す油冷
却器で冷却水量を一定とする場合に機器冷却水入口温度
と油出口温度の関係を清浄度のパラメータで示す関係曲
線によると、図3の場合と同じ設計系体とした場合に、
同じ冷却水温度でも清浄度が悪くなれば冷却水温度の上
昇したのと同じように油出口温度が上昇することになる
特性関係があることを示している。
【0033】一般に、機器の交換熱量は経年的にほとん
ど変化せず、蒸気タービンの負荷にかかわらず一定であ
るので、同じ冷却水温度で油出口温度が上昇したという
ことは、逆に油冷却器の清浄度が悪くなったと推定する
ことができる。たとえば冷却水温度が34℃の清浄度1
00%での油出口温度は47℃なので、油出口温度が4
7.8℃になったということは油冷却器の清浄度が95
%に低下したことになる。このように冷却水量・冷却水
温度・油出口温度から清浄度の変化を監視し、清浄度が
悪化した場合は油冷却器の予備機への切替及び常用機の
清浄を警報等でガイダンスすることにより、切替・清浄
のタイミングを判断できる。なお、予備機への切替を自
動的に行うことも可能であり、また清浄度を表示するこ
とも可能である。
ど変化せず、蒸気タービンの負荷にかかわらず一定であ
るので、同じ冷却水温度で油出口温度が上昇したという
ことは、逆に油冷却器の清浄度が悪くなったと推定する
ことができる。たとえば冷却水温度が34℃の清浄度1
00%での油出口温度は47℃なので、油出口温度が4
7.8℃になったということは油冷却器の清浄度が95
%に低下したことになる。このように冷却水量・冷却水
温度・油出口温度から清浄度の変化を監視し、清浄度が
悪化した場合は油冷却器の予備機への切替及び常用機の
清浄を警報等でガイダンスすることにより、切替・清浄
のタイミングを判断できる。なお、予備機への切替を自
動的に行うことも可能であり、また清浄度を表示するこ
とも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば冷
却水温度が規定値以上になっても従来に比べて冷却水量
の増加を少なく制御でき、冷却水ポンプの2台運転の機
会を減少できるので省エネルギーになり、またポンプ予
備機確保によりシステムの信頼性も向上する。さらに、
冷却水温度が上昇した場合に冷却器を予備機を含めて2
台運転することにより冷却器、冷却搭の設計温度を従来
より下げることも可能である。また、冷却器の清浄度を
常時監視し、清浄度が悪化した場合にガイダンスを行う
ことにより、適切な切替タイミングが図られ、冷却器の
運用が拡がり、プラントのフレキシブルが増加する、と
いう優れた効果を奏する。。
却水温度が規定値以上になっても従来に比べて冷却水量
の増加を少なく制御でき、冷却水ポンプの2台運転の機
会を減少できるので省エネルギーになり、またポンプ予
備機確保によりシステムの信頼性も向上する。さらに、
冷却水温度が上昇した場合に冷却器を予備機を含めて2
台運転することにより冷却器、冷却搭の設計温度を従来
より下げることも可能である。また、冷却器の清浄度を
常時監視し、清浄度が悪化した場合にガイダンスを行う
ことにより、適切な切替タイミングが図られ、冷却器の
運用が拡がり、プラントのフレキシブルが増加する、と
いう優れた効果を奏する。。
【図1】本発明の一実施例にかかる冷却水システムの構
成図
成図
【図2】従来の冷却水システムの構成図
【図3】冷却水量に対する冷却水温度と給油温度との関
係を示す特性図
係を示す特性図
【図4】清浄度に対する冷却水温度と給油温度との関係
を示す特性図
を示す特性図
【図5】本発明に係る制御装置の機能フロー図
【図6】本発明に係る各信号の相互のレベル関係を示す
図
図
1…冷却水ポンプ、2A,2B…給水ライン、3…温度
調節弁、4A,4B…油冷却器、5…給油温度検出器、
6…流量検出器、7…制御装置、8A,8B…冷却水入
口弁、9A,9B…冷却水出口弁、10A,10B…潤
滑油入口弁、11A,11B…潤滑油出口弁、12…冷
却水温度検出器、13…診断装置、14…冷却器、15
…ドレンライン、16…冷却搭、17…潤滑油ライン、
18,18′…電気信号、19A,19B,19C…設
定器、20A,20B,20C…切換スイッチ、21…
調節計、22…開度発信器、23…低値優先回路、24
…レイトリミッタ、25…温度調節弁バイパス
調節弁、4A,4B…油冷却器、5…給油温度検出器、
6…流量検出器、7…制御装置、8A,8B…冷却水入
口弁、9A,9B…冷却水出口弁、10A,10B…潤
滑油入口弁、11A,11B…潤滑油出口弁、12…冷
却水温度検出器、13…診断装置、14…冷却器、15
…ドレンライン、16…冷却搭、17…潤滑油ライン、
18,18′…電気信号、19A,19B,19C…設
定器、20A,20B,20C…切換スイッチ、21…
調節計、22…開度発信器、23…低値優先回路、24
…レイトリミッタ、25…温度調節弁バイパス
Claims (2)
- 【請求項1】 火力発電プラント、一般産業用のファ
ン,軸受等の機器から発生する熱を、ポンプにより供給
された冷却水と冷却器で熱交換し、この熱させられた水
を冷却搭にて熱放散させて再び冷水として前記ポンプに
て循環するように構成された冷却水制御装置において、
前記冷却器入口および出口に温度調節弁と冷却水流量検
出器を設け、前記冷却水流量検出器で検出された冷却水
量が規定以上のとき前記温度調節弁の開度を規定値の開
度でロックし,給油温度一定制御から自動的に給油温度
変化運転に移行し,さらに給油温度の警報設定点をこえ
ると、設定温度を変更として冷却水量を増加させ,再び
給油温度一定制御運転を行い,これ以上にさらに冷却水
温度が上昇すると,予備の冷却器と並列運転することで
当該冷却器出口温度を設定温度に維持する制御装置を設
けたことを特徴とする冷却水制御装置。 - 【請求項2】 冷却器入口側に冷却水温度検出器を設
け、この冷却水温度検出器の検出信号を、当該冷却器の
清浄度を示す特性図に基づいて診断する診断装置を設け
たことを特徴とする請求項1記載の冷却水制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33503893A JPH07200069A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 冷却水制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33503893A JPH07200069A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 冷却水制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07200069A true JPH07200069A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18284051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33503893A Pending JPH07200069A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 冷却水制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07200069A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007127315A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Takenaka Komuten Co Ltd | 冷媒自然循環式冷房システム |
| CN104199479A (zh) * | 2014-08-20 | 2014-12-10 | 浙江华亿工程设计有限公司 | 无级温度控制系统 |
| CN109484158A (zh) * | 2018-09-25 | 2019-03-19 | 恒大法拉第未来智能汽车(广东)有限公司 | 车辆的电机冷却控制方法、装置及电机冷却系统 |
| CN109682249A (zh) * | 2019-01-31 | 2019-04-26 | 大唐淮南洛河发电厂 | 一种火电机组循环水系统及特殊运行方式的控制方法 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33503893A patent/JPH07200069A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007127315A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Takenaka Komuten Co Ltd | 冷媒自然循環式冷房システム |
| CN104199479A (zh) * | 2014-08-20 | 2014-12-10 | 浙江华亿工程设计有限公司 | 无级温度控制系统 |
| CN109484158A (zh) * | 2018-09-25 | 2019-03-19 | 恒大法拉第未来智能汽车(广东)有限公司 | 车辆的电机冷却控制方法、装置及电机冷却系统 |
| CN109484158B (zh) * | 2018-09-25 | 2024-01-26 | 法法汽车(中国)有限公司 | 车辆的电机冷却控制方法、装置及电机冷却系统 |
| CN109682249A (zh) * | 2019-01-31 | 2019-04-26 | 大唐淮南洛河发电厂 | 一种火电机组循环水系统及特殊运行方式的控制方法 |
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