JPH07200435A - 分散処理システムにおけるメッセージ通信方式 - Google Patents

分散処理システムにおけるメッセージ通信方式

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JPH07200435A
JPH07200435A JP5334570A JP33457093A JPH07200435A JP H07200435 A JPH07200435 A JP H07200435A JP 5334570 A JP5334570 A JP 5334570A JP 33457093 A JP33457093 A JP 33457093A JP H07200435 A JPH07200435 A JP H07200435A
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JP
Japan
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address
message
node
request
request message
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Pending
Application number
JP5334570A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Tsukada
学 塚田
Masahide Yamashita
正秀 山下
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 処理依頼を処理実行可能ノードに取り込み実
行せしめることで、分散処理システムの性能向上を図
る。 【構成】 処理依頼ノード110側は、機能アドレス付
加手段114が依頼メッセージに機能アドレスを付加
し、伝送路100に送信する。処理実行ノード120側
は、アドレス変更手段125が受信依頼メッセージの機
能アドレスと自機能アドレスが合致する場合のみ該依頼
メッセージを取り込み、送信先アドレスを自ノード宛に
変更してAP121へ上げ、機能アドレス付加手段12
4が応答メッセージを伝送路100に返信する。処理依
頼ノード110側は、アドレス変更手段115が受信応
答メッセージ中の送信元アドレスを元の依頼先アドレス
に変更し、選択手段116が正当な応答メッセージを選
択してAP111へ上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数ノード(コンピュ
ータ)が伝送路を介して接続された分散処理システムに
おける、ノード間の処理依頼のための依頼メッセージ及
びそれに対応する応答メッセージの通信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数ノードが伝送路を介して接続
された分散システムにおいて、ノード間のメッセージ通
信方式としては主に以下の2つの方式がある。
【0003】第1の方式はグローバル/グループ通信方
式である。この方式では、処理依頼ノードは、処理依頼
のための依頼メッセージを送信する場合、送信先アドレ
スとして全ノードを対象としたグローバルアドレスある
いは一部のノード群を対象としたグループアドレスを指
定し、送信元アドレスは該依頼ノード固定のノードアド
レスを指定し、これに、希望処理種別対応の機能コード
を設定した処理依頼情報、及び、所定の制御情報などを
付加して伝送路へ送信する。伝送路に接続された各ノー
ドが該依頼メッセージを受信すると、グローバル/グル
ープアドレスが一致するかアドレス判定し、不一致の場
合取り込まず、一致で取り込みの通信制御処理後、アプ
リケーションプログラムが受信した依頼メッセージ中の
機能コードに基づき実行を判定し、機能コードに対応す
るアプリケーションプログラムがなければ無視し、対応
するアプリケーションプログラムがあれば実行する。そ
して、該処理実行ノードは、依頼ノード固有のノードア
ドレス指定の送信先アドレス、当該処理実行ノード固有
のノードアドレス指定の送信元アドレス、制御情報及び
処理結果の応答情報などからなる応答メッセージを返信
する。
【0004】第2の方式は個別通信方式である。依頼/
依頼メッセージの形式は第1の方式と基本的に同じであ
るが、処理依頼ノードは、送信先アドレスとして処理依
頼先ノード固有のノードアドレスを指定して依頼メッセ
ージを送信し、該依頼メッセージの送信先アドレスで指
定された特定ノードのアプリケーションプログラムが処
理を実行し、応答メッセージを返信する。該応答メッセ
ージを受信した処理依頼ノードは、該応答メッセージ中
の送信元ノードアドレスが処理依頼先ノード指定である
ことを確認し、該応答メッセージを取り込む。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の第1の方式
によれば、同一機能コードを有するノードによる重複実
行による高信頼システムを構築できるものの、機能コー
ドが処理依頼メッセージ中の処理依頼情報内にあるため
に、全ノードあるいは一部ノードのアプリケーションプ
ログラムが一旦、該依頼メッセージを取り込んだ上で実
行の可否を判定することになるため、不経済であった。
【0006】また、第2の方式によれば、依頼メッセー
ジ中の送信先個別ノードアドレス指定で処理依頼された
ノードのアプリケーションプログラムの異常(故障/過
負荷)時に、該ノードと同一機能を有する他ノードに、
処理依頼先を変更しなければならない。この場合や、処
理依頼先が有する機能と同一機能を他ノードに追加した
り同一機能を有するノードをシステムに追加する場合、
その都度送信先ノード情報の更新が必要になる問題があ
った。
【0007】本発明の目的は、複数のノードが伝送路を
介して接続された分散処理システムにおいて、上記従来
の第1及び第2の方式の問題を解決したメッセージ通信
方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を領成するため
に、本発明は、各ノードの伝送路との電気信号インタフ
ェース制御を行う伝送路制御手段と、通信プロトコル処
理などを行う通信制御処理手段との間に、当該ノードが
処理依頼のための依頼メッセージを送信する場合、該依
頼メッセージ中の希望処理種別に対応する機能アドレス
を該依頼メッセージに付加するとともに、該依頼メッセ
ージ中の送信先アドレスを保持し、当該ノードが依頼メ
ッセージに対応する応答メッセージを送信する場合、該
応答メッセージの送信先アドレスを依頼メッセージ送信
元ノード固有のノードアドレス指定で送信する手段と、
依頼メッセージを受信した場合、該依頼メッセージ中の
機能アドレスが当該ノードで処理可能な処理種別に対応
する機能アドレスを示していると、該受信した依頼メッ
セージを取り込み、該依頼メッセージ中の機能アドレス
を削除すると共に、該依頼メッセージ中の送信先アドレ
スを当該ノード宛のアドレスに変更し、送信した依頼メ
ッセージに対応する応答メッセージを受信した場合、該
応答メッセージ中の送信元ノードアドレスを、該応答メ
ッセージに対応する依頼メッセージ送信時に保持した送
信先アドレスに変更する手段と、を設けたことを特徴と
する。
【0009】また、本発明は当該ノードが送信した依頼
メッセージに対して、複数のノードがそれぞれ返信した
応答メッセージ群を一時保持し、該応答メッセージ群か
ら正当な応答メッセージを選択する手段を追加したこと
を特徴とする。
【0010】
【作用】本発明では、処理依頼のための依頼メッセージ
送信時、該依頼メッセージに機能アドレスを付加して送
信し、該機能アドレスと合致する各ノードで該依頼メッ
セージを受信せしめる。該依頼メッセージを取り込んだ
ノードは、該依頼メッセージから機能アドレスを削除す
るとともに、該依頼メッセージ中の送信先アドレスを自
ノード宛アドレスに変換して(グローバルアドレスの場
合、自ノードを含むグループアドレスの場合は不要)、
受信した依頼メッセージをアプリケーションプログラム
に上げる。これにより、依頼メッセージ中の送信先アド
レスがグローバル/グループ/個別ノードアドレス指の
いかんに関係なく、該依頼メッセージに付加された機能
アドレスと合致する各ノードのアプリケーションプログ
ラムでは、それぞれ、該依頼メッセージを自分宛と見做
して処理を実行し、応答メッセージを返信する。
【0011】処理依頼ノード側は、応答メッセージ受信
時、該応答メッセージ中の送信元ノードアドレスを、該
応答メッセージに対応する依頼メッセージ送信時の送信
先アドレスに変更する。これにより、依頼メッセージに
付加された機能アドレスと合致する各ノードからの応答
メッセージを、対応する該依頼メッセージ中の送信先ア
ドレスのいかんに関係なく、あたかも該依頼メッセージ
で指定した送信先アドレスのノードからのものとして依
頼元アプリケーションプログラムに上げることができ
る。
【0012】さらに、処理依頼ノードでは、機能アドレ
スと合致する各ノードから返信される複数の応答メッセ
ージの中から正当な応答メッセージを選択して依頼元ア
プリケーションプログラムに上げる。これにより、一部
の依頼先ノードからエラー応答メッセージが返送されて
も応答メッセージの正当性が保証される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面により詳
細に説明する。
【0014】<実施例1>実施例1は、図2に示すよう
に、複数のノード(コンピュータ)110,120,…
が伝送路100を介して直接的に接続されたシステム構
成を対象とするものである。
【0015】図1は本実施例におけるノード構成例を示
す図である。図において、ノード110はアプリケーシ
ョンプログラム111、通信制御処理手段112、伝送
路制御手段113、機能アドレス付加手段114、アド
レス変更手段115及びメッセージ選択手段116より
なる。ノード120の構成もノード110と同様であ
る。ここでは、ノード110,120のみを示したが、
同様の構成の複数のノードが伝送路100に接続されて
いる。
【0016】図3に本発明の依頼メッセージ、応答メッ
セージの形式例を示す。図3(A)は依頼メッセージで
あり、機能アドレス210、送信先アドレス211、送
信元アドレス212、制御情報213、依頼情報本体2
14からなる。ここで、送信先アドレス211は、全ノ
ードを対象としたグローバルアドレス、一部ノードを対
象としたグループアドレス、あるいは個別のノードアド
レスの任意の指定が可能である。送信元アドレス212
は、該依頼メッセージ送信元ノード固有のノードアドレ
ス指定となる。制御情報213は通信プロトコル処理な
どのための情報である。依頼情報本体214は希望処理
種別対応の機能コードと処理依頼内容からなる。これら
211〜214の構成は従来の依頼メッセージと基本的
に同じであり、本発明で追加されたのは機能アドレス2
10である。該機能アドレス210には、当該依頼メッ
セージにおける依頼情報本体21中の機能コードあるい
はそれに類するコード(処理種別コード)が一種の送信
先アドレスとして設定される。図3の(B)は応答メッ
セージであり、送信先ノードアドレス(依頼メッセージ
送信元ノード)221、送信元ノードアドレス(該応答
メッセージ送信元ノード)222、制御情報223、応
答情報本体224よりなる。該応答メッセージの構成は
従来と基本的に同じである。
【0017】以下に、図1において、ノード110を処
理依頼ノード、ノード120を処理実行ノードとして、
本実施例1の動作を説明する。
【0018】処理依頼ノード110のアプリケーション
プログラム111が発行する依頼メッセージを、通信制
御処理手段112を介して機能アドレス付加手段114
が受信する。該機能アドレス付加手段114が受信する
依頼メッセージは図3(A)の211〜214の構成を
とる。ここで、送信先アドレス211を、グローバルア
ドレス指定、グループアドレス指定あるいは個別ノード
アドレス指定のいずれにするかはアプリケーションプロ
グラム111の自由である。送信元アドレス212は、
当然、該処理依頼ノード110の固有ノードアドレス指
定となる。機能アドレス付加手段114は、受信した依
頼メッセージ中の送信先ノードアドレス(グローバル/
グループ/個別ノードアドレス)を保持すると共に、該
依頼メッセージ中の処理依頼本体214の機能コード
(希望処理種別)に対応する機能アドレスを該依頼メッ
セージに付加し、伝送路制御手段113を介して伝送路
100に送信する。この結果、図3(A)の210〜2
14の構成の機能アドレス付依頼メッセージが伝送路1
00に接続された全ノードに伝搬される(ブロードキャ
スト)。
【0019】処理実行ノード120では、上記機能アド
レス付依頼メッセージを、伝送路制御手段123を介し
てアドレス変更手段125が受信する。アドレス変更手
段125は、当該ノードで処理可能な処理種別に対応す
る機能アドレスを保持しており、受信した依頼メッセー
ジ中の機能アドレスと該保持してある機能アドレスと合
致した場合のみ該依頼メッセージを取り込み、合致しな
い場合は、該受信した依頼メッセージをそのまま伝送路
制御手段123を介して伝送路100へ送出する。な
お、該アドレス変更手段125は、自ノード120の異
常状態(故障、過負荷など)も保持し、該自ノードが異
常の場合、仮に機能アドレスが合致しても、該受信した
依頼メッセージをそのまま伝送路制御手段123へ戻
す。
【0020】依頼メッセージを取り込んだ場合、アドレ
ス変更手段125は、該依頼メッセージ中の機能アドレ
スを削除し、さらに、該依頼メッセージ中の送信先アド
レス211が自ノード120を指定していない場合、該
自ノード120宛のアドレスに変更し、該依頼メッセー
ジをメッセージ選択手段126へ渡す。この結果、アド
レス変更手段125からメッセージ選択手段126へ渡
される依頼メッセージは、図3(A)の211〜214
の構成で、且つ、送信先アドレス211は必ず自ノード
120宛のアドレス指定となる。メッセージ選択手段1
26は、該渡された依頼メッセージをそのまま通信制御
処理手段122へ送出し、通信制御処理手段122は、
該依頼メッセージ中の送信先アドレスが自ノード宛とい
うことで、該依頼メッセージをアプリケーションプログ
ラム121へ上げる。
【0021】アプリケーションプログラム121は、受
信した依頼メッセージの依頼内容を実行し、対応する応
答メッセージを、通信制御処理手段122を介して機能
アドレス付加手段124が受信する。該応答メッセージ
は図3(B)の221〜224の構成をとる。ここで、
送信先アドレス221は該応答メッセージに対応した依
頼メッセージ送信元ノード110の固有ノードアドレス
指定、送信元アドレス222は自ノード120の固有ノ
ードアドレス指定となる。機能アドレス付加手段124
は、受信したメッセージが応答メッセージの場合、該応
答メッセージをそのまま伝送路制御手段123を介して
伝送路100へ送出する。
【0022】同様にして、ノード120以外の各ノード
においても、受信した依頼メッセージに付加されている
機能アドレスと合致する機能アドレス(処理機能)を備
えたノード群が、それぞれ該依頼メッセージを取り込
み、その依頼内容を処理実行し、対応する応答メッセー
ジを伝送路100へ送出する。
【0023】処理依頼ノード110では、応答メッセー
ジを、伝送路制御手段113を介してアドレス変更手段
115が受信する。アドレス変更手段115は、当該ノ
ード110が送信した依頼メッセージに対応する応答メ
ッセージを受信した場合、該応答メッセージ中の送信元
アドレス222を、該応答メッセージに対応する依頼メ
ッセージの送信時に機能アドレス付加手段114が保持
しておいた送信元アドレスに変更し、メッセージ選択手
段116へ渡す。該アドレス変更手段115は、受信し
た各応答メッセージについて同様の処理を行い、それぞ
れ対応する依頼メッセージとの整合をとる。メッセージ
選択手段116は、アドレス変更手段115から渡され
た応答メッセージを一時保持し、同一処理依頼に対する
応答メッセージが所定数以上になった場合、その中から
正当性の高い応答メッセージを選択し、通信制御処理手
段112へ送出する。通信制御処理手段112は、該応
答メッセージをアプリケーションプログラム111へ上
げる。
【0024】アプリケーションプログラム111では、
応答メッセージ中の送信元アドレスが、処理依頼メッセ
ージの送信元アドレスになっていることを確認し、該応
答メッセージが依頼先ノードからのものと判断する。
【0025】図4に、依頼メッセージ送信時及び応答メ
ッセージ送信時の機能アドレス付加手段の処理フロー例
を示す。
【0026】処理依頼のための依頼メッセージ送信時、
機能アドレス付加手段(例えば、図1の114)が、通
信制御処理手段(同112)からメッセージを受け取り
(ステップ301)、該メッセージ中の情報種別(依頼
/応答)を判定し(ステップ302)、依頼であるの
で、該依頼メッセージ中の送信先アドレスを保持すると
ともに(ステップ303)、該依頼メッセージ中の依頼
情報本体の希望処理種別(機能コード)に対応する機能
アドレスを該依頼メッセージに付加し(ステップ30
4)、伝送路制御手段に送信する(ステップ305)。
【0027】一方、受信した依頼メッセージに対応する
応答メッセージを送信する時、機能アドレス付加手段
(例えば図1の124)は、通信制御処理手段(同12
2)から受信した応答メッセージ中の情報種別(依頼/
応答)を判定し、応答であるので、該応答メッセージを
伝送路制御手段(同123)に送信する(ステップ30
6)。
【0028】図5に、依頼メッセージ受信時及び応答メ
ッセージ受信時のアドレス変更手段の処理フロー例を示
す。
【0029】依頼メッセージ受信時、アドレス変更手段
(例えば図1の125)は、伝送路制御手段(同12
3)からメッセージを受信し(ステップ401)、該メ
ッセージ中の情報種別(依頼/応答)を判定し(ステッ
プ402)、依頼であるので、該依頼メッセージ中の機
能アドレスと該アドレス変更手段が保持する機能アドレ
スとを比較し(ステップ403)、合致した場合、該受
信した依頼メッセージを取り込む。そして、該依頼メッ
セージ中の機能アドレスを削除し、さらに、該依頼メッ
セージ中の送信先アドレスを自ノード宛のアドレスに変
更し(ステップ404)、メッセージ選択手段(同12
6)へ渡す(ステップ405)。なお、取り込んだ依頼
メッセージ中の送信先アドレスが初めから自ノード宛の
個別アドレスの場合、全ノード対象のグローバルアドレ
スの場合、及び、自ノードを含むグループアドレスの場
合は、アドレス変更は不要である。ステップ403での
比較の結果、機能アドレスが合致しなかった場合には、
該依頼メッセージは取り込まない。
【0030】一方、送信した依頼メッセージに対応する
応答メッセージを受信した時、アドレス変更手段(例え
ば図1の115)は、受信メッセージ中の情報種別(依
頼/応答)を判定し、応答であるので、該応答メッセー
ジ中の送信元ノードアドレスを、該応答メッセージに対
応する依頼メッセージ送信時に機能アドレス付加手段
(同114)がステップ303で保持した送信先アドレ
スに変更し(ステップ406)、該応答メッセージをア
ドレス選択手段(同116)に渡す。
【0031】図6は、依頼メッセージ受信時及び応答メ
ッセージ受信時のメッセージ選択手段の処理フロー例で
ある。
【0032】依頼メッセージ受信時、メッセージ選択手
段(例えば図1の126)はアドレス変更手段(同12
5)からメッセージを受取り(ステップ501)、該メ
ッセージ中の情報種別(依頼/応答)を判定し(ステッ
プ502)、依頼であるので、該依頼メッセージをその
まま通信制御処理手段122に渡す。
【0033】一方、応答メッセージ受信時、メッセージ
選択手段(例えば、図1の116)は、アドレス変更手
段(同115)からのメッセージ中の情報種別(依頼/
応答)を判定し、応答であるので、該応答メッセージに
対応する処理依頼に対し、既にステップ507の応答処
理が完了しているか判定して(ステップ504)、完了
していれば、取り込まない。完了していなければ、ま
ず、同一処理依頼に対する受信済み応答メッセージ数を
判定すると共に、該応答メッセージを一時保持する(ス
テップ505)。次に、同一処理依頼に対し、既に2つ
の応答メッセージを保持済みの場合、新たに保持した応
答メッセージも含め、これら3つの応答メッセージ中の
情報の多数決を実行し、正当性が高い応答メッセージを
決定する(ステップ506)。そして、この決定された
応答メッセージを通信制御処理手段(同112)に送信
すると共に、保持されている応答メッセージをクリア
し、応答完了状態を保持する(ステップ507)。な
お、ステップ505で同一処理依頼に対する保持受信済
み応答メッセージが1つ以下と判定された場合、次の応
答メッセージを待つ。
【0034】図6では、同一処理依頼に対し、3台の処
理実行ノードからの応答メッセージを受信し、その3つ
の応答メッセージの多数決により正当性の高い応答メッ
セージを決定するとしたが、勿論、3つである必要はな
い。なお、同一処理依頼に対し、最終的受信応答メッセ
ージが2以下の場合については図7で触れる。
【0035】図7は、処理依頼ノード側におけるメッセ
ージ選択手段の後処理のフローチャート例である。
【0036】メッセージ選択手段(例えば、図1の11
6)は、通信制御処理手段(同112)からの指示等
で、処理依頼メッセージ送信からの経過時間を測定し
(ステップ601)、この経過時間と処理依頼の最大応
答時間(通信制御処理手段が設定する最大応答時間より
短い時間)とを比較する(ステップ602)。そして、
最大応答時間を越えていなければ、何もしない。一方、
最大応答時間を越えた場合、当該処理依頼に対応する応
答完了状態を判定する(ステップ603)。応答完了の
場合には、応答完了状態をクリアする(ステップ60
4)。応答未完了の場合には、当該する処理依頼に対し
保持済みの応答メッセージがあれば、それを通信制御処
理手段に送信した後、該保持済み応答メッセージをクリ
アする(ステップ605)。この時、同一処理依頼に対
する保持済み応答メッセージが唯一つであれば、それを
通信制御処理手段に渡たせばよいが、2つある場合は、
先あるいは後に受信した応答メッセージを渡すように定
めておく。
【0037】なお、アプリケーションプログラム側が同
一処理依頼に対する複数ノードからの応答メッセージ中
から正当なものを選択するようにすれば、メッセージ選
択手段は不要である。
【0038】また、応答時間を上げる場合には、メッセ
ージ選択手段では、最初に受信した応答メッセージを通
信制御処理手段に送信し、以降の応答メッセージを無視
するようにしてもよい。
【0039】<実施例2>実施例2は、図8に示すよう
に、複数のノード110,120,…が各々、ネットワ
ーク制御装置(NCE)810,820,…を経由で、
伝送路100で接続されるシステム構成を対象とするも
のである。
【0040】図9に本実施例2の構成図を示す。即ち、
本実施例2は各NCE内に、実施例1で説明した機能ア
ドレス付加手段、アドレス変更手段、メッセージ選択手
段を設けたものである。
【0041】図9は、図1に対応させて示したもので、
ノード110を処理依頼ノード,ノード120を処理実
行ノードとした場合の、ノード110,120に接続さ
れるNCE810,820内の各機能アドレス付加手段
814あるいは824、アドレス変更手段815あるい
は825、及び、メッセージ選択手段816あるいは8
26の動作は、実施例1の場合とまったく同様である。
【0042】
【発明の効果】本発明の分散処理システムにおけるメッ
セージ通信方式によれば、以下の如き効果が得られる。
【0043】(1)依頼メッセージが予めその希望処理
種別に対応する処理の実行が可能なノードのみに取り込
まれ、また、応答メッセージが依頼元ノードのみに取り
込まれるため、全ノードあるいは一部ノードのアプリケ
ーションプログラムが、一旦取り込んだ上で実行を判定
する事がなくなり、経済的であると共に各ノードの処理
性能を向上できる。
【0044】(2)機能アドレスを一種の送信先アドレ
スとして処理依頼メッセージを送信するため、送信先ノ
ードのアプリケーションプログラム異常(故障/過負
等)時に、該ノードと同一機能を有する他ノードに、処
理依頼先を変更する事が不要になる。また、処理依頼先
が有する機能と同一機能を他ノードに追加したり同一機
能を有するノードをシステムに追加する場合にも、その
都度送信先ノード情報の更新が不要になるため、システ
ムの信頼性、保守性および拡張性が向上する。
【0045】(3)各ノード毎にNCEを接続し、これ
らNCEをブロードキャスト機能を有する伝送路に接続
する場合にも、各ノード間の通信方式に関わらず、ま
た、システムを構成する装置を変更することなく、上記
(1)、(2)の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例が対象とする分散処理シ
ステムの概略ブロック図である。
【図3】本発明による依頼メッセージ、応答メッセージ
の形式例である。
【図4】図中1の機能アドレス付加手段の処理フロー例
である。
【図5】図1中のアドレス変更手段の処理フロー例であ
る。
【図6】図1中のメッセージ選択手段の応答メッセージ
受信時の処理フロー例である。
【図7】図1中のメッセージ選択手段の後処理フロー例
である。
【図8】本発明の第2の実施例が対象とする分散システ
ムの概略ブロック図である。
【図9】本発明の第2の実施例の構成図である。
【符号の説明】
100 伝送路 110,120 ノード 111,121 アプリケーションプログラム 112,122 通信制御処理手段 113,123 伝送路制御手段 114,124 機能アドレス付加手段 115,125 アドレス変更手段 116,126 メッセージ選択手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数ノードが伝送路を介して接続された
    分散処理システムにおいて、 各ノードの伝送路との電気信号インタフェース制御を行
    う伝送路制御手段と、通信プロトコル処理などを行う通
    信制御処理手段との間に、 当該ノードが処理依頼のための依頼メッセージを送信す
    る場合、該依頼メッセージ中の希望処理種別に対応する
    機能アドレスを該依頼メッセージに付加するとともに、
    該依頼メッセージ中の送信先アドレスを保持し、当該ノ
    ードが依頼メッセージに対応する応答メッセージを送信
    する場合、該応答メッセージの送信先アドレスを依頼メ
    ッセージ送信元ノード固有のノードアドレス指定で送信
    する手段と、 依頼メッセージを受信した場合、該依頼メッセージ中の
    機能アドレスが当該ノードで処理可能な処理種別に対応
    する機能アドレスを示していると、該受信した依頼メッ
    セージを取り込み、該依頼メッセージ中の機能アドレス
    を削除すると共に、該依頼メッセージ中の送信先アドレ
    スを当該ノード宛のアドレスに変更し、送信した依頼メ
    ッセージに対応する応答メッセージを受信した場合、該
    応答メッセージ中の送信元ノードアドレスを、該応答メ
    ッセージに対応する依頼メッセージ送信時に保持した送
    信先アドレスに変更する手段と、 を設けたことを特徴とするメッセージ通信方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の分散処理システムにおけ
    るメッセージ通信方式において、当該ノードが送信した
    依頼メッセージに対して、複数のノードがそれぞれ返信
    した応答メッセージ群を一時保持し、該応答メッセージ
    群から正当な応答メッセージを選択する手段を追加した
    ことを特徴とするメッセージ通信方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010021018A1 (ja) * 2008-08-18 2010-02-25 富士通株式会社 ノード間通信方法

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