JPH07200214A - プリンタ制御機構 - Google Patents
プリンタ制御機構Info
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- JPH07200214A JPH07200214A JP5355492A JP35549293A JPH07200214A JP H07200214 A JPH07200214 A JP H07200214A JP 5355492 A JP5355492 A JP 5355492A JP 35549293 A JP35549293 A JP 35549293A JP H07200214 A JPH07200214 A JP H07200214A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一台のプリンタ装置を複数のユーザで共有す
るコンピュータネットワークシステムにおいて、外字情
報等のユーザ固有の多くの情報をプリンタサーバに伝え
ることが可能なプリンタの制御機構を提供すること。 【構成】 プリンタ利用要求をプリントジョブに付与し
スプールディレクトリに蓄えるクライアントフィルタ機
構と、プリンタ利用要求を解釈しコード変換を行なって
プリンタに印字を行なわせるサーバフィルタ機構と、ジ
ョブの発生を知らせるスプール機構と、プリントジョブ
を自システムのプリンタに出力する場合サーバフィルタ
機構を起動しネットワーク上の他のワークステーション
のプリンタに出力する場合該他ワークステーションシス
テムのプリントシステム制御機構に通知しジョブ受信機
構にジョブを転送するジョブ送出制御機構と、他のワー
クステーションのジョブ送出機構から転送されるジョブ
を受信するジョブ受信機構と、ジョブ発生通知を受けた
ときジョブ送出機構を起動しジョブ転送要求の通知を受
けたときジョブ受信機構を起動するプリントシステム制
御機構を備える。
るコンピュータネットワークシステムにおいて、外字情
報等のユーザ固有の多くの情報をプリンタサーバに伝え
ることが可能なプリンタの制御機構を提供すること。 【構成】 プリンタ利用要求をプリントジョブに付与し
スプールディレクトリに蓄えるクライアントフィルタ機
構と、プリンタ利用要求を解釈しコード変換を行なって
プリンタに印字を行なわせるサーバフィルタ機構と、ジ
ョブの発生を知らせるスプール機構と、プリントジョブ
を自システムのプリンタに出力する場合サーバフィルタ
機構を起動しネットワーク上の他のワークステーション
のプリンタに出力する場合該他ワークステーションシス
テムのプリントシステム制御機構に通知しジョブ受信機
構にジョブを転送するジョブ送出制御機構と、他のワー
クステーションのジョブ送出機構から転送されるジョブ
を受信するジョブ受信機構と、ジョブ発生通知を受けた
ときジョブ送出機構を起動しジョブ転送要求の通知を受
けたときジョブ受信機構を起動するプリントシステム制
御機構を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークで接続さ
れたコンピュータシステム間で、プリンタを共有する場
合の、表示する文字と印字する文字とを一致させ、かつ
プリンタの外字登録機能を効率的に使用するためのプリ
ンタ制御機構に関する。
れたコンピュータシステム間で、プリンタを共有する場
合の、表示する文字と印字する文字とを一致させ、かつ
プリンタの外字登録機能を効率的に使用するためのプリ
ンタ制御機構に関する。
【0002】
【従来の技術】セントロニクスインターフェースのよう
に比較的低速のデータ受信インターフェースを持つプリ
ンタでは、装置内部にフォント(文字のビットマップデ
ータ)を持っており、それぞれのフォントごとに1バイ
トまたは2バイトのコードが対応している。そして、プ
リンタ内部において対応するものが無いコードを当該プ
リンタの外字と呼ぶ。
に比較的低速のデータ受信インターフェースを持つプリ
ンタでは、装置内部にフォント(文字のビットマップデ
ータ)を持っており、それぞれのフォントごとに1バイ
トまたは2バイトのコードが対応している。そして、プ
リンタ内部において対応するものが無いコードを当該プ
リンタの外字と呼ぶ。
【0003】近年のプリンタでは、ほとんどのものが、
JISの第1、第2水準の文字をプリンタ内に持ってい
る。したがって、このようなプリンタでは、JIS第
1、第2水準以外の文字は外字となる。同様に、JIS
の第1水準までの文字しか持たないプリンタにとって
は、JIS第1水準以外の文字は外字となる。すなわ
ち、このようなプリンタではJIS第2水準の文字も外
字となる。
JISの第1、第2水準の文字をプリンタ内に持ってい
る。したがって、このようなプリンタでは、JIS第
1、第2水準以外の文字は外字となる。同様に、JIS
の第1水準までの文字しか持たないプリンタにとって
は、JIS第1水準以外の文字は外字となる。すなわ
ち、このようなプリンタではJIS第2水準の文字も外
字となる。
【0004】また、プリンタ装置には、このような外字
コードと対応するフォントをあわせて記憶するメモリを
持ち、一度記憶させた後は、当該コードを送ると、プリ
ンタ装置は既に記憶しているフォントを使用して外字を
印字する機能を持つものがある。これをプリンタの外字
登録機能と呼ぶ。
コードと対応するフォントをあわせて記憶するメモリを
持ち、一度記憶させた後は、当該コードを送ると、プリ
ンタ装置は既に記憶しているフォントを使用して外字を
印字する機能を持つものがある。これをプリンタの外字
登録機能と呼ぶ。
【0005】コードとフォントの対応は、外字について
は、必ずしも各種のプリンタで一致しているものではな
い.JIS規格のフォントでも時期(年度)により相違
が有り、プリンタの種類が異なれば、同じコードでも印
字フォントが異なる場合がある。こういったプリンタ機
種毎の相違を吸収するために、オペレーティングシステ
ムには、プリンタコード変換機構と呼ばれるプログラム
がプリンタの機種毎に用意されている。プリンタコード
変換機構は、通常プリンタの接続されているホストに存
在し、プリンタに印字する直前に印字コードをそれぞれ
のプリンタにあったコードに変換する。
は、必ずしも各種のプリンタで一致しているものではな
い.JIS規格のフォントでも時期(年度)により相違
が有り、プリンタの種類が異なれば、同じコードでも印
字フォントが異なる場合がある。こういったプリンタ機
種毎の相違を吸収するために、オペレーティングシステ
ムには、プリンタコード変換機構と呼ばれるプログラム
がプリンタの機種毎に用意されている。プリンタコード
変換機構は、通常プリンタの接続されているホストに存
在し、プリンタに印字する直前に印字コードをそれぞれ
のプリンタにあったコードに変換する。
【0006】以下に、現在知られているプリンタ外字の
機構とプリンタコード変換機構についての具体例を示
す。 (1)第1の例として、UNIX4.3BSDシステム
で提供されているlprプリンタサービスがある。これ
には、サーバクライアントモデルを使用したlprプリ
ンとサービスシステムのプログラムの構造が述べられて
いる。このプリントサービスにおいて、プリンタコード
変換処理は、ジョブがどのホストまたはユーザから送ら
れてきたものかといった情報に依存することなく単にプ
リンタの機種に応じた変換のみを行なっている。一方、
JIS規格の定義から外れた区域のコードには、利用者
が任意にデザインしたフォントを設定して使用すること
ができるため、同じコードでも各ワークステーションの
表示は互いに異なっている可能性がある。このような場
合、本方式では、少なくとも一方のワークステーション
において、表示フォントと印字フォントとが一致しな
い。外字に関する機構に限らず、本方式は、クライアン
トから多くの利用者固有のフォンと情報をプリンタサー
バに通知するには不適当であった。
機構とプリンタコード変換機構についての具体例を示
す。 (1)第1の例として、UNIX4.3BSDシステム
で提供されているlprプリンタサービスがある。これ
には、サーバクライアントモデルを使用したlprプリ
ンとサービスシステムのプログラムの構造が述べられて
いる。このプリントサービスにおいて、プリンタコード
変換処理は、ジョブがどのホストまたはユーザから送ら
れてきたものかといった情報に依存することなく単にプ
リンタの機種に応じた変換のみを行なっている。一方、
JIS規格の定義から外れた区域のコードには、利用者
が任意にデザインしたフォントを設定して使用すること
ができるため、同じコードでも各ワークステーションの
表示は互いに異なっている可能性がある。このような場
合、本方式では、少なくとも一方のワークステーション
において、表示フォントと印字フォントとが一致しな
い。外字に関する機構に限らず、本方式は、クライアン
トから多くの利用者固有のフォンと情報をプリンタサー
バに通知するには不適当であった。
【0007】(2)第2の例として、外字管理テーブル
を持ち、既に登録済みの外字が現れると出現頻度にした
がって優先順位を変え、該変更済み優先順位をマーク
し、未登録の外字が現れると外字管理テーブル中で優先
度の最も低い外字コードが登録された情報フィールドに
登録して、最も高い優先順位を割り付けるという方式が
ある。本方式では、使用頻度の低い外字が次々と現れる
と、ジョブ全体の中では使用頻度が多い外字であって
も、最近に出現していないと、ジョブ中にただ一度しか
現れない外字に優先順位で負けてしまい、外字登録領域
から追い出されてしまうおそれがある。
を持ち、既に登録済みの外字が現れると出現頻度にした
がって優先順位を変え、該変更済み優先順位をマーク
し、未登録の外字が現れると外字管理テーブル中で優先
度の最も低い外字コードが登録された情報フィールドに
登録して、最も高い優先順位を割り付けるという方式が
ある。本方式では、使用頻度の低い外字が次々と現れる
と、ジョブ全体の中では使用頻度が多い外字であって
も、最近に出現していないと、ジョブ中にただ一度しか
現れない外字に優先順位で負けてしまい、外字登録領域
から追い出されてしまうおそれがある。
【0008】(3)第3の例として、プリンタ装置が外
字領域の管理を行なう方式がある。本方式では、ホスト
から送られたコードが外字であることをプリンタ装置が
判断し、ホストコンピュータに外字のダウンロードの要
求を行なう。プリンタ装置側に外字の使用カウンタを持
ち、外字領域がなくなったときには、使用頻度の低いも
のを優先的に消去し、より使用頻度の高いものを設定す
る。本方式では、プリンタ装置がホストコンピュータと
双方向通信できるものでなければならず、さらに外字の
ダウンロード要求やダウンロードを行なうプロトコルを
準備する必要がある。
字領域の管理を行なう方式がある。本方式では、ホスト
から送られたコードが外字であることをプリンタ装置が
判断し、ホストコンピュータに外字のダウンロードの要
求を行なう。プリンタ装置側に外字の使用カウンタを持
ち、外字領域がなくなったときには、使用頻度の低いも
のを優先的に消去し、より使用頻度の高いものを設定す
る。本方式では、プリンタ装置がホストコンピュータと
双方向通信できるものでなければならず、さらに外字の
ダウンロード要求やダウンロードを行なうプロトコルを
準備する必要がある。
【0009】(4)第4の例として、コンピュータ本体
から漢字フォントを得て、プリンタ装置に対してダウン
ロードする機構がある。本方式では、プリンタが接続さ
れたコンピュータの持つ外字フォントは一意であるのに
対し、ワークステーションごとの表示画面中の外字フォ
ントは一般的には複数であり、先に述べたSteven
seの論文の4.3BSD Printer Serv
iceの場合と同様の欠点を有する。
から漢字フォントを得て、プリンタ装置に対してダウン
ロードする機構がある。本方式では、プリンタが接続さ
れたコンピュータの持つ外字フォントは一意であるのに
対し、ワークステーションごとの表示画面中の外字フォ
ントは一般的には複数であり、先に述べたSteven
seの論文の4.3BSD Printer Serv
iceの場合と同様の欠点を有する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のプリンタ外字機構とプリンタコード変換機構について
は、それぞれ上述したように、各々の機構の構成に起因
する欠点があった。本発明の第1の目的は、上記従来の
欠点を解消し、一台のプリンタ装置を複数のユーザで共
有するコンピュータネットワークシステムにおいて、外
字情報等のユーザ固有の多くの情報をプリンタサーバに
伝えることが可能なプリンタの制御機構を提供すること
にある。
のプリンタ外字機構とプリンタコード変換機構について
は、それぞれ上述したように、各々の機構の構成に起因
する欠点があった。本発明の第1の目的は、上記従来の
欠点を解消し、一台のプリンタ装置を複数のユーザで共
有するコンピュータネットワークシステムにおいて、外
字情報等のユーザ固有の多くの情報をプリンタサーバに
伝えることが可能なプリンタの制御機構を提供すること
にある。
【0011】また本発明の第2の目的は、外字の発生頻
度に応じたプリンタ装置の外字登録領域の効率的使用を
可能とすることにある。
度に応じたプリンタ装置の外字登録領域の効率的使用を
可能とすることにある。
【0012】さらに本発明の第3の目的は、一方向の通
信機能しか持たないプリンタ装置や、外字登録機能を持
たないプリンタ装置においても外字の印字を可能とする
ことにある。
信機能しか持たないプリンタ装置や、外字登録機能を持
たないプリンタ装置においても外字の印字を可能とする
ことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のプリンタ制御機構は、特定のワークステー
ションに接続されたプリンタを、ネットワークで接続さ
れた複数のワークステーションコンピュータから、共有
して使用する運用形態を有するコンピュータネットワー
クシステムにおいて、プリンタ利用要求をプリントジョ
ブに付与し、スプールディレクトリに蓄えるクライアン
トフィルタ機構と、プリントジョブに付与されたプリン
タ利用要求を解釈し、プリンタ機種固有のコード変換を
行ない、プリンタに印字を行なわせるサーバフィルタ機
構と、クライアントフィルタ機構の起動後に、ジョブの
発生を知らせるスプール機構と、プリントジョブをスプ
ールディレクトリから取り出し、自システムのプリンタ
に出力する場合、サーバフィルタ機構を起動し、ネット
ワーク上の他のワークステーションのプリンタに出力す
る場合、該他ワークステーションシステムのプリントシ
ステム制御機構に通知し、該プリントシステム制御機構
から起動されたジョブ受信機構にジョブを転送するジョ
ブ送出制御機構と、他のワークステーションのジョブ送
出機構から転送されるジョブを受信してスプールし、自
身以外にジョブ制御機構が起動されていれば終了し、自
身以外にジョブ制御機構が起動されていなければ引き続
いて該スプールジョブを読み込んでサーバフィルタ機構
を起動するジョブ受信機構と、スプール機構からのジョ
ブ発生通知を受けたとき、ジョブ送出機構を起動し、リ
モートシステムのジョブ送出機構からのジョブ転送要求
の通知を受けたとき、ジョブ受信機構を起動するプリン
トシステム制御機構を備える構成としている。
め、本発明のプリンタ制御機構は、特定のワークステー
ションに接続されたプリンタを、ネットワークで接続さ
れた複数のワークステーションコンピュータから、共有
して使用する運用形態を有するコンピュータネットワー
クシステムにおいて、プリンタ利用要求をプリントジョ
ブに付与し、スプールディレクトリに蓄えるクライアン
トフィルタ機構と、プリントジョブに付与されたプリン
タ利用要求を解釈し、プリンタ機種固有のコード変換を
行ない、プリンタに印字を行なわせるサーバフィルタ機
構と、クライアントフィルタ機構の起動後に、ジョブの
発生を知らせるスプール機構と、プリントジョブをスプ
ールディレクトリから取り出し、自システムのプリンタ
に出力する場合、サーバフィルタ機構を起動し、ネット
ワーク上の他のワークステーションのプリンタに出力す
る場合、該他ワークステーションシステムのプリントシ
ステム制御機構に通知し、該プリントシステム制御機構
から起動されたジョブ受信機構にジョブを転送するジョ
ブ送出制御機構と、他のワークステーションのジョブ送
出機構から転送されるジョブを受信してスプールし、自
身以外にジョブ制御機構が起動されていれば終了し、自
身以外にジョブ制御機構が起動されていなければ引き続
いて該スプールジョブを読み込んでサーバフィルタ機構
を起動するジョブ受信機構と、スプール機構からのジョ
ブ発生通知を受けたとき、ジョブ送出機構を起動し、リ
モートシステムのジョブ送出機構からのジョブ転送要求
の通知を受けたとき、ジョブ受信機構を起動するプリン
トシステム制御機構を備える構成としている。
【0014】上記目的を達成する他のプリンタ制御機構
では、フォンとファイルをシステム内に備え、または、
ネットワークを介して参照可能なコンピュータシステム
上で、プリントジョブ毎に起動され、表示装置で使用さ
れるフォントに対応するコードを同等の形状のプリンタ
のフォンとコードに変換するプリンタ制御機構におい
て、プリンタに外字登録機能がある場合、外字コードと
カウンタを一つのエントリとし、登録可能外字数と同数
のエントリからなる外字登録テーブルを作成する外字登
録テーブル作成機構と、入力コードが、外字であるか否
かを判定する外字判定機構と、前記外字判定機構による
判定の結果、外字でない場合、表示フォントに対応する
プリンタのコードに変換するコード変換機構と、前記外
字判定機構で入力コードが外字であると判定され、かつ
プリンタに外字登録機能がある場合、上記外字登録テー
ブルを検索し、未登録外字であるか既登録外字であるか
を判定し、既登録外字であれば、該当するエントリのカ
ウンタをインクリメントし、未登録外字であれば、該カ
ウンタが最小であるエントリの中で最も古く登録したエ
ントリを破棄して園エントリに新しい外字コードとカウ
ンタの初期値を登録する外字登録テーブル検索更新機構
と、前記外字判定機構で入力コードが外字であると判定
され、かつ外字登録機能のないプリンタの場合、フォン
とファイルからフォントを取得し、出力ジョブ中の該コ
ードをフォントのピットマップデータに代えて出力し、
外字登録機能のあるプリンタの場合、未登録フォントを
フォントファイルから取得し、プリンタにダウンロード
する外字ロード機構を備える構成としている。
では、フォンとファイルをシステム内に備え、または、
ネットワークを介して参照可能なコンピュータシステム
上で、プリントジョブ毎に起動され、表示装置で使用さ
れるフォントに対応するコードを同等の形状のプリンタ
のフォンとコードに変換するプリンタ制御機構におい
て、プリンタに外字登録機能がある場合、外字コードと
カウンタを一つのエントリとし、登録可能外字数と同数
のエントリからなる外字登録テーブルを作成する外字登
録テーブル作成機構と、入力コードが、外字であるか否
かを判定する外字判定機構と、前記外字判定機構による
判定の結果、外字でない場合、表示フォントに対応する
プリンタのコードに変換するコード変換機構と、前記外
字判定機構で入力コードが外字であると判定され、かつ
プリンタに外字登録機能がある場合、上記外字登録テー
ブルを検索し、未登録外字であるか既登録外字であるか
を判定し、既登録外字であれば、該当するエントリのカ
ウンタをインクリメントし、未登録外字であれば、該カ
ウンタが最小であるエントリの中で最も古く登録したエ
ントリを破棄して園エントリに新しい外字コードとカウ
ンタの初期値を登録する外字登録テーブル検索更新機構
と、前記外字判定機構で入力コードが外字であると判定
され、かつ外字登録機能のないプリンタの場合、フォン
とファイルからフォントを取得し、出力ジョブ中の該コ
ードをフォントのピットマップデータに代えて出力し、
外字登録機能のあるプリンタの場合、未登録フォントを
フォントファイルから取得し、プリンタにダウンロード
する外字ロード機構を備える構成としている。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の一実施例に係るプリンタ
のフォントロード機構の構成を示すブロック図である。
て説明する。図1は、本発明の一実施例に係るプリンタ
のフォントロード機構の構成を示すブロック図である。
【0016】本実施例において、図示のように、ワーク
ステーション100とワークステーション101とは、
ネットワーク140を介して接続されている。何れのワ
ークステーションにもプリンタ121、122が接続さ
れている。プリンタデータベース111、112は、各
々のワークステーションい、プリンタ接続の有無にかか
わらず一つずつ存在する。
ステーション100とワークステーション101とは、
ネットワーク140を介して接続されている。何れのワ
ークステーションにもプリンタ121、122が接続さ
れている。プリンタデータベース111、112は、各
々のワークステーションい、プリンタ接続の有無にかか
わらず一つずつ存在する。
【0017】プリンタデータベース111、112のデ
ータベースファイルの詳細を図3A、Bに示す。図3A
は、プリントジョブ発行側のプリンタデータベース、図
3Bは、プリントジョブ受信側のプリンタデータベース
である。これらのデータベースは、プリンタ名とそのプ
リンタに付随する情報で一つのエントリとなっている。
各エントリ中のアイテムは、それぞれ以下に示すような
意味を持っている。
ータベースファイルの詳細を図3A、Bに示す。図3A
は、プリントジョブ発行側のプリンタデータベース、図
3Bは、プリントジョブ受信側のプリンタデータベース
である。これらのデータベースは、プリンタ名とそのプ
リンタに付随する情報で一つのエントリとなっている。
各エントリ中のアイテムは、それぞれ以下に示すような
意味を持っている。
【0018】1.lp=自システムに接続されたプリン
タデバイス。 2.rm=ネットワーク上の他のワークステーションに
接続されたプリンタの場合にのみ存在するホスト名。 3.rp=上記ホストのプリンタデータベースファイル
のエントリ名。 4.sd=スプールディレクトリ(スプールファイル上
のディレクトリ)。 5.LF=クライアントフィルタ名。 6.of=サーバフィルタ名。
タデバイス。 2.rm=ネットワーク上の他のワークステーションに
接続されたプリンタの場合にのみ存在するホスト名。 3.rp=上記ホストのプリンタデータベースファイル
のエントリ名。 4.sd=スプールディレクトリ(スプールファイル上
のディレクトリ)。 5.LF=クライアントフィルタ名。 6.of=サーバフィルタ名。
【0019】なお、上記のアイテムのうち、LF(クラ
イアントフィルタ)、of(サーバフィルタ)における
フィルタとは、情報にヘッダを付与または除去したり、
コード変換を行なったりするプログラムを言う。
イアントフィルタ)、of(サーバフィルタ)における
フィルタとは、情報にヘッダを付与または除去したり、
コード変換を行なったりするプログラムを言う。
【0020】ワークステーション100から出力ファイ
ル130をワークステーション101のプリンタ122
に出力するときの各機構の関連を制御の流れ、データの
流れ、データの流れ、情報の授受に着目して説明する。
ル130をワークステーション101のプリンタ122
に出力するときの各機構の関連を制御の流れ、データの
流れ、データの流れ、情報の授受に着目して説明する。
【0021】まず、プリンタ使用者は、以下のようにコ
マンドを実行し、スプール機構20を起動する。 コマンド: lpr −Prprinter file “lpr”はスプール機構20の起動コマンド、“rp
rinter”はプリンタデータベース111のエント
リ名、“file”はプリント出力するファイル130
である。
マンドを実行し、スプール機構20を起動する。 コマンド: lpr −Prprinter file “lpr”はスプール機構20の起動コマンド、“rp
rinter”はプリンタデータベース111のエント
リ名、“file”はプリント出力するファイル130
である。
【0022】スプール機構20は、“rprinte
r”のエントリから以下の情報を読み取る。すなわち、
クライアントフィルタ“/usr/lib/lprfi
lters/udfhead”の指定があるので、スプ
ールディレクトリにジョブ130を格納する前に、該フ
ィルタにかけて各種情報を付与して“/var/spo
ol/lpd/rpr”ディレクトリに格納する。その
後、プリントシステム制御機構31にジョブの発行とプ
リンタ名“rprinter”を通知して終了する。
r”のエントリから以下の情報を読み取る。すなわち、
クライアントフィルタ“/usr/lib/lprfi
lters/udfhead”の指定があるので、スプ
ールディレクトリにジョブ130を格納する前に、該フ
ィルタにかけて各種情報を付与して“/var/spo
ol/lpd/rpr”ディレクトリに格納する。その
後、プリントシステム制御機構31にジョブの発行とプ
リンタ名“rprinter”を通知して終了する。
【0023】また、以下のようなコマンドによりスプー
ル機構20を起動すると、 コマンド: lpr −Plprinter file
ル機構20を起動すると、 コマンド: lpr −Plprinter file
【0024】“lprinter”のエントリをプリン
タデータベース111から探し、sdで指定されている
ディレクトリ“/var/spool/lpd/lp
r”にスプールし、プリントシステム制御機構31にジ
ョブの薄幸とプリンタ名“lprinter”を通知し
て終了する。
タデータベース111から探し、sdで指定されている
ディレクトリ“/var/spool/lpd/lp
r”にスプールし、プリントシステム制御機構31にジ
ョブの薄幸とプリンタ名“lprinter”を通知し
て終了する。
【0025】クライアントフィルタ機構10では、実行
しているシステムの情報(例えば外字ファイルの所在)
をジョブにヘッダとして付与する。例えば、ワークステ
ーション100の表示装置で使用している外字フォント
ファイルのホスト名、ディレクトリ名、ファイル名等の
情報煮ついても同様である。
しているシステムの情報(例えば外字ファイルの所在)
をジョブにヘッダとして付与する。例えば、ワークステ
ーション100の表示装置で使用している外字フォント
ファイルのホスト名、ディレクトリ名、ファイル名等の
情報煮ついても同様である。
【0026】図6に、かかるヘッダ付与の例をあげる。
図示の例では、プリントジョブにホスト名“FontS
erver”、ディレクトリ名“/usr/shaGo
thic.8”という情報をヘッダとして付与してい
る。
図示の例では、プリントジョブにホスト名“FontS
erver”、ディレクトリ名“/usr/shaGo
thic.8”という情報をヘッダとして付与してい
る。
【0027】プリントシステム制御機構31、32は、
各々のワークステーションに常駐するプロセスである。
自システムのスプール機構20から要求を受けた場合
と、他システムのスプール機構30から要求を受けた場
合とで動作が異なるため、図は異なっているが、どちら
もそれぞれのワークステーションで同等の働きをする。
スプール機構20からジョブをスプールディレクトリに
格納したという通知を受けると、ジョブ送出機構40を
生成する。また、他ワークステーションのジョブ送出機
構40からジョブ転送要求を受けると、ジョブ受信機構
50を生成する。このように、このプロセスは常に外部
からの要求を待っており、要求があったらプロセスを生
成して後の処理は生成したプロセスに任せて、次の要求
を待つ。
各々のワークステーションに常駐するプロセスである。
自システムのスプール機構20から要求を受けた場合
と、他システムのスプール機構30から要求を受けた場
合とで動作が異なるため、図は異なっているが、どちら
もそれぞれのワークステーションで同等の働きをする。
スプール機構20からジョブをスプールディレクトリに
格納したという通知を受けると、ジョブ送出機構40を
生成する。また、他ワークステーションのジョブ送出機
構40からジョブ転送要求を受けると、ジョブ受信機構
50を生成する。このように、このプロセスは常に外部
からの要求を待っており、要求があったらプロセスを生
成して後の処理は生成したプロセスに任せて、次の要求
を待つ。
【0028】ジョブ送出機構40は、プリントシステム
制御機構31から生成される。プリンタデータベース1
11を調べ、出力要求が、自システムに接続されたプリ
ンタへのものであるか、ネットワーク上の他ワークステ
ーションへのものであるかを判断する。
制御機構31から生成される。プリンタデータベース1
11を調べ、出力要求が、自システムに接続されたプリ
ンタへのものであるか、ネットワーク上の他ワークステ
ーションへのものであるかを判断する。
【0029】スプール機構20からプリンタ名“lpr
inter”を得ると、図3Aの“lprinter”
の項目をデータベース111から探す。データベース中
“lp”の項目が存在するので、“/dev/lp”と
いう名称の自ワークステーションに接続されているプリ
ンタ121への要求であると判断し、指定されたクライ
アント“/usr/lib/lprfilters/p
cpr602”を起動し、出力処理を行なう。
inter”を得ると、図3Aの“lprinter”
の項目をデータベース111から探す。データベース中
“lp”の項目が存在するので、“/dev/lp”と
いう名称の自ワークステーションに接続されているプリ
ンタ121への要求であると判断し、指定されたクライ
アント“/usr/lib/lprfilters/p
cpr602”を起動し、出力処理を行なう。
【0030】また、スプール機構20からプリンタ名
“rprinter”を受け取ると、プリンタデータベ
ース111より、以下の情報を得る。 1.出力はホスト“PrintServer”に接続さ
れているプリンタに行なう。 2.PrintServerで使用するサーバフィルタ
を指定するエントリはプリンタ名である。 3.クライアント側でのスプールディレクトリは“/v
ar/spool/lpd/rpr”である。
“rprinter”を受け取ると、プリンタデータベ
ース111より、以下の情報を得る。 1.出力はホスト“PrintServer”に接続さ
れているプリンタに行なう。 2.PrintServerで使用するサーバフィルタ
を指定するエントリはプリンタ名である。 3.クライアント側でのスプールディレクトリは“/v
ar/spool/lpd/rpr”である。
【0031】rmの項目が存在するので、ネットワーク
上のリモートワークステーション“PrintServ
er”に接続されたプリンタへの出力要求であると判断
される。そこでホスト“PrintServer”のプ
リンタシステム制御機構32にジョブを転送する旨の通
知をする。これを受けて、リモートワークステーション
“PrintServer”のプリントシステム制御機
構32がジョブ受信機構50を生成し、ジョブ送出機構
40は該ジョブ受信機構50と通信し、スプールディレ
クトリ“/var/spool/lpd/rpr”から
ジョブを取り出し、リモートシステム“PrintSe
rver”に転送し、プリンタ名“printer”を
通知する。
上のリモートワークステーション“PrintServ
er”に接続されたプリンタへの出力要求であると判断
される。そこでホスト“PrintServer”のプ
リンタシステム制御機構32にジョブを転送する旨の通
知をする。これを受けて、リモートワークステーション
“PrintServer”のプリントシステム制御機
構32がジョブ受信機構50を生成し、ジョブ送出機構
40は該ジョブ受信機構50と通信し、スプールディレ
クトリ“/var/spool/lpd/rpr”から
ジョブを取り出し、リモートシステム“PrintSe
rver”に転送し、プリンタ名“printer”を
通知する。
【0032】ジョブ受信機構50は、プリンタシステム
制御機構32から生成されるサーバ側のプリンタデータ
ベース112を参照する。プリンタデータベース112
の詳細を図3Bに示す。ジョブ送出機構40から送出さ
れるプリントジョブと対応するエントリ名“print
er”を受け取り、“printer”で定義される以
下の情報にしたがって処理を行なう。 1.プリンタは“/dev/lp”である。 2.スプールディレクトリは“/var/spool/
lpd/pr”である。 3.サーバフィルタは“/usr/lib/lprfi
lters/pc2000”である。
制御機構32から生成されるサーバ側のプリンタデータ
ベース112を参照する。プリンタデータベース112
の詳細を図3Bに示す。ジョブ送出機構40から送出さ
れるプリントジョブと対応するエントリ名“print
er”を受け取り、“printer”で定義される以
下の情報にしたがって処理を行なう。 1.プリンタは“/dev/lp”である。 2.スプールディレクトリは“/var/spool/
lpd/pr”である。 3.サーバフィルタは“/usr/lib/lprfi
lters/pc2000”である。
【0033】受信したジョブを、まずスプールファイル
112のディレクトリ“/var/spool/lpd
/pr”に格納する。もしこのとき、他のジョブ受信機
構が動作中でなければ、この後、引き続きサーバフィル
タを起動しジョブを出力する。ジョブが終了したら、再
度スプールディレクトリを探し、出力するべきジョブが
無いかを調べ、もしあれば再度該当するフィルタを起動
し、ジョブを出力する。これを繰り返し、出力するべき
ジョブがなくなったら終了する。もしこのとき、他のジ
ョブ受信機構が動作中であれば、プリンタ装置“/de
v/lp”をめぐって複数のジョブ受信機構が競合する
ことを避けるため、スプールファイルへの格納が終了し
た時点で終了する。サーバフィルタ機構61、62は、
ジョブ送出機構40またはジョブ受信機構50により生
成される。クライアントフィルタ機構10で付与された
ヘッダを調べ、どのシステム、ディレクトリから外字フ
ォントを取り出せば良いかを知ることができる。
112のディレクトリ“/var/spool/lpd
/pr”に格納する。もしこのとき、他のジョブ受信機
構が動作中でなければ、この後、引き続きサーバフィル
タを起動しジョブを出力する。ジョブが終了したら、再
度スプールディレクトリを探し、出力するべきジョブが
無いかを調べ、もしあれば再度該当するフィルタを起動
し、ジョブを出力する。これを繰り返し、出力するべき
ジョブがなくなったら終了する。もしこのとき、他のジ
ョブ受信機構が動作中であれば、プリンタ装置“/de
v/lp”をめぐって複数のジョブ受信機構が競合する
ことを避けるため、スプールファイルへの格納が終了し
た時点で終了する。サーバフィルタ機構61、62は、
ジョブ送出機構40またはジョブ受信機構50により生
成される。クライアントフィルタ機構10で付与された
ヘッダを調べ、どのシステム、ディレクトリから外字フ
ォントを取り出せば良いかを知ることができる。
【0034】例えば、図6で示した例であれば、外字フ
ォントは、ホスト“FontServer”のファイル
“/usr/share/font/Gothic.
8”ファイルから得る。外字でなければプリンタコード
の変換を行ない、プリンタ装置に出力する。
ォントは、ホスト“FontServer”のファイル
“/usr/share/font/Gothic.
8”ファイルから得る。外字でなければプリンタコード
の変換を行ない、プリンタ装置に出力する。
【0035】以下に、本発明の第2の実施例について図
2に基づいて説明する。外字登録テーブル作成機構11
は、サーバフィルタ機構が起動されると最初に実行され
る。該当するプリンタに外字格納機能がある場合には、
外字コードとカウンタを1エントリとする、登録可能外
字数mと同数のエントリからなる外字登録テーブル15
(詳細を図4に示す)を作成する。
2に基づいて説明する。外字登録テーブル作成機構11
は、サーバフィルタ機構が起動されると最初に実行され
る。該当するプリンタに外字格納機能がある場合には、
外字コードとカウンタを1エントリとする、登録可能外
字数mと同数のエントリからなる外字登録テーブル15
(詳細を図4に示す)を作成する。
【0036】外字判定機構12では、入力したコード
が、出力するプリンタにとって外字であるか否かを判定
する。外字登録テーブル検索更新機構13では、外字登
録テーブルを検索し、既に外字として登録されているか
をラウンドロビンに検索し、未登録外字を外字登録テー
ブルに登録する。
が、出力するプリンタにとって外字であるか否かを判定
する。外字登録テーブル検索更新機構13では、外字登
録テーブルを検索し、既に外字として登録されているか
をラウンドロビンに検索し、未登録外字を外字登録テー
ブルに登録する。
【0037】図5を参照して、登録処理の実例を説明す
る。外字登録テーブルが、(1)の状態のときに、fo
nt−code”Oxaaee”が現れたとする。”O
xaaee”はまだ登録されておらず、font−co
deに空欄があるため、ここに”Oxaaee”、登録
カウンタには”1”を入れる(2)。
る。外字登録テーブルが、(1)の状態のときに、fo
nt−code”Oxaaee”が現れたとする。”O
xaaee”はまだ登録されておらず、font−co
deに空欄があるため、ここに”Oxaaee”、登録
カウンタには”1”を入れる(2)。
【0038】外字登録テーブルが一杯であった場合、未
登録外字であれば、カウンタが最小であるエントリをラ
ウンドロビンにサーチし、破棄する。例えば、次にfo
nt−code”Oxbbaa”が現れたとする。これ
は、未登録外字であるので、外字使用カウンタが最小で
あるエントリをラウンドロビンに、つまり、最後に登録
した”Oxaaee”の次のスロットから始めて上から
下に検索し、最初に現れた”Oxaacc”を破棄す
る。”Oxbbaa”をこのエントリに登録して、最も
優先順位の低いカウンタ”1”を与える(3)。
登録外字であれば、カウンタが最小であるエントリをラ
ウンドロビンにサーチし、破棄する。例えば、次にfo
nt−code”Oxbbaa”が現れたとする。これ
は、未登録外字であるので、外字使用カウンタが最小で
あるエントリをラウンドロビンに、つまり、最後に登録
した”Oxaaee”の次のスロットから始めて上から
下に検索し、最初に現れた”Oxaacc”を破棄す
る。”Oxbbaa”をこのエントリに登録して、最も
優先順位の低いカウンタ”1”を与える(3)。
【0039】該当するコードがあれば、そこの参照カウ
ンタをインクリメントする。例えば、次に”Oxaaa
a”が現れたら、既に登録されているので、現在の登録
カウンタ”4”を”5”にする(5)。
ンタをインクリメントする。例えば、次に”Oxaaa
a”が現れたら、既に登録されているので、現在の登録
カウンタ”4”を”5”にする(5)。
【0040】コード変換機構16では、外字以外のコー
ド場合は、プリンタ固有のフォントコードへと変換す
る。例えば、ワークステーション内コード(Exten
dedUNIX code)からプリンタコード(19
88年度JIS規格コード)への変換を行なう。
ド場合は、プリンタ固有のフォントコードへと変換す
る。例えば、ワークステーション内コード(Exten
dedUNIX code)からプリンタコード(19
88年度JIS規格コード)への変換を行なう。
【0041】外字ロード機構14では、該当するコード
のフォントをフォントファイル400から取得する。外
字登録機能を有するプリンタでは、外字登録テーブルに
更新すると共に、プリンタに外字コードと外字フォント
を送り、外字登録を行なう。外字登録機能を持たないプ
リンタでは、該当するコード部分に、ビットマップに展
開したコードを埋めこんでプリンタに出力する。以上好
ましい実施例をあげて本発明を説明したが、本発明は必
ずしも上記実施例に限定されるものではない。
のフォントをフォントファイル400から取得する。外
字登録機能を有するプリンタでは、外字登録テーブルに
更新すると共に、プリンタに外字コードと外字フォント
を送り、外字登録を行なう。外字登録機能を持たないプ
リンタでは、該当するコード部分に、ビットマップに展
開したコードを埋めこんでプリンタに出力する。以上好
ましい実施例をあげて本発明を説明したが、本発明は必
ずしも上記実施例に限定されるものではない。
【0042】
【発明の効果】以上述べたのように、本発明のプリンタ
制御機構によれば、一台のプリンタ装置を複数のユーザ
で共有するコンピュータネットワークシステムにおい
て、外字情報等のユーザ固有の多くの情報をプリンタサ
ーバに伝えることが可能になるという効果がある。
制御機構によれば、一台のプリンタ装置を複数のユーザ
で共有するコンピュータネットワークシステムにおい
て、外字情報等のユーザ固有の多くの情報をプリンタサ
ーバに伝えることが可能になるという効果がある。
【0043】また本発明のプリンタ制御機構によれば、
外字の発生頻度に応じたプリンタ装置の外字登録領域の
効率的使用を可能とするというこうかがある。
外字の発生頻度に応じたプリンタ装置の外字登録領域の
効率的使用を可能とするというこうかがある。
【0044】さらに本発明のプリンタ制御機構によれ
ば、一方向の通信機能しか持たないプリンタ装置や、外
字登録機能を持たないプリンタ装置においても外字の印
字を可能とするという効果がある。
ば、一方向の通信機能しか持たないプリンタ装置や、外
字登録機能を持たないプリンタ装置においても外字の印
字を可能とするという効果がある。
【図1】 本発明の一実施例に係るプリンタ制御機構の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の他の実施例に係るプリンタ制御機構
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図3】 プリンタデータベースの例を示す図である。
【図4】 外字登録テーブルの例を示す図である。
【図5】 外字登録テーブルの例を示す図である。
【図6】 クライアントフィルタのデータの付与例を示
す図である。
す図である。
10 クライアントフィルタ機構 11 外字登録テーブル作成機構 12 外字判定機構 13 外字登録テーブル検索更新機構 14 外字ロード機構 15 外字登録テーブル 16 プリンタコード変換機構 20 スプール機構 31 プリンタシステム制御機構 32 プリンタシステム制御機構 40 ジョブ送出機構 50 ジョブ受信機構 61 サーバフィルタ機構 62 サーバフィルタ機構 100 ワークステーション 101 ワークステーション 111 プリンタデータベース 112 プリンタデータベース 121 プリンタ 122 プリンタ 130 ジョブ 141 スプールファイル 142 スプールファイル 200 プリントジョブ 300 プリンタデータベース 400 フォントファイル 500 フォントサーバ 600 プリンタ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 プリンタ制御機構
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークで接続さ
れたコンピュータシステム間で、プリンタを共有する場
合の、表示する文字と印字する文字とを一致させ、かつ
プリンタの外字登録機能を効率的に使用するためのプリ
ンタ制御機構に関する。
れたコンピュータシステム間で、プリンタを共有する場
合の、表示する文字と印字する文字とを一致させ、かつ
プリンタの外字登録機能を効率的に使用するためのプリ
ンタ制御機構に関する。
【0002】
【従来の技術】セントロニクスインターフェースのよう
に比較的低速のデータ受信インターフェースを持つプリ
ンタでは、装置内部にフォント(文字のビットマップデ
ータ)を持っており、それぞれのフォントごとに1バイ
トまたは2バイトのコードが対応している。そして、プ
リンタ内部において対応するものが無いコードを当該プ
リンタの外字と呼ぶ。
に比較的低速のデータ受信インターフェースを持つプリ
ンタでは、装置内部にフォント(文字のビットマップデ
ータ)を持っており、それぞれのフォントごとに1バイ
トまたは2バイトのコードが対応している。そして、プ
リンタ内部において対応するものが無いコードを当該プ
リンタの外字と呼ぶ。
【0003】近年のプリンタでは、ほとんどのものが、
JISの第1、第2水準の文字をプリンタ内に持ってい
る。したがって、このようなプリンタでは、JIS第
1、第2水準以外の文字は外字となる。同様に、JIS
の第1水準までの文字しか持たないプリンタにとって
は、JIS第1水準以外の文字は外字となる。すなわ
ち、このようなプリンタではJIS第2水準の文字も外
字となる。
JISの第1、第2水準の文字をプリンタ内に持ってい
る。したがって、このようなプリンタでは、JIS第
1、第2水準以外の文字は外字となる。同様に、JIS
の第1水準までの文字しか持たないプリンタにとって
は、JIS第1水準以外の文字は外字となる。すなわ
ち、このようなプリンタではJIS第2水準の文字も外
字となる。
【0004】また、プリンタ装置には、このような外字
コードと対応するフォントをあわせて記憶するメモリを
持ち、一度記憶させた後は、当該コードを送ると、プリ
ンタ装置は既に記憶しているフォントを使用して外字を
印字する機能を持つものがある。これをプリンタの外字
登録機能と呼ぶ。
コードと対応するフォントをあわせて記憶するメモリを
持ち、一度記憶させた後は、当該コードを送ると、プリ
ンタ装置は既に記憶しているフォントを使用して外字を
印字する機能を持つものがある。これをプリンタの外字
登録機能と呼ぶ。
【0005】コードとフォントの対応は、外字について
は、必ずしも各種のプリンタで一致しているものではな
い。JIS規格のフォントでも時期(年度)により相違
が有り、プリンタの種類が異なれば、同じコードでも印
字フォントが異なる場合がある。こういったプリンタ機
種毎の相違を吸収するために、オペレーティングシステ
ムには、プリンタコード変換機構と呼ばれるプログラム
がプリンタの機種毎に用意されている。プリンタコード
変換機構は、通常プリンタの接続されているホストに存
在し、プリンタに印字する直前に印字コードをそれぞれ
のプリンタにあったコードに変換する。
は、必ずしも各種のプリンタで一致しているものではな
い。JIS規格のフォントでも時期(年度)により相違
が有り、プリンタの種類が異なれば、同じコードでも印
字フォントが異なる場合がある。こういったプリンタ機
種毎の相違を吸収するために、オペレーティングシステ
ムには、プリンタコード変換機構と呼ばれるプログラム
がプリンタの機種毎に用意されている。プリンタコード
変換機構は、通常プリンタの接続されているホストに存
在し、プリンタに印字する直前に印字コードをそれぞれ
のプリンタにあったコードに変換する。
【0006】以下に、現在知られているプリンタ外字の
機構とプリンタコード変換機構についての具体例を示
す。 (1)第1の例として、UNIX4.3BSDシステム
で提供されているlprプリンタサービスがある。これ
は、サーバクライアントモデルを使用したlprプリン
トサービスシステムである。このプリントサービスにお
いて、プリンタコード変換処理は、ジョブがどのホスト
またはユーザから送られてきたものかといった情報に依
存することなく単にプリンタの機種に応じた変換のみを
行なっている。一方、JIS規格の定義から外れた区域
のコードには、利用者が任意にデザインしたフォントを
設定して使用することができるため、同じコードでも各
ワークステーションの表示は互いに異なっている可能性
がある。このような場合、本方式では、少なくとも一方
のワークステーションにおいて、表示フォントと印字フ
ォントとが一致しない。外字に関する機構に限らず、本
方式は、クライアントから多くの利用者固有のフォント
情報をプリンタサーバに通知するには不適当であった。
機構とプリンタコード変換機構についての具体例を示
す。 (1)第1の例として、UNIX4.3BSDシステム
で提供されているlprプリンタサービスがある。これ
は、サーバクライアントモデルを使用したlprプリン
トサービスシステムである。このプリントサービスにお
いて、プリンタコード変換処理は、ジョブがどのホスト
またはユーザから送られてきたものかといった情報に依
存することなく単にプリンタの機種に応じた変換のみを
行なっている。一方、JIS規格の定義から外れた区域
のコードには、利用者が任意にデザインしたフォントを
設定して使用することができるため、同じコードでも各
ワークステーションの表示は互いに異なっている可能性
がある。このような場合、本方式では、少なくとも一方
のワークステーションにおいて、表示フォントと印字フ
ォントとが一致しない。外字に関する機構に限らず、本
方式は、クライアントから多くの利用者固有のフォント
情報をプリンタサーバに通知するには不適当であった。
【0007】(2)第2の例として、外字管理テーブル
を持ち、既に登録済みの外字が現れると出現頻度にした
がって優先順位を変え、該変更済み優先順位をマーク
し、未登録の外字が現れると外字管理テーブル中で優先
度の最も低い外字コードが登録された情報フィールドに
登録して、最も高い優先順位を割り付けるという方式が
ある。本方式では、使用頻度の低い外字が次々と現れる
と、ジョブ全体の中では使用頻度が多い外字であって
も、最近に出現していないと、ジョブ中にただ一度しか
現れない外字に優先順位で負けてしまい、外字登録領域
から追い出されてしまうおそれがある。
を持ち、既に登録済みの外字が現れると出現頻度にした
がって優先順位を変え、該変更済み優先順位をマーク
し、未登録の外字が現れると外字管理テーブル中で優先
度の最も低い外字コードが登録された情報フィールドに
登録して、最も高い優先順位を割り付けるという方式が
ある。本方式では、使用頻度の低い外字が次々と現れる
と、ジョブ全体の中では使用頻度が多い外字であって
も、最近に出現していないと、ジョブ中にただ一度しか
現れない外字に優先順位で負けてしまい、外字登録領域
から追い出されてしまうおそれがある。
【0008】(3)第3の例として、プリンタ装置が外
字領域の管理を行なう方式がある。本方式では、ホスト
から送られたコードが外字であることをプリンタ装置が
判断し、ホストコンピュータに外字のダウンロードの要
求を行なう。プリンタ装置側に外字の使用カウンタを持
ち、外字領域がなくなったときには、使用頻度の低いも
のを優先的に消去し、より使用頻度の高いものを設定す
る。本方式では、プリンタ装置がホストコンピュータと
双方向通信できるものでなければならず、さらに外字の
ダウンロード要求やダウンロードを行なうプロトコルを
準備する必要がある。
字領域の管理を行なう方式がある。本方式では、ホスト
から送られたコードが外字であることをプリンタ装置が
判断し、ホストコンピュータに外字のダウンロードの要
求を行なう。プリンタ装置側に外字の使用カウンタを持
ち、外字領域がなくなったときには、使用頻度の低いも
のを優先的に消去し、より使用頻度の高いものを設定す
る。本方式では、プリンタ装置がホストコンピュータと
双方向通信できるものでなければならず、さらに外字の
ダウンロード要求やダウンロードを行なうプロトコルを
準備する必要がある。
【0009】(4)第4の例として、コンピュータ本体
から漢字フォントを得て、プリンタ装置に対してダウン
ロードする機構がある。本方式では、プリンタが接続さ
れたコンピュータの持つ外字フォントは一意であるのに
対し、ワークステーションごとの表示画面中の外字フォ
ントは一般的には複数であり、先に述べた第1の例の
4.3BSD プリンタサービスの場合と同様の欠点を
有する。
から漢字フォントを得て、プリンタ装置に対してダウン
ロードする機構がある。本方式では、プリンタが接続さ
れたコンピュータの持つ外字フォントは一意であるのに
対し、ワークステーションごとの表示画面中の外字フォ
ントは一般的には複数であり、先に述べた第1の例の
4.3BSD プリンタサービスの場合と同様の欠点を
有する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のプリンタ外字機構とプリンタコード変換機構について
は、それぞれ上述したように、各々の機構の構成に起因
する欠点があった。本発明の第1の目的は、上記従来の
欠点を解消し、一台のプリンタ装置を複数のユーザで共
有するコンピュータネットワークシステムにおいて、外
字情報等のユーザ固有の多くの情報をプリンタサーバに
伝えることが可能なプリンタの制御機構を提供すること
にある。
のプリンタ外字機構とプリンタコード変換機構について
は、それぞれ上述したように、各々の機構の構成に起因
する欠点があった。本発明の第1の目的は、上記従来の
欠点を解消し、一台のプリンタ装置を複数のユーザで共
有するコンピュータネットワークシステムにおいて、外
字情報等のユーザ固有の多くの情報をプリンタサーバに
伝えることが可能なプリンタの制御機構を提供すること
にある。
【0011】また本発明の第2の目的は、外字の発生頻
度に応じたプリンタ装置の外字登録領域の効率的使用を
可能とすることにある。
度に応じたプリンタ装置の外字登録領域の効率的使用を
可能とすることにある。
【0012】さらに本発明の第3の目的は、一方向の通
信機能しか持たないプリンタ装置や、外字登録機能を持
たないプリンタ装置においても外字の印字を可能とする
ことにある。
信機能しか持たないプリンタ装置や、外字登録機能を持
たないプリンタ装置においても外字の印字を可能とする
ことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のプリンタ制御機構は、特定のワークステー
ションに接続されたプリンタを、ネットワークで接続さ
れた複数のワークステーションコンピュータから、共有
して使用する運用形態を有するコンピュータネットワー
クシステムにおいて、プリンタ利用要求をプリントジョ
ブに付与し、スプールディレクトリに蓄えるクライアン
トフィルタ機構と、プリントジョブに付与されたプリン
タ利用要求を解釈し、プリンタ機種固有のコード変換を
行ない、プリンタに印字を行なわせるサーバフィルタ機
構と、クライアントフィルタ機構の起動後に、ジョブの
発生を知らせるスプール機構と、プリントジョブをスプ
ールディレクトリから取り出し、自システムのプリンタ
に出力する場合、サーバフィルタ機構を起動し、ネット
ワーク上の他のワークステーションのプリンタに出力す
る場合、該他ワークステーションシステムのプリントシ
ステム制御機構に通知し、該プリントシステム制御機構
から起動されたジョブ受信機構にジョブを転送するジョ
ブ送出制御機構と、他のワークステーションのジョブ送
出機構から転送されるジョブを受信してスプールし、自
身以外にジョブ制御機構が起動されていれば終了し、自
身以外にジョブ制御機構が起動されていなければ引き続
いて該スプールジョブを読み込んでサーバフィルタ機構
を起動するジョブ受信機構と、スプール機構からのジョ
ブ発生通知を受けたとき、ジョブ送出機構を起動し、リ
モートシステムのジョブ送出機構からのジョブ転送要求
の通知を受けたとき、ジョブ受信機構を起動するプリン
トシステム制御機構を備える構成としている。
め、本発明のプリンタ制御機構は、特定のワークステー
ションに接続されたプリンタを、ネットワークで接続さ
れた複数のワークステーションコンピュータから、共有
して使用する運用形態を有するコンピュータネットワー
クシステムにおいて、プリンタ利用要求をプリントジョ
ブに付与し、スプールディレクトリに蓄えるクライアン
トフィルタ機構と、プリントジョブに付与されたプリン
タ利用要求を解釈し、プリンタ機種固有のコード変換を
行ない、プリンタに印字を行なわせるサーバフィルタ機
構と、クライアントフィルタ機構の起動後に、ジョブの
発生を知らせるスプール機構と、プリントジョブをスプ
ールディレクトリから取り出し、自システムのプリンタ
に出力する場合、サーバフィルタ機構を起動し、ネット
ワーク上の他のワークステーションのプリンタに出力す
る場合、該他ワークステーションシステムのプリントシ
ステム制御機構に通知し、該プリントシステム制御機構
から起動されたジョブ受信機構にジョブを転送するジョ
ブ送出制御機構と、他のワークステーションのジョブ送
出機構から転送されるジョブを受信してスプールし、自
身以外にジョブ制御機構が起動されていれば終了し、自
身以外にジョブ制御機構が起動されていなければ引き続
いて該スプールジョブを読み込んでサーバフィルタ機構
を起動するジョブ受信機構と、スプール機構からのジョ
ブ発生通知を受けたとき、ジョブ送出機構を起動し、リ
モートシステムのジョブ送出機構からのジョブ転送要求
の通知を受けたとき、ジョブ受信機構を起動するプリン
トシステム制御機構を備える構成としている。
【0014】上記目的を達成する他のプリンタ制御機構
では、フォントファイルをシステム内に備え、または、
ネットワークを介して参照可能なコンピュータシステム
上で、プリントジョブ毎に起動され、表示装置で使用さ
れるフォントに対応するコードを同等の形状のプリンタ
のフォントコードに変換するプリンタ制御機構におい
て、プリンタに外字登録機能がある場合、外字コードと
カウンタを一つのエントリとし、登録可能外字数と同数
のエントリからなる外字登録テーブルを作成する外字登
録テーブル作成機構と、入力コードが、外字であるか否
かを判定する外字判定機構と、前記外字判定機構による
判定の結果、外字でない場合、表示フォントに対応する
プリンタのコードに変換するプリンタコード変換機構
と、前記外字判定機構で入力コードが外字であると判定
され、かつプリンタに外字登録機能がある場合、上記外
字登録テーブルを検索し、未登録外字であるか既登録外
字であるかを判定し、既登録外字であれば、該当するエ
ントリのカウンタをインクリメントし、未登録外字であ
れば、該カウンタが最小であるエントリの中で最も古く
登録したエントリを破棄してそのエントリに新しい外字
コードとカウンタの初期値を登録する外字登録テーブル
検索更新機構と、前記外字判定機構で入力コードが外字
であると判定され、かつ外字登録機能のないプリンタの
場合、フォントファイルからフォントを取得し、出力ジ
ョブ中の該コードをフォントのビットマップデータに代
えて出力し、外字登録機能のあるプリンタの場合、未登
録フォントをフォントファイルから取得し、プリンタに
ダウンロードする外字ロード機構を備える構成としてい
る。
では、フォントファイルをシステム内に備え、または、
ネットワークを介して参照可能なコンピュータシステム
上で、プリントジョブ毎に起動され、表示装置で使用さ
れるフォントに対応するコードを同等の形状のプリンタ
のフォントコードに変換するプリンタ制御機構におい
て、プリンタに外字登録機能がある場合、外字コードと
カウンタを一つのエントリとし、登録可能外字数と同数
のエントリからなる外字登録テーブルを作成する外字登
録テーブル作成機構と、入力コードが、外字であるか否
かを判定する外字判定機構と、前記外字判定機構による
判定の結果、外字でない場合、表示フォントに対応する
プリンタのコードに変換するプリンタコード変換機構
と、前記外字判定機構で入力コードが外字であると判定
され、かつプリンタに外字登録機能がある場合、上記外
字登録テーブルを検索し、未登録外字であるか既登録外
字であるかを判定し、既登録外字であれば、該当するエ
ントリのカウンタをインクリメントし、未登録外字であ
れば、該カウンタが最小であるエントリの中で最も古く
登録したエントリを破棄してそのエントリに新しい外字
コードとカウンタの初期値を登録する外字登録テーブル
検索更新機構と、前記外字判定機構で入力コードが外字
であると判定され、かつ外字登録機能のないプリンタの
場合、フォントファイルからフォントを取得し、出力ジ
ョブ中の該コードをフォントのビットマップデータに代
えて出力し、外字登録機能のあるプリンタの場合、未登
録フォントをフォントファイルから取得し、プリンタに
ダウンロードする外字ロード機構を備える構成としてい
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の一実施例に係るプリンタ
のフォントロード機構の構成を示すブロック図である。
て説明する。図1は、本発明の一実施例に係るプリンタ
のフォントロード機構の構成を示すブロック図である。
【0016】本実施例において、図示のように、ワーク
ステーション100とワークステーション101とは、
ネットワーク140を介して接続されている。何れのワ
ークステーションにもプリンタ121、122が接続さ
れている。プリンタデータベース111、112は、各
々のワークステーションに、プリンタ接続の有無にかか
わらず一つずつ存在する。
ステーション100とワークステーション101とは、
ネットワーク140を介して接続されている。何れのワ
ークステーションにもプリンタ121、122が接続さ
れている。プリンタデータベース111、112は、各
々のワークステーションに、プリンタ接続の有無にかか
わらず一つずつ存在する。
【0017】プリンタデータベース111、112のデ
ータベースファイルの詳細を図3A、Bに示す。図3A
は、プリントジョブ発行側のプリンタデータベース、図
3Bは、プリントジョブ受信側のプリンタデータベース
である。これらのデータベースは、プリンタ名とそのプ
リンタに付随する情報で一つのエントリとなっている。
各エントリ中のアイテムは、それぞれ以下に示すような
意味を持っている。
ータベースファイルの詳細を図3A、Bに示す。図3A
は、プリントジョブ発行側のプリンタデータベース、図
3Bは、プリントジョブ受信側のプリンタデータベース
である。これらのデータベースは、プリンタ名とそのプ
リンタに付随する情報で一つのエントリとなっている。
各エントリ中のアイテムは、それぞれ以下に示すような
意味を持っている。
【0018】1.lp=自システムに接続されたプリン
タデバイス。 2.rm=ネットワーク上の他のワークステーションに
接続されたプリンタの場合にのみ存在するホスト名。 3.rp=上記ホストのプリンタデータベースファイル
のエントリ名。 4.sd=スプールディレクトリ(スプールファイル上
のディレクトリ)。 5.LF=クライアントフィルタ名。 6.of=サーバフィルタ名。
タデバイス。 2.rm=ネットワーク上の他のワークステーションに
接続されたプリンタの場合にのみ存在するホスト名。 3.rp=上記ホストのプリンタデータベースファイル
のエントリ名。 4.sd=スプールディレクトリ(スプールファイル上
のディレクトリ)。 5.LF=クライアントフィルタ名。 6.of=サーバフィルタ名。
【0019】なお、上記のアイテムのうち、LF(クラ
イアントフィルタ)、of(サーバフィルタ)における
フィルタとは、情報にヘッダを付与または除去したり、
コード変換を行なったりするプログラムを言う。
イアントフィルタ)、of(サーバフィルタ)における
フィルタとは、情報にヘッダを付与または除去したり、
コード変換を行なったりするプログラムを言う。
【0020】ワークステーション100から出力ファイ
ル130をワークステーション101のプリンタ122
に出力するときの各機構の関連を制御の流れ、データの
流れ、データの流れ、情報の授受に着目して説明する。
ル130をワークステーション101のプリンタ122
に出力するときの各機構の関連を制御の流れ、データの
流れ、データの流れ、情報の授受に着目して説明する。
【0021】まず、プリンタ使用者は、以下のようにコ
マンドを実行し、スプール機構20を起動する。 コマンド: lpr −Prprinter file “lpr”はスプール機構20の起動コマンド、“rp
rinter”はプリンタデータベース111のエント
リ名、“file”はプリント出力するファイル130
である。
マンドを実行し、スプール機構20を起動する。 コマンド: lpr −Prprinter file “lpr”はスプール機構20の起動コマンド、“rp
rinter”はプリンタデータベース111のエント
リ名、“file”はプリント出力するファイル130
である。
【0022】スプール機構20は、“rprinte
r”のエントリから以下の情報を読み取る。すなわち、
クライアントフィルタ“/usr/lib/lprfi
lters/udfhead”の指定があるので、スプ
ールディレクトリにジョブ130を格納する前に、該フ
ィルタにかけて各種情報を付与して“/var/spo
ol/lpd/rpr”ディレクトリに格納する。その
後、プリントシステム制御機構31にジョブの発行とプ
リンタ名“rprinter”を通知して終了する。
r”のエントリから以下の情報を読み取る。すなわち、
クライアントフィルタ“/usr/lib/lprfi
lters/udfhead”の指定があるので、スプ
ールディレクトリにジョブ130を格納する前に、該フ
ィルタにかけて各種情報を付与して“/var/spo
ol/lpd/rpr”ディレクトリに格納する。その
後、プリントシステム制御機構31にジョブの発行とプ
リンタ名“rprinter”を通知して終了する。
【0023】また、以下のようなコマンドによりスプー
ル機構20を起動すると、 コマンド: lpr −Plprinter file
ル機構20を起動すると、 コマンド: lpr −Plprinter file
【0024】“lprinter”のエントリをプリン
タデータベース111から探し、sdで指定されている
ディレクトリ“/var/spool/lpd/lp
r”にスプールし、プリントシステム制御機構31にジ
ョブの発行とプリンタ名“lprinter”を通知し
て終了する。
タデータベース111から探し、sdで指定されている
ディレクトリ“/var/spool/lpd/lp
r”にスプールし、プリントシステム制御機構31にジ
ョブの発行とプリンタ名“lprinter”を通知し
て終了する。
【0025】クライアントフィルタ機構10では、実行
しているシステムの情報(例えば外字ファイルの所在)
をジョブにヘッダとして付与する。例えば、ワークステ
ーション100の表示装置で使用している外字フォント
ファイルのホスト名、ディレクトリ名、ファイル名等の
情報についても同様である。
しているシステムの情報(例えば外字ファイルの所在)
をジョブにヘッダとして付与する。例えば、ワークステ
ーション100の表示装置で使用している外字フォント
ファイルのホスト名、ディレクトリ名、ファイル名等の
情報についても同様である。
【0026】図6に、かかるヘッダ付与の例をあげる。
図示の例では、プリントジョブにホスト名“FontS
erver”、ディレクトリ名“/usr/share
/font/Gothic.8”という情報をヘッダと
して付与している。
図示の例では、プリントジョブにホスト名“FontS
erver”、ディレクトリ名“/usr/share
/font/Gothic.8”という情報をヘッダと
して付与している。
【0027】プリントシステム制御機構31、32は、
各々のワークステーションに常駐するプロセスである。
自システムのスプール機構20から要求を受けた場合
と、他システムのスプール機構30から要求を受けた場
合とで動作が異なるため、図は異なっているが、どちら
もそれぞれのワークステーションで同等の働きをする。
スプール機構20からジョブをスプールディレクトリに
格納したという通知を受けると、ジョブ送出機構40を
生成する。また、他ワークステーションのジョブ送出機
構40からジョブ転送要求を受けると、ジョブ受信機構
50を生成する。このように、このプロセスは常に外部
からの要求を待っており、要求があったらプロセスを生
成して後の処理は生成したプロセスに任せて、次の要求
を待つ。
各々のワークステーションに常駐するプロセスである。
自システムのスプール機構20から要求を受けた場合
と、他システムのスプール機構30から要求を受けた場
合とで動作が異なるため、図は異なっているが、どちら
もそれぞれのワークステーションで同等の働きをする。
スプール機構20からジョブをスプールディレクトリに
格納したという通知を受けると、ジョブ送出機構40を
生成する。また、他ワークステーションのジョブ送出機
構40からジョブ転送要求を受けると、ジョブ受信機構
50を生成する。このように、このプロセスは常に外部
からの要求を待っており、要求があったらプロセスを生
成して後の処理は生成したプロセスに任せて、次の要求
を待つ。
【0028】ジョブ送出機構40は、プリントシステム
制御機構31から生成される。プリンタデータベース1
11を調べ、出力要求が、自システムに接続されたプリ
ンタへのものであるか、ネットワーク上の他ワークステ
ーションへのものであるかを判断する。
制御機構31から生成される。プリンタデータベース1
11を調べ、出力要求が、自システムに接続されたプリ
ンタへのものであるか、ネットワーク上の他ワークステ
ーションへのものであるかを判断する。
【0029】スプール機構20からプリンタ名“lpr
inter”を得ると、図3Aの“lprinter”
の項目をデータベース111から探す。データベース中
“lp”の項目が存在するので、“/dev/lp”と
いう名称の自ワークステーションに接続されているプリ
ンタ121への要求であると判断し、指定されたクライ
アント“/usr/lib/lprfilters/p
cpr602”を起動し、出力処理を行なう。
inter”を得ると、図3Aの“lprinter”
の項目をデータベース111から探す。データベース中
“lp”の項目が存在するので、“/dev/lp”と
いう名称の自ワークステーションに接続されているプリ
ンタ121への要求であると判断し、指定されたクライ
アント“/usr/lib/lprfilters/p
cpr602”を起動し、出力処理を行なう。
【0030】また、スプール機構20からプリンタ名
“rprinter”を受け取ると、プリンタデータベ
ース111より、以下の情報を得る。 1.出力はホスト“PrintServer”に接続さ
れているプリンタに行なう。 2.PrintServerで使用するサーバフィルタ
を指定するエントリはプリンタ名である。 3.クライアント側でのスプールディレクトリは“/v
ar/spool/lpd/rpr”である。
“rprinter”を受け取ると、プリンタデータベ
ース111より、以下の情報を得る。 1.出力はホスト“PrintServer”に接続さ
れているプリンタに行なう。 2.PrintServerで使用するサーバフィルタ
を指定するエントリはプリンタ名である。 3.クライアント側でのスプールディレクトリは“/v
ar/spool/lpd/rpr”である。
【0031】rmの項目が存在するので、ネットワーク
上のリモートワークステーション“PrintServ
er”に接続されたプリンタへの出力要求であると判断
される。そこでホスト“PrintServer”のプ
リンタシステム制御機構32にジョブを転送する旨の通
知をする。これを受けて、リモートワークステーション
“PrintServer”のプリントシステム制御機
構32がジョブ受信機構50を生成し、ジョブ送出機構
40は該ジョブ受信機構50と通信し、スプールディレ
クトリ“/var/spool/lpd/rpr”から
ジョブを取り出し、リモートシステム“PrintSe
rver”に転送し、プリンタ名“printer”を
通知する。
上のリモートワークステーション“PrintServ
er”に接続されたプリンタへの出力要求であると判断
される。そこでホスト“PrintServer”のプ
リンタシステム制御機構32にジョブを転送する旨の通
知をする。これを受けて、リモートワークステーション
“PrintServer”のプリントシステム制御機
構32がジョブ受信機構50を生成し、ジョブ送出機構
40は該ジョブ受信機構50と通信し、スプールディレ
クトリ“/var/spool/lpd/rpr”から
ジョブを取り出し、リモートシステム“PrintSe
rver”に転送し、プリンタ名“printer”を
通知する。
【0032】ジョブ受信機構50は、プリンタシステム
制御機構32から生成されるサーバ側のプリンタデータ
ベース112を参照する。プリンタデータベース112
の詳細を図3Bに示す。ジョブ送出機構40から送出さ
れるプリントジョブと対応するエントリ名“print
er”を受け取り、“printer”で定義される以
下の情報にしたがって処理を行なう。 1.プリンタは“/dev/lp”である。 2.スプールディレクトリは“/var/spool/
lpd/lpr”である。 3.サーバフィルタは“/usr/lib/lprfi
lters/pc2000”である。
制御機構32から生成されるサーバ側のプリンタデータ
ベース112を参照する。プリンタデータベース112
の詳細を図3Bに示す。ジョブ送出機構40から送出さ
れるプリントジョブと対応するエントリ名“print
er”を受け取り、“printer”で定義される以
下の情報にしたがって処理を行なう。 1.プリンタは“/dev/lp”である。 2.スプールディレクトリは“/var/spool/
lpd/lpr”である。 3.サーバフィルタは“/usr/lib/lprfi
lters/pc2000”である。
【0033】受信したジョブを、まずスプールファイル
112のディレクトリ“/var/spool/lpd
/pr”に格納する。もしこのとき、他のジョブ受信機
構が動作中でなければ、この後、引き続きサーバフィル
タを起動しジョブを出力する。ジョブが終了したら、再
度スプールディレクトリを探し、出力するべきジョブが
無いかを調べ、もしあれば再度該当するフィルタを起動
し、ジョブを出力する。これを繰り返し、出力するべき
ジョブがなくなったら終了する。もしこのとき、他のジ
ョブ受信機構が動作中であれば、プリンタ装置“/de
v/lp”をめぐって複数のジョブ受信機構が競合する
ことを避けるため、スプールファイルへの格納が終了し
た時点で終了する。サーバフィルタ機構61、62は、
ジョブ送出機構40またはジョブ受信機構50により生
成される。クライアントフィルタ機構10で付与された
ヘッダを調べ、どのシステム、ディレクトリから外字フ
ォントを取り出せば良いかを知ることができる。
112のディレクトリ“/var/spool/lpd
/pr”に格納する。もしこのとき、他のジョブ受信機
構が動作中でなければ、この後、引き続きサーバフィル
タを起動しジョブを出力する。ジョブが終了したら、再
度スプールディレクトリを探し、出力するべきジョブが
無いかを調べ、もしあれば再度該当するフィルタを起動
し、ジョブを出力する。これを繰り返し、出力するべき
ジョブがなくなったら終了する。もしこのとき、他のジ
ョブ受信機構が動作中であれば、プリンタ装置“/de
v/lp”をめぐって複数のジョブ受信機構が競合する
ことを避けるため、スプールファイルへの格納が終了し
た時点で終了する。サーバフィルタ機構61、62は、
ジョブ送出機構40またはジョブ受信機構50により生
成される。クライアントフィルタ機構10で付与された
ヘッダを調べ、どのシステム、ディレクトリから外字フ
ォントを取り出せば良いかを知ることができる。
【0034】例えば、図6で示した例であれば、外字フ
ォントは、ホスト“FontServer”のファイル
“/usr/share/font/Gothic.
8”ファイルから得る。外字でなければプリンタコード
の変換を行ない、プリンタ装置に出力する。
ォントは、ホスト“FontServer”のファイル
“/usr/share/font/Gothic.
8”ファイルから得る。外字でなければプリンタコード
の変換を行ない、プリンタ装置に出力する。
【0035】以下に、本発明の第2の実施例について図
2に基づいて説明する。外字登録テーブル作成機構11
は、サーバフィルタ機構が起動されると最初に実行され
る。該当するプリンタに外字格納機能がある場合には、
外字コードとカウンタを1エントリとする、登録可能外
字数mと同数のエントリからなる外字登録テーブル15
(詳細を図4に示す)を作成する。
2に基づいて説明する。外字登録テーブル作成機構11
は、サーバフィルタ機構が起動されると最初に実行され
る。該当するプリンタに外字格納機能がある場合には、
外字コードとカウンタを1エントリとする、登録可能外
字数mと同数のエントリからなる外字登録テーブル15
(詳細を図4に示す)を作成する。
【0036】外字判定機構12では、入力したコード
が、出力するプリンタにとって外字であるか否かを判定
する。外字登録テーブル検索更新機構13では、外字登
録テーブルを検索し、既に外字として登録されているか
をラウンドロビンに検索し、未登録外字を外字登録テー
ブルに登録する。
が、出力するプリンタにとって外字であるか否かを判定
する。外字登録テーブル検索更新機構13では、外字登
録テーブルを検索し、既に外字として登録されているか
をラウンドロビンに検索し、未登録外字を外字登録テー
ブルに登録する。
【0037】図5を参照して、登録処理の実例を説明す
る。外字登録テーブルが、(1)の状態のときに、fo
nt−code”0xaaee”が現れたとする。”0
xaaee”はまだ登録されておらず、font−co
deに空欄があるため、ここに”0xaaee”、登録
カウンタには”1”を入れる(2)。
る。外字登録テーブルが、(1)の状態のときに、fo
nt−code”0xaaee”が現れたとする。”0
xaaee”はまだ登録されておらず、font−co
deに空欄があるため、ここに”0xaaee”、登録
カウンタには”1”を入れる(2)。
【0038】外字登録テーブルが一杯であった場合、未
登録外字であれば、カウンタが最小であるエントリをラ
ウンドロビンにサーチし、破棄する。例えば、次にfo
nt−code”0xbbaa”が現れたとする。これ
は、未登録外字であるので、外字使用カウンタが最小で
あるエントリをラウンドロビンに、つまり、最後に登録
した”0xaaee”の次のスロットから始めて上から
下に検索し、最初に現れた”0xaacc”を破棄す
る。”0xbbaa”をこのエントリに登録して、最も
優先順位の低いカウンタ”1”を与える(3)。
登録外字であれば、カウンタが最小であるエントリをラ
ウンドロビンにサーチし、破棄する。例えば、次にfo
nt−code”0xbbaa”が現れたとする。これ
は、未登録外字であるので、外字使用カウンタが最小で
あるエントリをラウンドロビンに、つまり、最後に登録
した”0xaaee”の次のスロットから始めて上から
下に検索し、最初に現れた”0xaacc”を破棄す
る。”0xbbaa”をこのエントリに登録して、最も
優先順位の低いカウンタ”1”を与える(3)。
【0039】該当するコードがあれば、そこの参照カウ
ンタをインクリメントする。例えば、次に”0xaaa
a”が現れたら、既に登録されているので、現在の登録
カウンタ”4”を”5”にする(5)。
ンタをインクリメントする。例えば、次に”0xaaa
a”が現れたら、既に登録されているので、現在の登録
カウンタ”4”を”5”にする(5)。
【0040】コード変換機構16では、外字以外のコー
ド場合は、プリンタ固有のフォントコードへと変換す
る。例えば、ワークステーション内コード(Exten
dedUNIX code)からプリンタコード(19
88年度JIS規格コード)への変換を行なう。
ド場合は、プリンタ固有のフォントコードへと変換す
る。例えば、ワークステーション内コード(Exten
dedUNIX code)からプリンタコード(19
88年度JIS規格コード)への変換を行なう。
【0041】外字ロード機構14では、該当するコード
のフォントをフォントファイル400から取得する。外
字登録機能を有するプリンタでは、外字登録テーブルに
更新すると共に、プリンタに外字コードと外字フォント
を送り、外字登録を行なう。外字登録機能を持たないプ
リンタでは、該当するコード部分に、ビットマップに展
開したコードを埋めこんでプリンタに出力する。以上好
ましい実施例をあげて本発明を説明したが、本発明は必
ずしも上記実施例に限定されるものではない。
のフォントをフォントファイル400から取得する。外
字登録機能を有するプリンタでは、外字登録テーブルに
更新すると共に、プリンタに外字コードと外字フォント
を送り、外字登録を行なう。外字登録機能を持たないプ
リンタでは、該当するコード部分に、ビットマップに展
開したコードを埋めこんでプリンタに出力する。以上好
ましい実施例をあげて本発明を説明したが、本発明は必
ずしも上記実施例に限定されるものではない。
【0042】
【発明の効果】以上述べたのように、本発明のプリンタ
制御機構によれば、一台のプリンタ装置を複数のユーザ
で共有するコンピュータネットワークシステムにおい
て、外字情報等のユーザ固有の多くの情報をプリンタサ
ーバに伝えることが可能になるという効果がある。
制御機構によれば、一台のプリンタ装置を複数のユーザ
で共有するコンピュータネットワークシステムにおい
て、外字情報等のユーザ固有の多くの情報をプリンタサ
ーバに伝えることが可能になるという効果がある。
【0043】また本発明のプリンタ制御機構によれば、
外字の発生頻度に応じたプリンタ装置の外字登録領域の
効率的使用を可能とするという効果がある。
外字の発生頻度に応じたプリンタ装置の外字登録領域の
効率的使用を可能とするという効果がある。
【0044】さらに本発明のプリンタ制御機構によれ
ば、一方向の通信機能しか持たないプリンタ装置や、外
字登録機能を持たないプリンタ装置においても外字の印
字を可能とするという効果がある。
ば、一方向の通信機能しか持たないプリンタ装置や、外
字登録機能を持たないプリンタ装置においても外字の印
字を可能とするという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るプリンタ制御機構の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の他の実施例に係るプリンタ制御機構
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図3】 プリンタデータベースの例を示す図である。
【図4】 外字登録テーブルの例を示す図である。
【図5】 外字登録テーブルの例を示す図である。
【図6】 クライアントフィルタのデータの付与例を示
す図である。
す図である。
【符号の説明】 10 クライアントフィルタ機構 11 外字登録テーブル作成機構 12 外字判定機構 13 外字登録テーブル検索更新機構 14 外字ロード機構 15 外字登録テーブル 16 プリンタコード変換機構 20 スプール機構 31 プリンタシステム制御機構 32 プリンタシステム制御機構 40 ジョブ送出機構 50 ジョブ受信機構 61 サーバフィルタ機構 62 サーバフィルタ機構 100 ワークステーション 101 ワークステーション 111 プリンタデータベース 112 プリンタデータベース 121 プリンタ 122 プリンタ 130 ジョブ 141 スプールファイル 142 スプールファイル 200 プリントジョブ 300 プリンタデータベース 400 フォントファイル 500 フォントサーバ 600 プリンタ
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (2)
- 【請求項1】 特定のワークステーションに接続された
プリンタを、ネットワークで接続された複数のワークス
テーションコンピュータから、共有して使用する運用形
態を有するコンピュータネットワークシステムにおい
て、 プリンタ利用要求をプリントジョブに付与し、スプール
ディレクトリに蓄えるクライアントフィルタ機構と、 プリントジョブに付与されたプリンタ利用要求を解釈
し、プリンタ機種固有のコード変換を行ない、プリンタ
に印字を行なわせるサーバフィルタ機構と、 クライアントフィルタ機構の起動後に、ジョブの発生を
知らせるスプール機構と、 プリントジョブをスプールディレクトリから取り出し、
自システムのプリンタに出力する場合、サーバフィルタ
機構を起動し、ネットワーク上の他のワークステーショ
ンのプリンタに出力する場合、該他ワークステーション
システムのプリントシステム制御機構に通知し、該プリ
ントシステム制御機構から起動されたジョブ受信機構に
ジョブを転送するジョブ送出制御機構と、 他のワークステーションのジョブ送出機構から転送され
るジョブを受信してスプールし、自身以外にジョブ制御
機構が起動されていれば終了し、自身以外にジョブ制御
機構が起動されていなければ、引き続いて該スプールジ
ョブを読み込んでサーバフィルタ機構を起動するジョブ
受信機構と、 スプール機構からのジョブ発生通知を受けたとき、ジョ
ブ送出機構を起動し、リモートシステムのジョブ送出機
構からのジョブ転送要求の通知を受けたとき、ジョブ受
信機構を起動するプリントシステム制御機構を備えるこ
とを特徴とするプリンタ制御機構。 - 【請求項2】 フォンとファイルをシステム内に備え、
または、ネットワークを介して参照可能なコンピュータ
システム上で、プリントジョブ毎に起動され、表示装置
で使用されるフォントに対応するコードを同等の形状の
プリンタのフォンとコードに変換するプリンタ制御機構
において、 プリンタに外字登録機能がある場合、外字コードとカウ
ンタを一つのエントリとし、登録可能外字数と同数のエ
ントリからなる外字登録テーブルを作成する外字登録テ
ーブル作成機構と、 入力コードが、外字であるか否かを判定する外字判定機
構と、前記外字判定機構による判定の結果、外字でない
場合、表示フォントに対応するプリンタのコードに変換
するコード変換機構と、 前記外字判定機構で入力コードが外字であると判定さ
れ、かつプリンタに外字登録機能がある場合、上記外字
登録テーブルを検索し、未登録外字であるか既登録外字
であるかを判定し、既登録外字であれば、該当するエン
トリのカウンタをインクリメントし、未登録外字であれ
ば、該カウンタが最小であるエントリの中で最も古く登
録したエントリを破棄して園エントリに新しい外字コー
ドとカウンタの初期値を登録する外字登録テーブル検索
更新機構と、 前記外字判定機構で入力コードが外字であると判定さ
れ、かつ外字登録機能のないプリンタの場合、フォンと
ファイルからフォントを取得し、出力ジョブ中の該コー
ドをフォントのビットマップデータに代えて出力し、外
字登録機能のあるプリンタの場合、未登録フォントをフ
ォントファイルから取得し、プリンタにダウンロードす
る外字ロード機構を備えることを特徴とするプリンタ制
御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5355492A JP2778445B2 (ja) | 1993-12-31 | 1993-12-31 | プリンタ制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5355492A JP2778445B2 (ja) | 1993-12-31 | 1993-12-31 | プリンタ制御機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07200214A true JPH07200214A (ja) | 1995-08-04 |
| JP2778445B2 JP2778445B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=18444262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5355492A Expired - Lifetime JP2778445B2 (ja) | 1993-12-31 | 1993-12-31 | プリンタ制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2778445B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5880782A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-14 | Nec Corp | プリンタ装置 |
| JPH02100095A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Fujitsu Ltd | 外字登録装置 |
| JPH04340125A (ja) * | 1990-07-30 | 1992-11-26 | Ricoh Co Ltd | マルチプリンタ |
-
1993
- 1993-12-31 JP JP5355492A patent/JP2778445B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5880782A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-14 | Nec Corp | プリンタ装置 |
| JPH02100095A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Fujitsu Ltd | 外字登録装置 |
| JPH04340125A (ja) * | 1990-07-30 | 1992-11-26 | Ricoh Co Ltd | マルチプリンタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2778445B2 (ja) | 1998-07-23 |
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