JPH07200635A - 画像情報管理装置 - Google Patents

画像情報管理装置

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JPH07200635A
JPH07200635A JP35435193A JP35435193A JPH07200635A JP H07200635 A JPH07200635 A JP H07200635A JP 35435193 A JP35435193 A JP 35435193A JP 35435193 A JP35435193 A JP 35435193A JP H07200635 A JPH07200635 A JP H07200635A
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Takashi Aizawa
隆志 相澤
Akira Mamiya
明 間宮
Kenji Hatori
健司 羽鳥
Fumiaki Takahashi
史明 高橋
Koji Hatanaka
耕治 畑中
Hideo Takiguchi
英夫 滝口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サムネイル画面で検索指示される所望の画像
を検索して解凍して表示させる迄の処理時間を短縮でき
る。 【構成】 検索ファイルキューを取得してサムネイルデ
ータ格納部14から検索見本画像ファイルを検索してサ
ムネイル一覧を表示画面に表示する表示処理と、このフ
ァイル管理部9による検索見本画像ファイルの検索開始
とともに、並行して前記検索ファイルキューに基づいて
元画像データ格納部15に記憶された該当する圧縮画像
ファイルを順次解凍する解凍処理とをOS5が同時に起
動して、選択された検索見本画像ファイルに対応する解
凍画像ファイルを解凍画像データ格納部12から読み出
して表示画面に表示する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像データを含むデー
タ・ベースを管理する画像情報管理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、マルチタスクOS,高性能CPU
が普及し、膨大な画像データを利用するマルチベンダー
環境が整備されつつあり、画像情報やデータ・ベースを
管理する画像情報管理装置が普及し始めているが、従来
の画像情報管理装置では、システムで管理している画像
データの中からユーザが必要とする画像を探し出す手段
としてキーワード等による検索を行い、検索の結果抽出
されたいくつかの画像をミニチュア画像として表示する
サムネイル表示をし、そのミニチュア画像をユーザが選
択することによりユーザが必要としている画像を表示す
るように構成されている。
【0003】また、一般的には、画像データは膨大な情
報量となるため、例えばJPEG方式等で圧縮して保管
し、サムネイル表示用のミニチュア画像データは別に用
意し、前記圧縮された画像データと関連させて記憶する
ようにされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の方
法では、検索結果を表示したサムネイル画面からユーザ
が望む画像のミニチュア画像を選択してから前記選択さ
れた画像に対応する圧縮されている元画像を解凍し始め
るため、実際の画像を表示するまでにかなりの時間が必
要であるという問題点があった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、マルチタスクOS上においてユーザが
行った検索結果をサムネイル表示すると同時に検索結果
がでたことをトリガーに別タスクを起動し、前記検索結
果である画像に対応した圧縮画像ファイルを解凍し始め
させることにより、サムネイル画面で検索指示される所
望の画像を検索して解凍して表示させる迄の処理時間を
短縮して、画像検索効率を格段に向上できる画像情報管
理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の画像
情報管理装置は、所定の圧縮方法に従って圧縮された圧
縮画像ファイルを記憶する画像情報記憶手段と、この画
像情報記憶手段に記憶される各圧縮画像ファイルの検索
見本画像ファイルを記憶するサムネイル記憶手段と、前
記画像情報記憶手段に記憶された各圧縮画像ファイルを
検索するためのキーワードに従うファイル情報をインデ
ックスとして記憶するインデックステーブルと、入力さ
れるキーワードに基づいて前記インデックステーブルを
参照して該当する圧縮画像ファイルの検索ファイルキュ
ーを作成する検索ファイル作成手段と、この検索ファイ
ルキュー作成手段により作成された検索ファイルキュー
を取得して前記サムネイル記憶手段から検索見本画像フ
ァイルを検索してサムネイル一覧を表示画面に表示する
サムネイル検索表示手段と、このサムネイル検索表示手
段による検索見本画像ファイルの検索開始とともに、並
行して前記検索ファイルキューに基づいて前記画像情報
記憶手段に記憶された該当する圧縮画像ファイルを順次
解凍する解凍手段と、この解凍手段が順次解凍した解凍
画像ファイルを記憶する解凍画像記憶手段と、前記表示
画面に表示されるサムネイル一覧から選択された検索見
本画像ファイルに対応する解凍画像ファイルを前記解凍
画像記憶手段から読み出して前記表示画面に表示するフ
ァイル検索手段と、前記解凍手段と前記サムネイル検索
表示手段とのマルチタスクを制御する制御手段とを有す
るものである。
【0007】本発明に係る第2の画像情報管理装置は、
解凍手段により順次解凍される毎に、解凍された解凍画
像ファイルを検索するための検索解凍テーブルを前記解
凍画像記憶手段に作成する解凍テーブル作成手段と、フ
ァイル検索手段が検索する解凍画像ファイルが既に解凍
されたかどうかを前記検索解凍テーブルを参照して判定
する判定手段と、この判定手段の判定結果に基づいて解
凍手段による圧縮画像ファイルの順次解凍処理を中断し
て、前記解凍手段に対して選択された検索見本画像ファ
イルに対する圧縮画像ファイルを解凍させる解凍制御手
段とを設けたものである。
【0008】本発明に係る第3の画像情報管理装置は、
解凍画像記憶手段の空き容量を判定する空き容量判定手
段と、この空き容量判定手段の判定結果に基づいて前記
解凍画像記憶手段に記憶された解凍画像ファイルを格納
順に削除して前記解凍画像記憶手段に空き容量を確保す
る確保手段とを設けたものである。
【0009】本発明に係る第4の画像情報管理装置は、
確保手段は、検索解凍テーブル上の管理フラグを参照し
て解凍画像記憶手段から削除する解凍画像ファイルを決
定するように構成したものである。
【0010】本発明に係る第5の画像情報管理装置は、
検索解凍テーブルに登録された解凍ファイルの登録順序
を、表示画面に表示されるサムネイル一覧中の検索見本
画像ファイルの配置換えに基づいて自動変更するように
構成したものである。
【0011】
【作用】第1の発明においては、検索ファイルキュー作
成手段により入力されるキーワードに基づいて前記イン
デックステーブルを参照して該当する圧縮画像ファイル
の検索ファイルキューが作成されると、該検索ファイル
キューを取得して前記サムネイル記憶手段から検索見本
画像ファイルを検索してサムネイル一覧を表示画面に表
示するサムネイル検索表示手段と、このサムネイル検索
表示手段による検索見本画像ファイルの検索開始ととも
に、並行して前記検索ファイルキューに基づいて前記画
像情報記憶手段に記憶された該当する圧縮画像ファイル
を順次解凍する解凍手段と制御手段が同時に起動し、フ
ァイル検索手段が表示画面に表示されるサムネイル一覧
から選択された検索見本画像ファイルに対応する解凍画
像ファイルを前記解凍画像記憶手段から読み出して前記
表示画面に表示して、圧縮されて記憶されている検索見
本画像ファイルに対応する解凍画像ファイルを解凍する
タイミングを先行させるものである。
【0012】第2の発明においては、ファイル検索手段
が検索する解凍画像ファイルが既に解凍されたかどうか
を前記検索解凍テーブルを参照して判定する判定手段の
判定結果に基づいて、解凍制御手段が解凍手段による圧
縮画像ファイルの順次解凍処理を中断して、前記解凍手
段に対して選択された検索見本画像ファイルに対する圧
縮画像ファイルを解凍して、対象となる圧縮画像ファイ
ルを優先的に解凍させるものである。
【0013】第3の発明においては、空き容量判定手段
の判定結果に基づいて、確保手段が前記解凍画像記憶手
段に記憶された解凍画像ファイルを格納順に削除して前
記解凍画像記憶手段に空き容量を確保して、解凍手段に
よる解凍処理を継続させるものである。
【0014】第4の発明においては、確保手段は、検索
解凍テーブル上の管理フラグを参照して解凍画像記憶手
段から削除する解凍画像ファイルを決定して、検索表示
の要求度が低い解凍画像ファイルから削除して、効率よ
く空き容量を確保するものである。
【0015】第5の発明においては、検索解凍テーブル
に登録された解凍ファイルの登録順序を、表示画面に表
示されるサムネイル一覧中の検索見本画像ファイルの配
置換えに基づいて自動変更して、検索見本画像ファイル
の登録位置に対応した順序で圧縮画像ファイルの解凍処
理が行えるものである。
【0016】
【実施例】
〔第1実施例〕図1は本発明の第1実施例を示す画像情
報管理装置の構成を示すブロック図であり、ユーザ・イ
ンタフェースを管理するGUI管理部1、検索を行う検
索エンジン部2、ファイルの操作管理を行うファイリン
グ・エンジン部、それらを統括するコントロール部(O
S部)5で構成されている。
【0017】前記GUI管理部1は入出力制御部4を有
し、マウス等のポインティング・デバイスやキーボード
の入力の制御と、モニタ等へのウインドウ出力の制御を
行う。また、前記GUI管理部1では検索のキーワー
ド,ファイルへの付加情報,ファイルの入出力,サムネ
イル画像の表示、元画像の表示等のユーザ・インタフェ
ースを管理する。
【0018】前記検索エンジン部2は、キーワード検索
部6,検索用辞書7,インデックス・テーブル8を有
し、前記GUI管理部1から送られてくるキーワードに
より該当するファイルを検索する。
【0019】前記ファイリング・エンジン部3は前記検
索エンジン部2で検索された結果、抽出されたファイル
名を格納するファイルキュー10、元の画像データを格
納する格納部15、検出結果を一覧表示する際に使用す
るミニチュア画像の記録部14、画像の付加情報を記憶
する記録部13、元の画像が圧縮されていた場合に、解
凍したファイルを格納する記録部12、前記解凍された
ファイルと元のファイルの関係を示した解凍ファイルテ
ーブル11、それらを管理,制御するファイル管理部9
を有している。
【0020】また、前記ファイルキュー10、画像デー
タの格納部15、ミニチュア画像の記録部14、付加情
報を記憶する記録部13、解凍したファイルを格納する
記録部12、解凍ファイルテーブル11は外部記憶装置
上であっても主記憶メモリ上に構成されても構わない。
【0021】このように構成された画像情報管理装置に
おいて、検索ファイルキュー作成手段(検索エンジン部
2)により入力されるキーワードに基づいて前記インデ
ックステーブル8を参照して該当する圧縮画像ファイル
の検索ファイルキュー(ファイルキュー10)が作成さ
れると、該検索ファイルキューを取得して前記サムネイ
ル記憶手段(サムネイルデータ格納部14)から検索見
本画像ファイルを検索してサムネイル一覧を表示画面に
表示するサムネイル検索表示手段(ファイル管理部9)
と、このサムネイル検索表示手段による検索見本画像フ
ァイルの検索開始とともに、並行して前記検索ファイル
キューに基づいて前記画像情報記憶手段(元画像データ
格納部15)に記憶された該当する圧縮画像ファイルを
順次解凍する解凍手段(ファイル管理部9)と制御手段
(OS5)が同時に起動し、ファイル検索手段(ファイ
ル管理部9)が表示画面に表示されるサムネイル一覧か
ら選択された検索見本画像ファイルに対応する解凍画像
ファイルを前記解凍画像記憶手段(解凍画像データ格納
部12)から読み出して前記表示画面に表示して、圧縮
されて記憶されている検索見本画像ファイルに対応する
解凍画像ファイルを解凍するタイミングを先行させるも
のである。
【0022】また、ファイル検索手段が検索する解凍画
像ファイルが既に解凍されたかどうかを前記検索解凍テ
ーブルを参照して判定する判定手段の判定結果に基づい
て、解凍制御手段(ファイル管理部9)が図9に示す手
順に従って解凍手段による圧縮画像ファイルの順次解凍
処理を中断して、前記解凍手段に対して選択された検索
見本画像ファイルに対する圧縮画像ファイルを解凍し
て、対象となる圧縮画像ファイルを優先的に解凍させる
ものである。
【0023】さらに、空き容量判定手段(ファイル管理
部9)の判定結果に基づいて、確保手段(ファイル管理
部9)が前記解凍画像記憶手段(解凍画像データ格納部
12)に記憶された解凍画像ファイルを格納順に削除し
て前記解凍画像記憶手段に空き容量を確保して、解凍手
段による解凍処理を継続させるものである。
【0024】また、確保手段(ファイル管理部9)は、
検索解凍テーブル上の管理フラグを参照して解凍画像記
憶手段(解凍画像データ格納部12)から削除する解凍
画像ファイルを決定して、検索表示の要求度が低い解凍
画像ファイルから削除して、効率よく空き容量を確保す
るものである。
【0025】以下、図2〜図4を参照しながら本発明に
係る画像情報管理装置における画像検索処理動作につい
て説明する。
【0026】図2〜図4は本発明に係る画像情報管理装
置における画像検索処理字の操作画面を示す図である。
【0027】図2は、図1には図示されていない表示部
に操作ウインドウ17が表示されている状態に対応す
る。
【0028】まず、ユーザは、マウス等のポインティン
グデバイスやキーボード等の入力操作手段でカーソル1
9を操作して、メニューバー18上にある項目の中よ
り”キーワード”の項目を選択すると、図3の検索ダイ
アログボックス22が開かれる。ユーザは前記検索ダイ
アログボックス22に表示されたキーワード入力用テキ
スト入力フィールド23に検索に使用するキーワードを
入力する。
【0029】図3では例として”思いで”というキーワ
ードを打ち込んでいるところである。そしてユーザが実
行ボタン21をクリックすると検索が開始され、図3の
ステータス表示フィールド24には”検索実行中”と表
示される。前記ステータス表示フィールド24は現在の
状況をユーザに知らせるのに使用する。
【0030】結果として得られたファイルはミニチュア
画像25a〜25iとして順次表示されていく。途中で
検索を中止したければ中止ボタン20をクリックすれば
よい。
【0031】このようにして検索が終了すると、前記ス
テータス表示フィールド24には”検索終了”と表示
し、もし検索の結果、1つも該当するファイルが存在し
なかった場合は、”該当ファイルなし”と表示しユーザ
に知らせる。
【0032】そして、検索の結果表示された該当ファイ
ルのミニチュア画像25a〜25iの中からユーザが選
択した画像に対応する元画像を表示したのが図4であ
る。
【0033】図4において、27は表示された元画像2
6のタイトル用フィールド、28は表示された元画像2
6のコメント用フィールドである。この2つのフィール
ドに入力されたテキスト情報は付加情報として図1のア
トリビュートデータ格納部13に記憶されることにな
る。
【0034】従来の技術では、ユーザがミニチュア画像
25a〜25iの中から希望の画像を選択してから、元
画像が圧縮されている場合は解凍を開始するので元画像
表示26が完了するまで時間がかかっていた。
【0035】そこで、検索からその結果をサムネイル画
面に表示するまでの手段と、表示されたサムネイル画面
からユーザが望む元画像を表示する手段の検索表示処理
動作について図5〜図7を参照しながら説明する。
【0036】図5は本発明に係る画像情報管理装置にお
ける検索処理手順の一例を示すフローチャートである。
なお、(1)〜(9)は各ステップを示す。特に、検索
開始からサムネイル画面を表示するまでの処理に相当す
る。
【0037】ユーザが図3に示した検索ダイアログボッ
クス22のキーワード入力テキストフィールド23にキ
ーワードを入力し、実行ボタン21を押したことを検出
すると(1)、図1に示したインデックステーブル8を
参照して前記キーワードに対応したファイルを探す
(2)。前記インデックステーブル8は、例えば図6に
示したように、あるキーワードAをもつファイルA,フ
ァイルB,ファイルC,ファイルD,ファイルEをひと
まとめにしたようなものである。
【0038】もちろん検索の方法、インデックステーブ
ルの形態は、この形態に限定されることはなく一般に使
用されている方法でも問題はない。
【0039】前記ステップ(2)の処理により、前記キ
ーワードに対応するファイルが発見されたかどうかを判
断し(3)、発見されたら、該当するファイル名を図1
に示したファイルキュー10に入れ(7)、解凍タスク
が既に起動されているかを判断し(8)、もし起動され
ていなければ解凍タスクを起動させる(9)。前記起動
タスクについては後で詳しく説明する。
【0040】その後、検索終了したかどうかを判断し
(4)、終了していなければステップ(2)の処理に戻
り次の検索に入る。
【0041】同様に、ステップ(8)で既に解凍タスク
が起動されていると判断した場合は、ステップ(4)に
戻り、そのまま検索が終了したかどうかを判断し、終了
していなければ、ステップ(2)の処理に戻り次の検索
に入る。
【0042】一方、ステップ(4)の判断の結果検索が
終了したと判断された場合は、検索の結果が1つでもあ
るかどうかを判断し(5)、1つでも検索結果が存在す
れば、それら各々のファイルに対応するミニチュア画像
を図1に示したサムネイルデータ格納部14からロード
して、サムネイル画像として表示する(6)。
【0043】以下、図7に示すフローチャートを参照し
ながら本発明に係る画像情報管理装置における解凍タス
ク処理動作について説明する。
【0044】図7は本発明に係る画像情報管理装置にお
ける解凍タスク処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(6)は各ステップを示す。
【0045】当該解凍タスクは、図5のステップ(9)
のメッセージにより起動し、圧縮されている元画像を解
凍し、中間ファイルである解凍ファイルを図1に解凍画
像データ格納部12に作成する処理に対応する。
【0046】まず、ステップ(1)で、入れられた図1
に示した解凍検索結果ファイル名をファイルキュー10
から獲得してくる。
【0047】この際、前記ファイルキュー10が空であ
るときは(2)、検索結果ファイルが存在しないものと
して終了する。
【0048】一方、ステップ(2)の判定で、前記検索
結果ファイル名がファイルキュー10に存在すれば、そ
の検索結果ファイル名に相当する画像ファイルが圧縮さ
れているかどうかを調べる(3)。この際、画像ファイ
ルのヘッダ一部を参照して圧縮画像であるかを判断して
もよいし、ファイル名の拡張子を参照して判断してもよ
い。
【0049】ステップ(3)の判断の結果、圧縮されて
いると判断された場合は(4)、その圧縮方式に対応し
た解凍方法で画像ファイルを解凍し、前記解凍画像デー
タ格納部12に解凍ファイルを生成する(5)。
【0050】該ステップ(5)は、図11で示す圧縮画
像解凍ルーチンに対応する。
【0051】そして、図8に示すような解凍テーブルに
解凍ファイル名を登録し(6)、ステップ(1)の処理
に戻って前記ファイルキューに入っているファイル名が
存在しなくなるまで同様の処理が繰り返し実行される。
【0052】一方、ステップ(4)の判定でもし、元画
像が圧縮されていないファイルであると判断された場合
は、解凍テーブルにもとのファイル名をそのまま登録す
る。
【0053】図8に示した例ではファイルCの名前を登
録している。すなわち、画像が圧縮されている場合の
み、中間ファイルである解凍画像データファイルを図1
に示した解凍画像データ格納部12に作成し、解凍ファ
イルテーブルにその解凍ファイルへのポインタを登録
し、画像が圧縮されていない場合は、元の画像ファイル
へのポインタが解凍テーブルに登録される。
【0054】そして、ステップ(1)の処理に戻って前
記ファイルキューに入っているファイル名が存在しなく
なるまで同様の処理が繰り返し実行される。
【0055】次に、ユーザが検索の結果表示された該当
のファイルのミニチュア画像25a〜25iの中から選
択した画像に対応する元画像を表示した図4の表示状態
までの処理を図9に示すフローチャートを参照しながら
説明する。
【0056】図9は本発明に係る画像情報管理装置にお
ける選択画像表示処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1)〜(11)は各ステップを示す。
【0057】前述したように表示されたサムネイル画面
の中から、ユーザが希望するミニチュア画像を選択した
ことを検出すると(1)、その選択されたミニチュア画
像に対応するファイル名が前記解凍テーブルに登録され
ているかを調べる(2)。その結果、登録されていると
判断された場合(3)、登録されている解凍ファイル名
を参照して図1の解凍画像データ格納部12からデータ
をロードし(10)、目的の画像を表示する(11)。
【0058】一方、ステップ(3)の判断で前記選択さ
れたミニチュア画像に対応するファイル名が前記解凍テ
ーブルに登録されていない場合は、前述した解凍タスク
が動作中かを調べ(4)、動作中かどうかを判断し
(5)、動作中であると判断されたときは、解凍中のフ
ァイルかどうかを調べ、解凍中のファイルが選択されて
いるファイルであるかどうかを判断し(6)、YESの
場合はその解凍が終了するのを待つ(9)。
【0059】一方、ステップ(6)の判断で解凍中のフ
ァイルが選択されたファイルとは別のファイルであった
場合は、現在動作中の解凍タスクを中断させ(7)、図
1に示した解凍ファイルキュー10に選択されたファイ
ル名を入れて解凍タスクを再度動作させる(8)。
【0060】この処理により、優先的に選択されたファ
イルを解凍することが可能になる。
【0061】そして、解凍動作終了を待ち(9)、前記
解凍テーブルに登録されている解凍ファイル名を参照し
て、図1に示した解凍画像データ格納部12からデータ
をロードし(10)、目的の画像を表示する(11)。
【0062】また、図8の解凍テーブルに図10に示す
ようにOpen Flgを付加することで、図1に示し
た解凍画像データ格納部12に格納スペースがなくなっ
た場合に対応するようにできる。
【0063】以下にその処理について図11に示すフロ
ーチャートを参照しながら説明する。
【0064】図11は本発明に係る画像情報管理装置に
おける圧縮画像解凍処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(1)〜(11)は各ステップを示
す。
【0065】まず、解凍画像データ格納部12に解凍し
たファイルを格納するスペースが空いているかどうか調
べ(1)、空いていると判断すれば(2)その圧縮方式
に対応した解凍方法で画像ファイルを解凍し、前記解凍
画像データ格納部12に解凍ファイルを生成する
(3)。
【0066】一方、ステップ(2)の判断で、空きスペ
ースがないと判断された場合は、解凍ファイルを示して
いるポインタTblPtrを解凍テーブルの先頭にある
解凍ファイルにセットし(4)、前記ポインタTblP
trの示す解凍ファイルのOpen Flgを調べる
(5)。Open Flgとは図10に示したように解
凍テーブルに付加したフラグで、解凍テーブルに登録さ
れている解凍ファイルがユーザにより1度でも開かれた
場合にOnとなるものである。
【0067】このOpen Flgが「On」になって
いるかどうかを判断し(6)、「On」になっていると
判断された場合は、ポインタTblPtrが示している
解凍ファイルは1度は開かれているので、そのまま解凍
画像データ格納部12内に留めておく。そして、ポイン
タTblPtrを次の解凍ファイルに進め(10)、そ
のポインタTblPtrが冷凍テーブルの最後を指して
いるかどうかを判断し(11)、まだ最後でなければス
テップ(5)に戻り前述した処理を繰り返す。
【0068】一方、ステップ(6)の判断で、Open
FlgがOffとなっていると判定された場合は、そ
の解凍ファイルは1度も開かれていないと判断し、解凍
画像データ格納部12から削除する(7)。
【0069】そして、解凍テーブルからその解凍ファイ
ルに対応する項目を削除し(8)、解凍テーブルを図1
2のように更新する(9)。
【0070】この作業を解凍画像データを格納するため
に必要な領域を確保できるまで繰り返し行う。そして領
域が確保されれば圧縮方式にあった解凍方式で画像を解
凍し、解凍ファイルを解凍画像データ格納部12に作成
する。 〔他の実施例〕前述した第1実施例では、圧縮されてい
た画像を効率よく解凍し、解凍画像データを表示するま
での時間を短縮することが目的であったが、それに機能
を付加し、圧縮画像をスライドショー的に効率よく提示
するように表示処理を制御するように構成してもよい。
以下、詳述する。なお、システム構成は、図1と同様な
ので、圧縮画像表示処理動作について説明する。
【0071】図13〜図15は本発明の第2実施例を示
す画像情報管理装置における操作画面を示す図である。
【0072】図13に示す表示画面は、第1実施例と同
様な操作になり、検索された画像ファイルに相当するミ
ニチュア画像が表示されている。この段階でユーザがマ
ウス等を用いて表示されたミニチュア画像の順序を自由
に入れ替えることができる。
【0073】図13に示す表示画面では、ミニチュア画
像25aとミニチュア画像25fとを入れ替えたところ
である。そして、メニューバー18上にある”オプショ
ン”を選択して、プルダウンメニューから”登録”を選
択すると、前記インデックステーブル8の登録順序を入
れ替えてスライドテーブルとして登録する。図16は登
録順序を入れ替え時のインデックステーブル8の状態を
示している。
【0074】その後メニューバー18上にある”オプシ
ョン”を選択して、プルダウンメニューから”スライ
ド”を選択して図14のようにチェックを付けておく
と、次回ユーザがキーワード検索を行うためにメニュー
バー18上にある”検索”を選択して、プルダウンメニ
ューから”キーワード”を選択すると、図15に示すよ
うにスライドダイアログボックス32が表示される。前
記スライドダイアログボックス32上に表示されるキー
ワード入力フィールド23にユーザがキーワードを入力
し、実効ボタン21を押すと前記スライドテーブルに登
録されているファイル名順に画像31が表示される。
【0075】また、図15のスライドダイアログボック
ス32上に表示されているコマ戻しボタン29、コマ送
りボタン30はそれぞれ表示画像31を戻したり進めた
りする際に使用される。
【0076】次に、前記スライド表示する際の処理につ
いて、図17,図18に示すフローチャートを参照しな
がら説明する。
【0077】図17は本発明に係る画像情報管理装置に
おけるキーワード検索選択制御手順の一例を示すフロー
チャートである。なお、(1)〜(7)は各ステップを
示す。
【0078】まず、ユーザが検索するためにメニューか
らキーワード項目を選択すると、前記”スライド”にチ
ェックがあるかどうかを判断し(1)、もしチェックが
されていなければ第1の実施例と同様に通常の検索を実
行する(5)〜(7)。
【0079】もし、ステップ(1)の判定で前記”スラ
イド”にチェックがある場合は、前記ダイアログボック
スの代わりにスライドボックスを表示し(2)、ユーザ
がキーワードを入力して実行ボタンを押すまで待機する
(3)。前記実行ボタンが押されたのを検出すると、後
述するスライド表示ルーチンが実行される(4)。
【0080】図18は本発明に係る画像情報管理装置に
おけるスライド表示処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(1)〜(8)は各ステップを示す。
【0081】スライドの表示ルーチンでは、まず、スラ
イドテーブルにあるファイル名を順に前記ファイルキュ
ー10に入れ(1)、第1の実施例と同様、解凍タスク
を起動させる(2)。
【0082】そして、ポインタSPtrをスライドテー
ブルの先頭にセットし(3)、前記ポインタSPtrの
指すファイルの解凍が終了しているかどうかを判定し
(4)、解凍が終了している場合、解凍テーブルを参照
して予め設定されている時間だけ解凍画像データを表示
する(5),(6)。
【0083】次いで、ポインタSPtrがスライドテー
ブルの最後をさしているかどうかを判定して(7)、最
後をさしていない場合はポインタSPtrを1つ進めて
(8)に戻り、前記スライドテーブルの最後のファイル
が表示されるまで繰り返し実行される。
【0084】ここで、図15に示された前記コマ戻しボ
タン29,コマ送りボタン30を押された場合の処理
は、前記ポインタSPtrを戻したり、進めたりすれば
よいことになる。
【0085】また、第2実施例ではスライド表示する際
の順序を登録する際にスライドテーブルを使用していた
が、その代わりにキーワード検索に使用していた前記イ
ンデックステーブルの登録ファイルの順序を直接入れ替
えて登録し直してもよい。この場合は、前述した図18
のフローチャートにおいて、スライドテーブルの代わり
にインデックステーブルを使用すればよいことになる。
【0086】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明はシステムあるいは装置に
プログラムを供給することによって達成させる場合にも
適用できることは言うまでもない。
【0087】上記実施例では、マルチタスクOS上で画
像データを管理する画像情報管理装置において、検索用
キーワード入力手段と、キーワード検索部と、インデッ
クステーブルと、画像データ格納部、ミニチュア画像デ
ータを格納するサムネイルデータ格納部と、画像の付加
情報格納部とを有し、検索用キーワード入力手段により
入力されたキーワードに基づいてキーワード検索部にお
いて、インデックステーブルを参照して該当する検索手
段を有し、検索手段において発行される解凍要求信号に
より起動される解凍手段を有し、検索手段と解凍手段と
を独立して起動させるので、検索迄に要する実質的な検
索処理時間を短縮することができる。
【0088】また、検索手段により抽出されたファイル
名を格納するファイルキュー10を有し、解凍手段は該
ファイルキュー10のファイル名を取得して解凍し始
め、該ファイルキュー10のファイル名が空になると解
凍手段による解凍処理を自動終了するので、不要な解凍
処理を停止することができる。
【0089】さらに、解凍手段により解凍された画像デ
ータを格納する解凍データ格納部12を有し、該解凍デ
ータ格納部12に格納されたデータへのポインタを保持
する解凍ファイルテーブルを有するので、解凍中のデー
タと既に解凍されたデータとを確実に識別することがで
きる。
【0090】また、解凍データ格納部12には、圧縮さ
れていた画像を解凍したときのみ格納するので、解凍フ
ァイルテーブルには、解凍データ格納部に解凍画像を格
納した場合は、該解凍画像データへのポインタを保持
し、検索手段により抽出されたファイル名に該当する画
像ファイルが圧縮されていない場合は、画像データ格納
部内に存在する画像ファイルへのポインタを解凍ファイ
ルテーブルに保持するように構成したので、1つのテー
ブルで圧縮された画像と非圧縮の画像とを識別して画像
検索処理を行うことができる。
【0091】さらに、解凍手段により圧縮画像を解凍す
る際に、解凍データ格納部に格納スペースが不足した場
合は、解凍テーブルの格納順に該当する解凍画像データ
を解凍データ格納部より削除するように構成したので、
解凍データ格納部が制限されていても所望とする圧縮画
像ファイルを解凍することができる。
【0092】また、解凍テーブルに解凍画像データが少
なくとも一度は表示されたかどうかを示すフラグを設
け、フラグが立っている場合は、解凍画像データを解凍
データ格納部より削除される優先度を下げるように構成
したので、解凍画像ファイルを選別して削除することが
できる。
【0093】さらに、表示されたミニチュア画像をユー
ザが選択することにより、当該画像を表示する手段を有
し、該当ミニチュア画像ファイルが解凍ファイルテーブ
ルに登録されている場合は、解凍ファイルテーブルに登
録されている該当する画像ファイルへのポインタを参照
して表示するように構成したので、該当ミニチュア画像
ファイルが解凍ファイルテーブルに登録されていない場
合は、実行中の解凍手段を中断させ、ユーザ選択された
ミニチュア画像に該当する画像データを優先させて再度
解凍手段による解凍を実行するように構成したので、所
望とするミニチュア画像を解凍するまでに要する時間を
短縮できる。
【0094】また、表示されたミニチュア画像をユーザ
が表示位置を入れ換えることにより、インデックステー
ブルの登録ファイル名の順序を変更可能にし、新たに登
録し直せるので構成したので、解凍順序を自在に入れ換
えて、解凍するヒット率を高めることができる。
【0095】このように、マルチタスクOS上において
ユーザが行った検索結果をサムネイル表示すると同時に
別タスクを起動し、検索結果である画像に対応した圧縮
画像ファイルを解凍し始めることが可能となり、ユーザ
が選択した画像を迅速に表示することが可能となる。ま
た、ユーザが表示されたミニチュア画像の順序を入れ換
えるだけで、簡単にスライド的な表示が可能になり、し
かも圧縮画像の解凍処理も表示する順に効率良く実行す
ることができる。
【0096】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、検索ファイルキュー作成手段により入
力されるキーワードに基づいて前記インデックステーブ
ルを参照して該当する圧縮画像ファイルの検索ファイル
キューが作成されると、該検索ファイルキューを取得し
て前記サムネイル記憶手段から検索見本画像ファイルを
検索してサムネイル一覧を表示画面に表示するサムネイ
ル検索表示手段と、このサムネイル検索表示手段による
検索見本画像ファイルの検索開始とともに、並行して前
記検索ファイルキューに基づいて前記画像情報記憶手段
に記憶された該当する圧縮画像ファイルを順次解凍する
解凍手段と制御手段が同時に起動し、ファイル検索手段
が表示画面に表示されるサムネイル一覧から選択された
検索見本画像ファイルに対応する解凍画像ファイルを前
記解凍画像記憶手段から読み出して前記表示画面に表示
するので、圧縮されて記憶されている検索見本画像ファ
イルに対応する解凍画像ファイルを解凍するタイミング
を先行させて、所望の画像を検索表示するまでのトータ
ル処理時間を実質的に短縮することができる。
【0097】第2の発明によれば、ファイル検索手段が
検索する解凍画像ファイルが既に解凍されたかどうかを
前記検索解凍テーブルを参照して判定する判定手段の判
定結果に基づいて、解凍制御手段が解凍手段による圧縮
画像ファイルの順次解凍処理を中断して、前記解凍手段
に対して選択された検索見本画像ファイルに対する圧縮
画像ファイルを解凍するので、対象となる圧縮画像ファ
イルを優先的に解凍させることができる。
【0098】第3の発明によれば、空き容量判定手段の
判定結果に基づいて、確保手段が前記解凍画像記憶手段
に記憶された解凍画像ファイルを格納順に削除して前記
解凍画像記憶手段に空き容量を確保するので、解凍画像
ファイルを記憶する容量が限定されていても、支障なく
解凍手段による解凍処理を継続させることができる。
【0099】第4の発明によれば、確保手段は、検索解
凍テーブル上の管理フラグを参照して解凍画像記憶手段
から削除する解凍画像ファイルを決定するので、検索表
示の要求度が低い解凍画像ファイルから削除して効率よ
く空き容量を確保することができる。
【0100】第5の発明によれば、検索解凍テーブルに
登録された解凍ファイルの登録順序を、表示画面に表示
されるサムネイル一覧中の検索見本画像ファイルの配置
換えに基づいて自動変更して、検索見本画像ファイルの
登録位置に対応した順序で圧縮画像ファイルの解凍処理
が行える。
【0101】従って、サムネイル画面で検索指示される
所望の画像を検索して解凍して表示させる迄の処理時間
を短縮して、画像検索効率を格段に向上できるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す画像情報管理装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る画像情報管理装置における画像検
索処理字の操作画面を示す図である。
【図3】本発明に係る画像情報管理装置における画像検
索処理字の操作画面を示す図である。
【図4】本発明に係る画像情報管理装置における画像検
索処理字の操作画面を示す図である。
【図5】本発明に係る画像情報管理装置における検索処
理手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】図1に示したインデックステーブルの一例を示
す図である。
【図7】本発明に係る画像情報管理装置における解凍タ
スク処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図8】図1に示した解凍ファイルテーブルの一例を示
す図である。
【図9】本発明に係る画像情報管理装置における選択画
像表示処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図10】図1に示した解凍ファイルテーブルの一例を
示す図である。
【図11】本発明に係る画像情報管理装置における圧縮
画像解凍処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図12】図1に示した解凍ファイルテーブルの一例を
示す図である。
【図13】本発明の第2実施例を示す画像情報管理装置
における操作画面を示す図である。
【図14】本発明の第2実施例を示す画像情報管理装置
における操作画面を示す図である。
【図15】本発明の第2実施例を示す画像情報管理装置
における操作画面を示す図である。
【図16】図1に示したインデックステーブルの一例を
示す図である。
【図17】本発明に係る画像情報管理装置におけるキー
ワード検索選択制御手順の一例を示すフローチャートで
ある。
【図18】本発明に係る画像情報管理装置におけるスラ
イド表示処理手順の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 GUI管理部 2 検索エンジン部 3 ファイルリング・エンジン部 4 入出力制御部 5 オペレーティングシステム(OS) 6 キーワード検索部 7 検索用辞書 8 インデックステーブル 9 ファイル管理部 10 ファイルキュー 11 解凍ファイルテーブル 12 解凍画像データ格納部 13 付加情報格納部 14 サムネイルデータ格納部 15 元画像データ格納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 史明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 畑中 耕治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 滝口 英夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の圧縮方法に従って圧縮された圧縮
    画像ファイルを記憶する画像情報記憶手段と、この画像
    情報記憶手段に記憶される各圧縮画像ファイルの検索見
    本画像ファイルを記憶するサムネイル記憶手段と、前記
    画像情報記憶手段に記憶された各圧縮画像ファイルを検
    索するためのキーワードに従うファイル情報をインデッ
    クスとして記憶するインデックステーブルと、入力され
    るキーワードに基づいて前記インデックステーブルを参
    照して該当する圧縮画像ファイルの検索ファイルキュー
    を作成する検索ファイルキュー作成手段と、この検索フ
    ァイルキュー作成手段により作成された検索ファイルキ
    ューを取得して前記サムネイル記憶手段から検索見本画
    像ファイルを検索してサムネイル一覧を表示画面に表示
    するサムネイル検索表示手段と、このサムネイル検索表
    示手段による検索見本画像ファイルの検索開始ととも
    に、並行して前記検索ファイルキューに基づいて前記画
    像情報記憶手段に記憶された該当する圧縮画像ファイル
    を順次解凍する解凍手段と、この解凍手段が順次解凍し
    た解凍画像ファイルを記憶する解凍画像記憶手段と、前
    記表示画面に表示されるサムネイル一覧から選択された
    検索見本画像ファイルに対応する解凍画像ファイルを前
    記解凍画像記憶手段から読み出して前記表示画面に表示
    するファイル検索手段と、前記解凍手段と前記サムネイ
    ル検索表示手段とのマルチタスクを制御する制御手段と
    を有することを特徴とする画像情報管理装置。
  2. 【請求項2】 解凍手段により順次解凍される毎に、解
    凍された解凍画像ファイルを検索するための検索解凍テ
    ーブルを前記解凍画像記憶手段に作成する解凍テーブル
    作成手段と、ファイル検索手段が検索する解凍画像ファ
    イルが既に解凍されたかどうかを前記検索解凍テーブル
    を参照して判定する判定手段と、この判定手段の判定結
    果に基づいて解凍手段による圧縮画像ファイルの順次解
    凍処理を中断して、前記解凍手段に対して選択された検
    索見本画像ファイルに対する圧縮画像ファイルを解凍さ
    せる解凍制御手段とを具備したことを特徴とする請求項
    1記載の画像情報管理装置。
  3. 【請求項3】 解凍画像記憶手段の空き容量を判定する
    空き容量判定手段と、この空き容量判定手段の判定結果
    に基づいて前記解凍画像記憶手段に記憶された解凍画像
    ファイルを格納順に削除して前記解凍画像記憶手段に空
    き容量を確保する確保手段とを具備したことを特徴とす
    る請求項2記載の画像情報管理装置。
  4. 【請求項4】 確保手段は、検索解凍テーブル上の管理
    フラグを参照して解凍画像記憶手段から削除する解凍画
    像ファイルを決定することを特徴とする請求項3記載の
    画像情報管理装置。
  5. 【請求項5】 検索解凍テーブルに登録された解凍ファ
    イルの登録順序を、表示画面に表示されるサムネイル一
    覧中の検索見本画像ファイルの配置換えに基づいて自動
    変更することを特徴とする請求項2記載の画像情報管理
    装置。
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